JPS6134767B2 - - Google Patents
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- JPS6134767B2 JPS6134767B2 JP13991980A JP13991980A JPS6134767B2 JP S6134767 B2 JPS6134767 B2 JP S6134767B2 JP 13991980 A JP13991980 A JP 13991980A JP 13991980 A JP13991980 A JP 13991980A JP S6134767 B2 JPS6134767 B2 JP S6134767B2
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- reaper
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Links
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Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は移動農機において作業機を路上走行時
や作業高さの調節のために上下させる作業機上下
装置に関するものである。
や作業高さの調節のために上下させる作業機上下
装置に関するものである。
移動農機の作業機は、これを支持する支持部材
を機台本体側に枢支されており、油圧装置で支持
部材を揺動させることにより、作業機が一体とな
つて揺動するように構成されている。そして、こ
の揺動により作業機の作業高さ調節が行なわれる
とともに、路上走行時においては、作業機が障害
物に衝突して損傷したりすることのないようにこ
れを作業位置よりも高い位置へ上昇させる必要が
ある。
を機台本体側に枢支されており、油圧装置で支持
部材を揺動させることにより、作業機が一体とな
つて揺動するように構成されている。そして、こ
の揺動により作業機の作業高さ調節が行なわれる
とともに、路上走行時においては、作業機が障害
物に衝突して損傷したりすることのないようにこ
れを作業位置よりも高い位置へ上昇させる必要が
ある。
ところが、路上走行時においては作業機をあま
り上げ過ぎると機台が転倒する虞れがあり、また
コンバインの場合には刈取機に設けられた前照灯
の照射方向が遠くなり過ぎるということがあるの
で、これを作業位置よりも高くてしかも高くなり
過ぎない適正な高さに保持する必要があり、作業
機の高さには特殊小型自動車法による規制が設け
られている。そこで、従来においては、合わせマ
ークなどを設けこれを目安にして作業機の上下位
置を調節していたが、操縦席から見にくかつた
り、目視を怠つたりすることがあつて、満足した
安全性を期待することができなかつた。
り上げ過ぎると機台が転倒する虞れがあり、また
コンバインの場合には刈取機に設けられた前照灯
の照射方向が遠くなり過ぎるということがあるの
で、これを作業位置よりも高くてしかも高くなり
過ぎない適正な高さに保持する必要があり、作業
機の高さには特殊小型自動車法による規制が設け
られている。そこで、従来においては、合わせマ
ークなどを設けこれを目安にして作業機の上下位
置を調節していたが、操縦席から見にくかつた
り、目視を怠つたりすることがあつて、満足した
安全性を期待することができなかつた。
本発明は以上のような点に鑑みなされたもの
で、路上走行への移動時に変位する部材の変位動
作に連動して回路を閉成させるメーンスイツチ
と、この回路内にあつて作業機が路上走行時の許
容上限位置を越えようとするときに作動してこの
作業機を下降させるスイツチおよび許容下限位置
を越えようとするときに作動してこの作業機を上
昇させるスイツチを設け、路上走行への移行後に
は作業機を自動的に所定高さに保持させるごとく
構成することにより、作業機の下り過ぎによる障
害物への衝突防止と、上り過ぎによる機台の転倒
や前照灯の照射不良等の防止を計つた移動農機の
作業機上下装置を提供するものである。
で、路上走行への移動時に変位する部材の変位動
作に連動して回路を閉成させるメーンスイツチ
と、この回路内にあつて作業機が路上走行時の許
容上限位置を越えようとするときに作動してこの
作業機を下降させるスイツチおよび許容下限位置
を越えようとするときに作動してこの作業機を上
昇させるスイツチを設け、路上走行への移行後に
は作業機を自動的に所定高さに保持させるごとく
構成することにより、作業機の下り過ぎによる障
害物への衝突防止と、上り過ぎによる機台の転倒
や前照灯の照射不良等の防止を計つた移動農機の
作業機上下装置を提供するものである。
以下、その構成等を図に示す実施例により詳細
に説明する。
に説明する。
本実施例は本発明をコンバインに実施した例を
示し、第1図はこれを実施したコンバインの側面
図、第2図は刈取上下装置の側面図、第3図は動
作説明図、第4図は油圧配管図、第5図は電気回
路図である。図において、コンバイン1の走行部
2は左右一対の走行クローラ3を備えており、こ
れらを連結する走行フレーム4上には、脱穀装置
とを備えた脱穀機5が搭載されている。そして、
脱穀機5の側方に設けられた操縦席(図示せず)
の前方には、主変速レバー6と副変速レバー7等
を備えた操作装置8が設けられており、走行速度
は、幅変速レバー7の操作で2段階に変速され、
変速された速度がさらに主変速レバー6の操作で
3段階に変速されるように構成されている。
示し、第1図はこれを実施したコンバインの側面
図、第2図は刈取上下装置の側面図、第3図は動
作説明図、第4図は油圧配管図、第5図は電気回
路図である。図において、コンバイン1の走行部
2は左右一対の走行クローラ3を備えており、こ
れらを連結する走行フレーム4上には、脱穀装置
とを備えた脱穀機5が搭載されている。そして、
脱穀機5の側方に設けられた操縦席(図示せず)
の前方には、主変速レバー6と副変速レバー7等
を備えた操作装置8が設けられており、走行速度
は、幅変速レバー7の操作で2段階に変速され、
変速された速度がさらに主変速レバー6の操作で
3段階に変速されるように構成されている。
一方、脱穀機5の前方には、全体を符号9で示
す刈取機が配設されており、この刈取機9は、分
草杆10の前端部にあつて圃場の穀稈を掻き分け
る分草体11と、その後方によつて倒伏した穀稈
を起立させる引起し装置12と、起立した穀稈の
根元部を刈取るバリカン状の刈刃13と、刈取ら
れた穀稈を脱穀機5へ向つて搬送する穀稈搬送装
置14等を備えている。
す刈取機が配設されており、この刈取機9は、分
草杆10の前端部にあつて圃場の穀稈を掻き分け
る分草体11と、その後方によつて倒伏した穀稈
を起立させる引起し装置12と、起立した穀稈の
根元部を刈取るバリカン状の刈刃13と、刈取ら
れた穀稈を脱穀機5へ向つて搬送する穀稈搬送装
置14等を備えている。
そして、この刈取機9は、全体を4節リンクに
よつて揺動自在に支持されている。すなわち、分
草杆10と一体的に形成された刈取フレーム15
の上端部は、脱穀機5の前端部に揺動自在に枢支
された支持レバー16の先端部に枢支されてお
り、また、分草杆10の後端部を枢支する懸架ア
ーム17の上端部は、走行フレーム4の前端部に
取付けられたブラケツト18の前端部に揺動自在
に枢支されている。そして、懸架アーム17と走
行フレーム4との間には、油圧シリンダ19が設
けられており、これを伸縮させることによる懸架
アーム17が揺動し、刈取フレーム15と支持レ
バー16を含めた4節リンクのリンク運動により
刈取機9全体が揺動するように構成されている。
よつて揺動自在に支持されている。すなわち、分
草杆10と一体的に形成された刈取フレーム15
の上端部は、脱穀機5の前端部に揺動自在に枢支
された支持レバー16の先端部に枢支されてお
り、また、分草杆10の後端部を枢支する懸架ア
ーム17の上端部は、走行フレーム4の前端部に
取付けられたブラケツト18の前端部に揺動自在
に枢支されている。そして、懸架アーム17と走
行フレーム4との間には、油圧シリンダ19が設
けられており、これを伸縮させることによる懸架
アーム17が揺動し、刈取フレーム15と支持レ
バー16を含めた4節リンクのリンク運動により
刈取機9全体が揺動するように構成されている。
そこで、この油圧シリンダ19を含む刈取上下
装置の構成を説明する。すなわち、油圧シリンダ
19には、ソレノイドSOL1とSOL2とをそれぞれ
備えた一対のソレノイドバルブ20と21とが付
設されており、ソレノイドバルブ20は、アンロ
ードバルブ22と油圧ポンプ23とを介してオイ
ルタンク24と連結され、また、ソレノイドバル
ブ21はオイルタンク25と連結されている。そ
して、これらのソレノイドバルブ20,21のソ
レノイドSOL1,SOL2には、第5図に示す手動回
路26で接続されており、前記操作装置8に設け
た刈取上下レバー27を操作してソレノイド
SOL1を作動させることにより、油圧シリンダ1
9が伸長し、懸架アーム17が第2図の時計方向
へ回動して刈取機9を上昇させ、またソレノイド
SOL2を作動させることにより、油圧シリンダ1
9が収縮し、懸架アーム17が反時計方向へ回動
して刈取機9を下降させるように構成されてい
る。
装置の構成を説明する。すなわち、油圧シリンダ
19には、ソレノイドSOL1とSOL2とをそれぞれ
備えた一対のソレノイドバルブ20と21とが付
設されており、ソレノイドバルブ20は、アンロ
ードバルブ22と油圧ポンプ23とを介してオイ
ルタンク24と連結され、また、ソレノイドバル
ブ21はオイルタンク25と連結されている。そ
して、これらのソレノイドバルブ20,21のソ
レノイドSOL1,SOL2には、第5図に示す手動回
路26で接続されており、前記操作装置8に設け
た刈取上下レバー27を操作してソレノイド
SOL1を作動させることにより、油圧シリンダ1
9が伸長し、懸架アーム17が第2図の時計方向
へ回動して刈取機9を上昇させ、またソレノイド
SOL2を作動させることにより、油圧シリンダ1
9が収縮し、懸架アーム17が反時計方向へ回動
して刈取機9を下降させるように構成されてい
る。
さらに、ソレノイドSOL1,SOL2に対しては路
上走行時にその作動を制御する自動制御回路28
が接続されている。すなわち、前記懸架アーム1
7を枢支する枢軸29上には、懸架アーム17の
揺動とともに一体となつて回動する一対のカム3
0および31が位相調節自在に設けられており、
また、ブラケツト18側には、カム30,31が
回動してその大径部とそれぞれ対向することによ
り接点が閉成する一対のスイツチSW1,SW2が設
けらている。さらに路上走行状態に移行するとき
に変位する部材の一例として示す前記副変速レバ
ー7には、これを高速側へ回動させたときに接点
が閉成されるメーンスイツチSW3が付設されてい
る。そして、第5図に示すすように、スイツチ
SW1とSW2とはそれぞれソレノイドSOL1,SOL2
に接続されているとともに、メーンスイツチSW3
はスイツチSW1,SW2と電源との間の主回路に設
けられており、メーンスイツチSW3が閉成されな
い限り、スイツチSW1,SW2が閉成されても回路
が閉成されないように構成されている。そこで、
カム30,31とスイツチSW1,SW2との相対位
置について説明する。前述したように路上走行時
には、刈取機9を上昇させる必要があり、この上
昇時における懸架アーム17の上限位置位置と下
限位置とは、第2図に鎖線17Aと17Bとで示
すように設定される。そして、スイツチSW2は、
第3図aに示すように、懸架アーム17の揺動に
よりカム30が矢印A方向へ回動して前記上限位
置17Aに達したときにカム30の大径部の始端
と接点とが対向して閉成するように、その位置が
設定されている。また、スイツチSW1は、第3図
bに示すように懸架アーム17の揺動によりカム
31が矢印B方向へ回動して前記下限位置17B
に達したときにカム31の大径部の始端と接点と
が対向して閉成するように、その位置が設定され
ている。
上走行時にその作動を制御する自動制御回路28
が接続されている。すなわち、前記懸架アーム1
7を枢支する枢軸29上には、懸架アーム17の
揺動とともに一体となつて回動する一対のカム3
0および31が位相調節自在に設けられており、
また、ブラケツト18側には、カム30,31が
回動してその大径部とそれぞれ対向することによ
り接点が閉成する一対のスイツチSW1,SW2が設
けらている。さらに路上走行状態に移行するとき
に変位する部材の一例として示す前記副変速レバ
ー7には、これを高速側へ回動させたときに接点
が閉成されるメーンスイツチSW3が付設されてい
る。そして、第5図に示すすように、スイツチ
SW1とSW2とはそれぞれソレノイドSOL1,SOL2
に接続されているとともに、メーンスイツチSW3
はスイツチSW1,SW2と電源との間の主回路に設
けられており、メーンスイツチSW3が閉成されな
い限り、スイツチSW1,SW2が閉成されても回路
が閉成されないように構成されている。そこで、
カム30,31とスイツチSW1,SW2との相対位
置について説明する。前述したように路上走行時
には、刈取機9を上昇させる必要があり、この上
昇時における懸架アーム17の上限位置位置と下
限位置とは、第2図に鎖線17Aと17Bとで示
すように設定される。そして、スイツチSW2は、
第3図aに示すように、懸架アーム17の揺動に
よりカム30が矢印A方向へ回動して前記上限位
置17Aに達したときにカム30の大径部の始端
と接点とが対向して閉成するように、その位置が
設定されている。また、スイツチSW1は、第3図
bに示すように懸架アーム17の揺動によりカム
31が矢印B方向へ回動して前記下限位置17B
に達したときにカム31の大径部の始端と接点と
が対向して閉成するように、その位置が設定され
ている。
以上のごとく構成された刈取上下装置の動作を
説明する。先ず、刈取作業時には、圃場の乾湿等
の条件により刈刃13による刈高さを調節する必
要があり、このために刈取上下レバー27を操作
して刈取機9を上下させるが、この場合、懸架ア
ーム17の回動調節範囲は、第2図に実線で示す
位置の近傍であつて、符号17Bで示す位置まで
達することがなく、また副変速レバー7を高速側
へ回動操作することがないので、メーンスイツチ
SW3が開放されており、たとえばスイツチSW1が
カム31の大径部によつて閉成されていても回路
が閉成されず、刈取上下動は手動によつてのみ行
なわれる。
説明する。先ず、刈取作業時には、圃場の乾湿等
の条件により刈刃13による刈高さを調節する必
要があり、このために刈取上下レバー27を操作
して刈取機9を上下させるが、この場合、懸架ア
ーム17の回動調節範囲は、第2図に実線で示す
位置の近傍であつて、符号17Bで示す位置まで
達することがなく、また副変速レバー7を高速側
へ回動操作することがないので、メーンスイツチ
SW3が開放されており、たとえばスイツチSW1が
カム31の大径部によつて閉成されていても回路
が閉成されず、刈取上下動は手動によつてのみ行
なわれる。
そして、路上走行時には、刈取上下レバー27
を操作して懸架フレーム17が第2図の17Aで
示す位置の近傍に達するまで刈取機9を上昇させ
たのち、走行クラツチを入れ副変速レバー7を高
速側へ回動させて機台を高速走行させる。こうす
ることによりメーンスイツチSW3が閉成されて自
動制御が動作可能となり、たとえば、刈取上昇位
置が低過ぎて懸架アーム17が17Bで示す位置
よりも低いときには、スイツチSW1がカム31の
大径部に対応しているので、接点が閉成される。
したがつて、ソレノイドSOL1が作動し、ソレノ
イドバルブ20により油圧シリンダ19が伸長す
るので、刈取機9は、懸架アーム17が17Aと
17Bとの間に位置するまで上昇する。そして、
両方のスイツチSW1,SW2がその接点を開放され
るようにカム30,31の小径部に対応した位置
で刈取機9の上昇が停止され、所定高さに保持さ
れる。また、刈取上昇位置が高過ぎて懸架アーム
17が17Aで示す位置よりも高いときには、ス
イツチSW2がカム30の大径部に対応しているの
で、接点が閉成される。したがつてソレノイド
SOL2が作動し、ソレノイドバルブ21により油
圧シリンダ19が収縮するので、刈取機9は、懸
架アーム17が17Aと17Bとの間に位置する
まで下降する。そして、両方のスイツチSW1,
SW2がその接点を開放されるようにカム30,3
1の小径部に対応した位置で刈取機9の下降が停
止され、所定位置が保持される。そして、このあ
と路上走行中、油圧が低下して刈取機9が下降し
ても、懸架フレーム17が17Bに達するとスイ
ツチSW1が閉成されて刈取機9が上昇し、所定高
さが保持される。
を操作して懸架フレーム17が第2図の17Aで
示す位置の近傍に達するまで刈取機9を上昇させ
たのち、走行クラツチを入れ副変速レバー7を高
速側へ回動させて機台を高速走行させる。こうす
ることによりメーンスイツチSW3が閉成されて自
動制御が動作可能となり、たとえば、刈取上昇位
置が低過ぎて懸架アーム17が17Bで示す位置
よりも低いときには、スイツチSW1がカム31の
大径部に対応しているので、接点が閉成される。
したがつて、ソレノイドSOL1が作動し、ソレノ
イドバルブ20により油圧シリンダ19が伸長す
るので、刈取機9は、懸架アーム17が17Aと
17Bとの間に位置するまで上昇する。そして、
両方のスイツチSW1,SW2がその接点を開放され
るようにカム30,31の小径部に対応した位置
で刈取機9の上昇が停止され、所定高さに保持さ
れる。また、刈取上昇位置が高過ぎて懸架アーム
17が17Aで示す位置よりも高いときには、ス
イツチSW2がカム30の大径部に対応しているの
で、接点が閉成される。したがつてソレノイド
SOL2が作動し、ソレノイドバルブ21により油
圧シリンダ19が収縮するので、刈取機9は、懸
架アーム17が17Aと17Bとの間に位置する
まで下降する。そして、両方のスイツチSW1,
SW2がその接点を開放されるようにカム30,3
1の小径部に対応した位置で刈取機9の下降が停
止され、所定位置が保持される。そして、このあ
と路上走行中、油圧が低下して刈取機9が下降し
ても、懸架フレーム17が17Bに達するとスイ
ツチSW1が閉成されて刈取機9が上昇し、所定高
さが保持される。
なお、本実施例においては、路上走行に移行す
るときに変位してメーンスイツチSW3を閉成させ
る部材として副変速レバー7を例示したが、主変
速レバー6でもよく、また、両変速レバー6,7
がともに高速側にあるときにメーンスイツチSW3
を閉成させるようにしてもよい。さらに路上走行
時には必ず切断する刈取クラツチや脱穀クラツチ
の切断回動側にメーンスイツチSW3を設けて閉成
させるようにしてもよい。また、刈取機9は刈取
作業中、低い位置にあり、路上走行時にはこれを
上昇させるので、刈取機9が上昇してその懸架ア
ーム17が第2図の17Bに達する少し手前でメ
ースイツチSW3が閉成されるように、刈取機9の
上昇とともに変位する部材の近傍にメーンスイツ
チSW3を配設し、部材の当接によつて接点を閉成
させてもよい。
るときに変位してメーンスイツチSW3を閉成させ
る部材として副変速レバー7を例示したが、主変
速レバー6でもよく、また、両変速レバー6,7
がともに高速側にあるときにメーンスイツチSW3
を閉成させるようにしてもよい。さらに路上走行
時には必ず切断する刈取クラツチや脱穀クラツチ
の切断回動側にメーンスイツチSW3を設けて閉成
させるようにしてもよい。また、刈取機9は刈取
作業中、低い位置にあり、路上走行時にはこれを
上昇させるので、刈取機9が上昇してその懸架ア
ーム17が第2図の17Bに達する少し手前でメ
ースイツチSW3が閉成されるように、刈取機9の
上昇とともに変位する部材の近傍にメーンスイツ
チSW3を配設し、部材の当接によつて接点を閉成
させてもよい。
また、本実施例においては、刈取上下運動とと
もに変位する部材をカム30,31とし、これを
懸架アーム17の枢支部に設けた例を示したが、
これに限定するものでなく、例えば、刈取フレー
ム15や支持レバー16の枢支部にカムを設けた
り、これらの部材に直接凹凸部を設けるなど刈取
上下運動とともに変位する部材であればいかなる
部材でもよい。さらに、本実施例においては移動
農機としてコンバインを例示し、作業機として刈
取機を例示したが、例えば、耕耘機のロータ上下
装置などにも実施することができる。
もに変位する部材をカム30,31とし、これを
懸架アーム17の枢支部に設けた例を示したが、
これに限定するものでなく、例えば、刈取フレー
ム15や支持レバー16の枢支部にカムを設けた
り、これらの部材に直接凹凸部を設けるなど刈取
上下運動とともに変位する部材であればいかなる
部材でもよい。さらに、本実施例においては移動
農機としてコンバインを例示し、作業機として刈
取機を例示したが、例えば、耕耘機のロータ上下
装置などにも実施することができる。
以上の説明により明らかなように、本発明によ
れば、移動農機の作業機上下装置において、路上
走行への移行時に変位する部材の変位動作に連動
して回路を閉成させるメーンスイツチと、この回
路内にあつて作業機が路上走行時の許容上限位置
を越えようとするときに作動してこの作業機を下
降させるスイツチおよび許容下限位置を越えよう
とするときに作動してこの作業機を上昇させるス
イツチを設けることにより、路上走行時には作業
機が常に所定の高さを保持するので、作業機が下
り過ぎて障害物へ衝突したりすることがなく、ま
た、作業機が上り過ぎて機台が転倒したり前照灯
の照射位置が遠くなり過ぎたりすることがなく、
きわめて安全な路上走行を確保することができ
る。
れば、移動農機の作業機上下装置において、路上
走行への移行時に変位する部材の変位動作に連動
して回路を閉成させるメーンスイツチと、この回
路内にあつて作業機が路上走行時の許容上限位置
を越えようとするときに作動してこの作業機を下
降させるスイツチおよび許容下限位置を越えよう
とするときに作動してこの作業機を上昇させるス
イツチを設けることにより、路上走行時には作業
機が常に所定の高さを保持するので、作業機が下
り過ぎて障害物へ衝突したりすることがなく、ま
た、作業機が上り過ぎて機台が転倒したり前照灯
の照射位置が遠くなり過ぎたりすることがなく、
きわめて安全な路上走行を確保することができ
る。
第1図ないし第5図は本発明に係る移動農機の
作業機上下装置を示し、第1図はこれを実施した
コンバインの側面図、第2図は刈取上下装置の側
面図、第3図は動作説明図、第4図は油圧配管
図、第5図は電気回路図である。 1……コンバイン、6……主変速レバー、7…
…副変速レバー、9……刈取機、17,17A,
17B……懸架アーム、SW1,SW2……スイツ
チ、SW3……メーンスイツチ。
作業機上下装置を示し、第1図はこれを実施した
コンバインの側面図、第2図は刈取上下装置の側
面図、第3図は動作説明図、第4図は油圧配管
図、第5図は電気回路図である。 1……コンバイン、6……主変速レバー、7…
…副変速レバー、9……刈取機、17,17A,
17B……懸架アーム、SW1,SW2……スイツ
チ、SW3……メーンスイツチ。
Claims (1)
- 1 作業機の上下運動とともに変位する部材の変
位動作に連動して回路を開閉し路上走行時におけ
る作業機の許容上限位置でこの作業機を下降させ
るスイツチおよび作業機の許容下限位置でこの作
業機を上昇させるスイツチと、路上走行へ移行す
るときに変位する部材の変位動作に連動して前記
両方のスイツチの回路を閉成するメーンスイツチ
とを設けたことを特徴とする移動農機の作業機上
下装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13991980A JPS5765105A (en) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | Lifting and lowering device for working machine of travelling agricultural machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13991980A JPS5765105A (en) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | Lifting and lowering device for working machine of travelling agricultural machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5765105A JPS5765105A (en) | 1982-04-20 |
| JPS6134767B2 true JPS6134767B2 (ja) | 1986-08-09 |
Family
ID=15256700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13991980A Granted JPS5765105A (en) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | Lifting and lowering device for working machine of travelling agricultural machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5765105A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006254755A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| JP6550762B2 (ja) * | 2015-01-27 | 2019-07-31 | 井関農機株式会社 | トラクター |
-
1980
- 1980-10-08 JP JP13991980A patent/JPS5765105A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5765105A (en) | 1982-04-20 |
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