JPS6149795B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6149795B2 JPS6149795B2 JP52095978A JP9597877A JPS6149795B2 JP S6149795 B2 JPS6149795 B2 JP S6149795B2 JP 52095978 A JP52095978 A JP 52095978A JP 9597877 A JP9597877 A JP 9597877A JP S6149795 B2 JPS6149795 B2 JP S6149795B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- electrodes
- energization
- heater
- heat generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Surface Heating Bodies (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真複写装置に使用される保温
器、定着器等の加熱器の通電制御方法およびその
ための装置に関する。
器、定着器等の加熱器の通電制御方法およびその
ための装置に関する。
電子写真複写装置には種々の加熱器が使用され
ている。たとえば乾式現像装置のトナー補給部に
は面状発熱体を加熱素子とする加熱器が設けら
れ、トナー容器外から40℃ないし50℃に加熱して
トナーに含有する水分を除去し常に良好な乾燥状
態を保持する。しかるに面状発熱体を加熱素子と
する加熱器は使用中に何らかの原因で異常発熱す
ることがあるが、発熱後においてもそのまま通電
状態が継続されると発火に至りさらに危険な状態
に発展し、周囲へ損傷を与えることがある。従来
この種の加熱器では異常発熱直後に電源を自動的
に遮断する工夫がなされていないために複写装置
に与える損傷は少なからぬものである。
ている。たとえば乾式現像装置のトナー補給部に
は面状発熱体を加熱素子とする加熱器が設けら
れ、トナー容器外から40℃ないし50℃に加熱して
トナーに含有する水分を除去し常に良好な乾燥状
態を保持する。しかるに面状発熱体を加熱素子と
する加熱器は使用中に何らかの原因で異常発熱す
ることがあるが、発熱後においてもそのまま通電
状態が継続されると発火に至りさらに危険な状態
に発展し、周囲へ損傷を与えることがある。従来
この種の加熱器では異常発熱直後に電源を自動的
に遮断する工夫がなされていないために複写装置
に与える損傷は少なからぬものである。
本発明は自己制御型面状発熱体を利用した加熱
器のいずれの位置において生ずる異常発熱も直ち
に検知して面状発熱体への通電を自動的に遮断す
るようにした通電制御方法および装置を提供する
ものである。
器のいずれの位置において生ずる異常発熱も直ち
に検知して面状発熱体への通電を自動的に遮断す
るようにした通電制御方法および装置を提供する
ものである。
本発明の通電方法は、互いに対向して配設され
た電極に通電し該電極に関連して配設された発熱
層を発熱せしめて限定された大きさの領域を所定
の温度に保持する面状発熱体の前記対向電極間に
生じた異常発熱により、前記領域に前記対向電極
と直列に接続して配置され且つ前記異常発熱によ
り溶融可能な導電性材料から成る制御部材を溶融
せしめることにより前記対向電極への通電を遮断
させるようにしたことを特徴とする。
た電極に通電し該電極に関連して配設された発熱
層を発熱せしめて限定された大きさの領域を所定
の温度に保持する面状発熱体の前記対向電極間に
生じた異常発熱により、前記領域に前記対向電極
と直列に接続して配置され且つ前記異常発熱によ
り溶融可能な導電性材料から成る制御部材を溶融
せしめることにより前記対向電極への通電を遮断
させるようにしたことを特徴とする。
本発明の通電装置は、対向電極を有する面状発
熱体を利用した加熱器において、前記対向電極間
の発熱領域に異常発熱により溶融可能な導電性材
料から成る制御部材を配置し、前記制御部材を前
記対向電極と直列に接続したことを特徴とする。
熱体を利用した加熱器において、前記対向電極間
の発熱領域に異常発熱により溶融可能な導電性材
料から成る制御部材を配置し、前記制御部材を前
記対向電極と直列に接続したことを特徴とする。
以下に添付図面を参照して本発明を説明する。
本発明の対象とする加熱器の加熱素子である自
己制御型面状発熱体の抵抗変化率を第1図に示
す。セルスタ等の商品名で知られる面状発熱体の
抵抗変化率はある温度において最大となりその前
後において小さくなる。第2図は本発明における
通電制御装置の基本回路を示しており、第1図に
示す面状発熱体1と本発明における通電制御部材
を構成する金属溶融体2とはスイツチSを介して
電源Pに直列に接続されている。基本的には、金
属溶融体2が面状発熱体1の発生する異常な熱に
より溶断されて加熱器への通電を自動的に遮断す
るものであり、面状発熱体1と金属溶融体2との
具体的配置を第3図および第4図に示した。第3
図は、面状発熱体1の対向電極1a,1b間に金
属溶融体2を5個の素子2a,2b,2c,2
d,2eに分割してこれらの素子をほぼ等間隔で
且つ対向電極1a,1bに対してほぼ垂直に配置
した例であり、第4図に示す例は、金属溶融体2
を4個の素子2a,2b,2c,2dに分割して
これらの素子を対向電極1a,1bに対してほぼ
平行に配置したものである。いずれの場合も金属
溶融体2を面状発熱体1の対向電極間に比較的均
等に分布させたものであり、そのためには金属溶
融体2の分割素子は対向電極間に必ずしも垂直角
または平行に分布させる必要はなく、たとえば等
間隔に傾斜して設けることもできる。
己制御型面状発熱体の抵抗変化率を第1図に示
す。セルスタ等の商品名で知られる面状発熱体の
抵抗変化率はある温度において最大となりその前
後において小さくなる。第2図は本発明における
通電制御装置の基本回路を示しており、第1図に
示す面状発熱体1と本発明における通電制御部材
を構成する金属溶融体2とはスイツチSを介して
電源Pに直列に接続されている。基本的には、金
属溶融体2が面状発熱体1の発生する異常な熱に
より溶断されて加熱器への通電を自動的に遮断す
るものであり、面状発熱体1と金属溶融体2との
具体的配置を第3図および第4図に示した。第3
図は、面状発熱体1の対向電極1a,1b間に金
属溶融体2を5個の素子2a,2b,2c,2
d,2eに分割してこれらの素子をほぼ等間隔で
且つ対向電極1a,1bに対してほぼ垂直に配置
した例であり、第4図に示す例は、金属溶融体2
を4個の素子2a,2b,2c,2dに分割して
これらの素子を対向電極1a,1bに対してほぼ
平行に配置したものである。いずれの場合も金属
溶融体2を面状発熱体1の対向電極間に比較的均
等に分布させたものであり、そのためには金属溶
融体2の分割素子は対向電極間に必ずしも垂直角
または平行に分布させる必要はなく、たとえば等
間隔に傾斜して設けることもできる。
さて第3図に示した制御装置の動作について述
べる。
べる。
いま第3図に破線で示した丸印Aにおいて異常
発熱を生じた場合、金属溶融体2の素子2bが短
時間のうちに溶断して対向電極1aへの通電は遮
断される。こうして面状発熱体のいかなる部にお
ける異常発熱も均一に分布された金属溶融体の一
部によりその溶断という形で感知され異常発熱に
よる異常高温に到達するのとほとんど同時に加熱
器への電力供給は遮断されるから発火に至つたり
火力がさらに増大して危険な状態に至ることは防
止できる。その結果周囲部材への損傷も防止され
る。
発熱を生じた場合、金属溶融体2の素子2bが短
時間のうちに溶断して対向電極1aへの通電は遮
断される。こうして面状発熱体のいかなる部にお
ける異常発熱も均一に分布された金属溶融体の一
部によりその溶断という形で感知され異常発熱に
よる異常高温に到達するのとほとんど同時に加熱
器への電力供給は遮断されるから発火に至つたり
火力がさらに増大して危険な状態に至ることは防
止できる。その結果周囲部材への損傷も防止され
る。
本発明において使用される通電制御部材は異常
発熱による高温において溶融可能な導電性材料が
作られ、温度ヒユーズが好適である。また制御部
材の形状は溶断しやすいたとえば薄板条片として
形成されるのが好ましい。
発熱による高温において溶融可能な導電性材料が
作られ、温度ヒユーズが好適である。また制御部
材の形状は溶断しやすいたとえば薄板条片として
形成されるのが好ましい。
本発明の通電制御装置では面状発熱体の対向電
極と制御部材とは直列に接続されるが、これらに
さらにサーモスタツトを直列に接続することによ
り二重の安全装置とすることができる。
極と制御部材とは直列に接続されるが、これらに
さらにサーモスタツトを直列に接続することによ
り二重の安全装置とすることができる。
本発明の通電制御装置は、現像装置の近くに設
けられてその雰囲気を保温する加熱器、トナー補
給部に設けられてトナー容器内のトナーを乾燥状
態に維持する加熱器、給紙トレーの近くに設けら
れて紙の乾燥に使用される加熱器などにはもちろ
んのこと、発熱量の多い面状発熱体を使用するこ
とにより定着器の予備加熱器に対しても適用でき
上記効果を奏する。
けられてその雰囲気を保温する加熱器、トナー補
給部に設けられてトナー容器内のトナーを乾燥状
態に維持する加熱器、給紙トレーの近くに設けら
れて紙の乾燥に使用される加熱器などにはもちろ
んのこと、発熱量の多い面状発熱体を使用するこ
とにより定着器の予備加熱器に対しても適用でき
上記効果を奏する。
添付図面の第1図は本発明で使用される面状発
熱体の抵抗変化率を示すグラフ、第2図は本発明
の制御装置の電気接続図、第3図および第4図は
本発明の制御装置の具体的構成を示す平面概略図
である。 1…面状発熱体、1a,1b…対向電極、2…
金属溶融体、2a,2b,2c,2d,2e…加
熱素子、S…スイツチ、P…電源。
熱体の抵抗変化率を示すグラフ、第2図は本発明
の制御装置の電気接続図、第3図および第4図は
本発明の制御装置の具体的構成を示す平面概略図
である。 1…面状発熱体、1a,1b…対向電極、2…
金属溶融体、2a,2b,2c,2d,2e…加
熱素子、S…スイツチ、P…電源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに対向して配設された電極に通電し該電
極に関連して配設された発熱層を発熱せしめて限
定された大きさの領域を所定の温度に保持する面
状発熱体の前記対向電極間に生じた異常発熱によ
り、前記領域全体にほぼ均等に分布して配置さ
れ、前記対向電極と直列に接続し且つ前記異常発
熱により溶融可能な導電性材料から成る制御部材
を溶融せしめることにより前記対向電極への通電
を遮断させるようにしたことを特徴とする加熱器
の通電制御方法。 2 対向電極を有する面状発熱体を利用した加熱
器において、前記対向電極間の発熱領域全体に異
常発熱により溶融可能な導電性材料から成る制御
部材をほぼ均等に分布して配置し、前記制御部材
を前記対向電極と直列に接続したことを特徴とす
る加熱器の通電制御装置。 3 前記制御部材が複数個の細長い形状を有し、
各制御部材が対向電極にほぼ垂直に配置されたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の通
電制御装置。 4 前記制御部材が複数個の細長い形状を有し、
各制御部材が対向電極にほぼ平行に配置されたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の通
電制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9597877A JPS5430839A (en) | 1977-08-12 | 1977-08-12 | Method and apparatos for power supply controlling of heater used in electrophotographic copier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9597877A JPS5430839A (en) | 1977-08-12 | 1977-08-12 | Method and apparatos for power supply controlling of heater used in electrophotographic copier |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5430839A JPS5430839A (en) | 1979-03-07 |
| JPS6149795B2 true JPS6149795B2 (ja) | 1986-10-31 |
Family
ID=14152243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9597877A Granted JPS5430839A (en) | 1977-08-12 | 1977-08-12 | Method and apparatos for power supply controlling of heater used in electrophotographic copier |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5430839A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0518771Y2 (ja) * | 1986-11-14 | 1993-05-18 | ||
| JP2584848B2 (ja) * | 1988-11-15 | 1997-02-26 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5132119Y2 (ja) * | 1971-12-15 | 1976-08-11 |
-
1977
- 1977-08-12 JP JP9597877A patent/JPS5430839A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5430839A (en) | 1979-03-07 |
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