JPS6149101A - ロ−タリピストンエンジンの潤滑油供給装置 - Google Patents
ロ−タリピストンエンジンの潤滑油供給装置Info
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- JPS6149101A JPS6149101A JP16984684A JP16984684A JPS6149101A JP S6149101 A JPS6149101 A JP S6149101A JP 16984684 A JP16984684 A JP 16984684A JP 16984684 A JP16984684 A JP 16984684A JP S6149101 A JPS6149101 A JP S6149101A
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- Japan
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- engine
- lubricating oil
- temperature
- supply
- lubricant
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発1y」は、+1llffi油をエンジンの吸気通
路または作動室へ供給して、ピストンやガスシール材の
11tl l’i?を行なうロータリピストンエンジン
の潤滑油供給装置に関するものである。
路または作動室へ供給して、ピストンやガスシール材の
11tl l’i?を行なうロータリピストンエンジン
の潤滑油供給装置に関するものである。
(従来技術)
従来、ロータリピストンエンジンにおいて、 n51滑
油をエンジンの作動室や吸気通路へ供給して。
油をエンジンの作動室や吸気通路へ供給して。
シール材およびロータリピストンの潤滑を行なわせる+
11WI油供給装置を備えたものは知られている。
11WI油供給装置を備えたものは知られている。
ところで、上記潤滑油は一般に、温度によって粘性が変
わるので、エンジンの温度が変化すると所望の潤滑効果
を発揮しないことがある。そこで、エンジンの低温時に
」滑凌の供給量を増大させて、低温時における所望の潤
滑効果を確保しようとした技術が知られている(特開昭
47−21538号参照)、この技術は、低温時にIl
¥I滑油の粘性が高くなりすぎて、潤滑効果が低下する
のを、v1滑油供給量の増大により補おうとするもので
ある。
わるので、エンジンの温度が変化すると所望の潤滑効果
を発揮しないことがある。そこで、エンジンの低温時に
」滑凌の供給量を増大させて、低温時における所望の潤
滑効果を確保しようとした技術が知られている(特開昭
47−21538号参照)、この技術は、低温時にIl
¥I滑油の粘性が高くなりすぎて、潤滑効果が低下する
のを、v1滑油供給量の増大により補おうとするもので
ある。
ところが、逆にエンジン温度が旨くなった場合、エンジ
ン内のfllt′I油の温+iも高くなり、その粘性が
低下して、潤滑機能が損なわれる問題があり、この問題
は上記技術では解決されない。
ン内のfllt′I油の温+iも高くなり、その粘性が
低下して、潤滑機能が損なわれる問題があり、この問題
は上記技術では解決されない。
(発明の目的)
この発明は上記問題を解決するためになされたもので、
エンジンの温度が所定値以上になったとき、潤滑油の供
給量を増大させる制御手段を設けることにより、エンジ
ンの高温時でも、所望の潤滑効果を確保して、エンジン
の信頼性を向上させることを目的とする。
エンジンの温度が所定値以上になったとき、潤滑油の供
給量を増大させる制御手段を設けることにより、エンジ
ンの高温時でも、所望の潤滑効果を確保して、エンジン
の信頼性を向上させることを目的とする。
(発明の構成)
上記目的を達成するためのこの発明の構成を第1図に示
す。
す。
第1図において、ロータリピストンエンジン11の作動
室12に、潤滑油供給手段17が設けられ、この潤滑油
供給手段17に、潤滑油Aが供給されている。19は供
給fhvll!1手段で、たとえばエンジン負荷のよう
なエンンジン運転状態に応じて、上記潤滑油供給手段1
7を制御し、潤滑油Aの作動室12への供給量を調整す
る。
室12に、潤滑油供給手段17が設けられ、この潤滑油
供給手段17に、潤滑油Aが供給されている。19は供
給fhvll!1手段で、たとえばエンジン負荷のよう
なエンンジン運転状態に応じて、上記潤滑油供給手段1
7を制御し、潤滑油Aの作動室12への供給量を調整す
る。
一方、温度検出手段38がエンジンの温度を検出してお
り、この検出された温度が所定値以上になったとき 制
御手段40が上記供給量調整手段19を制御して、潤滑
油供給手段17か′らの潤滑油供給量を増大させる。
り、この検出された温度が所定値以上になったとき 制
御手段40が上記供給量調整手段19を制御して、潤滑
油供給手段17か′らの潤滑油供給量を増大させる。
上記+11滑油供給手段17は、2点鎖線で示すように
吸入通路21に設けられることもあるし、燃焼作動室1
2および吸入通路21の両方に設けられることもある。
吸入通路21に設けられることもあるし、燃焼作動室1
2および吸入通路21の両方に設けられることもある。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第2図において、ロータリピストンエンジン11は、吸
気通路21と排気通路22とを有している。上記吸気通
路21には、エアフローメータ24とスロットルバルブ
25と燃料噴射弁26とが設けられており、この燃料噴
射弁26は、マイクロコンピュータ27により、上記エ
アフローメータ24からの信号等に基づいて公知の方法
で開閉制御され、燃料Fの供給量が適切に調整される。
気通路21と排気通路22とを有している。上記吸気通
路21には、エアフローメータ24とスロットルバルブ
25と燃料噴射弁26とが設けられており、この燃料噴
射弁26は、マイクロコンピュータ27により、上記エ
アフローメータ24からの信号等に基づいて公知の方法
で開閉制御され、燃料Fの供給量が適切に調整される。
一方、吸気作動室12Aには、潤滑油Aを供給するため
の電磁弁(潤滑油供給手段)17が設けられ、この電磁
弁17に、エンジン11の下部のオイルパン30から延
びる潤滑油Aの供給管31が接続されている。上記電磁
弁17は、公知の燃料噴射弁26と同様な構造であり、
後述するように、その量弁時間を制御することにより、
電磁弁17からの潤滑油Aの供給量が調整されるように
なっている。なお、上記オイルパン30からは、図示し
ない他のポンプにより、軸受やロータ14に潤滑油が送
られ、これらの部分の潤滑および冷却を行なっている。
の電磁弁(潤滑油供給手段)17が設けられ、この電磁
弁17に、エンジン11の下部のオイルパン30から延
びる潤滑油Aの供給管31が接続されている。上記電磁
弁17は、公知の燃料噴射弁26と同様な構造であり、
後述するように、その量弁時間を制御することにより、
電磁弁17からの潤滑油Aの供給量が調整されるように
なっている。なお、上記オイルパン30からは、図示し
ない他のポンプにより、軸受やロータ14に潤滑油が送
られ、これらの部分の潤滑および冷却を行なっている。
上記供給管31の中途には、潤滑油Aを昇圧するための
ポンプ18が設けられており、このポンプ18は、エン
ジン11の出力軸(エキセントリックシャフト)3ユに
より駆動されるか、またはモータにより駆動される。ま
た、上記供給管31には、リザーバ33が設けられてお
り、このリザーバ33に、潤滑油Aの戻し管34が接続
され、この戻し′11?34に、プレッシャレギュレー
タ35が設けられている。このプレンシャレギュレータ
35は、上記TL電磁弁7が設けられた吸気作動室12
Aの圧力と、戻しtr!34内の圧力、つまり供給管3
1内の圧力との差圧が一定値を越えたときに開作動して
、電磁弁17に作用する潤滑油Aの圧力を一定値に保つ
ものである。ただし、供給管31内の圧力が充分に高い
場合には、上記吸気作動室L2Aとの差圧をとらないで
、供給管31内の圧力のみを感知してプレッシャレギュ
レータ35を作動させるようにしても、電磁ゴf17に
作用する潤滑油Aの圧力はほぼ一定となり、実用上さし
つかえがない。
ポンプ18が設けられており、このポンプ18は、エン
ジン11の出力軸(エキセントリックシャフト)3ユに
より駆動されるか、またはモータにより駆動される。ま
た、上記供給管31には、リザーバ33が設けられてお
り、このリザーバ33に、潤滑油Aの戻し管34が接続
され、この戻し′11?34に、プレッシャレギュレー
タ35が設けられている。このプレンシャレギュレータ
35は、上記TL電磁弁7が設けられた吸気作動室12
Aの圧力と、戻しtr!34内の圧力、つまり供給管3
1内の圧力との差圧が一定値を越えたときに開作動して
、電磁弁17に作用する潤滑油Aの圧力を一定値に保つ
ものである。ただし、供給管31内の圧力が充分に高い
場合には、上記吸気作動室L2Aとの差圧をとらないで
、供給管31内の圧力のみを感知してプレッシャレギュ
レータ35を作動させるようにしても、電磁ゴf17に
作用する潤滑油Aの圧力はほぼ一定となり、実用上さし
つかえがない。
36はスロットルポジションセンサ、37は出力軸角度
センサで、この出力軸角度センサ37は、たとえば、デ
ィストリビュータの回転軸に取り付けられた磁性体の位
置をピックアップコイルの電圧変化により検知すること
で、出力軸32の回転位置を検出するようにしたもので
ある。
センサで、この出力軸角度センサ37は、たとえば、デ
ィストリビュータの回転軸に取り付けられた磁性体の位
置をピックアップコイルの電圧変化により検知すること
で、出力軸32の回転位置を検出するようにしたもので
ある。
38はエンジンの温度を検出するエンジン温度センサ(
温度検出手段)で、ローター/%ウジング15の内周面
15Aに近接して設けられている。
温度検出手段)で、ローター/%ウジング15の内周面
15Aに近接して設けられている。
39は潤滑油温度センサで、たとえば、オイルパン30
または供給管31におけるポンプ18の下流に設けられ
る。なお、この実施例のように工ンジンにオイルパンが
装着されているタイプでは、潤滑油温度とエンジン温度
はほぼ等しくなるから、上記潤滑油温度センサ39を省
略し、上記エンジン温度センサ38、または、燃料供給
量の制御のために通常装着されるエンジン冷却水の温度
センサで代用することもできる。
または供給管31におけるポンプ18の下流に設けられ
る。なお、この実施例のように工ンジンにオイルパンが
装着されているタイプでは、潤滑油温度とエンジン温度
はほぼ等しくなるから、上記潤滑油温度センサ39を省
略し、上記エンジン温度センサ38、または、燃料供給
量の制御のために通常装着されるエンジン冷却水の温度
センサで代用することもできる。
第1図の供給量′A整手段19および制御手段40は、
第2図のマイクロコンビニーり27に内蔵されており、
上記各センサ36〜39からの信号を受けて上記電磁弁
17を開閉制御し、エンジンの運転状態に応じて潤滑油
Aの供給量を調整する。
第2図のマイクロコンビニーり27に内蔵されており、
上記各センサ36〜39からの信号を受けて上記電磁弁
17を開閉制御し、エンジンの運転状態に応じて潤滑油
Aの供給量を調整する。
つぎに、l11滑油Aの供給量制御方法について説明す
る。
る。
供給管31内の潤滑油Aの圧力は、プレッシャレギュレ
ータ35により一定に保持されているから、電磁弁17
からの潤滑油噴射量は、電磁弁17の開弁時間のみによ
って定まる。この開弁時間は、マイクロコンピュータ2
7内の供給量yA整手段19により演算される。
ータ35により一定に保持されているから、電磁弁17
からの潤滑油噴射量は、電磁弁17の開弁時間のみによ
って定まる。この開弁時間は、マイクロコンピュータ2
7内の供給量yA整手段19により演算される。
マイクロコンピュータ27は、センサ36〜39からの
(g号に基づいて上記電磁弁17の開弁時間を演算する
、すなわち、電磁弁17からエンジン11へのI11滑
油供給量を決定するわけであるが、このうち、スロット
ルポジションセンサ36からの信号は、開弁時間決定の
ための基本因子であり、出力軸角度センサ37およびエ
ンジン温度センサ38からの信号は、補助因子であり、
さらに、潤滑油温度センサ39からの信号は、上記セン
サ36〜38からの信号に基づいて演算された開弁時間
を補正するための補正因子である。
(g号に基づいて上記電磁弁17の開弁時間を演算する
、すなわち、電磁弁17からエンジン11へのI11滑
油供給量を決定するわけであるが、このうち、スロット
ルポジションセンサ36からの信号は、開弁時間決定の
ための基本因子であり、出力軸角度センサ37およびエ
ンジン温度センサ38からの信号は、補助因子であり、
さらに、潤滑油温度センサ39からの信号は、上記セン
サ36〜38からの信号に基づいて演算された開弁時間
を補正するための補正因子である。
スロットル25の開度TVとエンジン11のQWiとは
比例関係にあるから、上記スロットルポジションセンサ
36からの信号は、エンジン11の負荷に対応する。ま
た、上記出力軸角度センサ37からの信号は、その時間
変化をとることによりエンジン11の回転速度Nrに対
応する。エンジン温度センサ38からの信号は、そのま
まエンジン11の温度Tsを表わす、さらに、潤滑油A
の粘性は潤滑油温度τUに関係するから、潤滑油温度セ
ンサ39からの信号は潤滑油Aの粘性に対応する。
比例関係にあるから、上記スロットルポジションセンサ
36からの信号は、エンジン11の負荷に対応する。ま
た、上記出力軸角度センサ37からの信号は、その時間
変化をとることによりエンジン11の回転速度Nrに対
応する。エンジン温度センサ38からの信号は、そのま
まエンジン11の温度Tsを表わす、さらに、潤滑油A
の粘性は潤滑油温度τUに関係するから、潤滑油温度セ
ンサ39からの信号は潤滑油Aの粘性に対応する。
これらスロットル開度TV、エンジン回転速度Nr、エ
ンジン温度Teから、それぞれ潤滑油要求量Qo、係数
K1. K2.を求め、単位時間当りの基本開弁時間T
oを演算する。ついで、潤滑油温度Tuから係8!に3
を求め、開弁時間Tを、T = TaX K3として演
算する。上記潤滑油要求量QO1および係数Kl。
ンジン温度Teから、それぞれ潤滑油要求量Qo、係数
K1. K2.を求め、単位時間当りの基本開弁時間T
oを演算する。ついで、潤滑油温度Tuから係8!に3
を求め、開弁時間Tを、T = TaX K3として演
算する。上記潤滑油要求量QO1および係数Kl。
K2. K3を求めるために、マイクロコンピュータ2
7の記憶手段の中に、第3図、第4図、第5図および第
6図に示すマツプを記憶させておく。
7の記憶手段の中に、第3図、第4図、第5図および第
6図に示すマツプを記憶させておく。
つぎに、上記第3図〜第6図に示したマツプについて説
明する。
明する。
第3図は、スロットル開度TVと潤滑油要求量QOとの
関係を示す、スロットル開度TVが大きくなると、すな
わち、第2図のエンジン11の負荷が大きくなると、燃
焼圧力が高くなるので、ロータ14とローターハウジン
グ15間のアペックスシール41やサイドシール(図示
せず)から燃焼ガスが漏出し易くなる。したがって、潤
滑油Aの供給量を増大させて、カスシールを強固に行な
う必要がある。そこで、第3図に示すように、スロット
ル開度TVの増大とともに潤滑油要求量QOを大きくす
る。
関係を示す、スロットル開度TVが大きくなると、すな
わち、第2図のエンジン11の負荷が大きくなると、燃
焼圧力が高くなるので、ロータ14とローターハウジン
グ15間のアペックスシール41やサイドシール(図示
せず)から燃焼ガスが漏出し易くなる。したがって、潤
滑油Aの供給量を増大させて、カスシールを強固に行な
う必要がある。そこで、第3図に示すように、スロット
ル開度TVの増大とともに潤滑油要求量QOを大きくす
る。
第4図は、エンジン回転速度NTと係数に1との関係を
示す、エンジン回転速度Nrが大きくなると、第2図の
アペックスシール41やサイドシール(図示せず)にお
いて油膜の切れが発生し易くなるので、潤滑油Aの供給
量を増大させて、油膜の切れをなくし、良好な潤滑性を
維持する必要がある。そこで、第4図に示すように、エ
ンジン回転速度Nrの増大とともに係数に1を増大させ
て、開弁時間Tを長くする。
示す、エンジン回転速度Nrが大きくなると、第2図の
アペックスシール41やサイドシール(図示せず)にお
いて油膜の切れが発生し易くなるので、潤滑油Aの供給
量を増大させて、油膜の切れをなくし、良好な潤滑性を
維持する必要がある。そこで、第4図に示すように、エ
ンジン回転速度Nrの増大とともに係数に1を増大させ
て、開弁時間Tを長くする。
第5図は、この発明の特徴であるエンジン温度Teに応
じて潤滑油の供給量を増大させるためのマツプで、エン
ジン温度Teと係数に2との関係を示す、潤滑油は、主
として第2図のアペックスシール41に対して供給され
るのであるが、エンジン温度Teが高くなって上記アペ
ックスシール41の温度が上昇すると、アペックスシー
ル41に付着した潤滑油Aの温度も上昇する。その結果
、間滑4+b Aの粘性が低下し、潤滑機能か劣化して
、アペックスシール41の摩耗が進む、そこで、これを
防止するために、エンジン温度Teが所定値Tea以上
になったとき、潤滑油Aの供給量を増大させる。一方、
エンジン温度Teが低い状!Sでは、油膜がアペックス
シール41に付若しにくくなるので、やはり、潤滑油A
の供給量を増大させるのが好ましい、 そこで、第5図
のプツプの例では、エンジン温度子eが所定(iTeo
以上の領域で係数に3を増大させるとともに、エンジン
温度Teが低い領域でも、係数に3を増大させ、これに
より、開弁時間Tを長くする。この開弁時間Tを長くす
るということは、第2図の制御手段40により供給量調
整手段19を制御して、電磁弁17からの潤滑油の供給
量を増大させることに相当する。
じて潤滑油の供給量を増大させるためのマツプで、エン
ジン温度Teと係数に2との関係を示す、潤滑油は、主
として第2図のアペックスシール41に対して供給され
るのであるが、エンジン温度Teが高くなって上記アペ
ックスシール41の温度が上昇すると、アペックスシー
ル41に付着した潤滑油Aの温度も上昇する。その結果
、間滑4+b Aの粘性が低下し、潤滑機能か劣化して
、アペックスシール41の摩耗が進む、そこで、これを
防止するために、エンジン温度Teが所定値Tea以上
になったとき、潤滑油Aの供給量を増大させる。一方、
エンジン温度Teが低い状!Sでは、油膜がアペックス
シール41に付若しにくくなるので、やはり、潤滑油A
の供給量を増大させるのが好ましい、 そこで、第5図
のプツプの例では、エンジン温度子eが所定(iTeo
以上の領域で係数に3を増大させるとともに、エンジン
温度Teが低い領域でも、係数に3を増大させ、これに
より、開弁時間Tを長くする。この開弁時間Tを長くす
るということは、第2図の制御手段40により供給量調
整手段19を制御して、電磁弁17からの潤滑油の供給
量を増大させることに相当する。
第6図は、f11滑油温度Tuと係数に3との関係を示
す、fll滑油温度Tμが低いと、潤滑油Aの粘性が高
くなるので、第2図の電磁弁17から潤滑油Aが噴射さ
れにくくなる。そこで、第6図に示すように、潤滑油温
度↑Uが低くなるとともに、係数に3を増大させ、開弁
時間Tを長くする。
す、fll滑油温度Tμが低いと、潤滑油Aの粘性が高
くなるので、第2図の電磁弁17から潤滑油Aが噴射さ
れにくくなる。そこで、第6図に示すように、潤滑油温
度↑Uが低くなるとともに、係数に3を増大させ、開弁
時間Tを長くする。
第2因のマイクロコンピュータ27から電磁弁17へ出
力する開弁信号aとしては、第7図に示すように、矩形
パルスの周期Noを変更可能な信号と、第8図に示すよ
うに、矩形パルスの幅tを変更可能な信号とがあり、い
ずれの信号を用いてもよい、第2図の潤滑油Aの供給量
は燃料の供給量に比へて非常に少ないので、電磁弁17
の開弁時間Tは短くて済む、したがって、第7図および
第8図のパルスの周期Noは、エンジンの数回転ないし
数十回転に1回位になる。
力する開弁信号aとしては、第7図に示すように、矩形
パルスの周期Noを変更可能な信号と、第8図に示すよ
うに、矩形パルスの幅tを変更可能な信号とがあり、い
ずれの信号を用いてもよい、第2図の潤滑油Aの供給量
は燃料の供給量に比へて非常に少ないので、電磁弁17
の開弁時間Tは短くて済む、したがって、第7図および
第8図のパルスの周期Noは、エンジンの数回転ないし
数十回転に1回位になる。
つぎに、ブイクロコンピユータ27による114を、第
9図に示すフローチャートにしたがって説明する。同図
中、P1〜Pi4は各ステップを示す。
9図に示すフローチャートにしたがって説明する。同図
中、P1〜Pi4は各ステップを示す。
Plでスタートし、P2でf:tS2図のスロットルポ
ジションセンサ36、出力軸角度センサ37、エンジン
温度センサ38およびIfll?油温度センサ39から
、スロットル開度TV、エンジン回転速度%r、 エン
ジン温度Teおよび潤滑油温度Tuを読み込む、第9図
のP3では、上記スロットル開度TVに基づき、第3@
のブツプから潤滑油要求量QOを読み込む、つづいて、
第9図のP4で、上記エンジン回転速度Nr、エンジン
温度Teおよび潤滑油温度Tuに基づき、第4図〜第6
図のヤツプから各係数K1. K2、K3を読み込む。
ジションセンサ36、出力軸角度センサ37、エンジン
温度センサ38およびIfll?油温度センサ39から
、スロットル開度TV、エンジン回転速度%r、 エン
ジン温度Teおよび潤滑油温度Tuを読み込む、第9図
のP3では、上記スロットル開度TVに基づき、第3@
のブツプから潤滑油要求量QOを読み込む、つづいて、
第9図のP4で、上記エンジン回転速度Nr、エンジン
温度Teおよび潤滑油温度Tuに基づき、第4図〜第6
図のヤツプから各係数K1. K2、K3を読み込む。
つぎに、第9図のP5で、上記間・滑油要求量Qo、係
数に1、K2から、単位時間当りの基本開弁時間Toを
1丁a= QoX KIX K2として演算する。
数に1、K2から、単位時間当りの基本開弁時間Toを
1丁a= QoX KIX K2として演算する。
つづいてP6で、上記基本開弁時間TOと係数に3から
、単位時間当りの開弁時間Tを、T=ToXK3として
算出する。
、単位時間当りの開弁時間Tを、T=ToXK3として
算出する。
Plでは、上記開弁時間Tに基づき、第2図の電磁弁1
7へ送出すべき開弁信号aの周期NOもしくはパルス幅
を決定する。つまり、開弁信号aとして、第7図に示し
た周期Noを変更するタイプの信号を用いる場合には、
パルス@tを一定として、上記開弁時間Tに基づいて周
期NOを決定し、第8図に示したパルス幅tを変更する
タイプの信号を用いる場合には、周期NOを一定として
、上記じi!ブr時間Tに基づいてパルス幅tを決定す
る。
7へ送出すべき開弁信号aの周期NOもしくはパルス幅
を決定する。つまり、開弁信号aとして、第7図に示し
た周期Noを変更するタイプの信号を用いる場合には、
パルス@tを一定として、上記開弁時間Tに基づいて周
期NOを決定し、第8図に示したパルス幅tを変更する
タイプの信号を用いる場合には、周期NOを一定として
、上記じi!ブr時間Tに基づいてパルス幅tを決定す
る。
一方、第9図のFilでは、第2図の出力軸角度センサ
37からの信号、つまり、ディストリビュータのピック
アップ信号が割込み、第9図のPl2で、前回のピック
アップ信号の割込みから、今回のピックアップ信号の割
込みまでの時間に基づき、エンジンの回転速度Nrを算
出する。このNrは、先のP2で読み込まれる。つづい
て、Pl3で、第2図の出力軸32が回転した数Nを演
算する。この演算は、第9図のPl4からPllへと戻
ってくり返されるので、結局、ピックアップ信号が割込
むたびに、上記回転の数Nが1つずつ増すことになる。
37からの信号、つまり、ディストリビュータのピック
アップ信号が割込み、第9図のPl2で、前回のピック
アップ信号の割込みから、今回のピックアップ信号の割
込みまでの時間に基づき、エンジンの回転速度Nrを算
出する。このNrは、先のP2で読み込まれる。つづい
て、Pl3で、第2図の出力軸32が回転した数Nを演
算する。この演算は、第9図のPl4からPllへと戻
ってくり返されるので、結局、ピックアップ信号が割込
むたびに、上記回転の数Nが1つずつ増すことになる。
こうして求められた回転の数Nが、P8におし)て、P
lで求めた周期Noと比較され、N≧NOであれば、P
9で開弁信号aが出力され、第2図の電磁弁17かう潤
滑油Aが噴射される。つまり、出力軸32がN回転する
ごとに1回だけ潤滑油Aが噴射される。
lで求めた周期Noと比較され、N≧NOであれば、P
9で開弁信号aが出力され、第2図の電磁弁17かう潤
滑油Aが噴射される。つまり、出力軸32がN回転する
ごとに1回だけ潤滑油Aが噴射される。
ここで、上記潤滑油Aの噴射は、つぎの理由により、ロ
ータ14の一定の位相に正確に合致してなされる。すな
わち、噴射のタイミングは、第9図のP8でN≧Noと
なったタイミング、つまり、PI3で回転の数Nが1つ
増したタイミングに一致しており、このPI3で回転の
数Nが1つ増すタイミングは、Filでピックアップ信
号が割込むタイミングと同一である。このピックアップ
信号は、第2図の出力軸32の一定の回転位置で発生す
る信号であって、出力軸32の回転位21(角度)を表
わしている。したがって、噴射のタイミングは、出力軸
32の一定回転位置、言い換えれば、ロータ14の一定
の位相に合致しているのである。
ータ14の一定の位相に正確に合致してなされる。すな
わち、噴射のタイミングは、第9図のP8でN≧Noと
なったタイミング、つまり、PI3で回転の数Nが1つ
増したタイミングに一致しており、このPI3で回転の
数Nが1つ増すタイミングは、Filでピックアップ信
号が割込むタイミングと同一である。このピックアップ
信号は、第2図の出力軸32の一定の回転位置で発生す
る信号であって、出力軸32の回転位21(角度)を表
わしている。したがって、噴射のタイミングは、出力軸
32の一定回転位置、言い換えれば、ロータ14の一定
の位相に合致しているのである。
第9図の上記P9で開弁信号aが出力されたのち、PI
OでNをOにする。これにより、PI3で、再びNがO
から始まって1つずつ加算される。
OでNをOにする。これにより、PI3で、再びNがO
から始まって1つずつ加算される。
上記P8でN<Noであれば、P2〜P7のステップが
くり返される。
くり返される。
こうして、潤滑油Aの供給量が、スロットル開度TV(
エンジン負荷)のようなエンジン運転状態に応じて適切
に制御されるとともに、エンジン塩lffTeが所定値
Tea以上となったとき、係数に2により潤滑油Aの供
給量が増大して、所望の潤滑効果が確保される。
エンジン負荷)のようなエンジン運転状態に応じて適切
に制御されるとともに、エンジン塩lffTeが所定値
Tea以上となったとき、係数に2により潤滑油Aの供
給量が増大して、所望の潤滑効果が確保される。
第2図の実施例では、@心弁17を吸気作動室12Aに
設けたが、上記電磁弁17を設ける位置はこれに限られ
るものではなく、エンジン11の作動室12であれば、
どこに設けてもよいし、また、2点jO線で示すように
、吸入通路21に設けてもよく、さらに、作動室12お
よび吸入通路21の両方に設けてもよい。
設けたが、上記電磁弁17を設ける位置はこれに限られ
るものではなく、エンジン11の作動室12であれば、
どこに設けてもよいし、また、2点jO線で示すように
、吸入通路21に設けてもよく、さらに、作動室12お
よび吸入通路21の両方に設けてもよい。
また、上記実施例では、電磁弁17の開ブ「時間Tを決
める際、スロットル開度TVから潤滑油要求量Qoを求
めたが、これとは異なり、第2図のエアフローメータ2
4からの吸入空%Mを表わす信号に基づいて潤滑油要求
mQoを求めてもよい、つまり、潤滑油Aの供給量は基
本的には燃料の供給量に比例させればよく、この燃料供
給量は吸入空気量にほぼ比例するので、上記潤滑油要求
量Qoを。
める際、スロットル開度TVから潤滑油要求量Qoを求
めたが、これとは異なり、第2図のエアフローメータ2
4からの吸入空%Mを表わす信号に基づいて潤滑油要求
mQoを求めてもよい、つまり、潤滑油Aの供給量は基
本的には燃料の供給量に比例させればよく、この燃料供
給量は吸入空気量にほぼ比例するので、上記潤滑油要求
量Qoを。
エアフローメータ24からの吸入空気量を表わす信号に
基づいて決めることもできるのである。さらに、マイク
ロコンピュータ27では燃料供給量が演算されているか
ら、この演算された燃料供給量から潤滑油要求fftQ
oを算出することも可能である。
基づいて決めることもできるのである。さらに、マイク
ロコンピュータ27では燃料供給量が演算されているか
ら、この演算された燃料供給量から潤滑油要求fftQ
oを算出することも可能である。
また、エンジン温度センサ38として、エンジン冷却水
の温度センナを用い、エンジン温度を間接的に検出して
もよいが、ロータリピストエンジンにおいてはアペック
スシールが岐も潤滑を必要とする部分であることから、
第2図の実施例のように、エンジン温度センサ38をロ
ーターハウジング15の内周面15Aに近接して設け、
アペックスシール41の摺動部の温度を直接検出するの
が好ましい。
の温度センナを用い、エンジン温度を間接的に検出して
もよいが、ロータリピストエンジンにおいてはアペック
スシールが岐も潤滑を必要とする部分であることから、
第2図の実施例のように、エンジン温度センサ38をロ
ーターハウジング15の内周面15Aに近接して設け、
アペックスシール41の摺動部の温度を直接検出するの
が好ましい。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、エンジンの高
温時でも、所望の潤滑効果が確保されるから、エンジン
の信頼性が向上する効果がある。
温時でも、所望の潤滑効果が確保されるから、エンジン
の信頼性が向上する効果がある。
第1図はこの発明の構成を示す概略構成図、第2図はこ
の発明の一実施例を示す概略構成図、ff13図ないし
第6図は同実施例で用いられるマツプを示すグラフ、第
7図および第8図は同実施例で用いられる開弁信号を示
す波形図、第9図は同実施例の作動を説明するためのフ
ローチャートである。 11・・・エンジン、12・・・作動室、17・・・潤
滑油供給手段、19・・・供給量調整手段、21・・・
吸気通路、38・・・温度検出手段、4o・・・制御手
段、A・・・潤滑油、Te・・・エンジン温度、 Te
a・・・所定値。 第1図 第3図 第4図 TV−Nr□ カ2図 第7図 第8図 第9図
の発明の一実施例を示す概略構成図、ff13図ないし
第6図は同実施例で用いられるマツプを示すグラフ、第
7図および第8図は同実施例で用いられる開弁信号を示
す波形図、第9図は同実施例の作動を説明するためのフ
ローチャートである。 11・・・エンジン、12・・・作動室、17・・・潤
滑油供給手段、19・・・供給量調整手段、21・・・
吸気通路、38・・・温度検出手段、4o・・・制御手
段、A・・・潤滑油、Te・・・エンジン温度、 Te
a・・・所定値。 第1図 第3図 第4図 TV−Nr□ カ2図 第7図 第8図 第9図
Claims (1)
- (1)潤滑油をエンジンの作動室または吸気通路へ供給
する潤滑油供給手段と、エンジンの運転状態に応じて上
記潤滑油供給手段を制御し、潤滑油の供給量を調整する
供給及調整手段と、エンジンの温度を検出する温度検出
手段と、この検出された温度が所定値以上になったとき
、上記供給量調整手段を制御して潤滑油の供給量を増大
させる制御手段とを具備してなるロータリピストンエン
ジンの潤滑油供給装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16984684A JPS6149101A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | ロ−タリピストンエンジンの潤滑油供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16984684A JPS6149101A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | ロ−タリピストンエンジンの潤滑油供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149101A true JPS6149101A (ja) | 1986-03-11 |
Family
ID=15894013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16984684A Pending JPS6149101A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | ロ−タリピストンエンジンの潤滑油供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6149101A (ja) |
-
1984
- 1984-08-14 JP JP16984684A patent/JPS6149101A/ja active Pending
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