JPS6140857B2 - - Google Patents
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- JPS6140857B2 JPS6140857B2 JP56007513A JP751381A JPS6140857B2 JP S6140857 B2 JPS6140857 B2 JP S6140857B2 JP 56007513 A JP56007513 A JP 56007513A JP 751381 A JP751381 A JP 751381A JP S6140857 B2 JPS6140857 B2 JP S6140857B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spline
- teeth
- sleeve
- synchronizer
- gear
- Prior art date
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 240000005002 Erythronium dens canis Species 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D23/00—Details of mechanically-actuated clutches not specific for one distinct type
- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/04—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
- F16D23/06—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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- F16D23/02—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches
- F16D23/04—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch
- F16D23/06—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
- F16D2023/0656—Details of the tooth structure; Arrangements of teeth
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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- F16D23/06—Arrangements for synchronisation, also for power-operated clutches with an additional friction clutch and a blocking mechanism preventing the engagement of the main clutch prior to synchronisation
- F16D2023/0656—Details of the tooth structure; Arrangements of teeth
- F16D2023/0662—Details relating to special geometry of arrangements of teeth
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スリーブのスプライン歯とギヤのス
プライン歯とを同調させて噛合わせる歯車変速機
の同期噛合装置に関するものである。
プライン歯とを同調させて噛合わせる歯車変速機
の同期噛合装置に関するものである。
一般に、歯車変速機の同期噛合装置には、コン
スタントロード型、イナーシヤロツク型キー式、
イナーシヤロツク型ピン式等の種類があるが、そ
の基本的構造は、メーンシヤフトのスプライン上
に固定されたシンクロナイザハブと、このハブの
外周にスプライン嵌合されてスラスト方向に摺動
するスリーブと、ギヤ等に設けられた円錐摩擦ク
ラツチ部分とを有し、上記スリーブを、スリーブ
の外周の溝または突起に係合するシフトフオーク
によりスラスト方向に摺動させて円錐摩擦クラツ
チ部分を働かせ、同期作用を行なつてカウンタギ
ヤと噛合つてメーンシヤフト上を空転するギヤま
たはクラツチシヤフトに直結するドライブギヤの
いずれかに上記スリーブを噛合わせ、クラツチシ
ヤフトの駆動トルクをメーンシヤフトに伝達する
ようになつている。
スタントロード型、イナーシヤロツク型キー式、
イナーシヤロツク型ピン式等の種類があるが、そ
の基本的構造は、メーンシヤフトのスプライン上
に固定されたシンクロナイザハブと、このハブの
外周にスプライン嵌合されてスラスト方向に摺動
するスリーブと、ギヤ等に設けられた円錐摩擦ク
ラツチ部分とを有し、上記スリーブを、スリーブ
の外周の溝または突起に係合するシフトフオーク
によりスラスト方向に摺動させて円錐摩擦クラツ
チ部分を働かせ、同期作用を行なつてカウンタギ
ヤと噛合つてメーンシヤフト上を空転するギヤま
たはクラツチシヤフトに直結するドライブギヤの
いずれかに上記スリーブを噛合わせ、クラツチシ
ヤフトの駆動トルクをメーンシヤフトに伝達する
ようになつている。
このスリーブとギヤとの噛合いは、ギヤ抜け防
止のため、第1図に示すような先端がテーパー状
となつたドツグ歯によることが多い。この場合、
いま、符号2aをシンクロナイザハブのスプライ
ン歯、符号3aをスリーブ3のスプライン歯、符
号9bをギヤのドツグ歯とし、第1図に示す状態
を、シフトフオーク4を矢印A方向に一定量移動
してシフトが終了し、スリーブ3のドツグ歯3b
とギヤのドツグ歯9bとが噛合つた状態とする
と、ギヤのドツグ歯9bからスリーブ3のドツグ
歯3bに伝えられるFなる力は、スリーブ3側か
らみれば、そのテーパーの傾斜のためにF1とF2
との力に分解される。そして、このF2の力のた
めに、スリーブ3全体は矢印A方向の力を受け
る。したがつて、スリーブ外周の溝3cに係合し
ている部分のシフトフオーク4の一方の側面4a
は、矢印A方向の力を受けながら回転するスリー
ブ3のために次第に摩耗してゆき、その結果とし
て適切なシフトが行なえなくなる。
止のため、第1図に示すような先端がテーパー状
となつたドツグ歯によることが多い。この場合、
いま、符号2aをシンクロナイザハブのスプライ
ン歯、符号3aをスリーブ3のスプライン歯、符
号9bをギヤのドツグ歯とし、第1図に示す状態
を、シフトフオーク4を矢印A方向に一定量移動
してシフトが終了し、スリーブ3のドツグ歯3b
とギヤのドツグ歯9bとが噛合つた状態とする
と、ギヤのドツグ歯9bからスリーブ3のドツグ
歯3bに伝えられるFなる力は、スリーブ3側か
らみれば、そのテーパーの傾斜のためにF1とF2
との力に分解される。そして、このF2の力のた
めに、スリーブ3全体は矢印A方向の力を受け
る。したがつて、スリーブ外周の溝3cに係合し
ている部分のシフトフオーク4の一方の側面4a
は、矢印A方向の力を受けながら回転するスリー
ブ3のために次第に摩耗してゆき、その結果とし
て適切なシフトが行なえなくなる。
そこで、従来、第2図、第3図に示すように、
ギヤ9のドツグ歯9bが噛合うスリーブ3のスプ
ライン溝の部分を所定の幅と深さの凹状に形成し
て凹段部3dを設けるとともに、上記ギヤのドツ
グ歯9bをこの凹段部3dに係合する高さに形成
し、シフト終了時に上記凹段部3dとギヤのドツ
グ歯9bとを係合させ、スリーブ3に加わるスラ
スト方向の力を阻止してシフトフオーク4の摩耗
を軽減した同期噛合装置が提供されている(実公
昭54−37004号)。
ギヤ9のドツグ歯9bが噛合うスリーブ3のスプ
ライン溝の部分を所定の幅と深さの凹状に形成し
て凹段部3dを設けるとともに、上記ギヤのドツ
グ歯9bをこの凹段部3dに係合する高さに形成
し、シフト終了時に上記凹段部3dとギヤのドツ
グ歯9bとを係合させ、スリーブ3に加わるスラ
スト方向の力を阻止してシフトフオーク4の摩耗
を軽減した同期噛合装置が提供されている(実公
昭54−37004号)。
ところが、この場合には、スリーブ3のスプラ
イン歯3a,3b間の溝3eの深さとドツグ歯3
b,3b間の凹段部3dの深さとが異なるため、
実際に凹段部3dを形成しようとすれば、その加
工が極めて困難であり、量産性に欠け実用化でき
ないという欠点があつた。
イン歯3a,3b間の溝3eの深さとドツグ歯3
b,3b間の凹段部3dの深さとが異なるため、
実際に凹段部3dを形成しようとすれば、その加
工が極めて困難であり、量産性に欠け実用化でき
ないという欠点があつた。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、シフト終了時にスリーブに生じるスラ
スト方向の力を阻止してシフトフオークの摩耗を
軽減するとともに、製作が容易で量産性に富む歯
車変速機の同期噛合装置を提供することにある。
の目的は、シフト終了時にスリーブに生じるスラ
スト方向の力を阻止してシフトフオークの摩耗を
軽減するとともに、製作が容易で量産性に富む歯
車変速機の同期噛合装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明では、スリ
ーブのスプライン内歯のうち少なくとも1つの歯
溝部分にストツパを設けるとともに、このストツ
パに対応するシンクロナイザハブおよびシンクロ
ナイザリングの外周にストツパ嵌合部を設け、シ
フト終了時にギヤのドツグ歯がストツパの側面に
当接してスリーブのスラスト方向への移動を規制
するようにし、一方、ストツパの形状を単純化
し、かつストツパ嵌合部も歯を切欠くなどの単純
な加工で済むようにして、加工を容易化し量産性
を図つたのである。
ーブのスプライン内歯のうち少なくとも1つの歯
溝部分にストツパを設けるとともに、このストツ
パに対応するシンクロナイザハブおよびシンクロ
ナイザリングの外周にストツパ嵌合部を設け、シ
フト終了時にギヤのドツグ歯がストツパの側面に
当接してスリーブのスラスト方向への移動を規制
するようにし、一方、ストツパの形状を単純化
し、かつストツパ嵌合部も歯を切欠くなどの単純
な加工で済むようにして、加工を容易化し量産性
を図つたのである。
以下、本発明を添付図面にしたがつて説明す
る。
る。
第4図は本発明の第1実施例であるイナーシヤ
ロツク型キー式の同期噛合装置を示す。図中、1
は従来と同機能を有するメーンシヤフト、2はこ
のメーンシヤフト1にスプライン嵌合して固着さ
れ、外周にスプライン外歯2aとキー溝2cとを
形成したシンクロナイザハブ(第5図参照)、3
は内周にシンクロナイザハブ2のスプライン外歯
2aと噛合うスプライン内歯3aを有し、スラス
ト方向に移動可能なスリーブ(第6図、第7図参
照)、4はスリーブ3をスラスト方向に移動させ
るためのシフトフオーク、5,6は外周に上記ス
プライン内歯3aと噛合うスプライン歯5a,6
aを有するシンクロナイザリング(第8図参
照)、7はシンクロナイザハブ2とスリーブ3と
のスプライン嵌合部に挿入され、両端がシンクロ
ナイザリング5,6の係合溝5b,6bに一定の
隙間をもつて係合しているシンクロナイザキー、
8はシンクロナイザリング5のコーン部5cと摩
擦係合するコーン部8aを有し、入力軸と一体的
に形成されたドライブギヤ、9はシンクロナイザ
リング6のコーン部6cと摩擦係合するコーン部
9aを有し、メーンシヤフト1上を空転するセカ
ンドギヤである。
ロツク型キー式の同期噛合装置を示す。図中、1
は従来と同機能を有するメーンシヤフト、2はこ
のメーンシヤフト1にスプライン嵌合して固着さ
れ、外周にスプライン外歯2aとキー溝2cとを
形成したシンクロナイザハブ(第5図参照)、3
は内周にシンクロナイザハブ2のスプライン外歯
2aと噛合うスプライン内歯3aを有し、スラス
ト方向に移動可能なスリーブ(第6図、第7図参
照)、4はスリーブ3をスラスト方向に移動させ
るためのシフトフオーク、5,6は外周に上記ス
プライン内歯3aと噛合うスプライン歯5a,6
aを有するシンクロナイザリング(第8図参
照)、7はシンクロナイザハブ2とスリーブ3と
のスプライン嵌合部に挿入され、両端がシンクロ
ナイザリング5,6の係合溝5b,6bに一定の
隙間をもつて係合しているシンクロナイザキー、
8はシンクロナイザリング5のコーン部5cと摩
擦係合するコーン部8aを有し、入力軸と一体的
に形成されたドライブギヤ、9はシンクロナイザ
リング6のコーン部6cと摩擦係合するコーン部
9aを有し、メーンシヤフト1上を空転するセカ
ンドギヤである。
上記スリーブ3のスプライン内歯3aの歯溝部
分には、第6図に示すように120゜間隔で3個の
ストツパ10が設けられており、このストツパ1
0は、スリーブ3の側面から所要距離l(第7図
参照)だけ内側に形成され、かつストツパ10の
高さは他のスプライン内歯3aとほゞ同高であ
る。上記ストツパ10を形成するには、スプライ
ン内歯3aを加工する段階において120゜間隔の
3個の歯溝を未形成状態とし、かつこの未形成部
分を所要深さlだけミーリング加工すればよい。
なお、10aは上記ミーリング加工時に形成され
る凹部である。一方、シンクロナイザハブ2のス
プライン外歯2aおよびシンクロナイザリング
5,6のスプライン歯5a,6aのうち、上記ス
トツパ10に対応する3個の歯が切除されてお
り、それぞれストツパ嵌合部2b,5d,6dが
形成されている。したがつて、シンクロナイザハ
ブ2とシンクロナイザリング5,6とは、スリー
ブ3に対してスプライン嵌合しつつスラスト方向
に自由に移動することができる。
分には、第6図に示すように120゜間隔で3個の
ストツパ10が設けられており、このストツパ1
0は、スリーブ3の側面から所要距離l(第7図
参照)だけ内側に形成され、かつストツパ10の
高さは他のスプライン内歯3aとほゞ同高であ
る。上記ストツパ10を形成するには、スプライ
ン内歯3aを加工する段階において120゜間隔の
3個の歯溝を未形成状態とし、かつこの未形成部
分を所要深さlだけミーリング加工すればよい。
なお、10aは上記ミーリング加工時に形成され
る凹部である。一方、シンクロナイザハブ2のス
プライン外歯2aおよびシンクロナイザリング
5,6のスプライン歯5a,6aのうち、上記ス
トツパ10に対応する3個の歯が切除されてお
り、それぞれストツパ嵌合部2b,5d,6dが
形成されている。したがつて、シンクロナイザハ
ブ2とシンクロナイザリング5,6とは、スリー
ブ3に対してスプライン嵌合しつつスラスト方向
に自由に移動することができる。
つぎに、上記実施例の同期噛合装置の作用を説
明すると、まず、シフトフオーク4によりスリー
ブ3を矢印A方向に移動させると、スリーブ3と
突起7aで係合しているシンクロナイザキー7が
共にA方向に移動し、キー7の端部でシンクロナ
イザリング6をセカンドギア9のコーン部9aに
押しつける。このとき、シンクロナイザキー7の
幅よりもシンクロナイザリング6の係合溝6bの
幅の方が少し大きくしてあるので、セカンドギア
9とシンクロナイザリング6の速度差のために、
シンクロナイザキー7はシンクロナイザリング6
の係合溝6bの片側に寄つた状態で回つている。
したがつて、スリーブ3のスプライン内歯3aと
シンクロナイザリング6のスプライン歯6aとは
くい違つた状態で向き合つている。
明すると、まず、シフトフオーク4によりスリー
ブ3を矢印A方向に移動させると、スリーブ3と
突起7aで係合しているシンクロナイザキー7が
共にA方向に移動し、キー7の端部でシンクロナ
イザリング6をセカンドギア9のコーン部9aに
押しつける。このとき、シンクロナイザキー7の
幅よりもシンクロナイザリング6の係合溝6bの
幅の方が少し大きくしてあるので、セカンドギア
9とシンクロナイザリング6の速度差のために、
シンクロナイザキー7はシンクロナイザリング6
の係合溝6bの片側に寄つた状態で回つている。
したがつて、スリーブ3のスプライン内歯3aと
シンクロナイザリング6のスプライン歯6aとは
くい違つた状態で向き合つている。
さらに、スリーブ3がシフトフオーク4によつ
てA方向に押されると、シンクロナイザキー7は
シンクロナイザリング6によつて進行が止めら
れ、スリーブ3とシンクロナイザキー7の突起7
aとの係合が外れて、スリーブ3だけがA方向に
移動する。そして、スリーブ3のスプライン内歯
3aとシンクロナイザリング6のスプライン歯6
aとがぶつかるが、上述したように同期作用が終
了しないうちは、その速度差のためにスリーブ3
のスプライン内歯3aとシンクロナイザリング6
のスプライン歯6aとはくい違つているので、ス
リーブ3はA方向への進行が阻止されるととも
に、シンクロナイザリング6のコーン部6cをさ
らに強くセカンドギア9のコーン部9aに押しつ
ける。
てA方向に押されると、シンクロナイザキー7は
シンクロナイザリング6によつて進行が止めら
れ、スリーブ3とシンクロナイザキー7の突起7
aとの係合が外れて、スリーブ3だけがA方向に
移動する。そして、スリーブ3のスプライン内歯
3aとシンクロナイザリング6のスプライン歯6
aとがぶつかるが、上述したように同期作用が終
了しないうちは、その速度差のためにスリーブ3
のスプライン内歯3aとシンクロナイザリング6
のスプライン歯6aとはくい違つているので、ス
リーブ3はA方向への進行が阻止されるととも
に、シンクロナイザリング6のコーン部6cをさ
らに強くセカンドギア9のコーン部9aに押しつ
ける。
このようにして、セカンドギア9とスリーブ3
との回転速度が同じになると、シンクロナイザリ
ング6は回転方向に対して自由となり、スリーブ
3の進入を自由に許すとともに、スリーブ3はセ
カンドギア9のドツグ歯9bに噛合い、シフトが
完了する(第9図参照)。
との回転速度が同じになると、シンクロナイザリ
ング6は回転方向に対して自由となり、スリーブ
3の進入を自由に許すとともに、スリーブ3はセ
カンドギア9のドツグ歯9bに噛合い、シフトが
完了する(第9図参照)。
このとき、本発明では、セカンドギア9のドツ
グ歯9b先端がスリーブ3のストツパ10の側面
に当接するため、スリーブ3に生じるA方向のス
ラスト力を阻止し、したがつてシフトフオーク4
に無理な力が加わらず、シフトフオーク4の摩耗
を軽減することができる。
グ歯9b先端がスリーブ3のストツパ10の側面
に当接するため、スリーブ3に生じるA方向のス
ラスト力を阻止し、したがつてシフトフオーク4
に無理な力が加わらず、シフトフオーク4の摩耗
を軽減することができる。
第10図、第11図は本発明の第2実施例を示
し、スリーブ3のスプライン内歯3aの歯溝部分
に、ストツパ10′を溶接又はリベツト等によつ
て固定したもので、この場合には、既存のスリー
ブの歯溝にストツパ10′を固定するだけでよい
ので、加工は一層容易となる。なお、シンクロナ
イザハブ2とシンクロナイザリング6は第5図、
第8図と同様のものを用いればよい。
し、スリーブ3のスプライン内歯3aの歯溝部分
に、ストツパ10′を溶接又はリベツト等によつ
て固定したもので、この場合には、既存のスリー
ブの歯溝にストツパ10′を固定するだけでよい
ので、加工は一層容易となる。なお、シンクロナ
イザハブ2とシンクロナイザリング6は第5図、
第8図と同様のものを用いればよい。
以上の説明で明らかなように、本発明によれ
ば、シフト終了時に、ギヤのドツグ歯が当接する
ストツパをスリーブに設けたので、スリーブのス
ラスト方向の移動を阻止し、シフトフオークの摩
耗を軽減することができる。しかも、上記ストツ
パおよびストツパ嵌合部は単純な加工で済むた
め、製作が容易で量産性に富むという効果を有す
る。
ば、シフト終了時に、ギヤのドツグ歯が当接する
ストツパをスリーブに設けたので、スリーブのス
ラスト方向の移動を阻止し、シフトフオークの摩
耗を軽減することができる。しかも、上記ストツ
パおよびストツパ嵌合部は単純な加工で済むた
め、製作が容易で量産性に富むという効果を有す
る。
第1図は従来の同期噛合状態を示す説明図、第
2図はこれを改良した従来の同期噛合装置の部分
縦断面図、第3図はこの同期噛合装置に用いられ
るスリーブスプラインを示す部分展開図、第4図
以下は本発明を示し、第4図はその第1実施例の
同期噛合装置の部分縦断面図、第5図はシンクロ
ナイザハブの正面図、第6図はスリーブの正面
図、第7図はこのスリーブのスプラインを示す部
分展開図、第8図はシンクロナイザリングの正面
図、第9図はシフト終了時における上記同期噛合
装置の部分縦断面図、第10図は第2実施例のス
リーブの正面図、第11図はこのスリーブのスプ
ラインを示す部分展開図である。 1……メーンシヤフト、2……シンクロナイザ
ハブ、2a……スプライン外歯、2b……ストツ
パ嵌合部、3……スリーブ、3a……スプライン
内歯、4……シフトフオーク、5,6……シンク
ロナイザリング、5a,6a……スプライン歯、
5d,6d……ストツパ嵌合部、7……シンクロ
ナイザキー、8……ドライブギヤ、9……セカン
ドギア、9b……ドツグ歯、10,10′……ス
トツパ。
2図はこれを改良した従来の同期噛合装置の部分
縦断面図、第3図はこの同期噛合装置に用いられ
るスリーブスプラインを示す部分展開図、第4図
以下は本発明を示し、第4図はその第1実施例の
同期噛合装置の部分縦断面図、第5図はシンクロ
ナイザハブの正面図、第6図はスリーブの正面
図、第7図はこのスリーブのスプラインを示す部
分展開図、第8図はシンクロナイザリングの正面
図、第9図はシフト終了時における上記同期噛合
装置の部分縦断面図、第10図は第2実施例のス
リーブの正面図、第11図はこのスリーブのスプ
ラインを示す部分展開図である。 1……メーンシヤフト、2……シンクロナイザ
ハブ、2a……スプライン外歯、2b……ストツ
パ嵌合部、3……スリーブ、3a……スプライン
内歯、4……シフトフオーク、5,6……シンク
ロナイザリング、5a,6a……スプライン歯、
5d,6d……ストツパ嵌合部、7……シンクロ
ナイザキー、8……ドライブギヤ、9……セカン
ドギア、9b……ドツグ歯、10,10′……ス
トツパ。
Claims (1)
- 1 回転軸に固定され外周にスプライン外歯を形
成したシンクロナイザハブと、内周にスプライン
内歯が形成され上記スプライン外歯と噛合いスラ
スト方向に移動可能なスリーブと、上記スプライ
ン内歯と噛合うスプライン歯を外周に有するシン
クロナイザリングと、このシンクロナイザリング
を嵌合し上記スプライン内歯と噛合うドツグ歯を
外周に有するギヤとを備えた歯車変速機の同期噛
合装置において、上記スリーブのスプライン内歯
のうち少なくとも1つの歯溝部分に、スリーブ側
面から所定距離内側の位置で、スプライン内歯と
ほぼ同じ高さで内方に突出するストツパを設ける
とともに、このストツパと対応するシンクロナイ
ザハブのスプライン外歯およびシンクロナイザリ
ングのスプライン歯を切除してストツパ嵌合部を
形成し、シフト終了時にギヤのドツグ歯が上記ス
トツパの側面に当接するように構成した歯車変速
機の同期噛合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56007513A JPS57120729A (en) | 1981-01-20 | 1981-01-20 | Synchromesh device of gear transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56007513A JPS57120729A (en) | 1981-01-20 | 1981-01-20 | Synchromesh device of gear transmission |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57120729A JPS57120729A (en) | 1982-07-27 |
| JPS6140857B2 true JPS6140857B2 (ja) | 1986-09-11 |
Family
ID=11667855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56007513A Granted JPS57120729A (en) | 1981-01-20 | 1981-01-20 | Synchromesh device of gear transmission |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57120729A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1231396A1 (de) * | 2001-02-13 | 2002-08-14 | Ford Global Technologies, Inc., A subsidiary of Ford Motor Company | Schaltgetriebe mit einer Synchronisiereinrichtung |
| DE10163830A1 (de) * | 2001-12-22 | 2003-07-03 | Ina Schaeffler Kg | Schiebemuffe für eine Schalteinrichtung |
| DE102008049978A1 (de) | 2008-07-03 | 2010-01-07 | Schaeffler Kg | Schalteinheit mit Kupplungskörper |
| CN102105708A (zh) * | 2008-07-31 | 2011-06-22 | 迪尔公司 | 变速器齿轮啮合机构及操作方法 |
| JP2016089862A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 日野自動車株式会社 | 車両用変速機 |
| DE102016221798A1 (de) * | 2015-11-26 | 2017-06-01 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Flacher Endstop in Schiebemuffe |
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-
1981
- 1981-01-20 JP JP56007513A patent/JPS57120729A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57120729A (en) | 1982-07-27 |
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