JPS6155986B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6155986B2
JPS6155986B2 JP52011072A JP1107277A JPS6155986B2 JP S6155986 B2 JPS6155986 B2 JP S6155986B2 JP 52011072 A JP52011072 A JP 52011072A JP 1107277 A JP1107277 A JP 1107277A JP S6155986 B2 JPS6155986 B2 JP S6155986B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
short side
hair
long
sides
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52011072A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5397550A (en
Inventor
Katsuhiko Yotsumoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
Priority to JP1107277A priority Critical patent/JPS5397550A/ja
Publication of JPS5397550A publication Critical patent/JPS5397550A/ja
Publication of JPS6155986B2 publication Critical patent/JPS6155986B2/ja
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  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は回転式や往復動式電気かみそりの外
刃に係り、特にその外刃に多数穿設した毛導入の
ための透孔の形状に関するものである。
〔従来の技術〕
外刃の透孔は長辺と短辺を交互に結合して成る
異形六角形状にすることが好ましく、出願人は例
えば特公昭46―1140号公報に記載されたものを提
案している。
これは、上記透孔が約120゜に等配された突出
角部を有しているためであり、あらゆる方向から
の毛の導入を容易にしているからである。また、
この透孔形状に加えて各辺を第1図に示すように
全て内方へ突出した円弧状にすることが考えられ
る。これは、この円弧状部分で柔らかい毛を起毛
して透孔51内へ導入しやすくするうえ、皮膚の
たれ込みを抑制し、皮膚が内刃により切り込まれ
て傷つき、ひりつくのを防止するためである。
〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、この透孔51は、以上の優れた
効果を発揮するにもかかわらず、この形状の透孔
51を多数配設した外刃50の刃面を強い外力で
押し下げた場合、内刃54が透孔51につき当
り、外刃50を破損しやすくなることが試験の結
果判明した。
この破損は短辺53側に多く、特に長辺52と
短辺53の交錯点55に多い。この部分に亀裂が
入ると、この亀裂に内刃54が撲ち当たつて増々
連鎖反応的に破損部分が拡がることが多い。
このような破損事故の原因は、皮膚のたれ込み
抑制を重視し過ぎた余りに、主として毛を切断す
る働きの短辺53側までも円弧状にしたために起
こつたものである。この形状の透孔51では長辺
52の大円弧辺と短辺53の小円弧辺との交錯点
55が、円弧の交差により極端に鋭角状に成つて
しまい、内刃54による衝撃的な毛の切断力に耐
え切れないためであり、さらに他の原因は、この
短辺53の円弧辺の曲率が長辺52に比べて大き
くなる傾向にあり、外刃50がたわんだ場合、内
刃54がこの鋭く突出した短辺53に衝突しやす
いからである。
そこで上記内方へ突出した短辺53に代え、第
2図に示すようにリム66側へ凹入した小円弧辺
からなる短辺63とし、内方突出した大円弧辺か
らなる長辺62とこの短辺63とを交互に連接し
て透孔61を構成したものを提案した(例えば実
公昭53―392号公報参照)。
このものでは長辺62と短辺63との交錯点6
5が円弧に沿つた鈍角になるため、交錯点65の
破損は防止できるものの、使用時では交錯点65
に導入された毛が内刃64によつて押されると、
毛と短辺63との接線Sと内刃64とのなす角β
が切断のための最適挾み角度より大きいため短辺
63に沿つて滑り、点線円で示す位置まで移動し
てしまい、この位置では最も安定した切断のため
の挾み角度α(例えば30゜以下)であり、このた
め上記導入点から安定切断点までの毛の移動によ
り、内刃64と短辺63とで毛を引つぱつて、引
きちぎり状に毛を切断し、毛の切断効率を落とす
ばかりか毛根を必要以上に引つぱつてひりつきの
原因となるものである。
また、この最終的な切断位置はリム66の中間
点Pとなるため、切断衝撃力は、このリム66の
中間点Pに集中するとともに、リム66の形状が
凹入した逆アーチ状になつており、この凹入側か
ら切断衝撃力が加わるため、破損し易い傾向にあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は上記欠点を解消するため、長辺と短
辺を交互に結合して、6個の辺により透孔を形成
し、上記長辺を内方へ突出した円弧辺とするとと
もに、上記短辺を直線辺に形成し、該透孔を、リ
ムを挾んで同一方向に隣接し透孔の長辺に対して
は隣接する透孔の短辺を、短辺に対しては隣接す
る透孔の長辺を対向させてリムの中央に幅広に構
成して配置することにより異形六角形状の透孔を
形成したものである。
〔実施例〕
以下この発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
第3図において、多数の透孔1が配列して穿設
され回転式や往復動式電気かみそりに用いられる
外刃Aは、周知の外刃製造法、例えばニツケル電
鋳法により得られたものである。
上記透孔1は、それぞれ3個の長辺2と短辺3
とを交互に結合して突出角部Bを有する異形六角
形状をしており、しかもこの長辺2を内方へ突出
した円弧辺とし、短辺3を直線辺としている。
上記透孔1の配列は、リム6を挾んで隣接する
透孔1a,1bと同一方向に並んでおり、透孔1
の長辺2に対しては隣接する透孔1aの短辺3a
が、短辺3に対しては隣接する透孔1bの長辺2
aが対向するようにして、リム6の中央を幅広に
なるように構成し、短辺3にかかる内刃4の衝撃
を緩和する構成としている。
〔作用〕
このような透孔1を有する外刃Aと、この外刃
Aの内面に摺接する内刃4とによる毛の切断作用
について第4図を用いて説明する。
上記構成で外刃Aを皮膚に当てて移動させると
透孔1の円弧状長辺2により皮膚のたれ込みを抑
制しながら同時に円弧状長辺2の膨出部Cで皮膚
面上の毛Kを起毛し、直線状短辺3の方向へ毛K
を導入する。
この直線状短辺3と両側の長辺2とで形成され
る突出角部Bには、その両辺の交差部に交錯点
5,5が形成され、導入された毛Kはこの交錯点
5,5まで、長辺2にガイドされ、突出角部B内
を進むことになる。第4図に実線で示す内刃4が
一点鎖線の位置まで移動すると、毛Kと短辺3と
の接線Sが、内刃4となす挾み角αは、切断に充
分な角度(例えば30゜以下)となつているため、
毛Kは短辺3に沿つて移動することなく、交錯点
5,5で毛を確実に捕らえす早く切断されること
になる。
また、切断個所が交錯点5,5に位置するた
め、切断衝撃力はこの交錯点5,5近傍のリム6
の基部で三方へ分散されることになり、リム6の
機械的強度を向上し得るものである。
このように上記実施例は短辺3を直線状にし、
毛が辺3に当たつたときに、その場で毛を切断で
きるようにし、毛の捕捉性を向上させて切れ味を
良くするとともに破損し難くしているのである。
第3図に記載した透孔1は突出角部Bが正確に
互いに120゜の角度に配されたものとなつている
が、これは、この120゜に配した場合が最も毛の
捕捉性が良いからであつて、本発明の目的を達成
する場合に、必要に応じて少々各辺の長さを異な
らせても良いことはいうまでもない。また第3図
では、長辺2と短辺3の比をほぼ9:4としてい
るが、これは実験の結果、この比のものが孔の開
口率と毛の捕捉性を考慮した場合、最もバランス
がとれているからである。発明者の実験では、こ
の比は長辺/短辺が19/3から13/10の範囲が好ま
しいことが解かつた。19/3より大きくなると長辺
2の長さの割には突出角部Bの長さが長くなりす
ぎ毛の捕捉性が落ち、開口率も下がる。逆に13/1
0より小さくすると突出角部Bが浅くなりすぎて
突出角部Bでの毛の捕捉性が落ち、短辺3に当た
つた毛が移動してしまい、毛をひつぱるという傾
向が生じる。
〔効果〕
以上述べたように、この発明によれば長辺2と
短辺3を交互に結合して、6個の辺により透孔1
を形成し、上記長辺2を内方へ突出した円弧辺と
するとともに、上記短辺3を直線辺に形成し、該
透孔1を、リム6を挾んで同一方向に隣接し透孔
1の長辺2に対しては隣接する透孔1aの短辺3
aを、短辺3に対しては隣接する透孔1bの長辺
2aを対向させてリム6の中央を幅広に構成して
配置することにより、透孔1を異形六角形状と
し、あらゆる方向からの毛の導入を可能にして捕
毛効果を向上させることができるとともに、円弧
状長辺2と直線状短辺3との交錯点で毛の移動を
阻止しつつ切断するため毛の切れ味を向上させ、
さらに隣接する透孔1a,1b間のリム6の中央
を幅広に構成し、かつ交錯点5を緩い角度として
ので、交錯点に無理な力、例えば切断衝撃力が加
わつても容易に亀裂が入ることなく、強度に優れ
たものにできるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の電気かみそりの外刃の透孔形
状を示す部分拡大平面図、第2図は他の従来の外
刃の透孔形状および切断作用の説明図、第3図は
本発明の実施例の外刃透孔形状を示す部分拡大平
面図、第4図は同実施例の切断作用説明図であ
る。 1,1a,1b…透孔、2,2a…長辺、3,
3a…短辺、6…リム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 長辺2と短辺3を交互に結合して、6個の辺
    により透孔1を形成し、上記長辺2を内方へ突出
    した円弧辺とするとともに、上記短辺3を直線辺
    に形成し、該透孔1を、リム6を挾んで同一方向
    に隣接し透孔1の長辺2に対しては隣接する透孔
    1aの短辺3aを、短辺3に対しては隣接する透
    孔1bの長辺2aを対向させてリム6の中央を幅
    広に構成して配置した電気かみそりの外刃。
JP1107277A 1977-02-02 1977-02-02 Outer blade of electric shaver Granted JPS5397550A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1107277A JPS5397550A (en) 1977-02-02 1977-02-02 Outer blade of electric shaver

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1107277A JPS5397550A (en) 1977-02-02 1977-02-02 Outer blade of electric shaver

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5397550A JPS5397550A (en) 1978-08-25
JPS6155986B2 true JPS6155986B2 (ja) 1986-11-29

Family

ID=11767765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1107277A Granted JPS5397550A (en) 1977-02-02 1977-02-02 Outer blade of electric shaver

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5397550A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1432364A (en) * 1972-06-15 1976-04-14 Unilever Ltd Filled cream concentrate
JPS5222794Y2 (ja) * 1973-05-12 1977-05-25

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5397550A (en) 1978-08-25

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