JPS6149745B2 - - Google Patents

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JPS6149745B2
JPS6149745B2 JP54015231A JP1523179A JPS6149745B2 JP S6149745 B2 JPS6149745 B2 JP S6149745B2 JP 54015231 A JP54015231 A JP 54015231A JP 1523179 A JP1523179 A JP 1523179A JP S6149745 B2 JPS6149745 B2 JP S6149745B2
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JP
Japan
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signal
tracking
track
information signal
recording medium
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JP54015231A
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JPS55108967A (en
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Akira Asano
Toshio Kaneshiro
Keiji Ozawa
Kosei Wada
Atsumi Hirata
Yoshihiko Pponjo
Kunio Goto
Nobusada Kida
Kazuo Tatsuguchi
Isao Masuda
Hideo Sato
Kazunori Nishikawa
Katsuyuki Mitsui
Teruyo Hashizume
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は情報信号記録媒体及びその記録録、再
生装置に係り、3種類のトラツキング用信号を1
回転周期で順次切換えて情報信号と共に同一トラ
ツク上に記録した情報信号記録媒体を、メカニカ
ルカツテイングあるいは電子ビームカツテイング
等によつても記録し得、また情報信号記録媒体の
一回転毎のトラツキング用信号の切換えのための
回路を用いることなく、極めて安定確実にトラツ
キング制御動作を行ない得、もつて高品質で情報
信号を再生しうる装置を提供することを目的とす
る。
本出願人は先に特願昭51−38809号及びその分
割出願により、複数本の被変調ビームのうちの一
本の被変調ビームを用いて主要情報信号を記録媒
体上に幾何学的形状の変化として螺旋状又は同心
円状の主トラツクに連続的に記録すると共にこの
主トラツクの各トラツク中心線間の略中間部分に
トラツキング制御のための参照信号を他の被変調
ビームにより記録し、これを再生する方式を提案
した。これにより、再生時は光ビーム、走査針等
の再生走査子(信号ピツクアツプ部)により周知
の方法で再生された再生信号中、上記主トラツク
の両側部分から再生された参照番号を弁別再生
し、これを基にしてトラツキング制御信号を得
て、トラツキング制御動作を行ないつつ主トラツ
クから主要情報信号を再生する。このような本出
願人の提案方式によれば、針案内溝を不要にでき
るので、特に静電容量変化検出型の記録媒体に適
用した場合は、走査針の上記記録媒体に対する摺
接面積を大にしえ、もつて走査針及び記録媒体の
長寿命化を図り得、また記録信号が映像信号の場
合は静止画再生、スローモーシヨン再生、クイツ
ク再生、高速頭出し、アドレス符号によるランダ
ムアクセス等の各種の特殊再生を行ない得、記録
信号が音声信号の場合はそれをPCM記録あるい
はマルチチヤンネル記録する場合にも、選曲時の
高速トラツク位置探し、ランダムアクセス等を任
意自在に行ない得る等の特長を有する。
しかして、いま上記トラツキング制御用参照信
号(以下トラツキング用信号ともいう)として、
互いに異なる単一周波数のfp1,fp2を用い、こ
れらを回転記録媒体の1回転周期毎に順次巡回的
に切換えて記録した場合には、上記参照信号fp
,fp2の切換位置に対応して再生時のインデツ
クスパルスとして第3の参照信号fiを記録し、
再生時は参照信号fiを弁別再生してこれに基き
再生参照信号fp1,fp2のトラツキング制御極性
を1回転周期毎に切換えることが不可欠である。
従つて、トラツキング制御を安定に行なうために
は、上記インデツクス用参照信号fiの安定な再
生が不可欠であり、再生参照信号fiが乱されて
しまつたり、大なるレベル変動を伴つたり、ある
いは何らかの原因で検知再生されなかつた場合
は、再生走査子のfp1,fp2の制御極性に対する
順次のトラツキング制御方向が定まらないことと
なり、よつてトラツキングサーボが安定に行なわ
れず、例えば走査針はその都度、針飛び現象を発
生し、再生品位を著しく損なつてしまう。
また本出願人の上記提案になる方式においても
前記主要情報信号として、音声信号のみをマルチ
チヤンネル又は長時間更にはPCMにより充分広
いダイナミツクレンジにより超ハイフアイに記録
した所謂オーデイオ・デイスクと、テレビジヨン
信号を記録した所謂ビデオ・デイスクとを、少な
くとも同一の再生装置により、必要なアンプ系を
付加することのみにより機構系を一切変更するこ
となく上記オーデイオ・デイスク、ビデオ・デイ
スクの夫々が互換性を伴つて再生できることが最
も望ましい。従つて、本出願人の上記提案方式が
上記の要求を満たすためには、映像信号の周期
性、音声信号の非周期性の如何に拘らず、トラツ
キング制御用参照信号fp1,fp2は勿論のこと、
インデツクス用参照信号fiの記録についてもオ
ーデイオ・デイスクとビデオ・デイスクとで条件
を揃える必要がある。
更に、参照信号fiは上記の如く安定に再生す
る必要があることは勿論であるが、再生信号から
の弁別再生はできるだけ簡単な回路構成により、
常時安定確実に検出することが望ましい。
また更に、走査針の電極部幅が主トラツクのト
ラツク幅よりも充分に狭い場合、あるいは光ビー
ムスポツト径が主トラツクのトラツク幅よりも充
分に小なる場合であつても、上記のインデツクス
用参照信号fiは安定確実に再生されなければな
らない。すなわち、例えば主トラツクを幾何学的
形状の変化として記録形成され、かつ、fiがfp
,fp2と同時に主トラツクの各トラツク中心線
間の略中間部分に記録された平坦なデイスクを、
走査針の相対的走査により静電容量の変化として
読取り再生する場合、トラツキングサーボの性能
は、改善度が60dB(1000:1)でデイスクに400
μmの偏芯があるとしたときは追従精度が0.4μ
mであることが本出願人の実験により確められて
いる。すなわち、走査針を主トラツク上を電子的
に追従制御させるトラツキング制御装置として
は、主トラツクの理想中心線を追従せしめること
が好ましいが、実際には完全な追従制御は行なわ
れず、主トラツクの上を走査針が0.4μm程度蛇
行しつつトラツキング制御が行なわれることにな
る。このため、走査針のデイスクと摺接する部分
の電極部幅は、主トラツクのトラツクピツチ(本
明細書においてトラツクピツチとは相隣る主トラ
ツク走査中心線間のトラツク幅方向上の距離をい
う)よりも、少なくとも0.4μm以上狭くしなけ
れば相隣る主トラツクを跨いで同時再生すること
になり、再生信号にビート妨害をもたらしてしま
うことは明らかである。しかして、走査針の電極
部幅としては、生産上のバラツキ又は走査針の摩
耗による電極部幅の変化等を勘案して電極部幅に
対する余裕を見込む必要があり、本出願人の実験
試作結果では一例として直径30cmのデイスクの片
面から、回転数900rpmで60分の主要情報信号が
再生されるべく主要情報信号及び参照信号fp1
p2及びfiを記録する場合は、トラツクピツチ
を1.4μm、走査針の電極部幅を0.4〜1.0μmとし
ている。
しかしながら、上記のようにトラツクピツチよ
りも小なる電極部幅を有する走査針を用いて前記
表面が平坦なデイスクを再生する場合は、インデ
ツクス用参照信号fiが主トラツクに記録されて
いないので、その再生状況が極めて不安定であ
り、トラツキング状況とも関連して常時レベル変
動を伴い、極端な場合はfiの再生レベルがノイ
ズレベルまで落込んで消失してしまう。従つて、
参照信号fp1,fp2の所定位置でのスイツチング
が行なわれず、また後述する特殊再生時の走査針
のトラツク幅方向上の強制的移送動作も行なわれ
ないので、トラツキングサーボは機能が乱されて
しまい、安定なトラツキング制御が行なわれない
ことは明らかである。
また更に、上記の本出願人の提案になる情報信
号記録、再生方式によれば、記録時において参照
信号fp1,fp2,fiの記録系と主情報信号記録系
の計2系統必要となるため、レーザービームを分
割して記録する場合は記録光学系が複雑となり、
またメカニカルカツテイングあるいは電子ビーム
カツテング等においては記録すること自体が困難
であつた。
本発明は上記の諸問題点を悉く解決したもので
あり、以下その各実施例について図面と共に説明
する。
第1図は本発明になる情報信号記録媒体の記録
装置の一実施例のブロツク系統図を示す。ここ
で、情報信号として説明の便宜上、NTSC方式カ
ラー映像信号を音声信号と共に記録媒体であるデ
イスクに記録する場合を例にとつて説明するに、
第1図中、入力端子1にはNTSC方式カラー映像
信号が輝度信号は上限周波数が帯域制限され、搬
送色信号は後述の2.56MHzに低域変換され、こ
れらが帯域共用多重化された後、音声キヤリアf
A1,fA2と適当なレベル関係で混合されてなる合
成信号を周波数変調して得た被周波数変調信号が
入来する。
一方、入力端子2にNTSC方式カラー映像信号
の色幅搬送波周波数3.58MHzの信号fscが入来
し、分周回路3,4及び5に夫々供給される。分
周回路3により1/5分周されて取り出された
715.9kHzの単一周波信号fp1、分周回路4によ
り1/7分周されて取り出された511.4kHzの単一周
波信号fp2及び分周回路5により3/35分周されて
取り出された306.8kHzの単一周波信号fp3
夫々スイツチ回路6に夫々供給され、ここで端子
7よりのスイツチングパルスにより後述する記録
原盤15の1回転周期毎に順次巡回的に切換えら
れて一の単一周波信号のみが後述する如くトラツ
キング用信号として混合器8に供給され、ここで
前記入力端子1よりの被被周波数変調信号と多重
(重畳)される。この被周波数変調信号に対する
単一周波信号fp1,fp2,fp3の多重比率は例え
ば約−20dBであり、これによりこれらの単一周
波信号が被周波数変調信号に与える影響を防止で
きる。
混合器8より取り出された上記の多重信号はリ
ミツタ(図示せず)により振幅制御されて矩形波
の所謂デユーテイ・サイクル・モジユレーシヨン
信号波とされた後光変調器11に供給される。
次に記録光学系について説明するに、レーザー
光源9より放射されたレーザービームは光量調整
用光変調器10を経て光変調器11に入射され
る。この光変調器11には上記デユーテイ・サイ
クル・モジユレーシヨン信号波が変調信号として
印加されているため、この光変調器11よりこの
変調信号で変調された被変調光ビームが放射され
る。この被変調光ビームは反射鏡12,13で順
次反射された後対物レンズ14の開口一杯に入射
され、これにより同期回転しているガラス等の円
盤状記録原盤15上に塗布された感光剤に焦点一
致して集光される。
上記記録原盤15はターンテーブル16上に載
置されており、モータ17により例えば900rpm
の回転数で回転され、また原盤15、ターンテー
ブル16、モータ17全体が移送機構(図示せ
ず)により矢印X方向に所定ピツチで連続的に移
送される。このため、記録原盤15上には上記1
本の被変調光ビームにより外周から内周へ螺旋状
のトラツクで前記混合器8の出力多重信号が記録
される。
なお、記録原盤15、ターンテーブル16、モ
ータ17の矢印X方向への移送と共に、ポテンシ
ヨメータよりなる変位位置検出器18より上記移
送による変位位置に応じた直流電圧が取り出され
る。この直流電圧は直流増幅器19により適宜増
幅された前記光量調整用光変調器10に印加さ
れ、レーザー光源9よりのレーザービームの光強
度を記録原盤15上に集光する光ビームスポツト
の記録原盤15の半径方向(ラジアル方向)上の
位置に応じて制御する。これにより、光ビームス
ポツトの記録原盤15の半径方向上の位置に応じ
た相対線速度の差の影響を受けないように補償が
なされる。
上記の如く露光された記録原盤15を周知の現
像処理、製盤工程を経て本発明になる情報信号記
録媒体である記録済デイスクが複製される。この
記録済デイスクは一例として針案内溝が無く表面
が平坦で電極機能を有し、走査針との相対的摺接
走査により、前記重畳信号が静電容量の変化とし
て読取り再生されるデイスクであり、例えばポリ
ビニルアセテート(PVAC)よりなる円盤基材に
螺旋状トラツクで断続する無数のピツトが形成さ
れ、その上に電極となる例えば40nmの厚さで金
属層が設けられ、更にその上に40nmの厚さの誘
電体被膜を被着されてなる。なお、金属層を設け
る代りに他の材質により電極機能を有するように
してもよい。
第2図は第1図の記録装置により記録される信
号の周波数スペクトラムの一例を示す。同図中、
は周波数変調された輝度信号の2.3MHzの搬送
波偏移周波数帯域で、faはシンクチツプに相当
する6MHzの周波数、fbはペデスタルに相当す
る6.7MHzの周波数、fcはホワイトピークに相当
する8.3MHzの周波数を示す。またLUは上
記周波数変調された輝度信号の下側波帯、上側波
帯を示す。LUは音声キヤリアfA1,fA2
更に周波数変調した信号の下側波帯、上側波帯を
示す。ここで、音声キヤリアfA1,fA2は例えば
3.43MHzと3.73MHzの搬送波を音声信号で周波
数変調した信号であり、その周波数スペクトラム
はで示される。すなわち、音声信号は二度周波
数変調されている。
更には上限周波数が約3MHzに帯域制限され
た輝度信号に帯域共用多重化される低域変換され
た搬送色信号の帯域を示し、本実施例では一例と
して2.56MHz(=5/7fsc)±500kHzの帯域を占
有している。また、で示される帯域の低域変換
された搬送色信号が周波数変調されることによつ
て生じる第1側波帯をLUで、第2側波帯を
LUで夫々示す。
第2図中、実線であらわした周波数スペクトラ
ムがデイスクに記録される信号の周波数スペクト
ラムである。
なお、fp1,fp2,fp3は帯域Lの低域側の
あいている周波数帯に位置する。
トラツキング用信号fp1,fp2,fp3は、分周
回路3,4,5により、夫々水平走査周波数の1/
2の奇数倍に周波数が選定されているので、輝度
信号(水平走査周波数)と周波数インターリーブ
の関係にあり、また前記低域変換された搬送色信
号帯域とは帯域が異なる。従つて、fp1,fp
,fp3を前記したようにデイスク1回転周期毎
に切換えて連続して記録するようにした場合は、
映像信号に与えるビート妨害を軽減するために、
記録レベルをある程度下げる必要があるが、十分
にS/Nがとれる程度の記録レベルの確保は可能
である。このように、fp1,fp2,fp3を連続信
号で記録した場合、再生時のトラツキングサーボ
の精度及び安定度が向上する他にジツター検出も
連続的に行なえるなどの利点がある。
なお、第1図示の実施例において、記録原盤1
5、ターンテーブル16及びモータ17に対し、
対物レンズ14等の光学系を矢印Xとは逆方向へ
移送するよう構成してもよい。また本発明方式に
よれば情報信号とトラツキング用信号fp1,fp
,fp3とを夫々同一のトラツクに記録するよう
にしているから、上記実施例の如くレーザービー
ムを用い得ることは勿論であるが、レーザービー
ムの代りに電子ビームを用いることができ、更に
はメカニカルカツテイングも行ない得る。また複
数本の光ビームを用いる記録方式にくらべ、記録
系の回路構成が簡略化できる。
次に本発明になる情報信号記録媒体の再生装置
の各実施例について説明する。上記の如くにして
記録されたデイスクは第3図にその部分拡大斜視
図を示す如く、デイスク20上の表面は平坦部分
21と長楕円形のピツト(凹部)22とが交互に
繰り返される幾何学的形状をしている。この幾何
学的形状の変化は螺旋状トラツクを形成してお
り、前記NTSC方式カラー映像信号、音声信号よ
りなる情報信号と、fp1,fp2,fp3の単一周波
数のトラツキング用信号がデイスク1回転周期毎
に順次切換えられて時系列的に合成されたトラツ
キング用信号とが多重されて同一の螺旋状トラツ
クに記録されている。また第3図中、t1,t2
t3,t4,t5はデイスク20の1回転当り形成され
ている螺旋状トラツクを示す。またこのデイスク
20上にはこれと相対的に摺接走査し、静電容量
の微弱変化を読取る走査針23の摺接面23bが
接触している。摺接面23bは先鋭頂点23cを
導入部とし、後端面に形成されている電極部23
aを含めて平坦面とされており、また摺接面23
bの面積は針寿命を長く保つためにピツト22を
同時に複数摺接すべく充分大に選定されている。
しかし、前記したように、少なくともデイスク2
0上の上記電極部23aの幅は、一つのピツト2
2の幅に対応する幅に選定されている。
上記の走査針23により静電容量の微弱変化と
してピツクアツプされたデイスク20上の既記録
信号は、周知技術により電気信号に変換され周知
の如き信号処理技術によりもとのNTSC方式カラ
ー映像信号及び音声信号が復調される。ここで、
走査針23がトラツク上を正しく走査していると
きでも、その走査トラツクからは勿論のこと相隣
る両側のトラツクからもクロストークとしてトラ
ツキング用信号fp1,fp2,fp3のうちいずれか
2種類のトラツキング用信号が検出される。その
検出レベルは一例として走査しているトラツクか
ら検出されるトラツキング用信号の約−15〜−
20dBのオーダで検出可能であることが本出願人
の実験によつて確められている。従つてクロスト
ークとして検出される上記トラツキング用信号検
出レベルは、走査トラツクの再生情報信号のキヤ
リアレベルに対して約−35〜40dBのオーダとな
る。なお、クロストークは低域周波数の方が大と
なる。
第4図は本発明再生装置の第1実施例の要部を
示すブロツク系統図で、上記走査針23によりピ
ツクアツプされた電気信号が入力端子25より入
来し、パンドパスアンプ26,27及び28に
夫々供給される。バンドパスアンプ26,27,
28に夫々供給される。バンドパスアンプ26,
27,28は夫々fp1,fp2,fp3なる所要の周
波数に夫々急峻な通過周波数帯域の中心周波数を
有しており、その出力端にはトラツキング用信号
p1,fp2,fp3が現われる。走査針23がトラ
ツク上を正確に走査しているときには、バンドパ
スアンプ26の出力端には第5図Aに示すトラツ
キング用信号fp1が現われ、またバンドパスアン
プ27の出力端には同図Bに示すトラツキング用
信号fp2が現われ、更にバンドパスアンプ28の
出力端には同図Cに示すトラツキング用信号fp3
が現われる。また第5図A〜F及び後述の第7図
A〜O中、T1,T2,T3,T4は第3図示のトラツ
クt1,t2,t3,t4走査時の時間であることを示して
おり、トラツクt1,t2,t3,t4にはトラツキング用
信号fp1,fp2,fp3,fp1が夫々情報信号と共
に記録されているものとする。すなわち、第5図
A〜Cに示すバンドパスアンプ26〜28の出力
信号中、振幅が大なる走査針23が走査している
トラツクから得られたトラツキング用信号でデイ
スク20の1回転の時間幅を有しており、また振
幅が小なる部分は走査針23が走査しているトラ
ツクの相隣る両側のトラツクからクロストークと
して得られたトラツキング用信号でデイスク20
の2回転の時間幅を有している。またバンドパス
アンプ26〜28の出力信号中、上記クロストー
クとして得られるトラツキング用信号中、振幅が
大なる部分の直前の1回転分の幅の信号は走査ト
ラツクの1つ後のトラツクからのトラツキング用
信号であり、また振幅が大なる部分の直後の1回
転分の幅の信号は走査トラツクの1つ前のトラツ
クからのトラツキング用信号である(例えばトラ
ツクt2走査時はバンドパスアンプ26の出力端に
は第5図Aに示す如く1つ前のトラツクt1よりの
クロストークfp1が現われ、またこれと同時にバ
ンドパスアンプ28の出力端には同図Cに示す如
く1つ後のトラツクt3よりのクロストークfp3
現われる。)。
上記バンドパスアンプ26,27,28により
分離取されたトラツキング用信号fp1,fp2
p3はfp1,fp2,fp3に通過周波数帯域の中心
周波数を有するバンドパスアンプ29,30,3
1に供給され、ここで更に増幅された後スイツチ
回路38に供給される。また一方、バンドパスア
ンプ26,27,28の出力トラツキング用信号
p1,fp2,fp3はエンベロープ検波回路32,
33,34によりエンベロープ検波された後、波
形整形回路35,36,37に供給され、ここで
振幅の大きな部分が取り出される。これにより、
波形整形回路35より第5図Dに示すパルスが取
り出され、また波形整形回路36より同図Eに示
すパルスが取り出され、更に波形整形回路37よ
り同図Fに示すパルスが取り出されて夫々上記ス
イツチ回路(アナログスイツチ)38のスイツチ
ングパルスとして印加され、その“H”レベルの
期間バンドパスアンプ29,30,31の出力を
切換える。
すなわち、トラツキング用信号としてfp1が記
録されているトラツクt1走査時には、波形整形回
路35の出力信号のみ第5図Dに示す如く“H”
レベルとなり、バンドパスアンプ30の出力トラ
ツキング用信号fp2をエンベロープ検波回路40
に供給し、かつ、バンドパスアンプ31の出力ト
ラツキング用信号fp3をエンベロープ検波回路3
9に供給するようスイツチ回路38が切換えられ
る。またfp2が記録されているトラツクt2走査時
には、波形整形回路36の出力信号のみ第5図E
に示す如く“H”レベルとなり、バンドパスアン
プ29の出力トラツキング用信号fp1をエンベロ
ープ検波回路39に供給し、かつ、バンドパスア
ンプ31の出力トラツキング用信号fp3をエンベ
ロープ検波回路40に供給するようスイツチ回路
38が切換えられる。更にfp3が記録されている
トラツクt3走査時には、波形整形回路37の出力
信号のみ第5図Fに示す如く“H”レベルとな
り、スイツチ回路38を切換えてバンドパスアン
プ29の出力トラツキング用信号fp1をエンベロ
ープ検波回路40に供給し、かつ、バンドパスア
ンプ30の出力トラツキング用信号fp2をエンベ
ロープ検波回路39に供給する。
このように、エンベロープ検波回路39の入力
には、走査中のトラツクよりも1回転前(外周
側)の相隣るトラツクよりのクロストークとして
得られるトラツキング用信号が常に印加され、か
つ、エンベロープ検波回路40の入力には、走査
中のトラツクよりも1回転後(内周側)の相隣る
トラツクよりクロストークとして得られるトラツ
キング用信号が常に印加されることになる。従つ
て、エンベロープ検波回路39,40によりエン
ベロープ検波して得た信号を夫々差動増幅回路4
1に入力することにより、差動増幅器41より所
望のトラツキング制御用の信号が取り出されるこ
とになる。この信号は出力端子42より周知の走
査針23のトラツキング制御機構(図示せず)に
印加され、常に走査針23をして正確にトラツク
上を走査せしめる。
以上の回路構成によつて所望のトラツキング制
御が一応可能であることが本出願人の実験により
確められたが、トラツキング制御の感度を更に改
善する余地が残されている。すなわち、上記の実
施例回路では、スイツチ回路38のスイツチング
制御信号(第5図D〜Fに示す)と切換えられる
入力信号(第5図A〜Cに示す)との位相関係
を、信号処理系の違いあるいは回転むらなどによ
り完全に一致させることが困難である。このた
め、上記両信号の位相が一致しない場合、スイツ
チ回路38の切換タイミングがずれることによ
り、スイツチ回路38の出力端に走査針23が走
査しているトラツクから得られたトラツキング用
信号が短時間ではあるが現われてしまう。この信
号はトラツキング制御のためには不要なエラー信
号であり、しかも時間的にかなり短い時間しか生
じないものであつてもクロストークとして得られ
るトラツキング用信号と比較してレベルが大きい
ため、トラツキング制御を乱してしまう。
上記現象の対策としてスイツチ回路38に入力
される前記両信号の位相関係を回路系で極力一致
させるようにし、それでもスイツチ回路38の出
力端に生じてしまう走査トラツクからのトラツキ
ング用信号については、例えばバンドパスアンプ
29,30,31の入力部において、クロストー
クによる信号部を損わない範囲で走査トラツクか
らのトラツキング用信号を振幅制限して極力除去
するための振幅制限回路を用いることが望まし
い。また波形整形回路35,36,37の各出力
信号を用いて単安定マルチバイブレータにより所
要のゲートパルスを生成し、上記不要エラー信号
を除去するようにしてもよい。
一方、上記の不要エラー信号の発生を防止する
積極的な解決手段として、前記第1図示の記録系
において、トラツキング用信号の切換り部分にお
いて可能な時間(例えば100μs程度)の間、ト
ラツキング用信号を無信号とした情報信号記録媒
体を作成してもよい。そしてこの情報信号記録媒
体の再生系において、スイツチ回路38の両入力
信号の間の位相ずれをその無信号部分の間におさ
めるように回路を構成することによつて、上監不
要のエラー信号をスイツチ回路38より出力させ
ないように構成することもできる。
第6図は本発明再生装置の他の実施例の要部の
ブロツク系統図を示す。同図中、第4図と同一構
成部分には同一符号を付し、その説明を省略す
る。第6図において、43,44,45は波形整
形回路35,36,37の出力信号(第7図D,
E,Fに示す)の立上り部を検出する立上り部検
出回路で、トラツキング制御が全く正常に行なわ
れているときには第7図G,H,Iに示す信号を
3入力OR回路46へ出力する。これにより、OR
回路46より第7図Jに示す如く、前記デイスク
20の1回転に要する時間を周期とするパルスが
取り出される。ここで、第7図A〜Cは夫々第5
図A〜Cに示す信号波形と同様にバンドパスアン
プ26,27,28の出力信号波形を示す。
ところで、前記した如くデイスク20の1回転
毎のトラツキング用信号の切換え時に不要なエラ
ー信号が出てトラツキングが乱れることがある
が、その時、立上り部検出回路43,44,45
の出力パルス、すなわちOR回路46の出力パル
スは1個のパルスを生じたいくつかのパルスを連
続して生ずることになる。そこで、本実施例では
OR回路46の出力パルスを単安定マルチバイブ
レータを用いたゲート回路47に供給し、ここで
OR回路46の出力パルスが1個生じてからデイ
スク20が1回転する間の時間、2個以上パルス
が出力しないようにする。また、このゲート回路
47は信号にドロツプアウト等があつたときのノ
イズに対して不感応にする効果ももつている。
上記のゲート回路47よりトラツキング状態に
拘らずデイスク20の1回転周期毎に1個取り出
されたパルスは、1/3カウントダウン回路48に
より繰り返し周波数が1/3に逓降されて第7図K
に示すパルスとされる一方、パルス遅延回路49
によりデイスク20の1回転に要する時間よりも
十分短かい所定時間遅延されて第7図Lに示す如
きパルスとされる。1/3カウントダウン回路48
の出力パルスはシフトレジスタ50のデータ入力
端子Dに入力され、また一方パルス遅延回路49
の出力パルスはシフトレジスタ50のクロツクパ
ルス入力端子Cに印加される。従つて、シフトレ
ジスタ50より第7図M,N,Oに示す如く、互
いに位相が異なり、かつ、繰り返し周期が共にデ
イスク20の1回転に要する時間の3倍とされた
3種類のパルスが取り出される。これらの3種類
のパルスはスイツチ回路38にスイツチングパル
スとして印加され、スイツチ回路38より走査ト
ラツクの相隣る両側のトラツクよりクロストーク
として得られるトラツキング用信号のみが取り出
され、かつ、外周側の相隣るトラツクよりのトラ
ツキング用信号がエンベロープ検波回路39に常
時印加され、内周側の相隣るトラツクよりのトラ
ツキング用信号がエンベロープ検波回路40に常
時印加されるようスイツチ回路38をスイツチン
グ制御する。
本実施例によれば、トラツキング用信号切換記
録部分付近で前記不要のエラー信号が生じたとし
ても、ゲート回路47よりデイスク20の1回転
あたり1個のパルスを出力するようにしているか
ら、第4図示回路のようにトラツキングが乱され
て別のトラツクに走査針23がとばされ、そこで
また安定状態となるということを繰り返すことは
なく、本実施例ではひとたび安定なトラツキング
状態に入るとデイスク20の1回転あたり1回の
不要なエラー信号で走査針23がとばされても強
制的に正規にトラツキングすべきトラツクに走査
針23が戻されることになり、正常なトラツキン
グ制御ができる。すなわち、バンドパスアンプ2
9〜31の出力信号とシフトレジスタ50の出力
信号との間の位相差により一時的に走査針23が
とばされても短時間であり、情報信号が、映像信
号の場合は垂直線帰線消去期間内におさめること
が十分にできるので、画面上問題は起らない。ま
たバンドパスアンプ29〜31の遅延時間を適宜
選定することにより上記位相差を極めて小にする
こともできる。
なお、本発明の他の実施例としてデイスク20
の1回転毎に1個の基準パルスを得るための例え
ば数サイクルのfp4なるパイロツト信号を記録
し、再生時にそれを取り出して前記第7図Jに示
すパルスの代りに用いることによつて再生回路を
より簡略化することもできる。上記パイロツト信
号fp4のコーデイングの仕方としては、fp1〜f
p3と同様にデユーテイ・サイクル・モジユレーシ
ヨンとしたり、あるいは情報信号が映像信号の場
合は1回転あたり記録される映像信号のどこか1
個所のV.BLK内に映像信号帯域の周波数のバー
スト信号として入れることもできる。
また上記の実施例ではトラツキング用信号fp1
〜fp3はデユーテイ・サイクル・モジユレーシヨ
ンの手法により情報信号と共に記録する場合につ
いて説明したが、これらを単に重畳した信号を記
録してもよい。また、デユーテイ・サイクル・モ
ジユレーシヨンしにくい場合には、情報信号(キ
ヤリア)とトラツキング用信号とを電気的に加え
た合成信号で記録してもよい。ただし、この場合
デイスク盤面上にトラツキング用信号の周期で凹
凸を生ずる不都合がある場合は、上記合成信号の
片側エンベロープを平坦にした波形で記録するこ
とが望ましい。また上記3種のトラツキング用信
号fp1,fp2,fp3は映像信号に混変調妨害等の
問題が無いようにするために、映像信号の水平帰
線期間にリンクしたバースト状の信号として重畳
記録してもよい。また記録原盤15、、デイスク
20上のトラツクは螺旋状として説明したが、同
心円状に形成してもよい。
本発明になる情報信号記録媒体は第1図や第3
図で説明したように静電容量変化検出型のもので
なくてもよく、光ビームを用いて再生されるデイ
スク、あるいは円盤状磁気記録媒体でもよい。ま
た記録すべき情報信号としては、音声信号のみを
高ダイナミツクレンジによつて高品質、多チヤン
ネルとして記録、再生する場合にも本発明方式を
適用できる。更に、トラツキング用信号fp1,f
p2,fp3は単一周波信号に限定されるものではな
くある狭帯域のFM信号(例えば音声信号で周波
数変調された信号)を用いることもでき、要はト
ラツキング用信号は少なくともトラツキング制御
に供し得る信号形態で記録、再生されればよい。
上述の如く、本発明になる情報信号記録媒体
は、情報信号と、互いに周波数の異なる第1、第
2及び第3のトラツキング用信号が1回転周期毎
に順次巡回的に切換えられて時系列的に合成され
たトラツキング用信号の切換接続部分において無
信号期間が設けられた一のトラツキング用信号と
が多重されて記録された同心円状又は螺旋状のト
ラツクを平坦な表面上に形成されてなるため、情
報信号の種類の如何を問わず第1乃至第3のトラ
ツキング用信号の記録条件を揃えることができる
ので、あらゆる種類の情報信号記録媒体を、単一
の再生装置により何らの変更を加えることなく互
換性を伴つて掛け替えができる。また本発明にな
る情報信号記録媒体の記録装置は、上記一のトラ
ツキング用信号を情報信号レベルよりも所定以下
のレベルでこの情報信号に多重し、この多重信号
を単一の記録手段により情報信号記録媒体に同心
円状又は螺旋状のトラツクを形成して記録するよ
うにしたため、上記記録手段として1本の光ビー
ムを用いた場合は勿論のこと、1本の電子ビーム
更にはメカニカレルカツテイングによつても情報
信号記録媒体を記録でき、また記録手段が単一な
ので前記本出願人の提案になる記録方式に比し記
録系を簡単に構成でき、また安価に構成でき、し
かも、前記無信号期間の記録により、トラツキン
グ用信号切換記録部分付近の再生時に再生トラツ
キング用信号とそのスイツチング制御信号との位
相ずれによりトラツキング制御信号中に発生する
ことのあるエラー信号を、その無信号期間におさ
めることによつて、発生出力させないようにする
ことができる。
更に本発明になる情報信号記録媒体の再生装置
は、信号ピツクアツプ部により走査中のトラツク
より再生した第1の再生トラツキング用信号と走
査中のトラツクとは相隣る両側のトラツクよりク
ロストークとして得られる他の2種類の第2及び
第3の再生トラツキング用信号とを夫々弁別再生
し、上記第1乃至第3の再生トラツキング用信号
のレベル差により検出した信号でスイツチ回路を
切換えて得た上記第1の再生トラツキング用信号
と第2及び第3の再生トラツキング用信号とを検
出すると共に第1の再生トラツキング用信号を第
2及び第3の再生トラツキング用信号のレベルに
略等しくなる程度まで振幅制限又は無信号とし、
上記走査トラツクよりも外周側の相隣るトラツク
よりの再生トラツキング用信号を第1の検波回路
に供給し、かつ、内周側の相隣るトラツクよりの
再生トラツキング用信号を第2の検波回路に供給
し、第1及び第2の検波回路の出力を差動増幅器
に供給して得た信号により上記信号ピツクアツプ
部をトラツキング制御しつつ走査中のトラツクよ
り情報信号を再生するようにしたため、上記両側
のトラツクよりクロストークとして得られる第2
及び第3の再生トラツキング用信号の極性を1回
転周期毎に切換える再生回路を全く不要にでき、
従つて再生系の回路構成が簡単で安価に構成で
き、また上記極性切換えのための1回転宛1回記
録されるパルスを再生する必要がないので、この
パルスが検知再生されなかつた場合のトラツキン
グ制御動作の誤動作がなく、トラツキング制御を
安定に行なうことができ、また前記スイツチ回路
に供給される第2及び第3の再生トラツキング用
信号とスイツチングパルスと位相差に基づくトラ
ツキング制御の乱れを大幅に抑制できる。
また、更に本発明再生装置では、上記第1の再
生トラツキング用信号波形の夫々の立上り部を検
出して情報信号記録媒体の1回転宛1個発生する
パルスを生成し、このパルスを用いてスイツチ回
路切換信号を作りスイツチ回路を切換え、このス
イツチ回路を通して上記第2及び第3の再生トラ
ツキング用信号を上記第1及び第2の検波回路に
供給するようにしたため、情報信号記録媒体の1
回転周期毎のトラツキング用信号切換記録部分付
近の再生時点における不要エラー信号の発生に拘
なず強制的に正規に走査すべきトラツクに信号ピ
ツクアツプ部を戻すことができ、上記情報信号が
映像信号よりなる場合は上記信号ピツクアツプ部
のトラツクからの逸脱及び強制的な戻し操作とを
垂直帰線消去期間内にて行なうようにしたため、
再生画像に悪影響を及ぼすことなく映像信号を
S/N比良く再生でき、以上より情報信号を幾何
学的形状の変化として記録し、静電容量の変化を
検出して再生する情報信号記録媒体に適用して特
に好適である等の数々の特長を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明記録装置の一実施例を示すブロ
ツク系統図、第2図は本発明装置により記録され
るべき信号の周波数スペクトラムの一例を示す
図、第3図は本発明になる情報信号記録媒体の一
実施例の再生状態を示す部分拡大斜視図、第4図
は本発明再生装置の一実施例を示すブロツク系統
図、第5図A〜Fは夫々第4図の動作説明用信号
波形図、第6図は本発明再生装置の他の実施例を
示すブロツク系統図、第7図A〜Oは夫々第6図
の動作説明用信号波形図である。 1……記録用合成信号入力端子、2……色副搬
送波周波数入力端子、6,38……スイツチ回
路、14……対物レンズ、15……記録原盤、2
0……デイスク、23……走査針、25……再生
信号入力端子、26〜31……バンドパスアン
プ、42……トラツキング制御用誤差信号出力端
子。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 情報信号と、互いに周波数の異なる第1、第
    2及び第3のトラツキング用信号が1回転周期毎
    に順次巡回的に切換えられて時系列的に合成され
    たトラツキング用信号の切換接続部分において無
    信号期間が設けられた一のトラツキング用信号と
    が多重されて記録された同心円状又は螺旋状のト
    ラツクを平坦な表面上に形成されてなることを特
    徴とする情報信号記録媒体。 2 互いに周波数の異なる第1、第2及び第3の
    トラツキング用信号を、記録すべき情報信号記録
    媒体の1回転周期毎に順次巡回的に切換えて時系
    列的に合成し、その切換接続部分において無信号
    期間が設けられたトラツキング用信号を情報信号
    レベルよりも所定以下のレベルで該情報信号に多
    重し、この多重信号を単一の記録手段により情報
    信号記録媒体に同心円状又は螺旋状のトラツクを
    形成して記録することを特徴とする情報信号記録
    媒体の記録装置。 3 情報信号と、互いに周波数の異なる第1、第
    2及び第3のトラツキング用信号が1回転周期毎
    に順次巡回的に切換えられて時系列的に合成され
    たトラツキング用信号の切換接続部分において無
    信号期間が設けられた一のトラツキング用信号と
    が多重されて記録された同心円状又は螺旋状のト
    ラツクを平坦な表面上に形成された情報信号記録
    媒体を信号ピツクアツプ部により相対的に走査
    し、該信号ピツクアツプ部により走査中のトラツ
    クより再生した第1の再生トラツキング用信号と
    該走査中のトラツクとは相隣る両側のトラツクよ
    りクロストークとして得られる他の2種類の第2
    及び第3の再生トラツキング用信号とを夫々弁別
    再生し、上記第1乃至第3の再生トラツキング用
    信号のレベル差により検出した信号でスイツチ回
    路を切換えて得た該第1の再生トラツキング用信
    号と該第2及び第3の再生トラツキング用信号と
    を検出すると共に該第1の再生トラツキング用信
    号を該第2及び第3の再生トラツキング用信号の
    レベルに略等しくなる程度まで振幅制限又は無信
    号とし、該検出した第2及び第3の再生トラツキ
    ング用信号のうち上記走査トラツクよりも外周側
    の相隣るトラツクよりの再生トラツキング用信号
    を第1の検波回路に供給し、かつ内周側の相隣る
    トラツクよりの再生トラツキング用信号を第2の
    検波回路に供給し、該第1及び第2の検波回路の
    出力を差動増幅器に供給して得た信号により上記
    信号ピツクアツプ部をトラツキング制御しつつ走
    査中のトラツクより情報信号を再生するようにし
    たことを特徴とする情報信号記録媒体の再生装
    置。 4 前記信号ピツクアツプ部は、前記情報信号記
    録媒体と相対的な摺接走査を行なつて前記トラツ
    クに記録されている信号を静電容量の変化として
    検出する走査針としたことを特徴とする特許請求
    の範囲第3項記載の情報信号記録媒体の再生装
    置。 5 情報信号と、互いに周波数の異なる第1、第
    2及び第3のトラツキング用信号が1回転周期毎
    に順次巡回的に切換えられて時系列的に合成され
    たトラツキング用信号の切換接続部分において無
    信号期間が設けられた一のトラツキング用信号と
    が多重されて記録された同心円状又は螺旋状のト
    ラツクを平坦な表面上に形成された情報信号記録
    媒体を信号ピツクアツプ部により相対的に走査
    し、該信号ピツクアツプ部により走査中のトラツ
    クより再生した第1の再生トラツキング用信号と
    該走査中のトラツクとは相隣る両側のトラツクよ
    りクロストークとして得られる他の2種類の第2
    及び第3の再生トラツキング用信号とを夫々弁別
    再生し、上記第1の再生トラツキング用信号波形
    の夫々の立上り部を検出して情報信号記録媒体の
    1回転宛1個発生するパルスを生成し、該パルス
    を用いて作つた信号でスイツチ回路を切換え、該
    スイツチ回路を通して上記第2及び第3の再生ト
    ラツキング用信号のうち上記走査トラツクよりも
    外周側の相隣るトラツクよりの再生トラツキング
    用信号を第1の検波回路に供給し、かつ、内周側
    の相隣るトラツクよりの再生トラツキング用信号
    を第2の検波回路に供給し、該第1及び第2の検
    波回路の出力を差動増幅器に供給して得た信号に
    より上記信号ピツクアツプ部をトラツキング制御
    しつつ走査中のトラツクより情報信号を再生する
    ようにしたことを特徴とする情報信号記録媒体の
    再生装置。 6 前記信号ピツクアツプ部は、前記情報信号記
    録媒体と相対的な摺接走査を行なつて前記トラツ
    クに記録されている信号を静電容量の変化として
    検出する走査針としたことを特徴とする特許請求
    の範囲第5項記載の情報信号記録媒体の再生装
    置。 7 前記情報信号は映像信号よりなる信号とし、
    かつ、前記パルスによるスイツチ回路の切換えは
    該映像信号の垂直帰線消去期間内で行なうように
    構成したことを特徴とする特許請求の範囲第5項
    又は第6項記載の情報信号記録媒体の再生装置。 8 情報信号と、互いに周波数の異なる第1、第
    2及び第3のトラツキング用信号が1回転周期毎
    に順次巡回的に切換えられて時系列的に合成され
    たトラツキング用信号の切換接続部分において無
    信号期間が設けられた一のトラツキング用信号
    と、1回転周期毎に1回の情報を得るためのパイ
    ロツト信号とが多重されて記録された同心円状又
    は螺旋状のトラツクを平坦な表面上に形成された
    情報信号記録媒体を信号ピツクアツプ部により相
    対的に走査し、該信号ピツクアツプ部により走査
    中のトラツクより再生した第1の再生トラツキン
    グ用信号と該走査中のトラツクとは相隣る両側の
    トラツクよりのクロストークとして得られる他の
    2種類の第2及び第3の再生トラツキング用信号
    とを夫々弁別再生すると共に上記パイロツト信号
    を再生し、該再生したパイロツト信号を用いて作
    成した信号でスイツチ回路を切換え、該スイツチ
    回路を通して上記第2及び第3の再生トラツキン
    グ用信号のうち上記走査トラツクよりも外周側の
    相隣るトラツクよりの再生トラツキング用信号を
    第1の検波回路に供給し、かつ、内周側の相隣る
    トラツクよりの再生トラツキング用信号を第2の
    検波回路に供給し、該第1及び第2の検波回路の
    出力を差動増幅器に供給して得た信号により上記
    信号ピツクアツプ部をトラツキング制御しつつ走
    査中のトラツクより情報信号を再生するようにし
    たことを特徴とする情報信号記録媒体の再生装
    置。 9 前記信号ピツクアツプ部は、前記情報信号記
    録媒体と相対的な摺接走査を行なつて前記トラツ
    クに記録されている信号を静電容量の変化として
    検出する走査針としたことを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載の情報信号記録媒体の再生装
    置。 10 前記情報信号は映像信号よりなる信号と
    し、かつ、前記再生パイロツト信号によるスイツ
    チ回路の切換えは該映像信号の垂直帰線消去期間
    内で行なうように構成したことを特徴とする特許
    請求の範囲第8項又は第9項記載の情報信号記録
    媒体の再生装置。
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