JPS6148267B2 - - Google Patents

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JPS6148267B2
JPS6148267B2 JP52065042A JP6504277A JPS6148267B2 JP S6148267 B2 JPS6148267 B2 JP S6148267B2 JP 52065042 A JP52065042 A JP 52065042A JP 6504277 A JP6504277 A JP 6504277A JP S6148267 B2 JPS6148267 B2 JP S6148267B2
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JP
Japan
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circuit
static induction
channel
induction transistor
semiconductor integrated
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JP52065042A
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JPS5412277A (en
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Junichi Nishizawa
Tadahiro Oomi
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  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、静電誘導トランジスタを有する低電
力、高速度で動作する半導体集積回路に関する。
高入力インピーダンスであつて次段との直結が
行え、駆動電力をほとんど必要とせず、消費電力
が少く、しかも高密度化が容易で、不飽和型電
流・電圧特性を示して変換コンダクタンスが大き
く、フアン・アウト数が多くとれ、高速度で動作
する静電誘導トランジスタは、集積回路にきわめ
て適している。倒立型静電誘導トランジスタを含
むIIL相当の回路形式に構成された静電誘導トラ
ンジスタ集積回路SITLは、本願発明者により、
たとえば特願昭50−146588号(特開昭52−92468
号)及び特願昭51−92467号(特開昭53−18392
号)において提案され、基本回路部の等価回路は
第1図aのように示され、その構造の一例は第1
図bの如くなる。第1図は1入力、2出力の場合
である。
+領域1,2がインジエクタとして動作する
ラテラル・バイポーラトランジスタのエミツタ、
コレクタである。p+領域2は同時に倒立型静電
誘導トランジスタのゲートでもある。3は静電誘
導トランジスタのソースで、n+基板もしくはn+
埋め込み領域である。n+領域5,5′が静電誘導
トランジスタのドレインである。第1図bのよう
な構造のSITLは標準的拡散プロセスによつてマ
スク4枚を用いて製造でき、低電流領域では
0.002pJの電力遅延積及び消費電力230μwで最少
遅延時間13.8nsecが得られている。こうした標準
プロセスによる構成では従来のIILはほとんど論
理動作をまともには行わず、より複雑な構造、プ
ロセスにより実現されている。標準プロセスによ
る静電誘導トランジスタの集積回路の最小遅延時
間は、これらの代表でもあるVIL(Vertical
Injection Logic)やSSL(Self−Aligned Supur
Injection Logic)に近い値を与えており、電力
遅延積ではVIL(0.07pJ)、SSL(0.06pJ)に比較
して1/30以下になつている。ラテラル・バイポー
ラトランジスタの電流輸送率が比較的大きくでき
ること、ゲート抵抗を増加させずにゲート容量を
小さくできること、ソースよりドレインの面積が
小さい倒立型構造においても、静電誘導トランジ
スタはキヤリア流を集束する効果を備えているた
め変換コンダクタンスが大きいことなどが、こう
した良好な性能の原因である。
一方、バイポーラトランジスタ(以後BPTと
称す)を用いたECL(Emitter Coupled Logic)
に相当する回路形式の静電誘導トランジスタ(以
後SITと称す)を用いたSCL(Source Coupled
Logic)は、特願昭52−5093号(特開昭53−
90774号)「集積回路」に記述されている。nチヤ
ンネルSITを用いた2入力のNOR,ORゲートの
基本論理構成例を第2図a,bに示す。Vref発
生回路を除き、第2図aでは5個のSIT、bでは
6個のSITが使われている。スイツチング動作す
るSITのうち4個のSITのドレインの電位が、電
源電圧に固定されて動作する第2図bの構成は、
ドレインの容量が動作速度にまつたく効果を持た
ないため、とくに高速度動作に適している。
第1図、第2図の回路形式では、SITのゲート
にはいずれも順方向電圧が加わるようになつてい
る。ゲートからチヤンネルへの過剰な少数キヤリ
アの注入を抑えて動作させるためには、ゲートに
かけることのできる電圧はたかだか0.6〜0.8V程
度であり、インバータ動作の低レベル、高レベル
間の論理電圧振幅が0.5〜0.6V程度以下に限定さ
れることになる。さらに、ゲートに順方向電圧が
印加されるため、ゲート・ソース間、ゲート・ド
レイン間の静電容量が大きくなり易く動作速度を
遅くする要因になつている。もちろん、LSIのチ
ツプ内などでは残音発生が少なくまた低出力イン
ピーダンス特性を有するSITでは論理振幅は0.2
〜0.3Vもあれば十分であるし、またこの論理振
幅の小ささが高速動作の要因にもなつており、順
方向ゲートバイアス状態でも電極間容量を増加さ
せないよう設計することももちろんできる。しか
し、集積回路においては論理電圧振幅が大きいこ
とが要求される場合も多く、たとえば外部との接
続部(インタフエイス)では、TTL
(Transistor Transistor Logic)レベルの出力を
要求されることが多い。
本発明の目的は、SITのゲートに逆方向電圧が
加わるようになし、論理電圧振幅を大きくし得
る、高速度半導体集積回路を提供することであ
る。
以下図面を用いて本発明を詳細に説明する。
第3図に、SITのゲートが逆方向電圧で動作
し、次段と直結できる基本回路構成例を示す。第
3図は2入力のNOR,ORゲートを同時に含む回
路構成例である。第3図aは、nチヤンネル接合
型SITが3個(T1,T2,T3)、pチヤンネル接合
型SITが2個(T4,T5)用いられ、正電圧電源V
D1と負電圧電源VD2が用いられている。他に抵抗
が5個(R1〜R5)が組み込まれている。一方、第
3図bでは、nチヤンネル接合型SIT2個(T6
T7)、pチヤンネル接合型SIT2個(T8,T9)、抵
抗4個(R6〜R9)、正電圧電源VD1及び負電圧電
源VD2が用いられている。Vref発生回路は図示さ
れていないが、第2図aの点線で囲まれた部分に
示されるように容易に構成できる。第3図bを例
にとつて動作を説明する。たとえば、VD1=+
5V,VD2=−5Vとする。論理レベルの高レベル
Hを−2V、低レベルVLを−5Vとする。SIT,
T6,T7に入力が入らない場合、すなわち、A,
BがいずれもレベルVLにある場合、T6,T7はい
ずれも遮断状態にある。SIT,T8のゲートは、接
地点電位にあるから、T8は導通状態にあり、T9
のVrefはそのとき遮断状態にあるように設定す
る。T8は導通、T9は遮断であるから、抵抗値を
所望の値に設定して、NOR出力端子電圧−2V、
OR出力端子電圧−5Vとすることができる。A,
Bいずれかもしくは両者に入力があると(Aまた
はBもしくは両者がVH=−2Vになる)、T6,T7
のいずれかもしくは両者が導通さ、T8のゲート
バイアスが正で深くなるから(逆バイアスで深く
なる)、T8は遮断される。このときT9が、導通状
態に変るようにVrefは設定されている。このと
きNOR出力端子電圧は−5Vに、OR出力端子電圧
は−2Vに変化する。このように、入力、出力の
電圧値を一致させることができるから、この基本
回路構成のものは次段との直結が行え、この例で
は論理電圧振幅が3V取れている。スイツチング
に寄与するすべてのSITのゲートはすべて逆方向
電圧でのスイツチングになつており、電極間容量
は小さくしかも少数キヤリア注入はまつたく起ら
ないから、SITの高速性がそのまま動作に現われ
てきて、きわめて高速度の動作を行う。第3図a
の動作も殆んど同様である。
第3図は基本回路の中にNOR,ORゲートを同
時に含む回路形成になつているが、かならずしも
両者を含むことが常に必要なわけではない。
NORゲート、ORゲートだけの場合の2入力の場
合の基本回路構成例を第4図に示す。T10,T11
のドレイン及びT12のソースが一定電位に保たれ
ている第4図のNORゲートはとくに高速動作に
適している。第4図の動作は第3図bに関する、
前述した記述から容易に類推できる。T10,T1
,T13,T14はnチヤンネル接合型SIT、T12
15はpチヤンネル接合型SIT、R10〜R14は抵
抗、VD1は正電圧電源、VD2は負電圧電源であ
る。
論理電圧レベルを正電圧にするには、たとえば
第5図のように入力側にpチヤンネル接合型SIT
を出力側にnチヤンネル接合型SITを配置すれば
よい。T16,T17がpチヤンネル接合型SIT,T1
,T19はnチヤンネル接合型SIT,R15〜R18
抵抗である。電圧の正負が反転するが動作は第3
図bの場合と殆んど同様であり、たとえばVD1
+5V,VD2=−5Vとすると、VH=+5V,VL
+2Vというように電位設定できる。
第6図に、第3図bの構成例の断面図の一部を
示す。n+領域11,21、n+領域13、p+
域14,24はそれぞれT6,T7のソース、ドレ
イン、ゲートである。n-領域12,22はそれ
ぞれ、T6,T7のチヤンネル部である。p+領域1
5、p+領域17,27、n+領域18,28はそ
れぞれT8,T9のソース、ドレイン、ゲートであ
り、p-領域16,26はそれぞれT8,T9のチヤ
ンネル部である。n+領域20は基板もしくはp
基板上の埋込み領域でn領域19を介してn+
レイン領域13に接続しており、電源VD1はこの
構成では基板もしくは埋込領域に接続する。P+
領域15と基板もしくは埋込み領域20の間は深
い逆バイアスとなるから、n領域19は空乏層と
なり、その容量はきわめて小さくなる。抵抗R6
〜R9は表面にポリシリコン等を用いて構成す
る。各領域の不純物密度は、たとえば、n+
域:1018〜1021cm-3程度、n-領域:1012〜1015cm-
程度、n領域:1014〜1016cm-3程度、p+領域:
1018〜1021cm-3程度、p-領域:1013〜1015cm-3
度である。第3図bを構成する例がこれに限らな
いことはもちろんである。基板もしくは埋込み領
域を接地点に取るように構成することももちろん
可能であるし、基板もしくは埋込み領域をVD2
電位にすることも可能である。
これまで、接合型SITの組み合せによる回路形
式で本発明を説明したが、本発明は、もちろんこ
れに限るものではなく、たとえば、接合型SITと
MOSSITもしくはMOSFETとの組み合せによる
回路形式をとることもできる。第3図bと同等の
動作をする回路の例を第7図aにまたその構造例
を第7図bに示す。
10,T11が接合型SITT12,T13がMOSSIT
(MISSITでももちろんよい)である。動作の様
子は、第3図bと殆んど同じである。T12,T13
は零ゲートバイアス時すでにチヤンネルに十分な
反転層が生じて導通状態にあるデイプレシヨンモ
ードのトランジスタである。第7図aの具体的な
構造例を第7図bに示す。n+基板もしくはn+
込み領域33がnチヤンネルSIT、T10,T11
ドレインになつている。n領域30は、T10,T
11の分離領域である。絶縁物分離でもよいことは
もちろんである。p+領域55はT12,T13の共通
のソース領域、p+領域58はT12のドレイン領
域である。p-領域57は動作状態で完全に空乏
層になつている。49はSiO2,Si3N4,Al2O3
どの絶縁層もしくは、これらの複合絶縁層であ
る。n領域56はMOSSITのチヤンネルとなる領
域である。T13は紙面垂直方向に配置されてい
る。第7図bでn+領域33を基板とした構造は
埋込み領域を必要とせず製造が容易である。抵抗
10〜R13は表面上にポリシリコンなどで作つた
りあるいは拡散層で作る。第7図はnチヤンネル
接合型SITとpチヤンネルMOSSITで構成された
例であるが、nチヤンネル接合型SITとpチヤン
ネルMOSFETの組み合わせによる基本回路構成
例を第8図に示す。T14,T15が接合型SIT,T1
,T17がMOSFET(MISFETでも勿論よい)
である。動作の様子は、第3図bと殆んど同じで
ある。T16,T17は零ゲートバイアス時すでにチ
ヤンネルに十分な反転層が生じて導通状態にある
デイプレツシヨンモードのトランジスタである。
第7図及び第8図の例で、NORゲートまたは
ORゲートだけを構成できることもまた、第4図
と同様である。また、入力側にMOSSITや
MOSFETを、出力側に接合型SITを配置するこ
ともできる。
本発明の回路形式や構造が、これらに限らない
ことは勿論である。導電型を全く反転したもので
もよいし、入力は2個に限らずいくつでもよい。
電源の供電の仕方ももちろんこれに限らない。た
とえば、第3図、第4図、第7図でドレイン側を
共通の接地点電位にして、ソース側に、nチヤン
ネル回路とpチヤンネル回路にそれぞれ極性の異
なる電源をつないでもよい。
第6図に含まれる倒立型SITの場合、静電誘導
トランジスタの直列抵抗を減少させ、変換コンダ
クタンスを大きくし走行時間を短くして動作速度
を一層速くするために、ソースに突起部を設ける
ことも有効である。このことは、本願発明者提案
に係る特願昭51−143698号(特開昭53−68178
号)に詳述してある。
本発明の基本回路を用いれば、全ての論理回路
は構成できる。
本発明の構造は、これまで公知の結晶成長技
術、拡散技術、イオン打ち込み技術、微細加工技
術、選択拡散、選択エツチング、選択成長、選択
酸化等の技術により製造できる。
本発明の、nチヤンネル及びpチヤンネル接合
型SITを含む基本回路において、それぞれが正及
び負の電源電圧により供電される回路構成、もし
くは接合型SITとMOSSITもしくはMOSFETで
構成されそれぞれが正及び負の符号の異なる電源
で供電される回路構成においては、接合型SITの
ゲートがすべての動作状態に亘つて、順方向電圧
に振り込まれることがなく、論理電圧振幅が大き
く取れ、少数キヤリア蓄積効果がまつたく存在せ
ずしかも高速度の動作が行え、その工業的価値は
きわめて高い。
【図面の簡単な説明】
第1図aは、I2L型SITLの等価回路、第1図b
は、I2L型SITLの構造図、第2図a,bはSCL型
SITL、第3図a,b、第4図及び第5図乃至第
8図は、本発明の基本回路構成例である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一方の導電型のチヤンネルと他方の導電型の
    ゲートとを有する接合型静電誘導トランジスタの
    ソース及びドレインのどちらか一方が直接もしく
    は他の素子を介して共通電位に接続され、他方が
    直接もしくは他の素子を介して一方の極性を有す
    る第1の電源より電力を供給されている第1の回
    路を入力回路とし、他方の導電型チヤンネルを有
    する静電誘導トランジスタもしくは絶縁ゲート型
    電界効果トランジスタのソース及びドレインのど
    ちらか一方が直接もしくは他の素子を介して共通
    電位に接続され、他方が直接もしくは他の素子を
    介して他方の極性を有する第2の電源より電力を
    供給されている第2の回路を出力回路としている
    ことを特徴とし、なおかつ、前記第1の回路の出
    力と前記第2回路の入力を結ぶことにより前記各
    トランジスタのそれぞれのゲートに順方向でない
    バイアス電位を与えることを特徴とした回路構成
    を少なくとも一部に持つ半導体集積回路。 2 前記他方の導電型チヤンネルを有する静電誘
    導トランジスタが接合型静電誘導トランジスタで
    あることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項
    記載の半導体集積回路。 3 前記他方の導電型チヤンネルを有する静電誘
    導トランジスタが絶縁ゲート型静電誘導トランジ
    スタであることを特徴とする前記特許請求の範囲
    第1項記載の半導体集積回路。 4 前記接合型静電誘導トランジスタのソースな
    いしはドレインが前記他方の導電型チヤンネルを
    有する静電誘導トランジスタもしくは電界効果ト
    ランジスタのゲートに接続されていることを特徴
    とする前記特許請求の範囲第1項記載の半導体集
    積回路。 5 前記第1の回路を少なくとも二つ以上有して
    多入力回路とし、回路を構成しているすべての前
    記接合型静電誘導トランジスタのゲートに順方向
    でないバイアスを与えるべく前記第2の回路と接
    続されたことを特徴とする前記特許請求の範囲第
    1項乃至第3項のいずれか1項に記載の半導体集
    積回路。
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JPS595126Y2 (ja) * 1979-02-02 1984-02-16 富士重工業株式会社 内燃機関のバルブロッカカバ−装置
JPS63100819A (ja) * 1986-10-16 1988-05-02 Fuji Electric Co Ltd 論理回路

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