JPS6155456B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6155456B2 JPS6155456B2 JP450978A JP450978A JPS6155456B2 JP S6155456 B2 JPS6155456 B2 JP S6155456B2 JP 450978 A JP450978 A JP 450978A JP 450978 A JP450978 A JP 450978A JP S6155456 B2 JPS6155456 B2 JP S6155456B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- wide
- membrane
- width
- stretching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱可塑性樹脂よりなる広巾でかつ高品
質の1軸延伸された網状膜の製法に関するもので
ある。
質の1軸延伸された網状膜の製法に関するもので
ある。
従来広巾網状延伸膜を製造するに、巾方向の収
縮を制限しない通例の1軸延伸方法では広巾フイ
ルムの巾方向が非常に収縮し、その1軸延伸倍率
の略平方根分の1に収縮する。
縮を制限しない通例の1軸延伸方法では広巾フイ
ルムの巾方向が非常に収縮し、その1軸延伸倍率
の略平方根分の1に収縮する。
したがつてせつかく広巾の原反フイルムより出
発しても、1軸延伸しそれに長さ方向に断続した
切目を入れる方法では巾が狭くなるので原反フイ
ルムを必要以上に広く製造しなければならないば
かりでなく、網状に隙間のある製品を得るために
は特別な拡幅装置を用いなければならず、その均
一なる網状拡幅とまたその拡幅状態のセツトのた
めの熱処理等に多くの困難があり費用を要した。
発しても、1軸延伸しそれに長さ方向に断続した
切目を入れる方法では巾が狭くなるので原反フイ
ルムを必要以上に広く製造しなければならないば
かりでなく、網状に隙間のある製品を得るために
は特別な拡幅装置を用いなければならず、その均
一なる網状拡幅とまたその拡幅状態のセツトのた
めの熱処理等に多くの困難があり費用を要した。
また近年、広巾フイルムの延伸法に多段熱ロー
ラー間の近接延伸としてフイルムの巾に対してロ
ーラー間の延伸域を極端に小にする事により、フ
イルムの巾方向の収縮を防止しつつ1軸延伸する
方法が一部の包装フイルム等で行なわれている
が、この方法では巾方向の収縮を防止しているた
め充分なる高倍率1軸延伸を得る事が難かしく、
また巾方向に熱収縮が大きい。したがつてこのよ
うに近接延伸して得た1軸延伸フイルムに切目を
入れて、網状にしたものは広巾を得る点では望ま
しいが延伸倍率が低いため高強度の製品が得難た
く、また隙間のある網状製品を得るためには拡幅
装置や拡幅状態をセツトする熱処理装置も必要で
ある。
ラー間の近接延伸としてフイルムの巾に対してロ
ーラー間の延伸域を極端に小にする事により、フ
イルムの巾方向の収縮を防止しつつ1軸延伸する
方法が一部の包装フイルム等で行なわれている
が、この方法では巾方向の収縮を防止しているた
め充分なる高倍率1軸延伸を得る事が難かしく、
また巾方向に熱収縮が大きい。したがつてこのよ
うに近接延伸して得た1軸延伸フイルムに切目を
入れて、網状にしたものは広巾を得る点では望ま
しいが延伸倍率が低いため高強度の製品が得難た
く、また隙間のある網状製品を得るためには拡幅
装置や拡幅状態をセツトする熱処理装置も必要で
ある。
本発明はこれらの欠点を是正し、しかも隙間の
ある網状製品を得るために特別な拡幅装置や熱処
理装置も必要とせずに広巾で高品質の1軸延伸さ
れた網状膜の製法に関するものである。
ある網状製品を得るために特別な拡幅装置や熱処
理装置も必要とせずに広巾で高品質の1軸延伸さ
れた網状膜の製法に関するものである。
これを第1図の図面で説明するとピンチロール
2,2′より送られた熱可塑性樹脂よりなる広巾
膜1にまず長さ方向に多数本の断続した切目をス
リツター3により入れる。切目の入れ方はカミソ
リ刃を組合せたようなスリツター等を使用し第2
図に示すように均一に千鳥状に切目を入れる場合
もあり、第3図に示すように太細の幹と枝がある
ように切目を入れる場合、又一見して規則性が認
められないように切目を入れる場合等種々形態が
考えられるが、それは最終用途により決められ
る。切目を入れられた広巾膜は熱シリンダー群
4,4′により予熱され熱シリンダー4′と5,6
の間で急激に延伸される。この間広巾膜はシリン
ダーを離れたフリーの空間がほとんどなく、また
短かい距離で急激に延伸されるので広巾膜の全体
の巾としてはほとんど変らないが切目を入れられ
た網目状の1つ1つの細巾膜は細巾の巾よりは延
伸域の長さが充分に長いためその細巾にとつては
巾方向の収縮を抑える事は出来ず延伸倍率の大略
平方根分の1に収縮するが、その程度は小径熱シ
リンダー5の位置と周速によりある程度は変化さ
せることが出来る。網状の細巾にとつては巾の収
縮はほゞ自由なので延伸倍率も高くなり、強度も
強くなる。このように網状のそれぞれの細巾膜は
この近接1軸延伸によつて巾方向に収縮するが元
の広巾膜全体はほとんど巾方向には収縮せず、し
たがつて全体として隙間のある網状延伸膜となり
ピンチロール7,7′を通して特別な拡幅処理を
必要とせず、全体的に均一で安定した広巾網状延
伸膜8が得られる。
2,2′より送られた熱可塑性樹脂よりなる広巾
膜1にまず長さ方向に多数本の断続した切目をス
リツター3により入れる。切目の入れ方はカミソ
リ刃を組合せたようなスリツター等を使用し第2
図に示すように均一に千鳥状に切目を入れる場合
もあり、第3図に示すように太細の幹と枝がある
ように切目を入れる場合、又一見して規則性が認
められないように切目を入れる場合等種々形態が
考えられるが、それは最終用途により決められ
る。切目を入れられた広巾膜は熱シリンダー群
4,4′により予熱され熱シリンダー4′と5,6
の間で急激に延伸される。この間広巾膜はシリン
ダーを離れたフリーの空間がほとんどなく、また
短かい距離で急激に延伸されるので広巾膜の全体
の巾としてはほとんど変らないが切目を入れられ
た網目状の1つ1つの細巾膜は細巾の巾よりは延
伸域の長さが充分に長いためその細巾にとつては
巾方向の収縮を抑える事は出来ず延伸倍率の大略
平方根分の1に収縮するが、その程度は小径熱シ
リンダー5の位置と周速によりある程度は変化さ
せることが出来る。網状の細巾にとつては巾の収
縮はほゞ自由なので延伸倍率も高くなり、強度も
強くなる。このように網状のそれぞれの細巾膜は
この近接1軸延伸によつて巾方向に収縮するが元
の広巾膜全体はほとんど巾方向には収縮せず、し
たがつて全体として隙間のある網状延伸膜となり
ピンチロール7,7′を通して特別な拡幅処理を
必要とせず、全体的に均一で安定した広巾網状延
伸膜8が得られる。
第2図、第3図のイはそれぞれ原反フイルムに
切目を入れた状態を示し、ロは延伸後の広巾網状
延伸膜の一部を示す。
切目を入れた状態を示し、ロは延伸後の広巾網状
延伸膜の一部を示す。
本発明に使用される熱可塑性樹脂としては1軸
延伸して充分に強度を発現する高密度ポリエチレ
ン,ポリプロピレン,ポリアミド,ポリエステル
やポリビニルアルコール等の単体もしくは接着性
を有する他のポリマー等との多層フイルムでも良
い。また原反フイルムは製膜時やその後の予備延
伸等で一部分子配向をともなうものであつても良
いが、まだ完全には1軸延伸されていないフイル
ムである場合に適用される。
延伸して充分に強度を発現する高密度ポリエチレ
ン,ポリプロピレン,ポリアミド,ポリエステル
やポリビニルアルコール等の単体もしくは接着性
を有する他のポリマー等との多層フイルムでも良
い。また原反フイルムは製膜時やその後の予備延
伸等で一部分子配向をともなうものであつても良
いが、まだ完全には1軸延伸されていないフイル
ムである場合に適用される。
このようにして得た広巾網状延伸膜は経緯直交
不織布の原料ウエブとして使用されるばかりでな
く紙や不織布、フイルム等とラミしてタテ方向補
強体としても使用される。
不織布の原料ウエブとして使用されるばかりでな
く紙や不織布、フイルム等とラミしてタテ方向補
強体としても使用される。
実施例
高密度ポリエチレンの巾1200mm、厚み150ミク
ロンの水冷フイルムに、巾7mm、切目長さ20mm、
切目の入つていない長さ5mmで第2図のように千
鳥状に切目を入れ第1図に示すような装置でシリ
ンダー群4,4′,5,6の温度を全て120℃とし
て近接延伸を行ない1軸方向にシリンダー5,6
間で7.5倍延伸し、フイルム全体の巾1140mm、7
mmあつた細巾膜は3.2mm、切目長さ150mmの広巾網
状延伸膜を得た。
ロンの水冷フイルムに、巾7mm、切目長さ20mm、
切目の入つていない長さ5mmで第2図のように千
鳥状に切目を入れ第1図に示すような装置でシリ
ンダー群4,4′,5,6の温度を全て120℃とし
て近接延伸を行ない1軸方向にシリンダー5,6
間で7.5倍延伸し、フイルム全体の巾1140mm、7
mmあつた細巾膜は3.2mm、切目長さ150mmの広巾網
状延伸膜を得た。
第1図はこの発明の製法を示す工程概略図、第
2図、第3図のイは膜に入れた切目の状態、ロは
延伸後に示す網状延伸膜の形態を示す。
2図、第3図のイは膜に入れた切目の状態、ロは
延伸後に示す網状延伸膜の形態を示す。
Claims (1)
- 1 熱可塑性樹脂の広巾膜を原反とし、その長さ
方向に多数本の断続した切目を入れその後近接1
軸延伸する事により略原反巾を保つた隙間のある
網状膜とする事を特徴とする広巾網状延伸膜の製
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP450978A JPS5497675A (en) | 1978-01-18 | 1978-01-18 | Production of wide width net type streched film |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP450978A JPS5497675A (en) | 1978-01-18 | 1978-01-18 | Production of wide width net type streched film |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5497675A JPS5497675A (en) | 1979-08-01 |
| JPS6155456B2 true JPS6155456B2 (ja) | 1986-11-27 |
Family
ID=11586013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP450978A Granted JPS5497675A (en) | 1978-01-18 | 1978-01-18 | Production of wide width net type streched film |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5497675A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5545848A (en) * | 1978-09-27 | 1980-03-31 | Nippon Petrochemicals Co Ltd | Production of warp and weft laminated open membrane nonwoven fabric |
| JPS60157829A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-19 | Yoshikazu Uchiumi | 網状シ−ト |
| US4567011A (en) * | 1984-04-19 | 1986-01-28 | Nalle George S Jr | Manufacture of helical nets |
| JPS62141168A (ja) * | 1985-12-09 | 1987-06-24 | 株式会社日本製鋼所 | 網状不織布の製造装置 |
-
1978
- 1978-01-18 JP JP450978A patent/JPS5497675A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5497675A (en) | 1979-08-01 |
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