JPS61245841A - 吸着体 - Google Patents

吸着体

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Publication number
JPS61245841A
JPS61245841A JP60087402A JP8740285A JPS61245841A JP S61245841 A JPS61245841 A JP S61245841A JP 60087402 A JP60087402 A JP 60087402A JP 8740285 A JP8740285 A JP 8740285A JP S61245841 A JPS61245841 A JP S61245841A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amino groups
compound
acid derivative
polymer
carboxylic acid
Prior art date
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Pending
Application number
JP60087402A
Other languages
English (en)
Inventor
Seisuke Tazaki
田崎 誠亮
Masao Nomura
野村 雅夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Bakelite Co Ltd filed Critical Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • External Artificial Organs (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ジアルデヒドデンプ/(以下DASと言う)
に不溶化処理を行うことこより、吸着体本体の溶解を伴
うことなく溶液中から尿素等の除去を行う吸着体に関す
るものである。
〔従来技術〕
医療分野において、腎不全患者の血液率や血漿、または
透析を行った後の透析液からの尿素の除去は、非常に困
難であり、効果の高い吸着除去剤の開発が望まれている
DASは尿素、アンモニア等の化合物を化学反応(二よ
り選択的に除去できる物質としてよく知られている。し
かし、これらの物質との反応により溶解性が増し、DA
S自身の溶解が起こるという欠点を有している。そのた
めDASの使用は専ら経口用:二限られており、それに
ついて記載した文献、特し、経口使用においても体内へ
の吸収が報告されており(Giordano、 et 
al、 Kidney International、
l(L266〜268 (1976) )、溶解性の改
善が望まれている。
〔発明の目的〕
本発明は、DASの欠点である溶解性を改善すべく鋭意
研究を行った結果、高分子物質と架橋させることにより
溶解性が減少するとの知見を得、更に研究を進めて本発
明を完成するに至ったものである。
その目的とするところは、DASの尿素等との反応性を
失なわせることなしに不溶化を行った吸着体を提供する
ことにある。
〔発明の構成〕
即ち本発明は、DASをカルボン酸誘導体基を有する高
分子と2個以上のアミノ基を有する化合物により架橋し
、不溶化処理を行ったことを特徴とする吸着体に関する
ものである。
本発明におけるDASは、デンプンを過ヨウ素酸塩等の
酸化剤で酸化することによりアルデヒド基を導入した物
質である。DASはこのアルデヒド基により尿素等と反
応するため、酸化度は十分高いことが必要であり、酸化
度80%以上が望ましい。
本発明におけるカルボン酸誘導体基を有する高あり、カ
ルボン酸、カルボン酸エステル、カルボン酸ハロゲン化
物等の官能基を有する高分子であれば使用できるが、反
応性、安全性等の点からは酸無水物構造が望ましい。具
体的には、無水マレイン酸の重合体または共重合体を挙
げることができる。
本発明における2個以上のアミノ基を有する化合物とは
、DASとカルボン酸誘導体基を有する高分子との架橋
反応を行う化合物であり、2個以上のアミノ基を分子内
:;有するものであれば利用することができる。しかし
、DASのアルデヒド基との架橋の安定性を考えると1
級アミノ基であることが望ましく、両端に1級アミノ基
を有するエチレンジアミン、プロピレンジアミン等が更
に望ましい。
DASの不溶化処理は、メチルエチルケトン、ア七トン
等のカルボンtRvi導体基を有する高分子を溶解する
有機溶媒:二、DAS及びカルボン酸誘導体基を有する
高分子を溶解させた後、エチレンジアミン、プロピレン
ジアミン等のアミノ基を有する化合物を加えて加熱、還
流下に反応を行い、さらに、ベンゼン、トルエン等の溶
媒を加えて共沸条件下で加熱、還流させて脱水反応を行
うが、この方法に限定されるものではない。
〔発明の効果〕
本発明に従いDASの不溶化処理を行うと、従来、尿素
との反応により溶解していたDASを、はとんど溶解し
ない吸着体とすることができる。この吸着体は、従来、
DASの欠点であった膨潤性及び溶解による吸収等の問
題が除かれ、医療分野等で使用される尿素等を吸着、除
去するための吸着体として好適である。
〔実施例〕
十分(=乾燥させたDAS (牛丼化学製、酸化度82
%)xoyと、m水マレイン酸メチルビニルエーテル共
重合体(MV、ポリサイエンス社製)3Iにメチルエチ
ルケトン50dを加え、加熱下に撹拌し席を溶解させた
。次にエチレンジアミン311を加え、加熱還流を3時
間行った後、ベンゼン70mを加え、ベンゼンによる共
沸脱水還流条件下にて反応を10時間行った。反応終了
後f別し、メチルエチルケトンで十分洗浄した後、減圧
乾燥を行った。
このようにして不溶化したDAS吸着体について、尿素
吸着性の測定を行った。吸着体100#lユ尿素を添加
したリン酸緩衝液(pH: 7.4.  尿素窒素濃度
67.1 lv/di ) 10mを加え、37℃の条
件下にて6時間2Hzの振盪を行った。振盪終了後、測
定液をミリポアフィルタ−(0,22μrIL)により
f別し、f液の尿素窒素濃度の測定、及びf別された吸
着体の乾燥重量の測定を行い、尿素窒素吸着能及び溶解
性を求めた。
比較例として、未処理のDAS (比較例1)及び一般
的な吸着剤である活性炭(比較例2)を用いて同様な測
定を行った。測定の結果は第1表に示した通りで、DA
Sの溶解性は大幅に減少しており、また、尿素窒素吸着
能は低下はしているものの、比較例2の活性炭に比べる
とまだ高水準を維持しており、尿素等の吸着剤として十
分好適に使用できる。
第  1  表

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ジアルデヒドデンプンをカルボン酸誘導体基を有
    する高分子と2個以上のアミノ基を有する化合物により
    架橋し、不溶化処理を行ったことを特徴とする吸着体。
  2. (2)カルボン酸誘導体基が酸無水物構造であることを
    特徴とする、特許請求の範囲第(1)項記載の吸着体。
  3. (3)2個以上のアミノ基を有する化合物が一級アミノ
    基を両端に有する直鎖化合物であることを特徴とする、
    特許請求の範囲第(1)項記載の吸着体。
  4. (4)ジアルデヒドデンプンの酸化度が80%以上であ
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第(1)項記載の
    吸着体。
JP60087402A 1985-04-25 1985-04-25 吸着体 Pending JPS61245841A (ja)

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