JPS61257784A - 打込みネジ用装着工具 - Google Patents

打込みネジ用装着工具

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JPS61257784A
JPS61257784A JP9932885A JP9932885A JPS61257784A JP S61257784 A JPS61257784 A JP S61257784A JP 9932885 A JP9932885 A JP 9932885A JP 9932885 A JP9932885 A JP 9932885A JP S61257784 A JPS61257784 A JP S61257784A
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piston
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driving
cylinder
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正樹 川島
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動的にネジを装着可能とする打込みネジ用
の装着工具に係り、特に打込みネジに所要ストロークの
打撃力を与えながら押圧力を付与しつつ、このネジに回
転駆動力を付与することにより、効率のよいネジ装着作
業を可能とした打込みネジ用装着工具に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、ネジ装着作業において、打込みネジの打込み工程
とネジ込み工程(つまりネジの回転工程)とを一つの工
具を使用して行なうことのできる打込みネジ用装着工具
については、例えば特公昭57−46991号公報記載
の発明が既に知られている。
この打込みネジ用装着工具は、進入及び後退自在なネジ
打込み棒を設けている。この発明にあっては、打込み棒
をドライバーと称しているが、ネジに回転力を付与でき
ない構成であり、実質的にはネジ打込み棒である。
また、このネジ打込み棒で打込まれたネジ(具体的には
角頭部を有するネジ)の角頭部が嵌禅される筒状のスパ
ナをネジ打込み棒と別に設け、この筒状スパナをモータ
により回動駆動する構成である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の打込みネジ用装着工具は、次のような問題点
がある。
(1)  一般にネジを対象物にネジ込むには、単に回
転力を与えるだけでは、到底確実なネジ込み作業は行え
ず、押圧力を加えながら回転させて初めて確実なネジ込
み作業が行なえるものである。
ところが、前記打込みネジ用装着工具は、ネジ打込み棒
でネジが対象物に打込まれた後は、このネジ打込み棒と
ネジは離間してしまい、その後は筒状スパナの回転駆動
力のみがネジに与えられるだけであって、何らの押圧力
は付与されていない。
このためネジは、対象物に円滑に食込んで行くことがで
きず、空回転するだけであり、非実用的な構成である。
(2)前記筒状スパナは筒状であり、角頭部を有するネ
ジには適用できるが、プラスネジやマイナスネジなどの
打込みネジには、対応不可能である。
(3)打込みネジを締結する対象物は、一般に一定の厚
のある金属板などであるが、この対象物は厚みの厚いも
のもあれば、薄いものもあって種々雑多であり、それに
合せて打込みネジも長短種々のものが使用される。
ところが、この装着用工具におけるピストンの摺動スト
ロークは、可変でなくて常に一定であり、ピストンと一
体のネジ打込み棒の打込みストロークも一定であるため
、打込みネジが短いときは、対象物に必要N(つまりネ
ジ軸の先端からネジ山の終端までの長さ)打込めなかっ
たり、逆に打込みネジが長いときは、打込み必要量(つ
まりネジ軸の先端から終端のネジ山までの長さ)打込む
ことができず、ネジ山を残すことになり、充分な装着が
できない不都合がある。
本発明は、上記の諸問題を解決した打込みネジ用装着工
具を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る打込みネジ用装着工具は、ケース本体に内
蔵したシリンダを、ピストンを摺動自在に嵌合する第1
シリンダ部材と、ピストンの当る衝接面を有し、この第
1シリンダ部材に対して可動的に結合した第2シリンダ
部材とから構成し、前記ネジ打込用ピストンによって打
込まれ、第2シリンダ部材を気密且つ摺動自在に貫通し
て、前記ケース本体の下端に設けたノーズ内にドライバ
ー或いはビットを交換可能に配すると共に、モータによ
って回転する駆動筒体に一体回転且つ摺動自在に挿通し
、前記第2シリンダ部材に圧縮エアを供給可能に設け、
この第2シリンダ部材内に位置する前記ネジ打込み用ド
ライバーに圧縮エア受圧面を設け、ケース本体先端にド
ライバーが進退するノーズを設けたことを第1の特徴と
する。  、−前記第1シリンダ部材と第2シリンダ部
材をネジ結合により一体化したことを第2の特徴とする
。
さらに、前記ピストンに、その上下室に連通するように
エア通路を設け、ピストンが往行先端に移動して第2シ
リンダ部材と衝接したとき、前記エア通路に設けた弁装
置が開いて、第1シリンダ部材と第2シリンダ部材とが
連通してネジ打込みドライバーの受圧面を圧縮エアが押
圧するようにしたことを第3の特徴とする。
また、ネジ打込みドライバーと駆動筒体とは、スプライ
ン又はキー結合により摺動且つ一体回転自在に結合した
ことを第4の特徴とする。
さらに、前記駆動筒体にウオームホイルを設け、このウ
オームホイルにモータの出力軸に設けたウオームを噛合
させたことを第5の特徴とする。
さらに、ドライバーの先端部及び打込みネジを挿入する
ノーズ先゛端に打込みネジの頭部によって、拡張する拡
縮部材を設け、且つノーズの先端部材に設けた拡縮部材
の拡張によって、作動する前記モータ停止用のリミット
スイッチを設けたことを第6の特徴とする。
また、打込みネジに所定トルクが作用すると、ブレーキ
が作動するトルクリミットを前記モータに設けたことを
第7の特徴とするものである。
〔作 用〕
第1シリンダ部材内に圧縮エアが供給されることにより
ピストンが往行し、その際ピストンによってネジ打込み
ドライバーが打たれて、ドライバー先端に保持したネジ
の先端を対象物に打込む。
このとき、第2シリンダ部材は、第1シリンダ部材に対
しては、ネジ込み調整で可動させることによりピストン
の往行先端である第2シリンダ部材のピストン衝接面の
位置を変えて、それにより、ネジの長さ寸法に対応して
、ピストンにより打込まれるネジ打込みドライバーの打
込み突出長さを変え、ネジの長さ寸法に合せてネジの先
端を対象物に必要量打込むものである。
ネジを対象物に打込んだ後、ネジ打込みドライバーにス
プライン又はキー結合した駆動筒体が、ウオーム装置を
介してモータにより回転駆動させ、ネジに回転を与えて
対象物にネジ込む。
同時にこのとき、第2シリンダ部材の端面と当接してい
るピストンに設けたエア通路の弁装置が開いて、第1シ
リンダ部材内の圧縮エアが、第2シリンダ部材に送込ま
れ、そのエア圧がネジ打込みドライバー〇受圧面に加え
られて、このネジ打込みドライバーは、ネジに推力を加
えながら対象物にネジ込むことができる。
ネジが対象物にネジ込まれる最終工程において、ネジ頭
部が拡縮部材を押し拡げ、それによりミツトスイッチを
作動させモータを停止させることにより、ネジの打込み
とネジ込み作動を終了する。
なお、打込みネジに所定トルクが作用すると、トルクリ
ミットにより、ブレーキが働きモータを停止させること
もできる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の各実施例を図面を参照しながら説明する
。
第1実施例 まず、本発明の第1実施例を第1図及び第2図を参照し
ながら説明する。
図において、1はケース本体で、2はケース本体1の内
部と連通部3を介して連通させたグリップ部で、その内
部にエアチャンバー4が形成されている。
このケース本体1内部には、第1シリンダ部材5aと第
2シリンダ部材5bとからなるシリンダ5が収納されて
いる。
第1シリンダ部材5a内には、ピストン6が気密且つ摺
動自在に挿入されており、7はネジ打込みドライバーで
、これは軸部7aとこの軸部7aに着脱自在に結合され
るドライバ一本体7bとから構成されている。
なお、図示省略しであるが、このドライバ一本 1体7
aに変え、各種ネジ打込みネジの頭部形状に合わたビッ
ト構成のものに交換できるようにすることが可能である
。 。
第1図において、ケース本体1の上部に設けられるヘッ
ドプロ°ツク8と第1シリンダ部材5aの上端との間に
駆動弁体10が設けられている。このヘッドブロック8
に設けられたヘッドバルブ11とエアチャンバー4との
間に、エアパイプ12及びエアパイプ12に連結してト
リガーバルブ13が配設されている。
このヘッドバルブ11は、ケース本体1のヘッドブロッ
ク8及びその内側に設けたピストンストッパー14の組
合せによって構成されるヘッドバルブシリンダ15と、
このヘッドバルブシリンダ15に摺動自在に密嵌された
前記駆動弁体10とから構成されている。
また、このヘッドバルブシリンダ15内にエアパイプ1
2の上端が連結されており、トリガーバルブ11の非操
作時において、エアチャンバー4内のエアをエアパイプ
12を介してヘッドバルブシリンダ15の上室16に導
き、駆動弁体10を下動させる。
すなわち、駆動弁体10の上部受圧部10aの面積は、
この駆動弁体10の下端において、ヘッドバルブシリン
ダ15の下端と第1シリンダ部材5aの上端部15aと
の間に形成される下部受圧部10bの面積より大に形成
されている。したがって、エアチャンバー4からのエア
圧は、駆動弁体10の下部受圧部10bよりも、上部受
圧部1Qaに大きく加わり、この駆動弁体10を下方に
押圧げるものである。
このとき、駆動弁体10の下端は、第1シリンダ部材5
aの上端面(具体的には、この上端面に設けたパツキン
部材17)と気密に接触しており、且つ駆動弁体10と
ヘッドバルブシリンダ15が密接していることにより、
第1シリンダ部材5a内のピストン上室28とエアチャ
ンバー4とは、遮断されており、ピストン6にはエア圧
は加わらない。
なお、このとき、ピストンストッパー14に装着した緩
衝ばね18の下端は、駆動弁体10と接しており、駆動
弁体10の上部受圧部10aと共“働して、駆動弁体1
0を押下げる補助的な作用を行うと共に、ピストン6の
帰行時、その突部6aを駆動弁体10の下部開口19を
通り、ピストンストッパー14に受止められるものであ
る。
前記ヘッドバルブ11を作動させるためのトリガーバル
ブ13は、グリップ2に設けられたケーシング20と、
このケーシング20に摺動自在に内蔵される操作棒27
とから構成されている。
すなわち、ケーシング20に設けたエア通路21の一部
は、エアバイブ12と連通し、また他端側は二股状に分
岐しており、第1分岐通路22は、エアチャンバー4と
連通し、第2分岐通路23は、大気と連通している。
また、操作棒、27は、非操作時において、その径小部
24とケーシング20に設けた凸部25に内蔵したコイ
ルばね26を介して下方に押されている。
このように操作棒27は、非操作時において、下方に押
されており、その外周部で大気に通じる第2分岐通路2
3を閉じる一方、径小部24によってエアチャンバー4
と通じる第2分岐通路23をエア通路21と連通ずるよ
うに開いている。
そして、この操作棒27をコイルばね26に抗して押圧
操作すると、この通路が切換えられ、エア通路21と第
1分岐通路22が連通し、エア通路21と第2分岐通路
23が遮断されるものである。
したがって、今操作棒27を押圧操作すると、トリガー
バルブ13及びエアパイプ12を介してヘッドバルブシ
リンダ15の上室16は、大気圧となり、駆動弁体10
の上部受圧面10aには、エア圧が加わらず、下部受圧
面10bにのみエア圧が加わるため駆動弁体10は持上
がる。
このため、駆動弁体10の下部受圧面10aと第1シリ
ンダ部材5aの上端との間が、開いてエアチャンバー4
と第1シリンダ部材5aのピストン上室28とが連通し
、ピストン6を急激に押下げるものである。
なお、第1図において、駆動弁体10が下っているとき
は、ピストン6は上方に持上っているものである。
また、駆動弁体10は、排気孔29を有し、この駆動弁
体10が下動しているとき、排気孔29と連通ずる排気
通路30が、ヘッドブロック8に設けてあり、ピストン
6が上動するとき、第1シリンダ部材5aの上室28の
エアを駆動弁体10の下端開口19、排気孔29、排気
通路30を介して外方に排気するようにしである。
つぎに、第1シリンダ部材5aと第2シリンダ部材5b
との関連構造を説明する。
この第1シリンダ部材5aの筒状部外周には、環状突部
31を設けてあり、この環状突部31をケース本体1の
内周に設けた環状係合部32の上面に係止し、0リング
33を介して気密に固着しである。また、この第1シリ
ンダ部材5aの下部外周には、雄ネジ34を形成しであ
る。
一方、第2シリンダ部材5bは、図に示すように内周筒
部35と外周筒部36を有し、両者は下端連結部37に
おいて一体に構成されている。この外周筒部36の内周
には、環メジ38を形成してあり、前記第1シリンダ部
材5aの下部を第2シリンダ部材5bの内周筒部35と
外周筒部36の間隙39に挿入した上、雄ネジ34と雌
ネジ38とを互いに進退自在に螺合している。
この外周筒部36には、0リング40を介してケース本
体1の内周面に密接させている。また、内周筒部35の
上端面を第1シリンダ部材5aに摺動自在に挿入したピ
ストン6の下端が、往行先端において、当たる衝接面4
1゛を設けている。
さらに、第2シリンダ部材5bの外周筒部36の下端に
は、指掛は用の回転操作部9を有し、この回転操作部9
の一部は、ケース本体1の筒壁の一部に形成した開口部
42に位置させている。
したがって、開口部42において、回転操作部9を回転
操作することにより、外周筒部36に設けた雌ネジ38
が固定的に設けた第1シリンダ部材5aの雄ネジ34に
沿って昇降動じ、よって第2シリンダ部材5b全体が、
ネジ38を設けた範囲において昇降し、ピストン6が往
行先端において衝接する内周筒部35のピストン衝接面
41の位置が上下可能となり、これによりピストン6の
往行ストロークを自由に変えることができる。
つまり、第1シリンダ部材5aに対し、第2シリンダ部
材5bは、雌ネジ38を設けた範囲において可動的に結
合されているのである。
第2シリンダ部材5bの内部には、ネジ打込み用ドライ
バー7の軸部7aが挿入されており、軸部先端がピスト
ン6の下面と当接するように設けである。この軸部7a
の外周には、雄スプライン43が形成してあり、これに
駆動筒体44の内周上部に形成した雌スプライン45が
、嵌合している。
そして、駆動筒体44の上端部が、シール部46を介し
て第2シリンダ部材5b内に気密、且つ回転自在に嵌合
している。
また、前記第1シリンダ部材5aの下部には、複数個の
連通孔47aが形成してあって、ピストン下部空室48
及び第1シリンダ部材5aとケース本体1との間に形成
される空室49との間をこの連通孔47aによって連通
している。
さらに、第1シリンダ部材5aの上部にも、複数個の連
通孔47が形成してあって、この連通孔47を開閉自在
な弾性リング50が、第1シリンダ部材5aの外周に形
成しである。
この連通孔47の開設位置は、ピストン6が最大ストロ
ークに設定された状態で往行先端に位置するとき、この
ピストン6の上端面よりも高い位置にある。そして、ピ
ストン6を往行させるために、第1シリンダ部材5aの
ピストン上室28に圧縮エアが充填されたとき、この圧
縮エアの一部は、連通孔47を閉じている弾性リング5
0を押拡げて、この連通孔47を開いて、空室49に入
り、さらに下方の連通孔47aを通って、ピストなお、
このとき、ピストン6の上面を押すエア圧の方が、ピス
トン6の下面を押すエア圧よりも大としである。
ピストン6には、ピストン上室28とピストン下室51
とを連通ずるエア通路52が形成してあり、このエア通
路52は、スプリング53で押されたボール弁54によ
って、ピストン6の往行時には、ピストン上室28から
ピストン下室51に圧縮エアが流入するのを防止してい
る。さらに、エア通路52と連通して形成した軸孔55
に作動軸55aを挿入して、この作動軸55aの上端を
ボール弁54に当て、その下端をピストン6の下端面か
ら少し突出させて、第2シリンダ部材5bのピストン衝
接面41に係合できるように構成しである。
したがって、ピストン6が往行先端において、前記ピス
トン衝接面41に当ったとき、作動軸55aが持上って
、ボール弁54を押上げてエア通路52を開き、ピスト
ン上室28の圧縮エアをピストン下室51に供給する。
しかして、駆動筒体44の内周には、段状部56を設け
て、その下振の径大孔57部にドライバー7の軸部7a
に嵌着したOリング58を摺動自在に嵌合してあり、0
リング58が段状部56に当ることによって、ドライバ
ー7の上昇移動が規制されると共に、ドライバー7の上
端面と0リング58の上面が、ピストン下室51内の圧
縮エアの圧力を受けて、このドライバー7に推力を与え
るものである。
また、駆動筒体44の下部は、ケース本体1の下部に設
けた支持ブロック59にベアリング60を介して回転自
在に支持されている。この支持ブロック59に形成した
空間部59aには、駆動筒体44に固着したウオームホ
イル61が、回転自在に配設されており、このウオーム
ホイル61にウオーム62が噛合している。ウオーム6
2は、支持ブロック59に取付けたエアモータ、電動モ
ータ等の駆動モータ63の出力軸63aに結合しである
。
したがって、駆動モータ63を駆動することにより、ウ
オーム62、ウオームホイール61を介して駆動筒体4
4が回転することにより、ネジ打込みドライバー7の軸
部7aは、推力を加えられながら回転する。
しかして、64はケース本体1に取付けた駆動モータ6
3を作動させるリミットスイッチであり、65は停止さ
せるリミットスイッチであり、ドライバー7と打込みネ
ジ66が避退するようケース本体1の下部に設けたノー
ズ67の先端に取付けである。
すなわち、リミットスイッチ64の作動杆64aは、ケ
ース本体1と第1シリンダ部材5aとの間の空室49に
臨んでおり、ピストン6が往行先端まで移動したとき、
ピストン上室28の圧縮エアの圧力で弾性リング50を
押開き、連通孔47から前記空室49内に圧入する圧縮
エアにより、前記作動杆64aを押圧してリミットスイ
ッチ64をONさせ、これにより駆動モータ63を作動
させるものである。
つぎに、68はケース本体1の下部の支持ブロック59
の下側を閉じている端板であり、この端板68に設けた
軸孔69を挿通して、ドライバ一本体7aの下方に挿通
することにより、端板68に取付けたノーズ67内に進
退自在に進入している。
このノーズ67の周側部分には、ネジ供給口67aが開
設されており、これにマガジン70が取付けである。ま
た、マガジン70内に収納されている多数の打込みネジ
66が、プッシャー71に押されて、ネジ供給口67a
を通りノーズ67内に連続供給される。さらに、このノ
ーズ67内上部には、ドライバ一本体7bに着装したコ
イルばね72が収納されており、このコイルばね72の
上端が、ドライバ一本体7bの段部73に当って、ドラ
イバー7を上方に付勢している。そして、このドライバ
ー7は、その軸部7aの下端に形成した嵌合穴74にド
ライバ一本体7bを下方から着脱自在に装着できる構成
としである。
ノーズ67の先端に設けたネジ部67bには、拡開部材
75のネジ部材76を螺合してあり、この拡開部材75
は、ネジ部76に筒状部材を複数に分割した拡開片7°
7を弾性リング78によって中心方向に付勢して連結し
である。
この拡開片77は、その内側を打込みネジ66の頭部が
通過するとき、弾性リング78に抗して押開かれるもの
で、このとき、拡開片77の外周部が、ノーズ67の先
端に取付けた前記リミットスイッチ65の作動杆65a
を押圧作動し、これにより駆動モータ63を停止するも
のである。
このため、打込みネジ66が、対象物79に装着され最
終工程が終わると、ドライバー7の回転は自動停止する
ものである。
したがって、この実施例によると、トリガーバルブ13
の操作棒27を操作すると、ピストン上室28に圧縮エ
アが供給されてピストン6が下降し、ドライバー7の上
端を打ち、打込みネジ66を対象物79に打込むことが
できる。
このとき、第2シリンダ部材5bのピストン衝接面41
の高さ位置が、ネジ66の長さに合せて適切に設定され
るので、ネジ66の先端は必要量だけ確実に対象物79
に打込まれる。
ピストン6がピストン衝接面41に当ると、作動軸55
aが作動し、ポール弁54がエア通路52を開いて、ピ
ストン上室28の圧縮エアが、ピストン下室51に入り
、ドライバー7に推力を加える。これと同時に空室49
に圧縮エアが入り、リミットスイッチ64が作動し、駆
動モータ63が駆動してドライバー7が回転し、打込み
ネジ66は、推力を加えられながら、対象物79にネジ
込まれる。
このネジ込みが終ると、前記拡開部材75に当接してい
るリミットスイッチ65が、作動して駆動モータ63が
停止し、ネジ66の打込みとネジ込みの装着作業工程が
終了する。
なお、図中92は、前記駆動モータ63を正転成いは逆
転させるスイッチで、打込みネジ66を誤って装着した
とき、この駆動モータ63を逆転させて、ネジ66を取
外すのに便利な構成としである。93は、駆動モータ6
3に設けたブレーキで、打込みネジ66に所定トルクが
作用すると、トルクリミット94が作動し、ブレーキ9
3が働第2実施例 つぎに、第3図に示す第2実施例を説明する。
この実施例にあっては、第1実施例と同一な構成は、同
一符号を付して重複説明を省略し、相違する構成につい
てのみ説明する。
この第2実施例において、ネジ打込みドライバー7の上
端が、ピストン6及びピストンストッパー14、ケース
本体lのヘッドブロック8を貫通して外方に突出してお
り、ケース本体1の外方において、ドライバー7にスプ
ライン8oが形成しである。
そして、ケース本体1の一部に駆動モータ81を取付け
、その出力軸81aに軸着した歯車82を、前記スプラ
イン80に対し、相対的にスライド自在にスプライン結
合した歯車83と噛合させである。
一方、ピストン6内において、ドライバー7に、鍔84
を設け、これにスラストベアリング85を配して、鍔8
4の上下面を回転自在に支持している。したがって、ピ
ストン6の往行動作により、鍔84を介してドライバー
7に、ネジ打込み動作が伝達されて打込みネジ66を対
象物79に打込み、且つドライバー7に前記駆動モータ
81により、回転力を加えてネジ込みを行なうことがで
きる。
また、ドライバー7の下端に鍔86を設けると共に、そ
の下側に雄スプライン87を設けてあり、ドライバ一本
体88の上部に設けた筒状部89内に設けた雌スプライ
ン90に、前記雄スプライン87を嵌合し、さらに筒状
部87に収納したスプリング91を雄スプライン87を
設けたドライバー7の下端に押当てている。
このため、ドライバー7に対し、ドライバ一本体88は
、一体回転自在で、且つスプリング91により下方に押
下げ力が付与されているから、打込みネジ66をネジ込
む際、前記第実施例と同様にドライバ一本体88により
、この打込みネジ66は、推力を加えられながらネジ込
むことができる。
〔発明の効果〕
以上の構成である本発明によると、打込みネジの先端部
をドライバーにより対象物に打込んだ後、打込みネジに
推力を加えながらネジ込むことができるので、対象物へ
のネジ込みを確実に行なうことができると共に、ピスト
ンの往行ストロークをシリンダの第2シリンダ部材を可
動操作してピストン街接面の位置を変えるこ兵により、
打込みネジの長さに合せて適切に調整することができ、
よフて、打込みネジの対象物への打込み量を常に適切に
設定することができるという優れた効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明の実施例を示し、第1図は本発明に係る
打込みネジ用装着工具の第1実施例の断面図、第2図は
拡開部材の拡大断面図、第3図は第2実施例の断面図で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ケース本体内に設けたシリンダを、ピストンを摺動自在
    に嵌合する第1シリンダ部材と、このピストンの当たる
    衝接面を有し、前記第1シリンダ部材に対して可動的に
    結合した第2シリンダ部材とから構成し、前記ネジ打込
    み用ピストンによって打込まれ、第2シリンダ部材を気
    密且つ摺動自在に貫通して、前記ケース本体の下端に設
    けたノーズ内にドライバー或いはビットを交換可能に配
    すると共に、モータによって回転する駆動筒体に一体回
    転且つ摺動自在に挿通し、前記第2シリンダ部材内に圧
    縮エアを供給可能に設け、この第2シリンダ部材内に位
    置する前記ネジ打込み用ドライバーに圧縮エア受圧面を
    設けたことを特徴とする打込みネジ用装着工具。
JP9932885A 1985-05-09 1985-05-09 打込みネジ用装着工具 Granted JPS61257784A (ja)

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