JPS6125967Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6125967Y2 JPS6125967Y2 JP6275183U JP6275183U JPS6125967Y2 JP S6125967 Y2 JPS6125967 Y2 JP S6125967Y2 JP 6275183 U JP6275183 U JP 6275183U JP 6275183 U JP6275183 U JP 6275183U JP S6125967 Y2 JPS6125967 Y2 JP S6125967Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum suction
- negative pressure
- positive pressure
- suction pad
- knockout pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding Of Workpieces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 考案の技術分野
本考案はに真空吸着ハンドに係り、特に吸着し
た対象物を離脱させるノツクアウトピンを動作さ
せる正圧空気が真空吸着パツドより無駄に漏洩す
ることを防止する機構に関する。
た対象物を離脱させるノツクアウトピンを動作さ
せる正圧空気が真空吸着パツドより無駄に漏洩す
ることを防止する機構に関する。
(b) 技術の背景
磁気デイスクとか金属薄板で形成した磁気ヘツ
ド部品等繊細な取り扱いを要する部品の移動によ
く真空吸着装置が利用されている。
ド部品等繊細な取り扱いを要する部品の移動によ
く真空吸着装置が利用されている。
(c) 従来技術と問題点
対象物として機械加工物を取り扱う真空吸着装
置のハンドの構造の一例を第1図に断面図で示
す。
置のハンドの構造の一例を第1図に断面図で示
す。
加工物1(コネクタ)を負圧で吸着する真空吸
着パツド2は一般にゴム等の弾性体で形成された
吸盤か、あるいは気密な当り面をもつ中空体であ
つて、該当り面で加工物1に密着し同時に負圧供
給管3を介して、図示してない排気装置により発
生した負圧(低真空)を真空吸着パツド2内に供
給し、其の負圧で加工物1を供給保持した後、ハ
ンド本体4を操作して当該加工物1を所定の場所
に移動する。
着パツド2は一般にゴム等の弾性体で形成された
吸盤か、あるいは気密な当り面をもつ中空体であ
つて、該当り面で加工物1に密着し同時に負圧供
給管3を介して、図示してない排気装置により発
生した負圧(低真空)を真空吸着パツド2内に供
給し、其の負圧で加工物1を供給保持した後、ハ
ンド本体4を操作して当該加工物1を所定の場所
に移動する。
加工物1を真空吸着パツド2より離脱させるに
は、正圧供給管5を介して図示しない正圧供給源
(圧縮機)よりの正圧空気をノツクアウトピン6
に導入して該ノツクアウトピン6を押し出し、加
工物1を突き出して真空吸着パツド2より離す。
ノツクアウトピン6は元位置復旧用のバネ6bを
有する。
は、正圧供給管5を介して図示しない正圧供給源
(圧縮機)よりの正圧空気をノツクアウトピン6
に導入して該ノツクアウトピン6を押し出し、加
工物1を突き出して真空吸着パツド2より離す。
ノツクアウトピン6は元位置復旧用のバネ6bを
有する。
なお、ハンド本体4には加工物1の形状に応じ
て加工物1をハンド本体4の正しい位置に保持す
る為の案内部7を備えている。またハンド本体4
は本体支持部8で支えられ、かつ所要の機械的運
動を行える機械的構造を有している。本体支持部
8は正圧供給管5と負圧供給管3とを併せて共通
に正圧供給源と負圧供給源に接続する配管部8a
を兼ねている。
て加工物1をハンド本体4の正しい位置に保持す
る為の案内部7を備えている。またハンド本体4
は本体支持部8で支えられ、かつ所要の機械的運
動を行える機械的構造を有している。本体支持部
8は正圧供給管5と負圧供給管3とを併せて共通
に正圧供給源と負圧供給源に接続する配管部8a
を兼ねている。
上述の従来の構造では、図から明らかなように
負圧供給管3より負圧を真空吸着パツド2に加え
る時は、正圧供給管5はノツクアウトピン6とそ
の周囲に配設したOリング6aによる気密構造の
ために閉塞されて特に問題はないが、ノツクアウ
トピン6に正圧供給管5より正圧を供給すると、
ノツクアウトピン6で加工物1がノツクアウトさ
れて真空吸着パツド2より離れた瞬間に正圧空気
が真空吸着パツド2より洩れることになり、ノツ
クアウトピン6に働く力が弱くなり、相当大容量
の正圧空気を供給しないと、ノツクアウトピン6
に所定のストロークを与えることが不可能とな
る。特に加工物1の位置決めのための案内部7と
加工物1のガイドピン1aが嵌合されている場合
にはノツクアウトピン6が所定のストロークを確
実に動作することが必要であり、何等かの対策が
要望されていた。
負圧供給管3より負圧を真空吸着パツド2に加え
る時は、正圧供給管5はノツクアウトピン6とそ
の周囲に配設したOリング6aによる気密構造の
ために閉塞されて特に問題はないが、ノツクアウ
トピン6に正圧供給管5より正圧を供給すると、
ノツクアウトピン6で加工物1がノツクアウトさ
れて真空吸着パツド2より離れた瞬間に正圧空気
が真空吸着パツド2より洩れることになり、ノツ
クアウトピン6に働く力が弱くなり、相当大容量
の正圧空気を供給しないと、ノツクアウトピン6
に所定のストロークを与えることが不可能とな
る。特に加工物1の位置決めのための案内部7と
加工物1のガイドピン1aが嵌合されている場合
にはノツクアウトピン6が所定のストロークを確
実に動作することが必要であり、何等かの対策が
要望されていた。
(d) 考案の目的
本考案は前述の点に鑑みなされたもので、ノツ
クアウトピン6の作動時の正圧空気が真空吸着パ
ツド2より漏洩するのを防止する機構を提供しよ
うとするものである。
クアウトピン6の作動時の正圧空気が真空吸着パ
ツド2より漏洩するのを防止する機構を提供しよ
うとするものである。
(e) 考案の構成
上記の考案の目的は、配管により負圧発生源と
連通配管され、負圧で対象物を吸着する真空吸着
パツドと、配管により正圧発生源および負圧発生
源と連通配管され、負圧で戻り位置、正圧で押出
し位置に動作するノツクアウトピンと、前記真空
吸着パツドとノツクアウトピンを所定の位置関係
で保持する本体を有する真空吸着ハンドにおい
て、前記真空吸着パツドへの配管を前記ノツクア
ウトピンへの配管を前記負圧発生源と正圧発生源
に至る途中で連通合流させて共通配管部を構成す
るとともに、前記合流点と前記吸着パツドの間の
配管に正圧に対する逆止め弁を設けてなり、前記
共通配管部に負圧が加えられた時は、前記真空吸
着パツドによつて前記対象物を吸着するととも
に、前記ノツクアウトピンを戻り位置に位置せし
め、前記共通配管部に正圧が加えられた時は、前
記ノツクアウトピンを押出し位置まで動作させ
て、前記逆止弁により負圧保持されており、吸着
中の真空吸着パツドから前記対象物を強制離脱さ
せるごとく構成した真空吸着ハンドを用いれば達
成される。
連通配管され、負圧で対象物を吸着する真空吸着
パツドと、配管により正圧発生源および負圧発生
源と連通配管され、負圧で戻り位置、正圧で押出
し位置に動作するノツクアウトピンと、前記真空
吸着パツドとノツクアウトピンを所定の位置関係
で保持する本体を有する真空吸着ハンドにおい
て、前記真空吸着パツドへの配管を前記ノツクア
ウトピンへの配管を前記負圧発生源と正圧発生源
に至る途中で連通合流させて共通配管部を構成す
るとともに、前記合流点と前記吸着パツドの間の
配管に正圧に対する逆止め弁を設けてなり、前記
共通配管部に負圧が加えられた時は、前記真空吸
着パツドによつて前記対象物を吸着するととも
に、前記ノツクアウトピンを戻り位置に位置せし
め、前記共通配管部に正圧が加えられた時は、前
記ノツクアウトピンを押出し位置まで動作させ
て、前記逆止弁により負圧保持されており、吸着
中の真空吸着パツドから前記対象物を強制離脱さ
せるごとく構成した真空吸着ハンドを用いれば達
成される。
(f) 考案の実施例
以下本考案の実施例につき図面を参照して説明
する。第2図は本考案に基づく真空吸着ハンドの
構造の一実施例を示す断面図である。
する。第2図は本考案に基づく真空吸着ハンドの
構造の一実施例を示す断面図である。
第1図に示す従来の機構に加えて、逆止弁9を
負圧供給管3の途中に配設したのが改良点であ
る。本逆止弁9の作動により、加工物1がノツク
アウトピン6でノツクアウトされて真空吸着パツ
ド2を離れ、負圧供給管3にも導入されている正
圧空気が真空吸着パツド2より高い流速度で流出
するのを阻止するので、上述の問題を回避するこ
とが出来る。
負圧供給管3の途中に配設したのが改良点であ
る。本逆止弁9の作動により、加工物1がノツク
アウトピン6でノツクアウトされて真空吸着パツ
ド2を離れ、負圧供給管3にも導入されている正
圧空気が真空吸着パツド2より高い流速度で流出
するのを阻止するので、上述の問題を回避するこ
とが出来る。
第3図は本考案に基づく真空吸着ハンドの空気
回路図である。
回路図である。
図において、10は正圧供給源としてのコンプ
レツサ、11は負圧供給源としてのエゼクタ式真
空ポンプで、これらで発生した正負圧の空気は切
り換え電磁弁12である。13は真空破壊弁(リ
ークバルブ)であつてタイマー機構を内蔵してい
る。ほかの部品は既に述べた通りである。
レツサ、11は負圧供給源としてのエゼクタ式真
空ポンプで、これらで発生した正負圧の空気は切
り換え電磁弁12である。13は真空破壊弁(リ
ークバルブ)であつてタイマー機構を内蔵してい
る。ほかの部品は既に述べた通りである。
(g) 考案の効果
以上の説明から明らかなように、本考案により
真空吸着ハンドの負圧供給管に逆止弁を備えるこ
とにより、正圧供給管より正圧空気を供給した時
に真空吸着パツドよりこの正圧空気が大量に洩れ
るということがなくなり、作業コストを節減出来
るという効果がある。
真空吸着ハンドの負圧供給管に逆止弁を備えるこ
とにより、正圧供給管より正圧空気を供給した時
に真空吸着パツドよりこの正圧空気が大量に洩れ
るということがなくなり、作業コストを節減出来
るという効果がある。
第1図は従来の真空吸着ハンドの構造を示す断
面図、第2図は本考案による改良された真空吸着
ハンドの構造をしめす断面図、第3図は同じく空
気回路図である。 図において、1は加工物、2は真空吸着パツ
ド、3は負圧供給管、4はハンド本体、5は正圧
供給管、6はノツクアウトピン、7は品工物案内
部、8は本体支持部、9は逆止弁、10はコンプ
レツサ、11はエゼクタ式真空ポンプ、12は切
り換え電磁弁、13は真空破壊弁(リークバル
ブ)をそれぞれ示す。
面図、第2図は本考案による改良された真空吸着
ハンドの構造をしめす断面図、第3図は同じく空
気回路図である。 図において、1は加工物、2は真空吸着パツ
ド、3は負圧供給管、4はハンド本体、5は正圧
供給管、6はノツクアウトピン、7は品工物案内
部、8は本体支持部、9は逆止弁、10はコンプ
レツサ、11はエゼクタ式真空ポンプ、12は切
り換え電磁弁、13は真空破壊弁(リークバル
ブ)をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 配管により負圧発生源と連通配管され、負圧で
対象物を吸着する真空吸着パツドと、 配管により正圧発生源および負圧発生源と連通
配管され、負圧で戻り位置、正圧で押出し位置に
動作するノツクアウトピンと、 前記真空吸着パツドとノツクアウトピンを所定
の位置関係で保持する本体を有する真空吸着ハン
ドにおいて、 前記真空吸着パツドへの配管と前記ノツクアウ
トピンへの配管を前記負圧発生源と正圧発生源に
至る途中で連通合流させて共通配管部を構成する
とともに、 前記合流点と前記吸着パツドの間の配管に正圧
に対する逆止め弁を設けてなり、 前記共通配管部に負圧が加えられた時は、前記
真空吸着パツドによつて前記対象物を吸着すると
ともに、前記ノツクアウトピンを戻り位置に位置
せしめ、 前記共通配管部に正圧が加えられた時は、前記
ノツクアウトピンを押出し位置まで動作させて、
前記逆止弁により負圧保持されており、吸着中の
真空吸着パツドから前記対象物を強制離脱させる
ごとく構成したことを特徴とする真空吸着ハン
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6275183U JPS59173530U (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 真空吸着ハンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6275183U JPS59173530U (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 真空吸着ハンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59173530U JPS59173530U (ja) | 1984-11-20 |
| JPS6125967Y2 true JPS6125967Y2 (ja) | 1986-08-05 |
Family
ID=30192940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6275183U Granted JPS59173530U (ja) | 1983-04-25 | 1983-04-25 | 真空吸着ハンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59173530U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0647856Y2 (ja) * | 1985-10-04 | 1994-12-07 | 東芝精機株式会社 | リードフレームの供給装置 |
-
1983
- 1983-04-25 JP JP6275183U patent/JPS59173530U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59173530U (ja) | 1984-11-20 |
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