JPS61248961A - 自動変速機の制御装置 - Google Patents
自動変速機の制御装置Info
- Publication number
- JPS61248961A JPS61248961A JP60091663A JP9166385A JPS61248961A JP S61248961 A JPS61248961 A JP S61248961A JP 60091663 A JP60091663 A JP 60091663A JP 9166385 A JP9166385 A JP 9166385A JP S61248961 A JPS61248961 A JP S61248961A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- rotation speed
- gear
- speed change
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動変速機の制御装置、特に変速の動作の終了
をトルクコンバータの出力軸回転数の変化によって判定
するようにした自動変速機の制御装置に関する。
をトルクコンバータの出力軸回転数の変化によって判定
するようにした自動変速機の制御装置に関する。
(従 来 技 術)
トルクコンバータと変速歯車機構とを組合わせて複数の
変速段が得ら、れるようにされた自動変速機は、制御回
路から出力されるシフトアップ信号又はシフトダウン信
号に基づいて複数の流体式アクチュエータを選択的に作
動させ、これにより上記変速歯車機構の動力伝達経路を
切換えて所要の変速段を得るように構成されたものであ
る。然して上記シフトアップ信号及びシフトダウン信号
は、当該自動車の走行時における運転状態を予め設定さ
れた変速特性に徴して所定の時期に出力されるものであ
るが、これらの信号は制御のハンチングを防止する必要
上、前回の出力による変速が完全に終了した後でなけれ
ば次の信号を出力することはできない。そのため、この
種の自動変速機の制御回路には変速が終了したか否かを
判定する変速終了判定手段が備えられるが、該手段によ
る判定が精度良く行われないと、上記のようなハンチン
グを生じて変速段が安定せず、或いはロックアツプi構
の作動及び解除のタイミングと変速のタイミングとが混
乱して変速ショックが生じる等の不具合を招くことにな
る。
変速段が得ら、れるようにされた自動変速機は、制御回
路から出力されるシフトアップ信号又はシフトダウン信
号に基づいて複数の流体式アクチュエータを選択的に作
動させ、これにより上記変速歯車機構の動力伝達経路を
切換えて所要の変速段を得るように構成されたものであ
る。然して上記シフトアップ信号及びシフトダウン信号
は、当該自動車の走行時における運転状態を予め設定さ
れた変速特性に徴して所定の時期に出力されるものであ
るが、これらの信号は制御のハンチングを防止する必要
上、前回の出力による変速が完全に終了した後でなけれ
ば次の信号を出力することはできない。そのため、この
種の自動変速機の制御回路には変速が終了したか否かを
判定する変速終了判定手段が備えられるが、該手段によ
る判定が精度良く行われないと、上記のようなハンチン
グを生じて変速段が安定せず、或いはロックアツプi構
の作動及び解除のタイミングと変速のタイミングとが混
乱して変速ショックが生じる等の不具合を招くことにな
る。
そこで、変速の終了を精度良く判定するために、変速開
始時におけるトルクコンバータのタービン回転数(出力
軸回転数)と変速前後のギヤ比とから変速後のタービン
回転数を算出し、変速動作によって実際のタービン回転
数が算出した回転数に略一致した時点で変速の終了を判
定することが行われている。このような方法によれば、
例えば変速開始からの経過時間によって変速の終了を判
定するような方法と比較して精度良く変速終了が判定さ
れることが期待できる。
始時におけるトルクコンバータのタービン回転数(出力
軸回転数)と変速前後のギヤ比とから変速後のタービン
回転数を算出し、変速動作によって実際のタービン回転
数が算出した回転数に略一致した時点で変速の終了を判
定することが行われている。このような方法によれば、
例えば変速開始からの経過時間によって変速の終了を判
定するような方法と比較して精度良く変速終了が判定さ
れることが期待できる。
しかし、上記の方法によれば、タービン回転数が極低回
転域にある状態で変速が行われた場合には、ギヤ比の変
化によるタービン回転数の変化帛が小さいため変速終了
を精度良く判定することができないといった問題があり
、また特に急ブレーギに起因するシフトダウン時及び停
車寸前における2速からエンジンブレーキの効がない1
速へのシフトダウン時には次のような問題が生じる。即
ち、車速が略一定に保持される状態でのシフトダウン時
においては減速比が太き(なる割合に応じてタービン回
転数が上昇するから、変速終了後のタービン回転数が変
速前の回転数と変速前後のギヤ比とから算出される回転
数もしくはその回転数に近い回転数まで確実に上昇する
が、急ブレーキによるシフトダウン時には、変速中に車
速が低下するので、変速後のタービン回転数が上記のよ
うにして算出される回転数まで上昇せず、従って変速の
終了を判定できない場合が生じるのである。
転域にある状態で変速が行われた場合には、ギヤ比の変
化によるタービン回転数の変化帛が小さいため変速終了
を精度良く判定することができないといった問題があり
、また特に急ブレーギに起因するシフトダウン時及び停
車寸前における2速からエンジンブレーキの効がない1
速へのシフトダウン時には次のような問題が生じる。即
ち、車速が略一定に保持される状態でのシフトダウン時
においては減速比が太き(なる割合に応じてタービン回
転数が上昇するから、変速終了後のタービン回転数が変
速前の回転数と変速前後のギヤ比とから算出される回転
数もしくはその回転数に近い回転数まで確実に上昇する
が、急ブレーキによるシフトダウン時には、変速中に車
速が低下するので、変速後のタービン回転数が上記のよ
うにして算出される回転数まで上昇せず、従って変速の
終了を判定できない場合が生じるのである。
また、停車寸前の2速から1速へのシフトダウン時には
、変速後に変速歯車機構がニュートラルの状態となるた
め、減速比の増大に伴うタービン回転数の上昇は生ぜず
、従ってこの場合も変速終了の判定が不可能となるので
ある。
、変速後に変速歯車機構がニュートラルの状態となるた
め、減速比の増大に伴うタービン回転数の上昇は生ぜず
、従ってこの場合も変速終了の判定が不可能となるので
ある。
ところで、特開昭57−76345号公報によれば、変
速開始後における変速機の入力軸回転数(タービン回転
数)を所定のサンプリング周期で採取すると共に、サン
プリング時における現実の入力軸回転数と一つ前のサン
プリング回転数との差を逐次求め、この差の符号が所定
時間にわたって一定である場合において誤差の合計値が
設定値以上となった時点で変速終了を判定する方法が開
示されている。しかし、この方法によっても極低回転域
での変速時、特に急ブレーキによるシフトダウン時及び
停車寸前のシフトダウン時に生じる上記のような不具合
は同様に発生することになる。
速開始後における変速機の入力軸回転数(タービン回転
数)を所定のサンプリング周期で採取すると共に、サン
プリング時における現実の入力軸回転数と一つ前のサン
プリング回転数との差を逐次求め、この差の符号が所定
時間にわたって一定である場合において誤差の合計値が
設定値以上となった時点で変速終了を判定する方法が開
示されている。しかし、この方法によっても極低回転域
での変速時、特に急ブレーキによるシフトダウン時及び
停車寸前のシフトダウン時に生じる上記のような不具合
は同様に発生することになる。
(発 明 の 目 的)
本発明は自動変速様の制御装置、特に変速時におけるハ
ンチングやロックアツプ制御との混乱を防止する等のた
めに、トルクコンバータのタービン回転数の変化に基づ
いて変速の終了を判定するようにした自動変速機の制御
装置における上記のような問題に対処するもので、上記
タービン回転数が極低回転域にある場合の変速時、特に
急ブレーキによるシフトダウン時及び停車寸前における
シフトダウン時等に生じる変速終了判定の判定ミスを防
止し、これによりハンチングによる変速段の不安定化や
、変速制御とロックアツプ制御との混乱等の不具合を防
止することを目的とする。
ンチングやロックアツプ制御との混乱を防止する等のた
めに、トルクコンバータのタービン回転数の変化に基づ
いて変速の終了を判定するようにした自動変速機の制御
装置における上記のような問題に対処するもので、上記
タービン回転数が極低回転域にある場合の変速時、特に
急ブレーキによるシフトダウン時及び停車寸前における
シフトダウン時等に生じる変速終了判定の判定ミスを防
止し、これによりハンチングによる変速段の不安定化や
、変速制御とロックアツプ制御との混乱等の不具合を防
止することを目的とする。
(発 明 の 構 成)
本発明は上記目的達成のため次のように構成したことを
特徴とする。
特徴とする。
即ち、第1図に示すようにエンジンAの出力軸に連結さ
れたトルクコンバータBと、該トルクコンバータ日の出
力軸B1に連結された歯巾式変速機構Cと、予め定めら
れた変速特性に基づいてシフトアップ信号もしくはシフ
トダウン信号を出力する変速it/J wJ手段りとを
有する自動変速機Eにおいて、上記トルクコンバータ日
の出力軸B1の回転数(タービン回転数)を検出する回
転数検出手段Fと、変速開始時に該回転数検出手段Fか
らの出力に基づいて変速終了時にとり得るトルクコンバ
ータBのタービン回転数を所定の設定幅を設けて演算す
る変速終了回転数設定手段Gと、該変速終了回転数設定
手段Gと回転数検出手段Fとからの出力を受けて変速後
にタービン回転数が変速終了回転数設定手段Gで設定し
た回転数に達したか否かを判定する変速終了判定手段H
と、上記回転数検出手段「からの出力を受けて変速終了
判定手段Hによる変速終了の判定動作を禁止する禁止手
段Iとを設ける。この禁止手段Iは、回転数検出手段F
からの信号が示すタービン回転数が所定の極低回転数以
下となった時点で上記変速終了判定手段Hによる判定を
禁止するものである。
れたトルクコンバータBと、該トルクコンバータ日の出
力軸B1に連結された歯巾式変速機構Cと、予め定めら
れた変速特性に基づいてシフトアップ信号もしくはシフ
トダウン信号を出力する変速it/J wJ手段りとを
有する自動変速機Eにおいて、上記トルクコンバータ日
の出力軸B1の回転数(タービン回転数)を検出する回
転数検出手段Fと、変速開始時に該回転数検出手段Fか
らの出力に基づいて変速終了時にとり得るトルクコンバ
ータBのタービン回転数を所定の設定幅を設けて演算す
る変速終了回転数設定手段Gと、該変速終了回転数設定
手段Gと回転数検出手段Fとからの出力を受けて変速後
にタービン回転数が変速終了回転数設定手段Gで設定し
た回転数に達したか否かを判定する変速終了判定手段H
と、上記回転数検出手段「からの出力を受けて変速終了
判定手段Hによる変速終了の判定動作を禁止する禁止手
段Iとを設ける。この禁止手段Iは、回転数検出手段F
からの信号が示すタービン回転数が所定の極低回転数以
下となった時点で上記変速終了判定手段Hによる判定を
禁止するものである。
尚、上記禁止手段Iの作動によって変速終了判定手段H
による判定が禁止された場合には、以下の実施例で述べ
るようにタービン回転数が上記極低回転数以下となるこ
とにより変速終了の判定を行ってもよく、また変速開始
からの時間がタイマによって設定された所定時間を経過
した時点で変速終了”の判定を行うようにしてもよい。
による判定が禁止された場合には、以下の実施例で述べ
るようにタービン回転数が上記極低回転数以下となるこ
とにより変速終了の判定を行ってもよく、また変速開始
からの時間がタイマによって設定された所定時間を経過
した時点で変速終了”の判定を行うようにしてもよい。
(発 明 の 効 果)
上記の構成によれば、トルクコンバータのタービン回転
数の変化に基づいて変速が終了したことを判定する変速
終了判定手段が備えられた自動変速機の制御装置におい
て、タービン回転数が極低回転域にある場合には上記判
定手段によって変速終了の判定を行うことを禁止するよ
うにしたので、変速によるタービン回転数の変化但が少
ない低回転時、或いは急ブレーキによるシフトダウン時
及び停車寸前における2速から1速へのシフ]〜ダ「ク
ン時等に、上記タービン回転数がギV比の変化に応じた
所定の回転数に達しないことによる変速終了の判定ミス
が防止され、制御のハンチングやロックアツプ制御どの
混乱等の制御不良が回避されることになる。
数の変化に基づいて変速が終了したことを判定する変速
終了判定手段が備えられた自動変速機の制御装置におい
て、タービン回転数が極低回転域にある場合には上記判
定手段によって変速終了の判定を行うことを禁止するよ
うにしたので、変速によるタービン回転数の変化但が少
ない低回転時、或いは急ブレーキによるシフトダウン時
及び停車寸前における2速から1速へのシフ]〜ダ「ク
ン時等に、上記タービン回転数がギV比の変化に応じた
所定の回転数に達しないことによる変速終了の判定ミス
が防止され、制御のハンチングやロックアツプ制御どの
混乱等の制御不良が回避されることになる。
(実 施 例)
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第2図は、自動変速機1の機械的構造及び流体制御回路
を示すもので、この自動変速ta1は、トルクコンバー
タ10と、多段変速歯車機構20と、その両者の間に配
設されたオーバードライブ用変速歯車機構40とから構
成されている。
を示すもので、この自動変速ta1は、トルクコンバー
タ10と、多段変速歯車機構20と、その両者の間に配
設されたオーバードライブ用変速歯車機構40とから構
成されている。
トルクコンバータ10は、ドライブプレート11及びケ
ース12を介してエンジン2の出力軸3に直結されたポ
ンプ13と、上記ケース12内においてポンプ13に対
向状に配置されたタービン14と、該、ポンプ13とタ
ービン14との間に配置されたステータ15とを有し、
上記タービン14には出力軸16が結合されている。ま
た、該出力軸16と上記ケース12との間にはロックア
ツプクラッチ17が設けられている。このロックアツプ
クラッチ17は、トルクコンバータ10内を循環する作
動流体の圧力で常時締結方向に押圧され、外部から解放
用流体圧が供給された際に解放される。
ース12を介してエンジン2の出力軸3に直結されたポ
ンプ13と、上記ケース12内においてポンプ13に対
向状に配置されたタービン14と、該、ポンプ13とタ
ービン14との間に配置されたステータ15とを有し、
上記タービン14には出力軸16が結合されている。ま
た、該出力軸16と上記ケース12との間にはロックア
ツプクラッチ17が設けられている。このロックアツプ
クラッチ17は、トルクコンバータ10内を循環する作
動流体の圧力で常時締結方向に押圧され、外部から解放
用流体圧が供給された際に解放される。
多段変速歯車機構20は、フロント遊星歯車機構21と
、リヤ遊星歯車機構22とを有し、両機構21.22に
おけるサンギア23.24が連結軸25により連結され
ている。この多段変速歯車機構20への入力軸26は、
フロントクラッチ27を介して上記連結軸25に、また
リヤクラッチ28を介してフロント遊星歯rJ機構21
のリングギア29に夫々連結されるように構成され、且
つ上記連結軸25、叩ら両道星歯車機構21.22にお
けるサンギア23.24と変速機ケース30との間には
セカンドブレーキ31が設けられている。フロント遊星
歯車1iA21のピニオンキャリア32と、リヤ遊星歯
車機構22のリングギア33とは出力軸34に連結され
、また、リヤ遊星歯車機構22のピニオンキャリア35
と変速機ケース30との間には、ローリバースブレーキ
36及びワンウェイクラッチ37が夫々介設されている
。
、リヤ遊星歯車機構22とを有し、両機構21.22に
おけるサンギア23.24が連結軸25により連結され
ている。この多段変速歯車機構20への入力軸26は、
フロントクラッチ27を介して上記連結軸25に、また
リヤクラッチ28を介してフロント遊星歯rJ機構21
のリングギア29に夫々連結されるように構成され、且
つ上記連結軸25、叩ら両道星歯車機構21.22にお
けるサンギア23.24と変速機ケース30との間には
セカンドブレーキ31が設けられている。フロント遊星
歯車1iA21のピニオンキャリア32と、リヤ遊星歯
車機構22のリングギア33とは出力軸34に連結され
、また、リヤ遊星歯車機構22のピニオンキャリア35
と変速機ケース30との間には、ローリバースブレーキ
36及びワンウェイクラッチ37が夫々介設されている
。
一方、オーバードライブ用変速歯車機構40においては
、ピニオンキャリア41が上記トルクコンバータ10の
出力軸16に連結され、サンギア42とリングギア43
とが直結クラッチ44によって結合される構成とされて
いる。また、上記サンギア42と変速機ケース30との
間にはオーバードライブブレーキ45が設けられ、且つ
上記すングギア43が多段変速歯車機構20への入力軸
26に連結されている。
、ピニオンキャリア41が上記トルクコンバータ10の
出力軸16に連結され、サンギア42とリングギア43
とが直結クラッチ44によって結合される構成とされて
いる。また、上記サンギア42と変速機ケース30との
間にはオーバードライブブレーキ45が設けられ、且つ
上記すングギア43が多段変速歯車機構20への入力軸
26に連結されている。
上記の如、き構成の多段変速歯車機構20は従来公知で
あり、クラッチ27.28及びブレーキ31.3.6の
選択的作動によって入力軸26と出力軸34との間に前
進3段、後進1段の変速比が得られる。また、オーバー
ドライブ用変速歯車機構40は、クラッチ44が締結さ
れ且つブレーキ45が解放された時にトルクコンバータ
10の出力軸16と多段変速歯車機構20への入力軸2
6とを直結し、上記クラッチ44が解放され且つブレー
キ45が締結された時に上記軸16.26をオーバード
ライブ結合する。
あり、クラッチ27.28及びブレーキ31.3.6の
選択的作動によって入力軸26と出力軸34との間に前
進3段、後進1段の変速比が得られる。また、オーバー
ドライブ用変速歯車機構40は、クラッチ44が締結さ
れ且つブレーキ45が解放された時にトルクコンバータ
10の出力軸16と多段変速歯車機構20への入力軸2
6とを直結し、上記クラッチ44が解放され且つブレー
キ45が締結された時に上記軸16.26をオーバード
ライブ結合する。
次に、上記自動変速機の流体制御回路50について説明
する。
する。
上記エンジン出力軸3によりトルクコンバータ10を介
して常時駆動されるオイルポンプ51からメインライン
52に吐出される作動流体は、調圧弁53によって油圧
を調整された上でセレクト弁54に導かれる。このけレ
フト弁54は、P。
して常時駆動されるオイルポンプ51からメインライン
52に吐出される作動流体は、調圧弁53によって油圧
を調整された上でセレクト弁54に導かれる。このけレ
フト弁54は、P。
R,N、D、2.1のレンジを有し、D、2.ルンジに
おいて上記メインライン52をボートaに連通させる。
おいて上記メインライン52をボートaに連通させる。
このボートaはライン55を介して上記リヤクラッチ2
8のアクチュエータ28aに通じており、従って上記り
、2.1の各前進レンジにおいては該リヤクラッチ28
が常時締結状態に保持される。
8のアクチュエータ28aに通じており、従って上記り
、2.1の各前進レンジにおいては該リヤクラッチ28
が常時締結状態に保持される。
また、該ボートaは第1.第2.第3.第4制御ライン
56.57.58.59に連通している。
56.57.58.59に連通している。
これらの制御ライン56〜59は、夫々1−2シフト弁
61.2−3シフト弁62.3−4シフト弁63及びロ
ックアツプ弁64の一端部に導かれていると共に、各制
御ライン56〜59からは夫々ドレンライン66.67
.68.69が分岐され、且つこれらのドレンライン6
6〜69を夫々開閉する第1.第2.第3.第4ソレノ
イド71゜72.73.74が備えられている。これら
のソレノイド71〜74は、OFF時にはドレンライン
66〜69を解放して対応する制御ライン56〜59内
の圧力を零としているが、ON時にドレンライン66〜
69を閉じて制御ライン56〜59内の圧力を高めるこ
とにより、上記1−2シフト弁61.2−3シフト弁6
2.3−4シフト弁63及びロックアツプ弁64におけ
るスプール61a 、62a 、63a 、64aを図
示の位置から夫々矢印(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)
方向に移動させる。
61.2−3シフト弁62.3−4シフト弁63及びロ
ックアツプ弁64の一端部に導かれていると共に、各制
御ライン56〜59からは夫々ドレンライン66.67
.68.69が分岐され、且つこれらのドレンライン6
6〜69を夫々開閉する第1.第2.第3.第4ソレノ
イド71゜72.73.74が備えられている。これら
のソレノイド71〜74は、OFF時にはドレンライン
66〜69を解放して対応する制御ライン56〜59内
の圧力を零としているが、ON時にドレンライン66〜
69を閉じて制御ライン56〜59内の圧力を高めるこ
とにより、上記1−2シフト弁61.2−3シフト弁6
2.3−4シフト弁63及びロックアツプ弁64におけ
るスプール61a 、62a 、63a 、64aを図
示の位置から夫々矢印(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)
方向に移動させる。
セレクト弁54におけるボートaは、また、上記ライン
55から分岐されたライン76を介して上記1−2シフ
ト弁61に至り、スプール61aが上記第1制御ライン
56からの作動流体によって(イ)方向に移動された時
にライン77に通じると共に、更にセカンドロック弁7
8及びライン79を介して上記セカンドブレーキ31の
アクチュエータ31aにおける締結側ポート318′に
通じる。これにより、該ボート31a′に作動流゛
体が供給され、セカンドブレーキ31が締結される。こ
こで、上記セカンドロック弁78は、Dレンジにおいて
はセレクト弁54のボートb及びCの両者からライン8
0.81を介して作動流体を供給されて、図示のように
上記ライン77.79を連通させた状態に保持されてい
るが、ボートCが閉じられる2レンジにおいては、ボー
1− bのみから作動流体を供給されてスプール78a
が下方・に移動することによりライン80.79を連通
させる。従って、2レンジにおいてはセカンドブレーキ
31が1−2シフト弁61の状態に拘らず締結されるこ
とになる。
55から分岐されたライン76を介して上記1−2シフ
ト弁61に至り、スプール61aが上記第1制御ライン
56からの作動流体によって(イ)方向に移動された時
にライン77に通じると共に、更にセカンドロック弁7
8及びライン79を介して上記セカンドブレーキ31の
アクチュエータ31aにおける締結側ポート318′に
通じる。これにより、該ボート31a′に作動流゛
体が供給され、セカンドブレーキ31が締結される。こ
こで、上記セカンドロック弁78は、Dレンジにおいて
はセレクト弁54のボートb及びCの両者からライン8
0.81を介して作動流体を供給されて、図示のように
上記ライン77.79を連通させた状態に保持されてい
るが、ボートCが閉じられる2レンジにおいては、ボー
1− bのみから作動流体を供給されてスプール78a
が下方・に移動することによりライン80.79を連通
させる。従って、2レンジにおいてはセカンドブレーキ
31が1−2シフト弁61の状態に拘らず締結されるこ
とになる。
また、Dレンジでメインライン52に連通するボートC
は、上記ライン81により一方向絞り弁82を介して上
記2−3シフト弁62に導かれている。そして、該2−
3シフト弁62のスプール62aが上記第2制御ライン
57からの作動流体によって(ロ)方向に移動された時
にライン83に通じ、更にライン84.85に分岐され
て、一方は上記セカンドブレーキ31のアクチュエータ
31aにおける解放側ポート3 l a #に、他方は
フロントクラッチ27のアクチュエータ27aに至る。
は、上記ライン81により一方向絞り弁82を介して上
記2−3シフト弁62に導かれている。そして、該2−
3シフト弁62のスプール62aが上記第2制御ライン
57からの作動流体によって(ロ)方向に移動された時
にライン83に通じ、更にライン84.85に分岐され
て、一方は上記セカンドブレーキ31のアクチュエータ
31aにおける解放側ポート3 l a #に、他方は
フロントクラッチ27のアクチュエータ27aに至る。
これにより、該ボート31 a ″及びアクチュエータ
27aに作動流体が供給され、セカンド ′ブレ
ーキ31が解放されると共にフロントクラッチ27が締
結される。
27aに作動流体が供給され、セカンド ′ブレ
ーキ31が解放されると共にフロントクラッチ27が締
結される。
また、ルンジにおいては、セレクト弁54のボートdが
メインライン52に通じ、作動流体がライン86を介し
て上記1−2シフト弁61に導かれると共に、該弁61
のスプール61aが図示の位置にある時に更にライン8
7を介して上記ローリバースブレーキ36のアクチュエ
ータ36aに至る。これにより、該ローリバースブレー
キ36が締結される。
メインライン52に通じ、作動流体がライン86を介し
て上記1−2シフト弁61に導かれると共に、該弁61
のスプール61aが図示の位置にある時に更にライン8
7を介して上記ローリバースブレーキ36のアクチュエ
ータ36aに至る。これにより、該ローリバースブレー
キ36が締結される。
更に、Rレンジにおいては上記ボートdと共にボートe
がメインライン52に通じることにより、作動流体がラ
イン88によって上記2−3シフト弁62に導かれると
共に、該弁62のスプール62aが図示の位置にある時
に上記ライン83及びライン84.85を介してセカン
ドブレーキ用アクチュエータ31aの解放側ボート31
a“とフロントクラッチ27のアクチュエータ27aと
に至る。これにより、Rレンジにおいては上記ローリバ
ースブレーキ36と共にフロントクラッチ27が締結さ
れる。この場合、上記ボートaは閉じられるのでリヤク
ラッチ28は解放される。
がメインライン52に通じることにより、作動流体がラ
イン88によって上記2−3シフト弁62に導かれると
共に、該弁62のスプール62aが図示の位置にある時
に上記ライン83及びライン84.85を介してセカン
ドブレーキ用アクチュエータ31aの解放側ボート31
a“とフロントクラッチ27のアクチュエータ27aと
に至る。これにより、Rレンジにおいては上記ローリバ
ースブレーキ36と共にフロントクラッチ27が締結さ
れる。この場合、上記ボートaは閉じられるのでリヤク
ラッチ28は解放される。
メインライン52は、以上のようにセレクト弁54によ
って進路を選択切換えられると同時に、分岐ライン89
.90を介して上記3−4シフト弁63とオーバードラ
イブブレーキ45のアクチュエータ45aにおける締結
側ボート45a′に導かれている。そして、3−4シフ
ト弁63に導かれたライン89は、該弁63のスプール
63aが図示の位置にある時に更にライン91.92に
通じ、その一方のライン91は直結クラッチ44のアク
チュエータ44aに、他方のライン92は上記オーバー
ドライブブレーキ用アクチュエータ45aの解放側ボー
ト45a”に至っている。従って、3−4シフト弁63
が図示の状態にある時は、オーバードライブブレーキ用
アクチュエータ45aの締結側及び解放側の両ボート4
5a’。
って進路を選択切換えられると同時に、分岐ライン89
.90を介して上記3−4シフト弁63とオーバードラ
イブブレーキ45のアクチュエータ45aにおける締結
側ボート45a′に導かれている。そして、3−4シフ
ト弁63に導かれたライン89は、該弁63のスプール
63aが図示の位置にある時に更にライン91.92に
通じ、その一方のライン91は直結クラッチ44のアク
チュエータ44aに、他方のライン92は上記オーバー
ドライブブレーキ用アクチュエータ45aの解放側ボー
ト45a”に至っている。従って、3−4シフト弁63
が図示の状態にある時は、オーバードライブブレーキ用
アクチュエータ45aの締結側及び解放側の両ボート4
5a’。
45a”に作vJ流体が供給されて該オーバードライブ
ブレーキ45が解放され、且つ直結クラッチ44が締結
された状態にある。そして、3−4シフト弁63のスプ
ール63aが上記第3制御ライン58からの作動流体に
よって(ハ)方向に移動された時にライン91.92が
ドレンされることにより、直結クラッチ44が解放され
且つオーバードライブブレーキ45が締結される。
ブレーキ45が解放され、且つ直結クラッチ44が締結
された状態にある。そして、3−4シフト弁63のスプ
ール63aが上記第3制御ライン58からの作動流体に
よって(ハ)方向に移動された時にライン91.92が
ドレンされることにより、直結クラッチ44が解放され
且つオーバードライブブレーキ45が締結される。
更にメインライン52からは、上記調圧弁53を通過す
る分岐ライン93を介してロックアツプ弁64に作動流
体が導かれている。そして、該弁64におけるスプール
64aが図示の位置にある時にライン94を介して上記
トルクコンバータ10内に至り、該トルクコンバータ1
0内のロックアツプクラッチ17を離反させている。そ
して、ロックアツプ弁64のスプール64aが上記第4
制御ライン59からの作動流体によって(ニ)方向に移
動された時に、ライン94がドレンされることにより、
上記ロックアツプクラッチ17がトルクコンバータ10
内の流体圧によって締結される。
る分岐ライン93を介してロックアツプ弁64に作動流
体が導かれている。そして、該弁64におけるスプール
64aが図示の位置にある時にライン94を介して上記
トルクコンバータ10内に至り、該トルクコンバータ1
0内のロックアツプクラッチ17を離反させている。そ
して、ロックアツプ弁64のスプール64aが上記第4
制御ライン59からの作動流体によって(ニ)方向に移
動された時に、ライン94がドレンされることにより、
上記ロックアツプクラッチ17がトルクコンバータ10
内の流体圧によって締結される。
尚、この流体制御回路50には、上記の構成に加えて調
圧弁53からの油圧を安定させるカットバック弁95、
吸気負圧の大きさに応じて上記調圧弁53によるライン
圧を変化させるバキュームスロットル弁96、及び該ス
ロットル弁96を補助するスロットルバックアップ弁9
7が設けられている。
圧弁53からの油圧を安定させるカットバック弁95、
吸気負圧の大きさに応じて上記調圧弁53によるライン
圧を変化させるバキュームスロットル弁96、及び該ス
ロットル弁96を補助するスロットルバックアップ弁9
7が設けられている。
以上の構成について、Dレンジにおける各変速用ソレノ
イド71〜73と変速段との関係、ソレノイド74とロ
ックアツプとの関係、及び各レンジにおけるクラッチ、
ブレーキの作動状態と変速段との関係を夫々第1.第2
.第3表に示す。
イド71〜73と変速段との関係、ソレノイド74とロ
ックアツプとの関係、及び各レンジにおけるクラッチ、
ブレーキの作動状態と変速段との関係を夫々第1.第2
.第3表に示す。
以下余白
第 1 表
第 2 表
次に、第3図を用いて上記自動変速機1の電気制御回路
について説明する。
について説明する。
第3図に示すように、この制御回路100には、変速制
御回路101とロックアツプ制御回路102とが設けら
れ、これらの回路101.102に上記トルクコンバー
タ1oにおけるタービン14の回転数を検出するタービ
ン回転センサ103からのタービン回転信号aと、エン
ジン2におけるスロットルバルブ4の開度を検出するス
ロットル開度センサ104からのスロットル開度信号す
とが入力されるようになっている。そして、これらの信
号a、bを受けて、変速制御回路101及びロックアツ
プ制御回路102は、第4図に示すようにタービン回転
数とスロットル開度とに応じて予め設定された変速及び
ロックアツプマツプに徴して、運転状態がシフトアップ
ゾーン、シフトダウンゾーン又はホールドゾーンのいず
れのゾーンにあるかを判定し、またロックアツプ作動又
は解除のいずれのゾーンにあるかを判定し、その判定結
果に応じて変速制御信号O及びロックアツプ制御信号d
を第1〜第3ソレノイド71〜73及び第4ソレノイド
74に夫々出力する。これにより、第1〜第3ソレノイ
ド71〜73が前記の第1表に従って、設定すべぎ変速
段に対応したON、OFF状態に作動され、更に流体制
御回路50を介して自動変速iiにおける多段変速歯車
機構20及びオーバードライブ用変速歯車機構40が運
転領域に応じた所要の動力伝達経路に設定され、また第
4ソレノイド74が第2表に従ってON、OFFされて
、運転領域に応じてロックアツプクラッチ17の作動又
は解除が行われる。
御回路101とロックアツプ制御回路102とが設けら
れ、これらの回路101.102に上記トルクコンバー
タ1oにおけるタービン14の回転数を検出するタービ
ン回転センサ103からのタービン回転信号aと、エン
ジン2におけるスロットルバルブ4の開度を検出するス
ロットル開度センサ104からのスロットル開度信号す
とが入力されるようになっている。そして、これらの信
号a、bを受けて、変速制御回路101及びロックアツ
プ制御回路102は、第4図に示すようにタービン回転
数とスロットル開度とに応じて予め設定された変速及び
ロックアツプマツプに徴して、運転状態がシフトアップ
ゾーン、シフトダウンゾーン又はホールドゾーンのいず
れのゾーンにあるかを判定し、またロックアツプ作動又
は解除のいずれのゾーンにあるかを判定し、その判定結
果に応じて変速制御信号O及びロックアツプ制御信号d
を第1〜第3ソレノイド71〜73及び第4ソレノイド
74に夫々出力する。これにより、第1〜第3ソレノイ
ド71〜73が前記の第1表に従って、設定すべぎ変速
段に対応したON、OFF状態に作動され、更に流体制
御回路50を介して自動変速iiにおける多段変速歯車
機構20及びオーバードライブ用変速歯車機構40が運
転領域に応じた所要の動力伝達経路に設定され、また第
4ソレノイド74が第2表に従ってON、OFFされて
、運転領域に応じてロックアツプクラッチ17の作動又
は解除が行われる。
然して、上記変速制御回路101には変速終了判定手段
が備えられており、該制御回路101から出力される変
速制御信号Cに基づいて変速歯車機構20.40におけ
る動力伝達経路の切換え、つまりシフトアップ及びシフ
トダウンが行われた場合にはこの変速終了判定手段によ
って変速が終了したか否かが判定される。つまり、第5
図(I)に符@(ホ)で示すように例えば3速での加速
時にタービン回転数が上昇して運転状態が上記シフドア
ツブゾーンに入ることにより4速への変速が行われた場
合には、ギヤ比の変化つまり減速比の低下に起因してタ
ービン回転数は同図に示す変速開始点P1から急激に低
下し始めるが、この時、変速判定終了手段は、変速開始
時のタービン回転数Noに対して上記ギヤ比の変化に応
じて定まる変速終了後の目標回転数N1を所定幅α1を
設けて設定し、タービン回転数がこの設定回転領域に達
した時点Q1で変速終了の判定を行う。また、第5図(
n)に符号(へ)で示すように、例えば4速での減速時
にタービン回転数が低下して運転状態が上記シフトダウ
ンゾーンに入ることにより3速への変速が行われた場合
には、減速比の増大に伴ってタービン回転数が同図に示
す変速開始点P2から急激に増加し始め、その後、上記
シフトアップ時と同様に変速開始時のタービン回転数N
2に対してギヤ比の変化分に応じて定まる変速終了後の
目標回転数N3に所定の設定幅α2を設けた領域に達し
た時点Q2で変速終了の判定を行うようになっている。
が備えられており、該制御回路101から出力される変
速制御信号Cに基づいて変速歯車機構20.40におけ
る動力伝達経路の切換え、つまりシフトアップ及びシフ
トダウンが行われた場合にはこの変速終了判定手段によ
って変速が終了したか否かが判定される。つまり、第5
図(I)に符@(ホ)で示すように例えば3速での加速
時にタービン回転数が上昇して運転状態が上記シフドア
ツブゾーンに入ることにより4速への変速が行われた場
合には、ギヤ比の変化つまり減速比の低下に起因してタ
ービン回転数は同図に示す変速開始点P1から急激に低
下し始めるが、この時、変速判定終了手段は、変速開始
時のタービン回転数Noに対して上記ギヤ比の変化に応
じて定まる変速終了後の目標回転数N1を所定幅α1を
設けて設定し、タービン回転数がこの設定回転領域に達
した時点Q1で変速終了の判定を行う。また、第5図(
n)に符号(へ)で示すように、例えば4速での減速時
にタービン回転数が低下して運転状態が上記シフトダウ
ンゾーンに入ることにより3速への変速が行われた場合
には、減速比の増大に伴ってタービン回転数が同図に示
す変速開始点P2から急激に増加し始め、その後、上記
シフトアップ時と同様に変速開始時のタービン回転数N
2に対してギヤ比の変化分に応じて定まる変速終了後の
目標回転数N3に所定の設定幅α2を設けた領域に達し
た時点Q2で変速終了の判定を行うようになっている。
そして、このように変速終了の判定が行われることによ
り、上記ロックアツプクラッチ17がタイミング良く作
動され、或いは制御のハンチングが防止されることにな
る。
り、上記ロックアツプクラッチ17がタイミング良く作
動され、或いは制御のハンチングが防止されることにな
る。
尚、以上の如き制御を行う制御回路100は、例えばマ
イクロコンピュータによって構成することができ、その
場合、該制御回路100は第6図以下に示すフローチャ
ートに従って動作する。次に、この動作を説明する。
イクロコンピュータによって構成することができ、その
場合、該制御回路100は第6図以下に示すフローチャ
ートに従って動作する。次に、この動作を説明する。
Xヱ企JJL
先ず始めに第6図に示すメイン制御のフローチャートを
説明すると、制御回路100は、先づステップA1で各
種状態のイニシャライズを行い且つステップA2でシフ
トレバ−ないしセレクト弁54によって設定されている
レンジがNレンジ及びPレンジでないことを確認する。
説明すると、制御回路100は、先づステップA1で各
種状態のイニシャライズを行い且つステップA2でシフ
トレバ−ないしセレクト弁54によって設定されている
レンジがNレンジ及びPレンジでないことを確認する。
そして、シフト位置がルンジに設定されている場合は、
ステップA3からスへップA4−八8を実行し、先づロ
ックアツプを解除し、且つ1速にシフトダウンした時に
エンジン回転がオーバーランするか否かを計算によって
確認した上で、オーバーランするときは2速に、オーバ
ーランしないときは1速に夫々変速する。また、2レン
ジに設定されている場合は、上記ステップA3からステ
ップA9を経てステップA1o、A11を実行し、ロッ
クアツプを解除した上で2速に変速する。
ステップA3からスへップA4−八8を実行し、先づロ
ックアツプを解除し、且つ1速にシフトダウンした時に
エンジン回転がオーバーランするか否かを計算によって
確認した上で、オーバーランするときは2速に、オーバ
ーランしないときは1速に夫々変速する。また、2レン
ジに設定されている場合は、上記ステップA3からステ
ップA9を経てステップA1o、A11を実行し、ロッ
クアツプを解除した上で2速に変速する。
一方、即ちDレンジに設定されている場合は、上記ステ
ップA9からステップA 12〜ステツプA14を実行
し、後)ホするシフトアップ制御、シフトダウン制御及
びロックアツプ制御を行う。
ップA9からステップA 12〜ステツプA14を実行
し、後)ホするシフトアップ制御、シフトダウン制御及
びロックアツプ制御を行う。
シフトアップ11′
次に、上記メイン制御におけるステップA +2のシフ
トアップ制御について説明すると、第7図に示すように
、この制御においては、先ずステップB1で第2図に示
す変速歯車機構20.40が4速の状態にあるか否かを
確認し、4速にある時はシフトアップ不可であるから制
御を終了する。4速以外の場合は、ステップ82〜B5
に従って、現在のスロットル開度を読み取ると共に、こ
の読み取ったスロットル開度に対応する設定タービン回
転数Tmapを予め設定記憶されたシフトアップマツプ
から読み出し、また現実のタービン回転数Tを読み取っ
て、上記設定タービン回転数T mapと比較する。こ
こで、シフトアップマツプは、第8図に示すように各ス
ロットル開度に対応する設定タービン回転数T map
をシフトアップ線Muとして記憶したもので、このシフ
トアップ線MIJは第4図に示すシフトアップゾーンと
ホールドゾーンとの間の境界線Xに相当する。ぞして、
現実のタービン回転数Tが設定タービン回、転数T m
apより大きい時、即ち運転領域が第4図又は第8図の
シフトアップゾーンにある場合においてシフトアップフ
ラグF1が0″の場合は、ステップB5からステップ8
6〜B8に従い、上記フラグF1を“1”にセットした
上で変速段を1段シフトアップする信号を出力する。そ
して、制御はこのシフトアップ制御から第6図に示すメ
イン制御に−Hリターンされ、またシフトアップフラグ
F1が°“1″にセットされている時は、シフトアップ
信号が出力されたことを示すので、ステップBy。
トアップ制御について説明すると、第7図に示すように
、この制御においては、先ずステップB1で第2図に示
す変速歯車機構20.40が4速の状態にあるか否かを
確認し、4速にある時はシフトアップ不可であるから制
御を終了する。4速以外の場合は、ステップ82〜B5
に従って、現在のスロットル開度を読み取ると共に、こ
の読み取ったスロットル開度に対応する設定タービン回
転数Tmapを予め設定記憶されたシフトアップマツプ
から読み出し、また現実のタービン回転数Tを読み取っ
て、上記設定タービン回転数T mapと比較する。こ
こで、シフトアップマツプは、第8図に示すように各ス
ロットル開度に対応する設定タービン回転数T map
をシフトアップ線Muとして記憶したもので、このシフ
トアップ線MIJは第4図に示すシフトアップゾーンと
ホールドゾーンとの間の境界線Xに相当する。ぞして、
現実のタービン回転数Tが設定タービン回、転数T m
apより大きい時、即ち運転領域が第4図又は第8図の
シフトアップゾーンにある場合においてシフトアップフ
ラグF1が0″の場合は、ステップB5からステップ8
6〜B8に従い、上記フラグF1を“1”にセットした
上で変速段を1段シフトアップする信号を出力する。そ
して、制御はこのシフトアップ制御から第6図に示すメ
イン制御に−Hリターンされ、またシフトアップフラグ
F1が°“1″にセットされている時は、シフトアップ
信号が出力されたことを示すので、ステップBy。
B8を改めて実行することなくメイン制御にリタ−ンさ
れる。そして、上記メイン制御において所定の処理が行
われた後、再びこのシフトアップ制御に移行されてステ
ップ81〜B5を実行するが、この時点では上記シフト
アップによる変速段のギヤ比〈減速比)の減少に伴って
現実のタービン回覧数丁が設定タービン回転数T ma
pよりも低下しており、従って上記ステップ85からス
テップ8つを実行し、次式 %式%() に基づいて第8図に破線で示す新たなシフトアップ線M
u lを設定する。ここで、上記(I)式中λは変速
前のギヤ比(減速比)に対する変速後のギヤ比の割合で
あって、例えばギヤ比3.0の1速からギヤ比1.5の
2速へのシフトアップ時には、λ=1.5/3.0=0
.5となる。そして、T mapとλとを乗算した値が
第5図(I)に示す目標回転数N1に相当し、これに1
.25を乗算した値が上記目標回転数N1に設定幅α1
を加えた回転数N1′に相当する。このようにして新た
なシフトアップ線Mu’ が設定されると、ステップB
+o、B1tを実行し、シフトアップ動作によって現実
のタービン回転数Tがこのシフトアップ線Mu′に相当
する新たな設定タービン回転数Tmapより小さくなっ
た場合にシフトアップフラグF1を“0′°にリセット
して変速が終了したことを判定する。然る後メイン制御
にリターンされて次のシフトアップ制御に備え、また現
実のタービン回転数Tが新たな設定タービン回転数T
n+apより大きい時は、そのままメイン制御にリター
ンされる。このステップ89〜B11による制御は、ヒ
ステリシスゾーンを形成してタービン回転数丁がシフト
アップ線Mu上にある時に変速が煩雑に行われる所謂チ
ャタリングを防止するためである。
れる。そして、上記メイン制御において所定の処理が行
われた後、再びこのシフトアップ制御に移行されてステ
ップ81〜B5を実行するが、この時点では上記シフト
アップによる変速段のギヤ比〈減速比)の減少に伴って
現実のタービン回覧数丁が設定タービン回転数T ma
pよりも低下しており、従って上記ステップ85からス
テップ8つを実行し、次式 %式%() に基づいて第8図に破線で示す新たなシフトアップ線M
u lを設定する。ここで、上記(I)式中λは変速
前のギヤ比(減速比)に対する変速後のギヤ比の割合で
あって、例えばギヤ比3.0の1速からギヤ比1.5の
2速へのシフトアップ時には、λ=1.5/3.0=0
.5となる。そして、T mapとλとを乗算した値が
第5図(I)に示す目標回転数N1に相当し、これに1
.25を乗算した値が上記目標回転数N1に設定幅α1
を加えた回転数N1′に相当する。このようにして新た
なシフトアップ線Mu’ が設定されると、ステップB
+o、B1tを実行し、シフトアップ動作によって現実
のタービン回転数Tがこのシフトアップ線Mu′に相当
する新たな設定タービン回転数Tmapより小さくなっ
た場合にシフトアップフラグF1を“0′°にリセット
して変速が終了したことを判定する。然る後メイン制御
にリターンされて次のシフトアップ制御に備え、また現
実のタービン回転数Tが新たな設定タービン回転数T
n+apより大きい時は、そのままメイン制御にリター
ンされる。このステップ89〜B11による制御は、ヒ
ステリシスゾーンを形成してタービン回転数丁がシフト
アップ線Mu上にある時に変速が煩雑に行われる所謂チ
ャタリングを防止するためである。
シフト ラン
一方、第6図のステップA 13のシフトダウン制御は
、第9図のフローチャートに従って次のように実行され
る。
、第9図のフローチャートに従って次のように実行され
る。
先ずステップC1で変速歯車機構20.40が1速以外
、即ちシフトダウンが可能な変速段にあることを確認し
た上で、ステップ02〜C4に従つで、現実のスロット
ル開度を読取ると共に、第10図に示す如きシフトダウ
ンマツプに設定されているシフトゲCクン線Mdからそ
の時のスロットル開度に対応した設定タービン回転数T
mapを読み出す。そして、ステップC5で実際のター
ビン回転数Tが第10図に示す極低回転域に設定された
所定のタービン回転数TSよりも小さいか否かを判断す
るが、通常の走行時においてはタービン回転数が上記所
定の回転数Tsよりも落ち込むことはあり得す、従って
ステップC6で上記設定タービン回転数T mapと現
実のタービン回転数丁とを比較する。ここで、上記シフ
トダウン線Mdは第4図に示すホールドゾーンとシフト
ダウンゾーンとの間の境界線Yに相当する。そして、現
実のタービン回転数Tが設定タービン回転数Tmapよ
りも小さい時には、ステップC7〜C9に従って、シフ
トダウンフラグF2が“0パにリセットされていること
を確認し且つ該フラグF2を1″にリセットした上で変
速段を1段シフトダウンする信号を出力し、然る後上記
にメイン制御にリターンされる。また、ステップC7に
おいてフラグF2が既に“1″にセットされている場合
もメイン制御にリターンされる。そして、メイン制御で
所定の処理が行われた後再びシフトタウン制御に移行さ
れてステップ01〜C6を実行するが、この時にはシフ
トダウンによる変速段のギヤ比の増大に伴って現実のタ
ービン回転数Tが設定タービン回転数T mapよりも
上昇しており、従ってステップC6からステップC+o
を実行し、次式%式%() に基づいて第10図に示す新たなシフトダウン線Md’
を設定する。ここで、上記(II)式中λはシフトアッ
プ制御の場合と同様に変速前のギヤ比に対する変速後の
ギヤ比の割合であって、例えばギヤ比1.5の2速から
3.0の1速のシフトダウン時には、λ=3.0/1.
5−2.0となる。
、即ちシフトダウンが可能な変速段にあることを確認し
た上で、ステップ02〜C4に従つで、現実のスロット
ル開度を読取ると共に、第10図に示す如きシフトダウ
ンマツプに設定されているシフトゲCクン線Mdからそ
の時のスロットル開度に対応した設定タービン回転数T
mapを読み出す。そして、ステップC5で実際のター
ビン回転数Tが第10図に示す極低回転域に設定された
所定のタービン回転数TSよりも小さいか否かを判断す
るが、通常の走行時においてはタービン回転数が上記所
定の回転数Tsよりも落ち込むことはあり得す、従って
ステップC6で上記設定タービン回転数T mapと現
実のタービン回転数丁とを比較する。ここで、上記シフ
トダウン線Mdは第4図に示すホールドゾーンとシフト
ダウンゾーンとの間の境界線Yに相当する。そして、現
実のタービン回転数Tが設定タービン回転数Tmapよ
りも小さい時には、ステップC7〜C9に従って、シフ
トダウンフラグF2が“0パにリセットされていること
を確認し且つ該フラグF2を1″にリセットした上で変
速段を1段シフトダウンする信号を出力し、然る後上記
にメイン制御にリターンされる。また、ステップC7に
おいてフラグF2が既に“1″にセットされている場合
もメイン制御にリターンされる。そして、メイン制御で
所定の処理が行われた後再びシフトタウン制御に移行さ
れてステップ01〜C6を実行するが、この時にはシフ
トダウンによる変速段のギヤ比の増大に伴って現実のタ
ービン回転数Tが設定タービン回転数T mapよりも
上昇しており、従ってステップC6からステップC+o
を実行し、次式%式%() に基づいて第10図に示す新たなシフトダウン線Md’
を設定する。ここで、上記(II)式中λはシフトアッ
プ制御の場合と同様に変速前のギヤ比に対する変速後の
ギヤ比の割合であって、例えばギヤ比1.5の2速から
3.0の1速のシフトダウン時には、λ=3.0/1.
5−2.0となる。
そして、Tmapとλとを乗算した値が第5図(II)
に示す目標回転数N3に相当し、更に0.75を乗算し
た値が上記目標回転数N3から設定幅α2を差し引いた
回転数N3’ に相当する。このようにして新たなシフ
トダウンwIMd ’ が設定されると、ステップC1
l、CI2を実行し、シフトダウン動作によってT >
T mapとなった時にシフトダウンフラグF2をO
”にリセットして変速が終了したことを判定する。然る
後、メイン制御にリターンされ、次のシフトダウン制御
に備えられる。
に示す目標回転数N3に相当し、更に0.75を乗算し
た値が上記目標回転数N3から設定幅α2を差し引いた
回転数N3’ に相当する。このようにして新たなシフ
トダウンwIMd ’ が設定されると、ステップC1
l、CI2を実行し、シフトダウン動作によってT >
T mapとなった時にシフトダウンフラグF2をO
”にリセットして変速が終了したことを判定する。然る
後、メイン制御にリターンされ、次のシフトダウン制御
に備えられる。
ところで、停車寸前の2速からエンジンブレーキの効か
ない1速へのシフトダウン時には、変速後に変速段がニ
ュートラルの状態となるため、第5図(It)に破$5
;l(ト)で示すようにタービン回転数が徐々に低下し
て、変速の終了を判定する回転数N3’つまりステップ
C1oで新たに設定される回転数Tiapまで上昇しな
いことになる。そのため1ステツプC11でT > T
mapと判断されず、これに伴ってステップC12の
実行が回避されて変速終了の判定が行われないことにな
る。また、急ブレーキによるシフトダウン時においては
、ギヤ比の増大に起因するタービン回転数の上昇がブレ
ーキの作動による車速の低下に打ち消されて、第5図(
II)に鎖線(チ)で示すように回転数N3まで達する
ことができず、従ってこの場合においても変速終了の判
定が行われないことになる。
ない1速へのシフトダウン時には、変速後に変速段がニ
ュートラルの状態となるため、第5図(It)に破$5
;l(ト)で示すようにタービン回転数が徐々に低下し
て、変速の終了を判定する回転数N3’つまりステップ
C1oで新たに設定される回転数Tiapまで上昇しな
いことになる。そのため1ステツプC11でT > T
mapと判断されず、これに伴ってステップC12の
実行が回避されて変速終了の判定が行われないことにな
る。また、急ブレーキによるシフトダウン時においては
、ギヤ比の増大に起因するタービン回転数の上昇がブレ
ーキの作動による車速の低下に打ち消されて、第5図(
II)に鎖線(チ)で示すように回転数N3まで達する
ことができず、従ってこの場合においても変速終了の判
定が行われないことになる。
上記のように変速終了の判定が行われないと、制御にハ
ンチングを生じて変速段が安定しない等の不具合を招く
ことになるが、このシフトダウン制御においては、この
ような不具合を回避するために以下に示すような処理が
行われる。
ンチングを生じて変速段が安定しない等の不具合を招く
ことになるが、このシフトダウン制御においては、この
ような不具合を回避するために以下に示すような処理が
行われる。
即ち、停車寸前の2速から1速へのシフトダウン時にお
いては、先ずステップ01〜C9が実行されることによ
り1段シフトダウンをする信号、つまり2速から1速に
変速する信号が出力されて−Hメイン制御にリターンさ
れる。然る侵、再びシフトダウン制御に移行されて、ス
テップC1で変速段が1速であるか否かの判断が行われ
るが、この時点では1速への変速が完了していないので
上記ステップC1〜C4が再び実行される。そして、ス
テップC5で現実のタービン回転数Tが第5図(II)
及び第10図に示す極低回転域に設定された所定のター
ビン回転数TS以下であることが判定された場合にはス
テップ013が実行される。
いては、先ずステップ01〜C9が実行されることによ
り1段シフトダウンをする信号、つまり2速から1速に
変速する信号が出力されて−Hメイン制御にリターンさ
れる。然る侵、再びシフトダウン制御に移行されて、ス
テップC1で変速段が1速であるか否かの判断が行われ
るが、この時点では1速への変速が完了していないので
上記ステップC1〜C4が再び実行される。そして、ス
テップC5で現実のタービン回転数Tが第5図(II)
及び第10図に示す極低回転域に設定された所定のター
ビン回転数TS以下であることが判定された場合にはス
テップ013が実行される。
これにより、シフトダウンフラグF2が“0′′にリセ
ットされ、変速終了の判定が行われる。つまり、変速後
におけるタービン回転数がギヤ比の変化に応じて定まる
所定の回転数N3” まで上昇することなく、上記回転
数TSまで低下した場合には、ステップC+o −01
2による変速が終了したか否かの判断を禁止すると共に
、タービン回転数Tが上記回転数TS以下まで低下した
ことに準じて変速の終了が判定されるのである。また、
上記急ブレーキの作動により例えば4速→3速→2速→
1速の順にシフトダウンが行われる場合においても、車
速の低下によってタービン回転数Tが上記回転数Ts以
下となることにより夫々の変速終了判定が行われる。
ットされ、変速終了の判定が行われる。つまり、変速後
におけるタービン回転数がギヤ比の変化に応じて定まる
所定の回転数N3” まで上昇することなく、上記回転
数TSまで低下した場合には、ステップC+o −01
2による変速が終了したか否かの判断を禁止すると共に
、タービン回転数Tが上記回転数TS以下まで低下した
ことに準じて変速の終了が判定されるのである。また、
上記急ブレーキの作動により例えば4速→3速→2速→
1速の順にシフトダウンが行われる場合においても、車
速の低下によってタービン回転数Tが上記回転数Ts以
下となることにより夫々の変速終了判定が行われる。
尚、この実施例のシフトダウン制御においては、上記タ
ービン回転数TSに其づいてステップ010〜C12の
実行による変速終了判定を禁止するようにしたが、車速
が極低車速以下となった時点でこの変速終了判定を禁止
するようにしてもよい。
ービン回転数TSに其づいてステップ010〜C12の
実行による変速終了判定を禁止するようにしたが、車速
が極低車速以下となった時点でこの変速終了判定を禁止
するようにしてもよい。
また、この実施例においては変速終了判定の禁止手段を
シフトダウン制御にのみ適用したが、変速によるタービ
ン回転数の変化ωが小さい極低速時には、シフトアップ
時にもタービン回転数が目標回転数まで変化しないこと
があるので、上記のような変速判定の禁止動作をシフト
アップ時にも適用してもよい。
シフトダウン制御にのみ適用したが、変速によるタービ
ン回転数の変化ωが小さい極低速時には、シフトアップ
時にもタービン回転数が目標回転数まで変化しないこと
があるので、上記のような変速判定の禁止動作をシフト
アップ時にも適用してもよい。
ロックアツプ制御
尚、第6図のメイン制御におけるステップΔ14で示す
ロックアツプ制御は、従来同様に第11図に示すフロー
チャートに従って実行される。
ロックアツプ制御は、従来同様に第11図に示すフロー
チャートに従って実行される。
この制御においては、ステップD1〜D4に従って、ス
ロットル開度を読取ると共に、第12図に示す如きロッ
クアツプマツプに設定されているロックアツプ解除線M
O「[からその時のスロットル開度に対応した設定ター
ビン回転数Tmaρを読み取り、これと現実のタービン
回転数Tとを比較する。現実のタービン回転数Tが設定
タービン回転数T mapより小さい時、即ち第12図
に示すロックアツプ解除ゾーンにある時は、ステップD
5によってロックアツプを解除する。
ロットル開度を読取ると共に、第12図に示す如きロッ
クアツプマツプに設定されているロックアツプ解除線M
O「[からその時のスロットル開度に対応した設定ター
ビン回転数Tmaρを読み取り、これと現実のタービン
回転数Tとを比較する。現実のタービン回転数Tが設定
タービン回転数T mapより小さい時、即ち第12図
に示すロックアツプ解除ゾーンにある時は、ステップD
5によってロックアツプを解除する。
現実のタービン回転数Tが上記ロックアツプ解除線M
offに相当する設定タービン回転数Tmapより大き
い時は、更にステップD6.D7で、第12図に破線で
示すようにロックアツプ解除lMoffの高タービン回
転数側に所定幅のヒステリシスゾーンを設けて設定され
たロックアツプ作動線Monに相当する設定タービン回
転数T mapを読み取り、この設定タービン回転数T
ll1apと現実のタービン回転数丁とを比較する。そ
して、T>Tll1apの時にステップD8によるロッ
クアツプ作動の制御を行う。
offに相当する設定タービン回転数Tmapより大き
い時は、更にステップD6.D7で、第12図に破線で
示すようにロックアツプ解除lMoffの高タービン回
転数側に所定幅のヒステリシスゾーンを設けて設定され
たロックアツプ作動線Monに相当する設定タービン回
転数T mapを読み取り、この設定タービン回転数T
ll1apと現実のタービン回転数丁とを比較する。そ
して、T>Tll1apの時にステップD8によるロッ
クアツプ作動の制御を行う。
第1図は本発明の全体構成図、第2〜12図は本発明の
実施例を示すもので、第2図は自動変速機の機械的構造
及び流体制御回路を示す構成図、第3図は電気制御回路
を示す回路図、第4図は制御特性を示す特性図、第5図
(I)、(Ir)は変速時におけるタービン回転数の特
性を示す特性図、第6.7,9.11図は作動を示すフ
ローチャート図、第8.10.12図は夫々制御に用い
られるシフ1−アップマツプ、シフトダウンマツプ、ロ
ックアツプマツプである。
実施例を示すもので、第2図は自動変速機の機械的構造
及び流体制御回路を示す構成図、第3図は電気制御回路
を示す回路図、第4図は制御特性を示す特性図、第5図
(I)、(Ir)は変速時におけるタービン回転数の特
性を示す特性図、第6.7,9.11図は作動を示すフ
ローチャート図、第8.10.12図は夫々制御に用い
られるシフ1−アップマツプ、シフトダウンマツプ、ロ
ックアツプマツプである。
Claims (1)
- (1)エンジン出力軸に連結されたトルクコンバータと
、該トルクコンバータの出力軸に連結された変速歯車機
構と、予め定められた変速特性に基づいてシフトアップ
信号もしくはシフトダウン信号を出力して上記変速歯車
機構の動力伝達経路を切換える変速制御手段とが備えら
れた自動変速機の制御装置であって、上記トルクコンバ
ータ出力軸の回転数を検出する回転数検出手段と、変速
開始時に該回転数検出手段からの出力に基づいて、変速
終了時にとり得るトルクコンバータ出力軸の回転数を所
定の設定幅を設けて演算する変速終了回転数設定手段と
、トルクコンバータ出力軸の回転数が上記変速終了回転
数設定手段により設定された回転数に達したか否かを判
定する変速終了判定手段とが設けられ、且つトルクコン
バータ出力軸の回転数が極低回転域にある時に上記変速
終了判定手段による判定を禁止する禁止手段が備えられ
たことを特徴とする自動変速機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60091663A JPH0743025B2 (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 | 自動変速機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60091663A JPH0743025B2 (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 | 自動変速機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61248961A true JPS61248961A (ja) | 1986-11-06 |
| JPH0743025B2 JPH0743025B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=14032722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60091663A Expired - Fee Related JPH0743025B2 (ja) | 1985-04-27 | 1985-04-27 | 自動変速機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743025B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5776345A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-13 | Toyota Motor Corp | Method and device for detecting speed change point of automatic transmission |
-
1985
- 1985-04-27 JP JP60091663A patent/JPH0743025B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5776345A (en) * | 1980-10-29 | 1982-05-13 | Toyota Motor Corp | Method and device for detecting speed change point of automatic transmission |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0743025B2 (ja) | 1995-05-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |