JPS6147732B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6147732B2
JPS6147732B2 JP408979A JP408979A JPS6147732B2 JP S6147732 B2 JPS6147732 B2 JP S6147732B2 JP 408979 A JP408979 A JP 408979A JP 408979 A JP408979 A JP 408979A JP S6147732 B2 JPS6147732 B2 JP S6147732B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
lining
welded
hardened
wall surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP408979A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5594862A (en
Inventor
Akio Kitamikado
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP408979A priority Critical patent/JPS5594862A/ja
Publication of JPS5594862A publication Critical patent/JPS5594862A/ja
Publication of JPS6147732B2 publication Critical patent/JPS6147732B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は自動車の車体壁面に貼着けて使用す
る内張り材の貼着構造に関するものである。
従来、例えば自動車のルーフ等に貼着けられる
内張り材は、曲面を有する壁面になじむように柔
軟な材料が使われ、壁面に全面接着されている。
しかし乍ら、内張り材全体が柔軟で、かつ全面
接着のため、曲面や凹凸を有する壁面へしわより
のない状態で緊密に貼着することが非常に困難で
あり、手直しの必要がしばしば生じていた。
しかも、全面接着によると、接着ムラ等によ
り、局部的に剥離現象が生じる恐れがあつた。
また、全面接着のため、内張り材は比較的に薄
いものが使用され、しかも壁面に全面が密着する
ので、ソフト感が失われ、見映えが良くなかつ
た。
更に、貼着に際しては、有機溶剤タイプの接着
剤をスプレーにより天井壁面等に塗布しているた
め、作業者は大量の有機溶剤を吸込むおそれがあ
り、作業環境上好ましくない等、種々の問題点が
あつた。
この発明は上記問題点に鑑み、これを改良除去
するためになされたものであつて、即ち、この発
明は、従来のように内張り材をそのまま壁面に貼
着けるのではなく、予め壁面への密着面の面剛性
を高めるための加工を施こしておき、これによつ
て強力な接着力が得られるようにしておくもので
ある。
上記加工としては、例えば、高周波ウエルダー
加工が好ましく、要するに、内張り材の適当個所
を加熱圧縮して壁面への密着面を緻密平滑な溶着
硬化面としておくものである。
上記加工は、内張り材の特性(柔軟性等)を著
しく失わせない範囲で実施するものであつて、例
えばビード状やスポツト的に円形、角形あるいは
模様状に施こしておくものである。
上記内張り材は、一般に表皮材と裏当て材を貼
り合わせて構成されており、前記加工を可能とす
るために、表皮材としては、軟質塩化ビニールシ
ート等がよく、また、裏当て材としては、表皮材
と同質の熱性状を有する熱可塑性樹脂等を含浸さ
せたポリエーテルフオーム、発泡ウレタンや塩化
ビニールフオームのような軟質のフオームあるい
は同様な熱性状とクツシヨン性等を有する例えば
アセテート等の綿状体、麻フエルト等の繊維材が
好ましい。
また、内張り材の前記溶着硬化面を壁面に接着
する方法としては、従来の全面接着とは異なり、
部分的な接着が可能となるのである。即ち、上記
溶着硬化面によつて接着面の面剛性が高く、しか
も、緻密平滑な面となつているので、局部的な接
着であつても、強力な接着力が得られるのであ
り、内張り材を壁面に十分に保持させることがで
きる。
従つて、接着手段としては、両面テープやブチ
ルテープのごとき無溶剤タイプの接着材が使用で
き、また、有機溶剤タイプの接着剤塗布において
も、車室外で予め溶着硬化面に塗布でき、その使
用量は従来に比べて遥かに少量となり、作業環境
上問題がない。
以下、この発明の実施例を図面について説明す
ると次の通りである。
第1図において、1は内張り材、2は壁面、3
は接着材層である。
上記内張り材1は表皮材1aと裏当て材1bと
からなつており、この内張り材1の適当個所を加
熱圧縮して溶着硬化面4を形成させ、この溶着硬
化面4を接着材層3により壁面2に接着するもの
である。
上記溶着硬化面4は加熱圧縮により、表皮材1
aと裏当て材1bが緻密に圧着されて硬化し、面
剛性が高められ、かつ、裏当て材1bの粗面が平
滑面とされて接着材層3との密着性が向上し、強
力な接着力を発揮する。
上記溶着硬化面4の形成態様は第1図に示した
ような広幅ビード状とするほか、第2図に示す様
に細幅ビード状としたり、又は、スポツト状、域
いは模様状とするものである。そして、第2図の
形成態様に対して接着面をより効果的にするため
に、第3図に示す様に、ウエルダ加工時、裏当て
材1b側に表皮と同様な接着面形成材4aを同時
溶着しておいてもよい。また、接着面形成材4a
を使用する代りに、裏当て材1bに目つぶし剤
(充填剤)を塗布乾燥後、ウエルダ加工してもよ
い。
第4図及び第5図は、本発明をルーフライニン
グに適用する場合の例を示しており、第4図で
は、接着材層3を車幅方向に適宜間隔でビード状
に施こしたものであり、第5図は接着材層3を車
の前後方向に適宜間隔でビード状に施こしたもの
で、いずれにしても、内張り材には、溶着硬化面
を形成させておき、上記接着材層3を介してルー
フパネルに接着させるものである。また、ルーフ
ライニングの端末はルーフパネルとルーフレール
との間に挾み込む等適当な手段で保持される。
勿論、本発明はピラー内壁その他の車室内壁の
内張り材の貼着に適用することができる。
以上説明した様にこの発明は熱可塑性の表皮と
裏当てとからなる柔軟な内張り材の適当個所を加
熱圧縮して溶着硬化面を形成し、この溶着硬化面
部を接着層を介して壁面に貼着したから、全体が
柔軟な内張り材を曲面を有する壁面に簡単に貼着
けることができ、しかも、後工程で密着効果を上
げるために行われる接着部のローラ加圧時にも室
内側からその部位を適確に知ることができ、接着
ムラをなくし、剥離を防止することができる。
特に、溶着硬化面は高い面剛性を有すると共
に、接着面となる裏当て材面が平滑面となり、強
力な接着力が得られるため、部分接着であつても
内張り材を壁面に十分に保持させることができ
る。
また、本発明の内張り構造は、内張り材に、加
熱圧縮された溶着硬化面とふくらみ面との境界が
明確に表われ、ソフト感を与え、かつ、模様状に
表わされるため見映えが良くなり、外観品質の向
上が図れるものである。
そして、部分的接着により両面テープやブチル
テープの如き無溶剤タイプの接着材が使用でき、
また、有機溶剤タイプの接着剤塗布においても、
車室外で予め溶着硬化面に塗布でき、その量も可
及的に減少できるため作業環境が向上すると共
に、内張り壁面以外に溶剤が飛び散る慢性的な不
具合も解決できる。
更に、従来のような有機溶剤による全面接着で
は、気化する溶剤をうまく発散させるために表皮
材に多数の通気孔を形成する必要があつたが、本
発明によれば、無孔表皮とすることができ安価か
つ防音防熱にすぐれた内張りが可能となる。
また、内張り壁面に面剛性アツプ用ビードや凹
凸が施こされていても、従来のような全面接着と
は異なり、部分接着であるため、対応が容易とな
る等すぐれた利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の内張り構造を示す
要部拡大断面図、第4図乃び第5図はルーフライ
ニングに適用した場合の貼着要領の説明図であ
る。 1……内張り材、1a……表皮材、1b……裏
当て材、2……壁面、3……接着材層、4……溶
着硬化面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 熱可塑性材からなる表皮と裏当てとからなる
    柔軟な内張り材の適当個所を加熱圧縮して溶着硬
    化面を形成し、この溶着硬化面部を接着層を介し
    て壁面に貼着したことを特徴とする自動車の内張
    り構造。
JP408979A 1979-01-16 1979-01-16 Interior lining structure of automobile Granted JPS5594862A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP408979A JPS5594862A (en) 1979-01-16 1979-01-16 Interior lining structure of automobile

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP408979A JPS5594862A (en) 1979-01-16 1979-01-16 Interior lining structure of automobile

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5594862A JPS5594862A (en) 1980-07-18
JPS6147732B2 true JPS6147732B2 (ja) 1986-10-21

Family

ID=11575057

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP408979A Granted JPS5594862A (en) 1979-01-16 1979-01-16 Interior lining structure of automobile

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5594862A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4156464B2 (ja) * 2003-07-29 2008-09-24 鬼怒川ゴム工業株式会社 自動車ドア用のシーリングスクリーン

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5594862A (en) 1980-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7211321B2 (en) Reinforcement laminate
US4451518A (en) Reinforcing member
JPS6056114B2 (ja) 板材補強用の補強材
JPS59187986A (ja) 窓孔への窓ガラスの取付け方法及びそれを実施するための窓ガラス
US6547910B1 (en) Method for producing a covering element made of breakable material
JPS59145143A (ja) 多層構造を有する被覆物を用いた金属薄板の音響防止並びに補強方法
JPH01175540A (ja) 車両用制振積層材
US4073535A (en) Automobile roof interior linings and method of installation
JPS5945550B2 (ja) 自動車の車体補強構造
JPS6147732B2 (ja)
EP1359004A1 (en) Reinforcement laminate
JP2000103008A (ja) 金属パネルの強化シート
JPH03208777A (ja) 自動車の車体骨格部材とその製造方法
JP4255856B2 (ja) 吸音材とその製造方法
KR200308894Y1 (ko) 특장차용 샌드위치 판넬
JPH0221325Y2 (ja)
JPS6345409Y2 (ja)
JP3366985B2 (ja) 制振材
JPH0885453A (ja) 鉄道車両の内装構造
JPS6313004Y2 (ja)
JPS5849178B2 (ja) ハニカム・サンドイツチパネル
WO2004061339A1 (ja) シーリングテープ
JP2001179759A (ja) 貼り合わせ成形体の成形方法並びに成形装置
JPH01175541A (ja) 車両用制振積層材
JPS6083829A (ja) 内装用貼付部材およびその製造方法