JPS6146409A - エンジンの潤滑油供給装置 - Google Patents
エンジンの潤滑油供給装置Info
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- JPS6146409A JPS6146409A JP16895384A JP16895384A JPS6146409A JP S6146409 A JPS6146409 A JP S6146409A JP 16895384 A JP16895384 A JP 16895384A JP 16895384 A JP16895384 A JP 16895384A JP S6146409 A JPS6146409 A JP S6146409A
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- engine
- signal
- valve
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M3/00—Lubrication specially adapted for engines with crankcase compression of fuel-air mixture or for other engines in which lubricant is contained in fuel, combustion air, or fuel-air mixture
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/16—Controlling lubricant pressure or quantity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M2250/00—Measuring
- F01M2250/60—Operating parameters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、潤滑油をエンジンの吸気通路または燃焼作
動室へ供給して、ピストンやガスシール材の潤滑を行な
うエンジンの潤滑油供給装置に関するものである。
動室へ供給して、ピストンやガスシール材の潤滑を行な
うエンジンの潤滑油供給装置に関するものである。
(従来技術)
従来、潤滑油を吸気通路やシリンダへ供給して、ピスト
ンの潤滑およびガスシールを行なわせる装置は知られて
いる(たとえば、実公昭43−7939号公報参照)、
ここで、上記潤滑およびガスシールを有効に行なうには
、潤滑油の供給量を、エンジンの運転状態に応じて精密
に制御する必要がある。
ンの潤滑およびガスシールを行なわせる装置は知られて
いる(たとえば、実公昭43−7939号公報参照)、
ここで、上記潤滑およびガスシールを有効に行なうには
、潤滑油の供給量を、エンジンの運転状態に応じて精密
に制御する必要がある。
ところが、従来の装置は、潤滑油の供給量を調整する手
段が、吸気通路の負圧により作動するダイヤプラムを用
いる等1機械的に作動するものであったため、潤滑油の
供給量を高精度に制御できない問題があった。
段が、吸気通路の負圧により作動するダイヤプラムを用
いる等1機械的に作動するものであったため、潤滑油の
供給量を高精度に制御できない問題があった。
(発明の目的)
この発明は上記従来の問題を解決するためになされたも
ので、電気的な供給量調整手段を設けることにより、潤
滑油の供給量を高精度に制御できるエンジンの潤滑油供
給装置を提供することを目的とする。
ので、電気的な供給量調整手段を設けることにより、潤
滑油の供給量を高精度に制御できるエンジンの潤滑油供
給装置を提供することを目的とする。
(発明の構成)
上記目的を達成するためのこの発明の構成を第1図に示
す。
す。
第1図において、エンジン11の燃焼作動室12、つま
り燃焼室13、およびピストン14とシリンダ15との
摺動部16を含めた部分に、電磁弁17が設けられ、こ
の電磁弁17に、ポンプ18で昇圧された潤滑油Aが供
給されている。19は供&9 a調整手段で、たとえば
スロットルポジションセンサのような、エンジン11の
運転状態を検知する運転状態検知手段20からの信号を
受けて、上記電磁弁17を開閉制御し、エンンジン11
の運転状態に応じて潤滑油の燃焼作動室12への供給量
を調整する。上記電磁弁17は、2点鎖線で示すように
吸入通路21に設けられることもあるし、燃焼作動室1
2および吸入通路21の両方に設けられることもある。
り燃焼室13、およびピストン14とシリンダ15との
摺動部16を含めた部分に、電磁弁17が設けられ、こ
の電磁弁17に、ポンプ18で昇圧された潤滑油Aが供
給されている。19は供&9 a調整手段で、たとえば
スロットルポジションセンサのような、エンジン11の
運転状態を検知する運転状態検知手段20からの信号を
受けて、上記電磁弁17を開閉制御し、エンンジン11
の運転状態に応じて潤滑油の燃焼作動室12への供給量
を調整する。上記電磁弁17は、2点鎖線で示すように
吸入通路21に設けられることもあるし、燃焼作動室1
2および吸入通路21の両方に設けられることもある。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第2図において、2サイクルエンジン11は、吸気通路
21と排気通路22と、掃気通路23とを有している。
21と排気通路22と、掃気通路23とを有している。
上記吸気通路21には、エアフローメータ24とスロッ
トルバルブ25と燃料噴射弁26とが設けられており、
この燃料噴射弁26は、マイクロコンピュータ27によ
り、上記エアフローメータ24からの信号等に基づいて
公知の方法で開閉制御され、燃料Fの供給量が適切に調
整される。
トルバルブ25と燃料噴射弁26とが設けられており、
この燃料噴射弁26は、マイクロコンピュータ27によ
り、上記エアフローメータ24からの信号等に基づいて
公知の方法で開閉制御され、燃料Fの供給量が適切に調
整される。
一方、ピストン14とシリンダ15との摺動部16には
、潤滑油Aを供給゛するための電磁弁17が設けられ、
この電磁弁17に、潤滑油タンク30から延びる供給管
31が接続されている。上記電磁弁17は、公知の燃料
噴射弁26と同様な構造であり、後述するように、その
開弁時間を制御することにより、電磁弁17からの潤滑
油Aの供給量が調整されるようになっている。
、潤滑油Aを供給゛するための電磁弁17が設けられ、
この電磁弁17に、潤滑油タンク30から延びる供給管
31が接続されている。上記電磁弁17は、公知の燃料
噴射弁26と同様な構造であり、後述するように、その
開弁時間を制御することにより、電磁弁17からの潤滑
油Aの供給量が調整されるようになっている。
上記供給管31の中途には、潤滑油Aを昇圧するための
、ポンプ18が設けられており、このポンプ18は、エ
ンジン11の出力軸32により駆動されるか、またはモ
ータにより駆動される。また、上記供給管31には、リ
ザー/へ33が設けられており、このリザーバ33に、
I11滑油Aの戻し管34が接続され、この戻し管34
に、プレッシャレギュレータ35が設けられている。こ
のプレッシャレギュレータ35は、上記電磁弁17が設
けられたピストン14とシリンダ15間の摺動部16の
圧力と、戻し管34内の圧力、つまり供給管31内の圧
力との差圧が一定値を越えたときに開作動して、i!磁
弁17に作用する潤滑油Aの圧力を一定値に保つもので
ある。ただし、供給管31内の圧力が充分に高い場合に
は、上記摺動部16との差圧をとらないで供給管31内
の圧力のみを感知してプレッシャレギュレータ35を作
動させるようにしても、電磁弁17に作用する潤滑油圧
力はほぼ一定となり、実用上さしつかえがない。
、ポンプ18が設けられており、このポンプ18は、エ
ンジン11の出力軸32により駆動されるか、またはモ
ータにより駆動される。また、上記供給管31には、リ
ザー/へ33が設けられており、このリザーバ33に、
I11滑油Aの戻し管34が接続され、この戻し管34
に、プレッシャレギュレータ35が設けられている。こ
のプレッシャレギュレータ35は、上記電磁弁17が設
けられたピストン14とシリンダ15間の摺動部16の
圧力と、戻し管34内の圧力、つまり供給管31内の圧
力との差圧が一定値を越えたときに開作動して、i!磁
弁17に作用する潤滑油Aの圧力を一定値に保つもので
ある。ただし、供給管31内の圧力が充分に高い場合に
は、上記摺動部16との差圧をとらないで供給管31内
の圧力のみを感知してプレッシャレギュレータ35を作
動させるようにしても、電磁弁17に作用する潤滑油圧
力はほぼ一定となり、実用上さしつかえがない。
36はスロットルポジションセンサ、37はディストリ
ビュータに設けた出力軸角度センサで、この出力軸角度
センサ37は、たとえば、ディストリビュータのピック
アップコイルの電圧変化を検知し、出力軸32の回転位
置を検出するものである。38は冷却水温度センナ、3
9は潤滑油温度センサで、この潤滑油温度センサ39は
、たとえば、上記リザーバ33または供給管31に設け
られる。なお、エンジンに潤滑油タンクが装着されてい
るタイプでは、潤滑油温度とエンジン温度がほぼ等しく
なるから、上記潤滑油温度センサ39を省略し、冷却水
温度センナ38で代用することもできる。
ビュータに設けた出力軸角度センサで、この出力軸角度
センサ37は、たとえば、ディストリビュータのピック
アップコイルの電圧変化を検知し、出力軸32の回転位
置を検出するものである。38は冷却水温度センナ、3
9は潤滑油温度センサで、この潤滑油温度センサ39は
、たとえば、上記リザーバ33または供給管31に設け
られる。なお、エンジンに潤滑油タンクが装着されてい
るタイプでは、潤滑油温度とエンジン温度がほぼ等しく
なるから、上記潤滑油温度センサ39を省略し、冷却水
温度センナ38で代用することもできる。
上記センサ36〜39は、第1図のエンジン運転状態検
知手段20を構成している。また、第1図の供給量調整
手段19は、第2図のマイクロコンピュータ27に内蔵
されており、上記各センサ36〜39からの信号を受け
て上記電磁弁17を開閉制御し、エンジンの運転状態に
応じて潤滑油Aの供給量を調整する。 つぎに、潤滑油
Aの供給量調整方法について説明する。
知手段20を構成している。また、第1図の供給量調整
手段19は、第2図のマイクロコンピュータ27に内蔵
されており、上記各センサ36〜39からの信号を受け
て上記電磁弁17を開閉制御し、エンジンの運転状態に
応じて潤滑油Aの供給量を調整する。 つぎに、潤滑油
Aの供給量調整方法について説明する。
供給管31内の潤滑油Aの圧力は、プレッシャレギュレ
°−夕35により一定に保持されているから、電磁弁1
7からの潤滑油噴射量は、電磁弁17の開弁時間のみに
よって定まる。この開弁時間は、マイクロコンピュータ
27内の供給量調整手段19により演算される。
°−夕35により一定に保持されているから、電磁弁1
7からの潤滑油噴射量は、電磁弁17の開弁時間のみに
よって定まる。この開弁時間は、マイクロコンピュータ
27内の供給量調整手段19により演算される。
マイクロコンピュータ27は、センサ36〜39からの
信号に基づいて上記電磁弁17の開弁時間を演算する、
すなわち、電磁弁17からエンジン11への潤滑油供給
量を決定するわけであるが、このうち、スロットルポジ
ションセンサ36からの信号は、開弁時間決定のための
基本因子であり、出力軸角度センサ37および冷却水温
度センサ38からの信号は、補助因子であり、さらに、
潤滑油温度センサ39からの信号は、上記センサ36〜
38からの信号に基づいて演算された開弁時間を補正す
るための補正因子である。
信号に基づいて上記電磁弁17の開弁時間を演算する、
すなわち、電磁弁17からエンジン11への潤滑油供給
量を決定するわけであるが、このうち、スロットルポジ
ションセンサ36からの信号は、開弁時間決定のための
基本因子であり、出力軸角度センサ37および冷却水温
度センサ38からの信号は、補助因子であり、さらに、
潤滑油温度センサ39からの信号は、上記センサ36〜
38からの信号に基づいて演算された開弁時間を補正す
るための補正因子である。
スロットル25の開度TVとエンジン11の負荷とは比
例関係にあるから、上記スロットルポジションセンサ3
6からの信号は、エンジン11の負荷に対応する。また
、上記出力軸角度センサ37からの信号は、その時間変
化をとることによりエンジン11の回転速度Nrに対応
し、冷却水温度センサ38からの信号は、エンジン11
の温度Tcに対応する。さらに、潤滑油Aの粘性は潤滑
油温度Tuに関係するから、潤滑油温度センサ39から
の信号は潤滑油Aの粘性に対応する。
例関係にあるから、上記スロットルポジションセンサ3
6からの信号は、エンジン11の負荷に対応する。また
、上記出力軸角度センサ37からの信号は、その時間変
化をとることによりエンジン11の回転速度Nrに対応
し、冷却水温度センサ38からの信号は、エンジン11
の温度Tcに対応する。さらに、潤滑油Aの粘性は潤滑
油温度Tuに関係するから、潤滑油温度センサ39から
の信号は潤滑油Aの粘性に対応する。
これらスロットル開度TV、エンジン回転速度Nr、冷
却水温度Tcから、それぞれ潤滑油要求量Qo、係数K
1. K2を求め、単位時間当りの基本開弁時間TOを
演算する。ついで、潤滑油温度Tuから係数に3を求め
、開弁時間Tを、T=ToXK3として演算する。上記
潤滑油要求量QO1および係数Kl、K2、K3を求め
るために、マイクロコンピュータ27の記憶手段の中に
、第3図、第4図、第5図および第6図に示すマツプを
記憶させておく。
却水温度Tcから、それぞれ潤滑油要求量Qo、係数K
1. K2を求め、単位時間当りの基本開弁時間TOを
演算する。ついで、潤滑油温度Tuから係数に3を求め
、開弁時間Tを、T=ToXK3として演算する。上記
潤滑油要求量QO1および係数Kl、K2、K3を求め
るために、マイクロコンピュータ27の記憶手段の中に
、第3図、第4図、第5図および第6図に示すマツプを
記憶させておく。
つぎに、上記第3図〜第6図に示したマツプについて説
明する。
明する。
第3図は、スロットル開度TVと潤滑油要求量QOとの
関係を示す、スロットル開度TVが大きく・なると、す
なわち、第2図のエンジン11の負荷が大きくなると、
燃焼圧力が高くなるので、ピストン14とシリンダ15
との間から燃焼ガスが漏出し易くなる。したがって、潤
滑油Aの供給量を増大させて、ガスシールを強固に行な
う必要がある。そこで、第3図に示すように、スロット
ル開度TVの増大とともに潤滑油要求量QOを大きくす
る。
関係を示す、スロットル開度TVが大きく・なると、す
なわち、第2図のエンジン11の負荷が大きくなると、
燃焼圧力が高くなるので、ピストン14とシリンダ15
との間から燃焼ガスが漏出し易くなる。したがって、潤
滑油Aの供給量を増大させて、ガスシールを強固に行な
う必要がある。そこで、第3図に示すように、スロット
ル開度TVの増大とともに潤滑油要求量QOを大きくす
る。
第4図は、エンジン回転速度Nrと係数に1との関係を
示す、エンジン回転速度Nrが大きくなると、第2図の
ピストン14とシリンダ15間の油膜の切れが発生し易
くなるので、潤滑油Aの供給量を増大させて、油膜の切
れをなくし、良好な潤滑性を維持する必要がある。そこ
で、第4図に示すように、エンジン回転速度Nrの増大
とともに係数に1を増大させて、開弁時間Tを長くする
。
示す、エンジン回転速度Nrが大きくなると、第2図の
ピストン14とシリンダ15間の油膜の切れが発生し易
くなるので、潤滑油Aの供給量を増大させて、油膜の切
れをなくし、良好な潤滑性を維持する必要がある。そこ
で、第4図に示すように、エンジン回転速度Nrの増大
とともに係数に1を増大させて、開弁時間Tを長くする
。
第5図は、冷却水温度Tcと係数に2との関係を示す、
冷却水温度Tcが低い状態、すなわち第2図のエンジン
11の温度が低い状態では、油膜が摺動部16に付着し
にくくなるので、潤滑油Aの供給量を増大させる必要が
ある。また、冷却水温度Tcが非常に高くなると、エン
ジンll内に供給された潤滑油Aの粘性が下がり過ぎ、
潤滑機能が低下するので、やはり潤滑油Aの供給量を増
大させる必要がある。そこで、第5図に示すように、冷
却水温度Tcの低い領域および高い領域では、ともに係
数に3を増大させ、開弁時間Tを長くする。
冷却水温度Tcが低い状態、すなわち第2図のエンジン
11の温度が低い状態では、油膜が摺動部16に付着し
にくくなるので、潤滑油Aの供給量を増大させる必要が
ある。また、冷却水温度Tcが非常に高くなると、エン
ジンll内に供給された潤滑油Aの粘性が下がり過ぎ、
潤滑機能が低下するので、やはり潤滑油Aの供給量を増
大させる必要がある。そこで、第5図に示すように、冷
却水温度Tcの低い領域および高い領域では、ともに係
数に3を増大させ、開弁時間Tを長くする。
第6図は、潤滑油温度Tuと係数に3との関係を示す、
潤滑油温度Tuが低いと、潤滑油Aの粘性が高くなるの
で、第2図の電磁弁17から潤滑油Aが噴射されにくく
なる。そこで、第6図に示すように、潤滑油温度Tuが
低くなるとともに、係数に3を増大させ、開弁時間Tを
長くする。
潤滑油温度Tuが低いと、潤滑油Aの粘性が高くなるの
で、第2図の電磁弁17から潤滑油Aが噴射されにくく
なる。そこで、第6図に示すように、潤滑油温度Tuが
低くなるとともに、係数に3を増大させ、開弁時間Tを
長くする。
第2図のマイクロコンピュータ27から電磁弁17へ出
力する開弁信号aとしては、第7図に示すように、矩形
パルスの周期NOを変更可能な信号と、第8図に示すよ
うに、矩形パルスの幅tを変更可能な信号とがあり、い
ずれの信号を用いてもよい、潤滑油Aの供給量は燃料の
供給量に比べて非常に少ないので、電磁弁17の開弁時
間Tは短くて済む、したがって、上記パルスの周期No
は。
力する開弁信号aとしては、第7図に示すように、矩形
パルスの周期NOを変更可能な信号と、第8図に示すよ
うに、矩形パルスの幅tを変更可能な信号とがあり、い
ずれの信号を用いてもよい、潤滑油Aの供給量は燃料の
供給量に比べて非常に少ないので、電磁弁17の開弁時
間Tは短くて済む、したがって、上記パルスの周期No
は。
エンジンの数回転ないし数十回転に1回位になる。
つぎに、マイクロコンピュータ27による制御を、第9
図に示すフローチャートにしたがって説明する。同図中
、PL−Pl4は各ステップを示す。
図に示すフローチャートにしたがって説明する。同図中
、PL−Pl4は各ステップを示す。
Plでスタートし、P2で第2図のスロットルポジショ
ンセンサ36.出力軸角度センサ37゜冷却水温度セン
サ38および潤滑油温度センサ39から、スロットル開
度TV、エンジン回転速度Nr、冷却水温度Tcおよび
潤滑油温度Tuを読み込む。第9図のP3では、上記ス
ロットル開度TVに基づき、第3図のマツプから潤滑油
要求量QOを読み込む、つづいて、第9図のP4で、上
記エンジン回転速度Nr、冷却水温度Tcおよび潤滑油
温度Tuに基づき、第4図〜第6図のマツプから各係数
K1. K2. K3を読み込む。
ンセンサ36.出力軸角度センサ37゜冷却水温度セン
サ38および潤滑油温度センサ39から、スロットル開
度TV、エンジン回転速度Nr、冷却水温度Tcおよび
潤滑油温度Tuを読み込む。第9図のP3では、上記ス
ロットル開度TVに基づき、第3図のマツプから潤滑油
要求量QOを読み込む、つづいて、第9図のP4で、上
記エンジン回転速度Nr、冷却水温度Tcおよび潤滑油
温度Tuに基づき、第4図〜第6図のマツプから各係数
K1. K2. K3を読み込む。
つぎに、第9図のP5で、上記潤滑油要求量Qo、係数
に1、K2から、単位時間当りの基本開弁時間Toを、
To = QoX KIX K2として演算する。
に1、K2から、単位時間当りの基本開弁時間Toを、
To = QoX KIX K2として演算する。
つづいてP6で、上記基本開弁時間TOと係数に3から
、単位時間当りの開弁時間Tを、T = ToX K3
として算出する。
、単位時間当りの開弁時間Tを、T = ToX K3
として算出する。
P7では、上記開弁時間Tに基づき、第2図の電磁弁1
7へ送出すべき開弁信号aの周期Noもしくはパルス幅
を決定する。つまり、開弁信号aとして、第7図に示し
た周期Noを変更するタイプの信号を用いる場合には、
パルス幅tを一定として、上記開弁時間Tに基づいて周
期Noを決定し、第8図に示したパルス@tを変更する
タイプの信号を用いる場合には、周期Noを一定として
、上記開弁時間Tに基づいてパルス幅七を決定する。
7へ送出すべき開弁信号aの周期Noもしくはパルス幅
を決定する。つまり、開弁信号aとして、第7図に示し
た周期Noを変更するタイプの信号を用いる場合には、
パルス幅tを一定として、上記開弁時間Tに基づいて周
期Noを決定し、第8図に示したパルス@tを変更する
タイプの信号を用いる場合には、周期Noを一定として
、上記開弁時間Tに基づいてパルス幅七を決定する。
一方、第9図のpHでは、第2図の出力軸角度センサ3
7からの信号、つまり、ディストリビュータのピックア
ップ信号が割込み、第9図のPl2で、前回のピックア
ップ信号の割込みから、今回のピックアップ信号の割込
みまでの時間に基づき、エンジンの回転速度Nrを算出
する。このNrは、先のP2で読み込まれる。つづいて
、Pl3で、第2図の出力軸32が回転した数Nを演算
する。この演算は、第9図のPl4からpHへと ・戻
ってくり返されるので、結局、ピックアップ信号が割込
むたびに、上記回転の数Nが1つずつ増すことになる。
7からの信号、つまり、ディストリビュータのピックア
ップ信号が割込み、第9図のPl2で、前回のピックア
ップ信号の割込みから、今回のピックアップ信号の割込
みまでの時間に基づき、エンジンの回転速度Nrを算出
する。このNrは、先のP2で読み込まれる。つづいて
、Pl3で、第2図の出力軸32が回転した数Nを演算
する。この演算は、第9図のPl4からpHへと ・戻
ってくり返されるので、結局、ピックアップ信号が割込
むたびに、上記回転の数Nが1つずつ増すことになる。
こうして求められた回転の数Nが、P8において、P7
で求めた周期NOと比較され、N≧NOであれば、P9
で開弁信号aが出力され、第2図の電磁弁17から潤滑
油Aが噴射される。つまり、出力軸32がNO回転する
ごとに1回だけ潤滑油Aが噴射される。
で求めた周期NOと比較され、N≧NOであれば、P9
で開弁信号aが出力され、第2図の電磁弁17から潤滑
油Aが噴射される。つまり、出力軸32がNO回転する
ごとに1回だけ潤滑油Aが噴射される。
ここで、上記潤滑油Aの噴射は、つぎの理由により、ピ
ストン14の一定の位相に正確に合致してなされる。す
なわち、噴射のタイミングは、第9図のP8でN≧No
となったタイミング、つまり、Pl3で回転の数Nが1
つ増したタイミングに一致しており、このPl3で回転
の数Nが1つ増すタイミングは、Filでピックアップ
信号が割込むタイミングと同一である。このピックアッ
プ信号は、第2図の出力軸32の一定の回転位置で発生
する信号であって、出力軸32の回転位置(角度)を表
わしている。したがって、噴射のタイミングは、出力軸
32の一定回転位置、言い換えれば、ピストン14の一
定の位相に合致しているのである。
ストン14の一定の位相に正確に合致してなされる。す
なわち、噴射のタイミングは、第9図のP8でN≧No
となったタイミング、つまり、Pl3で回転の数Nが1
つ増したタイミングに一致しており、このPl3で回転
の数Nが1つ増すタイミングは、Filでピックアップ
信号が割込むタイミングと同一である。このピックアッ
プ信号は、第2図の出力軸32の一定の回転位置で発生
する信号であって、出力軸32の回転位置(角度)を表
わしている。したがって、噴射のタイミングは、出力軸
32の一定回転位置、言い換えれば、ピストン14の一
定の位相に合致しているのである。
第9図の上記P9で開弁信号aが出力されたのち、pt
oでNをOにする。これにより、Pl3で、再びNが0
から始まって1つずつ加算される。
oでNをOにする。これにより、Pl3で、再びNが0
から始まって1つずつ加算される。
上記P8でN<Noであれば、P2〜P7のステップが
くり返される。
くり返される。
こうして、潤滑油Aの供給量が精度よく制御される。
第2図の実施例では、電磁弁17をピストン14とシリ
ンダ15との摺動部16に設けたが、上記電磁弁17を
設ける位置はこれに限られるものではなく、エンジン1
1の燃焼作動室12、つまり燃焼室13.およびピスト
ン14とシリンダ15との摺動部16を含めた部分であ
れば、どこに設けてもよいし、また、上記燃焼作動室1
2ではなく、2点鎖線で示すように、吸入通路z1に設
けてもよ°く、さらに、燃焼作動室12および吸入通路
21の両方に設けてもよい。
ンダ15との摺動部16に設けたが、上記電磁弁17を
設ける位置はこれに限られるものではなく、エンジン1
1の燃焼作動室12、つまり燃焼室13.およびピスト
ン14とシリンダ15との摺動部16を含めた部分であ
れば、どこに設けてもよいし、また、上記燃焼作動室1
2ではなく、2点鎖線で示すように、吸入通路z1に設
けてもよ°く、さらに、燃焼作動室12および吸入通路
21の両方に設けてもよい。
また、上記実施例では、電磁弁17の開弁時間Tを決め
る際、スロットル開度TVから潤滑油要求量QOを求め
たが、これとは異なり、第2図のエアフローメータ24
からの吸入室%mを表わす信号に基づいて潤滑油要求量
QOを求めてもよい、つまり、潤滑油Aの供給量は基本
的には燃料の供給量に比例させればよく、この燃料供給
量は吸入空気量にほぼ比例するので、上記潤滑油要求量
QOを、エアフローメータ24からの吸入空気量を表わ
す信号に基づいて決めることもできるのである。さらに
、マイクロコンピュータ27では燃料供給量が演算され
ているから、この演算された燃料供給量から潤滑油要求
量Qoを算出することも可能であなお、この発明は、上
記実施例のような2サイクルエンジンだけではなく、ロ
ータリエンジンにも適用できる。
る際、スロットル開度TVから潤滑油要求量QOを求め
たが、これとは異なり、第2図のエアフローメータ24
からの吸入室%mを表わす信号に基づいて潤滑油要求量
QOを求めてもよい、つまり、潤滑油Aの供給量は基本
的には燃料の供給量に比例させればよく、この燃料供給
量は吸入空気量にほぼ比例するので、上記潤滑油要求量
QOを、エアフローメータ24からの吸入空気量を表わ
す信号に基づいて決めることもできるのである。さらに
、マイクロコンピュータ27では燃料供給量が演算され
ているから、この演算された燃料供給量から潤滑油要求
量Qoを算出することも可能であなお、この発明は、上
記実施例のような2サイクルエンジンだけではなく、ロ
ータリエンジンにも適用できる。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、電気的な供給
量調整手段により潤滑油の供給量が高精度に制御される
。したがって、エンジンの潤滑およびガスシールが有効
になされる効果がある。
量調整手段により潤滑油の供給量が高精度に制御される
。したがって、エンジンの潤滑およびガスシールが有効
になされる効果がある。
第1図はこの発明の構成を示す概略構成図、第2図はこ
の発明の一実施例を示す概略構成図、第3図ないし第6
図は同実施例で用いられるマツプを示すグラフ、第7図
および第8図は同実施例で用いられる開弁信号を示す波
形図、第9図は同実施例の作動を説明するためのフロー
チャートである。 11・・・エンジン、12・・・燃焼作動室、17・・
パ;[磁弁、18・・・ポンプ、19・・・供給量調整
手段、20・・・運転状態検知手段、21・・・吸気通
路、A・・・潤滑油。 第3図 痕5図 c − 第4図 第6図 u −
の発明の一実施例を示す概略構成図、第3図ないし第6
図は同実施例で用いられるマツプを示すグラフ、第7図
および第8図は同実施例で用いられる開弁信号を示す波
形図、第9図は同実施例の作動を説明するためのフロー
チャートである。 11・・・エンジン、12・・・燃焼作動室、17・・
パ;[磁弁、18・・・ポンプ、19・・・供給量調整
手段、20・・・運転状態検知手段、21・・・吸気通
路、A・・・潤滑油。 第3図 痕5図 c − 第4図 第6図 u −
Claims (1)
- (1)潤滑油を昇圧するポンプと、この昇圧された潤滑
油をエンジンの燃焼作動室または吸気通路へ供給する電
磁弁と、エンジンの運転状態を検知する運転状態検知手
段と、この運転状態検知手段からの信号を受けて上記電
磁弁を開閉制御し、エンジンの運転状態に応じて潤滑油
の供給量を調整する供給量調整手段とを具備してなるエ
ンジンの潤滑油供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16895384A JPS6146409A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | エンジンの潤滑油供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16895384A JPS6146409A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | エンジンの潤滑油供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6146409A true JPS6146409A (ja) | 1986-03-06 |
Family
ID=15877606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16895384A Pending JPS6146409A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | エンジンの潤滑油供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6146409A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01244109A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 内燃機関のシリンダ注油装置 |
| JPH02191807A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-07-27 | Yamaha Motor Co Ltd | 2サイクルエンジンの潤滑装置 |
| US5501190A (en) * | 1993-08-09 | 1996-03-26 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Lubricating system for engine |
| US5526783A (en) * | 1992-06-29 | 1996-06-18 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Lubricant control |
| US5542387A (en) * | 1994-08-09 | 1996-08-06 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Component layout for engine |
| CN103470334A (zh) * | 2013-09-30 | 2013-12-25 | 庄景阳 | 温度控制汽缸的润滑装置 |
-
1984
- 1984-08-13 JP JP16895384A patent/JPS6146409A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01244109A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 内燃機関のシリンダ注油装置 |
| JPH02191807A (ja) * | 1988-10-20 | 1990-07-27 | Yamaha Motor Co Ltd | 2サイクルエンジンの潤滑装置 |
| US5526783A (en) * | 1992-06-29 | 1996-06-18 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Lubricant control |
| US5501190A (en) * | 1993-08-09 | 1996-03-26 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Lubricating system for engine |
| US5542387A (en) * | 1994-08-09 | 1996-08-06 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Component layout for engine |
| CN103470334A (zh) * | 2013-09-30 | 2013-12-25 | 庄景阳 | 温度控制汽缸的润滑装置 |
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