JPS6141777B2 - - Google Patents
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- JPS6141777B2 JPS6141777B2 JP1218978A JP1218978A JPS6141777B2 JP S6141777 B2 JPS6141777 B2 JP S6141777B2 JP 1218978 A JP1218978 A JP 1218978A JP 1218978 A JP1218978 A JP 1218978A JP S6141777 B2 JPS6141777 B2 JP S6141777B2
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- Japan
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- pressure
- chamber
- fluid pressure
- plunger
- brake fluid
- Prior art date
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- Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は前後輪の制動力配分を理想制動力配分
曲線に近似させることができるようにした制動液
圧制御装置に関するものである。
曲線に近似させることができるようにした制動液
圧制御装置に関するものである。
制動液圧制御装置は、一般に、前後輪による制
動力が所定値以下の場合には前後輪にブレーキ液
圧をそのまま導入させ、制動力が所定値以上とな
つた場合には、後輪側には減圧したブレーキ液圧
を導入させて、前後輪が常に同時にロツクするよ
うな制動力配分を得られるようにしたものであ
る。そして、従来、このような制動液圧制御装置
の一種として、後輪側ブレーキ液圧の制御開始点
を検出するために、慣性ボールとこれの着座する
弁座とから構成した慣性弁機構を用いたものが知
られている。
動力が所定値以下の場合には前後輪にブレーキ液
圧をそのまま導入させ、制動力が所定値以上とな
つた場合には、後輪側には減圧したブレーキ液圧
を導入させて、前後輪が常に同時にロツクするよ
うな制動力配分を得られるようにしたものであ
る。そして、従来、このような制動液圧制御装置
の一種として、後輪側ブレーキ液圧の制御開始点
を検出するために、慣性ボールとこれの着座する
弁座とから構成した慣性弁機構を用いたものが知
られている。
しかしながらかかる慣性弁機構を備えた従来の
液圧制御装置は、通常、慣性ボールを弁座に着座
させて流路を遮断することによりプロポーシヨン
バルブを作動させるようにしていたため、空車時
ならびに積車時のいずれにおいても常に理想の制
動力配分を行なわせることは困難であつた。すな
わち、第1図に示すように、空車時の理想制動液
圧配分曲線を符号aで、積載時の理想制動液圧配
分曲線を符号bで示すと、制動液圧制御装置によ
る制動液圧配分曲線は、空車時には直線cと直線
dとから成る曲線Aに、また積載時には直線cと
直線eとから成る曲線Bに設定することが好まし
いが、上記機構を用いた制動液圧制御装置におい
ては、空車時に上記曲線Aを得るために例えば車
両の減速度0.2gとなる直線c上のイ点で慣性ボー
ルを弁座に着座せしめるように設定すると、積載
時には、車重増加により0.2gの減速度を得るため
には上記イ点の液圧より大きな液圧を必要とする
にしても、そのイ点より僅かに高圧のロ点で車両
の減速度が0.2gとなつてしまい、その結果、積載
時の制動力配分曲線は直線cと直線fとから成る
曲線となつてしまい、制動力不足をきたしてい
た。
液圧制御装置は、通常、慣性ボールを弁座に着座
させて流路を遮断することによりプロポーシヨン
バルブを作動させるようにしていたため、空車時
ならびに積車時のいずれにおいても常に理想の制
動力配分を行なわせることは困難であつた。すな
わち、第1図に示すように、空車時の理想制動液
圧配分曲線を符号aで、積載時の理想制動液圧配
分曲線を符号bで示すと、制動液圧制御装置によ
る制動液圧配分曲線は、空車時には直線cと直線
dとから成る曲線Aに、また積載時には直線cと
直線eとから成る曲線Bに設定することが好まし
いが、上記機構を用いた制動液圧制御装置におい
ては、空車時に上記曲線Aを得るために例えば車
両の減速度0.2gとなる直線c上のイ点で慣性ボー
ルを弁座に着座せしめるように設定すると、積載
時には、車重増加により0.2gの減速度を得るため
には上記イ点の液圧より大きな液圧を必要とする
にしても、そのイ点より僅かに高圧のロ点で車両
の減速度が0.2gとなつてしまい、その結果、積載
時の制動力配分曲線は直線cと直線fとから成る
曲線となつてしまい、制動力不足をきたしてい
た。
さらに、かかる慣性弁機構を用いた従来の制動
液圧制御装置においては、特に空車時又はこれに
近い状態での制動時においても、常に良好な制動
力並びに車両の方向安定性を得ることが困難であ
つた。すなわち、上記空車時特性曲線Aが非常に
低い場合には、慣性ボールを低い車両減速度で弁
座に着座させなければならないが、このように低
い車両減速度で慣性ボールが弁座に着座するよう
設定すると、時として車両の振動或いは車両の降
坂時等の外的要因により慣性ボールを正規の時期
に弁座に着座せず、後輪側の制動力が大きくなり
すぎてスキツドを起したり、これとは逆に後輪側
の制動力が小さくなりすぎて制動力不足をきたす
という欠点をも合わせもつていた。
液圧制御装置においては、特に空車時又はこれに
近い状態での制動時においても、常に良好な制動
力並びに車両の方向安定性を得ることが困難であ
つた。すなわち、上記空車時特性曲線Aが非常に
低い場合には、慣性ボールを低い車両減速度で弁
座に着座させなければならないが、このように低
い車両減速度で慣性ボールが弁座に着座するよう
設定すると、時として車両の振動或いは車両の降
坂時等の外的要因により慣性ボールを正規の時期
に弁座に着座せず、後輪側の制動力が大きくなり
すぎてスキツドを起したり、これとは逆に後輪側
の制動力が小さくなりすぎて制動力不足をきたす
という欠点をも合わせもつていた。
本発明はこのような欠点に鑑み、あらゆる積載
状態において、常に良好な制動力配分を行なえる
制動液圧制御装置を提供するものである。
状態において、常に良好な制動力配分を行なえる
制動液圧制御装置を提供するものである。
以下図示実施例に基づいて本発明を説明する
と、第2図において、1は制動液圧制御装置の本
体、2,3はそれぞれこの本体に形成した入力孔
と出力孔で、入力孔2は導管4を介してマスター
シリンダ5の一方の系統に、出力孔3は導管6を
介してリヤホイールシリンダ7にそれぞれ連通
し、また後に詳述するように、上記入力孔2と出
力孔3とは相互に連通して上記マスターシリンダ
5内で発生した制動液圧をリヤホイールシリンダ
7に供給できるようにしている。さらに、上記マ
スターシリンダ5の他方の系統は、導管8を介し
てフロントホイールシリンダ9に直接連通してい
る。
と、第2図において、1は制動液圧制御装置の本
体、2,3はそれぞれこの本体に形成した入力孔
と出力孔で、入力孔2は導管4を介してマスター
シリンダ5の一方の系統に、出力孔3は導管6を
介してリヤホイールシリンダ7にそれぞれ連通
し、また後に詳述するように、上記入力孔2と出
力孔3とは相互に連通して上記マスターシリンダ
5内で発生した制動液圧をリヤホイールシリンダ
7に供給できるようにしている。さらに、上記マ
スターシリンダ5の他方の系統は、導管8を介し
てフロントホイールシリンダ9に直接連通してい
る。
上記本体1内に穿設した孔10内にはシール部
材11を設けたプランジヤ12を摺動自在に嵌合
し、このプランジヤ12の末端部に形成した中径
部12aと小径部12bを上記本体1に設けたシ
ール部材13および支持部材14を介して上記孔
10の同軸上に連設した孔15内に臨ませ、他
方、上記プランジヤ12の先端部にはロツド12
cを突出形成している。上記孔15は、本体1を
構成するボデー16内の孔17にシール部材を介
して挿入したスリーブ18の軸部に設けている。
材11を設けたプランジヤ12を摺動自在に嵌合
し、このプランジヤ12の末端部に形成した中径
部12aと小径部12bを上記本体1に設けたシ
ール部材13および支持部材14を介して上記孔
10の同軸上に連設した孔15内に臨ませ、他
方、上記プランジヤ12の先端部にはロツド12
cを突出形成している。上記孔15は、本体1を
構成するボデー16内の孔17にシール部材を介
して挿入したスリーブ18の軸部に設けている。
然して、上記プランジヤ12の中径部12aと
小径部12bとの間の段部19にリテーナ20を
当接させるとともに、このリテーナ20と上記ス
リーブ18の末端壁との間にばね21を弾装し、
このばね21の弾撥力により上記プランジヤ12
を第2図左方向に附勢してこのプランジヤ12の
他端のロツド12cを透孔22内を遊嵌貫通させ
て突出させている。一方、このロツド12cの先
端部にはこのロツド12cによつて突き上げられ
る弁体23を配設し、この弁体23をばね24に
よつて上記透孔22の周囲に形成した弁座25に
着座するよう附勢させている。このとき、上記ば
ね21の弾撥力をばね24の弾撥力より大きく設
定しているので、通常の状態ではプランジヤ12
は図示非作動位置に保持され、弁体23はロツド
12cによつて弁座25から離座した状態に保持
されている。そして、これらプランジヤ12、ば
ね21、弁体23等により上記マスターシリンダ
からの制動液圧を所定の割合で減少させてリヤホ
イールシリンダへ供給するプロポーシヨンバルブ
が構成されている。この状態においては上記入力
孔2と出力孔3とは、上記プランジヤ12に設け
たシール部材11と本体1に設けたシール部材1
3との間に形成した通路26、この通路26に連
通する通路27、室28、通路29、弁体23と
弁座25との間隙、および透孔22を介して相互
に連通し、上記マスターシリンダ5の制動液圧を
リヤホイールシリンダ7に供給することができ
る。
小径部12bとの間の段部19にリテーナ20を
当接させるとともに、このリテーナ20と上記ス
リーブ18の末端壁との間にばね21を弾装し、
このばね21の弾撥力により上記プランジヤ12
を第2図左方向に附勢してこのプランジヤ12の
他端のロツド12cを透孔22内を遊嵌貫通させ
て突出させている。一方、このロツド12cの先
端部にはこのロツド12cによつて突き上げられ
る弁体23を配設し、この弁体23をばね24に
よつて上記透孔22の周囲に形成した弁座25に
着座するよう附勢させている。このとき、上記ば
ね21の弾撥力をばね24の弾撥力より大きく設
定しているので、通常の状態ではプランジヤ12
は図示非作動位置に保持され、弁体23はロツド
12cによつて弁座25から離座した状態に保持
されている。そして、これらプランジヤ12、ば
ね21、弁体23等により上記マスターシリンダ
からの制動液圧を所定の割合で減少させてリヤホ
イールシリンダへ供給するプロポーシヨンバルブ
が構成されている。この状態においては上記入力
孔2と出力孔3とは、上記プランジヤ12に設け
たシール部材11と本体1に設けたシール部材1
3との間に形成した通路26、この通路26に連
通する通路27、室28、通路29、弁体23と
弁座25との間隙、および透孔22を介して相互
に連通し、上記マスターシリンダ5の制動液圧を
リヤホイールシリンダ7に供給することができ
る。
次に、上記ボデー16の孔17に連設した小径
の孔30内にはシール部材31により液密を保つ
て環状の支持部材32を嵌着するとともにポペツ
ト型の圧力伝達部材33を収納している。この伝
達部材33はその頭部33aと支持部材32との
間に焼付けた略環状の弾性体34によつて支持
し、その非作動状態では、上記支持部材32の開
口部を貫通する伝達部材33の軸部33b端面と
これに対向するプランジヤ12の小径部12b端
面との間に所要の間隙Sを形成している。そして
上記シール部材31および弾性体34によつて液
密が保たれる伝達部材頭部33a側の室35は、
通路36並びに前記室28等を介してマスターシ
リンダ5に連通させ、その室35内にマスターシ
リンダ5からの制動液圧を導入できるようにして
いる。したがつて、室35内に制動液圧が導入さ
れると上記伝達部材33は弾性体34を圧縮変形
させつつ左方に押圧移動され、その室35内の圧
力が規定値以上となつた際には上記間隙Sを詰め
てプランジヤ12に当接し、これによりプランジ
ヤ12に作用するばね21の附勢力を増大させる
ことができる。
の孔30内にはシール部材31により液密を保つ
て環状の支持部材32を嵌着するとともにポペツ
ト型の圧力伝達部材33を収納している。この伝
達部材33はその頭部33aと支持部材32との
間に焼付けた略環状の弾性体34によつて支持
し、その非作動状態では、上記支持部材32の開
口部を貫通する伝達部材33の軸部33b端面と
これに対向するプランジヤ12の小径部12b端
面との間に所要の間隙Sを形成している。そして
上記シール部材31および弾性体34によつて液
密が保たれる伝達部材頭部33a側の室35は、
通路36並びに前記室28等を介してマスターシ
リンダ5に連通させ、その室35内にマスターシ
リンダ5からの制動液圧を導入できるようにして
いる。したがつて、室35内に制動液圧が導入さ
れると上記伝達部材33は弾性体34を圧縮変形
させつつ左方に押圧移動され、その室35内の圧
力が規定値以上となつた際には上記間隙Sを詰め
てプランジヤ12に当接し、これによりプランジ
ヤ12に作用するばね21の附勢力を増大させる
ことができる。
さらに、マスターシリンダ5と上記室35とを
連通する室28内には、室35内に導かれる制動
液圧を制御する慣性ボール37を収納している。
この慣性ボール37は車両の進行方向前後に移動
し得るようにその室28内に収納し、この慣性ボ
ール37に近接した位置には弁座38を設けてい
る。なお、上記プランジヤ12の主体部の断面積
をA1、中径部12aの断面積をA2、弁体23が
弁座25に着座した際の有効受圧面積をA3、圧
力伝達部材33の有効受圧面積をA4としてい
る。
連通する室28内には、室35内に導かれる制動
液圧を制御する慣性ボール37を収納している。
この慣性ボール37は車両の進行方向前後に移動
し得るようにその室28内に収納し、この慣性ボ
ール37に近接した位置には弁座38を設けてい
る。なお、上記プランジヤ12の主体部の断面積
をA1、中径部12aの断面積をA2、弁体23が
弁座25に着座した際の有効受圧面積をA3、圧
力伝達部材33の有効受圧面積をA4としてい
る。
次に、上記実施例の制動液圧制御装置の作動に
ついて説明する。
ついて説明する。
(1)空車時のように、伝達部材33が室35の圧
力によつてプランジヤ12に圧力を伝達する以前
に、慣性ボール37が弁座38に着座するときの
作動。
力によつてプランジヤ12に圧力を伝達する以前
に、慣性ボール37が弁座38に着座するときの
作動。
マスターシリンダ5内で発生した制動液圧は、
導管8を介して直接フロントホイールシリンダ9
に導入されるとともに、導管4、制動液圧制御装
置本体1の入力孔2、通路26,27、室28、
通路29、弁体23と弁座25との間隙、透孔2
2、出力孔3および導管6を介してリヤホイール
シリンダ7に導入され、かつ、上記入力孔2から
通路26,27、室28、および通路36を介し
て圧力伝達部材33の背面側の室35に導入され
る。制動初期においては、上記入力孔2と出力孔
3とは実質的に単なる通路で連通された状態にあ
り、リヤホイールシリンダ7へはマスターシリン
ダ5内の制動液圧が直接供給され、一方、フロン
トホイールシリンダ9へもマスターシリンダ5内
の制動液圧が直接供給されるため、第3図の直線
C′で示すように前後輪のホイールシリンダ7,
9には同圧の制動液圧が導入される。リヤホイー
ルシリンダ7へ供給される制動液圧が上昇する
と、プランジヤ12の本体と中径部12aとの段
部に通路26を流通する制動液圧が作用し、一
方、通路29から透孔22を流通する同圧の制動
液圧が、そのプランジヤ12の左端部に作用して
いるため、プランジヤ12は制動液圧の受圧面積
差によつてばね21の弾撥力に抗して右行され、
第3図のイ′点において、弁体23は弁座25に
着座し、リヤホイールシリンダ7へ供給する制動
液圧の上昇を停止させる。そしてさらに制動液圧
が上昇した場合には、上記弁体23が着座してい
るためプランジヤ12を右行させる作用力は増大
しないのに対して、そのプランジヤ12の段部に
作用してこれを左行させようとする作用力はその
液圧の上昇とともに増大するため、再びプランジ
ヤ12は左行して弁体23を離座させ、リヤブレ
ーキシリンダ7の制動液圧を上昇させる。そして
これによりリヤホイールシリンダ7の、つまりプ
ランジヤ12の左端部に作用する制動液圧が上昇
するとその液圧によつて再びプランジヤ12は右
行されて弁体23を着座させ、したがつて、制動
液圧の上昇によつてプランジヤ12は左右に移動
してリヤホイールシリンダ7内の制動液圧をマス
ターシリンダ5側の液圧上昇に比べて低い増加率
で上昇させることとなる。
導管8を介して直接フロントホイールシリンダ9
に導入されるとともに、導管4、制動液圧制御装
置本体1の入力孔2、通路26,27、室28、
通路29、弁体23と弁座25との間隙、透孔2
2、出力孔3および導管6を介してリヤホイール
シリンダ7に導入され、かつ、上記入力孔2から
通路26,27、室28、および通路36を介し
て圧力伝達部材33の背面側の室35に導入され
る。制動初期においては、上記入力孔2と出力孔
3とは実質的に単なる通路で連通された状態にあ
り、リヤホイールシリンダ7へはマスターシリン
ダ5内の制動液圧が直接供給され、一方、フロン
トホイールシリンダ9へもマスターシリンダ5内
の制動液圧が直接供給されるため、第3図の直線
C′で示すように前後輪のホイールシリンダ7,
9には同圧の制動液圧が導入される。リヤホイー
ルシリンダ7へ供給される制動液圧が上昇する
と、プランジヤ12の本体と中径部12aとの段
部に通路26を流通する制動液圧が作用し、一
方、通路29から透孔22を流通する同圧の制動
液圧が、そのプランジヤ12の左端部に作用して
いるため、プランジヤ12は制動液圧の受圧面積
差によつてばね21の弾撥力に抗して右行され、
第3図のイ′点において、弁体23は弁座25に
着座し、リヤホイールシリンダ7へ供給する制動
液圧の上昇を停止させる。そしてさらに制動液圧
が上昇した場合には、上記弁体23が着座してい
るためプランジヤ12を右行させる作用力は増大
しないのに対して、そのプランジヤ12の段部に
作用してこれを左行させようとする作用力はその
液圧の上昇とともに増大するため、再びプランジ
ヤ12は左行して弁体23を離座させ、リヤブレ
ーキシリンダ7の制動液圧を上昇させる。そして
これによりリヤホイールシリンダ7の、つまりプ
ランジヤ12の左端部に作用する制動液圧が上昇
するとその液圧によつて再びプランジヤ12は右
行されて弁体23を着座させ、したがつて、制動
液圧の上昇によつてプランジヤ12は左右に移動
してリヤホイールシリンダ7内の制動液圧をマス
ターシリンダ5側の液圧上昇に比べて低い増加率
で上昇させることとなる。
ここにおいて、プランジヤ12に作用する力の
関係式は、 Pr(A1−A3)+PnA3=Pn(A1−A2)+Fs…
… (1) で示される。ただし、Pnは入力孔2側の圧力、
Prは出力孔3側の圧力、Fsはばね21の設定荷
重である。
関係式は、 Pr(A1−A3)+PnA3=Pn(A1−A2)+Fs…
… (1) で示される。ただし、Pnは入力孔2側の圧力、
Prは出力孔3側の圧力、Fsはばね21の設定荷
重である。
この(1)式を書き換えると、
Pr=A1−A2−A3/A1−A3Pn+Fs/A1
−A3……(2) で示されるから、この式から明らかなように、出
力孔3すなわちリヤホイールシリンダ7側の圧力
Prは入力口2側の圧力の一次関数となり、第3
図の直線d′で示されるように、一定の割合で上昇
することとなる。
−A3……(2) で示されるから、この式から明らかなように、出
力孔3すなわちリヤホイールシリンダ7側の圧力
Prは入力口2側の圧力の一次関数となり、第3
図の直線d′で示されるように、一定の割合で上昇
することとなる。
このようにして、フロントホイールシリンダ9
およびリヤホイールシリンダ7へ供給される制動
液圧が上昇すると、前述のように空車時の場合等
には、上記圧力伝達部材33の背面側の室35に
導入される制動液圧によりその圧力伝達部材33
が移動してその液圧をプランジヤ12に伝達する
以前に、車両の減速度が所定値に達し、例えば、
第3図のニ点において、慣性ボール37が弁座3
8に着座して以後、室35内に導入される制動液
圧の上昇を規制する。したがつて、この場合には
プランジヤ12を左方に附勢する力はばね21の
弾撥力だけとなり、前後輪の制動液圧配分曲線
は、第1図の曲線Aに対応する曲線A′となる。
およびリヤホイールシリンダ7へ供給される制動
液圧が上昇すると、前述のように空車時の場合等
には、上記圧力伝達部材33の背面側の室35に
導入される制動液圧によりその圧力伝達部材33
が移動してその液圧をプランジヤ12に伝達する
以前に、車両の減速度が所定値に達し、例えば、
第3図のニ点において、慣性ボール37が弁座3
8に着座して以後、室35内に導入される制動液
圧の上昇を規制する。したがつて、この場合には
プランジヤ12を左方に附勢する力はばね21の
弾撥力だけとなり、前後輪の制動液圧配分曲線
は、第1図の曲線Aに対応する曲線A′となる。
(2)過積載時のように、制動液圧が上昇しても所
定減速度が得られないとき、つまり、圧力伝達部
材33が移動してプランジヤ12に力を伝達し、
しかも慣性ボール37が弁座38に着座しないと
きの作動。
定減速度が得られないとき、つまり、圧力伝達部
材33が移動してプランジヤ12に力を伝達し、
しかも慣性ボール37が弁座38に着座しないと
きの作動。
この場合には、制動の初期においては上述と同
様な作動が行なわれ、前後輪の制動液圧配分は第
3図の直線c′,d′に沿つて行なわれるが、第3図
ニ点においても所定の減速度が得られないため、
慣性ボール37は弁座38に着座することがな
く、したがつて、制動液圧の上昇に伴なつて室3
5内の液圧も上昇し、ついには上記圧力伝達部材
33が前記間隙Sを詰めるほど移動し、第3図ホ
点において、室35内の液圧をその圧力伝達部材
33を介してプランジヤ12に伝達するようにな
る。
様な作動が行なわれ、前後輪の制動液圧配分は第
3図の直線c′,d′に沿つて行なわれるが、第3図
ニ点においても所定の減速度が得られないため、
慣性ボール37は弁座38に着座することがな
く、したがつて、制動液圧の上昇に伴なつて室3
5内の液圧も上昇し、ついには上記圧力伝達部材
33が前記間隙Sを詰めるほど移動し、第3図ホ
点において、室35内の液圧をその圧力伝達部材
33を介してプランジヤ12に伝達するようにな
る。
このとき、圧力伝達部材33に作用する力F
は、 F=A4・Ps−n ……(3) で示される。ここに、Psは室35内の圧力、n
は伝達部材33を支持する弾性体34の作用力を
表わす定数である。したがつて、上記プランジヤ
12に作用する力の関係式は、(1)式の右辺に(3)式
のFを加え、かつ、Ps=Pnとして整理すれば次
式が得られる。
は、 F=A4・Ps−n ……(3) で示される。ここに、Psは室35内の圧力、n
は伝達部材33を支持する弾性体34の作用力を
表わす定数である。したがつて、上記プランジヤ
12に作用する力の関係式は、(1)式の右辺に(3)式
のFを加え、かつ、Ps=Pnとして整理すれば次
式が得られる。
Pr=A1−A2−A3+A4/A1−A3・Pn−n
−Fs/A1−A3……(4) この(4)式は、第3図の直線gとして示される。
−Fs/A1−A3……(4) この(4)式は、第3図の直線gとして示される。
このようにして圧力伝達部材33を介してプラ
ンジヤ12に室35内の圧力を伝達し、プランジ
ヤ12を左方に押圧して室35内に導入される液
圧PsすなわちPnが第3図ヘ点以上となると、プ
ランジヤ12はその圧力伝達部材33からの力を
受けて図示非作動位置に押圧保持されることとな
り、したがつて弁体23は開状態に保持されて、
前後輪のホイールシリンダ7,9に供給される液
圧は実質的に同圧となり(第3図直線c″参照)、
前後輪による強力な制動が行なわれる。
ンジヤ12に室35内の圧力を伝達し、プランジ
ヤ12を左方に押圧して室35内に導入される液
圧PsすなわちPnが第3図ヘ点以上となると、プ
ランジヤ12はその圧力伝達部材33からの力を
受けて図示非作動位置に押圧保持されることとな
り、したがつて弁体23は開状態に保持されて、
前後輪のホイールシリンダ7,9に供給される液
圧は実質的に同圧となり(第3図直線c″参照)、
前後輪による強力な制動が行なわれる。
(3)軽負荷或いは定積時のように、圧力伝達部材
33がプランジヤ12に力を伝達しているとき
に、慣性ボール37が弁座38に着座したときの
作動。
33がプランジヤ12に力を伝達しているとき
に、慣性ボール37が弁座38に着座したときの
作動。
軽負荷時の制動においては、例えば第3図の直
線g上の点ト点において所定の減速度が得られ、
慣性ボール37が弁座38に着座する。すると、
マスターシリンダ5と室35との連通が断たれ、
室35内には慣性ボール37が弁座38に着座し
た際の液圧が封入されることとなる。このときの
室35内に封入された圧力をPs1とすると、プラ
ンジヤ12に作用する力の関係式は、(2),(3)式よ
り、 Pr=A1−A2−A3/A1−A3Pn+Fs+A4
Ps1−n/A1−A3……(5) となり、前記直線d′に平行な直線hとして表わさ
れる。
線g上の点ト点において所定の減速度が得られ、
慣性ボール37が弁座38に着座する。すると、
マスターシリンダ5と室35との連通が断たれ、
室35内には慣性ボール37が弁座38に着座し
た際の液圧が封入されることとなる。このときの
室35内に封入された圧力をPs1とすると、プラ
ンジヤ12に作用する力の関係式は、(2),(3)式よ
り、 Pr=A1−A2−A3/A1−A3Pn+Fs+A4
Ps1−n/A1−A3……(5) となり、前記直線d′に平行な直線hとして表わさ
れる。
一方、定積時の制動においては、例えば第3図
の直線c″上の点チにおいて所定の減速度が得られ
ることとなり、このときの室35内に封入された
圧力をPs2として(5)式と同様な関係式を求めると
次式となる。
の直線c″上の点チにおいて所定の減速度が得られ
ることとなり、このときの室35内に封入された
圧力をPs2として(5)式と同様な関係式を求めると
次式となる。
Pr=A1−A2−A3/A1−A3Pn+Fs+A4
Ps2−n+f/A1−A3……(6) この場合、慣性ボール37が閉じる圧力Ps2は
上記チ点で得られるが、(6)式の特性は、第3図
ハ′点で折れる直線e′で示される。チ点よりハ′点
までの折れ点の遅れは、上記(5)式と(6)式との比較
から明らかなように、(6)式にプランジヤ12の右
行を阻止しようとする力fが加えられるからであ
る。この力fの発生、換言すれば上記チ点より
ハ′点までの遅れは、主として次の理由によつて
生じる。すなわち、上記直線e′はプロポーシヨン
バルブの作動すなわちプランジヤ12の左右の変
位によつて得られるが、プランジヤ12が右行す
るには同時にこれに当接している圧力伝達部材3
3をも右行させる必要がある。ところが、室35
内の圧油は慣性ボール37の弁座38への着座に
より密封されているので上記圧力伝達部材38は
オイルロツクの状態にあり、したがつて上記チ点
において慣性ボール37が弁座38に着座した
後、圧力がハ′点となるまでは圧力伝達部材33
は右行することができない。そして圧力がハ′点
まで上昇し、プランジヤ12および圧力伝達部材
33を右行させる力が増大し、かつこれに伴なつ
て室35内の圧力が増大すると、上記弾性体34
は室35内の容積を同一に保つて変形し、圧力伝
達部材33の右行を許容する。つまり、弾性体3
4は、圧力伝達部材33の右行に伴なつて変形す
ると同時に、その圧力伝達部材33の右行による
室35内の容積減少分だけ外方に膨出変形し、こ
れにより室35内の容積を変えることなく圧力伝
達部材33の右行を許容する。そして上記fはプ
ロポーシヨンバルブがその機能を回復したときの
力の値を示し、その値は以後実質的に同一である
ため、上記直線e′が得られる。
Ps2−n+f/A1−A3……(6) この場合、慣性ボール37が閉じる圧力Ps2は
上記チ点で得られるが、(6)式の特性は、第3図
ハ′点で折れる直線e′で示される。チ点よりハ′点
までの折れ点の遅れは、上記(5)式と(6)式との比較
から明らかなように、(6)式にプランジヤ12の右
行を阻止しようとする力fが加えられるからであ
る。この力fの発生、換言すれば上記チ点より
ハ′点までの遅れは、主として次の理由によつて
生じる。すなわち、上記直線e′はプロポーシヨン
バルブの作動すなわちプランジヤ12の左右の変
位によつて得られるが、プランジヤ12が右行す
るには同時にこれに当接している圧力伝達部材3
3をも右行させる必要がある。ところが、室35
内の圧油は慣性ボール37の弁座38への着座に
より密封されているので上記圧力伝達部材38は
オイルロツクの状態にあり、したがつて上記チ点
において慣性ボール37が弁座38に着座した
後、圧力がハ′点となるまでは圧力伝達部材33
は右行することができない。そして圧力がハ′点
まで上昇し、プランジヤ12および圧力伝達部材
33を右行させる力が増大し、かつこれに伴なつ
て室35内の圧力が増大すると、上記弾性体34
は室35内の容積を同一に保つて変形し、圧力伝
達部材33の右行を許容する。つまり、弾性体3
4は、圧力伝達部材33の右行に伴なつて変形す
ると同時に、その圧力伝達部材33の右行による
室35内の容積減少分だけ外方に膨出変形し、こ
れにより室35内の容積を変えることなく圧力伝
達部材33の右行を許容する。そして上記fはプ
ロポーシヨンバルブがその機能を回復したときの
力の値を示し、その値は以後実質的に同一である
ため、上記直線e′が得られる。
然して、本発明においては、上記弾性体34を
圧力伝達部材33の頭部33aと支持部材32の
端面との間に配設し、圧力伝達部材33の左方へ
の変位時にはその弾性体34に略圧縮力のみが作
用するように構成しているので、弾性体が剪断力
を受ける場合に比して優かにその耐久性を向上さ
せることができ、制動液圧制御装置の信頼性を向
上させることができる。そしてまた、この弾性体
34の断面形状を、第4図ないし第6図に示すよ
うに、種々に変えることにより、上記チ点より
ハ′点までの遅れを適宜に設定することができ
る。
圧力伝達部材33の頭部33aと支持部材32の
端面との間に配設し、圧力伝達部材33の左方へ
の変位時にはその弾性体34に略圧縮力のみが作
用するように構成しているので、弾性体が剪断力
を受ける場合に比して優かにその耐久性を向上さ
せることができ、制動液圧制御装置の信頼性を向
上させることができる。そしてまた、この弾性体
34の断面形状を、第4図ないし第6図に示すよ
うに、種々に変えることにより、上記チ点より
ハ′点までの遅れを適宜に設定することができ
る。
以上述べたように、本発明によれば積載の状態
に応じて常に最適な制動力を得ることができ、し
かも圧力伝達部材を非作動位置に保持する弾性体
を、圧力伝達部材の変位時にその弾性体に略圧縮
力のみが作用するように配設しているから、弾性
体の耐久性の向上を図ることができ、したがつて
制動液圧制御装置の信頼性を向上させることがで
きるという効果が得られる。
に応じて常に最適な制動力を得ることができ、し
かも圧力伝達部材を非作動位置に保持する弾性体
を、圧力伝達部材の変位時にその弾性体に略圧縮
力のみが作用するように配設しているから、弾性
体の耐久性の向上を図ることができ、したがつて
制動液圧制御装置の信頼性を向上させることがで
きるという効果が得られる。
特に本発明においては、上記圧力伝達部材は上
記室のプロポーシヨンバルブ側を画成する支持部
材の開口部に遊挿されかつ該圧力伝達部材を囲み
その拡径頭部と上記支持部材との間に挟着固定さ
れた環状の上記弾性体により封塞保持されるよう
になつているため、例えば圧力伝達部材をコイル
ばねで付勢されたピストン構成とした場合に比
し、上記弾性体の直径および圧力伝達部材のスト
ローク範囲を小としてもなおかつ大圧力を支承可
能であり該圧力伝達部材を保持する室容積を小と
して機構の小型化に役立たせ得るとともに、上記
環状の弾性体は上記室が慣性ボールの着座による
オイルロツク状態となつても該弾性体の変形によ
り上記圧力伝達部材のプロポーシヨンバルブとの
協働変位を許容可能であつて液圧制御範囲を拡大
し得る効果がある。
記室のプロポーシヨンバルブ側を画成する支持部
材の開口部に遊挿されかつ該圧力伝達部材を囲み
その拡径頭部と上記支持部材との間に挟着固定さ
れた環状の上記弾性体により封塞保持されるよう
になつているため、例えば圧力伝達部材をコイル
ばねで付勢されたピストン構成とした場合に比
し、上記弾性体の直径および圧力伝達部材のスト
ローク範囲を小としてもなおかつ大圧力を支承可
能であり該圧力伝達部材を保持する室容積を小と
して機構の小型化に役立たせ得るとともに、上記
環状の弾性体は上記室が慣性ボールの着座による
オイルロツク状態となつても該弾性体の変形によ
り上記圧力伝達部材のプロポーシヨンバルブとの
協働変位を許容可能であつて液圧制御範囲を拡大
し得る効果がある。
第1図は制動液圧配分曲線図、第2図は本発明
の一実施例を示す縦断面図、第3図は本発明装置
の制動液圧配分曲線図、第4図ないし第6図はそ
れぞれ本発明の他の実施例を示す要部の拡大断面
図である。 5……マスターシリンダ、7……リヤホイール
シリンダ、12……プランジヤ、33……圧力伝
達部材、34……弾性体、35……室、37……
慣性ボール、S……間隙。
の一実施例を示す縦断面図、第3図は本発明装置
の制動液圧配分曲線図、第4図ないし第6図はそ
れぞれ本発明の他の実施例を示す要部の拡大断面
図である。 5……マスターシリンダ、7……リヤホイール
シリンダ、12……プランジヤ、33……圧力伝
達部材、34……弾性体、35……室、37……
慣性ボール、S……間隙。
Claims (1)
- 1 マスターシリンダからの制動液圧を所定の割
合で減少させてリヤホイールシリンダに供給する
プロポーシヨンバルブと、上記マスターシリンダ
に連通する室内の液圧を受けて押圧変位され、そ
の液圧を上記プロポーシヨンバルブに伝達してこ
のプロポーシヨンバルブを開かせる圧力伝達部材
と、この圧力伝達部材を通常は上記プロポーシヨ
ンバルブとの間に所定の間隙をあけた非作動位置
に保持する弾性体と、さらに上記マスターシリン
ダと室とを連通する連通路の途中に配設され、車
両の減速度が所定値以上となつた際にその連弾路
を遮断する慣性ボールとを備え、上記圧力伝達部
材は上記室のプロポーシヨンバルブ側を画成する
支持部材の開口部に遊挿され、かつ該圧力伝達部
材を囲みその拡径頭部と上記支持部材との間に挟
着固定された環状の上記弾性体により封寒保持さ
れ、上記弾性体を上記圧力伝達部材の変位時にそ
の弾性体に略圧縮力のみが作用するようにして配
設したことを特徴とする制動液圧制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1218978A JPS54107018A (en) | 1978-02-06 | 1978-02-06 | Hydraulic brake controller |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1218978A JPS54107018A (en) | 1978-02-06 | 1978-02-06 | Hydraulic brake controller |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54107018A JPS54107018A (en) | 1979-08-22 |
| JPS6141777B2 true JPS6141777B2 (ja) | 1986-09-17 |
Family
ID=11798451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1218978A Granted JPS54107018A (en) | 1978-02-06 | 1978-02-06 | Hydraulic brake controller |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54107018A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62201280U (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-22 |
-
1978
- 1978-02-06 JP JP1218978A patent/JPS54107018A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62201280U (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54107018A (en) | 1979-08-22 |
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