JPS61295009A - 無機質板の製造法 - Google Patents
無機質板の製造法Info
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- JPS61295009A JPS61295009A JP13852885A JP13852885A JPS61295009A JP S61295009 A JPS61295009 A JP S61295009A JP 13852885 A JP13852885 A JP 13852885A JP 13852885 A JP13852885 A JP 13852885A JP S61295009 A JPS61295009 A JP S61295009A
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Landscapes
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、抄造によって無機質板を製造する際に、内部
に樹脂液を含浸させて補強するようにした無機質板の製
造法に関するものである。
に樹脂液を含浸させて補強するようにした無機質板の製
造法に関するものである。
[背景技術1
無機質板を補強する方法としては、スフリーを抄造して
作成されたグリーンシートの表面に樹脂液を散布し、次
いでグリーンシートの裏面から吸引することによって樹
脂液をグリーンシートの内部にまで含浸させ、その後養
生硬化させるということが行なわれているが、従来の方
法では01脂液が無機質板の内部に均一に含浸せず、例
えば吸引力が強い場合には無機質板の裏面側に多く樹脂
液が偏在する状態となって含浸状態にばらつきを生じ、
補強効果が十分でないという欠点があった。
作成されたグリーンシートの表面に樹脂液を散布し、次
いでグリーンシートの裏面から吸引することによって樹
脂液をグリーンシートの内部にまで含浸させ、その後養
生硬化させるということが行なわれているが、従来の方
法では01脂液が無機質板の内部に均一に含浸せず、例
えば吸引力が強い場合には無機質板の裏面側に多く樹脂
液が偏在する状態となって含浸状態にばらつきを生じ、
補強効果が十分でないという欠点があった。
[発明の目的J
本発明は上記の点に鑑みて成されたものであって、樹脂
液をグリーンシートの内部に均一に含浸させて樹脂特有
の強度を発揮させることがでbる無機質板の製造法を提
供することを目的とするものである。
液をグリーンシートの内部に均一に含浸させて樹脂特有
の強度を発揮させることがでbる無機質板の製造法を提
供することを目的とするものである。
[発明の開示1
すなわち、本発明の無機質板の製造法は、抄造されたグ
リーンシート2上に樹脂液3を散布し、次いでこのグリ
ーンシート2上にフィルム4を被覆した後、グリーンシ
ート2の下面より吸引することを特徴とするもので、グ
リーンシート2の表面にフィルム4を被せた状態で吸引
して脱水することにより樹脂液3がグリーンシート2の
内部に均一に含浸するようにして上記目的を達成したも
のである。
リーンシート2上に樹脂液3を散布し、次いでこのグリ
ーンシート2上にフィルム4を被覆した後、グリーンシ
ート2の下面より吸引することを特徴とするもので、グ
リーンシート2の表面にフィルム4を被せた状態で吸引
して脱水することにより樹脂液3がグリーンシート2の
内部に均一に含浸するようにして上記目的を達成したも
のである。
以F本発明の詳細な説明する。セメント、高炉水砕スラ
グ、石こう、MSN(カルシウムアルミネートモノサル
7エートハイドレート)及びロックウール、パルプ、〃
ラス繊維等の繊維類等を水に混合分散して調製されたセ
メントスラリーが抄造されてグリーンシート2が作9I
され、この抄造されたグリーンシート2を第1図に示す
ように連続して回転駆動するフェルト1上に載せて搬送
する。フェルト1のF面には複数のサクションボックス
6.6が搬送方向に配設されている。次いで、このグリ
ーンシート2上に樹脂液3をブラシコーター、スプレー
等の散布機5から散布する。樹脂液3としては、グリー
ンシート2内部への浸透性ノ良イアクリルエマルジョン
等を使用することができる。次いで、この樹脂液3を塗
布したグリーンシート2上に不通気性のフィルム4を被
覆さゼた後、グリーンシート2の下面に配設されたサク
ションボックス6にて吸引し、グリーンシート2内の水
分を脱水して賦形物7を作製するものである。不通気性
フィルム4としては、賦形物7の表面に良く密着するよ
う10μ〜(1,5a+m程度の厚みのものが好ましく
、ポリエチレン、ポリプロピレン、テフロン、ポリエス
テル等の離型性の良いフィルムを使用することがでトる
。脱水を完了した後フィルム4を賦形物7の表面からは
がし、次いで賦形物7を養生硬化させて無機質板を得る
ものである。
グ、石こう、MSN(カルシウムアルミネートモノサル
7エートハイドレート)及びロックウール、パルプ、〃
ラス繊維等の繊維類等を水に混合分散して調製されたセ
メントスラリーが抄造されてグリーンシート2が作9I
され、この抄造されたグリーンシート2を第1図に示す
ように連続して回転駆動するフェルト1上に載せて搬送
する。フェルト1のF面には複数のサクションボックス
6.6が搬送方向に配設されている。次いで、このグリ
ーンシート2上に樹脂液3をブラシコーター、スプレー
等の散布機5から散布する。樹脂液3としては、グリー
ンシート2内部への浸透性ノ良イアクリルエマルジョン
等を使用することができる。次いで、この樹脂液3を塗
布したグリーンシート2上に不通気性のフィルム4を被
覆さゼた後、グリーンシート2の下面に配設されたサク
ションボックス6にて吸引し、グリーンシート2内の水
分を脱水して賦形物7を作製するものである。不通気性
フィルム4としては、賦形物7の表面に良く密着するよ
う10μ〜(1,5a+m程度の厚みのものが好ましく
、ポリエチレン、ポリプロピレン、テフロン、ポリエス
テル等の離型性の良いフィルムを使用することがでトる
。脱水を完了した後フィルム4を賦形物7の表面からは
がし、次いで賦形物7を養生硬化させて無機質板を得る
ものである。
しかして、樹脂液3が散布されたグリーンシート2の表
面に不通気性のフィルム4を被せた状態で裏面側から吸
引することにより、フィルム4はグリーンシート2の表
面に密着してグリーンシート2内の水分は均一に裏面側
より脱水されると共に表面の樹脂液3がグリーンシート
2内部に十分に含浸されることになるものである。すな
わち、グリーンシート2の表面にフィルム4が被覆され
た状態で吸引されると、グリーンシート2の内部の減圧
状態がその表裏で略等しくなってグリーンシート2表面
の減圧状態とグリーンシート2裏面の減圧状態に大きな
差が生じなくなり、グリーンシート2の裏面側に樹脂液
3が偏在するということがなく、樹脂液3の含浸状態が
均一となるものである。また、グリーンシート2の表面
にはフィルム4が密着されているために脱水中に空気に
よって樹脂液3が不均一に乾燥されるというようなこと
もないものである。また、フィルム4としては上記のよ
うに薄いフィルムを使用することにより、グリーンシー
ト2表面にすき間なく密着することになると共に、また
ポリエチレンなどの離型性の良いフィルムを使用するこ
とによりフィルム4を賦形物7の表面からはく離する際
に樹脂液3がフィルム4に付着することもないものであ
る。その後の賦形物7の乾燥時に、内部の樹脂液3は硬
化して無機質板を補強することになるのである。
面に不通気性のフィルム4を被せた状態で裏面側から吸
引することにより、フィルム4はグリーンシート2の表
面に密着してグリーンシート2内の水分は均一に裏面側
より脱水されると共に表面の樹脂液3がグリーンシート
2内部に十分に含浸されることになるものである。すな
わち、グリーンシート2の表面にフィルム4が被覆され
た状態で吸引されると、グリーンシート2の内部の減圧
状態がその表裏で略等しくなってグリーンシート2表面
の減圧状態とグリーンシート2裏面の減圧状態に大きな
差が生じなくなり、グリーンシート2の裏面側に樹脂液
3が偏在するということがなく、樹脂液3の含浸状態が
均一となるものである。また、グリーンシート2の表面
にはフィルム4が密着されているために脱水中に空気に
よって樹脂液3が不均一に乾燥されるというようなこと
もないものである。また、フィルム4としては上記のよ
うに薄いフィルムを使用することにより、グリーンシー
ト2表面にすき間なく密着することになると共に、また
ポリエチレンなどの離型性の良いフィルムを使用するこ
とによりフィルム4を賦形物7の表面からはく離する際
に樹脂液3がフィルム4に付着することもないものであ
る。その後の賦形物7の乾燥時に、内部の樹脂液3は硬
化して無機質板を補強することになるのである。
以下本発明を実施例に基づいて具体的に説明する。
’JLJ、JILLJ2’h至)1
以下に示す配合のセメントスラリーを抄造してグリーン
シートを作製した。次に、このグリーンシートを第1図
に示すようなフェルト上に載せ、第1図の塗布機5の位
置でグリーンシート上にアクリルエマルジョン(アクロ
ナール 三菱油化社製)を表1に示す散布量で散布し、
次いでフィルムをその上に重ねた状態で裏面側より吸引
脱水し、脱水後グリーンシートの表面からフィルムを剥
離し、面圧20 K g/ cm2でプレスし、その後
60℃で3日間養生硬化させた後、さらに60℃で乾燥
させて無機質板を得た。
シートを作製した。次に、このグリーンシートを第1図
に示すようなフェルト上に載せ、第1図の塗布機5の位
置でグリーンシート上にアクリルエマルジョン(アクロ
ナール 三菱油化社製)を表1に示す散布量で散布し、
次いでフィルムをその上に重ねた状態で裏面側より吸引
脱水し、脱水後グリーンシートの表面からフィルムを剥
離し、面圧20 K g/ cm2でプレスし、その後
60℃で3日間養生硬化させた後、さらに60℃で乾燥
させて無機質板を得た。
〈セメントスラリーの配合〉
ポルトランドセメント・・・30重量部高炉水砕スラグ
・・・46重量部石こう ・・・
7重量部MSH・・・4重量部 ロックウール ・・・5重量部バルブ(LUK
I)) ・・・7重量部ガラス繊維
・・弓重量部 水 ・・・適量九秋贋上 上記実施例で調製したセメントスラリーを抄造してグリ
ーンシートを作製した。次に、このグリ−ンシートをフ
ェルトJ−1こ載せてグリーンシートの一ド面より脱水
し、次いで面圧20Kg/clI12でプレスし、その
後60℃で3日間養生硬化させた後、さらに60℃で乾
燥させて無機質板を得た。
・・・46重量部石こう ・・・
7重量部MSH・・・4重量部 ロックウール ・・・5重量部バルブ(LUK
I)) ・・・7重量部ガラス繊維
・・弓重量部 水 ・・・適量九秋贋上 上記実施例で調製したセメントスラリーを抄造してグリ
ーンシートを作製した。次に、このグリ−ンシートをフ
ェルトJ−1こ載せてグリーンシートの一ド面より脱水
し、次いで面圧20Kg/clI12でプレスし、その
後60℃で3日間養生硬化させた後、さらに60℃で乾
燥させて無機質板を得た。
ル9L粁玄
フィルムを使用しない他は実施例2と同様にして無機質
板を得た。
板を得た。
ルy1髄
フィルムを使用しない他は実施例4と同様にして無機質
板を得た。
板を得た。
次に、得られた無機質板の凍結融解試験(ASTM B
法)の測定結果を表1%こ示す。凍結融解試験は、無機
質板の外観が損なわれた時点を異常と判断して評価し、
サイクル数で表した。
法)の測定結果を表1%こ示す。凍結融解試験は、無機
質板の外観が損なわれた時点を異常と判断して評価し、
サイクル数で表した。
その結果、各実施例のものは比較例のものに比べて耐凍
害性が優れていることが分かる。なお、比較例3の無機
質板にあってはプレスに付着して成形ができないもので
あった。
害性が優れていることが分かる。なお、比較例3の無機
質板にあってはプレスに付着して成形ができないもので
あった。
表1
[発明の効果1
上記のように本発明は、グリーンシート上に樹脂液を散
布し、次いでこのグリーンシート上にフィルムを被覆さ
せた後、グリーンシートのト°面より脱水したので、グ
リーンシート内の水分を均−tこ脱水することがでトる
と共に樹脂液をグリーンシート内部に均一に含浸させる
ことができ、樹脂の補強効果により無機質板の強度を上
げることができる上に、また耐水性を上げて耐凍害性を
向」二することがで軽る利点がある。さらに、グリーン
シートの表面をフィルムで被覆した状態で樹脂液を内部
に含浸させることができて表面の外観をも向上すること
ができる利点がある。
布し、次いでこのグリーンシート上にフィルムを被覆さ
せた後、グリーンシートのト°面より脱水したので、グ
リーンシート内の水分を均−tこ脱水することがでトる
と共に樹脂液をグリーンシート内部に均一に含浸させる
ことができ、樹脂の補強効果により無機質板の強度を上
げることができる上に、また耐水性を上げて耐凍害性を
向」二することがで軽る利点がある。さらに、グリーン
シートの表面をフィルムで被覆した状態で樹脂液を内部
に含浸させることができて表面の外観をも向上すること
ができる利点がある。
#1図は本発明一実施例の製造法を示す概略説明図、第
2図は同上の説明図である。 1はフェルト、2はグリーンシート、3は樹脂液、4は
フィルムである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 IF5図 112図
2図は同上の説明図である。 1はフェルト、2はグリーンシート、3は樹脂液、4は
フィルムである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 IF5図 112図
Claims (1)
- (1)抄造されたグリーンシート上に樹脂液を散布し、
次いでこのグリーンシート上にフィルムを被覆した後、
グリーンシートの下面より吸引することを特徴とする無
機質板の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13852885A JPS61295009A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 無機質板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13852885A JPS61295009A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 無機質板の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61295009A true JPS61295009A (ja) | 1986-12-25 |
| JPH0552242B2 JPH0552242B2 (ja) | 1993-08-04 |
Family
ID=15224258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13852885A Granted JPS61295009A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 無機質板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61295009A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63237904A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-04 | 松下電工株式会社 | 無機質板の製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55149179A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-20 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Manufacture of alumina fiber formed body and its device |
| JPS5919304U (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-06 | 株式会社クボタ | 真空脱水助成装置 |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP13852885A patent/JPS61295009A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55149179A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-20 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Manufacture of alumina fiber formed body and its device |
| JPS5919304U (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-06 | 株式会社クボタ | 真空脱水助成装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63237904A (ja) * | 1987-03-26 | 1988-10-04 | 松下電工株式会社 | 無機質板の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0552242B2 (ja) | 1993-08-04 |
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