JPS6127329Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6127329Y2 JPS6127329Y2 JP284581U JP284581U JPS6127329Y2 JP S6127329 Y2 JPS6127329 Y2 JP S6127329Y2 JP 284581 U JP284581 U JP 284581U JP 284581 U JP284581 U JP 284581U JP S6127329 Y2 JPS6127329 Y2 JP S6127329Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support shaft
- arm
- steering system
- friction material
- idler arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002783 friction material Substances 0.000 claims description 8
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ステアリング系の振動抑装置、特に
ステアリング系の振動例えばシミーやフラツタの
発生をおさえる装置に関する。
ステアリング系の振動例えばシミーやフラツタの
発生をおさえる装置に関する。
ステアリング系の摩擦は経時変化により次第に
低下し、シミーのような不快な振動が発生する場
合がある。シミーの発生を抑制するため、液体を
利用したステアリングダンパがあるが、重量や費
用の点で不利である。
低下し、シミーのような不快な振動が発生する場
合がある。シミーの発生を抑制するため、液体を
利用したステアリングダンパがあるが、重量や費
用の点で不利である。
本考案の目的は、ステアリング系の構成部分で
あるアイドラアーム装置の構造をわずか変更する
だけで、液体を利用したステアリングダンパと同
じ効果が得られる簡単な振動抑制装置を提供する
ことにある。さらに本考案は、ステアリング系の
摩擦力を任意の大きさに調整可能にすると共に、
常に安定した摩擦力が得られるようにする。
あるアイドラアーム装置の構造をわずか変更する
だけで、液体を利用したステアリングダンパと同
じ効果が得られる簡単な振動抑制装置を提供する
ことにある。さらに本考案は、ステアリング系の
摩擦力を任意の大きさに調整可能にすると共に、
常に安定した摩擦力が得られるようにする。
このため本考案によるステアリング系の振動抑
制装置は、車体に固定されるアームブラケツト、
このアームブラケツトに固定された支持軸、この
支持軸上に摺動可能に支持されてステアリング系
のコネクチングロツドに連結されるアイドラアー
ム、支持軸に同軸的に取付けられた円板、この円
板に対向してアイドラアームと一体に回転可能に
かつこのアームに対して軸方向移動可能に設けら
れて対向面に摩擦材を保持する制動板、およびこ
の制動板に対し軸方向を及ぼして摩擦材を円板へ
押付ける押圧機構を備えている。押圧機構として
コイルばねを用い、その予荷重を調整可能にする
のがよい。
制装置は、車体に固定されるアームブラケツト、
このアームブラケツトに固定された支持軸、この
支持軸上に摺動可能に支持されてステアリング系
のコネクチングロツドに連結されるアイドラアー
ム、支持軸に同軸的に取付けられた円板、この円
板に対向してアイドラアームと一体に回転可能に
かつこのアームに対して軸方向移動可能に設けら
れて対向面に摩擦材を保持する制動板、およびこ
の制動板に対し軸方向を及ぼして摩擦材を円板へ
押付ける押圧機構を備えている。押圧機構として
コイルばねを用い、その予荷重を調整可能にする
のがよい。
本考案を図について説明すると、1はステアリ
ング系のコネクチングロツドを支持するアイドラ
アーム装置で、そのアームブラケツト2は図示し
ない車体フレームに固定され、このブラケツト2
に揺動可能に支持されるアイドラアーム3は、そ
の自由端をステアリング系の同様に図示しないコ
ネクチングロツドに連結されている。
ング系のコネクチングロツドを支持するアイドラ
アーム装置で、そのアームブラケツト2は図示し
ない車体フレームに固定され、このブラケツト2
に揺動可能に支持されるアイドラアーム3は、そ
の自由端をステアリング系の同様に図示しないコ
ネクチングロツドに連結されている。
L形状からなるアームブラケツト2は一方の脚
片には、支持軸4がナツト15により一端を固定
されている。この支持軸4上には軸受片5を介し
てスリーブ6が回転可能に支持されている。この
スリーブ6はアイドラアーム3と一体に形成され
ている。支持軸4上には円板7が同軸的に取付け
られ、スリーブ6から同軸的にこの円板7が包囲
して大径円筒部分8が軸線方向に延びている。円
板7の下面に対向して、支持軸4がゆるく貫通す
る中心穴をもつ環状制動板9が、その周縁にある
半径方向突起10を円筒部分8の内周面にある軸
方向溝11にはめられて、軸方向にのみ移動可能
に円筒部分8内に案内されている。環状制動板9
の上面すなわち円板7に対向する面には、環状摩
擦材12が一部埋込まれて固着されている。環状
制動板9の反対面すなわち下面には、支持軸4に
対して同心的なコイルばね13が接し、このばね
13は下端を支持軸4上にゆるくはまるばね受け
板14により支持される。ばね受け板14から突
出する支持軸4の端部にはおねじが切られ、この
おねじ上に調整ナツト15がはまつている。この
ナツト15′によりばね13の予荷重したがつて
円板7に対する摩擦材12の押圧力を調整するこ
とができる。
片には、支持軸4がナツト15により一端を固定
されている。この支持軸4上には軸受片5を介し
てスリーブ6が回転可能に支持されている。この
スリーブ6はアイドラアーム3と一体に形成され
ている。支持軸4上には円板7が同軸的に取付け
られ、スリーブ6から同軸的にこの円板7が包囲
して大径円筒部分8が軸線方向に延びている。円
板7の下面に対向して、支持軸4がゆるく貫通す
る中心穴をもつ環状制動板9が、その周縁にある
半径方向突起10を円筒部分8の内周面にある軸
方向溝11にはめられて、軸方向にのみ移動可能
に円筒部分8内に案内されている。環状制動板9
の上面すなわち円板7に対向する面には、環状摩
擦材12が一部埋込まれて固着されている。環状
制動板9の反対面すなわち下面には、支持軸4に
対して同心的なコイルばね13が接し、このばね
13は下端を支持軸4上にゆるくはまるばね受け
板14により支持される。ばね受け板14から突
出する支持軸4の端部にはおねじが切られ、この
おねじ上に調整ナツト15がはまつている。この
ナツト15′によりばね13の予荷重したがつて
円板7に対する摩擦材12の押圧力を調整するこ
とができる。
シミーやブラツタによる振動したがつてアイド
ラアーム3の回転振動は、アームブラケツト2に
固定された円板7とアーム3に連行されて一体に
回転する制動板9の摩擦材12との摩擦力によつ
て減衰され、それによりステアリングホイールの
不快な回転振動が抑制されることになる。こうし
て本考案によれば、アイドラアーム装置1の構造
のわずかな変更を加えるだけで、すなわち構造部
分7〜15を付加するだけで、液体を利用したダ
ンパと同じ良好な振動抑制効果が得られる。しか
もこれらの付加部分7〜15は簡単な構造であ
り、重量および費用をあまり増大することがな
い。
ラアーム3の回転振動は、アームブラケツト2に
固定された円板7とアーム3に連行されて一体に
回転する制動板9の摩擦材12との摩擦力によつ
て減衰され、それによりステアリングホイールの
不快な回転振動が抑制されることになる。こうし
て本考案によれば、アイドラアーム装置1の構造
のわずかな変更を加えるだけで、すなわち構造部
分7〜15を付加するだけで、液体を利用したダ
ンパと同じ良好な振動抑制効果が得られる。しか
もこれらの付加部分7〜15は簡単な構造であ
り、重量および費用をあまり増大することがな
い。
さらに調整ナツト15により摩擦材12の摩擦
力を簡単に調整できるので、ステアリング系の他
の部分の摩擦力の経時変化であつても、この変化
を補償して常に安定した摩擦力を得ることがで
き、かじ取りの安全性を著しく向上する等、幾多
のすぐれた利点がある。
力を簡単に調整できるので、ステアリング系の他
の部分の摩擦力の経時変化であつても、この変化
を補償して常に安定した摩擦力を得ることがで
き、かじ取りの安全性を著しく向上する等、幾多
のすぐれた利点がある。
第1図は本考案実施例の一部を切欠いた側面
図、第2図はその−線による断面図である。 1…アイドラアーム装置、2…アームブラケツ
ト、3…アイドラアーム、4…支持軸、6…スリ
ーブ、7…円板、8…円筒部分、9…制動板、1
2…摩擦材、13…コイルばね、14…押圧板、
15′…調整ナツト。
図、第2図はその−線による断面図である。 1…アイドラアーム装置、2…アームブラケツ
ト、3…アイドラアーム、4…支持軸、6…スリ
ーブ、7…円板、8…円筒部分、9…制動板、1
2…摩擦材、13…コイルばね、14…押圧板、
15′…調整ナツト。
Claims (1)
- 車体に固定されるアームブラケツト、このアー
ムブラケツトに固定された支持軸、この支持軸上
に摺動可能に支持されてステアリング系のコネク
チングロツドに連結されるアイドラアーム、支持
軸に同軸的に取付けられた円板、この円板に対向
してアイドラアームと一体に回転可能にかつこの
アームに対して軸方向移動可能に設けられて対向
面に摩擦材を保持する制動板、およびこの制動板
に対し軸方向力を及ぼして摩擦材を円板へ押付け
る押圧機構を備えていることを特徴とするステア
リング系の振動抑制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP284581U JPS6127329Y2 (ja) | 1981-01-14 | 1981-01-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP284581U JPS6127329Y2 (ja) | 1981-01-14 | 1981-01-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57116576U JPS57116576U (ja) | 1982-07-19 |
| JPS6127329Y2 true JPS6127329Y2 (ja) | 1986-08-14 |
Family
ID=29801289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP284581U Expired JPS6127329Y2 (ja) | 1981-01-14 | 1981-01-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127329Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-01-14 JP JP284581U patent/JPS6127329Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57116576U (ja) | 1982-07-19 |
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