JPS6144711Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6144711Y2 JPS6144711Y2 JP5598583U JP5598583U JPS6144711Y2 JP S6144711 Y2 JPS6144711 Y2 JP S6144711Y2 JP 5598583 U JP5598583 U JP 5598583U JP 5598583 U JP5598583 U JP 5598583U JP S6144711 Y2 JPS6144711 Y2 JP S6144711Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- hollow rod
- insulating layer
- synthetic resin
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bathtub Accessories (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、保温性の向上と風呂蓋の高温軟化
の防止とを目的としたシヤツター式風呂蓋に関す
るものである。
の防止とを目的としたシヤツター式風呂蓋に関す
るものである。
従来のシヤツター式風呂蓋は、風呂蓋を構成す
る中空杆の連結部は軟質合成樹脂製の薄板1枚の
みで連結されていた(第7図、第8図)ので、該
部よりの熱損失が多く、熱効率低下の一因となつ
ていた。また中空杆体の下部に風呂槽内の熱気が
直接伝わるために、該部が高温になり易く、軟化
により強度が低下するおそれがあり不慮の災害を
招くおそれもあつた。
る中空杆の連結部は軟質合成樹脂製の薄板1枚の
みで連結されていた(第7図、第8図)ので、該
部よりの熱損失が多く、熱効率低下の一因となつ
ていた。また中空杆体の下部に風呂槽内の熱気が
直接伝わるために、該部が高温になり易く、軟化
により強度が低下するおそれがあり不慮の災害を
招くおそれもあつた。
しかるにこの考案は、中空杆の下部外側に断熱
層を設け、隣接中空杆の断熱層は相互に当接でき
る位置まで延長したので、使用時における中空杆
の連結部は薄板と断熱層とで恰も中空杆を介装し
たように閉塞されることとなると共に、中空杆に
直接風呂槽の熱気が触れることがなくなり、その
軟化を未然に防止して、前記従来の問題点を解決
したものである。
層を設け、隣接中空杆の断熱層は相互に当接でき
る位置まで延長したので、使用時における中空杆
の連結部は薄板と断熱層とで恰も中空杆を介装し
たように閉塞されることとなると共に、中空杆に
直接風呂槽の熱気が触れることがなくなり、その
軟化を未然に防止して、前記従来の問題点を解決
したものである。
以下この考案を図面に示す実施例に基いて説明
する。
する。
並列された3本の硬質塩化ビニール製の細長い
中空杆1,1a,1bの上縁間を耐塞性の軟質塩
化ビニール(−20℃程度まで硬化しないもの)製
の薄板2で連結すると共に、前記中空杆1,1
a,1bの下部外側に発泡塩化ビニール製の断熱
層3を層着して蓋ブロツクAを構成してある。
中空杆1,1a,1bの上縁間を耐塞性の軟質塩
化ビニール(−20℃程度まで硬化しないもの)製
の薄板2で連結すると共に、前記中空杆1,1
a,1bの下部外側に発泡塩化ビニール製の断熱
層3を層着して蓋ブロツクAを構成してある。
前記断熱層3は、第2図中中央の中空杆1aに
おいてはその底面及び両側面下部を覆つており、
左右の中空杆1,1bにおいてはその底面及び一
側面下部を覆つており、隣接する中空杆の断熱層
3は使用状態において互いに側面覆部3a同士が
密に当接している。図中4は耐寒軟質塩化ビニー
ル製の連結片、5は弾性変形可能な密封片であ
り、前記連結片4を介して蓋ブロツクAを複数個
連結(例えばウエルダーによる)してシヤツター
風呂蓋を構成する。尚、前記蓋ブロツクAを得る
には、例えば同時押出により一体成形すればよ
い。
おいてはその底面及び両側面下部を覆つており、
左右の中空杆1,1bにおいてはその底面及び一
側面下部を覆つており、隣接する中空杆の断熱層
3は使用状態において互いに側面覆部3a同士が
密に当接している。図中4は耐寒軟質塩化ビニー
ル製の連結片、5は弾性変形可能な密封片であ
り、前記連結片4を介して蓋ブロツクAを複数個
連結(例えばウエルダーによる)してシヤツター
風呂蓋を構成する。尚、前記蓋ブロツクAを得る
には、例えば同時押出により一体成形すればよ
い。
図中6は前記中空杆のキヤツプである。このキ
ヤツプの構造に限定は無いが、中空杆の内圧によ
り自動開放する通気孔を設けたものを用いれば、
風呂蓋の高温軟化を一層確実に防止することがで
きる。キヤツプ6の構造としては、キヤツプ6の
一側縁部に薄層部6aを設け、中空杆の内圧が所
定値以上になると前記薄層部6aが外側へ変形
し、内部空気が流出し得るようにしたもの(第3
図)、キヤツプ6の中央部に肉薄の膨出部6bを
設け、該膨出部6bの中央部に内圧の上昇によつ
て開口する切目7を設けたもの(第4図)等が考
えられる。
ヤツプの構造に限定は無いが、中空杆の内圧によ
り自動開放する通気孔を設けたものを用いれば、
風呂蓋の高温軟化を一層確実に防止することがで
きる。キヤツプ6の構造としては、キヤツプ6の
一側縁部に薄層部6aを設け、中空杆の内圧が所
定値以上になると前記薄層部6aが外側へ変形
し、内部空気が流出し得るようにしたもの(第3
図)、キヤツプ6の中央部に肉薄の膨出部6bを
設け、該膨出部6bの中央部に内圧の上昇によつ
て開口する切目7を設けたもの(第4図)等が考
えられる。
上記実施例によれば、蓋の使用時に隣接中空杆
の間に生じる間隙の上下は、薄板2と断熱層3の
側面覆部3aとによつて閉塞されるので、風呂槽
内の熱の放散を下及的に防止し、蓋の断熱性を一
層良好にすることができる。また中空杆の底面を
断熱層で覆つたので、風呂槽内の熱気が中空杆に
直接触れることがなく、中空杆の高温軟化を未然
に防止することができる。
の間に生じる間隙の上下は、薄板2と断熱層3の
側面覆部3aとによつて閉塞されるので、風呂槽
内の熱の放散を下及的に防止し、蓋の断熱性を一
層良好にすることができる。また中空杆の底面を
断熱層で覆つたので、風呂槽内の熱気が中空杆に
直接触れることがなく、中空杆の高温軟化を未然
に防止することができる。
更に、3本の中空杆で蓋ブロツクAを構成し、
蓋ブロツクAを下縁に突設した連結片4で連結し
たので、該部で底面を内側にしての折曲が可能と
なり(第1図矢示20)、取扱上便利であると共に
中空杆を上縁で連結しつゝ表面を見せた状態での
包装が可能であり、販売展示上有効である。因に
従来のシヤツター風呂蓋21は、風呂槽の全長を
覆う数の中空杆22を、上縁(第7図)又は下縁
(第8図)のいずれか一方のみで連結していた。
そのため上縁で連結すれば表面が平面となり清掃
等には好ましいが、矢示8方向には巻けないの
で、表面を見せた状態での包装が不可能であり、
一方下縁で連結すれば表面を見せた状態での包装
は可能であるが、表面に凹凸が生じ清掃し難いと
いう問題点があつた。
蓋ブロツクAを下縁に突設した連結片4で連結し
たので、該部で底面を内側にしての折曲が可能と
なり(第1図矢示20)、取扱上便利であると共に
中空杆を上縁で連結しつゝ表面を見せた状態での
包装が可能であり、販売展示上有効である。因に
従来のシヤツター風呂蓋21は、風呂槽の全長を
覆う数の中空杆22を、上縁(第7図)又は下縁
(第8図)のいずれか一方のみで連結していた。
そのため上縁で連結すれば表面が平面となり清掃
等には好ましいが、矢示8方向には巻けないの
で、表面を見せた状態での包装が不可能であり、
一方下縁で連結すれば表面を見せた状態での包装
は可能であるが、表面に凹凸が生じ清掃し難いと
いう問題点があつた。
また上記実施例においては、蓋ブロツクAの連
結側に密封片5を設けたので、蓋ブロツクの連結
部に生じる間隙もまた連結片4と密封片5の両者
で閉塞され、保温性が向上する。
結側に密封片5を設けたので、蓋ブロツクの連結
部に生じる間隙もまた連結片4と密封片5の両者
で閉塞され、保温性が向上する。
次に第5図に示す実施例は、耐寒軟質塩化ビニ
ール製の細管9を多数並設して断熱層を構成した
ものである。次に第6図に示す実施例は、中空杆
1の下面にリブ10を複数本突設し、該リブ10
の先端に断熱層としての軟質塩化ビニールシート
11を添接したものである。図中12は粗面部で
あつて、風呂槽との滑りを防止するものである。
ール製の細管9を多数並設して断熱層を構成した
ものである。次に第6図に示す実施例は、中空杆
1の下面にリブ10を複数本突設し、該リブ10
の先端に断熱層としての軟質塩化ビニールシート
11を添接したものである。図中12は粗面部で
あつて、風呂槽との滑りを防止するものである。
この実施例によれば、中空杆1と塩化ビニール
シート11との間に空気層が形成され、断熱効果
を高めることができる。またリブ10により中空
杆が補強されると共に、押出による成形が極めて
容易となる効果がある。
シート11との間に空気層が形成され、断熱効果
を高めることができる。またリブ10により中空
杆が補強されると共に、押出による成形が極めて
容易となる効果がある。
上記各実施例においては、薄板2として耐寒性
の素材を用いたので、寒冷地においても折曲の際
に割れるおそれがないが、耐寒性の素材を用いる
ことは必須要件ではない。また必ずしも中空杆3
本で1ブロツクとしなくともよく、要は薄板と断
熱層とで中空杆の連結部間隙を二重に閉塞するよ
うになつていればよい。
の素材を用いたので、寒冷地においても折曲の際
に割れるおそれがないが、耐寒性の素材を用いる
ことは必須要件ではない。また必ずしも中空杆3
本で1ブロツクとしなくともよく、要は薄板と断
熱層とで中空杆の連結部間隙を二重に閉塞するよ
うになつていればよい。
すなわちこの考案によれば、中空杆を薄板で順
次連結すると共に、下部外側に断熱層を設け、隣
接中空杆の断熱層を密着させたので、連結部から
の熱の逃げを可及的に防止できると共に、中空杆
の高温軟化を防止することができ、更に風呂槽と
風呂蓋との摩擦が大きくなり滑りを防止すること
ができ安全である等の諸効果がある。
次連結すると共に、下部外側に断熱層を設け、隣
接中空杆の断熱層を密着させたので、連結部から
の熱の逃げを可及的に防止できると共に、中空杆
の高温軟化を防止することができ、更に風呂槽と
風呂蓋との摩擦が大きくなり滑りを防止すること
ができ安全である等の諸効果がある。
第1図はこの考案実施例の一部斜視図、第2図
は同じく一部拡大断面図、第3図及び第4図はキ
ヤツプの構成例を示す拡大断面図、第5図は同じ
く細管を用いた実施例を示す一部拡大断面図、第
6図は同じく他の実施例を示す一部拡大断面図、
第7図及び第8図は従来例を示す一部正面図であ
る。 1,1a,1b……中空杆、2……薄板、3…
…断熱層、4……連結片、5……密封片、6……
キヤツプ、9……細管、11……塩化ビニールシ
ート。
は同じく一部拡大断面図、第3図及び第4図はキ
ヤツプの構成例を示す拡大断面図、第5図は同じ
く細管を用いた実施例を示す一部拡大断面図、第
6図は同じく他の実施例を示す一部拡大断面図、
第7図及び第8図は従来例を示す一部正面図であ
る。 1,1a,1b……中空杆、2……薄板、3…
…断熱層、4……連結片、5……密封片、6……
キヤツプ、9……細管、11……塩化ビニールシ
ート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 硬質合成樹脂製の中空杆を軟質合成樹脂製の
薄板で順次連結すると共に、前記中空杆の下部
外側に断熱層を設け、隣接中空杆の断熱層を相
互に当接してなるシヤツター式風呂蓋。 2 断熱層は、発泡合成樹脂又は合成樹脂製細管
を多数並設したものとした実用新案登録請求の
範囲第1項記載のシヤツター式風呂蓋。 3 薄板は、軟質塩化ビニール製とした実用新案
登録請求の範囲第1項記載のシヤツター式風呂
蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5598583U JPS59162088U (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | シヤツタ−式風呂蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5598583U JPS59162088U (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | シヤツタ−式風呂蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59162088U JPS59162088U (ja) | 1984-10-30 |
| JPS6144711Y2 true JPS6144711Y2 (ja) | 1986-12-16 |
Family
ID=30186309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5598583U Granted JPS59162088U (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | シヤツタ−式風呂蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59162088U (ja) |
-
1983
- 1983-04-14 JP JP5598583U patent/JPS59162088U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59162088U (ja) | 1984-10-30 |
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