JPS6124355Y2 - - Google Patents

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JPS6124355Y2
JPS6124355Y2 JP16645381U JP16645381U JPS6124355Y2 JP S6124355 Y2 JPS6124355 Y2 JP S6124355Y2 JP 16645381 U JP16645381 U JP 16645381U JP 16645381 U JP16645381 U JP 16645381U JP S6124355 Y2 JPS6124355 Y2 JP S6124355Y2
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JP
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cylinder
squeeze board
piston rod
mold
brake
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JP16645381U
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JPS5871445U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は上・下鋳型を同時に造型する上・下型
同時抜枠造型機における鋳型高さの検出装置に関
する。
従来の抜枠造型機においては、抜枠時、下スク
イズボードを上昇して、重ね合わされた上・下鋳
型の下鋳型下面に、下スクイズボードを当接支持
させて、上・下鋳型を支持するとともに、上方か
ら上スクイズボードを下降させて、該上・下鋳型
を下スクイズボード上面に押出し抜枠するように
しているが、下スクイズボードを上昇して下鋳型
下面に当接させる際、鋳型を押しつぶしてしま
い、いわゆる押し込み現象が発生し、不良鋳物の
原因となるものであつた。そして、最近の高速化
に伴い、この押し込み現象がさらに顕著になり問
題視されていた。
また、押し込み現象をなくすように下スクイズ
ボードの上昇を調節した場合は、下スクイズボー
ドが下鋳型に確実に当接せず、抜枠の際、型落ち
による鋳型不良をおこす問題があつた。
本考案はこれらの問題点に鑑みて成されたもの
であつて、スクイズ時における下鋳型下面の高さ
を検出記憶して、抜枠時にこの高さ位置で下スク
イズボードの上昇高さを規制し、鋳型に対する下
スクイズボードの押し込みをなくし、良好な鋳物
の生産に役立つ抜枠造型機における鋳型高さの検
出装置を提供することを目的とするものである。
以下に、本考案の構成を実施例に基づき説明す
る。1は支持台2上面に上向きに取り付けられた
下部シリンダで、そのピストンロツド5aの先端
には、下スクイズボード3が固着してある。下ス
クイズボード3の一側には、支持部材4を介して
ブレーキ付シリンダ5が上向きに取り付けてあつ
て、該ブレーキ付シリンダ5は、内部をシリンダ
部6とブレーキ部7に区画され、該ブレーキ付部
7の中央部には、弾性状の筒部8が同芯状に貫装
してあつて、該筒部8には、ピストンロツド5a
が摺動自在に嵌挿してあるとともに、シリンダ部
6内部に突出した下端部には、ピストン9が固着
連結され、上方に突出した先端部には、ロツドヘ
ツド10が固着してある。
また、シリンダ部6の上・下位置には、圧縮流
体の供給孔11と排気孔12がシリンダ部6内部
に連通して穿設してあり、供給孔11には、導管
13を介してシリンダ用3方切換弁14のTポー
トが連通接続され、さらに、このTポートは、A
ポートを経て消音器15に連通接続されている。
排気孔12は、消音器16に連通接続され、ま
た、ブレーキ部7には、給排気孔17がブレーキ
部7内周壁と、筒部8外周壁と、の間に形成され
た空間部7′に連通して穿設してあつて、給排気
孔17には、導管18を介してブレーキ用3方切
換弁19のT′ポートが連通接続され、さらにこ
のT′ポートは、B′ポートを経て圧縮流体供給源
20に連通接続されている。そして、給排気孔1
7から圧縮流体をブレーキ部7の前記空間部7′
に供給して筒部8の外周面を圧縮して内方に弾性
変形させて、ピストンロツド5aを、摩擦力によ
り保持できるようになつている。
なお、21はシリンダ用3方切換弁14のBポ
ートに連通接続された圧縮流体供給源、22はブ
レーキ用3方切換弁19のA′ポートに連通接続
された消音器。23は下スクイズボード3が嵌入
可能な大きさの開口部を有しかつ側壁面に鋳物砂
の吹込孔(図示せず)を備えた下枠で、図示され
ない下枠シリンダの作動により、昇降動自在に設
けられている。24は下枠23壁面に、スイツチ
ブラケツト25を介して取り付けられた検知器
で、該検知器24は、ブレーキ付シリンダ5の対
向上方に検知部を下向きにして取り付けられてい
て、ロツドヘツド10と当接可能に設けられてい
る。26は下枠23と、図示されない上枠と、の
間を出入自在に設けられたマツチプレート、27
は下鋳型。
なお、スイツチブラケツト25はピストンロツ
ド5aの上昇を阻止するストツパとしても用いら
れ、ピストンロツド5a先端のロツドヘツド10
が検知器24に接触し検知器24を作動すると同
時に、該ロツドヘツド10はスイツチブラケツト
25に当接して上昇を阻止されるようになつてい
る。
また、カバー部材(図示せず)から検知器24
の検知部のみ突出させて、ピストンロツド5a先
端のロツドヘツド10が検知器24を作動すると
同時に、ロツドヘツド10が該カバー部材に当接
して上昇を阻止されるようにしてもよい。
次に、このように構成されたものの作動を第1
図乃至第4図の作動工程図に基づき順次説明す
る。先ず、第1図に示す如くシリンダ用3方切換
弁14を励磁してB−Tポートを連通し、圧縮流
体を導管13を介して供給孔11よりシリンダ部
6に供給してピストンロツド5aを上昇端まで上
昇させるとともに、ブレーキ用3方切換弁19を
励磁して、圧縮流体をB′−T′ポート、および導
管18を介して給排気孔17よりブレーキ部7の
空間部7′に供給して、筒部8の外周面を圧縮し
て内方に弾性変形させて、ピストンロツド5aを
筒部8内周面との間の摩擦力により、保持する。
然る後、シリンダ用3方切換弁14を消磁して、
シリンダ部6内部の圧縮流体を供給孔11、導管
13、T−Aポート、および消音器15を介して
外部に排気する。
なお、この際、ピストンロツド5aは、筒部8
内周面との間の摩擦力により保持されているた
め、自重により落下することはない。
次に、かかる状態下において、第2図に示す如
く、下枠23と、上枠(図示せず)の間にマツチ
プレート26を進入させるとともに、図示されな
い下枠および上枠シリンダを作動して、下枠23
と上枠(図示せず)の間にマツチプレート26を
挾持し、つづいて、下部シリンダ1を上昇作動し
て、下スクイズボード3を上昇させて下枠23の
下面開口部を封鎖するとともに、図示されない上
部シリンダを作動して、上スクイズボード(図示
せず)を下降して、図示されない上枠の上面開口
部を封鎖する。引続いて、下枠23、および上枠
(図示せず)の密封空間部に鋳物砂を吹込むとと
もに、上部、および下部シリンダ1(上部シリン
ダは図示せず)を押出し作動して、下枠23、お
よび上枠(図示せず)内の鋳物砂を挾圧し、スク
イズする。そして、この際、ブレーキ付シリンダ
5は、下スクイズボード3と一緒に上昇し、ピス
トンロツド5a先端のロツドヘツド10がスイツ
チブラケツト25に当接して上昇を阻止されると
ともに、ピストンロツド5aは筒部8の摩擦力に
抗してシリンダ部6内部に押し下げられ、スクイ
ズ完了位置において停止し、その位置で再び摩擦
力により、筒部8に保持される。また、検知器2
4はロツドヘツド10との接触により通電状態と
される。
次いで、第3図に示す如く、上部、および下部
シリンダ1(上部シリンダは図示せず)を縮引作
動して、下スクイズボード3、および上スクイズ
ボード(図示せず)を鋳型面から離間するととも
に、下枠および上枠シリンダ(共に図示せず)を
縮引作動して、下鋳型27を保持した下枠23
と、上鋳型を保持した上枠(図示せず)を、マツ
チプレート26から所定間隔離れた位置まで下
降、あるいは上昇移動させる。
なお、この離型操作によつて、検知器24は非
通電状態に復帰する。そして、その後マツチプレ
ート26を後退させたあと、第4図に示す如く、
再び、図示されない下枠、および上枠シリンダを
作動して、上・下枠23(上枠は図示せず)を枠
合わせするとともに、下部シリンダ1を作動し
て、下スクイズボード3を上昇させて下鋳型27
下面を支持する。この際、ブレーキ付シリンダ5
のピストンロツド5a先端がスクイズ完了時の位
置で保持されているため、下スクイズボード3が
下鋳型27下面に当接すると同時に、検知器24
が検知されて通電状態とされて、下スクイズボー
ド3は即座に停止する。したがつて、下スクイズ
ボード3が上昇し過ぎて、鋳型を押しつぶすこと
がない。そして、図示されない上部シリンダを押
出し作動して、上スクイズボード(図示せず)で
上・下枠23(上枠は図示せず)から鋳型を押し
出すとともに、下部シリンダ1を縮引作動して、
下スクイズボード3を上スクイズボード(図示せ
ず)の押し込み速度に同調下降させて重ね合わさ
れた鋳型を下スクイズボード3と上スクイズボー
ド(図示せず)の間に挾持して抜枠する。以後、
前記操作を繰返す。
以上の説明によつて、明らかなように、本考案
によれば抜枠する際に、下スクイズボードと下鋳
型との当接が確実に行われると共に、下スクイズ
ボードで鋳型を押しつぶすこともなく、したがつ
て従来のように鋳型の押し込み現象を少なくする
ために、下スクイズボードの上昇速度を加減する
必要もなく、下スクイズボードのスピードアツプ
化が可能となり、生産性の向上とともに、良好な
鋳物の生産に役立つなどいろいろ優れた効果を有
し、この種の業界に寄与する効果は著大である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の実施例を示す作動
工程図である。 3……下スクイズボード、5……ブレーキ付シ
リンダ、5a……ピストンロツド、8……筒部、
24……検知器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ピストンロツド5aを弾性状の筒部8に摺動自
    在に嵌挿し、圧縮流体の供給により、該筒部8を
    外周面から圧縮して、該ピストンロツド5aを所
    定摩擦力で保持可能なブレーキ付シリンダ5を、
    昇降可能な下スクイズボード3の一側に取り付け
    るとともに、該下スクイズボード3の上方に鋳枠
    を設け、該鋳枠の側壁に、ストツパ部材と検知器
    24を前記ブレーキ付シリンダ5のピストンロツ
    ド5aに当接可能に取り付けたことを特徴とする
    抜枠造型機における鋳型高さの検出装置。
JP16645381U 1981-11-07 1981-11-07 抜枠造型機における鋳型高さの検出装置 Granted JPS5871445U (ja)

Priority Applications (1)

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JP16645381U JPS5871445U (ja) 1981-11-07 1981-11-07 抜枠造型機における鋳型高さの検出装置

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JP16645381U JPS5871445U (ja) 1981-11-07 1981-11-07 抜枠造型機における鋳型高さの検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS5871445U JPS5871445U (ja) 1983-05-14
JPS6124355Y2 true JPS6124355Y2 (ja) 1986-07-22

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JP16645381U Granted JPS5871445U (ja) 1981-11-07 1981-11-07 抜枠造型機における鋳型高さの検出装置

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