JPS6127499Y2 - - Google Patents

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JPS6127499Y2
JPS6127499Y2 JP6333784U JP6333784U JPS6127499Y2 JP S6127499 Y2 JPS6127499 Y2 JP S6127499Y2 JP 6333784 U JP6333784 U JP 6333784U JP 6333784 U JP6333784 U JP 6333784U JP S6127499 Y2 JPS6127499 Y2 JP S6127499Y2
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JP6333784U
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Description

【考案の詳細な説明】 〈技術分野〉 この考案は、部材の組合せにより任意の陳列空
間を形成できる店舗用の組立式陳列棚に関する。
〈従来技術〉 一般に、店舗における商品陳列用棚としては、
一対の支柱間に棚板、背壁等の部材を組合せて構
成されるものが広く用いられている。
この商品陳列棚は店舗の壁面側の背壁を構造及
び意匠上の基準面として棚板やハンガー等によつ
て立体空間を構成しており、そのため陳列される
商品は背壁に張りついたようなものになるか、又
は棚板上に積み重ねたような平面的な印象を与え
ることは否めない状態であつた。
この点を補うため店舗の床面等に別体の陳列台
を設けたりマネキン人形の陳列を併用するなどし
て店舗内に立体空間を構成して商品イメージの向
上を図つていた。しかし商品の陳列が非連続とな
り、又意匠の統一感に欠けるおそれが出るなど商
品陳列効果は不十分なものであつた。
〈考案の目的〉 この考案の目的は、相似形に構成された複数の
柱フレームの組合せにより奥行き方向にも陳列空
間を形成することが可能な組立式商品陳列棚を提
供することを目的とする。
〈考案の要旨〉 この考案は、アングル材で形成した柱フレーム
1と、該柱フレーム1にそれぞれ係止される棚板
28及び背壁25及びバー30とからなる組立式
商品陳列棚において、柱フレーム1はその内周の
所定位置に多数の係合部材6を配設すると共に該
柱フレーム1の外周面の所定位置に多数の連結孔
9を穿設し、棚板28はその側面の四隅に係合板
29を配設し、更に柱フレーム1と相似形に形成
されて且つ各々の柱フレーム高が逓減する複数の
副柱フレーム10,15,20との組合せからな
る組立式商品陳列棚である。
〈実施例〉 更に、これを図面に基づいて詳述すると、柱フ
レーム1は鉄又はアルミニウム合金等の金属部材
を断面コ字形のアングル状に形成し、このアング
ル材をコ字形の開口側を内側に向けて、長辺柱2
と短辺柱3と底辺5と更に頂部を傾斜辺4とした
縦長四辺形の枠状体に形成し、更に該枠状体の長
辺柱2及び短辺柱3の所定位置にコ字形部材の相
対する面をかけ渡す如く多数の係合部材6をとめ
ねじ7を配して係着し、又この長辺柱2及び短辺
柱3の外周の所定位置に多数の連結孔9を穿設し
て柱フレーム1が形成される。
尚、長辺柱2と短辺柱3とに対面して位置する
係合部材6はそれぞれを同一の高さに揃え、一対
の柱フレーム1,1の同一の高さに4個の係合部
材6が配設される。
副柱フレーム10,15,20は柱フレーム1
と同一部材を用い、且つ柱フレーム1と相似形と
なし更に各副柱フレーム高を順次低くなるように
形成する。
即ち副柱フレーム10はその長辺柱11の長さ
を柱フレーム1の短辺柱3と同一長さとなし、底
辺14は柱フレーム1の底辺5と同一長さとな
し、頂部に設けた傾斜辺13と、長辺柱11より
短い短辺柱12とで枠状体を形成し、更に長辺柱
11及び短辺柱12の所定位置に柱フレーム1と
同様に多数の係合部材6を配設し、更に多数の連
結孔9を穿設し、これらの係合部材6の高さ位置
を柱フレーム1の相対位置の係合部材6の高さと
揃え、又各連結孔9の高さ位置を柱フレーム1の
相対位置の連結孔9の高さと揃えて副柱フレーム
15が形成される。
副柱フレーム15は、その長辺16の長さを副
柱フレーム10の短辺柱12と同一長さとなし、
底辺19は柱フレーム1の底辺5と同一長さとな
し、頂部に設けた傾斜辺18と長辺柱16より短
い短辺柱17とで枠状体を形成し、更に長辺柱1
6及び短辺柱17の所定位置に柱フレーム1と同
様に多数の係合部材6を配設し、更に多数の連結
孔9を穿設し、これらの係合部材6の高さ位置を
柱フレーム1の相対位置の係合部材6の高さと揃
え、又各連結孔9の高さ位置を柱フレーム1の相
対位置の連結孔9の高さと揃えて副柱フレーム1
5が形成される。
副柱フレーム20は、その長辺柱21の長さを
副柱フレーム15の短辺柱17と同一長さとな
し、底辺24は柱フレーム1の底辺5と同一長さ
となし、頂部に設けた傾斜辺23と、長辺柱21
より短い短辺柱22とで枠状体を形成し、更に長
辺柱21及び短辺柱22の所定位置に柱フレーム
1と同様に多数の係合部材6を配設し、更に多数
の連結孔9を穿設し、これらの係合部材6の高さ
位置を柱フレーム1の相対位置の係合部材6の高
さと揃え、又各連結孔9の高さ位置を柱フレーム
1の相対位置の連結孔9の高さと揃えて副柱フレ
ーム20が形成される。
背壁25は、鉄又はアルミ合金等の金属部材を
所定の大きさの方形となし、その四隅に係合部材
6に係合する係合片26,27を配設して形成さ
れる。
棚板28は、鉄又はアルミ合金等の金属部材に
て奥行き方向の長さを柱フレーム1の底辺5と同
一長さとなし、横手方向に所定の長さを与えて各
縁辺を僅か折曲げて方形の棚板となし、更に左右
の両側面に短冊状板材を段付きに形成した係合板
29を固着して、棚板の四隅に係合部を有する棚
板28を形成する。
バー30は、鉄又はアルミ合金等の合属部材を
所定の長さに形成した棒材で、その両端に係合部
材6に係合する係合片31を配設して形成され
る。
尚、前記背壁25、棚板28、バー30はそれ
ぞれの横手方向の長さは同一に形成される。
又、副柱フレーム10,15,20は3種類の
構成を示したが、必要に応じて更に柱フレーム高
を逓減した副柱フレームを形成して組合せてもよ
い。
〈使用態様〉 上記のように形成された組立式商品陳列棚部材
を用いた商品陳列棚の構成例を説明する。
第1図は、一対の柱フレーム1と、2個の棚板
28と背壁25とで構成されており、柱フレーム
1の所要の高さ位置にある係合部材6に棚板28
の係合板29及び背壁25に係合片26をそれぞ
れ係止して形成される。このとき棚板28は第1
0図に示すように係合板29の段付き部を係合部
材6上に載置することにより係止され、係合板2
9の先端はコ字形部材によつて外方から覆われた
形となる。
第11図は、一対の柱フレーム1と、一対の副
柱フレーム10と、一対の副柱フレーム15と、
複数の棚板28と、バー30と、背壁25とで奥
行きに深みをもたせて構成されたもので、柱フレ
ーム1と副柱フレーム10と副柱フレーム15と
は第10図に示すように隣接する長辺柱及び短辺
柱の任意の連結孔9,9を貫通してとめねじ32
で固着し、棚板28、バー30、背壁25を所要
の位置へ係止して第11図の組立て例Bが形成さ
れる。
第12図は、3個の柱フレーム1と、一対の副
柱フレーム10、一対の副柱フレーム15、1個
の副柱フレーム20とで枠構造体を形成し、更に
複数の棚板28及び背壁25、バー30、鏡板3
3とにより立体的に展開して構成されたもので、
柱フレーム1及び各副柱フレームの連結は、前記
連結孔9及び孔付きのL字形金具(図示せず)を
用いて行い、棚板28、バー30、背壁25を所
要の位置へ係止し、更に背面に係合部材6に係合
する複数の係合片を有する鏡板33を所要の位置
へ係止して組立て例Cが形成される。
〈考案の効果〉 以上説明したように、この考案は組立式商品陳
列棚として相似形に構成された柱フレームを組合
せているので (1) 各柱フレームは、柱フレーム高を逓減した相
似形で且つ奥行き方向、横手方向の構成ができ
るので、平面状或いは箱状形態から脱した立体
空間が構成でき、更に意匠の統一された陳列空
間として商品の陳列効果をあげることができ
る。
(2) 各柱フレームの組合せは自在に行え、組合せ
部材の種類、個数により陳列棚の外周形状を大
きく変えることができるので、商品の種類や季
節による模様替えには陳列棚のイメージを変え
て販売促進をすることができる。
(3) 棚板の係合板は、柱フレームのコ字形部材の
内側に内包される構成なので、陳列棚の前面を
すつきりさせることができる。
(4) 棚板は四隅で係合支持されるので安定であ
り、且つ大きな荷重に耐えることができる。
このように本考案は、実用価値の大きいすぐれ
た効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は組立て
例Aの斜視図、第2図は柱フレームの側面図、第
3図、第4図、第5図は副柱フレームの側面図、
第6図は第2図のイ−イ線矢視断面図、第7図は
背壁の斜視図、第8図は棚板の斜視図、第9図は
バーの斜視図、第10図は柱フレームへの棚板の
係止と副柱フレームの連結を示す説明平面図、第
11図は組立て例Bの斜視図、第12図は組立て
例Cの斜視図である。 1……柱フレーム、6……係合部材、9……連
結孔、10,15,20……副柱フレーム、25
……背壁、28……棚板、30……バー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アングル材で形成した柱フレーム1と、該柱フ
    レーム1にそれぞれ係止される棚板28及び背壁
    25及びバー30とからなる組立式商品陳列棚に
    おいて、前記柱フレーム1はその内周の所定位置
    に多数の係合部材6を配設すると共に該柱フレー
    ム1の外周面の所定位置に多数の連結孔9を穿設
    し、前記棚板28はその側面の四隅に係合板29
    を配設し、更に前記柱フレーム1と相似形に形成
    されて且つ各々の柱フレーム高が逓減する複数の
    副柱フレーム10,15,20との組合せからな
    る組立式商品陳列棚。
JP6333784U 1984-04-27 1984-04-27 組立式商品陳列棚 Granted JPS60175176U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6333784U JPS60175176U (ja) 1984-04-27 1984-04-27 組立式商品陳列棚

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6333784U JPS60175176U (ja) 1984-04-27 1984-04-27 組立式商品陳列棚

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60175176U JPS60175176U (ja) 1985-11-20
JPS6127499Y2 true JPS6127499Y2 (ja) 1986-08-15

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ID=30593382

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JP6333784U Granted JPS60175176U (ja) 1984-04-27 1984-04-27 組立式商品陳列棚

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JPS60175176U (ja) 1985-11-20

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