JPS6127331Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6127331Y2 JPS6127331Y2 JP9144381U JP9144381U JPS6127331Y2 JP S6127331 Y2 JPS6127331 Y2 JP S6127331Y2 JP 9144381 U JP9144381 U JP 9144381U JP 9144381 U JP9144381 U JP 9144381U JP S6127331 Y2 JPS6127331 Y2 JP S6127331Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- arm support
- bush
- idler
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車両用ステアリングケーシングのア
イドラアームにおいて、特にアーム支持部内周
と、この支持部を回転可能に支持するアームサポ
ートのシヤフト外周との間にゴム等の弾性体より
なるブツシユを圧入した形式のステアリングアイ
ドラアームに関するものである。
イドラアームにおいて、特にアーム支持部内周
と、この支持部を回転可能に支持するアームサポ
ートのシヤフト外周との間にゴム等の弾性体より
なるブツシユを圧入した形式のステアリングアイ
ドラアームに関するものである。
この形式のアイドラアームは熱影響によつて上
記ブツシユに“へたり”が生じ、このブツシユ外
周面とアーム支持部内周との間の締め代が低下す
る場合がある。このような状態で、アイドラアー
ムに捩りが作用するとアーム支持部の両端付近と
ブツシユとの間で滑りが発生して異音の原因とな
ることがある。
記ブツシユに“へたり”が生じ、このブツシユ外
周面とアーム支持部内周との間の締め代が低下す
る場合がある。このような状態で、アイドラアー
ムに捩りが作用するとアーム支持部の両端付近と
ブツシユとの間で滑りが発生して異音の原因とな
ることがある。
このような事情にかんがみて、本考案はブツシ
ユに上記のような“へたり”が生じ、かつアイド
ラアームに捩りが作用した場合にアーム支持部の
両端付近とブツシユとの間において積極的な滑り
を生じさせ、もつてブツシユ(ゴム等)と金属製
のアーム支持部との間での滑りによる異音を抑制
するようにしたステアリングアイドラアームの提
供を、その目的とするものである。
ユに上記のような“へたり”が生じ、かつアイド
ラアームに捩りが作用した場合にアーム支持部の
両端付近とブツシユとの間において積極的な滑り
を生じさせ、もつてブツシユ(ゴム等)と金属製
のアーム支持部との間での滑りによる異音を抑制
するようにしたステアリングアイドラアームの提
供を、その目的とするものである。
以下、本考案の構成を、図面で示す実施例に従
つて詳細に説明する。
つて詳細に説明する。
まず、ステアリングケーシングを表した第1図
において、符号1はステアリングギヤボツクス、
2はリレーロツド、3はリレーロツド2に接続さ
れたタイロツド、10はステアリングアイドラア
ーム、6はアイドラアーム10のジヨイント部を
示している。
において、符号1はステアリングギヤボツクス、
2はリレーロツド、3はリレーロツド2に接続さ
れたタイロツド、10はステアリングアイドラア
ーム、6はアイドラアーム10のジヨイント部を
示している。
上記アイドラアーム10のブツシユ部の構造を
第2図によつて説明すると、このアーム10のブ
ツシユ部には円筒状のアーム支持部11がジヨイ
ント部6から一体に形成されている。このアーム
支持部11の中には、ゴム等の弾性体によつて両
端にフランジ部12aを有すスリーブ状に形成さ
れたブツシユ12が組み込まれており、さらにこ
のブツシユ12の中にはインナーチユーブ13が
挿入されている。
第2図によつて説明すると、このアーム10のブ
ツシユ部には円筒状のアーム支持部11がジヨイ
ント部6から一体に形成されている。このアーム
支持部11の中には、ゴム等の弾性体によつて両
端にフランジ部12aを有すスリーブ状に形成さ
れたブツシユ12が組み込まれており、さらにこ
のブツシユ12の中にはインナーチユーブ13が
挿入されている。
一方、車体側のアームブラケツト7にボルトに
よつて固定されたアームサポート20は、先端
(下端)に雄ねじ21aを有するシヤフト21を
有する。そして、このシヤフト21が上記インナ
ーチユーブ13の中に挿入され、かつシヤフト2
1の雄ねじ21aにナツト23が締めつけられ
る。これにより、アイドラアーム10は車体側の
アームブラケツト7に対し、上記サポート20の
シヤフト21を軸芯として回動自在に取りつけら
れた状態となる。なお、上記のナツト23とブツ
シユ12下端のフランジ12aとの間にはプレー
トワツシヤ22を介在させてある。
よつて固定されたアームサポート20は、先端
(下端)に雄ねじ21aを有するシヤフト21を
有する。そして、このシヤフト21が上記インナ
ーチユーブ13の中に挿入され、かつシヤフト2
1の雄ねじ21aにナツト23が締めつけられ
る。これにより、アイドラアーム10は車体側の
アームブラケツト7に対し、上記サポート20の
シヤフト21を軸芯として回動自在に取りつけら
れた状態となる。なお、上記のナツト23とブツ
シユ12下端のフランジ12aとの間にはプレー
トワツシヤ22を介在させてある。
さらに上記ブツシユ12の外周面において、両
端のフランジ部12aとコーナをなす箇所Aと、
これに対応するアーム支持部11の両端内周部B
との間には、合成樹脂製のリング8がそれぞれ組
みつけられている。これらの各リング8は、第3
図で示すように上記A,Bの断面形状と対応する
形状をなしており、その素材は例えばポリアセタ
ール系樹脂等の摩擦係数の小さい硬質樹脂が用い
られる。すなわち、上記ブツシユ12のコーナを
なす箇所Aと、アーム支持部11の両端内周部B
とは、上記のリング8を介在させたことにより、
このリング8外周と上記内周部Bとの間において
円滑な滑りを積極的に生じさせるようになつてい
るのである。
端のフランジ部12aとコーナをなす箇所Aと、
これに対応するアーム支持部11の両端内周部B
との間には、合成樹脂製のリング8がそれぞれ組
みつけられている。これらの各リング8は、第3
図で示すように上記A,Bの断面形状と対応する
形状をなしており、その素材は例えばポリアセタ
ール系樹脂等の摩擦係数の小さい硬質樹脂が用い
られる。すなわち、上記ブツシユ12のコーナを
なす箇所Aと、アーム支持部11の両端内周部B
とは、上記のリング8を介在させたことにより、
このリング8外周と上記内周部Bとの間において
円滑な滑りを積極的に生じさせるようになつてい
るのである。
なお、上記リング8の組みつけ手順としては、
まずアーム支持部11の上記両端内周部Bに対
し、樹脂製のリング8をそれぞれ所定の締め代を
もつて圧入する。この後、アーム支持部11の中
に弾性体よりなるブツシユ12を圧入し、最後に
このブツシユ12の中にインナーチユーブ13を
圧入する。上記リング8は第4図で示す形状でも
よいが、上述したようにアーム支持部11に対す
るブツシユ12の圧入作業がスムースに行えるよ
うに、第3図で示す如く端部周縁が薄くなるよう
に処理したものが好ましい。
まずアーム支持部11の上記両端内周部Bに対
し、樹脂製のリング8をそれぞれ所定の締め代を
もつて圧入する。この後、アーム支持部11の中
に弾性体よりなるブツシユ12を圧入し、最後に
このブツシユ12の中にインナーチユーブ13を
圧入する。上記リング8は第4図で示す形状でも
よいが、上述したようにアーム支持部11に対す
るブツシユ12の圧入作業がスムースに行えるよ
うに、第3図で示す如く端部周縁が薄くなるよう
に処理したものが好ましい。
アイドラアーム10が配置される箇所は比較的
高温下にさらされるため、熱影響によつて前記の
ブツシユ12に“へたり”が生じ、このブツシユ
12と前記アーム支持部11との間の締め代が低
下する場合がある。この状態のもとでアイドラア
ーム10に対し、第1図の矢印P向の捩りが作用
すると、アーム支持部11とブツシユ12との間
で相対的な滑りが生じようとする。この滑りは、
特にブツシユ12の前記コーナをなす箇所Aと、
これに対応するアーム支持部11の両端内周部B
との間で発生しやすい。このような場合に、本実
施例では上記の両端内周部Bと樹脂製リング8外
周面の間で円滑な滑りを積極的に生じさせるので
ある。
高温下にさらされるため、熱影響によつて前記の
ブツシユ12に“へたり”が生じ、このブツシユ
12と前記アーム支持部11との間の締め代が低
下する場合がある。この状態のもとでアイドラア
ーム10に対し、第1図の矢印P向の捩りが作用
すると、アーム支持部11とブツシユ12との間
で相対的な滑りが生じようとする。この滑りは、
特にブツシユ12の前記コーナをなす箇所Aと、
これに対応するアーム支持部11の両端内周部B
との間で発生しやすい。このような場合に、本実
施例では上記の両端内周部Bと樹脂製リング8外
周面の間で円滑な滑りを積極的に生じさせるので
ある。
以上のように本考案は、アーム支持部とその内
部のブツシユとの相互間の締め代が低下した状態
で、アイドラアームに捩り力が作用したときに、
このアーム支持部とブツシユとの間に介在させた
樹脂製のリングによつてこれら相互間に積極的、
かつ円滑な滑りを生じさせ、もつてゴム等と金属
との滑りによつて発生する不快な異音を未然に防
止することができる。
部のブツシユとの相互間の締め代が低下した状態
で、アイドラアームに捩り力が作用したときに、
このアーム支持部とブツシユとの間に介在させた
樹脂製のリングによつてこれら相互間に積極的、
かつ円滑な滑りを生じさせ、もつてゴム等と金属
との滑りによつて発生する不快な異音を未然に防
止することができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図はステア
リングケーシングを略示した外観斜視図、第2図
はステアリングアイドラアームの要部を拡大して
表した断面図、第3図は合成樹脂製リングを単体
で表した断面図、第4図は別の形状のリングを第
3図との対応にて表した断面図である。 8…樹脂製のリング、10…アイドラアーム、
11…アーム支持部、12…ブツシユ、12a…
フランジ、20…アームサポート、21…シヤフ
ト、A…ブツシユのコーナをなす箇所、B…アー
ム支持部の両端内周部。
リングケーシングを略示した外観斜視図、第2図
はステアリングアイドラアームの要部を拡大して
表した断面図、第3図は合成樹脂製リングを単体
で表した断面図、第4図は別の形状のリングを第
3図との対応にて表した断面図である。 8…樹脂製のリング、10…アイドラアーム、
11…アーム支持部、12…ブツシユ、12a…
フランジ、20…アームサポート、21…シヤフ
ト、A…ブツシユのコーナをなす箇所、B…アー
ム支持部の両端内周部。
Claims (1)
- アームと一体に形成された円筒状のアーム支持
部内周と、車体側に固定され、かつアーム支持部
を回転可能に支持するアームサポートのシヤフト
外周との間に、弾性体によつて両端にフランジを
有するスリーブ状に形成したブツシユを圧入させ
た形式のアイドラアームであつて、このブツシユ
の外周で、かつその両端のフランジとコーナをな
す箇所と、この箇所に対応する前記アーム支持部
の両端内周との間に合成樹脂製のリングを圧入し
てなるステアリングアイドラアーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9144381U JPS6127331Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9144381U JPS6127331Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57202379U JPS57202379U (ja) | 1982-12-23 |
| JPS6127331Y2 true JPS6127331Y2 (ja) | 1986-08-14 |
Family
ID=29886523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9144381U Expired JPS6127331Y2 (ja) | 1981-06-19 | 1981-06-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127331Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-06-19 JP JP9144381U patent/JPS6127331Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57202379U (ja) | 1982-12-23 |
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