JPS6149130B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6149130B2 JPS6149130B2 JP53151277A JP15127778A JPS6149130B2 JP S6149130 B2 JPS6149130 B2 JP S6149130B2 JP 53151277 A JP53151277 A JP 53151277A JP 15127778 A JP15127778 A JP 15127778A JP S6149130 B2 JPS6149130 B2 JP S6149130B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- voice
- word
- outputs
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Description
本発明は車両用音声制御装置に関し、特に、特
定の音声語によつて各ユニツトの操作を制御する
車両用音声制御装置に関する。 従来より、ヘツドランプ等の灯光器やラジオ等
の装備品の操作はスイツチ装置の手動操作によつ
て行われているが、この方法によると、運転者は
運転操作に加えてスイツチ装置の手動操作が行わ
ねばならない場合が多い。 また、車両の走行速度、あるいは時刻の確認に
あたつては、インスツルメントパネル上の計器へ
視点を移すことになるが、これも運転操作に加え
て行わねばならない場合が多い。 上記に鑑み、本発明は特定の音声語によつて各
負荷の操作を制御することにより同時操作あるい
は同時確認を容易にし、運転操作の安全性を高め
ることが出来、しかも車載に適した車両用音声制
御装置を提供することに目的を有する。即ち、本
発明による車両用音声制御装置は運転者が発する
特定の音声語を識別して対応する指令信号を出力
する音声認識部と、前記音声認識部の指令信号を
入力し、該信号に応じた負荷を制御する制御信号
を出力する制御器とより構成される。また、本発
明による他の車両用音声制御装置は運転者が発す
る特定の音声語を識別して対応する指令信号を出
力する音声認識部と、前記音声認識部の指令信号
を入力して速度あるいは時刻等の状態情報を音声
で出力する音声合成部とより構成される。 以下、添付図面により本発明の実施例を詳細に
説明する。 第1図は本発明による車両用音声制御装置の基
本構成を示す。運転者が発した音声語aは音声認
識部1に入力され、その内容が後述される方法で
識別される。音声の内容に対応した8BITの並列
2進化符号bが音声認識部1より送出され、第1
のデコーダ2と第2のデコーダ3へ入力される。
この並列2進化符号bは第1のデコーダ2あるい
は第2のデコーダ3で解読されて符号の内容に対
応する制御信号C〜P、あるいはr1〜r5を発生す
る。ここでr1〜r5はラジオの放送局を指定する選
局信号である。 各デコーダ2あるいは3から出力される制御信
号C〜Pおよびr1〜r5と運転者の発する特定の音
声語の関係は下表のように表わされる。
定の音声語によつて各ユニツトの操作を制御する
車両用音声制御装置に関する。 従来より、ヘツドランプ等の灯光器やラジオ等
の装備品の操作はスイツチ装置の手動操作によつ
て行われているが、この方法によると、運転者は
運転操作に加えてスイツチ装置の手動操作が行わ
ねばならない場合が多い。 また、車両の走行速度、あるいは時刻の確認に
あたつては、インスツルメントパネル上の計器へ
視点を移すことになるが、これも運転操作に加え
て行わねばならない場合が多い。 上記に鑑み、本発明は特定の音声語によつて各
負荷の操作を制御することにより同時操作あるい
は同時確認を容易にし、運転操作の安全性を高め
ることが出来、しかも車載に適した車両用音声制
御装置を提供することに目的を有する。即ち、本
発明による車両用音声制御装置は運転者が発する
特定の音声語を識別して対応する指令信号を出力
する音声認識部と、前記音声認識部の指令信号を
入力し、該信号に応じた負荷を制御する制御信号
を出力する制御器とより構成される。また、本発
明による他の車両用音声制御装置は運転者が発す
る特定の音声語を識別して対応する指令信号を出
力する音声認識部と、前記音声認識部の指令信号
を入力して速度あるいは時刻等の状態情報を音声
で出力する音声合成部とより構成される。 以下、添付図面により本発明の実施例を詳細に
説明する。 第1図は本発明による車両用音声制御装置の基
本構成を示す。運転者が発した音声語aは音声認
識部1に入力され、その内容が後述される方法で
識別される。音声の内容に対応した8BITの並列
2進化符号bが音声認識部1より送出され、第1
のデコーダ2と第2のデコーダ3へ入力される。
この並列2進化符号bは第1のデコーダ2あるい
は第2のデコーダ3で解読されて符号の内容に対
応する制御信号C〜P、あるいはr1〜r5を発生す
る。ここでr1〜r5はラジオの放送局を指定する選
局信号である。 各デコーダ2あるいは3から出力される制御信
号C〜Pおよびr1〜r5と運転者の発する特定の音
声語の関係は下表のように表わされる。
【表】
上表に示されるように、運転者が「ヘツドライ
ト」と言えば制御信号Cが現れて第1のフリツ
プ・フロツプ4をセツトし、ライト・リレー5が
駆動されて前照灯点が点灯する。次に、「ヘツド
ライト・オフ」と言えば制御信号dが現れ、第1
のフリツプ・フロツプ4がリセツトされてヘツド
ランプが消灯する。「上向き」と言えば制御信号
eが現れて第2のフリツプ・フロツプ6がセツト
され、デイマーリレー7が駆動されて前照灯が上
向きになる。また、「下向き」と言えば制御信号
fが現れ、第2のフリツプ・フロツプ6がリセツ
トされて前照灯が下向きになる。 運転者が「進路変更・右」と言えば制御信号g
が現れて第3のフリツプ・フロツプ8がセツトさ
れ、ターンシグナル右リレー9が駆動されて右側
のターンシグナルが点滅する。「直進」と言えば
制御信号hが現れて第3のフリツプ・フロツプ8
がリセツトされ、右側のターンシグナルは消灯す
る。次に「進路変更・左」と言えば制御信号iが
現れ、第4のフリツプ・フロツプ10がセツトさ
れてターンシグナル左リレー11が駆動され、左
側のターンシグナルが点滅する。「直進」と言え
ば制御信号hが現れて第4のフリツプ・フロツプ
10がリセツトされ、左側のターンシグナルが消
灯する。 運転者が「ワイパー」と言えば制御信号jを生
じ、第5のフリツプ・フロツプ12がセツトされ
てワイパリレー13が駆動され、ワイパーが作動
する。「ワイパー・オフ」と言えば制御信号kが
生じ、第5のフリツプ・フロツプ12をリセツト
してワイパーが停止する。 次に速度、時間の確認の場合について説明す
る。車速センサ14でパルスの繰返し周波数が車
速に比例するパルス信号Sを得て車速検出器15
に導き、その値が車速に対応する8BITの並列2
進化符号tを発生し、デイジタル・マルチプレク
サ16に入力する。次に、デイジタル・クロツク
17より出力される12BITの並列2進化符号u
(その値が時刻の瞬時値に対応する)もデイジタ
ル・マルチプレクサ16に入力される。運転者が
「スピード」と言えば制御信号lが現れ、デイジ
タル−マルチプレクサ16のセレクト信号として
働き、前記並列2進化符号tを通して音声合成部
18に入力する。「時間」と言つた場合には制御
信号mが現れ、デイジタル・マルチプレクサ16
のセレクト信号として働き、前記並列2進化符号
uを通して音声合成部18に入力される。 音声合成部18に入力された速度を表わす並列
2進化符号t、あるいは時刻を表わす並列2進化
符号uは、音声合成部18に於いて解読され、内
蔵の大容量メモリに記憶されている単語群の中か
ら、この並列2進化符号に対応する単語が選ばれ
て音声情報が後述される方法で自動編集され、
「52キロ」あるいは「8時47分」の如き回答音声
vが空間に放出されて運転者に伝達される。 運転者が「ラジオ」と言えば第2のデコーダ3
より制御信号Pが生じて第6のフリツプ・フロツ
プ19がセツトされ、電子同調型ラジオ20がオ
ン(ON)になる。次に「ラジオ・オフ」と言え
ば制御信号qが生じ、第6のフリツプ・フロツプ
19がリセツトされて電子同調ラジオ20がオフ
(OFF)になる。 電子同調ラジオ20がオン(ON)の状態で
「1チヤンネル」と言えば選局信号r1が現れ、
NHK第一が選局される。「2チヤンネル」と言え
ば選局信号r2が現れてTBSを、「3チヤンネル」
と言えば選局信号r3が現れて文化放送を、「4チ
ヤンネル」と言えば選局信号r4が現れてニツポン
放送を、「5チヤンネル」と言えば選局信号r5が
現れてNHK−FMをそれぞれ選局する。 次に、音声認識部の機能について説明する。 第2図は音声認識部1の構成を示す。運転者の
発した音声aを第4図に示されるようにステアリ
ング98に装着された指向性の鋭いマイク100
で捕捉して音声信号Aに変換し、音声増巾器10
1でAGC(自動利得制御)をかけながら所定レ
ベルまで増巾して、中心周波数がそれぞれf1,
f2,f3,f4,f5,f6,f7,f8の8つのBPF(バン
ド・パス・フイルタ)102,103,104,
105,106,107,108,109に導い
て8つの周波数成分B1,B2,B3,B4,B5,B6,
B7,B8,に分解する(ステアリング98にはト
ークスイツチ99が設けてあり、それをオン
(ON)にすると、マイク100が作動する)。こ
れらのB1〜B8をアナログ・マルチプレクサ11
0に加えてマイクロコンピユータ111より出力
される同期信号Cを基準にして多重化信号Dを発
生し、次にA−D変換器112に入力してアナロ
グ信号からデイジタル信号に変換する。 A−D変換器112の出力の並列2進化符号E
をマイクロコンピユータ111に入力し、所定の
プログラムに従つて情報処理することによつて音
声信号の特徴を抽出する。そして、予めマイクロ
コンピユータのメモリに記憶しておいた同一運転
者の特定語(例えば、前述の表のNo.1〜No.18)
の特徴と上記音声信号の特徴とを照合させること
によつて音声aの識別を行ない、音声aの内容に
対応した8BITの並列2進化符号bを送出する。 次に、音声合成部の機能について説明する。 第3図は音声合成部18の構成を示す。車速を
表わす並列2進化符号t、あるいは時刻を表わす
並列2進化符号uがマイクロコンピユータ200
に入力され、該並列2進化符号の内容を解読して
それに対応した8BIT並列2進化符号のセレクト
信号Fを発生し、デイジタル・マルチプレクサ2
01に加える。デイジタル・マルチプレクサ20
1の入力には、1チヤンネル当りの容量が12Kバ
イト(1BITE=8BIT)の104チヤンネルのメモリ
群301,302,303,304,305,3
06,……,404が並列に接続されている。各
メモリ群には、 <符号化情報として記憶されている単語> 1chメモリ;301 ………「じ」 2chメモリ;302 ………「ふん」 3chメモリ;303 ………「キロ」 4chメモリ;304 ………「ゼロ」 5chメモリ;305 ………「イチ」 6chメモリ;306 ………「ニ」 7chメモリ;307 ………「サン」 8chメモリ;308 ………「ヨン」 : : : 103chメモリ;403
………「キユウ・ジユウ・キユウ」 104chメモリ;404 ………「ヒヤク」 上記の順番で語長最大2秒以内の単語がそれぞ
れに2進化符号の形で記憶されている。前記104
チヤンネルのメモリは容量約10MBITの大容量メ
モリ(磁気バブル、CCD、光メモリ、あるいは
超LSIからなる)で構成されている。 前記セレクト信号Fによつて読み出すメモリの
チヤンネル、即ち、単語と、読み出す順番が指定
される。例えば並列2進化符号uの値が16時02分
の場合には、 20chメモリ「ジユウ・ロク」→1chメモリ
「じ」→6chメモリ「ニ」→2chメモリ「ふん」の
順でメモリが指定され、8BIT並列2進化符号の
単語Gはデイジタル・マルチプレクサ201を介
してD−A変換器203に順次導かれ、デイジタ
ル信号からアナログ信号に変換されて、L.P.F2
04で歪を除去し、回答音声信号H(「16時2
分」)に復調される。音声信号Hは音声増巾器2
05で所定レベルまで増巾され、スピーカ206
により車室内に回答音声v(「16時2分」)として
放出される。 次に、聞き返しの場合の動作について説明す
る。 第5図は音声発生部50を示す。運転者の発し
た音声aが不明瞭で音声認識部1がその内容を識
別できない場合、不明瞭信号wが音声認識部1よ
り送出される。この不明瞭信号wを音声発生部5
0に入力して聞き返しのための音声y「もう一度
願います」を発声する。信号wが生ずるとメモリ
500より「もう一度願います」の単語を符号化
した2進化符号Mが読み出され、D−A変換器5
01でアナログ信号に復調されて、L.P.F502
を介して歪を除去し、スピーカ503より「もう
一度願います」の音声yが空間に放出される。 以上説明したように、本発明による車両用音声
制御装置によれば、複数の負荷の同時操作あるい
は同時確認を容易にし、運転操作の安全性を高め
ることが出来るとともに、車載に際してもスペー
ス上の制約を特に受けることがないので最適であ
る。 尚、以上の説明では車両用音声制御装置として
示されてきたが、特に自動車等に限定するもので
はなく、航空機、船舶等の輸送機器に広く適用で
きる。
ト」と言えば制御信号Cが現れて第1のフリツ
プ・フロツプ4をセツトし、ライト・リレー5が
駆動されて前照灯点が点灯する。次に、「ヘツド
ライト・オフ」と言えば制御信号dが現れ、第1
のフリツプ・フロツプ4がリセツトされてヘツド
ランプが消灯する。「上向き」と言えば制御信号
eが現れて第2のフリツプ・フロツプ6がセツト
され、デイマーリレー7が駆動されて前照灯が上
向きになる。また、「下向き」と言えば制御信号
fが現れ、第2のフリツプ・フロツプ6がリセツ
トされて前照灯が下向きになる。 運転者が「進路変更・右」と言えば制御信号g
が現れて第3のフリツプ・フロツプ8がセツトさ
れ、ターンシグナル右リレー9が駆動されて右側
のターンシグナルが点滅する。「直進」と言えば
制御信号hが現れて第3のフリツプ・フロツプ8
がリセツトされ、右側のターンシグナルは消灯す
る。次に「進路変更・左」と言えば制御信号iが
現れ、第4のフリツプ・フロツプ10がセツトさ
れてターンシグナル左リレー11が駆動され、左
側のターンシグナルが点滅する。「直進」と言え
ば制御信号hが現れて第4のフリツプ・フロツプ
10がリセツトされ、左側のターンシグナルが消
灯する。 運転者が「ワイパー」と言えば制御信号jを生
じ、第5のフリツプ・フロツプ12がセツトされ
てワイパリレー13が駆動され、ワイパーが作動
する。「ワイパー・オフ」と言えば制御信号kが
生じ、第5のフリツプ・フロツプ12をリセツト
してワイパーが停止する。 次に速度、時間の確認の場合について説明す
る。車速センサ14でパルスの繰返し周波数が車
速に比例するパルス信号Sを得て車速検出器15
に導き、その値が車速に対応する8BITの並列2
進化符号tを発生し、デイジタル・マルチプレク
サ16に入力する。次に、デイジタル・クロツク
17より出力される12BITの並列2進化符号u
(その値が時刻の瞬時値に対応する)もデイジタ
ル・マルチプレクサ16に入力される。運転者が
「スピード」と言えば制御信号lが現れ、デイジ
タル−マルチプレクサ16のセレクト信号として
働き、前記並列2進化符号tを通して音声合成部
18に入力する。「時間」と言つた場合には制御
信号mが現れ、デイジタル・マルチプレクサ16
のセレクト信号として働き、前記並列2進化符号
uを通して音声合成部18に入力される。 音声合成部18に入力された速度を表わす並列
2進化符号t、あるいは時刻を表わす並列2進化
符号uは、音声合成部18に於いて解読され、内
蔵の大容量メモリに記憶されている単語群の中か
ら、この並列2進化符号に対応する単語が選ばれ
て音声情報が後述される方法で自動編集され、
「52キロ」あるいは「8時47分」の如き回答音声
vが空間に放出されて運転者に伝達される。 運転者が「ラジオ」と言えば第2のデコーダ3
より制御信号Pが生じて第6のフリツプ・フロツ
プ19がセツトされ、電子同調型ラジオ20がオ
ン(ON)になる。次に「ラジオ・オフ」と言え
ば制御信号qが生じ、第6のフリツプ・フロツプ
19がリセツトされて電子同調ラジオ20がオフ
(OFF)になる。 電子同調ラジオ20がオン(ON)の状態で
「1チヤンネル」と言えば選局信号r1が現れ、
NHK第一が選局される。「2チヤンネル」と言え
ば選局信号r2が現れてTBSを、「3チヤンネル」
と言えば選局信号r3が現れて文化放送を、「4チ
ヤンネル」と言えば選局信号r4が現れてニツポン
放送を、「5チヤンネル」と言えば選局信号r5が
現れてNHK−FMをそれぞれ選局する。 次に、音声認識部の機能について説明する。 第2図は音声認識部1の構成を示す。運転者の
発した音声aを第4図に示されるようにステアリ
ング98に装着された指向性の鋭いマイク100
で捕捉して音声信号Aに変換し、音声増巾器10
1でAGC(自動利得制御)をかけながら所定レ
ベルまで増巾して、中心周波数がそれぞれf1,
f2,f3,f4,f5,f6,f7,f8の8つのBPF(バン
ド・パス・フイルタ)102,103,104,
105,106,107,108,109に導い
て8つの周波数成分B1,B2,B3,B4,B5,B6,
B7,B8,に分解する(ステアリング98にはト
ークスイツチ99が設けてあり、それをオン
(ON)にすると、マイク100が作動する)。こ
れらのB1〜B8をアナログ・マルチプレクサ11
0に加えてマイクロコンピユータ111より出力
される同期信号Cを基準にして多重化信号Dを発
生し、次にA−D変換器112に入力してアナロ
グ信号からデイジタル信号に変換する。 A−D変換器112の出力の並列2進化符号E
をマイクロコンピユータ111に入力し、所定の
プログラムに従つて情報処理することによつて音
声信号の特徴を抽出する。そして、予めマイクロ
コンピユータのメモリに記憶しておいた同一運転
者の特定語(例えば、前述の表のNo.1〜No.18)
の特徴と上記音声信号の特徴とを照合させること
によつて音声aの識別を行ない、音声aの内容に
対応した8BITの並列2進化符号bを送出する。 次に、音声合成部の機能について説明する。 第3図は音声合成部18の構成を示す。車速を
表わす並列2進化符号t、あるいは時刻を表わす
並列2進化符号uがマイクロコンピユータ200
に入力され、該並列2進化符号の内容を解読して
それに対応した8BIT並列2進化符号のセレクト
信号Fを発生し、デイジタル・マルチプレクサ2
01に加える。デイジタル・マルチプレクサ20
1の入力には、1チヤンネル当りの容量が12Kバ
イト(1BITE=8BIT)の104チヤンネルのメモリ
群301,302,303,304,305,3
06,……,404が並列に接続されている。各
メモリ群には、 <符号化情報として記憶されている単語> 1chメモリ;301 ………「じ」 2chメモリ;302 ………「ふん」 3chメモリ;303 ………「キロ」 4chメモリ;304 ………「ゼロ」 5chメモリ;305 ………「イチ」 6chメモリ;306 ………「ニ」 7chメモリ;307 ………「サン」 8chメモリ;308 ………「ヨン」 : : : 103chメモリ;403
………「キユウ・ジユウ・キユウ」 104chメモリ;404 ………「ヒヤク」 上記の順番で語長最大2秒以内の単語がそれぞ
れに2進化符号の形で記憶されている。前記104
チヤンネルのメモリは容量約10MBITの大容量メ
モリ(磁気バブル、CCD、光メモリ、あるいは
超LSIからなる)で構成されている。 前記セレクト信号Fによつて読み出すメモリの
チヤンネル、即ち、単語と、読み出す順番が指定
される。例えば並列2進化符号uの値が16時02分
の場合には、 20chメモリ「ジユウ・ロク」→1chメモリ
「じ」→6chメモリ「ニ」→2chメモリ「ふん」の
順でメモリが指定され、8BIT並列2進化符号の
単語Gはデイジタル・マルチプレクサ201を介
してD−A変換器203に順次導かれ、デイジタ
ル信号からアナログ信号に変換されて、L.P.F2
04で歪を除去し、回答音声信号H(「16時2
分」)に復調される。音声信号Hは音声増巾器2
05で所定レベルまで増巾され、スピーカ206
により車室内に回答音声v(「16時2分」)として
放出される。 次に、聞き返しの場合の動作について説明す
る。 第5図は音声発生部50を示す。運転者の発し
た音声aが不明瞭で音声認識部1がその内容を識
別できない場合、不明瞭信号wが音声認識部1よ
り送出される。この不明瞭信号wを音声発生部5
0に入力して聞き返しのための音声y「もう一度
願います」を発声する。信号wが生ずるとメモリ
500より「もう一度願います」の単語を符号化
した2進化符号Mが読み出され、D−A変換器5
01でアナログ信号に復調されて、L.P.F502
を介して歪を除去し、スピーカ503より「もう
一度願います」の音声yが空間に放出される。 以上説明したように、本発明による車両用音声
制御装置によれば、複数の負荷の同時操作あるい
は同時確認を容易にし、運転操作の安全性を高め
ることが出来るとともに、車載に際してもスペー
ス上の制約を特に受けることがないので最適であ
る。 尚、以上の説明では車両用音声制御装置として
示されてきたが、特に自動車等に限定するもので
はなく、航空機、船舶等の輸送機器に広く適用で
きる。
第1図は本発明の実施例を示す説明図、第2図
は本発明の音声認識部を示す説明図、第3図は本
発明の音声合成部を示す説明図、第4図はステア
リングの一構成例を示す説明図、第5図は本発明
の音声発生部を示す説明図。 符号の説明 1……音声認識部、2,3……デ
コーダ、4,6,8,10,12……フリツプフ
ロツプ、5,7,9,11,13……リレー、1
4……車速センサ、15……車速検出器、16…
…マルチプレクサ、17……デイジタルクロツ
ク、18……音声合成部、19……フリツプフロ
ツプ、20……電子同調ラジオ、98……ステア
リング、99……トークスイツチ、100……マ
イクロホン、101……音声増幅器、102〜1
09……フイルタ、110……マルチプレクサ、
111……マイクロコンピユータ、112……A
−D変換器、200……マイクロコンピユータ、
201……マルチプレクサ、202……大容量メ
モリ、203……D−A変換器、204……フイ
ルタ、205……音声増幅器、206……スピー
カ、500……メモリ、501……D−A変換
器、502……フイルタ、503……スピーカ。
は本発明の音声認識部を示す説明図、第3図は本
発明の音声合成部を示す説明図、第4図はステア
リングの一構成例を示す説明図、第5図は本発明
の音声発生部を示す説明図。 符号の説明 1……音声認識部、2,3……デ
コーダ、4,6,8,10,12……フリツプフ
ロツプ、5,7,9,11,13……リレー、1
4……車速センサ、15……車速検出器、16…
…マルチプレクサ、17……デイジタルクロツ
ク、18……音声合成部、19……フリツプフロ
ツプ、20……電子同調ラジオ、98……ステア
リング、99……トークスイツチ、100……マ
イクロホン、101……音声増幅器、102〜1
09……フイルタ、110……マルチプレクサ、
111……マイクロコンピユータ、112……A
−D変換器、200……マイクロコンピユータ、
201……マルチプレクサ、202……大容量メ
モリ、203……D−A変換器、204……フイ
ルタ、205……音声増幅器、206……スピー
カ、500……メモリ、501……D−A変換
器、502……フイルタ、503……スピーカ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 運転車の発する特定の音声語を捕捉するマイ
クロホンと、前記特定の音声語を調査する複数の
フイルタと、前記複数のフイルタの出力を多重化
するマルチプレクサと、前記マルチプレクサの多
重化出力を並列2進化信号に変換するA−D変換
器と、前記並列2進化符号と予め記憶された特定
語を照合して前記音声語を識別するマイクロコン
ピユータとより成り、前記特定の音声語に対応す
る指令信号を出力する音声認識部と、 前記音声認識部の指令信号を入力し、該信号に
応じた負荷を制御する制御信号を出力する制御部
とより構成されることを特徴とする車両用音声制
御装置。 2 運転者の発する特定の音声語を識別して対応
する指令信号を出力する音声認識部と、 前記音声認識部の指令信号を入力して速度ある
いは時刻等の状態情報を音声で出力する音声合成
部とより構成されることを特徴とする車両用音声
制御装置。 3 前記音声合成部が入力する指令信号を解読し
単語信号を出力するマイクロコンピユータと、入
力する前記単語信号に応じて読み出される複数の
単語を記憶する大容量メモリと、前記大容量メモ
リから読み出された単語をデイジタル信号からア
ナログ信号に復調するD−A変換器とより構成さ
れる特許請求の範囲第2項記載の車両用音声制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15127778A JPS5577800A (en) | 1978-12-06 | 1978-12-06 | Speech control unit for use in vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15127778A JPS5577800A (en) | 1978-12-06 | 1978-12-06 | Speech control unit for use in vehicle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5577800A JPS5577800A (en) | 1980-06-11 |
| JPS6149130B2 true JPS6149130B2 (ja) | 1986-10-28 |
Family
ID=15515153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15127778A Granted JPS5577800A (en) | 1978-12-06 | 1978-12-06 | Speech control unit for use in vehicle |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5577800A (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55127233A (en) * | 1979-03-22 | 1980-10-01 | Niles Parts Co Ltd | Voice control system for car |
| JPS5721026A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-03 | Seiko Instr & Electronics | Electronic device |
| JPS5751994U (ja) * | 1980-09-08 | 1982-03-25 | ||
| JPS5925507Y2 (ja) * | 1980-10-20 | 1984-07-26 | 株式会社日本技術センタ− | 壁紙糊付機 |
| JPS5771753A (en) * | 1980-10-21 | 1982-05-04 | Hitachi Seiko Ltd | Machine tool system controlled by speech response |
| JPS5787705U (ja) * | 1980-11-18 | 1982-05-29 | ||
| JPS5788631U (ja) * | 1980-11-20 | 1982-06-01 | ||
| JPS5796498U (ja) * | 1980-12-01 | 1982-06-14 | ||
| JPS57146317A (en) * | 1981-03-05 | 1982-09-09 | Nippon Denso Co Ltd | Method and apparatus for car mounting device |
| JPS5863609U (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-28 | ヤンマー農機株式会社 | トラクタ |
| JPS5870289A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-26 | 日産自動車株式会社 | 車載負荷の音声制御装置 |
| US4462080A (en) * | 1981-11-27 | 1984-07-24 | Kearney & Trecker Corporation | Voice actuated machine control |
| JPS5880338U (ja) * | 1981-11-28 | 1983-05-31 | 三菱重工業株式会社 | 車両用音声認識装置 |
| JPS58144209A (ja) * | 1982-02-22 | 1983-08-27 | Mitsubishi Electric Corp | 音声入力制御装置 |
| JPS58153288A (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-12 | Fujitsu Ten Ltd | 音響装置の制御方式 |
| JPS5922276A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-04 | Fujitsu Ten Ltd | 車載用オ−デイオシステムのキ−入力方式 |
| JPS59150651U (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-08 | アルパイン株式会社 | 車載用音響機器 |
| JPS59194216A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-05 | Honda Motor Co Ltd | 車両制御システム |
| JPS6195412A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-14 | Hitachi Ltd | 自動車機器制御用装置 |
| JPS61150865A (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-09 | Hitachi Ltd | 音声入力装置付ハンドル |
| JPH0683506B2 (ja) * | 1986-02-20 | 1994-10-19 | 井関農機株式会社 | 音声認識装置 |
| JPS62251256A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-11-02 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | 自動車 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5426677B2 (ja) * | 1973-07-28 | 1979-09-05 |
-
1978
- 1978-12-06 JP JP15127778A patent/JPS5577800A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5577800A (en) | 1980-06-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6149130B2 (ja) | ||
| US5586193A (en) | Signal compressing and transmitting apparatus | |
| EP0748476A1 (en) | A speech-actuated control system for use with a consumer product | |
| US8005682B2 (en) | Control of a non-active channel in a multi-channel receiver | |
| DE19641493A1 (de) | Signaleinrichtung für ein Kraftfahrzeug | |
| JPS637978B2 (ja) | ||
| CN212647873U (zh) | 汽车智能语音系统及车辆 | |
| JP3034876B2 (ja) | 車載音響装置における自動音量調整装置 | |
| JP2003152569A (ja) | サテライトラジオ | |
| JPH018008Y2 (ja) | ||
| JPS6349955Y2 (ja) | ||
| JPH0215721Y2 (ja) | ||
| JP2974813B2 (ja) | 交通情報放送システム | |
| JPS6247295A (ja) | 車両用電装装置 | |
| DE10003617A1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zur Spracheingabe bei Autoradios | |
| JP2577826Y2 (ja) | Fmモジュレ−タ | |
| JPS6348922A (ja) | カ−ラジオ | |
| JPH0252445B2 (ja) | ||
| KR0175807B1 (ko) | 카 오디오의 알디에스 문자방송 음성표시장치 및 그 제어방법 | |
| JPS6241452Y2 (ja) | ||
| JP3413871B2 (ja) | 車載用オーディオ装置 | |
| JPH0219515B2 (ja) | ||
| CN117202031A (zh) | 音频播放方法、音频播放装置、车辆和存储介质 | |
| JPH08298634A (ja) | 移動体用テレビ受信装置 | |
| JPS6340905Y2 (ja) |