JPS6140984Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6140984Y2
JPS6140984Y2 JP7732782U JP7732782U JPS6140984Y2 JP S6140984 Y2 JPS6140984 Y2 JP S6140984Y2 JP 7732782 U JP7732782 U JP 7732782U JP 7732782 U JP7732782 U JP 7732782U JP S6140984 Y2 JPS6140984 Y2 JP S6140984Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
adapter
safety body
gear shift
shift lever
adapters
Prior art date
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Application number
JP7732782U
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English (en)
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JPS58178556U (ja
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Publication date
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Priority to JP7732782U priority Critical patent/JPS58178556U/ja
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  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、トラクタ等における変速操作装置に
おいて、同時噛合を防止する装置に関する。
従来、同時噛合防止装置として、実開昭50−
114578号公報に示されるように、シフターフオー
クの移動方向に移動しないでその直交方向に所定
長だけ移動するように安全体を取付け、該安全体
に変速レバーが挿通する長孔を形成すると共にシ
フターフオーク(アダプタ)に係合し得る係合片
を形成し、変速レバーが一方のアダプタに係合し
て変速操作する際、他方のアダプタには係合片が
係合して中立位置に保持するように構成した装置
がある。しかし、該装置は、係合片がアダプタに
形成された変速レバー用の係合溝凹部に係合する
ため、アダプタ上部は貫通する係合凹部で分離さ
れた形状となり、アダプタの強度を確保するため
に肉厚を増すか又は高級材料を使用する必要があ
り、更に、安全体は上蓋によりその移動量が規制
されているが、使用に伴う安全体と上蓋との突衝
により該部分が摩耗すると、変速レバーの操作に
より安全体が過度に移動して、係合片が変速操作
すべきアダプタの凹部に係合してしまい、変速操
作が不能になることがあつた。
そこで、本考案は、アダプタの凹部をその対向
する側のみを開口して他の3面を壁としたコ字形
状により構成し、また安全体に左右アダプタの前
後側壁外面を挾むように係合し得る左右各2個の
係合片を形成して構成し、もつて上述欠点を解消
した変速操作装置の同時噛合防止装置を提供する
ことを目的とするものである。
以下、図面に沿つて、本考案による実施例につ
いて説明する。
ミツシヨンケース1の上部には、第1図及び第
2図に示すように、ノツクピン2により変速カバ
ー3が固定されており、該カバー3の球面加工部
3aにはピン5で固定されたボール6を介して変
速レバー7が回動自在に支持され、かつボール6
は止め輪9との間に縮設されたスプリング10に
より球面加工部3aに保持されている。また、変
速レバー7の先端は前後方向に球面部11となり
かつ左右方向には切欠かれて平面部12となつて
おり、また該平面球形部11,12の上部は両平
面間の幅と同寸法よりなる首部13になつてい
る。一方、ケース1には前後方向に延びる2本の
レール15,16が摺動自在に支持されており、
これらレール15,16にはそれぞれ歯車17,
19を摺動操作するシフターフオーク20,21
がピン22により固定されていると共に、アダプ
タ23,25がピン26,27により固定されて
いる。
そして、第4図に示すように、アダプタ23,
25はそれぞれ変速レバー7の先端部が係合する
凹部29,30を有しており、該係合凹部29,
30はその対向する側が開口しているだけで、他
の3面が壁a,b,cとなつているコ字形状によ
り構成されており、更にコ字形状の両端から前後
方向に延びる耳部d…がそれぞれ形成されてい
る。一方、変速カバー3の下面にはボルト31に
より上蓋32が固定されており、該上蓋32は第
3図及び第4図に示すように、矩形の開口部32
aが形成されている。更に、該開口部32aには
案内突起33により安全体35が左右方向即ちア
ダプタ23,25の移動方向と直交する方向にの
み摺動自在に支持されており、また該安全体35
にはその4隅に係合片36……が折曲されて形成
されていると共に、中央部に前後方向即ちアダプ
タの移動方向に沿う方向に延びている長孔37が
形成されている。そして、左右各2個の係合片3
6,36は左右アダプタ26,27の前後側壁
a,cの外面に挾むようにして係合し得、また長
孔37には変速レバー7の先端がその平面部11
を長孔37の長手方向に平行に貫通して、首部1
3が嵌挿している。
本実施例は以上のような構成よりなるので、変
速レバー7を第1図において矢印Aで示す左方向
に操作すると、該レバー7はボール6を中心に回
動してその先端11,12は一方のアダプタ23
の凹部29から他方のアダプタ25の凹部30に
移動する。すると、該変速レバー7の移動に伴つ
て、該レバーの首部13に嵌挿している安全体3
5はその案内突起33が上蓋32に案内されて同
方向に移動する。そして、変速レバー7の先端平
面部12が凹部30の壁b内面と当接すると同時
に、安全体35の左係合片36,36が左アダプ
タ23の前後側壁a,cの外面を挾むように係合
し、かつ耳部d,dに当接し、また安全体35の
右係合片36,36は右アダプタ23の前後側壁
a,cから外れる。従つて、この状態では、左ア
ダプタ23は安全体35の係合片36により挾ま
れて中立位置に保持されると共に、右アダプタ2
5は前後方向に自由に移動し得る状態にあり、変
速レバー7を第2図矢印Bで示す前後方向に操作
すると、その首部13を安全体35の長孔37に
沿つて移動しながら、凹部30に係合しているレ
バー先端の球面部11に基づきアダプタ25を移
動し、ガイドレール16を介してシフターフオー
ク21を移動して歯車19を変速操作する。なお
この際、主として変速レバー先端の平面部11が
アダプタ25の凹部30の壁b内面に突衝するの
で、安全体35には何等衝撃力が作用せず、安全
体35特に係合片36が摩耗又は破損することは
なく、かつアダプタ23に耳部dが形成されてい
ることと相俟つて、安全体35が過度に移動して
係合片36が変速操作すべきアダプタ25と係合
してしまうことはない。
以上説明したように、本考案によれば、アダプ
タ23,25の凹部29,30をその対向する側
のみ開口して他の3面を壁a,b,cとしたコ字
形状により構成したので、アダプタ上部は連続し
た壁a,b,cよりなる頑丈な構造となる。更
に、安全体35に左右アダプタ23,25の前後
側壁a,c外面を挾むように係合し得る左右各2
個の係合片36…を形成したので、アダプタ凹部
29,30がコ字形状により構成されていること
と相俟つて、変速操作に際して安全体35に衝撃
力が作用せず、安全体35が破損することを防止
し得ると共に摩耗を減少し、かつ変速レバー7,
12の移動はアダプタの壁b内面にて確実に受け
られるので、安全体35が過度に移動して変速操
作不能になることを確実に防止することができ
る。また、変速レバー7の先端を、前後方向に球
面部11となりかつ左右方向に平面部12となる
ように構成すると、平面部12により構成される
幅の狭い方向に合わせて安全体35の長孔37を
形成でき、該安全体35を遊びの少ない状態で変
速レバー7の首部13に嵌挿でき、従つて安全体
35を変速レバー7の移動に即応して的確に移動
することができて、一層正確・確実に変速操作装
置の同時噛合を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案が適用されている変速操作装置
を示す正面断面図、第2図はその側面断面図、第
3図は安全体部分を示す平面図、第4図は上蓋、
安全体及びアダプタを示す斜視図、第5図はその
正面断面図である。 7……変速レバー、11……球面部、12……
平面部、17,19……歯車、20,21……シ
フターフオーク、23,25……アダプタ、2
9,30……凹部、32……上蓋、35……安全
体、36……係合部、37……長孔、a,b,c
……壁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シフターフオークを介して歯車を変速操作す
    る左右アダプタを並設し、これらアダプタに形
    成した凹部のいずれか一方に変速レバーの先端
    を係合して変速操作する変速操作装置におい
    て、前記アダプタの凹部をその対向する側のみ
    を開口して他の3面を壁としたコ字状により構
    成し、またこれらアダプタの上方にアダプタの
    移動方向と直交する方向にのみ摺動自在に安全
    体を設置し、該安全体に、アダプタの移動方向
    に延びかつ変速レバーが嵌挿する長孔を形成す
    ると共に、前記左右アダプタの前後側壁外面を
    挾むようにして係合し得る左右各2個の係合片
    を形成してなる変速操作装置の同時噛合防止装
    置。 (2) 変速レバーの先端が前後方向に球面部となり
    かつ左右方向に平面部となつている実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の変速操作装置の同時
    噛合防止装置。
JP7732782U 1982-05-26 1982-05-26 変速操作装置の同時噛合防止装置 Granted JPS58178556U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7732782U JPS58178556U (ja) 1982-05-26 1982-05-26 変速操作装置の同時噛合防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7732782U JPS58178556U (ja) 1982-05-26 1982-05-26 変速操作装置の同時噛合防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58178556U JPS58178556U (ja) 1983-11-29
JPS6140984Y2 true JPS6140984Y2 (ja) 1986-11-21

Family

ID=30086594

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7732782U Granted JPS58178556U (ja) 1982-05-26 1982-05-26 変速操作装置の同時噛合防止装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2570997Y2 (ja) * 1991-11-01 1998-05-13 三菱自動車工業株式会社 トランスミッションのインターロックプレート

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JPS58178556U (ja) 1983-11-29

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