JPS6146560Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6146560Y2
JPS6146560Y2 JP8386478U JP8386478U JPS6146560Y2 JP S6146560 Y2 JPS6146560 Y2 JP S6146560Y2 JP 8386478 U JP8386478 U JP 8386478U JP 8386478 U JP8386478 U JP 8386478U JP S6146560 Y2 JPS6146560 Y2 JP S6146560Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
stator
terminal
magnetic core
coil
terminal board
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Expired
Application number
JP8386478U
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English (en)
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JPS54184085U (ja
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Expired legal-status Critical Current

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  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Electrostatic, Electromagnetic, Magneto- Strictive, And Variable-Resistance Transducers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は電子時計用ブザーの内部に配置された
コイルと外部からの電気信号を受ける端子用基板
との電気的結合、即ちコイル端末処理を容易にす
るための構造に関するものである。
図面に沿つて説明すると従来は第1図、第2図
のように、1は磁芯で2のステータにネジ止めさ
れ、3のコイルは樹脂剤から成るコイル枠10に
巻かれ、前記コイル枠10に設けた凸部10a
(複数)によつて前記ステータ2および4の端子
用基板を重ねて樹脂カシメ固定する。
前記コイル3の端末3a,3bは前記コイル枠
10の凸部10bに保護されて前記ステータ2の
穴2a、前記端子用基板4の穴4aを通つて該基
板4に設けたパターン4b,4cにハンダ付けさ
れる。
5の磁石6の継鉄を前記ステータ2に磁力によ
つて固定した後に、可動鉄片7を固定した振動板
8を保持するブザー枠9とカシメ固定してブザー
を形成していた。
前記のコイル端末3a,3bを前記ステータ2
の穴2aと端子用基板4の穴4aを通すとき、前
記穴2a,4aの穴径が小さく、その上前記コイ
ル端末3a,3bの線径が非常に細いため扱い難
く、しかも切れ易いので、細い針金で作つたサグ
リ棒で慎重に手繰り寄せるように引出していた。
このため、この作業に多くの注意力と工数を費
し、また歩留りを低下させ、更に自動化への障害
となり、コストアツプさせる欠陥となつていた。
尚、前記穴2a,4aを大きくすれば前記の欠
陥は多少改善されるが、ブザー内部の音圧が外部
へ漏れ易くなり、発音効率が下がるためこの手段
は不適当である。
本考案は上述の欠陥を補なおうとするものでス
テータの外周にノツチを設け、該ノツチ内にコイ
ルの端末を通すようにすることによつてコイル端
末の処理作業を極めて容易に、且つ、作業工数を
大幅に短縮させようとするものである。
図面に沿つて説明すると、第3図、第4図のよ
うに、1の磁芯は2のステータに固定され、3の
コイルはコイル枠を用いずに直接磁芯1に巻回さ
れステータ2に固定され、4の端子用基板は前記
ステータ2に設けた凸部2bによつてカシメ固定
され、前記コイル3の端末3a,3bは前記ステ
ータ2及び端子用基板4に外周から切込んで設け
たノツチ2cを通つて前記端子用基板4に設けら
れたパターン4b,4cにハンダ付けされる。
5の磁石、6の継鉄を前記ステータ2に磁力に
よつて固定し、該ステータ2をブザー枠9にカシ
メて、該ブザー枠9に7の可動鉄片を固定した8
の内振動板を前記芯1の磁力により保持させ、1
1の外振動板の外周縁を接着固定することによつ
てブザーを形成する。
パターン4cはカシメ用のステータ凸部2bに
導通し、ステータ2は磁芯1に導通して磁芯1の
端部を一方の電極端子としており、またパターン
4bは磁芯の周囲に環状に配置されている。2つ
の電極端子が磁芯と環状電極パターンで同心に形
成されるので、ブザーを時計内に組込むに当つて
方向性がなく組込み作業が容易になるメリツトを
有する。
本実施例によれば、前述の如くコイル端末3
a,3bの処理が極めて容易となり、ブザー完成
までの全工数の約10%を減少でき、更に、簡単な
作業で人手作業が不要となつて組立作業ね自動化
が図れるため約50%の工数減が可能となる。
また、コイル端末3a,3bの切れる頻度が下
り、歩留りの向上によるコストダウンを可能とす
ると共に品質の安定向上も図れる利点を有する。
なお、本考案の実施例は二重振動板構造である
ため、内振動板8による音圧を外振動板11に効
率よく伝えるために、ブザー内部の音圧を外部に
漏さず、発音効率の低下を防ぐため、ブザー形成
後に前記ステータ2のノツチ部2cを樹脂剤12
で封止することによつて極めて容易にブザー特性
の維持・向上が図れる。
また前記樹脂剤12が前記コイル3の端末3
a,3bを保護する利点のあることは云うまでも
ない。
以上の如く本考案によれば、コイル端末をステ
ータ及び端子用基板の外周から切込んで設けたノ
ツチを通して、端子基板のパターンに接続するも
のなので、コイル端末をノツチに沿つて径方向か
ら挿入するだけでコイル端末が端子基板を貫通す
ることができるので、作業性が著しく向上する。
また外周からノツチを入れるとステータに従来の
ような複数の環状パターンを設けることがスペー
ス上困難になるが、本考案では一方のパターンを
ステータ及び磁芯に導通させて磁芯の端部を一方
の電極用端子とし、他方のパターンを磁芯の周囲
に環状に配置することにより、小型でしかも組込
方向性の無い電子時計用ブザーを提供したもので
ある。またコイルがコイル枠を用いず磁芯に直接
巻回されるとともに、端子基板をカシメ固定する
ステータの凸部が端子基板の電極と接触して磁芯
への電気的導通路を形成するものなので、全体と
して小型になり電子時計に最適なブザーを提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図…従来の電子時計用ブザー構造を示す組
立断面図、第2図…第1図の平面図、第3図…本
考案の一実施例を示すブザーの組立断面図、第4
図…第3図の平面図。 1……磁芯、2……ステータ、2a……ステー
タに明けたコイル端末通し用穴、2b……ステー
タに設けた端子用基板カシメ用凸部、2c……ス
テータに設けたコイル端末通し用ノツチ、3……
コイル、4……端子用基板、4a……端子用基板
に明けたコイル端末通し穴、4b,4c……端子
用基板に設けたコイル端末とのハンダ結合のパタ
ーン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 板状のステータと前記ステータに植立された磁
    芯とを有し、前記ステータの一方の面に前記磁芯
    に直接巻回されるコイルを設け、他方の面に前記
    コイルの端末が接続される端子用基板を設けたブ
    ザー構造において、前記端子基板と前記ステータ
    は前記ステータに設けた凸部を前記端子用基板の
    穴部を貫通させてカシメることにより互いに固定
    し、前記コイルの2つの端末を前記ステータ及び
    前記端子用基板の外周から切込んで設けたノツチ
    を通し、前記端子用基板には前記ノツチの両側近
    傍で周方向に異なる2つの電極パターンを配置
    し、前記2つの端末の各々を前記電極パターンの
    各々に接続してなり、且つ、前記ステータのカシ
    メ部を前記電極パターンに接触させることにより
    前記ステータから前記磁芯へと導通路を形成し、
    前記磁芯の端部を一方の端子とするとともに、他
    方の電極パターンは前記磁芯の周囲に沿つて環状
    に配置されて他方の端子となし、更に前記ノツチ
    部を他部材で充填したことを特徴とする電子時計
    のブザー構造。
JP8386478U 1978-06-19 1978-06-19 Expired JPS6146560Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP8386478U JPS6146560Y2 (ja) 1978-06-19 1978-06-19

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JP8386478U JPS6146560Y2 (ja) 1978-06-19 1978-06-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54184085U JPS54184085U (ja) 1979-12-27
JPS6146560Y2 true JPS6146560Y2 (ja) 1986-12-27

Family

ID=29006028

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JP8386478U Expired JPS6146560Y2 (ja) 1978-06-19 1978-06-19

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