JPS6124761Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6124761Y2 JPS6124761Y2 JP1981079512U JP7951281U JPS6124761Y2 JP S6124761 Y2 JPS6124761 Y2 JP S6124761Y2 JP 1981079512 U JP1981079512 U JP 1981079512U JP 7951281 U JP7951281 U JP 7951281U JP S6124761 Y2 JPS6124761 Y2 JP S6124761Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- tilling
- transmission case
- bearing
- bevel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、耕耘装置の伝動機構に係り、該伝動
機構の構成の簡素化を図ること等を目的としたも
のに関する。
機構の構成の簡素化を図ること等を目的としたも
のに関する。
従来、例えば、農用トラクタ牽引装着される耕
耘用センタードライブ型ロータリ装置では、耕耘
軸を支承とする軸受は、耕耘時に耕耘爪から付与
される負荷と、耕耘軸を駆動するために駆動部か
ら付与される負荷の両者を受けるため、大きな容
量の軸受が必要であり、これに伴い耕耘軸も径大
にする必要がみられ、全体として構成が複雑であ
つた。
耘用センタードライブ型ロータリ装置では、耕耘
軸を支承とする軸受は、耕耘時に耕耘爪から付与
される負荷と、耕耘軸を駆動するために駆動部か
ら付与される負荷の両者を受けるため、大きな容
量の軸受が必要であり、これに伴い耕耘軸も径大
にする必要がみられ、全体として構成が複雑であ
つた。
本考案は、かかる従来の問題点に鑑み案出され
たものであり、耕耘軸に負荷の集中することを防
止して耕耘軸の耐久性を向上せしめると共に、全
体としての構成の簡素化、コンパクト化を目的と
したもので、従つてその特徴とするところは、駆
動ベベルピニオン9が伝動ケース6に軸心回り回
動自在に支承されて駆動部に連動連結され、該ベ
ベルピニオン9に咬合するベベルギヤー10,1
1が上記伝動ケース6にベベルギヤー軸受20を
介して軸心回り回動自在に支承され、かつ、ベベ
ルギヤー10,11と同一軸心上で該ベベルギヤ
ー10,11に連動連結され耕耘爪2aを有する
耕耘軸23が、上記伝動ケース6に耕耘軸軸受2
9を介して軸心回り回動自在に支承され、前記ベ
ベルギヤー軸受20と耕耘軸軸受29とが耕耘軸
23の軸方向略同一位置で、伝動ケース6に設け
られた軸受保持部22の外周面側及び内周面側に
夫々取付けられた点にある。
たものであり、耕耘軸に負荷の集中することを防
止して耕耘軸の耐久性を向上せしめると共に、全
体としての構成の簡素化、コンパクト化を目的と
したもので、従つてその特徴とするところは、駆
動ベベルピニオン9が伝動ケース6に軸心回り回
動自在に支承されて駆動部に連動連結され、該ベ
ベルピニオン9に咬合するベベルギヤー10,1
1が上記伝動ケース6にベベルギヤー軸受20を
介して軸心回り回動自在に支承され、かつ、ベベ
ルギヤー10,11と同一軸心上で該ベベルギヤ
ー10,11に連動連結され耕耘爪2aを有する
耕耘軸23が、上記伝動ケース6に耕耘軸軸受2
9を介して軸心回り回動自在に支承され、前記ベ
ベルギヤー軸受20と耕耘軸軸受29とが耕耘軸
23の軸方向略同一位置で、伝動ケース6に設け
られた軸受保持部22の外周面側及び内周面側に
夫々取付けられた点にある。
以下、図示の実施例について本考案を詳述する
と、第1図はトラクタ後方に三点リンク機構を介
して装着されるセンタードライブ型ロータリ装置
を例示する。このロータリ装置は、ロータリ機枠
1、多数の耕耘爪2aを有する耕耘爪軸2、ロー
タリカバー3及びゲージホイール4等を備えて成
る。ロータリ機枠1は、トラクタ駆動部から動力
を受入れる伝動機構を内蔵する上部支持ケース5
と、耕耘爪軸2を回転自在に支持し、かつ該耕耘
爪軸2を駆動するベベルギヤー機構を内蔵する下
部伝動ケース6と、これら伝動ケース5,6間を
互いに連結する中間伝動ケース7とを有する。
と、第1図はトラクタ後方に三点リンク機構を介
して装着されるセンタードライブ型ロータリ装置
を例示する。このロータリ装置は、ロータリ機枠
1、多数の耕耘爪2aを有する耕耘爪軸2、ロー
タリカバー3及びゲージホイール4等を備えて成
る。ロータリ機枠1は、トラクタ駆動部から動力
を受入れる伝動機構を内蔵する上部支持ケース5
と、耕耘爪軸2を回転自在に支持し、かつ該耕耘
爪軸2を駆動するベベルギヤー機構を内蔵する下
部伝動ケース6と、これら伝動ケース5,6間を
互いに連結する中間伝動ケース7とを有する。
上記ベベルギヤー機構8は、第2図乃至第4図
に示されるように、駆動ベベルピニオン9と、該
駆動ベベルピニオン9に対して左右両側から咬合
する第1及び第2ベベルギヤー10,11と、駆
動ベベルピニオン9とベベルギヤー10,11の
径方向反対側で両者ベベルギヤー10,11に咬
合する中継ベベルピニオン12とから構成されて
いる。駆動ベベルピニオン9はピニオン軸13の
下端部に一体形成され、またピニオン軸13はボ
ール軸受14及びブツシユ15により軸心回り回
転自在に保持されると共に、中間伝動ケース内で
カツプリング16を介して伝動軸17に連結さ
れ、該伝動軸17はトラクタ駆動部に連動連結さ
れている。ボール軸受14は下部伝動ケース6の
上部開口18に嵌着され、ブツシユ15は該上部
開口18に嵌着された保持ケース19に内嵌され
ている。第1及び第2ベベルギヤー10,11は
夫々ボール軸受であるベベルギヤー軸受20,2
0を介して側部カバー21の内側に突設された環
状の軸受保持部22,22外周面により回転自在
に支持されると共に、耕耘軸23上にニードル軸
受24,24を介して遊転自在に套嵌された第
1・第2スプラインボス25,26にスプライン
結合されている。各側部カバー21は、下部伝動
ケース6の両側にベベルギヤー10,11を横方
向に出入れし得る大きさに形成されたもので、側
部開口27を閉塞するように、該下部伝動ケース
6にボルトにより着脱自在に装着されている。ま
た各側部カバー21には内側に上記軸受保持部2
2が耕耘軸23と同心状に形成されると共に、外
側に傾斜筒軸28が形成され、その軸受保持部2
2内周面には耕耘軸23を回転自在に保持するボ
ール軸受である耕耘軸軸受29が、ベベルギヤー
軸受20と耕耘軸23軸方向の略同一位置で嵌着
されている。一対のスプラインボス25,25間
には、内・外周面にスプラインが形成され耕耘軸
23にスプライン外嵌した連結スプラインボス3
1が設けられ、また、これらスプラインボス2
5,26,31に跨つてその外周面にシフター3
2がスプライン嵌合され、該シフター32は各ス
プラインボス25,26,31を軸方向摺動自在
とされ、択一的に選択される一方の第1、第2ス
プラインボス25,26と、連結スプラインボス
31とを結合可能であり、この結合により、択一
的に選択された一方のベベルギヤー10,11
と、耕耘軸23とが連動連結される。シフター3
2には周溝33が形成され、シフトレバー34が
前後から係合せしめられている。各シフトレバー
34は側面視コ字状であつて、ピニオン軸13と
耕耘軸23との間で下部伝動ケース6に前後に軸
架された回動軸35にボス部36を介して取付け
られている。回動軸35の一端部は下部伝動ケー
ス6を貫通して突出せしめられ、その突出端部に
扇形状の回動板37が固着されている。回動板3
7の遊端部側には、その遊端円弧部の巾方向略中
央に一個のボルト挿通孔38が貫設され、一方、
下部伝動ケース6の後壁外面には、上記回動板3
7の回動に伴うボルト挿通孔38の回動軌跡に対
応して、2個のねじ孔39,39が離間して形成
され、ボルト挿通孔38の各ねじ孔39,39へ
の対応位置が、シフター32によるいずれか一方
の第1、第2スプラインボス25,26と、連結
スプラインボス31との適切な連結位置に対応す
る。そして、回動板37の各回動位置での固定
は、ボルト挿通孔38に挿通されていずれか一方
のねじ孔39に螺合されるボルト40によりなさ
れる。この場合、ボルト40の螺合されないねじ
孔39は、回動板35の遊端円弧部の巾方向一端
部で閉止され、ねじ孔39内への異物の侵入が阻
止される。
に示されるように、駆動ベベルピニオン9と、該
駆動ベベルピニオン9に対して左右両側から咬合
する第1及び第2ベベルギヤー10,11と、駆
動ベベルピニオン9とベベルギヤー10,11の
径方向反対側で両者ベベルギヤー10,11に咬
合する中継ベベルピニオン12とから構成されて
いる。駆動ベベルピニオン9はピニオン軸13の
下端部に一体形成され、またピニオン軸13はボ
ール軸受14及びブツシユ15により軸心回り回
転自在に保持されると共に、中間伝動ケース内で
カツプリング16を介して伝動軸17に連結さ
れ、該伝動軸17はトラクタ駆動部に連動連結さ
れている。ボール軸受14は下部伝動ケース6の
上部開口18に嵌着され、ブツシユ15は該上部
開口18に嵌着された保持ケース19に内嵌され
ている。第1及び第2ベベルギヤー10,11は
夫々ボール軸受であるベベルギヤー軸受20,2
0を介して側部カバー21の内側に突設された環
状の軸受保持部22,22外周面により回転自在
に支持されると共に、耕耘軸23上にニードル軸
受24,24を介して遊転自在に套嵌された第
1・第2スプラインボス25,26にスプライン
結合されている。各側部カバー21は、下部伝動
ケース6の両側にベベルギヤー10,11を横方
向に出入れし得る大きさに形成されたもので、側
部開口27を閉塞するように、該下部伝動ケース
6にボルトにより着脱自在に装着されている。ま
た各側部カバー21には内側に上記軸受保持部2
2が耕耘軸23と同心状に形成されると共に、外
側に傾斜筒軸28が形成され、その軸受保持部2
2内周面には耕耘軸23を回転自在に保持するボ
ール軸受である耕耘軸軸受29が、ベベルギヤー
軸受20と耕耘軸23軸方向の略同一位置で嵌着
されている。一対のスプラインボス25,25間
には、内・外周面にスプラインが形成され耕耘軸
23にスプライン外嵌した連結スプラインボス3
1が設けられ、また、これらスプラインボス2
5,26,31に跨つてその外周面にシフター3
2がスプライン嵌合され、該シフター32は各ス
プラインボス25,26,31を軸方向摺動自在
とされ、択一的に選択される一方の第1、第2ス
プラインボス25,26と、連結スプラインボス
31とを結合可能であり、この結合により、択一
的に選択された一方のベベルギヤー10,11
と、耕耘軸23とが連動連結される。シフター3
2には周溝33が形成され、シフトレバー34が
前後から係合せしめられている。各シフトレバー
34は側面視コ字状であつて、ピニオン軸13と
耕耘軸23との間で下部伝動ケース6に前後に軸
架された回動軸35にボス部36を介して取付け
られている。回動軸35の一端部は下部伝動ケー
ス6を貫通して突出せしめられ、その突出端部に
扇形状の回動板37が固着されている。回動板3
7の遊端部側には、その遊端円弧部の巾方向略中
央に一個のボルト挿通孔38が貫設され、一方、
下部伝動ケース6の後壁外面には、上記回動板3
7の回動に伴うボルト挿通孔38の回動軌跡に対
応して、2個のねじ孔39,39が離間して形成
され、ボルト挿通孔38の各ねじ孔39,39へ
の対応位置が、シフター32によるいずれか一方
の第1、第2スプラインボス25,26と、連結
スプラインボス31との適切な連結位置に対応す
る。そして、回動板37の各回動位置での固定
は、ボルト挿通孔38に挿通されていずれか一方
のねじ孔39に螺合されるボルト40によりなさ
れる。この場合、ボルト40の螺合されないねじ
孔39は、回動板35の遊端円弧部の巾方向一端
部で閉止され、ねじ孔39内への異物の侵入が阻
止される。
中継ベベルピニオン12は支軸41によりブツ
シユ42を介して回動及び着脱自在に支持され、
支軸41は下部伝動ケース6の下部開口43を塞
ぐように装着された蓋体44の内側に突設され、
この蓋体44と中継ベベルピニオン12との間に
は、支軸41に外嵌するようにスラスト用のボー
ル軸受45が介在されている。
シユ42を介して回動及び着脱自在に支持され、
支軸41は下部伝動ケース6の下部開口43を塞
ぐように装着された蓋体44の内側に突設され、
この蓋体44と中継ベベルピニオン12との間に
は、支軸41に外嵌するようにスラスト用のボー
ル軸受45が介在されている。
各側部カバー21の傾斜筒軸28上には傾斜爪
軸46が同心状に套嵌されており、この傾斜爪軸
46はボール軸受47を介して傾斜筒軸28によ
り回転自在に支持されると共に、該傾斜筒軸28
の外方で耕耘軸23にスプライン結合された伝動
体48の球面部に球面凹部49を介して支持され
ている。傾斜爪軸46の球面凹部49側には軸心
方向の係合溝50が周方向に複数個形成され、ま
た伝動体48側にはその各係合溝50に係合する
ピン51が放射状に設けられており、従つて、傾
斜爪軸46は伝動体48、ピン51、係合溝50
を介して耕耘軸23と一体的に回転可能である。
各傾斜爪軸46の外周には、下部伝動ケース6の
下方域を耕耘するための傾斜耕耘爪2aが取付ブ
ラケツト52及びボルト53による着脱自在に取
付けられている。耕耘軸23の端部には爪軸接手
54がスプライン結合され、その爪軸接手54は
外端部内周にテーパー嵌合する当板55を介し
て、耕耘軸23のねじ部56に螺合するナツト5
7により軸心方向に締付けられている。爪軸接手
54はフランジ58を有し、そのフランジ58に
耕耘爪軸2内端のフランジ9がボルト60により
締結されている。61,61はオイルシール、6
2は保護カバーで、傾斜爪軸46の外端部外周面
に形成された球面部63に摺動自在に面接触せし
められる。
軸46が同心状に套嵌されており、この傾斜爪軸
46はボール軸受47を介して傾斜筒軸28によ
り回転自在に支持されると共に、該傾斜筒軸28
の外方で耕耘軸23にスプライン結合された伝動
体48の球面部に球面凹部49を介して支持され
ている。傾斜爪軸46の球面凹部49側には軸心
方向の係合溝50が周方向に複数個形成され、ま
た伝動体48側にはその各係合溝50に係合する
ピン51が放射状に設けられており、従つて、傾
斜爪軸46は伝動体48、ピン51、係合溝50
を介して耕耘軸23と一体的に回転可能である。
各傾斜爪軸46の外周には、下部伝動ケース6の
下方域を耕耘するための傾斜耕耘爪2aが取付ブ
ラケツト52及びボルト53による着脱自在に取
付けられている。耕耘軸23の端部には爪軸接手
54がスプライン結合され、その爪軸接手54は
外端部内周にテーパー嵌合する当板55を介し
て、耕耘軸23のねじ部56に螺合するナツト5
7により軸心方向に締付けられている。爪軸接手
54はフランジ58を有し、そのフランジ58に
耕耘爪軸2内端のフランジ9がボルト60により
締結されている。61,61はオイルシール、6
2は保護カバーで、傾斜爪軸46の外端部外周面
に形成された球面部63に摺動自在に面接触せし
められる。
次に、上記構成に基づく作用を説明する。
トラクタ駆動部から動力伝達で伝動軸17が回
転せしめられ、これに連動してピニオン軸13、
駆動ベベルピニオン9が回転せしめられる。ここ
で、第2図乃至第4図の如く、回動板37の操作
により、シフター32が第2スプラインボス26
と連結スプラインボス31とを結合している場合
には、駆動ベベルピニオン9の回転駆動が第2ベ
ベルギヤー11、第2スプラインボス26、シフ
ター32及び連結スプラインボス31を介して耕
耘軸23に伝達され、耕耘軸23は第2ベベルギ
ヤー11に同行回転せしめられる。そして、この
場合、同時に駆動ベベルピニオン9の回転駆動が
第1ベベルギヤー10に伝達され、第1ベベルギ
ヤー10は第2ベベルギヤー11に対し逆方向の
回転を与えられることとなる。そして、この第1
ベベルギヤー10の回転は中継ベベルピニオン1
2を介して第2ベベルギヤー11に伝達され、結
局、第2ベベルギヤー11は、駆動ベベルピニオ
ン9と中継ベベルピニオン12とにより、径方向
対象位置で同方向の回転駆動力を与えられる。そ
して、この耕耘軸23の回転で耕耘爪軸2、耕耘
爪2aが回転せしめられ、耕耘作業がなされる。
転せしめられ、これに連動してピニオン軸13、
駆動ベベルピニオン9が回転せしめられる。ここ
で、第2図乃至第4図の如く、回動板37の操作
により、シフター32が第2スプラインボス26
と連結スプラインボス31とを結合している場合
には、駆動ベベルピニオン9の回転駆動が第2ベ
ベルギヤー11、第2スプラインボス26、シフ
ター32及び連結スプラインボス31を介して耕
耘軸23に伝達され、耕耘軸23は第2ベベルギ
ヤー11に同行回転せしめられる。そして、この
場合、同時に駆動ベベルピニオン9の回転駆動が
第1ベベルギヤー10に伝達され、第1ベベルギ
ヤー10は第2ベベルギヤー11に対し逆方向の
回転を与えられることとなる。そして、この第1
ベベルギヤー10の回転は中継ベベルピニオン1
2を介して第2ベベルギヤー11に伝達され、結
局、第2ベベルギヤー11は、駆動ベベルピニオ
ン9と中継ベベルピニオン12とにより、径方向
対象位置で同方向の回転駆動力を与えられる。そ
して、この耕耘軸23の回転で耕耘爪軸2、耕耘
爪2aが回転せしめられ、耕耘作業がなされる。
上記した如き耕耘軸23の回転方向を正回転す
れば、次に逆回転させるための作用を説明する。
耕耘軸23は正・逆転のシフト時に一旦停止せし
められ、耕耘爪2aはその回転方向に合せて方向
転換され取付ブラケツト52に取着される。そし
て、回動板37の回動操作でシフター32が第1
スプラインボス25と連結スプラインボス31と
を結合し、第2スプラインボス25と連結スプラ
インボス31との結合を解除する。この状態で、
伝動軸17が回動すれば、駆動ベベルピニオン9
に連動されて第1ベベルギヤー10が回転し、前
記正回転と同要領で、耕耘軸23が第1ベベルギ
ヤー10に同行回転せしめられ、即ち、前記と逆
の回転が耕耘軸23に与えられる。
れば、次に逆回転させるための作用を説明する。
耕耘軸23は正・逆転のシフト時に一旦停止せし
められ、耕耘爪2aはその回転方向に合せて方向
転換され取付ブラケツト52に取着される。そし
て、回動板37の回動操作でシフター32が第1
スプラインボス25と連結スプラインボス31と
を結合し、第2スプラインボス25と連結スプラ
インボス31との結合を解除する。この状態で、
伝動軸17が回動すれば、駆動ベベルピニオン9
に連動されて第1ベベルギヤー10が回転し、前
記正回転と同要領で、耕耘軸23が第1ベベルギ
ヤー10に同行回転せしめられ、即ち、前記と逆
の回転が耕耘軸23に与えられる。
尚、以上は図示の例によるが、中継ベベルピニ
オン12は、耕耘軸23に正・逆転を与える上で
必須のものではない。
オン12は、耕耘軸23に正・逆転を与える上で
必須のものではない。
本考案によれば、駆動部から動力伝達されるベ
ベルギヤー10,11が伝動ケース6にベベルギ
ヤー軸受20を介して支承され、耕耘爪2aから
の負荷を受ける耕耘軸23が伝動ケース6に耕耘
軸軸受29を介して支承されたため、耕耘軸23
に負荷の集中することが防止され、耕耘軸23の
径小化が達成されて構成の簡素化が図れるのであ
り、耐久性の向上も期待されるのである。しか
も、両軸受20,29が耕耘軸23の軸方向略同
一位置で、伝動ケース6の軸受保持部22の外周
面側及び内周面側に夫々取付けられた構成である
ため軸方向に並設された従来構成に比してコンパ
クト化が図れるのであり、全体としての構成簡素
化が達成されて有益である。
ベルギヤー10,11が伝動ケース6にベベルギ
ヤー軸受20を介して支承され、耕耘爪2aから
の負荷を受ける耕耘軸23が伝動ケース6に耕耘
軸軸受29を介して支承されたため、耕耘軸23
に負荷の集中することが防止され、耕耘軸23の
径小化が達成されて構成の簡素化が図れるのであ
り、耐久性の向上も期待されるのである。しか
も、両軸受20,29が耕耘軸23の軸方向略同
一位置で、伝動ケース6の軸受保持部22の外周
面側及び内周面側に夫々取付けられた構成である
ため軸方向に並設された従来構成に比してコンパ
クト化が図れるのであり、全体としての構成簡素
化が達成されて有益である。
図は本考案の実施例を示し、第1図はその全体
側面図、第2図は第1図の−線矢視断面図、
第3図は第2図の−線矢視断面図、第4図は
第3図の−線矢視部分図である。 2a…耕耘爪、6…伝動ケース(下部伝動ケー
ス)、9…駆動ベベルピニオン、10,11…ベ
ベルギヤー、20…ベベルギヤー軸受、23…耕
耘軸、29…耕耘軸軸受。
側面図、第2図は第1図の−線矢視断面図、
第3図は第2図の−線矢視断面図、第4図は
第3図の−線矢視部分図である。 2a…耕耘爪、6…伝動ケース(下部伝動ケー
ス)、9…駆動ベベルピニオン、10,11…ベ
ベルギヤー、20…ベベルギヤー軸受、23…耕
耘軸、29…耕耘軸軸受。
Claims (1)
- 駆動ベベルピニオン9が伝動ケース6に軸心回
り回動自在に支承されて駆動部に連動連結され、
該駆動ベベルピニオン9に咬合するベベルギヤー
10,11が上記伝動ケース6にベベルギヤー軸
受20を介して軸心回り回動自在に支承され、か
つ、ベベルギヤー10,11と同一軸心上で該ベ
ベルギヤー10,11に連動連結され耕耘爪2a
を有する耕耘軸23が、上記伝動ケース6に耕耘
軸軸受29を介して軸心回り回動自在に支承さ
れ、前記ベベルギヤー軸受20と耕耘軸軸受29
とが耕耘軸23の軸方向略同一位置で、伝動ケー
ス6に設けられた軸受保持部22の外周面側及び
内周面側に夫々取付けられたことを特徴とする耕
耘装置の伝動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981079512U JPS6124761Y2 (ja) | 1981-05-29 | 1981-05-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981079512U JPS6124761Y2 (ja) | 1981-05-29 | 1981-05-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57190959U JPS57190959U (ja) | 1982-12-03 |
| JPS6124761Y2 true JPS6124761Y2 (ja) | 1986-07-25 |
Family
ID=29875108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981079512U Expired JPS6124761Y2 (ja) | 1981-05-29 | 1981-05-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124761Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62163602A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-20 | 株式会社クボタ | 耕耘機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5218352Y2 (ja) * | 1972-05-10 | 1977-04-25 |
-
1981
- 1981-05-29 JP JP1981079512U patent/JPS6124761Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57190959U (ja) | 1982-12-03 |
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