JPS6145643B2 - - Google Patents

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JPS6145643B2
JPS6145643B2 JP51110930A JP11093076A JPS6145643B2 JP S6145643 B2 JPS6145643 B2 JP S6145643B2 JP 51110930 A JP51110930 A JP 51110930A JP 11093076 A JP11093076 A JP 11093076A JP S6145643 B2 JPS6145643 B2 JP S6145643B2
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JP
Japan
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polymer
hydrate
compound
polymerization
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JP51110930A
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JPS5238590A (en
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Fuosuchiini Jorujio
Fuisuseri Nikorino
Gari Paoro
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Montedison SpA
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Montedison SpA
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Publication date
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Publication of JPS6145643B2 publication Critical patent/JPS6145643B2/ja
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F4/00—Polymerisation catalysts
    • C08F4/02—Carriers therefor
    • C08F4/022—Magnesium halide as support anhydrous or hydrated or complexed by means of a Lewis base for Ziegler-type catalysts
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F10/00—Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高触媒活性を有し、例外的な耐崩壊性
と耐固結性を発揮するほぼ球状の粒子の形におい
て重合体を提供し得るオレフインの重合用触媒の
成分、それから得られた触媒およびそれをエチレ
ンおよび/またはアルフアーオレフインの重合に
使用することに関するものである。
出発触媒の粒子の幾何学に定まつた形を再現す
るかあるいは“反復する”重合体を生産するチー
グラー・ナツタ型の担持された触媒の若干の例は
米国特許第3594330号明細書に記載されている。
しかしながら、この特許の触媒は、反復性と高耐
超音波振動にもかゝわらず触媒残渣から重合体を
精製する場合に崩壊したり圧縮にかけられるとき
に固結する脆い重合体粒子を生成する。かゝる欠
点は本出願人の所有に係るイタリー特許第969340
号明細書に記載せられる触媒を使用することによ
つて少くとも一部は解決された、かゝる特許に記
載せられるオレフインの重合用の高収率担持触媒
は慣用技術により予め溶融されかつ噴霧されそし
てTiCl4と熱間で反応させられた塩化Mg水化物か
らなる担体から出発して製造せられる。かくして
得られた生成物は周期律表の第2または第3族の
金属の金属有機化合物とひとたび反応させればオ
レフインを重合するに有用である高活性触媒を提
供する。
かゝる技術により得られたオレフイン重合体は
不連続重合方法により製造されるとき高耐崩壊性
を発揮するが、触媒と重合体の両者を懸濁液にて
調整装置およびポンプを通じて移送する連続方法
によつて得られるとき、あるいは重合体を遠心分
離にかけるとき等しい満足な耐崩壊性を発揮しな
い。
本発明においては、この欠点は高収率担持触媒
の製造に当つて電解マグネシウムとガス状または
水に溶解した状態の塩酸との間における直接合成
とそれに続くその反応生成物の分別晶出によつて
得られた特別の塩化Mg水化物から出発すること
によつて解決し得ることを認めた。
本発明の触媒成分を製造するに適する塩化Mg
水化物の製造を行う方法はつぎの如くである。
700Kgの水、1200KgのHClおよび徐々に添加され
た150KgのMgを反応させる。反応は発熱的である
ので温度は70〜80℃に上昇する。得られた溶液は
冷却し、室温で過し、ついで真空(約60mm
Hg)下で60℃にて38ボーメに濃縮する。濃縮し
た溶液は15〜18℃で晶出することによつて冷却
し、遠心分離する。MgCl2・6H2Oである製品の
約800g(純度99%以上)が得られ、それは約50
%の収率に相当する。
塩化マグネシウム6水塩またはつづいて塩化マ
グネシウム4水塩まで乾燥したものを溶融したの
ちに慣用技術により10〜70ミクロン、なるべく20
〜50ミクロンの範囲の調節された寸法を有するほ
ぼ球状の粒子を得るように噴霧する。ついでかゝ
る粒子は粒子の固結を防ぎかつ塩化Mg水化物の
加水分解副生成物の生成を防ぎ得る慣用技術を使
用することにより、10〜45重量%、なるべく18〜
25重量%の範囲の結晶水の残留含量まで一部乾燥
する。
かくして得られた塩化Mg水和物は約1時間沸
騰TiCl4と反応させる。得られた生成物はTiCl4を
以て洗い、ついで未反応のTiCl4が除去されるま
で炭化水素を以て洗う。
脱水工程は塩化マグネシウム6水塩から塩化マ
グネシウム4水塩にするたもに80〜100℃の範囲
の温度で、塩化マグネシウム4水塩から10〜45重
量%、なるべく18〜25重量の水含量を有する塩化
マグネシウムにするために130〜150℃の範囲の温
度で行う。
乾燥操作はなるべく例えば固結現象を避けるた
めに材料の機械的除去をし得る乾燥器あるいは窒
素が流動ガスである流動床乾燥器を使用すること
によつて行い得る。
上述の条件の下で操作することによつて、ヒド
ロキシ塩化マグネシウム含量が一般に1重量%で
ある生成物が得られる。
したがつて、本発明の触媒は、 a 周期律表の第2族または第3族に属する金属
の金属有機化合物と、 b ハロゲン化Ti化合物と、10〜70ミクロンの
範囲の粒子の大きさを有するほぼ球状の粒子の
形であつて、10〜45重量%、なるべく18〜25重
量%の水を含有しかつ電解マグネシウムとガス
状あるいは水溶液状の塩酸との間の直接合成に
よつて製造され、それに続く該合成生成物の分
別晶出によつて得られるハロゲン化Mg水化物
を部分脱水したものを含むオレフインをほぼ球
形の重合体に重合するための触媒成分との間の
反応生成物からなる。
また、本発明の目的物である成分bは10〜70
ミクロンの範囲の寸法を有するほぼ球状の粒子
の形である。
かゝる成物の機械的および形態学上の特性は
つぎの如くである。
―50〜90ワツト・時/の超音波振動に対す
る耐性: ―10〜70m2/gの比表面積: ―30〜150Åの孔の平均半径。
耐超音波振動は、水浴内に浸漬したガラス製
試験管内に入れた2〜3重量%の濃度における
無水ヘプタン中の粒子の懸濁液を超音波振動の
作用にかけることによつて測定される。
22.4〜45KHzの周波数において、10〜80ワツ
ト/の比出力を有する装置を超音波振動源と
して使用した。装置の比出力は比:勢力伝達装
置出力対勢力伝達装置自体を適用する金属製タ
ンク内に入れられた液体(この液体に超音波エ
ネルギーが拡げられる)の内容の比によつて表
わされる。各試料は粒子のほとんど十分な離解
を得るまで強度(時間と出力)を増加しつゝつ
づいて処理にかける。
前記処理ののち、できれば大部分のヘプタン
を分離したのちに、試料を光学顕微鏡より写真
を撮る。本発明の触媒の製造において、ハロゲ
ン化Ti化合物と塩化マグネシウム水化物との
間の反応は広い温度範囲で行うことができる。
なるべく、反応は過剰の液体化合物を使用し
つゝ80℃乃至チタン液状化合物の沸点で操作す
るがよい。実施に当り、ハロゲン化Mg水化物
はTiの液状化合物中に懸濁して反応させる。
固体反応混合物は過剰のTi液状化合物から熱
間過によつて分離し、ついで常に熱い状態に
おいて新らしい液体化合物を以て洗い、最後に
担体に固着してないTi化合物を十分に除くま
で不活性炭化水素溶剤(ヘキサン、ヘプタンな
ど)を以て洗う。
過および新らしいTi化合物による洗滌の
温度はなるべく80℃乃至液体Ti化合物の沸点
が好ましい。
ほぼ球状の粒子が形成しかつ生成物を所望の
度合に脱水する条件はすでに述べた通りであ
る。
アルミニウム―トリアルキル類、例えばアル
ミニウム・トリエチル、アルミニウム・トリイ
ソブチル、アルミニウム・トリ―n―ブチル、
アルミニウム・トリオクチルなどの如きAl金
属有機化合物およびアルミニウム・ジエチル・
モノクロライドの如きアルミニウム・アルキル
のハロゲン化物は金属有機化合物として好まし
く使用される。
触媒製造におけるAl/Ti原子比は広い範囲
内で変動することができる。50:1乃至200:
1の比であることが好ましい。
本発明の触媒をアルフアーオレフイン、特に
プロピレンの重合に用いるときは、成分bを
Ti化合物の担持の前または後に電子供与化合
物を以て処理することが賢明である。
本発明において使用せられるハロゲン化Mg
水化物はハロゲン化マグネシウムに対して不活
性でありかつ周期律表の第1族乃至第族に属
する元素の化合物から選ばれた共担体の20〜80
重量%と混和して使用するのがよい。かゝる化
合物の若干の例はNa2CO3,Na2SO4,B2O3であ
る。
本発明において使用し得るハロゲンTi化合
物は例えばハロゲン化物、ハロアルコレート、
ハロ―アミド、ハロ―チタネートまたはアンモ
ニウムのチタネート、ハロゲン化有機酸のチタ
ン塩類である。例えばTiCl4,TiCl2
(OC4H9)2,TiBr4などの如きTiの液状化合物を
使用するのが好ましい。例えばTiCl3の如き固
体化合物はそれと電子供与化合物の複合体の不
活性溶剤中の溶液として使用せられる。
一般に金属チタンとして表わした使用し得る
チタン化合物の量は担持された触媒成分の0.1
〜20重量%の範囲である。
本発明の触媒によつて与えられる利点は、連
続法および勿論断続法の両者において使用し得
ることで、かくして1)最終製品のコストに非
常に影響を及ぼすポリオレフインを製造する慣
用方法において使用せられる造粒工程および取
り出し工程を省略することができ、その結果と
して2)かゝる工程において起る重合体分子量
の分布における調節されない変更並びに前記分
子量の分布に関係する物理的―機械的および流
動学的特性の若干の他の変更を避けることがで
きる。
既に前述した如く、本発明の触媒はエチレン
および/またはプロピレン、ブデン―1、4―
メチル―ペンテン―1などの如きアルフアーオ
レフインから出発して崩壊および固結に耐える
ほぼ球形の重合体を得るに適する。
オレフインを重合する方法は、液相で(重合
せられるべき単量体以外の溶剤の存在または不
存在において)あるいはガス相で操作して慣用
の方法で行われる。
一般に重合温度は40〜90℃の範囲であり、圧
力は大気圧またはそれより高い圧力であり得
る。
重合体の分子量は例えば水素、ジエチル亜鉛
などを使用することによつて慣用方法によつて
調節せられる。
つぎに、本発明を実施例を挙げて具体的に説
明する。しかしながら本発明は実施例のみに限
定されるものではない。
実施例 1 成分(b)の製造 電解マグネシウムと塩酸とから直接合成によ
り製造し、ついで分別結晶により精製した
MgCl2・6H2Oを溶融し、ニロ・アトマイザー
社で製造された噴霧冷却型の装置において熱空
気を向流して2個の流動ノズルを通じて噴霧し
た。約150Kg/hをノズルを通じて噴霧し、入
口/出口温度を70〜80℃に保持し、かくして平
均の大きさが25〜40ミクロンであるほぼ球状の
粒子からなる生成物が得られた。
この生成物の1200gを、窒素を乾燥媒体とし
かつ床におけるかゝる媒体の線速度を0.12m/
秒とした流動床内で90℃で乾燥する。4時間
後、結晶水含量がカール・フイツシヤー法によ
りしかもX線分析により調節したMgCl2・
4H2Oが得られた。かくして得られた生成物は
同じ装置で130℃で更に6時間同じ窒素流で更
に乾燥した。かように乾燥された生成物はつぎ
の組成を有した。
水 :18.25% Mg :20.9 % Cl :61.5 % X線分析:MgCl2.1H2O+MgCl2.2H2O 利用した装置は約3の容積を有し、焼結ガラ
ス過板を有する底を設けたパイレツクス・ガラ
ス反応器からなる。加熱は反応器の下方の管状部
分を巻いた電気抵抗体により得た。更に反応は還
流冷却機、温度計および無水窒素供給回路を設け
た。粉末の担体を窒素を以て加圧し得る試験管に
よりノズルを通じて供給する。反応器の底に連結
したガラス製フラスコに過の反応液および洗滌
液を集め、一方横側に配置しかつ洗滌水を加熱し
かつ供給するに役立つ反応器頂部と連結した他の
フラスコを設ける。担持反応は反応器内の80℃に
おける2000c.c.のTiCl4中に130℃で乾燥した塩化マ
グネシウム水化物の50gを導入し、温度を136.5
℃即ちTiCl4の沸点にすることによつて行われ
る。水とTiCl4との反応のために、HClの強い発
生がある。懸濁液は強力に撹拌してTiCl4の沸点
において1時間保持する。水とTiCl4との反応か
ら導かれる副生成物を含有するTiCl4を熱間過
する。1500c.c.に新らしいTiCl4を以ての2度の洗
滌を行い、ついで更に600c.c.の脱芳香族物しかつ
無水にしたヘプタンを以て5度洗滌して担体に拘
束されなかつた過剰のTiCl4を除去する。
真空下で乾燥した担持された触媒成分の化学分
析からつぎの結果が得られた。
Ti=2.3% Mg=23.45% Cl=72・15%H2O
=1.4%(カール・フイツシヤー法) 100に対する差異は触媒成分によつて保有され
たヘプタンの存在のためである。担持された成分
(b)の表面積は25.34m2/gであり、孔の平均半径
()は84Åであり、全多孔度は0.1065cm3/gで
ある。比出力が25.4KHzの周波数において10〜80
ワツト/である装置によつて測定された粒子の
全体の破壊を招くに必要な最少比超音波エネルギ
ーは77ワツト時/であつた。
重 合 成分(b)を機械的撹拌機を設けた容器Rに3g/
の前記(a)成分の濃度を有するような量において
成分(a)と共に0.5g/の濃度において芳香族物を
除いたヘキサン中に懸濁する。特別の分配装置に
より、この懸濁液を有用容積が2000である重合
反応器Pに容器Rから出てくる触媒懸濁液に既に
存在する量に添加して2g/に達するような量
で成分(a)を含有するヘキサンと共に供給する。80
℃の温度に保持された重合反応器にはつぎの組
成:100のヘキサン、2g/の成分(a)、0.037
g/の成分(b)および36Kg/hのエチレンを有す
る混合物を1時間当りに供給する。反応温度は80
℃である。反応器内の平均滞留時間は約9時間で
ある。分子量は水素を以てASTMD1238により
2.160Kgについて190℃で測定して4〜6g/10分
の範囲のメルト・インデツクスEを有する重合体
を得るように調節する。重合体収量は1gのチタ
ン当り460000gである。重合体は遠心分離したの
ちに慣用技術により溶剤から乾燥し、予め造粒す
ることなしに操作機械に直接に供給し得る。事実
において150ミクロン以下の直径を有有する粒子
はなく、平均直径は約750ミクロンである。
得られた重合体の20gを25mmの直径を有する2
個の磁器製ボールと共に、金属栓を設け50mmの工
程を有する台車上に垂直に固定し、20分間250振
動/分に供せられた金属製シリンダーに導入す
る。耐崩壊性試験に供せられた重合体の粒子の大
きさを(系列ASTM番号4,7,10,18,35お
よび70の篩において)重合体自体の粒子の大きさ
と比較した。この比較から、処理された重合体の
粒状分布と処理されなかつた重合体の粒子分布に
おいて感じられるほどの変動は注目されなかつ
た。衝撃強さを検討するために、約10gの4個の
タブレツトをこの実施例により得られた重合体か
ら筒形ダイ(直径=18mm)において394Kg/cm2に
て押圧することによつて作つた。こられのタブレ
ツトは耐崩壊性を測定するに用いられた同じ処理
に6分間かけるとほとんど十分に崩壊し変形した
重合体粒子を生じた。しかしながら、もとの粒子
と同じ寸法に近いものであつた。
実施例 2 成分(b)を実施例1に記載の要領にしたがつて得
た。その結果は同じ組成のものであつた。
1.6のアルミニウム・トリイソブチルを含有す
るヘプタンの800c.c.を刃型撹拌機、油回路加熱系
および水回路冷却系を設けたステンレス、スチー
ル製の1.5のオートクレーブに導入する。温度
は約75℃に上昇し、ついで窒素雰囲気内で20c.c.の
ヘプタンに分散した触媒成分(b)を導入する。導入
された量は0.483×10-3gのTiに相当する0.021g
である。ついで7.5Kg/cm2の水素および6Kg/cm2
のエチレンを導入し、温度を80℃に上昇する。圧
力はエチレンを連続的に供給することによつて一
定に保持する。重合は4時間行い、脱ガスしかつ
冷却したのち、220gのポリエチレンを排出す
る。収量は1gのTi当り46700gであつた。
実施例 3 成分(b)の製造 ほぼ球形の塩化マグネシウム水化物を、床にお
ける出口と関連したバルブを設け、水套を取り付
け、油回路により加熱し、撹拌機、温度をつかむ
サーモカツプルおよび圧力ゲージを設けた陶磁器
製の16のオートクレーブで製造する。オートク
レーブの油回路により加熱した噴霧ノズル(直径
=0.34mm)を排出バルブの下に配置する。実施例
1の要領により製造したMgCl2・6H2Oをオーブ
ンで乾燥することによつて得られた塩化マグネシ
ウム4水和物の10Kgをオートクレーブに導入す
る。それを溶融し、200℃の温度にする。窒素を
オートクレーブに導入することにより圧力を25気
圧とし、溶融MgCl2・4H2Oをノズルを通じて噴
霧する。かく噴霧された生成物を芳香族物を除い
た無水ヘプタンを含有し、密閉した容器内で窒素
雰囲気で集める。
ついで、固体生成物を溶剤から分離し、オーブ
ン内で窒素流中で70〜80℃の温度にて乾燥し、つ
いで50ミクロン以下の粒子の大きさを有する部分
を集めるために篩分けする。この生成物の1000g
を実施例1に記載の要領により130℃で流動床で
乾燥する。乾燥した生成物は18.5重量%の水残留
含量を有した。
50gの乾燥した生成物を2000c.c.のTiCl4と当初
80℃で反応させる。ついでその懸濁液をTiCl4の
沸点までにし、かゝる温度に1時間保持し、過
および洗滌操作を実施例1の要領に従つて完了す
る。
排出された成分(b)はつぎの組成を示す。
Ti=1.85%;Mg=23.25%;Cl=72.6%;H2O
=1.8%(カール・フイツシヤー法) 100に対する差異は触媒成分により保留される
ヘプタンの存在によるためである。
表面積は20.7m2/gであり、孔の平均半径は109
Åであり、全多孔度は0.1095cm3/gである。粒子
の十分な破壊をもたらすに必要な最小比超音波エ
ネルギーは77ワツト時/より大きい。
重 合 エチレンの重合は実施例に記載の要領と装置に
より行つた。重合反応器Pに1時間当りに供給せ
られる混合物の組成はつぎの如くである。100
のヘキサン、2g/の成分(a)、0.046g/の成
分(b)および36Kg/hのエチレン。他の操作条件は
実施例1に具体的に説明したのと同様である。
重合体収量は1gのTi当り520000gである。
得られた重合体は耐衝撃性および耐崩壊性試験に
供した。その結果は実施例1の重合体の挙動と同
じ挙動を示した。
実施例 4 実施例3に記載の装置を用いかつ140℃の温度
で操作して実施例1に記載のMgCl2・6H2Oから
出発して、噴霧化を25気圧の窒素圧力の下で行つ
た。
噴霧した生成物を芳香族物を除去した無水ヘプ
タンを含有し、閉鎖したタンクに窒素雰囲気内に
て集める。ついで固体生成物を溶剤から分離し、
オーブンで乾燥し、50ミクロン以下の粒子の大き
さを有する部分を集めるために篩別する。この生
成物の1200gを実施例1の要領により流動床乾燥
機で90℃にて4時間乾燥する。かくして得られた
生成物は更に同じ装置において同じ窒素流を以て
130℃で2時間乾燥する。得られた生成物は33.9
重量%に等しい水の残留含量を有する。
TiCl4担持反応は実施例1の方法に従つて行
い、かくしてつぎの組成: Ti=3.05%;Mg=20.15%;Cl=72.15%;H2O
=1.85%(カール・フイツシヤー法) 100に対する差異は触媒成分によつて保有せら
れるヘプタンの存在に起因する。
表面積は78.6m2/gであり、孔の平均半径
()は29.2Åであり、成多孔度は0.1147cm3/g
である。
粒子の十分な破壊を起すに要する最小比超音波
エネルギーは38.5ワツト時/である。
重 合 エチレンの重合は実施例2に記載した要領によ
り行つた。1gのTi当りの34500gの収量に相当
するポリエチレンの220gが得られた。
崩壊性試験および衝撃性試験に供して重合体は
実施例1の重合体と実質的に同様の挙動を示し
た。
実施例 5 この実施例で用いた成分(b)は実施例1の試験の
それと同じである。
下記に示すように電子供与化合物と複合したこ
の成分を以て分子量調節剤として水素の存在ある
いは不存在で液体プロピレン中でプロピレンの重
合試験を行つた。
水素の存在での重合 羽根および向羽撹拌機および水蒸気加熱スリー
ブを設けたステンレススチール製の40オートク
レーブにプロピレン流中で室温にてモル比トリエ
チル・アルミニウム/PEAが2.74であるように72
gのパラ―エチル―アニセートPEAを予め混加
した200c.c.のヘプタン中に溶解した12.5gのトリ
エチル・アルミニウムを導入する。
ついで、8Kgの液体プロピレンを導入し、つい
で撹拌下でボツトルにより150c.c.のヘプタン中に
懸濁した実施例1により製造した成分(b)の0.968
gをその導入のために2Kgの液体プロピレンを用
いることによつて導入する。
ついでオートクレーブにオートクレーブ内の温
度を急速に65℃までにして3Nlの水素を導入す
る。重合反応は5時間行い、最後に未反応のプロ
ピレンを蒸発する。かくして1gのTi当り
160000gの相当する3.6Kgのポリプロピレンが得
られる。ヘプタン抽出における残渣は71%である
ことが認められる。曲げ剛性は10500Kg/cm2であ
る。
耐崩壊および耐固結性試験に供した場合約700
ミクロンの平均直径を有するほぼ球形の粒子とし
ての重合体は実施例1の重合体と同様である。
水素なしでの重合 上記の試験を分子量調節剤として水素を用いな
いで反復した。それによつて1gのTi当り約
140000gの収量に相当する3.2Kgのポリプロピレ
ンが得られ、前記のポリプロピレンは81のアイソ
タクチツク・インデツクスおよびη=2.4dl/g
を示す。
耐崩壊性および耐固結性試験に供した場合前の
実施例において得られた製品と同様であつた。実
施例1,3および4において、成分(a)はアルミニ
ウム・トリイソブチルである。
本発明の実施の態様を要約すれば次のとおりで
ある。
(1) 担体は電子供与化合分と反応させて変性す
る。
(2) ハロゲン化チタン化合物はハロゲン化チタ
ン、特にTiCl4である。
(3) 支持体に含有せられるTi化合物は金属Tiと
して表わして0.1〜20重量%の範囲の量とす
る。
(4) 触媒成分の製造は、なるべく液状のハロゲン
化化合物から選択したハロゲン化チタン化合物
を10〜70ミクロンの範囲の粒子の大きさのほぼ
球形の粒子の形のハロゲン化Mg水化物と反応
させ、前記ハロゲン化Mg水化物は10〜45重量
%の水を含有し、かつ電解マグネシウムとガス
状あるいは水溶液状の塩酸との間で直接合成
し、続いて該合成生成物の分別晶出によつて得
られるハロゲン化Mg水化物を部分脱水したも
のである。
(5) 上記の(4)の方法においてハロゲン化Mg水化
物は液状のハロゲン化チタン化合物、なるべく
4塩化チタンと80℃から液体Ti化合物までの
範囲の温度で反応させ、固体反応生成物は熱間
過して分離し、ついで熱間状態で新らしい液
状Ti化合物を以て洗い、ついで不活性炭化水
素溶剤を以て洗滌する。
(6) 前記(5)の方法において、過と新らしい液状
Ti化合物を以てする洗滌は80℃から液体化合
物の沸点までの温度で行う。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 (a)Tiハロゲン化物又はTiハロアルコレート
    と、(b)10〜70ミクロンの範囲の大きさを有する球
    状粒子であり、10〜45重量%の水分を含有するハ
    ロゲン化Mg水化物で、該ハロゲン化Mg水化物
    は、電解マグネシウムと塩酸を反応し、続いて反
    応生成物の晶出により調製したハロゲン化Mg水
    化物を部分脱水して得たもの、とを反応すること
    からなるオレフイン重合用触媒成分の製造方法。
JP51110930A 1975-09-18 1976-09-17 Catalyst component for polymerizing olefin into spherical form Granted JPS5238590A (en)

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