JPS6131579Y2 - - Google Patents
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- JPS6131579Y2 JPS6131579Y2 JP1981119082U JP11908281U JPS6131579Y2 JP S6131579 Y2 JPS6131579 Y2 JP S6131579Y2 JP 1981119082 U JP1981119082 U JP 1981119082U JP 11908281 U JP11908281 U JP 11908281U JP S6131579 Y2 JPS6131579 Y2 JP S6131579Y2
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- Japan
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- lubricating oil
- peripheral wall
- shaped peripheral
- hollow
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- Prior art date
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 40
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 39
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 5
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 3
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 claims description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 claims description 2
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 12
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000012858 resilient material Substances 0.000 description 1
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- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、潤滑油溜めを画定する底部を有して
いるハウジングと、該ハウジング内に回転可能に
支持された少なくとも一本の回転軸と、前記潤滑
油溜めに少なくとも一部が浸漬した状態をなして
前記回転軸に装着された少なくとも一つの歯車と
を有している歯車変速機に用いるための潤滑油受
けプラグであつて、前記回転軸が回転する際前記
歯車によつて前記潤滑油溜めから飛散された潤滑
油を受取るための潤滑油受けプラグに係る。
いるハウジングと、該ハウジング内に回転可能に
支持された少なくとも一本の回転軸と、前記潤滑
油溜めに少なくとも一部が浸漬した状態をなして
前記回転軸に装着された少なくとも一つの歯車と
を有している歯車変速機に用いるための潤滑油受
けプラグであつて、前記回転軸が回転する際前記
歯車によつて前記潤滑油溜めから飛散された潤滑
油を受取るための潤滑油受けプラグに係る。
従来のこの種プラグは金属材料をプレス成形す
ることにより作られていて、ボルト等の締着手段
によりハウジングの内壁面に固定されている。こ
のように、従来のプラグはボルト等によつて固定
されるようになつているがために、部品コストが
かさみ、また組付もやつかいであつた。
ることにより作られていて、ボルト等の締着手段
によりハウジングの内壁面に固定されている。こ
のように、従来のプラグはボルト等によつて固定
されるようになつているがために、部品コストが
かさみ、また組付もやつかいであつた。
本考案の目的は、別個の締着手段や組付治具等
を用いることなく、手で簡単に組付けることの可
能な歯車変速機用潤滑油受けプラグを提供するこ
とである。
を用いることなく、手で簡単に組付けることの可
能な歯車変速機用潤滑油受けプラグを提供するこ
とである。
本考案によれば、前記プラグは弾性材料で形成
された中空本体で成り、該中空本体は、前記ハウ
ジングの内壁面に設けられている頂部開放凹所の
側壁面に接するようにされた略C字形の周壁を有
し、該略C字形周壁の開放部が前記頂部開放凹所
の開放頂部に連通するようにして前記中空本体は
前記凹所に嵌合されるようになつており、また、
前記略C字形周壁の軸線方向一端面から軸線方向
外方へ突出せしめられた複数個の突起と、各該突
起の両側において前記略C字形周壁に設けられた
軸線方向スリツトとを有し、各前記突起はその基
端部から自由端部に行くに従つて前記略C字形周
壁の中心軸線から半径方向外方に遠去かるように
傾けられており、前記中空本体を前記凹所に嵌合
させた際、各前記突起が前記凹所の側壁面によつ
て弾性的に押圧されるようになつている構成によ
つて、上記の目的は達成される。
された中空本体で成り、該中空本体は、前記ハウ
ジングの内壁面に設けられている頂部開放凹所の
側壁面に接するようにされた略C字形の周壁を有
し、該略C字形周壁の開放部が前記頂部開放凹所
の開放頂部に連通するようにして前記中空本体は
前記凹所に嵌合されるようになつており、また、
前記略C字形周壁の軸線方向一端面から軸線方向
外方へ突出せしめられた複数個の突起と、各該突
起の両側において前記略C字形周壁に設けられた
軸線方向スリツトとを有し、各前記突起はその基
端部から自由端部に行くに従つて前記略C字形周
壁の中心軸線から半径方向外方に遠去かるように
傾けられており、前記中空本体を前記凹所に嵌合
させた際、各前記突起が前記凹所の側壁面によつ
て弾性的に押圧されるようになつている構成によ
つて、上記の目的は達成される。
本考案による潤滑油受けプラグは、前述したご
とき歯車変速機であれば、いずれの形式のものに
も適用可能であるが、以下車輛用歯車変速機に適
用した実施例について添附図面を参照して説明す
る。
とき歯車変速機であれば、いずれの形式のものに
も適用可能であるが、以下車輛用歯車変速機に適
用した実施例について添附図面を参照して説明す
る。
第1図には常時噛合式の車輛用副歯車変速機の
一部が長手方向断面で示され、且つ全体が10で
示されている。この歯車変速機10は周知のもの
であるので、以下簡単に説明する。歯車変速機1
0は長手方向一端壁11及び長手方向他端壁11
aを備えたハウジング12を有し、そのハウジン
グ12の底部には潤滑油溜め13が画定されてい
る。ハウジング12は更に、それの長手方向一端
壁11の外面にボルトによつて取付けられていて
間に潤滑油案内空間14を画定する端部カバー1
5を有している。
一部が長手方向断面で示され、且つ全体が10で
示されている。この歯車変速機10は周知のもの
であるので、以下簡単に説明する。歯車変速機1
0は長手方向一端壁11及び長手方向他端壁11
aを備えたハウジング12を有し、そのハウジン
グ12の底部には潤滑油溜め13が画定されてい
る。ハウジング12は更に、それの長手方向一端
壁11の外面にボルトによつて取付けられていて
間に潤滑油案内空間14を画定する端部カバー1
5を有している。
歯車変速機10は更に、エンジンの出力軸に連
結されるようになつているとともにハウジング1
2の長手方向一端壁11にベアリング17により
回転可能に支持された入力軸18と、その入力軸
18に対し共軸線関係をなして延在していてハウ
ジング12の長手方向他端壁を貫通して突出する
出力軸19と、その出力軸に対し平行をなして回
転可能に支持されたカウンタ軸21とを有してい
る。カウンタ軸21は複数対の歯車を介して入力
軸18及び出力軸19に連結されていてその入力
軸18の回転を出力軸19に伝達している。
結されるようになつているとともにハウジング1
2の長手方向一端壁11にベアリング17により
回転可能に支持された入力軸18と、その入力軸
18に対し共軸線関係をなして延在していてハウ
ジング12の長手方向他端壁を貫通して突出する
出力軸19と、その出力軸に対し平行をなして回
転可能に支持されたカウンタ軸21とを有してい
る。カウンタ軸21は複数対の歯車を介して入力
軸18及び出力軸19に連結されていてその入力
軸18の回転を出力軸19に伝達している。
カウンタ軸21は第1の軸部分22と、その第
1の軸部分22に対し相対回転可能なようにその
第1の軸部分22の軸線方向一端部にローラベア
リング23を介して装着された第2の軸部分24
とで構成され、その第1の軸部分22にはそれの
軸線方向他端面27に開口する一端及びベアリン
グ23が装着されている部位に開口する他端を有
する潤滑油通路をなす軸線方向孔29が備えられ
ている。
1の軸部分22に対し相対回転可能なようにその
第1の軸部分22の軸線方向一端部にローラベア
リング23を介して装着された第2の軸部分24
とで構成され、その第1の軸部分22にはそれの
軸線方向他端面27に開口する一端及びベアリン
グ23が装着されている部位に開口する他端を有
する潤滑油通路をなす軸線方向孔29が備えられ
ている。
ハウジング12の端部カバー15の内壁面には
横断面がほぼ逆Ω字状をなした頂部開放凹所33
が形成され、その頂部開放凹所33はカウンタ軸
21の第1の軸部分22に設けられている軸線方
向孔29と実質的に整合した軸線を有し、その頂
部開放凹所33に本考案による潤滑油受けプラグ
35が嵌合せられるようになつている。
横断面がほぼ逆Ω字状をなした頂部開放凹所33
が形成され、その頂部開放凹所33はカウンタ軸
21の第1の軸部分22に設けられている軸線方
向孔29と実質的に整合した軸線を有し、その頂
部開放凹所33に本考案による潤滑油受けプラグ
35が嵌合せられるようになつている。
そのプラグ35は6−ナイロン等のごとき弾性
材料で形成されており、且つ第2図から第4図に
詳細に示すごとく、頂部開放凹所33に嵌合せら
れるようにされた中空本体36を有し、その中空
本体36は頂部開放凹所33の壁面に接するよう
にされたほぼ部分円筒形状の外周面37を備える
略C字形周壁38を有している。そして中空本体
36が第2図に示されるように頂部開放凹所33
に嵌合される際略C字形周壁38の開放部41
(第3図)が頂部開放凹所33の開放頂部42に
整合せしめられるようになつている。
材料で形成されており、且つ第2図から第4図に
詳細に示すごとく、頂部開放凹所33に嵌合せら
れるようにされた中空本体36を有し、その中空
本体36は頂部開放凹所33の壁面に接するよう
にされたほぼ部分円筒形状の外周面37を備える
略C字形周壁38を有している。そして中空本体
36が第2図に示されるように頂部開放凹所33
に嵌合される際略C字形周壁38の開放部41
(第3図)が頂部開放凹所33の開放頂部42に
整合せしめられるようになつている。
第4図から明らかなごとく、中空本体36の略
C字形周壁38の軸線方向一端面43にはそれか
ら軸線方向外方に突出せられた複数個の、図示実
施例では3個の突起44が一体をなして備えら
れ、各々の突起44は略C字形周壁38の軸線方
向一端面43から遠去かるにつれてその略C字形
周壁38の中心軸線46から遠去かるように傾け
られていて、第3図に示すごとく、各突起44の
自由端の、中心軸線46から遠い方の外面とその
中心軸線46との間の距離L1が、略C字形周壁
38の外周面37と中心軸線46との間の距離
L2よりも大きくされている。
C字形周壁38の軸線方向一端面43にはそれか
ら軸線方向外方に突出せられた複数個の、図示実
施例では3個の突起44が一体をなして備えら
れ、各々の突起44は略C字形周壁38の軸線方
向一端面43から遠去かるにつれてその略C字形
周壁38の中心軸線46から遠去かるように傾け
られていて、第3図に示すごとく、各突起44の
自由端の、中心軸線46から遠い方の外面とその
中心軸線46との間の距離L1が、略C字形周壁
38の外周面37と中心軸線46との間の距離
L2よりも大きくされている。
また、各突起44の自由端の所には中心軸線4
6から遠去かる方向に突出せられた突起部48が
一体に備えられ、その突起部には面取り部49が
備えられている。そして、突起部48は第1図及
び第2図に示されるごとく中空本体36が頂部開
放凹所33に嵌合せられる際その頂部開放凹所の
壁面に設けられている周方向溝の形をした凹み部
51に係合して中空本体36を軸線方向に位置決
めするようになつている。
6から遠去かる方向に突出せられた突起部48が
一体に備えられ、その突起部には面取り部49が
備えられている。そして、突起部48は第1図及
び第2図に示されるごとく中空本体36が頂部開
放凹所33に嵌合せられる際その頂部開放凹所の
壁面に設けられている周方向溝の形をした凹み部
51に係合して中空本体36を軸線方向に位置決
めするようになつている。
第4図に明瞭に示すごとく、各突起44の両側
において略C字形周壁38には軸線方向スリツト
52が設けられていて各突起44の中心軸線46
へ向う方向の変形を容易ならしめている。
において略C字形周壁38には軸線方向スリツト
52が設けられていて各突起44の中心軸線46
へ向う方向の変形を容易ならしめている。
また、中空本体36には略C字形周壁38の軸
線方向他端を実質的に閉じる端壁53が一体に備
えられ、その端壁53にはそれから中心軸線46
と共軸線関係をなして軸線方向外方へ突出せられ
た中空突出端部56が一体に備えられ、その中空
突出端部56の中空部は略C字形周壁38によつ
て囲繞される中空部に、端壁53に設けられた孔
59を介して連通せられ、その中空突出端部56
は、第1図に示されるプラグ35の取付時カウン
タ軸21の第1の軸部分22に設けられている軸
線方向孔29に挿入されるようになつている。
線方向他端を実質的に閉じる端壁53が一体に備
えられ、その端壁53にはそれから中心軸線46
と共軸線関係をなして軸線方向外方へ突出せられ
た中空突出端部56が一体に備えられ、その中空
突出端部56の中空部は略C字形周壁38によつ
て囲繞される中空部に、端壁53に設けられた孔
59を介して連通せられ、その中空突出端部56
は、第1図に示されるプラグ35の取付時カウン
タ軸21の第1の軸部分22に設けられている軸
線方向孔29に挿入されるようになつている。
更に、中空本体36は、中心軸線46に対し概
ね直角をなして略C字形周壁38かな延出せられ
るようその略C字形周壁38に一体に備えられた
チヤンネル状案内部60を有し、そのチヤンネル
状案内部60は略C字形周壁38の開放部41を
介して、その略C字形周壁38によつて囲繞され
る中空部に連通していて、第1図に示されるプラ
グ35の取付時潤滑油をその中空部に案内するよ
うになつている。
ね直角をなして略C字形周壁38かな延出せられ
るようその略C字形周壁38に一体に備えられた
チヤンネル状案内部60を有し、そのチヤンネル
状案内部60は略C字形周壁38の開放部41を
介して、その略C字形周壁38によつて囲繞され
る中空部に連通していて、第1図に示されるプラ
グ35の取付時潤滑油をその中空部に案内するよ
うになつている。
以上述べた本考案によるプラグ35の組付け方
法は、まず手の指で直径方向に対向せられた上方
の一対の突起44と外側から押して中心軸線46
へ近付く方向に変形させる。次いで、下方の突起
44を頂部開放凹所33の底面に当接させてその
下方の突起44を中心軸線46へ近付く方向に変
形させる。プラグ35が弾性材料で作られてお
り、且つスリツト52が設けられているので、各
突起44は中心軸線46へ近付く方向に容易に変
形される。各突起44が頂部開放凹所33内に入
つた後に指を離す。各突起44はそれの弾性によ
り元の状態に戻ろうとし、それにより各突起44
は頂部開放凹所33の壁面に弾力をもつて当接せ
しめられる。次いで、プラグ35全体を頂部開放
凹所33内へ押入れ、各突起44の突起部48を
周方向溝状の凹み部51に係合せしめ、また、チ
ヤンネル状案内部60を頂部開放凹所33の開放
頂部42に嵌合せしめる。こうして、プラグ35
は頂部開放凹所33に取付けられる。この時、各
突起44はそれの弾性によつて頂部開放凹所33
の壁面に押圧されているので、中空本体36は所
定の位置に保持される。
法は、まず手の指で直径方向に対向せられた上方
の一対の突起44と外側から押して中心軸線46
へ近付く方向に変形させる。次いで、下方の突起
44を頂部開放凹所33の底面に当接させてその
下方の突起44を中心軸線46へ近付く方向に変
形させる。プラグ35が弾性材料で作られてお
り、且つスリツト52が設けられているので、各
突起44は中心軸線46へ近付く方向に容易に変
形される。各突起44が頂部開放凹所33内に入
つた後に指を離す。各突起44はそれの弾性によ
り元の状態に戻ろうとし、それにより各突起44
は頂部開放凹所33の壁面に弾力をもつて当接せ
しめられる。次いで、プラグ35全体を頂部開放
凹所33内へ押入れ、各突起44の突起部48を
周方向溝状の凹み部51に係合せしめ、また、チ
ヤンネル状案内部60を頂部開放凹所33の開放
頂部42に嵌合せしめる。こうして、プラグ35
は頂部開放凹所33に取付けられる。この時、各
突起44はそれの弾性によつて頂部開放凹所33
の壁面に押圧されているので、中空本体36は所
定の位置に保持される。
入力軸18が回転せられ、その入力軸18に歯
車を介して連結されているカウンタ軸21が回転
せられると、それに装着されている歯車によつて
ハウジング12底部の潤滑油溜め13内の潤滑油
は掻揚げられて飛散され、入力軸18を支持して
いるベアリング17を通つて矢印62で示すごと
く潤滑油案内空間14内へ流れ、チヤンネル状案
内部60を通つて略C字形周壁38の中空部内へ
流入する。その略C字形周壁38の中空部内に流
入せられた潤滑油は中空突出先端部56の中空部
を通つてカウンタ軸21の第1の軸部分22に設
けられている軸線方向孔29に導入され、ベアリ
ング23に供給されてそのベアリングを潤滑す
る。
車を介して連結されているカウンタ軸21が回転
せられると、それに装着されている歯車によつて
ハウジング12底部の潤滑油溜め13内の潤滑油
は掻揚げられて飛散され、入力軸18を支持して
いるベアリング17を通つて矢印62で示すごと
く潤滑油案内空間14内へ流れ、チヤンネル状案
内部60を通つて略C字形周壁38の中空部内へ
流入する。その略C字形周壁38の中空部内に流
入せられた潤滑油は中空突出先端部56の中空部
を通つてカウンタ軸21の第1の軸部分22に設
けられている軸線方向孔29に導入され、ベアリ
ング23に供給されてそのベアリングを潤滑す
る。
以上述べた通り、本考案による潤滑油受けプラ
グ35は弾性材料で形成され、また各突起44の
両側においてスリツト52を備えているがため、
その突起44は中心軸線46へ向けて容易に変形
され、加えてL1がL2よりも大きいので、プラグ
35の取付時突起44は頂部開放凹所33の壁面
に弾力をもつて押圧されて中空本体36は所定の
位置に保持され得るので、プラグ35は別個の締
着手段や組付け治具等を用いることなく、手で簡
単に組付けられ、組付け作業性が高められ、ひい
ては歯車変速機自体のコストダウンを計ることが
可能である。
グ35は弾性材料で形成され、また各突起44の
両側においてスリツト52を備えているがため、
その突起44は中心軸線46へ向けて容易に変形
され、加えてL1がL2よりも大きいので、プラグ
35の取付時突起44は頂部開放凹所33の壁面
に弾力をもつて押圧されて中空本体36は所定の
位置に保持され得るので、プラグ35は別個の締
着手段や組付け治具等を用いることなく、手で簡
単に組付けられ、組付け作業性が高められ、ひい
ては歯車変速機自体のコストダウンを計ることが
可能である。
第1図は本考案によるプラグが適用される車輛
用歯車変速機の一部を示す長手方向断面図、第2
図は第1図の−線に沿つた断面図、第3図は
プラグのみを示す正面図、及び第4図は第3図の
−線に沿つた断面図である。 10……歯車変速機、11……長手方向一端
壁、12……ハウジング、13……潤滑油溜め、
14……潤滑油案内空間、15……端部カバー、
17……ベアリング、18……入力軸、19……
出力軸、21……カウンタ軸、22……第1の軸
部分、23……ベアリング、24……第2の軸部
分、27……第1の軸部分の軸線方向他端面、2
9……軸線方向孔、33……頂部開放凹所、35
……潤滑油受けプラグ、36……中空本体、37
……外周面、38……略C字形周壁、41……略
C字形周壁の開放部、42……頂部開放凹所の開
放頂部、43……略C字形周壁の軸線方向一端
面、44……突起、46……中心軸線、48……
突起部、49……面取り部、51……周方向溝状
の凹み部、52……軸線方向スリツト、53……
端壁、56……中空突出端部、59……孔、60
……チヤンネル状案内部、61……矢印、L1…
…突起自由端外面と中心軸線との間の距離、L2
……略C字形周壁の外周面と中心軸線との間の距
離。
用歯車変速機の一部を示す長手方向断面図、第2
図は第1図の−線に沿つた断面図、第3図は
プラグのみを示す正面図、及び第4図は第3図の
−線に沿つた断面図である。 10……歯車変速機、11……長手方向一端
壁、12……ハウジング、13……潤滑油溜め、
14……潤滑油案内空間、15……端部カバー、
17……ベアリング、18……入力軸、19……
出力軸、21……カウンタ軸、22……第1の軸
部分、23……ベアリング、24……第2の軸部
分、27……第1の軸部分の軸線方向他端面、2
9……軸線方向孔、33……頂部開放凹所、35
……潤滑油受けプラグ、36……中空本体、37
……外周面、38……略C字形周壁、41……略
C字形周壁の開放部、42……頂部開放凹所の開
放頂部、43……略C字形周壁の軸線方向一端
面、44……突起、46……中心軸線、48……
突起部、49……面取り部、51……周方向溝状
の凹み部、52……軸線方向スリツト、53……
端壁、56……中空突出端部、59……孔、60
……チヤンネル状案内部、61……矢印、L1…
…突起自由端外面と中心軸線との間の距離、L2
……略C字形周壁の外周面と中心軸線との間の距
離。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 潤滑油溜め13を画定する底部を有するハウ
ジング12と、該ハウジング12内に回転可能
に支持された少なくとも一本の回転軸22と、
前記潤滑油溜め13に少なくとも一部が浸漬し
た状態をなして前記回転軸22に装着された少
なくとも一つの歯車とを有する歯車変速機に用
いられ、前記歯車によつて前記潤滑油溜め13
から飛散された潤滑油を受取るための潤滑油受
けプラグ35において、 前記プラグ35は弾性材料で形成された中空
本体36で成り、該中空本体36は、前記ハウ
ジング12の内壁面に設けられている頂部開放
凹所33の側壁面に接するようにされた略C字
形周壁38を有し、該略C字形周壁38の開放
部が前記頂部開放凹所33の開放頂部42に連
通するようにして前記中空本体36は前記凹所
33に嵌合されるようになつており、また、前
記略C字形周壁38の軸線方向一端面43から
軸線方向外方へ突出せしめられた複数個の突起
44と、各該突起44の両側において前記略C
字形周壁38に設けられた軸線方向スリツト5
2とを有し、 各前記突起44はその基端部から自由端部に
行くに従つて前記略C字形周壁38の中心軸線
46から半径方向外方に遠去かるように傾けら
れており、前記中空本体36を前記凹所33に
嵌合させた際、各前記突起44が前記凹所33
の側壁面によつて弾性的に押圧されるようにな
つていることを特徴とする潤滑油受けプラグ。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の潤滑油
受けプラグにおいて、前記略C字形周壁38の
外周面37はほぼ部分円筒形状をしている潤滑
油受けプラグ。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項又は第(2)項記
載の潤滑油受けプラグにおいて、各前記突起4
4はそれの自由端部の所に、前記略C字形周壁
38の中心軸線46から遠去かる方向に突出せ
られた突起部48を有し、該突起部48は、前
記中空本体36が前記頂部開放凹所33に嵌合
せられる際該頂部開放凹所33の壁面に設けら
れた凹み部51に係合して該中空本体36を軸
線方向に位置決めする潤滑油受けプラグ。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項から第3項ま
でのいずれか1項に記載の潤滑油受けプラグに
おいて、前記中空本体36は前記略C字形周壁
38の軸線方向他端を実質的に閉じる端壁53
と、該端壁53から軸線方向外方へ突出せられ
た中空突出先端部56とを有し、該中空突出先
端部56の中空部が前記略C字形周壁38によ
つて囲繞される中空部に連通している潤滑油受
けプラグ。 (5) 実用新案登録請求の範囲第1項から第4項ま
でのいずれか1項に記載の潤滑油受けプラグに
おいて、前記中空本体36は、前記略C字形周
壁38の中心軸線46に対し概ね直角をなして
該略C字形周壁38から延出せしめられたチヤ
ンネル状案内部60を有し、該チヤンネル状案
内部60は前記略C字形周壁38の開放頂部4
2を介して、該略C字形周壁38によつて囲繞
された中空部に連通せられていて前記中空本体
36が前記頂部開放凹所33に嵌合せられる時
潤滑油を該略C字形周壁38によつて囲繞され
た中空部に案内せしめる潤滑油受けプラグ。 (6) 実用新案登録請求の範囲第1項から第5項ま
でのいずれか1項に記載の潤滑油受けプラグに
おいて、該プラグ35を形成している弾性材料
が6−ナイロンである潤滑油受けプラグ。 (7) 実用新案登録請求の範囲第4項記載の潤滑油
受けプラグにおいて、前記回転軸は第1の軸部
分22と、該第1の軸部分22に対し相対回転
可能なようにベアリング23を介して装着され
た第2の軸部分24とを有し、前記中空突出先
端部56は前記第1の軸部分22に対し共軸線
関系をなして突出せられ、また前記第1の軸部
分22は前記頂部開放凹所33に対し隣接して
いるが離隔された軸線方向一端面を有し、前記
第1の軸部分22にはそれの前記軸線方向一端
面に開口する一端及び前記ベアリング23が装
着されている部位に開口する他端を有する潤滑
油通路29が備えられ、前記中空突出先端部5
6は該潤滑油通路29の一端に挿入されている
潤滑油受けプラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981119082U JPS5824556U (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 歯車変速機用潤滑油受けプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981119082U JPS5824556U (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 歯車変速機用潤滑油受けプラグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824556U JPS5824556U (ja) | 1983-02-16 |
| JPS6131579Y2 true JPS6131579Y2 (ja) | 1986-09-13 |
Family
ID=29913166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981119082U Granted JPS5824556U (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 歯車変速機用潤滑油受けプラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824556U (ja) |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP1981119082U patent/JPS5824556U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5824556U (ja) | 1983-02-16 |
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