JPS61296120A - 複合繊維 - Google Patents
複合繊維Info
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- JPS61296120A JPS61296120A JP13422185A JP13422185A JPS61296120A JP S61296120 A JPS61296120 A JP S61296120A JP 13422185 A JP13422185 A JP 13422185A JP 13422185 A JP13422185 A JP 13422185A JP S61296120 A JPS61296120 A JP S61296120A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複合繊維に関する。さらに詳しくは、熱水可
溶型共重合ポリエステルを一成分とし、熱水除去によっ
て容易に極細繊維や特殊周形断面糸を得ることのできる
複合繊維に関するものである。
溶型共重合ポリエステルを一成分とし、熱水除去によっ
て容易に極細繊維や特殊周形断面糸を得ることのできる
複合繊維に関するものである。
従来、極細繊維を製造する方法としては、直接紡糸方法
では紡糸・延伸時の操業性や極細糸の糸質および高次加
工段階までへの取扱い易さの面で非常にむつかしく、坦
在の技術段階では困iffとされている。このため、異
種成分の複合mM(断面形状が海島型・ブレンド型・分
割性多層型など)とした後に、少なくとも一部がm紺表
面を占める一成分を溶解除去、又は膨訪分割する手段が
知られている。
では紡糸・延伸時の操業性や極細糸の糸質および高次加
工段階までへの取扱い易さの面で非常にむつかしく、坦
在の技術段階では困iffとされている。このため、異
種成分の複合mM(断面形状が海島型・ブレンド型・分
割性多層型など)とした後に、少なくとも一部がm紺表
面を占める一成分を溶解除去、又は膨訪分割する手段が
知られている。
しかしながら、前述した溶解除去又は膨潤分割するに際
し化学薬品を用いざるを)琴なかった。例えば、従来ポ
リアミドを溶解除去するためには例えば蟻酸が用いられ
、ポリエステルを溶解除去するため1こは例えば苛性ソ
ーダの熱水溶液が用いられ、ポリスチレンを溶解除去す
るためには例えばトリクロルエチレンが用いられている
。
し化学薬品を用いざるを)琴なかった。例えば、従来ポ
リアミドを溶解除去するためには例えば蟻酸が用いられ
、ポリエステルを溶解除去するため1こは例えば苛性ソ
ーダの熱水溶液が用いられ、ポリスチレンを溶解除去す
るためには例えばトリクロルエチレンが用いられている
。
これらの化学薬品の取扱いは危険性があり、溶解除去の
ための特殊な設備が必要である。このため作業者の安全
衛生面および製造]ス1−面にネックがあった。
ための特殊な設備が必要である。このため作業者の安全
衛生面および製造]ス1−面にネックがあった。
一方、特公昭58−39926号公報には20〜60m
ol%の5−スルホイソフタル酸ナトリウム塩共重合の
水溶性ポリエステルをブレンド紡糸した後延伸時に溶解
除去することが記載されている。
ol%の5−スルホイソフタル酸ナトリウム塩共重合の
水溶性ポリエステルをブレンド紡糸した後延伸時に溶解
除去することが記載されている。
しかしイrから、これだけ多量の5−スルホイソフタル
酸プi・リウム塩を添加すると、縮重合反応時の発泡・
増粘作用で十分な重合磨のものが得られにくいため、製
糸性においても必ずしも満足できるものではなかった。
酸プi・リウム塩を添加すると、縮重合反応時の発泡・
増粘作用で十分な重合磨のものが得られにくいため、製
糸性においても必ずしも満足できるものではなかった。
又、冷水でも一部溶出するために重合反応後の溶融ポリ
マ田川冷却によってカット化するために水冷が使用でき
ず特殊な装置が必要であった。
マ田川冷却によってカット化するために水冷が使用でき
ず特殊な装置が必要であった。
更に、水溶性ポリエステルとしては接着剤・リイジング
剤・塗料などの用途に数多くの提案(例えば特公昭47
10873号公報、57−26309@公報、60−1
334号公報など)かなされている、3ただし、これら
はいずれも溶融紡糸による繊維形成には必ずしも満足で
きるものではなかった。
剤・塗料などの用途に数多くの提案(例えば特公昭47
10873号公報、57−26309@公報、60−1
334号公報など)かなされている、3ただし、これら
はいずれも溶融紡糸による繊維形成には必ずしも満足で
きるものではなかった。
更に、特公昭55−1374号公報には水溶性ポリアミ
ドが記載されている。しかしながらこの共重合ポリマは
、高温時の熱安定性やオリゴマー・七ツマ−によって製
糸゛[(1が悪いとされている。
ドが記載されている。しかしながらこの共重合ポリマは
、高温時の熱安定性やオリゴマー・七ツマ−によって製
糸゛[(1が悪いとされている。
特に非水溶性成分がポリエステルの場合は280〜29
0’Cの紡糸温石が必要であり熱安定性および製糸安定
性に支障かあった。また溶融粘1身が高く保てず複合糸
の断面形状を保つには限界があった。溶融紡糸によって
複合糸を得るためには、高温溶融時にも適度な耐熱性・
粘度・曳糸・[Jlを保つ必要がある。特に各種の断面
形状の複合糸において、成分△と成分Bの任意の構成比
を1* J:うとずれば少なくとも成分△・Bは同レベ
ルの粘!良を保つ必要がある。両成分の粘度レベルが人
きく責;<Tると断面形状が各単糸フィラメントごとに
異な−)たり紡糸の経過により変化するなど安定性がな
くなる。さらに、該ポリマでは、熱水溶解に長時間を要
した。
0’Cの紡糸温石が必要であり熱安定性および製糸安定
性に支障かあった。また溶融粘1身が高く保てず複合糸
の断面形状を保つには限界があった。溶融紡糸によって
複合糸を得るためには、高温溶融時にも適度な耐熱性・
粘度・曳糸・[Jlを保つ必要がある。特に各種の断面
形状の複合糸において、成分△と成分Bの任意の構成比
を1* J:うとずれば少なくとも成分△・Bは同レベ
ルの粘!良を保つ必要がある。両成分の粘度レベルが人
きく責;<Tると断面形状が各単糸フィラメントごとに
異な−)たり紡糸の経過により変化するなど安定性がな
くなる。さらに、該ポリマでは、熱水溶解に長時間を要
した。
すなわち、熱水で容易に一成分を溶解除去して極細繊維
を得ることのできる複合、1li1Fの改善には限界が
あった。
を得ることのできる複合、1li1Fの改善には限界が
あった。
本発明者らは、上記欠点のない、高温時でも適度の耐熱
性と曳糸性をもった水溶性ポリエステルを一成分とした
複合繊維について鋭意検討した結果、本発明に到達した
。特に、冷水には不溶でかつ熱水で容易に除去できる熱
水可溶型共重合ポリエステルを一成分とした複合繊維を
提供することを目的とする。
性と曳糸性をもった水溶性ポリエステルを一成分とした
複合繊維について鋭意検討した結果、本発明に到達した
。特に、冷水には不溶でかつ熱水で容易に除去できる熱
水可溶型共重合ポリエステルを一成分とした複合繊維を
提供することを目的とする。
すなわち本発明は、少なくとも2成分からなる複合繊維
であって、該複合繊維の少なくとも1成分が8〜’15
mol%の5−プトリウムスルホイソフタル酸、および
5〜4Qmol%のイソフタル酸を含み、主たる酸成分
がテレフタル酸である共重合ポリエステルで構成されて
いることを特徴とする複合繊維である。
であって、該複合繊維の少なくとも1成分が8〜’15
mol%の5−プトリウムスルホイソフタル酸、および
5〜4Qmol%のイソフタル酸を含み、主たる酸成分
がテレフタル酸である共重合ポリエステルで構成されて
いることを特徴とする複合繊維である。
本発明の複合繊維とは、−成分を除去して極細繊維を得
るような極細繊維発生型複合繊維、より具体的には海島
型複合ll1iIff、混合紡糸複合11Ii維、剥離
分割型複合繊維などの多成分系複合m維や、−成分の除
去によって種々の変形断面を形成するような複合11i
Iff、また、セラ1〜俊の編織物から一成分を除去す
ることによって特殊な嵩高性と腰を= 5− 付与することの可能な複合繊維などをいう。
るような極細繊維発生型複合繊維、より具体的には海島
型複合ll1iIff、混合紡糸複合11Ii維、剥離
分割型複合繊維などの多成分系複合m維や、−成分の除
去によって種々の変形断面を形成するような複合11i
Iff、また、セラ1〜俊の編織物から一成分を除去す
ることによって特殊な嵩高性と腰を= 5− 付与することの可能な複合繊維などをいう。
本発明の複合繊維の1成分である共重合ポリエステルは
、冷水に不溶で熱水に可溶の特性をもったものである。
、冷水に不溶で熱水に可溶の特性をもったものである。
この冷水に不溶で熱水に可溶である性質は、合成繊維と
して製造上非常に有利なことである。すなわち、冷水に
も可溶であると、縮重合の反応終了後溶融ポリマーを吐
出ガツト化する際、通常用いられている水浴中での吐出
冷却が不可能となり、特別の冷J、l設備を必要とする
。例えば吐出空冷の場合、長い冷却ゾーンでかつポリマ
を送るベルトないしは1]−ルが必要となる。長い冷却
ゾーンを要することは酸化分解をも招くことになる。さ
らには複合繊維とした後の取り扱いにおいて、空気中の
水分によって変形を受()、後加工の取り扱いが困難と
なる。例えば極細繊維となっ゛たものを織物あるいは編
物・不織布などにするには、ネン糸あるいはカーデイン
グニ「稈などを経て布帛形成の機台に入るが、この間に
おける極細繊維の糸切れ・毛羽立ち・もつれなどにより
加工が困難となる。
して製造上非常に有利なことである。すなわち、冷水に
も可溶であると、縮重合の反応終了後溶融ポリマーを吐
出ガツト化する際、通常用いられている水浴中での吐出
冷却が不可能となり、特別の冷J、l設備を必要とする
。例えば吐出空冷の場合、長い冷却ゾーンでかつポリマ
を送るベルトないしは1]−ルが必要となる。長い冷却
ゾーンを要することは酸化分解をも招くことになる。さ
らには複合繊維とした後の取り扱いにおいて、空気中の
水分によって変形を受()、後加工の取り扱いが困難と
なる。例えば極細繊維となっ゛たものを織物あるいは編
物・不織布などにするには、ネン糸あるいはカーデイン
グニ「稈などを経て布帛形成の機台に入るが、この間に
おける極細繊維の糸切れ・毛羽立ち・もつれなどにより
加工が困難となる。
−〇 −
このため、本発明は8〜15mol%の5−ナトリウム
スルホイソフタル酸と5〜40mol%のイソフタル酸
の共重合ポリエステルを用いているので、冷水に不溶で
熱水には可溶とイ^す、かつ溶融紡糸における複合mM
の一成分と成し1qることができる。
スルホイソフタル酸と5〜40mol%のイソフタル酸
の共重合ポリエステルを用いているので、冷水に不溶で
熱水には可溶とイ^す、かつ溶融紡糸における複合mM
の一成分と成し1qることができる。
つまり、本発明の複合mmtの一成分である共重合ポリ
エステルは、共重合成分に5−ナトリウムスルホインフ
タル酸とイソフタル酸を共用した点に特徴がある。
エステルは、共重合成分に5−ナトリウムスルホインフ
タル酸とイソフタル酸を共用した点に特徴がある。
共重合成分の5−ナトリウムスルホイソフタル酸は8〜
15m0I%、好ましくは10〜12.5mol%がよ
い。8mol%未満では1目いとする熱水可溶のものが
得られない。また、15mol′Xを越えると熱水可溶
であっても冷水で一部溶出され、実際取扱い上好ましく
ない。さらに、5−す1〜リウムスルホイソフタル酸と
共に5〜7!lOmol%のイソフタル酸の共重合を必
要とする。イソフタル酸が5mol%未満では熱水溶解
04にフレーク状の不溶物が残存する。また、イソフタ
ル酸が40mol%を越えると縮重合反応速度が遅くな
ったり、1qられるポリマの軟化点が100’C以下と
なり溶融紡糸前の乾燥が十分に行なえなくなったり、高
温時の溶融粘度が高いものがjqられなくなるなど、実
用上の弊害がでてくる。
15m0I%、好ましくは10〜12.5mol%がよ
い。8mol%未満では1目いとする熱水可溶のものが
得られない。また、15mol′Xを越えると熱水可溶
であっても冷水で一部溶出され、実際取扱い上好ましく
ない。さらに、5−す1〜リウムスルホイソフタル酸と
共に5〜7!lOmol%のイソフタル酸の共重合を必
要とする。イソフタル酸が5mol%未満では熱水溶解
04にフレーク状の不溶物が残存する。また、イソフタ
ル酸が40mol%を越えると縮重合反応速度が遅くな
ったり、1qられるポリマの軟化点が100’C以下と
なり溶融紡糸前の乾燥が十分に行なえなくなったり、高
温時の溶融粘度が高いものがjqられなくなるなど、実
用上の弊害がでてくる。
前述の如く、ポリエステルの水溶化には5−スルホイソ
フタル酸の共重合が不可欠ではあるが、イソフタル酸の
補助効果なしでは達し1蝉ない。イソフタル酸の代わり
番こそれ以外の成分、例えば脂環族ジカルボン酸あるい
は脂肪族ジカルボン酸あるいは親水性のポリオール成分
などを用いると、冷水でも膨潤変形したり高温での耐熱
性が悪くなり、本発明の目的とするものが得がたい。
フタル酸の共重合が不可欠ではあるが、イソフタル酸の
補助効果なしでは達し1蝉ない。イソフタル酸の代わり
番こそれ以外の成分、例えば脂環族ジカルボン酸あるい
は脂肪族ジカルボン酸あるいは親水性のポリオール成分
などを用いると、冷水でも膨潤変形したり高温での耐熱
性が悪くなり、本発明の目的とするものが得がたい。
なお、熱水可溶型共重合ポリエステルは、溶解して透明
液となるものおよび乳化微分散状態となるものでもよい
。いずれにしても、何ら助剤を用いることなく熱水で異
物残存物を残さなければ良いのである。
液となるものおよび乳化微分散状態となるものでもよい
。いずれにしても、何ら助剤を用いることなく熱水で異
物残存物を残さなければ良いのである。
本発明の複合繊維は前記熱水可溶型ポリエステルと非水
溶性成分で構成される。非水溶性成分としては、繊維形
成性を有し、水に不溶のポリマーであれば、特に限定さ
れることなく使用可能である。例えばナイロン4・ナイ
ロン6・ノーイロン7・ナイロン1トナイロン12・ナ
イロン66などのポリアミド類、ポリエチレンテレフタ
レー1〜・ポリブチレンテレフタレートなどのポリエス
テル類、ポリエチレン・ポリプロピレンなどのポリオレ
フィン類およびこれらの共重合物・変性体などが好適に
用いられる。
溶性成分で構成される。非水溶性成分としては、繊維形
成性を有し、水に不溶のポリマーであれば、特に限定さ
れることなく使用可能である。例えばナイロン4・ナイ
ロン6・ノーイロン7・ナイロン1トナイロン12・ナ
イロン66などのポリアミド類、ポリエチレンテレフタ
レー1〜・ポリブチレンテレフタレートなどのポリエス
テル類、ポリエチレン・ポリプロピレンなどのポリオレ
フィン類およびこれらの共重合物・変性体などが好適に
用いられる。
また、この非水溶・[(1成分は何ら一成分に限らない
。二成分以上でも何らかまわない。いずれにしても、熱
水可溶型共重合ポリエステルが、少なくとも繊維表面の
一部を占める断面形態をもった複合繊維でおれば良いわ
けである。
。二成分以上でも何らかまわない。いずれにしても、熱
水可溶型共重合ポリエステルが、少なくとも繊維表面の
一部を占める断面形態をもった複合繊維でおれば良いわ
けである。
すなわち、例えば、海鳥型複合繊維の海成分に熱水可溶
型共重合ポリエステルを使用した場合は熱水除去によっ
て極細繊維を極めて容易に得ることができる。また、熱
水可溶型共重合ポリエステルの配置を種々考慮した複合
繊維の場合は、配置に対応した形状の変形断面糸を1q
ることもできる。
型共重合ポリエステルを使用した場合は熱水除去によっ
て極細繊維を極めて容易に得ることができる。また、熱
水可溶型共重合ポリエステルの配置を種々考慮した複合
繊維の場合は、配置に対応した形状の変形断面糸を1q
ることもできる。
−9〜
ざらに複合1jIf[の編織物をセラ1〜した後熱水可
溶型共重合ポリエステルを適宜除去して、独特′1.【
嵩と腰を有するシルクライクな風合を付与することもで
きる。これらは、本発明の複合繊維の利用形態の一例を
示したに過ぎずこれらに限定されるものではない。
溶型共重合ポリエステルを適宜除去して、独特′1.【
嵩と腰を有するシルクライクな風合を付与することもで
きる。これらは、本発明の複合繊維の利用形態の一例を
示したに過ぎずこれらに限定されるものではない。
以下に実施例にJ:って本発明をざらに詳細に説明する
。実施例中の部は重量部を意味する。また評価は次の方
法に従った。
。実施例中の部は重量部を意味する。また評価は次の方
法に従った。
■ 冷水中の変化:30’Cの水にチップ(約3m…φ
X5mm長)を20時間浸漬した後、チップの表面状況
・チップ形状・重量の変化をみた。
X5mm長)を20時間浸漬した後、チップの表面状況
・チップ形状・重量の変化をみた。
■ 熱水溶解性:95°Cの熱水1000にチップ(約
3mmφX5mm艮)1Qを投入、マグネッ1〜スター
ラで攪拌しつつ溶解をみた。
3mmφX5mm艮)1Qを投入、マグネッ1〜スター
ラで攪拌しつつ溶解をみた。
■ 耐熱性:チップを120’08時間真空乾燥した後
メルトインデクサ−で、285°Cで溶融貯留時間10
分おJ:び30分における粘度と曳糸性をみた。
メルトインデクサ−で、285°Cで溶融貯留時間10
分おJ:び30分における粘度と曳糸性をみた。
実施例1
テレフタル1l(TPA>のメチルエステルであるテレ
フタル酸ジメチル(DM丁)99.7部、イソフタル酸
(TPA)のメチルエステルであるインフタル酸ジメヂ
ル(DMI)25.7部、■チレングリコール93.3
部、酢酸カルシウム0゜135部をフラス]に仕込み1
30〜230’Cで副生メタノールを留出しながらエス
テル交換反応をさせた。次いで、5−ナトリウムスルホ
イソフタルI(SI)のメチルエステルである5−すj
〜リウムスルホイソフタル酸ジメチル(DMS I >
26.1部、三酸化アンチモン0.03部、リン酸0.
0075部、酢酸リチュウム0.3部を連添230〜2
50’Cで1時間の反応後、250〜275°C減圧下
(1m1TltlcI以下)で3時間の縮重合を行なっ
た。重合後常温水浴中にポリマを吐出しガツト化チップ
を得た。かくして得たポリマのIV (o、c、p溶液
での固有粘度)は0.92、軟化点は130℃であった
。このチップを特性評価したところ表1に示すように、
冷水でのチップ変化もなく、かつ熱水可溶であった。更
に耐熱性も良好であった。
フタル酸ジメチル(DM丁)99.7部、イソフタル酸
(TPA)のメチルエステルであるインフタル酸ジメヂ
ル(DMI)25.7部、■チレングリコール93.3
部、酢酸カルシウム0゜135部をフラス]に仕込み1
30〜230’Cで副生メタノールを留出しながらエス
テル交換反応をさせた。次いで、5−ナトリウムスルホ
イソフタルI(SI)のメチルエステルである5−すj
〜リウムスルホイソフタル酸ジメチル(DMS I >
26.1部、三酸化アンチモン0.03部、リン酸0.
0075部、酢酸リチュウム0.3部を連添230〜2
50’Cで1時間の反応後、250〜275°C減圧下
(1m1TltlcI以下)で3時間の縮重合を行なっ
た。重合後常温水浴中にポリマを吐出しガツト化チップ
を得た。かくして得たポリマのIV (o、c、p溶液
での固有粘度)は0.92、軟化点は130℃であった
。このチップを特性評価したところ表1に示すように、
冷水でのチップ変化もなく、かつ熱水可溶であった。更
に耐熱性も良好であった。
実施例2、比較例1〜6
TPA、TPA、Srの量を変更しあるいはTPAの代
りにアジピンM(△A)、又はポリエチレングリコール
(PEG)を用いて、実施例1と同様にして表1に示す
各種組成の共重合ポリマを1qだ。それらの結果は表1
に示1とおりであった。
りにアジピンM(△A)、又はポリエチレングリコール
(PEG)を用いて、実施例1と同様にして表1に示す
各種組成の共重合ポリマを1qだ。それらの結果は表1
に示1とおりであった。
実施例3
実施例1で14だチップを100’C1011,1間真
空乾燥したものと、ホモポリエチレンテレフタレー1〜
(P「T)チップ(IVo、70)を150’C60)
間真空乾燥したものを、別々にスクリュー押出機で溶融
(285°C)しギヤポンプで16島18グループの海
島型紡糸「)金に送り、複合紡糸した。実施例1のポリ
マは海成分として、その吐出量は5.2g/分、P「I
−は島成分としてぞの田用吊は20.8(J/分として
口金孔から紡出・空冷して、変成Aレフイン類でオイリ
ングした後1000m/分で巻取った。1qられた未延
伸糸を90°Cの熱ロールおよび120’Cの熱板を通
過させて3.2倍に延伸し、75デニール18フイラメ
ントの延伸糸を得た。紡糸・延伸中の糸切れIJ1殆ど
なかった。
空乾燥したものと、ホモポリエチレンテレフタレー1〜
(P「T)チップ(IVo、70)を150’C60)
間真空乾燥したものを、別々にスクリュー押出機で溶融
(285°C)しギヤポンプで16島18グループの海
島型紡糸「)金に送り、複合紡糸した。実施例1のポリ
マは海成分として、その吐出量は5.2g/分、P「I
−は島成分としてぞの田用吊は20.8(J/分として
口金孔から紡出・空冷して、変成Aレフイン類でオイリ
ングした後1000m/分で巻取った。1qられた未延
伸糸を90°Cの熱ロールおよび120’Cの熱板を通
過させて3.2倍に延伸し、75デニール18フイラメ
ントの延伸糸を得た。紡糸・延伸中の糸切れIJ1殆ど
なかった。
次いで、この延伸糸を用いて筒編地を試作し清水に10
分浸漬した後乾燥した。浸漬前の重化は7.40(編地
約1m長)のものが、浸漬処理後5.9Qとなり、タッ
チも非常に柔かくしなやかなものとなった。更に延伸糸
の断面は18ノイラメンI〜のものが288フイラメン
1〜の極細繊維に分割されていた。
分浸漬した後乾燥した。浸漬前の重化は7.40(編地
約1m長)のものが、浸漬処理後5.9Qとなり、タッ
チも非常に柔かくしなやかなものとなった。更に延伸糸
の断面は18ノイラメンI〜のものが288フイラメン
1〜の極細繊維に分割されていた。
実施例4
11iIftの断面形状が3葉形であって、実施例1の
ポリマか、3葉の111点から繊維内部方向に先細りの
くさび状となって配置される紡糸[]金を用いて実施例
3にtl(じた製糸を行イ賞い、75デニール・36フ
イラメン]・の複合繊維を1qだ。
ポリマか、3葉の111点から繊維内部方向に先細りの
くさび状となって配置される紡糸[]金を用いて実施例
3にtl(じた製糸を行イ賞い、75デニール・36フ
イラメン]・の複合繊維を1qだ。
次いで゛、実施例3に準じて筒編地を形成し、続いて潮
水10分浸漬処理を行4【つたところ、熱水可溶Qll
共車台ポリTステルが除去されて、3葉の拍点に繊維内
部り向に先細りのくさび状の凹みが形成されてシルクラ
イク’j 優9rt(な光沢と風合をもつ−bのか19
られた。
水10分浸漬処理を行4【つたところ、熱水可溶Qll
共車台ポリTステルが除去されて、3葉の拍点に繊維内
部り向に先細りのくさび状の凹みが形成されてシルクラ
イク’j 優9rt(な光沢と風合をもつ−bのか19
られた。
本発明の複合繊維は2以上の成分中、少なくとも一成分
が冷水不溶でかつ熱水可溶なため、従来の如く化学薬品
1.−1とを用いること4【り、例えば極細繊維や変形
断面糸を容易に1qることができる。
が冷水不溶でかつ熱水可溶なため、従来の如く化学薬品
1.−1とを用いること4【り、例えば極細繊維や変形
断面糸を容易に1qることができる。
このため、特殊4■安全防護設備などを必要としないの
で、作業環境が著しく改善される。
で、作業環境が著しく改善される。
また、本発明の複合mlffを用いた編織物を一1?ッ
ト後、熱水可溶成分を除去すると、独特な嵩と腰を口す
るシルクライクな風合の加工製品を得ることができる。
ト後、熱水可溶成分を除去すると、独特な嵩と腰を口す
るシルクライクな風合の加工製品を得ることができる。
Claims (1)
- 少なくとも2成分からなる複合繊維であって、該複合繊
維の少なくとも1成分が8〜15mol%の5−ナトリ
ウムスルホイソフタル酸、および5〜40mol%のイ
ソフタル酸を含み、主たる酸成分がテレフタル酸である
共重合ポリエステルで構成されていることを特徴とする
複合繊維。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13422185A JPS61296120A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 複合繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13422185A JPS61296120A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 複合繊維 |
Publications (2)
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| JPS646286B2 JPS646286B2 (ja) | 1989-02-02 |
Family
ID=15123248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13422185A Granted JPS61296120A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 複合繊維 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JPS61296120A (ja) |
Cited By (8)
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|---|---|---|---|---|
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1985
- 1985-06-21 JP JP13422185A patent/JPS61296120A/ja active Granted
Cited By (14)
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