JPS6153234A - P−ハロゲン化ブロモベンゼンの工業的製造方法 - Google Patents
P−ハロゲン化ブロモベンゼンの工業的製造方法Info
- Publication number
- JPS6153234A JPS6153234A JP59176327A JP17632784A JPS6153234A JP S6153234 A JPS6153234 A JP S6153234A JP 59176327 A JP59176327 A JP 59176327A JP 17632784 A JP17632784 A JP 17632784A JP S6153234 A JPS6153234 A JP S6153234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- halogenated
- reaction
- promobenzene
- type zeolite
- zeolite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、医薬、農薬などの製造原料として使用されて
いるP−ハロゲン化プロモベンゼンの製造方法に関する
ものであり、さらに詳しくいえばY型ゼオライトを用い
ハロゲン化ベンゼンを臭素化することにより、良好な選
択率でP−ハロゲン化プロモベンゼンを工業的に製造す
る方法に関する。
いるP−ハロゲン化プロモベンゼンの製造方法に関する
ものであり、さらに詳しくいえばY型ゼオライトを用い
ハロゲン化ベンゼンを臭素化することにより、良好な選
択率でP−ハロゲン化プロモベンゼンを工業的に製造す
る方法に関する。
(従来の技術)
Y型ゼオライトの存在下ハロゲン化ベンゼンを臭素化し
P−ハロゲン化プロモベンゼンを製造する方法としては
、ハロゲン化ベンゼン1モル当たりY型ゼオライト10
00gを用い、溶媒中、炭酸水素ナトリウム、ゼオライ
トKAの存在下、反応温度25℃で臭素を反応させる方
法が知られている@ (Journal of ca
talysis+第60巻 第110〜120頁(19
79年)) (発明が解決しようとする問題点) 前記、従来技術においては、P−ハロゲン化プロモベン
ゼンを高選択率で製造することは可能であるが、反応温
度25℃で臭素を反応させると、この反応過程で副生ず
る臭化水素がY型ゼオライトに吸着し触媒の活性を低下
させるために、臭化水素の補足剤として多量の炭酸水素
ナトリウムを用いる必要があり、さらにこの炭酸水素ナ
トリウムと臭化水素との反応において水を生成する為、
脱水剤としてゼオライトKAを使用する必要があり、し
かもこれだけでは触媒の活性低下を十分に防止すること
ができない為に、触媒のY型ゼオライトをプロモベンゼ
ン1モルに対して1000gも使用する必要があった。
P−ハロゲン化プロモベンゼンを製造する方法としては
、ハロゲン化ベンゼン1モル当たりY型ゼオライト10
00gを用い、溶媒中、炭酸水素ナトリウム、ゼオライ
トKAの存在下、反応温度25℃で臭素を反応させる方
法が知られている@ (Journal of ca
talysis+第60巻 第110〜120頁(19
79年)) (発明が解決しようとする問題点) 前記、従来技術においては、P−ハロゲン化プロモベン
ゼンを高選択率で製造することは可能であるが、反応温
度25℃で臭素を反応させると、この反応過程で副生ず
る臭化水素がY型ゼオライトに吸着し触媒の活性を低下
させるために、臭化水素の補足剤として多量の炭酸水素
ナトリウムを用いる必要があり、さらにこの炭酸水素ナ
トリウムと臭化水素との反応において水を生成する為、
脱水剤としてゼオライトKAを使用する必要があり、し
かもこれだけでは触媒の活性低下を十分に防止すること
ができない為に、触媒のY型ゼオライトをプロモベンゼ
ン1モルに対して1000gも使用する必要があった。
触媒量を減らすと2体の選択性が落ちるという記載さえ
ある。またこのようにY型ゼオライト臭化水素補足剤炭
酸水素ナトリウムおよび脱水剤ゼオライトにAを多量に
用いるため溶媒中で反応を行う必要があった。以上のよ
うに多量の触媒Y型ゼオライトの他に多量の臭化水素補
足剤炭酸水素す) IJウム、脱水剤ゼオライ)KAお
よび反応溶媒を用いる為に、経済的かつ工業的にP−ジ
ハロゲン化ベンゼンを製造する方法としては、適しては
いなかった。
ある。またこのようにY型ゼオライト臭化水素補足剤炭
酸水素ナトリウムおよび脱水剤ゼオライトにAを多量に
用いるため溶媒中で反応を行う必要があった。以上のよ
うに多量の触媒Y型ゼオライトの他に多量の臭化水素補
足剤炭酸水素す) IJウム、脱水剤ゼオライ)KAお
よび反応溶媒を用いる為に、経済的かつ工業的にP−ジ
ハロゲン化ベンゼンを製造する方法としては、適しては
いなかった。
(問題点を解決するための手段)
本発明者は、このような現状に鑑み、工業的にP−ハロ
ゲン化プロモベンゼンを製造する方法を提供すべく、鋭
意研究を重ねた結果、意外にも無溶媒下、ハロゲン化ベ
ンゼン1モル当たり0.01〜10gのY型ゼオライト
を用い、60′℃以上、反応混合物の沸点以下の温度範
囲において臭素化を行うことにより従来の問題点を解決
できることを見出し、この知見にもとすき本発明を完成
するに至った。
ゲン化プロモベンゼンを製造する方法を提供すべく、鋭
意研究を重ねた結果、意外にも無溶媒下、ハロゲン化ベ
ンゼン1モル当たり0.01〜10gのY型ゼオライト
を用い、60′℃以上、反応混合物の沸点以下の温度範
囲において臭素化を行うことにより従来の問題点を解決
できることを見出し、この知見にもとすき本発明を完成
するに至った。
本発明の方法において原料として用いるハロゲン化ベン
ゼンとしては、クロロベンゼン、プロモベンゼン、フル
オロベンゼン、ヨードベンゼン等が挙げられる。
ゼンとしては、クロロベンゼン、プロモベンゼン、フル
オロベンゼン、ヨードベンゼン等が挙げられる。
また触媒として用いるY型ゼオライトは、酸化ケイ素(
SiO□)/酸化アルミニウム(A1203)モル比が
4〜7の結晶性アルミナシリケイトであり、一般的には
、それと同一のX線回折スペクトルを有する合成ゼオラ
イト、天然ゼオライトであればよい、また、これらのゼ
オライト中に含まれるイオン交換可能なカチオンは、通
常ナトリウム又はカリウムであるが、それ以外のカチ、
オンを含むものでもよい、このようなカチオンとしては
、例えば周期表IA族、IIA族、 IIIA族、rV
A族、 VA族の金属、遷移金属またはアンモニウム等
のイオン又はプロトンを挙げることができる。これらの
カチオンは1挿合まれていてもよいし、また2種以上ふ
くまれていてもよい。
SiO□)/酸化アルミニウム(A1203)モル比が
4〜7の結晶性アルミナシリケイトであり、一般的には
、それと同一のX線回折スペクトルを有する合成ゼオラ
イト、天然ゼオライトであればよい、また、これらのゼ
オライト中に含まれるイオン交換可能なカチオンは、通
常ナトリウム又はカリウムであるが、それ以外のカチ、
オンを含むものでもよい、このようなカチオンとしては
、例えば周期表IA族、IIA族、 IIIA族、rV
A族、 VA族の金属、遷移金属またはアンモニウム等
のイオン又はプロトンを挙げることができる。これらの
カチオンは1挿合まれていてもよいし、また2種以上ふ
くまれていてもよい。
Y型ゼオライトの使用量は原料のハロゲン化ベンゼン1
モル当たりo、oi〜10gである。
モル当たりo、oi〜10gである。
本発明方法に従ってハロゲン化ベンゼンの臭素化を行う
には、ハロゲン化ベンゼン1モル当たり0.01〜10
gの割合でY型ゼオライトを混合し、無溶媒で攪拌しな
がら臭素化剤を導入する。
には、ハロゲン化ベンゼン1モル当たり0.01〜10
gの割合でY型ゼオライトを混合し、無溶媒で攪拌しな
がら臭素化剤を導入する。
この際の反応温度は60℃以上、反応混合物の沸点以下
好ましくは200℃以下、更に好ましくは100℃以下
の条件で行う、また60℃以下で反応を行った場合は反
応が円滑に進行しないので本発明の目的を達成すること
はできない。本発明において用いる臭素化剤としては臭
素、N−ブロムコハク酸イミド等が用いられるが、特に
好ましいのは臭素である。これらは所望に応じ窒素のよ
うな不活性ガスで希釈して用いることもできる。また上
記反応は減圧下、加圧下のいずれで行ってもよいが通常
は常圧で行う0反応後、反応混合物を触媒濾過、蒸溜等
の常法により後処理することによりP−ハロゲン化プロ
モベンゼンを高収率で得る事ができる。
好ましくは200℃以下、更に好ましくは100℃以下
の条件で行う、また60℃以下で反応を行った場合は反
応が円滑に進行しないので本発明の目的を達成すること
はできない。本発明において用いる臭素化剤としては臭
素、N−ブロムコハク酸イミド等が用いられるが、特に
好ましいのは臭素である。これらは所望に応じ窒素のよ
うな不活性ガスで希釈して用いることもできる。また上
記反応は減圧下、加圧下のいずれで行ってもよいが通常
は常圧で行う0反応後、反応混合物を触媒濾過、蒸溜等
の常法により後処理することによりP−ハロゲン化プロ
モベンゼンを高収率で得る事ができる。
(発明の作用)
本発明の方法によれば、特定される温度範囲を選択して
反応を行うことにより触媒を不活性化する臭化水素の吸
着を防止し得るので、従来のような臭化水素の触媒への
吸着を防止するための臭化水素補足剤炭酸水素ナトリウ
ムおよび、脱水のため加えるゼオライト中A等の添加が
不用であるばかりでなく、Y型ゼオライトの添加量もプ
ロモベンゼン1モルに対し0..01〜10gという少
量ですみ、しかも触媒の再使用も可能であるなど、工業
的にP−ハロゲン化プロモベンゼンを選択的に製造する
方法として非常に適している。
反応を行うことにより触媒を不活性化する臭化水素の吸
着を防止し得るので、従来のような臭化水素の触媒への
吸着を防止するための臭化水素補足剤炭酸水素ナトリウ
ムおよび、脱水のため加えるゼオライト中A等の添加が
不用であるばかりでなく、Y型ゼオライトの添加量もプ
ロモベンゼン1モルに対し0..01〜10gという少
量ですみ、しかも触媒の再使用も可能であるなど、工業
的にP−ハロゲン化プロモベンゼンを選択的に製造する
方法として非常に適している。
(実施例)
次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
実施例 1
冷却管、温度計、攪拌器、吹込み管を備えた200m1
反応フラスコに、Y型ゼオライト5g(商品名 LZ−
YB2.UNION CARBIDE C0RP、
製)、プロモベンゼン157.0g (1,0モル)を
入れ、Nt気流下70℃にて30分間攪拌する。ひき続
き、0.25モル/時間にて臭素を4時間かけて滴下し
た。反応終了後、得られた反応液をガスクロマトグラフ
法で分析した結果プロモベンゼンの反応率76.2%、
〇−ジプロモベンゼン/P−ジプロモベンゼン比は0.
137であり、P−ジプロモベンゼンの選択率は95.
0%であった。
反応フラスコに、Y型ゼオライト5g(商品名 LZ−
YB2.UNION CARBIDE C0RP、
製)、プロモベンゼン157.0g (1,0モル)を
入れ、Nt気流下70℃にて30分間攪拌する。ひき続
き、0.25モル/時間にて臭素を4時間かけて滴下し
た。反応終了後、得られた反応液をガスクロマトグラフ
法で分析した結果プロモベンゼンの反応率76.2%、
〇−ジプロモベンゼン/P−ジプロモベンゼン比は0.
137であり、P−ジプロモベンゼンの選択率は95.
0%であった。
また反応に用いたY型ゼオライトは、次の化学組成(原
子吸光法)のものを使用した。
子吸光法)のものを使用した。
S80□ (wt%)ドライベース 76.9 %Al
z 03(” ) ” 22.3 %
NazO(” ) ” 0.12%(
NH4)2 0(” )
3. 86%SiO□/A 1gosモル比
5.86実施例 2 反応温度を変化させた以外は、実施例1と同様に反応を
行った結果を表−■に示す。
z 03(” ) ” 22.3 %
NazO(” ) ” 0.12%(
NH4)2 0(” )
3. 86%SiO□/A 1gosモル比
5.86実施例 2 反応温度を変化させた以外は、実施例1と同様に反応を
行った結果を表−■に示す。
表−■
実施例 3
プロモベンゼンの代わりにクロロベンゼン112.6g
を用いた以外は、実施例1と同様に反応を行ったところ
、クロロベンゼンの反応率80゜9%、0−ブロモクロ
ロベンゼン/P−ブロモクロロベンゼン比は0.051
であり、P−ブロモクロロベンゼンの選択率は95.0
%であった。
を用いた以外は、実施例1と同様に反応を行ったところ
、クロロベンゼンの反応率80゜9%、0−ブロモクロ
ロベンゼン/P−ブロモクロロベンゼン比は0.051
であり、P−ブロモクロロベンゼンの選択率は95.0
%であった。
実施例 4
プロモベンゼンの代わりにフルオロベンゼン96.1g
を用いた以外は、実施例1と同様に反応を行ったところ
、フルオロベンゼンの反応率96.1%、0−ブロモフ
ルオロベンゼン/P−ブロモフルオロベンゼン比は0.
029であり、P−ブロモフルオロベンゼンの選択率は
97.2%であった。
を用いた以外は、実施例1と同様に反応を行ったところ
、フルオロベンゼンの反応率96.1%、0−ブロモフ
ルオロベンゼン/P−ブロモフルオロベンゼン比は0.
029であり、P−ブロモフルオロベンゼンの選択率は
97.2%であった。
Claims (1)
- Y型ゼオライトの存在下、ハロゲン化ベンゼンを臭素化
し、P−ハロゲン化プロモベンゼンを製造する方法にお
いて、無溶媒下、ハロゲン化ベンゼン1モル当たり0.
01〜10gのY型ゼオライトを用い、60℃以上、反
応混合物の沸点以下の温度範囲で反応を行うことを特徴
とするP−ハロゲン化プロモベンゼンの工業的製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59176327A JPS6153234A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | P−ハロゲン化ブロモベンゼンの工業的製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59176327A JPS6153234A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | P−ハロゲン化ブロモベンゼンの工業的製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6153234A true JPS6153234A (ja) | 1986-03-17 |
Family
ID=16011645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59176327A Pending JPS6153234A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | P−ハロゲン化ブロモベンゼンの工業的製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6153234A (ja) |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP59176327A patent/JPS6153234A/ja active Pending
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