JPS61262307A - 増幅回路 - Google Patents
増幅回路Info
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- JPS61262307A JPS61262307A JP60104711A JP10471185A JPS61262307A JP S61262307 A JPS61262307 A JP S61262307A JP 60104711 A JP60104711 A JP 60104711A JP 10471185 A JP10471185 A JP 10471185A JP S61262307 A JPS61262307 A JP S61262307A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、増幅回路に関する。
〈従来技術〉
一般に、アナログ回路においては、人力信号の電圧レベ
ルに応じてその増幅率を変化させたい場合がある。これ
を実現する従来例の回路として、第6図に示す増幅回路
がある。
ルに応じてその増幅率を変化させたい場合がある。これ
を実現する従来例の回路として、第6図に示す増幅回路
がある。
この増幅回路は、演算増幅器Amp、フィードバック系
を構成する抵抗R1〜R8およびダイオードD、〜D、
によって構成されている。そして、ダイオードD、〜D
、のスイッチング作用を利用し、入力信号の電圧レベル
に応じてフィードバックの量を変化させ、これによって
増幅率を調整する。すなわち、演算増幅器Ampの信号
出力が正方向に変化すると、これに伴なってダイオード
D、がターンオンし、抵抗R,−R3の合成値が順次変
わるので増幅率が変化する。逆に、演算増幅器Ampの
信号出力が負方向に変化すると、これに伴なってダイオ
ードDt%D、が順次ターンオンし、その結果、抵抗R
4〜R6の合成値が順次変わるので増幅率が変化する。
を構成する抵抗R1〜R8およびダイオードD、〜D、
によって構成されている。そして、ダイオードD、〜D
、のスイッチング作用を利用し、入力信号の電圧レベル
に応じてフィードバックの量を変化させ、これによって
増幅率を調整する。すなわち、演算増幅器Ampの信号
出力が正方向に変化すると、これに伴なってダイオード
D、がターンオンし、抵抗R,−R3の合成値が順次変
わるので増幅率が変化する。逆に、演算増幅器Ampの
信号出力が負方向に変化すると、これに伴なってダイオ
ードDt%D、が順次ターンオンし、その結果、抵抗R
4〜R6の合成値が順次変わるので増幅率が変化する。
このように、上記の増幅回路では、ダイオードD1〜D
sのオン、オフによって増幅率が変化する。
sのオン、オフによって増幅率が変化する。
つまり、増幅率が入力電圧で決定されるのではなくて、
出力電圧で決定される。このために、回路定数の設定が
煩雑となる。
出力電圧で決定される。このために、回路定数の設定が
煩雑となる。
一方、入力信号の電圧レベルに対応して出力電圧を変化
させる手段として、ダイオードと抵抗等を組み合わせた
関数発生回路がある。しかしながら、この回路では出力
電圧のレベルは常に入力電圧のレベルよりも小さくなり
、信号増幅を行なうことができない。
させる手段として、ダイオードと抵抗等を組み合わせた
関数発生回路がある。しかしながら、この回路では出力
電圧のレベルは常に入力電圧のレベルよりも小さくなり
、信号増幅を行なうことができない。
〈発明の目的〉
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであって
、比較的簡単な構成でもって入力信号の電圧レベルに応
じてその増幅率を変化させることのできる増幅回路を提
供することを目的とする。
、比較的簡単な構成でもって入力信号の電圧レベルに応
じてその増幅率を変化させることのできる増幅回路を提
供することを目的とする。
〈発明の構成〉
本発明は、上述の目的を達成するため、信号が共通に入
力される相補形の第1、第2電圧電流変換回路と、これ
らの第1、第2電圧電流変換回路のそれぞれの出力電流
により個別に駆動される互いに逆特性の第1、第2カレ
ントミラー回路とを備えるとともに、前記第11第2電
圧電流変換回路には該回路の動作、非動作の変化点を設
定する第1、第2設定手段をそれぞれ接続し、かつ、第
1、第2カレントミラー回路の各出力端を共通に接続し
、該接続点を信号出力端として増幅回路を構成している
。
力される相補形の第1、第2電圧電流変換回路と、これ
らの第1、第2電圧電流変換回路のそれぞれの出力電流
により個別に駆動される互いに逆特性の第1、第2カレ
ントミラー回路とを備えるとともに、前記第11第2電
圧電流変換回路には該回路の動作、非動作の変化点を設
定する第1、第2設定手段をそれぞれ接続し、かつ、第
1、第2カレントミラー回路の各出力端を共通に接続し
、該接続点を信号出力端として増幅回路を構成している
。
〈実施例〉
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の実施例に係る増幅回路の構成図である
。同図において、1は増幅回路の全体を示し、2a、2
bは信号が入力される相補形の第1゜第2電圧電流変換
回路である。上記第1電圧電流変換回路2aは、PNP
型のトランジスタQaと、これに接続されたエミッタ抵
抗Reaとで構成される。また、第2電圧電流変換回路
は2bは、NPN型のトランジスタQbと、これに接続
されたエミッタ抵抗Rebとで構成される。
。同図において、1は増幅回路の全体を示し、2a、2
bは信号が入力される相補形の第1゜第2電圧電流変換
回路である。上記第1電圧電流変換回路2aは、PNP
型のトランジスタQaと、これに接続されたエミッタ抵
抗Reaとで構成される。また、第2電圧電流変換回路
は2bは、NPN型のトランジスタQbと、これに接続
されたエミッタ抵抗Rebとで構成される。
4a、4bは第11第2電圧電流変換回路2a。
2bの動作、非動作の変化点をそれぞれ設定する第1.
第2設定手段としての第1、第2定電圧源である。そし
て、第1定電圧源4aの正極がエミッタ抵抗Reaを介
してトランジスタQaのエミッタに、また、第2定電圧
源4bの負極がエミッタ抵抗Rebを介してトランジス
タQbのエミッタにそれぞれ接続されている。
第2設定手段としての第1、第2定電圧源である。そし
て、第1定電圧源4aの正極がエミッタ抵抗Reaを介
してトランジスタQaのエミッタに、また、第2定電圧
源4bの負極がエミッタ抵抗Rebを介してトランジス
タQbのエミッタにそれぞれ接続されている。
Qc、6dは第1、第2電圧電流変換回路2a、2bの
それぞれの出力電流により個別に駆動される互いに逆特
性の第1、第2カレントミラー回路である。すなわち、
第1カレントミラー回路6cは、3個のPNP型のトラ
ンジスタQ Cl−Q Csで、また、第2カレントミ
ラー回路6dは、3個のNPN型のトランジスタQ (
L−Q daでそれぞれ構成される。
それぞれの出力電流により個別に駆動される互いに逆特
性の第1、第2カレントミラー回路である。すなわち、
第1カレントミラー回路6cは、3個のPNP型のトラ
ンジスタQ Cl−Q Csで、また、第2カレントミ
ラー回路6dは、3個のNPN型のトランジスタQ (
L−Q daでそれぞれ構成される。
そして、前記第1電圧電流変換回路2aのトランジスタ
Qaのコレクタが第2カレントミラー回路6dの入力側
に、第2電圧電流変換回路2bのトランジスタQbのコ
レクタが第1カレントミラー回路6cの入力側にそれぞ
れ接続されている。また、第1、第2カレントミラー回
路6c、6dの各出力端であるトランジスタQCs、Q
d3のコレクタどうしが共通に接続され、その共通の接
続点8を信号出力端としている。
Qaのコレクタが第2カレントミラー回路6dの入力側
に、第2電圧電流変換回路2bのトランジスタQbのコ
レクタが第1カレントミラー回路6cの入力側にそれぞ
れ接続されている。また、第1、第2カレントミラー回
路6c、6dの各出力端であるトランジスタQCs、Q
d3のコレクタどうしが共通に接続され、その共通の接
続点8を信号出力端としている。
また、10a、10bは信号入力端子、12a。
12bは信号出力端子、R1は負荷抵抗、14はアース
端子である。16a、16bは電源電圧入力端子であり
、該電源電圧入力端子16a、16bに加わる電源電圧
の値は、本例の場合は互いに逆電位となるように設定さ
れている。
端子である。16a、16bは電源電圧入力端子であり
、該電源電圧入力端子16a、16bに加わる電源電圧
の値は、本例の場合は互いに逆電位となるように設定さ
れている。
この実施例の増幅回路lにおいて、いま、信号入力端子
10a、10b間に加わる入力電圧をe、第1定電圧源
4aの電圧をEa、第1電圧電流変換回路2aのエミッ
タ抵抗Reaの値をRea、同回路2aのトランジスタ
Qaのコレクタ電流をIa、該トランジスタQaのベー
ス/エミッタ間電圧をvbea、該トランジスタQaの
電流増幅率をhaとしたとき、入力電圧eが第1定電圧
源4aの電圧EaからトランジスタQaのベース/エミ
ッタ間の順方向電圧V bebを差し引いたものよりも
小さい場合には(e< E a −V bea)、該ト
ランジスタQaは動作状態となり、したがって、次式が
成立する。
10a、10b間に加わる入力電圧をe、第1定電圧源
4aの電圧をEa、第1電圧電流変換回路2aのエミッ
タ抵抗Reaの値をRea、同回路2aのトランジスタ
Qaのコレクタ電流をIa、該トランジスタQaのベー
ス/エミッタ間電圧をvbea、該トランジスタQaの
電流増幅率をhaとしたとき、入力電圧eが第1定電圧
源4aの電圧EaからトランジスタQaのベース/エミ
ッタ間の順方向電圧V bebを差し引いたものよりも
小さい場合には(e< E a −V bea)、該ト
ランジスタQaは動作状態となり、したがって、次式が
成立する。
I a= (Ea −(e+ V bea)/ Rea
Xha/ (ha+ 1 ))また、入力電圧eが第1
定電圧源4aの電圧EaからトランジスタQaのベース
/エミッタ間の順方向電圧V bebを差し引いたもの
よりも大きい場合には(e> E a −V bea)
、該トランジスタQaは非動作状態となり、したがって
、Ia=0である。
Xha/ (ha+ 1 ))また、入力電圧eが第1
定電圧源4aの電圧EaからトランジスタQaのベース
/エミッタ間の順方向電圧V bebを差し引いたもの
よりも大きい場合には(e> E a −V bea)
、該トランジスタQaは非動作状態となり、したがって
、Ia=0である。
一方、信号入力端子6a、6b間に加わる入力電圧を8
1第2定電圧源4bの電圧をEb、第2電圧電流変換回
路2bのエミッタ抵抗Rebの値をReb。
1第2定電圧源4bの電圧をEb、第2電圧電流変換回
路2bのエミッタ抵抗Rebの値をReb。
該回路2bのトランジスタQbのコレクタ電流をIb、
該トランジスタQbのベース/エミッタ間電圧をV b
eb、該トランジスタQbの電流増幅率をhbとしたと
き、入力電圧eが第2定電圧源4bの電圧Ebにトラン
ジスタQbのベース/エミッタ間の順方向電圧V be
bを加算したものよりも大きい場合には(e> E b
+ V beb)、該トランジスタQbは動作状態とな
り、したがって、次式が成立する。
該トランジスタQbのベース/エミッタ間電圧をV b
eb、該トランジスタQbの電流増幅率をhbとしたと
き、入力電圧eが第2定電圧源4bの電圧Ebにトラン
ジスタQbのベース/エミッタ間の順方向電圧V be
bを加算したものよりも大きい場合には(e> E b
+ V beb)、該トランジスタQbは動作状態とな
り、したがって、次式が成立する。
I b= (E b −(e −V beb)/ Re
b)(hb/ (hb+ 1 ))また、入力電圧eが
第2定電圧源4bの電圧EbにトランジスタQbのベー
ス/エミッタ間の順方向電圧V bebを加算したもの
よりも小さい場合には(e< E b+ V beb)
、該トランジスタQbは非動作状態となり、したがって
、Ib=Oである。
b)(hb/ (hb+ 1 ))また、入力電圧eが
第2定電圧源4bの電圧EbにトランジスタQbのベー
ス/エミッタ間の順方向電圧V bebを加算したもの
よりも小さい場合には(e< E b+ V beb)
、該トランジスタQbは非動作状態となり、したがって
、Ib=Oである。
このように、第11第2定電圧源4a、4bの電圧値E
aSEbを適宜設定することにより、第1、第2電圧電
流変換回路2a、2bの動作、非動作の変化点が調整さ
れる。しかも、エミッタ抵抗Rea、Rebの値を適宜
設定することによって入力電圧eに対応して発生する各
コレクタ電流1a、Ibの値も調整される。
aSEbを適宜設定することにより、第1、第2電圧電
流変換回路2a、2bの動作、非動作の変化点が調整さ
れる。しかも、エミッタ抵抗Rea、Rebの値を適宜
設定することによって入力電圧eに対応して発生する各
コレクタ電流1a、Ibの値も調整される。
そして、入力電圧eは、第1、第2電圧電流変換回路2
a、2bによって、コレクタ電流1a、Ibにそれぞれ
変換され、一方のコレクタ電流1aが第2カレントミラ
ー回路6dに、他方のコレクタ電流1bが第1カレント
ミラー回路6cにそれぞれ入力される。
a、2bによって、コレクタ電流1a、Ibにそれぞれ
変換され、一方のコレクタ電流1aが第2カレントミラ
ー回路6dに、他方のコレクタ電流1bが第1カレント
ミラー回路6cにそれぞれ入力される。
第11第2カレントミラー回路6c、6dには、入力電
流に対応した出力電流が現われる。すなわち、第2カレ
ントミラー回路4dの出力端であるトランジスタQ(1
3のコレクタには、第1電圧電流変換回路2aから人力
されるコレクタ電流Iaに対応した電流I a’が、第
1カレントミラー回路4Cの出力端であるトランジスタ
QCsのコレクタには、第2電圧電流変換回路2bから
入力されるコレクタ電流1bに対応した電流1b’がそ
れぞれ出力される。
流に対応した出力電流が現われる。すなわち、第2カレ
ントミラー回路4dの出力端であるトランジスタQ(1
3のコレクタには、第1電圧電流変換回路2aから人力
されるコレクタ電流Iaに対応した電流I a’が、第
1カレントミラー回路4Cの出力端であるトランジスタ
QCsのコレクタには、第2電圧電流変換回路2bから
入力されるコレクタ電流1bに対応した電流1b’がそ
れぞれ出力される。
その結果、負荷抵抗R1には、第1、第2カレントミラ
ー回路4c、4dからの各出力電流の差すなわちI b
’ −I a’なる電流が流れる。したがって、RIX
(I b’ −I a’)が信号出力端子8a、8b間
における出力電圧となる。したがって、この増幅回路1
の増幅率をGとすると、増幅率Gは次式で与えられる。
ー回路4c、4dからの各出力電流の差すなわちI b
’ −I a’なる電流が流れる。したがって、RIX
(I b’ −I a’)が信号出力端子8a、8b間
における出力電圧となる。したがって、この増幅回路1
の増幅率をGとすると、増幅率Gは次式で与えられる。
G=R1x(Ib’−Ia’)/e (
3)第2図は、第1、第2電圧電流変換回路2a、2b
のエミッタ抵抗Rea、 Reの値を等しく設定し、か
つ、第1定電圧源4aの電圧Eaを第2定電圧源4bの
電圧Ebよりも大きくなるように設定した場合の(すな
わち、E a> E b)、入力電圧eに対する第11
第2カレントミラー回路の各出力電流I a’、Ib’
、負荷抵抗R1に流れる出力電流のそれぞれの関係を示
す特性図である。なお、この例では説明を簡単にするた
めに、トランジスタQ aSQ bのベース/エミッタ
間電圧V bea、 V bebを共にOとしている。
3)第2図は、第1、第2電圧電流変換回路2a、2b
のエミッタ抵抗Rea、 Reの値を等しく設定し、か
つ、第1定電圧源4aの電圧Eaを第2定電圧源4bの
電圧Ebよりも大きくなるように設定した場合の(すな
わち、E a> E b)、入力電圧eに対する第11
第2カレントミラー回路の各出力電流I a’、Ib’
、負荷抵抗R1に流れる出力電流のそれぞれの関係を示
す特性図である。なお、この例では説明を簡単にするた
めに、トランジスタQ aSQ bのベース/エミッタ
間電圧V bea、 V bebを共にOとしている。
同図から分かるように、入力端子eが第2定電圧源4b
の電圧Ebよりも小さい場合(e< E b)には、第
2電圧電流変換回路2bのトランジスタQbは非動作領
域にありI b’ = 0となるのに対して、第1電源
電圧変換回路2aのトランジスタQaは動作領域にある
。一方、入力電圧eが第1定電圧源4aの電圧Eaより
も大きい場合(e> E a)には、第1電圧電流変換
回路2aのトランジスタQaは非動作領域にありI a
’ = 0となるのに対して、第2電源電圧変換回路2
bのトランジスタQbは動作領域にある。さらに、入力
電圧eが上記両電圧値Eb、Eaの間にある場合には、
両トランジスタQb、Qaが共に動作領域にある。した
がって、負荷抵抗R1に流れる出力電流I b’ −I
a’は両電圧値−Eb、Ea間で勾配が変化し、その
結果、前記(3)式の関係から、増幅率Gを入力信号の
電圧レベルによって変化させることが可能となる。つま
り、この場合の信号の入出力特性は、第3図に示すよう
になる。
の電圧Ebよりも小さい場合(e< E b)には、第
2電圧電流変換回路2bのトランジスタQbは非動作領
域にありI b’ = 0となるのに対して、第1電源
電圧変換回路2aのトランジスタQaは動作領域にある
。一方、入力電圧eが第1定電圧源4aの電圧Eaより
も大きい場合(e> E a)には、第1電圧電流変換
回路2aのトランジスタQaは非動作領域にありI a
’ = 0となるのに対して、第2電源電圧変換回路2
bのトランジスタQbは動作領域にある。さらに、入力
電圧eが上記両電圧値Eb、Eaの間にある場合には、
両トランジスタQb、Qaが共に動作領域にある。した
がって、負荷抵抗R1に流れる出力電流I b’ −I
a’は両電圧値−Eb、Ea間で勾配が変化し、その
結果、前記(3)式の関係から、増幅率Gを入力信号の
電圧レベルによって変化させることが可能となる。つま
り、この場合の信号の入出力特性は、第3図に示すよう
になる。
第4図は、第1定電圧源4aの電圧Eaと第2定電圧源
4bの電圧Ebとが等しくなるように設定しくすなわち
、E a= Eb)、その他の条件は第2図の場合と同
一条件とした場合の、入力電圧eに対する第11第2カ
レントミラー回路の各出力電流Ia′、Ib’、負荷抵
抗R1に流れる出力電流のそれぞれの関係を示す特性図
である。
4bの電圧Ebとが等しくなるように設定しくすなわち
、E a= Eb)、その他の条件は第2図の場合と同
一条件とした場合の、入力電圧eに対する第11第2カ
レントミラー回路の各出力電流Ia′、Ib’、負荷抵
抗R1に流れる出力電流のそれぞれの関係を示す特性図
である。
この条件では、入力電圧eが第2定電圧源4bの電圧値
Ebよりも小さい場合(e< E b= E a)には
、第2電圧電流変換回路2bのトランジスタQbは非動
作領域にあるのでI b’ = 0となり、また、入力
電圧eが第1定電圧源4aの電圧値Eaよりも大きい場
合(e> E a= E b)には、第1電圧電流変換
回路2aのトランジスタQaは非動作領域にあるのでI
a’ = 0となる。その結果、電圧値E a= E
bを境にして、第1カレントミラー回路6cと第2カ
レントミラー回路6dの各出力信号Ib’、I a’が
それぞれ負荷抵抗R1に流れる。したがって、この場合
にはリニアな増幅回路として動作することになるが、第
1定電圧源4aの電圧値Eaを電源電圧Vに、第2定電
圧源4bの電圧値Ebを電源電圧Vにそれぞれ等しく設
定すれば増幅率の設定の容易性の点から有利である。ま
た、上述の例では第11第2電源電圧変換回路2a、2
bのエミッタ抵抗Eeas Febを等しく設定してい
るが、エミッタ抵抗E ea、 E eaを異なる値に
設定すれば、電圧値Ea=Ebを境にして増幅率を変化
させることができる。
Ebよりも小さい場合(e< E b= E a)には
、第2電圧電流変換回路2bのトランジスタQbは非動
作領域にあるのでI b’ = 0となり、また、入力
電圧eが第1定電圧源4aの電圧値Eaよりも大きい場
合(e> E a= E b)には、第1電圧電流変換
回路2aのトランジスタQaは非動作領域にあるのでI
a’ = 0となる。その結果、電圧値E a= E
bを境にして、第1カレントミラー回路6cと第2カ
レントミラー回路6dの各出力信号Ib’、I a’が
それぞれ負荷抵抗R1に流れる。したがって、この場合
にはリニアな増幅回路として動作することになるが、第
1定電圧源4aの電圧値Eaを電源電圧Vに、第2定電
圧源4bの電圧値Ebを電源電圧Vにそれぞれ等しく設
定すれば増幅率の設定の容易性の点から有利である。ま
た、上述の例では第11第2電源電圧変換回路2a、2
bのエミッタ抵抗Eeas Febを等しく設定してい
るが、エミッタ抵抗E ea、 E eaを異なる値に
設定すれば、電圧値Ea=Ebを境にして増幅率を変化
させることができる。
第5図は、第2定電圧源4bの電圧値Ebを第1定電圧
源4aの電圧値Eaよりも大きくなるように設定しくす
なわち、B a< E b)、その他の条件は第2図の
場合と同一条件とした場合の、入力電圧eに対する第1
1第2カレントミラー回路の各出力電流Ia’、Ib’
、負荷抵抗R1に流れる出力電流のそれぞれの関係を示
す特性図である。
源4aの電圧値Eaよりも大きくなるように設定しくす
なわち、B a< E b)、その他の条件は第2図の
場合と同一条件とした場合の、入力電圧eに対する第1
1第2カレントミラー回路の各出力電流Ia’、Ib’
、負荷抵抗R1に流れる出力電流のそれぞれの関係を示
す特性図である。
この条件では、入力電圧eが上記両電圧値Eb。
Eaの間にある場合には、両トランジスタQb、Qaが
共に非動作領域となり、出力電流は0である。
共に非動作領域となり、出力電流は0である。
つまり、入力電圧eが両電圧値Ea−Ebの間にある場
合を不感領域とすることができる。
合を不感領域とすることができる。
〈発明の効果〉
以上のように、本発明によれば比較的簡単な構成でもっ
て入力信号の電圧レベルに応じてその増幅率を変化させ
ることができる。しかも、出力電圧を負荷抵抗によって
独自に調整できるため、入力信号の増幅率と切り離して
出力電圧レベルを設定することもできる。つまり、入力
電圧の対する関数出力の形状を維持したままで、出力レ
ベルのみを変化させることができる等の効果が発揮され
る。
て入力信号の電圧レベルに応じてその増幅率を変化させ
ることができる。しかも、出力電圧を負荷抵抗によって
独自に調整できるため、入力信号の増幅率と切り離して
出力電圧レベルを設定することもできる。つまり、入力
電圧の対する関数出力の形状を維持したままで、出力レ
ベルのみを変化させることができる等の効果が発揮され
る。
第1図ないし第5図は本発明の実施例を示すもので、第
1図は増幅回路の構成図、第2図は第1す特性図、第4
図は第2図における入出力信号の圧変掻回路のエミッタ
抵抗をそれぞれ異なる値に設定した場合の入力電圧と出
力電流との関係を示す特性図、第6図は従来例の増幅回
路の構成図である。 ■・・・増幅回路、2a12b・・・第1、第2電圧電
流変換回路、40%4d・・・第1、第2設定手段、6
c、6d・・・第11第2カレントミラー回路。
1図は増幅回路の構成図、第2図は第1す特性図、第4
図は第2図における入出力信号の圧変掻回路のエミッタ
抵抗をそれぞれ異なる値に設定した場合の入力電圧と出
力電流との関係を示す特性図、第6図は従来例の増幅回
路の構成図である。 ■・・・増幅回路、2a12b・・・第1、第2電圧電
流変換回路、40%4d・・・第1、第2設定手段、6
c、6d・・・第11第2カレントミラー回路。
Claims (1)
- (1)信号が共通に入力される相補形の第1、第2電圧
電流変換回路と、これらの第1、第2電圧電流変換回路
のそれぞれの出力電流により個別に駆動される互いに逆
特性の第1、第2カレントミラー回路とを備えるととも
に、前記第1、第2電圧電流変換回路には該回路の動作
、非動作の変化点を設定する第1、第2設定手段をそれ
ぞれ接続し、かつ、第1、第2カレントミラー回路の各
出力端を共通に接続し、該接続点を信号出力端としたこ
とを特徴とする増幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60104711A JPS61262307A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60104711A JPS61262307A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 増幅回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61262307A true JPS61262307A (ja) | 1986-11-20 |
| JPH0478204B2 JPH0478204B2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=14388060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60104711A Granted JPS61262307A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | 増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61262307A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH048525U (ja) * | 1990-05-10 | 1992-01-27 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5056851A (ja) * | 1973-09-17 | 1975-05-17 | ||
| JPS54118055U (ja) * | 1978-02-08 | 1979-08-18 | ||
| JPS55138906A (en) * | 1979-04-17 | 1980-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Current miller circuit |
| JPS5821908A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号抑圧回路 |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP60104711A patent/JPS61262307A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5056851A (ja) * | 1973-09-17 | 1975-05-17 | ||
| JPS54118055U (ja) * | 1978-02-08 | 1979-08-18 | ||
| JPS55138906A (en) * | 1979-04-17 | 1980-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Current miller circuit |
| JPS5821908A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 信号抑圧回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH048525U (ja) * | 1990-05-10 | 1992-01-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0478204B2 (ja) | 1992-12-10 |
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