JPS6146295Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6146295Y2 JPS6146295Y2 JP9066982U JP9066982U JPS6146295Y2 JP S6146295 Y2 JPS6146295 Y2 JP S6146295Y2 JP 9066982 U JP9066982 U JP 9066982U JP 9066982 U JP9066982 U JP 9066982U JP S6146295 Y2 JPS6146295 Y2 JP S6146295Y2
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- JP
- Japan
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- spool
- main
- seat
- passage hole
- main passage
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は液圧用バランスピストン型等のリリ
ーフ弁に関する。
ーフ弁に関する。
従来、この種のリリーフ弁におけるバランスピ
ストンとしてのメインスプールとそのシートとの
接触部(シーテイング部)の構造は、一般に第1
図に示すようになつている。
ストンとしてのメインスプールとそのシートとの
接触部(シーテイング部)の構造は、一般に第1
図に示すようになつている。
その構造を同図を参照して簡単に説明すると、
スプール1はリリーフ弁のボデイ2の内部に摺動
自在に緩嵌し、その一端にはその摺動方向に直交
する環状平面1aが形成され、メインスプリング
3により前方に押圧されている。
スプール1はリリーフ弁のボデイ2の内部に摺動
自在に緩嵌し、その一端にはその摺動方向に直交
する環状平面1aが形成され、メインスプリング
3により前方に押圧されている。
一方スプール1の前記環状平面1aの外周エツ
ジが前記メインスプリング3により押圧されて線
接触するシート4は、ボデイ1の一端に圧入等に
より固定され、そのスプール1との接触面は円錐
面となつている。また、ボデイ1に設けたメイン
通路孔2aとスプール1の外周1eとの間には大
きな間隔Sが設けられている。
ジが前記メインスプリング3により押圧されて線
接触するシート4は、ボデイ1の一端に圧入等に
より固定され、そのスプール1との接触面は円錐
面となつている。また、ボデイ1に設けたメイン
通路孔2aとスプール1の外周1eとの間には大
きな間隔Sが設けられている。
このような構成で、メイン圧力Pが所定の値よ
り小さい場合は、メインスプリング3の力により
スプール1の環状平面1aの外周エツジがシート
4の円錐面に環状に線接触してポート“P”,
“T”間のポペツトシールが行われ、メイン圧力
Pが所定の値より大きくなると、スプール1がメ
インばね3に抗して後退し、ポート“P”→
“T”の方向にリリーフ流れが生ずる。
り小さい場合は、メインスプリング3の力により
スプール1の環状平面1aの外周エツジがシート
4の円錐面に環状に線接触してポート“P”,
“T”間のポペツトシールが行われ、メイン圧力
Pが所定の値より大きくなると、スプール1がメ
インばね3に抗して後退し、ポート“P”→
“T”の方向にリリーフ流れが生ずる。
しかしながら、このような従来のポペツトシー
ルによるリリーフ弁の構造にあつては、クラツキ
ング圧におけるリリーフ時の安定性が悪く、リリ
ーフ流れが振動的になり、そのため微少流量への
適用は極めて困難であつた。
ルによるリリーフ弁の構造にあつては、クラツキ
ング圧におけるリリーフ時の安定性が悪く、リリ
ーフ流れが振動的になり、そのため微少流量への
適用は極めて困難であつた。
この考案は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、ポペツトシールによるリリーフ弁におけるリ
リーフ時の安定性を向上させ、微少流量にも適用
可能なリリーフ弁を提供することを目的とするも
のである。
で、ポペツトシールによるリリーフ弁におけるリ
リーフ時の安定性を向上させ、微少流量にも適用
可能なリリーフ弁を提供することを目的とするも
のである。
そのため、この考案によるリリーフ弁は、メイ
ン通路孔を形成したボデイ内に、該ボデイ内で摺
動してメイン通路孔を開閉するスプールと、この
スプールが圧接されるシートとを設け、そのスプ
ールとシートの対向する面の一方に環状エツジ
を、他方に該環状エツジと線接触する環状面を設
けてポペツトシール部を形成すると共に、そのポ
ペツトシール部によるシール状態において、上記
スプールがその外周面によつて上記メイン通路孔
を閉止してボデイの内周面に若干オーバラツプし
た摺動位置に位置決めされるようにしたことによ
り、上記の目的を達成するものである。
ン通路孔を形成したボデイ内に、該ボデイ内で摺
動してメイン通路孔を開閉するスプールと、この
スプールが圧接されるシートとを設け、そのスプ
ールとシートの対向する面の一方に環状エツジ
を、他方に該環状エツジと線接触する環状面を設
けてポペツトシール部を形成すると共に、そのポ
ペツトシール部によるシール状態において、上記
スプールがその外周面によつて上記メイン通路孔
を閉止してボデイの内周面に若干オーバラツプし
た摺動位置に位置決めされるようにしたことによ
り、上記の目的を達成するものである。
以下、第2図乃至第6図を参照してこの考案の
実施例を説明するが、第1図に対応する部分には
同一の符号を付して示す。
実施例を説明するが、第1図に対応する部分には
同一の符号を付して示す。
第2図及び第3図はこの考案の第1実施例を示
すもので、まず、第2図によりそのバランスピス
トン型リリーフ弁全体の構成を簡単に説明する。
すもので、まず、第2図によりそのバランスピス
トン型リリーフ弁全体の構成を簡単に説明する。
スプール1は、外周にタンク15に通ずるポー
ト“T”,“D”を形成するメイン通路孔2aとド
レイン孔2bを有するボデイ2の内部に摺動自在
に緩嵌し、このスプール1とボデイ2に固設され
た透孔5aを有するパイロツトシート5との間に
は、メインスプリング3が圧縮状態を保つて係着
され、スプール1が、ボデイ2の一端に圧入固定
されたシート4に押圧されてポペツトシール部を
形成しており、パイロツトシート5は、スプリン
グ受け6と一体をなすポペツト7と共にパイロツ
ト流れの開閉を司つている。
ト“T”,“D”を形成するメイン通路孔2aとド
レイン孔2bを有するボデイ2の内部に摺動自在
に緩嵌し、このスプール1とボデイ2に固設され
た透孔5aを有するパイロツトシート5との間に
は、メインスプリング3が圧縮状態を保つて係着
され、スプール1が、ボデイ2の一端に圧入固定
されたシート4に押圧されてポペツトシール部を
形成しており、パイロツトシート5は、スプリン
グ受け6と一体をなすポペツト7と共にパイロツ
ト流れの開閉を司つている。
ボデイ2の他端には、キヤツプ8がOリング9
によつて密封状態を保つて螺着され、このキヤツ
プ8の端部にはスプリング受け10がOリング1
1によつて密封状態を保つて摺動可能に嵌挿さ
れ、このスプリング受け10と前述したポペツト
7と一体のスプリング受け6との間にパイロツト
スプリング12が係着され、ポペツト7をパイロ
ツトシート5に押圧している。
によつて密封状態を保つて螺着され、このキヤツ
プ8の端部にはスプリング受け10がOリング1
1によつて密封状態を保つて摺動可能に嵌挿さ
れ、このスプリング受け10と前述したポペツト
7と一体のスプリング受け6との間にパイロツト
スプリング12が係着され、ポペツト7をパイロ
ツトシート5に押圧している。
そして、キヤツプ8の後端に螺入してスプリン
グ受け10に当接している圧力調整ねじ13を回
転して、スプリング受け10を軸方向に進退させ
ることにより、パイロツトスプリング12の押圧
力を変化させてリリーフ圧を所要の値に調整し、
その状態で圧力調整ねじ13をロツクナツト14
により固定する。
グ受け10に当接している圧力調整ねじ13を回
転して、スプリング受け10を軸方向に進退させ
ることにより、パイロツトスプリング12の押圧
力を変化させてリリーフ圧を所要の値に調整し、
その状態で圧力調整ねじ13をロツクナツト14
により固定する。
次に、スプール1とシート4によるポペツトシ
ール部を第3図を参照して詳細に説明すると、ス
プール1は内部隔壁1cに小透孔1dを有し、シ
ート4に対向するシーテイング部である端面をス
プール1の摺動方向に直交する環状平面1aに形
成している。一方、シート4のスプール1の環状
平面1aに対向するシーテイング部には、環状平
面1aに垂直に線接触する環状エツジ4aを形成
している。
ール部を第3図を参照して詳細に説明すると、ス
プール1は内部隔壁1cに小透孔1dを有し、シ
ート4に対向するシーテイング部である端面をス
プール1の摺動方向に直交する環状平面1aに形
成している。一方、シート4のスプール1の環状
平面1aに対向するシーテイング部には、環状平
面1aに垂直に線接触する環状エツジ4aを形成
している。
また、スプール1とシート4とが接触してポペ
ツトシールされた状態において、スプール1の外
周面1eとこの外周面1eが摺接するボデイ2の
内周面2cとにより、ポート“T”に通ずるメイ
ン通路孔2aを完全に閉止して、図にLで示すよ
うに若干オーバラツプした摺動位置にスプール1
が位置決めされている。
ツトシールされた状態において、スプール1の外
周面1eとこの外周面1eが摺接するボデイ2の
内周面2cとにより、ポート“T”に通ずるメイ
ン通路孔2aを完全に閉止して、図にLで示すよ
うに若干オーバラツプした摺動位置にスプール1
が位置決めされている。
このような構成で、メイン圧力Pがリリーフ弁
の設定圧力Psより低い間はスプール1の環状平
面1aはメインスプリング3によりシート4の環
状エツジ4aに垂直に線接触してポート“P”,
“T”間はシール状態にある。
の設定圧力Psより低い間はスプール1の環状平
面1aはメインスプリング3によりシート4の環
状エツジ4aに垂直に線接触してポート“P”,
“T”間はシール状態にある。
メイン圧力Pが上昇して設定圧力Psより高く
なると、第2図に示すポペツト7がパイロツトス
プリング12に抗して後退するので、パイロツト
シート5の透孔5aを通つてポート“P”→
“P′”→“D”の方向にパイロツト流れを生じ、
スプール後方の圧力P′はメイン圧力Pより小さく
なつてスプール1の前後には圧力差P−P′が生
じ、スプール1は後方に移動を開始する。
なると、第2図に示すポペツト7がパイロツトス
プリング12に抗して後退するので、パイロツト
シート5の透孔5aを通つてポート“P”→
“P′”→“D”の方向にパイロツト流れを生じ、
スプール後方の圧力P′はメイン圧力Pより小さく
なつてスプール1の前後には圧力差P−P′が生
じ、スプール1は後方に移動を開始する。
しかしこの状態では、まだスプール1の外周面
1eとボデイ2の内周面2cとのオーバラツプ部
Lのため、メイン通路孔2aがスプール1の外周
面1eによつて閉止されており、メインの流れは
発生しない。スプール1がさらに後退してその変
位量xがオーバラツプ部Lの長さより大きくなる
と、メイン通路孔2aが開き始めるので、ポート
“P”→“T”の方向にメインの流れが生じてリ
リーフ状態となる。
1eとボデイ2の内周面2cとのオーバラツプ部
Lのため、メイン通路孔2aがスプール1の外周
面1eによつて閉止されており、メインの流れは
発生しない。スプール1がさらに後退してその変
位量xがオーバラツプ部Lの長さより大きくなる
と、メイン通路孔2aが開き始めるので、ポート
“P”→“T”の方向にメインの流れが生じてリ
リーフ状態となる。
いま、スプール1の外径をa、シーテイング部
の径をb、スプール1の断面積をA、ポート
“P”→“T”の流れによりスプール1に作用す
る流体力をf、メインスプリング3のばね定数を
k、スプール1の変位量をxとすると、リリーフ
時には、 (P−P′)A−f=kx なるバランス式が成立する。
の径をb、スプール1の断面積をA、ポート
“P”→“T”の流れによりスプール1に作用す
る流体力をf、メインスプリング3のばね定数を
k、スプール1の変位量をxとすると、リリーフ
時には、 (P−P′)A−f=kx なるバランス式が成立する。
逆に、リリーフ状態からメイン圧力Pが設定圧
力Psより低くなると、第2図のポペツト7がパ
イロツトスプリング12に押され、パイロツトシ
ート5に着座してパイロツト流れがなくなり、ス
プール1の隔壁1cの流体圧力はP=P′となつて
スプール1はメインスプリング3に押圧されて前
進し、先ずスプール1のメイン通路孔2aに対す
るオーバラツプ部Lでポート“P”→“T”をシ
ールし、さらにスプール1がシート4に着座して
ポート“P”,“T”間を完全にシールする。
力Psより低くなると、第2図のポペツト7がパ
イロツトスプリング12に押され、パイロツトシ
ート5に着座してパイロツト流れがなくなり、ス
プール1の隔壁1cの流体圧力はP=P′となつて
スプール1はメインスプリング3に押圧されて前
進し、先ずスプール1のメイン通路孔2aに対す
るオーバラツプ部Lでポート“P”→“T”をシ
ールし、さらにスプール1がシート4に着座して
ポート“P”,“T”間を完全にシールする。
このような構成によれば、スプール1の外周面
1eとボデイ2の内周面2cとによりメイン通路
孔2aを閉止するオーバラツプ部Lを設けたの
で、リリーフ時に流れが振動的になることがな
く、安定性が大幅に向上する。そのため、微少流
量の場合にも容易に適用することが可能になる。
1eとボデイ2の内周面2cとによりメイン通路
孔2aを閉止するオーバラツプ部Lを設けたの
で、リリーフ時に流れが振動的になることがな
く、安定性が大幅に向上する。そのため、微少流
量の場合にも容易に適用することが可能になる。
また、メイン通路孔2aの大きさ、数量、形状
等を適当に選ぶことにより、ポート“P”,“T”
間の絞り量を加減して流量ゲインを調整し、安定
性を向上させることができる。さらに、第2図に
おけるボデイ先端面2dとシート4のフランジ部
4eとの間にシムを挿入するなどによつて、シー
ト4の押込量を調整することによりオーバラツプ
量も最適に調整できる。
等を適当に選ぶことにより、ポート“P”,“T”
間の絞り量を加減して流量ゲインを調整し、安定
性を向上させることができる。さらに、第2図に
おけるボデイ先端面2dとシート4のフランジ部
4eとの間にシムを挿入するなどによつて、シー
ト4の押込量を調整することによりオーバラツプ
量も最適に調整できる。
しかも、オーバラツプ構造に加えてポペツトシ
ール構造をも併用しているのでスプールランドに
よるオーバラツプ量は極めて少なくてよいから、
オーバライド、レスポンス等の諸性能も優れたも
のとなる。
ール構造をも併用しているのでスプールランドに
よるオーバラツプ量は極めて少なくてよいから、
オーバライド、レスポンス等の諸性能も優れたも
のとなる。
なお、この実施例によれば、スプール1の環状
平面1aとシート4の環状エツジ4aとが垂直に
線接触してシールするようにしたので、スプール
1及びシート4の同芯度、真円度に関しては精度
を必要とせず、また、スプール1の外周面1eと
ボデイ2の内周面2cとの間隙を極小とすること
ができ、弁閉止時のリークを最小にすることがで
きる。
平面1aとシート4の環状エツジ4aとが垂直に
線接触してシールするようにしたので、スプール
1及びシート4の同芯度、真円度に関しては精度
を必要とせず、また、スプール1の外周面1eと
ボデイ2の内周面2cとの間隙を極小とすること
ができ、弁閉止時のリークを最小にすることがで
きる。
また、第3図に示すようにスプール外径aをシ
ート外径bに等しくしたので、ボデイ2の旋削加
工が極めて容易である。
ート外径bに等しくしたので、ボデイ2の旋削加
工が極めて容易である。
次に、第4図はシート4のスプール1に対向す
るシーテイング面をスプール1の摺動方向に直交
する環状平面4bとし、スプール1のシート4に
対向する面に環状平面4bに垂直に線接触する環
状エツジ1bを形成したこの考案の第2実施例を
示すもので、その作用効果は前実施例と全く同様
である。
るシーテイング面をスプール1の摺動方向に直交
する環状平面4bとし、スプール1のシート4に
対向する面に環状平面4bに垂直に線接触する環
状エツジ1bを形成したこの考案の第2実施例を
示すもので、その作用効果は前実施例と全く同様
である。
また、第5図はこの考案の第3実施例を示すも
ので、スプール1に前実施例と同様のオーバラツ
プ部Lを設けると共に、スプール1に環状エツジ
1fを形成し、シート4のスプール1に接触する
シーテイング面を円錐面4cとしたものである。
ので、スプール1に前実施例と同様のオーバラツ
プ部Lを設けると共に、スプール1に環状エツジ
1fを形成し、シート4のスプール1に接触する
シーテイング面を円錐面4cとしたものである。
さらに、第6図は、上記第3実施例におけるス
プール1とシート4の関係を逆にしたこの考案の
第4実施例を示し、シート4をボデイ2に一体に
形成してスプール1に対向する面に環状エツジ4
dを設け、スプール1に円錐面1gを形成したも
のである。
プール1とシート4の関係を逆にしたこの考案の
第4実施例を示し、シート4をボデイ2に一体に
形成してスプール1に対向する面に環状エツジ4
dを設け、スプール1に円錐面1gを形成したも
のである。
これら2つの実施例においてもリリーフ時の流
れの安定性を確実に確保することができ、特に第
4実施例においては、ボデイ2の内周面2cとシ
ート4の内周面4fとを同時加工できるので、同
芯度が著しく向上し、シーテイング部の密着性が
良好となる。
れの安定性を確実に確保することができ、特に第
4実施例においては、ボデイ2の内周面2cとシ
ート4の内周面4fとを同時加工できるので、同
芯度が著しく向上し、シーテイング部の密着性が
良好となる。
なお、この考案はバランスピストン型リリーフ
弁に限らず、直動型のリリーフ弁にも同様に適用
し得る。
弁に限らず、直動型のリリーフ弁にも同様に適用
し得る。
以上述べたように、この考案によれば、スプー
ルとそのシートをポペツトシール構造とすると共
に、ポペツトシール部によるシール状態におい
て、スプールがその外周面によつてボデイに形成
されたメイン通路孔を閉止して、ボデイの内周面
に若干オーバラツプした摺動位置に位置決めされ
るようにしたので、ポペツト構造によりリークが
少く且つレスポンス及びオーバライド等の性能が
良く、若干のオーバラツプをもたせたことによ
り、リリーフ時の振動をなくして安定性を大幅に
向上させ、微少流量の場合にも適用を可能にする
優れた効果を有する。
ルとそのシートをポペツトシール構造とすると共
に、ポペツトシール部によるシール状態におい
て、スプールがその外周面によつてボデイに形成
されたメイン通路孔を閉止して、ボデイの内周面
に若干オーバラツプした摺動位置に位置決めされ
るようにしたので、ポペツト構造によりリークが
少く且つレスポンス及びオーバライド等の性能が
良く、若干のオーバラツプをもたせたことによ
り、リリーフ時の振動をなくして安定性を大幅に
向上させ、微少流量の場合にも適用を可能にする
優れた効果を有する。
第1図は、従来のバランスピストン型リリーフ
弁の主要部を示す一部断面図、第2図は、この考
案の第1実施例の全体の構成を示す断面図、第3
図は、同じくその主要部を示す一部断面図、第4
図は、この考案の第2実施例の主要部を示す一部
断面図、第5図は、この考案の第3実施例の主要
部を示す一部断面図、第6図は、この考案の第4
実施例の主要部を示す一部断面図である。 1……スプール、2……ボデイ、2a……メイ
ン通路孔、3……メインスプリング、4……シー
ト、5……パイロツトシート、7……ポペツト、
8……キヤツプ、12……パイロツトスプリン
グ、13……圧力調整ねじ、L……オーバラツプ
部。
弁の主要部を示す一部断面図、第2図は、この考
案の第1実施例の全体の構成を示す断面図、第3
図は、同じくその主要部を示す一部断面図、第4
図は、この考案の第2実施例の主要部を示す一部
断面図、第5図は、この考案の第3実施例の主要
部を示す一部断面図、第6図は、この考案の第4
実施例の主要部を示す一部断面図である。 1……スプール、2……ボデイ、2a……メイ
ン通路孔、3……メインスプリング、4……シー
ト、5……パイロツトシート、7……ポペツト、
8……キヤツプ、12……パイロツトスプリン
グ、13……圧力調整ねじ、L……オーバラツプ
部。
Claims (1)
- メイン通路孔を形成したボデイ内に、該ボデイ
内で摺動して前記メイン通路孔を開閉するスプー
ルと、該スプールが圧接されるシートとを設け、
そのスプールとシートの対向する面の一方に環状
エツジを、他方に該環状エツジと線接触する環状
面を設けてポペツトシール部を形成すると共に、
そのポペツトシール部によるシール状態におい
て、前記スプールがその外周面によつて前記メイ
ン通路孔を閉止して前記ボデイの内周面に若干オ
ーバラツプした摺動位置に位置決めされるように
したことを特徴とするリリーフ弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9066982U JPS58191474U (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | リリ−フ弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9066982U JPS58191474U (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | リリ−フ弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58191474U JPS58191474U (ja) | 1983-12-20 |
| JPS6146295Y2 true JPS6146295Y2 (ja) | 1986-12-26 |
Family
ID=30099152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9066982U Granted JPS58191474U (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | リリ−フ弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58191474U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DK177283B1 (en) * | 2010-02-24 | 2012-10-08 | Man Diesel & Turbo Deutschland | Valve arrangement |
-
1982
- 1982-06-17 JP JP9066982U patent/JPS58191474U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58191474U (ja) | 1983-12-20 |
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