JPS6145340B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6145340B2 JPS6145340B2 JP7602879A JP7602879A JPS6145340B2 JP S6145340 B2 JPS6145340 B2 JP S6145340B2 JP 7602879 A JP7602879 A JP 7602879A JP 7602879 A JP7602879 A JP 7602879A JP S6145340 B2 JPS6145340 B2 JP S6145340B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode
- head
- lead wire
- hat
- stem lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
- H01J23/02—Electrodes; Magnetic control means; Screens
- H01J23/04—Cathodes
- H01J23/05—Cathodes having a cylindrical emissive surface, e.g. cathodes for magnetrons
Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子レンジ等に用いられるマグネト
ロンの陰極構体の製造方法に係り、エンドハツト
の中央孔周縁部に突出形成した短筒状部に螺旋状
陰極の螺旋端部を嵌合させるとともに、前記エン
ドハツトの周辺部に形成した孔にステムリード線
の頭部を挿通し、かつ前記頭部に形成した凹溝ま
たは小孔に前記陰極の延長端部を挿入して、前記
頭部およびその近傍をアークにより溶融し、前記
エンドハツト、前記陰極および前記ステムリード
線を一体化せしめることを特徴とする。
ロンの陰極構体の製造方法に係り、エンドハツト
の中央孔周縁部に突出形成した短筒状部に螺旋状
陰極の螺旋端部を嵌合させるとともに、前記エン
ドハツトの周辺部に形成した孔にステムリード線
の頭部を挿通し、かつ前記頭部に形成した凹溝ま
たは小孔に前記陰極の延長端部を挿入して、前記
頭部およびその近傍をアークにより溶融し、前記
エンドハツト、前記陰極および前記ステムリード
線を一体化せしめることを特徴とする。
一般に電子レンジ等に用いられる直熱形マグネ
トロンは第1図に示すように構成され、トリウム
タングステンからなる螺旋状の陰極1は、その一
端および他端に鑞付けされた第1および第2のエ
ンドハツト2,3ならびに同エンドハツト2,3
に鑞付けされた第1および第2のステムリード線
4,5とともに陰極構体を形成している。第1お
よび第2のエンドハツト2,3ならびに第1およ
び第2のステムリード線4,5は、モリブデン等
の高融点金属からなり、第1および第2のステム
リード線4,5はセラミツク等からなるカツプ状
の絶縁基体6とともにステムを形成している。
トロンは第1図に示すように構成され、トリウム
タングステンからなる螺旋状の陰極1は、その一
端および他端に鑞付けされた第1および第2のエ
ンドハツト2,3ならびに同エンドハツト2,3
に鑞付けされた第1および第2のステムリード線
4,5とともに陰極構体を形成している。第1お
よび第2のエンドハツト2,3ならびに第1およ
び第2のステムリード線4,5は、モリブデン等
の高融点金属からなり、第1および第2のステム
リード線4,5はセラミツク等からなるカツプ状
の絶縁基体6とともにステムを形成している。
銅からなる陽極筒体7は、その内周面から陰極
1へ向つて突出する多数の陽極ベイン8を備え、
陽極筒体7の一方の開口端縁には第1の磁極片9
が、そして他方の開口端縁には第2の磁極片10
がそれぞれ封着されている。11は電磁波導出用
導体、12は電磁波放出用アンテナを示す。
1へ向つて突出する多数の陽極ベイン8を備え、
陽極筒体7の一方の開口端縁には第1の磁極片9
が、そして他方の開口端縁には第2の磁極片10
がそれぞれ封着されている。11は電磁波導出用
導体、12は電磁波放出用アンテナを示す。
ここで、第1および第2のエンドハツト2,3
は、陰極1を支持するとともに陰極1の通電端子
となり、かつまた、第1および第2の磁極片9,
10の各中央孔を実質的に閉塞する。
は、陰極1を支持するとともに陰極1の通電端子
となり、かつまた、第1および第2の磁極片9,
10の各中央孔を実質的に閉塞する。
また、第1および第2のエンドハツト2,3の
各中央領域に突出形成された短筒状部2′,3′
は、陰極1の螺旋端部に嵌入して陰極端部と鑞付
けされている。
各中央領域に突出形成された短筒状部2′,3′
は、陰極1の螺旋端部に嵌入して陰極端部と鑞付
けされている。
このように構成されたマグネトロンの陰極構体
の製造にさいしては動作時陰極の温度が1600℃〜
1650℃となるので、第2図に示すように陰極1と
第1のエンドハツト2との鑞付け部および第1の
エンドハツト2と第1のステムリード線4との鑞
付け部に、白金またはルテニウム・モリブデン合
金等の高価な高融点鑞材13,14を要し、しか
も、鑞付け前には所定量の鑞材(ペースト状)を
仮組立体の鑞付け予定個所に塗布しなければなら
ず、ここに多大の労力と時間とを要した。
の製造にさいしては動作時陰極の温度が1600℃〜
1650℃となるので、第2図に示すように陰極1と
第1のエンドハツト2との鑞付け部および第1の
エンドハツト2と第1のステムリード線4との鑞
付け部に、白金またはルテニウム・モリブデン合
金等の高価な高融点鑞材13,14を要し、しか
も、鑞付け前には所定量の鑞材(ペースト状)を
仮組立体の鑞付け予定個所に塗布しなければなら
ず、ここに多大の労力と時間とを要した。
本発明はかかる従来の欠点を除去するためにな
されたもので、本発明の陰極構体の製造方法を、
以下図面に示した実施例とともに説明する。
されたもので、本発明の陰極構体の製造方法を、
以下図面に示した実施例とともに説明する。
第3図に符号10で示す螺旋状陰極はトリウム
タングステンからなり、かつ延長端部11を有し
ている。一方、符号20で示す第1のエンドハツ
トはモリブデンからなり、その中央孔の周縁部
に、これより突出した短筒状部21を有し、この
短筒状部21に陰極1の螺旋端部が嵌合してい
る。そして、エンドハツト20の周辺部に形成さ
れた孔22には、第1のステムリード線40の頭
部41が挿通され、この頭部41を横切つて貫通
する小孔42に、陰極10の延長端部11が挿通
して係止されている。ただし、頭部41に小孔4
2を形成する代りに、第4図図示のように凹溝4
3を形成し、この凹溝43に陰極10の延長端部
11を挿通して係止させてもよい。
タングステンからなり、かつ延長端部11を有し
ている。一方、符号20で示す第1のエンドハツ
トはモリブデンからなり、その中央孔の周縁部
に、これより突出した短筒状部21を有し、この
短筒状部21に陰極1の螺旋端部が嵌合してい
る。そして、エンドハツト20の周辺部に形成さ
れた孔22には、第1のステムリード線40の頭
部41が挿通され、この頭部41を横切つて貫通
する小孔42に、陰極10の延長端部11が挿通
して係止されている。ただし、頭部41に小孔4
2を形成する代りに、第4図図示のように凹溝4
3を形成し、この凹溝43に陰極10の延長端部
11を挿通して係止させてもよい。
いずれにしても、この係止部をアーク、好まし
くはプラズマアーク溶接手段により溶融し、第5
図図示のように陰極10、第1のエンドハツト2
0および第1のステムリード線40の三者を一体
に溶着する。
くはプラズマアーク溶接手段により溶融し、第5
図図示のように陰極10、第1のエンドハツト2
0および第1のステムリード線40の三者を一体
に溶着する。
以上のように、本発明の陰極構体の製造方法に
よると、エンドハツトの周辺部に形成した孔にス
テムリード線の頭部を挿通し、かつこの頭部に形
成した小孔または凹溝に陰極の延長端部を挿通し
て係止させ、係止部をアークにより溶融させるの
であつて、ここに鑞材を要しないのみならず、鑞
材の過不足による陰極特性のばらつきも生じな
い。また、仮組立てに複雑な治具を要せず、溶融
期間中の各部材を高精度のもとに保持でき、かつ
また陰極およびエンドハツトの各機能に支障をき
たすこともなく、陰極構体の製造コストを低減さ
せることができる。
よると、エンドハツトの周辺部に形成した孔にス
テムリード線の頭部を挿通し、かつこの頭部に形
成した小孔または凹溝に陰極の延長端部を挿通し
て係止させ、係止部をアークにより溶融させるの
であつて、ここに鑞材を要しないのみならず、鑞
材の過不足による陰極特性のばらつきも生じな
い。また、仮組立てに複雑な治具を要せず、溶融
期間中の各部材を高精度のもとに保持でき、かつ
また陰極およびエンドハツトの各機能に支障をき
たすこともなく、陰極構体の製造コストを低減さ
せることができる。
第1図は従来のマグネトロンの側断面図、第2
図は同マグネトロンの陰極構体の一部分を拡大し
た側断面図、第3図は本発明の製造方法によつて
製造される過程の陰極構体の要部の斜視図、第4
図は本発明の他の実施例におけるステムリード線
端部の斜視図、第5図は本発明の製造方法によつ
て製造された陰極構体の要部の側面図である。 1,10……陰極、2,20……第1のエンド
ハツト、4,40……第1のステムリード線、1
1……陰極の延長端部、21……エンドハツトの
短筒状部、22……エンドハツトの孔、41……
ステムリード線の頭部、42……小孔、43……
凹溝。
図は同マグネトロンの陰極構体の一部分を拡大し
た側断面図、第3図は本発明の製造方法によつて
製造される過程の陰極構体の要部の斜視図、第4
図は本発明の他の実施例におけるステムリード線
端部の斜視図、第5図は本発明の製造方法によつ
て製造された陰極構体の要部の側面図である。 1,10……陰極、2,20……第1のエンド
ハツト、4,40……第1のステムリード線、1
1……陰極の延長端部、21……エンドハツトの
短筒状部、22……エンドハツトの孔、41……
ステムリード線の頭部、42……小孔、43……
凹溝。
Claims (1)
- 1 エンドハツトの中央孔周縁部に突出形成した
短筒状部に螺旋状陰極の螺旋端部を嵌合させると
ともに、前記エンドハツトの周辺部に形成した孔
にステムリード線の頭部を挿通し、かつ前記頭部
に形成した凹溝または小孔に前記陰極の延長端部
を挿入して、前記頭部およびその近傍をアークに
より溶融し、前記エンドハツト、前記陰極および
前記ステムリード線を一体化せしめることを特徴
とするマグネトロン用陰極構体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7602879A JPS55166844A (en) | 1979-06-15 | 1979-06-15 | Manufacturing method of cathode structure for magnetron |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7602879A JPS55166844A (en) | 1979-06-15 | 1979-06-15 | Manufacturing method of cathode structure for magnetron |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55166844A JPS55166844A (en) | 1980-12-26 |
| JPS6145340B2 true JPS6145340B2 (ja) | 1986-10-07 |
Family
ID=13593359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7602879A Granted JPS55166844A (en) | 1979-06-15 | 1979-06-15 | Manufacturing method of cathode structure for magnetron |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55166844A (ja) |
-
1979
- 1979-06-15 JP JP7602879A patent/JPS55166844A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55166844A (en) | 1980-12-26 |
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