JPS6166715A - エポキシ系球状微粒子 - Google Patents
エポキシ系球状微粒子Info
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- JPS6166715A JPS6166715A JP59188203A JP18820384A JPS6166715A JP S6166715 A JPS6166715 A JP S6166715A JP 59188203 A JP59188203 A JP 59188203A JP 18820384 A JP18820384 A JP 18820384A JP S6166715 A JPS6166715 A JP S6166715A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は紫外線吸収剤を内部に含む球状の微粒子にかか
わるもので、化粧品用配合剤、塗料用配合剤、プラスチ
ック用配合剤として好適に使用される。
わるもので、化粧品用配合剤、塗料用配合剤、プラスチ
ック用配合剤として好適に使用される。
特公昭53−42360において、エポキシ化合物と硬
化剤の混合物を水の中で硬化し1球状粒子を得る技術が
開示されている。また特開昭53−73249において
、エポキシレジンと界面活性剤と硬化剤と水の混合物か
ら微粉末を得る技術が開示されている。
化剤の混合物を水の中で硬化し1球状粒子を得る技術が
開示されている。また特開昭53−73249において
、エポキシレジンと界面活性剤と硬化剤と水の混合物か
ら微粉末を得る技術が開示されている。
本発明者は、エポキシ系化合物のエマルジョンに水溶性
アミン系硬化剤を加えて球状粒子を製造する技術を特願
昭58−44465.59−10296.59−175
37に詔いて提案している。
アミン系硬化剤を加えて球状粒子を製造する技術を特願
昭58−44465.59−10296.59−175
37に詔いて提案している。
また特公昭56−42614において、紫外線吸収剤を
内部に含むベンゾグアナミン系球状粒子の製造方法が提
案されている。
内部に含むベンゾグアナミン系球状粒子の製造方法が提
案されている。
紫外線吸収剤を内部に含む球状粒子を製造するためには
、(1)球状粒子を製造する技術、(2)紫外線吸収剤
を粒子に入れる技術が必要である。
、(1)球状粒子を製造する技術、(2)紫外線吸収剤
を粒子に入れる技術が必要である。
アクリル系球状粒子はケン濁重合法や乳化重合法により
製造可能であるが、モノマに紫外線吸収剤が溶解しにく
いことと、紫外線吸収剤の多くがフェノール性OHを持
っていることからラジカル重合の禁止剤になることの2
点から、紫外線吸収剤を粒子内部に入れにくい。
製造可能であるが、モノマに紫外線吸収剤が溶解しにく
いことと、紫外線吸収剤の多くがフェノール性OHを持
っていることからラジカル重合の禁止剤になることの2
点から、紫外線吸収剤を粒子内部に入れにくい。
ベンゾグアナミン系粒子では、紫外線吸収剤のプレポリ
マに対する溶解度が低いことと、仮にベンゾフェノン系
化合物やP−アミノ安息香酸が溶解できたとしても、そ
れらのフェノール性OHやカルボキシル基の作用で硬化
反応が促進されるため、良好な粒子が得られない欠点が
あった。
マに対する溶解度が低いことと、仮にベンゾフェノン系
化合物やP−アミノ安息香酸が溶解できたとしても、そ
れらのフェノール性OHやカルボキシル基の作用で硬化
反応が促進されるため、良好な粒子が得られない欠点が
あった。
本発明は高濃度の紫外線吸収剤を含む微細な球状粒子を
提供することを目的とする。
提供することを目的とする。
本発明は次のように構成されている。
紫外線吸収剤を溶解したエポキシ系化合物のエマルジョ
ンをアミン系硬化剤で硬化させた1粒子内部に紫外線吸
収剤を含有することを特徴とするエポキシ系球状粒子。
ンをアミン系硬化剤で硬化させた1粒子内部に紫外線吸
収剤を含有することを特徴とするエポキシ系球状粒子。
本発明の詳細について以下に順次説明する。
本発明で使用されるエポキシ系化合物としては。
分子内にエポキシ基を2個以上含むものが好ましい。そ
の−例を挙げるとビスフェノールA型の両末端グリシジ
ルエーテル化物、ポリエチレングリコールのジグリシジ
ルエーテル、フェノールノボラック型化合物のポリグリ
シジルエーテルI NIH、N1. N/−テトラグリ
シジルm−キシレンジアミンなどがあり、単独あるいは
混合して用いられる。さらに必要に応じて分子内にエポ
キシ基を1個持つ化合物9例えばグリシジルメタクリレ
ートなどを少量加えることは可能である。またエポキシ
基の一部をアミン基などを有する化合物と結合させた変
性エポキシ化合物も本発明で使われる。
の−例を挙げるとビスフェノールA型の両末端グリシジ
ルエーテル化物、ポリエチレングリコールのジグリシジ
ルエーテル、フェノールノボラック型化合物のポリグリ
シジルエーテルI NIH、N1. N/−テトラグリ
シジルm−キシレンジアミンなどがあり、単独あるいは
混合して用いられる。さらに必要に応じて分子内にエポ
キシ基を1個持つ化合物9例えばグリシジルメタクリレ
ートなどを少量加えることは可能である。またエポキシ
基の一部をアミン基などを有する化合物と結合させた変
性エポキシ化合物も本発明で使われる。
本発明を達成するためには、上記エポキシ化合物に紫外
線吸収剤を溶解する。本発明で用いられる紫外線吸収剤
には、P−アミノ安息香酸、 p −アミノ安息香酸グ
リセリル、パラオキシ安息香酸ベンジル、P−ジメチル
アミン安息香酸、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾ
フェノy、2.4−ジヒドロキシベンゾフェノン、2.
2’−ジヒドロキシ−4,4′−ジメトキシベンゾフェ
ノン、2,3.4−トリヒドロキジベンゾフェノン、2
−(2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)−2H−ペ
ンツトリアゾール、2−(2/−ヒドロキシ−3’ −
t e r t −ブチル−5′−メチルフェニル)−
5−クロロペンツトリアゾール、フェニルサリシレート
、エチル−2−シアノ−3,3’−ジフェニルアクリレ
ート。
線吸収剤を溶解する。本発明で用いられる紫外線吸収剤
には、P−アミノ安息香酸、 p −アミノ安息香酸グ
リセリル、パラオキシ安息香酸ベンジル、P−ジメチル
アミン安息香酸、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾ
フェノy、2.4−ジヒドロキシベンゾフェノン、2.
2’−ジヒドロキシ−4,4′−ジメトキシベンゾフェ
ノン、2,3.4−トリヒドロキジベンゾフェノン、2
−(2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)−2H−ペ
ンツトリアゾール、2−(2/−ヒドロキシ−3’ −
t e r t −ブチル−5′−メチルフェニル)−
5−クロロペンツトリアゾール、フェニルサリシレート
、エチル−2−シアノ−3,3’−ジフェニルアクリレ
ート。
N−(p−xト*ジカルボニルフェニル) Hl−エ
チル−N′−フェニルホルマミシンナトカアル。
チル−N′−フェニルホルマミシンナトカアル。
紫外線吸収剤が液体である場合あるいは融点が比較的低
い場合には、エポキシ化合物と紫外線吸収剤の混合物を
加熱することにより、容易に両者を均一な溶融物にする
ことができる。もし紫外線吸収剤の融点が高くて加熱に
よってはエポキシ化合物に溶解しに(い場合は、エタノ
ールのような紫外線吸収剤とエポキシ化合物の共通溶媒
であり。
い場合には、エポキシ化合物と紫外線吸収剤の混合物を
加熱することにより、容易に両者を均一な溶融物にする
ことができる。もし紫外線吸収剤の融点が高くて加熱に
よってはエポキシ化合物に溶解しに(い場合は、エタノ
ールのような紫外線吸収剤とエポキシ化合物の共通溶媒
であり。
且つ沸点の低い溶媒に紫外線吸収剤を溶解してからエポ
キシ化合物に混合し、減圧蒸留等の手段で脱溶媒するこ
とにより、紫外線吸収剤をエポキシ化合物に溶解するこ
とができる。
キシ化合物に混合し、減圧蒸留等の手段で脱溶媒するこ
とにより、紫外線吸収剤をエポキシ化合物に溶解するこ
とができる。
本発明で用いる紫外線吸収剤の好ましい量は。
エポキシ化合物に対して0.1〜50重量係であり。
これより少ないと紫外線吸収能が小さく、多いと粒子状
に硬化することが困難になる傾向がある。
に硬化することが困難になる傾向がある。
本発明では上記したようなエポキシ化合物と紫外線吸収
剤の均一混合物に界面活性剤を加え、水霧こよりエポキ
シ化合物エマルジョンを形成する。
剤の均一混合物に界面活性剤を加え、水霧こよりエポキ
シ化合物エマルジョンを形成する。
本発明のエマルジョン形成に用いる界面活性剤としでは
HLB価が10以上のものであることが好ましい。HL
B価がこれより低い時には乳化エポキシ粒子を硬化剤で
粒子状に硬化する際にエマルジョyの安定性が損われ、
良好な粒子状硬化物が得られない傾向がある。本発明で
特に好適に使用し得る乳化剤の種類には、ポリオキシエ
チレン・フェノール置換エーテル系やポリオキシエチレ
ンのポリオキシプロピレンブロック・ポリエーテル系な
どエーテル型非イオン界面活性剤、ポリエチレングリコ
ールの高級脂肪酸エステルや多価アルコールの脂肪酸エ
ステルなどエステル型の非イオン界面活性剤およびアル
コキシル化ロジン類などがある。また、ダイマー酸とポ
リエーテルジアミンや脂肪族ポリアミンとの反応物であ
るポリアミドアミン系など自己乳化性且つエボキシイヒ
金物の硬化剤になるものなどが挙げられ、そのHLB価
が10以上である時1本発明で好適に用いられる。
HLB価が10以上のものであることが好ましい。HL
B価がこれより低い時には乳化エポキシ粒子を硬化剤で
粒子状に硬化する際にエマルジョyの安定性が損われ、
良好な粒子状硬化物が得られない傾向がある。本発明で
特に好適に使用し得る乳化剤の種類には、ポリオキシエ
チレン・フェノール置換エーテル系やポリオキシエチレ
ンのポリオキシプロピレンブロック・ポリエーテル系な
どエーテル型非イオン界面活性剤、ポリエチレングリコ
ールの高級脂肪酸エステルや多価アルコールの脂肪酸エ
ステルなどエステル型の非イオン界面活性剤およびアル
コキシル化ロジン類などがある。また、ダイマー酸とポ
リエーテルジアミンや脂肪族ポリアミンとの反応物であ
るポリアミドアミン系など自己乳化性且つエボキシイヒ
金物の硬化剤になるものなどが挙げられ、そのHLB価
が10以上である時1本発明で好適に用いられる。
乳化剤の使用量も本発明では重要である。上記乳化剤は
、未硬化エポキシ系化合物に対して4 ’i[8%以上
加えられているのが好ましい。乳化剤量がこれより少な
い時には未硬化エポキシエマルジョンの安定性が低下し
、良好な粒子状硬化物が得られなくなる傾向がある。乳
化剤使用量の上限については特に限定しないが1粒子の
物理的性質の低下を防ぐために、一般に未硬化エポキシ
系化合物に対して30重量−以下であることが好ましい
。
、未硬化エポキシ系化合物に対して4 ’i[8%以上
加えられているのが好ましい。乳化剤量がこれより少な
い時には未硬化エポキシエマルジョンの安定性が低下し
、良好な粒子状硬化物が得られなくなる傾向がある。乳
化剤使用量の上限については特に限定しないが1粒子の
物理的性質の低下を防ぐために、一般に未硬化エポキシ
系化合物に対して30重量−以下であることが好ましい
。
本発明の未硬化エボキ7エマルジョン粒子には本発明を
損わない範囲でその他の添加物を含むことができる。最
も代表的な添加剤は、エポキシ微粒子を着色する目的で
使用する有機および無機顔料類と染料類である。これら
の添加剤は、未硬化エポキシ化合物をエマルジョン化す
る前に添加し。
損わない範囲でその他の添加物を含むことができる。最
も代表的な添加剤は、エポキシ微粒子を着色する目的で
使用する有機および無機顔料類と染料類である。これら
の添加剤は、未硬化エポキシ化合物をエマルジョン化す
る前に添加し。
十分に混合または溶解することで配合するのが普通であ
る。
る。
一般に化合物の乳化の難易性は粘度の影響を受ける。エ
ポキシ化合物の粘度が高い時あるいは常温固化タイプの
エポキシ化合物の場合などでは。
ポキシ化合物の粘度が高い時あるいは常温固化タイプの
エポキシ化合物の場合などでは。
機械力だけで十分に乳化するのが困難である。このよう
な時には、乳化剤とともにエポキシ化合物の希釈剤を使
用する。
な時には、乳化剤とともにエポキシ化合物の希釈剤を使
用する。
希釈剤には、ケトン類、アルコール類、セルソルブ類、
ジオキサ/I芳香族炭化水素類、酢酸エチルなどのエス
テル類などが挙げられる。
ジオキサ/I芳香族炭化水素類、酢酸エチルなどのエス
テル類などが挙げられる。
以上のように、エポキシ化合物と乳化剤を基本組成にし
て調整したエポキシ系組成物は、続いて常法に従い乳化
され、未硬化エポキシエマルジョンにされる。乳化方法
は特に限定するものでないが9代表的な方法を次に示す
。
て調整したエポキシ系組成物は、続いて常法に従い乳化
され、未硬化エポキシエマルジョンにされる。乳化方法
は特に限定するものでないが9代表的な方法を次に示す
。
乳化剤を含む上記エポキシ系組成物を常温〜95°Cに
加熱し、高速攪拌しながらこれに上記温度範囲の水を徐
々に加える。水は一般に連続的に添加するよりも断続的
な添加の方が好ましく、添加期間と攪拌のみ行なう期間
を交代して行なう方法が推奨される。この方法では、最
初の水の添加によりI10型エマルジョンが形成される
が、水の追加によりO/W型エマルジョンへ転相する。
加熱し、高速攪拌しながらこれに上記温度範囲の水を徐
々に加える。水は一般に連続的に添加するよりも断続的
な添加の方が好ましく、添加期間と攪拌のみ行なう期間
を交代して行なう方法が推奨される。この方法では、最
初の水の添加によりI10型エマルジョンが形成される
が、水の追加によりO/W型エマルジョンへ転相する。
転相時およびo7w型エマルジョン化後は、特に高速攪
拌を行なうことが粒径微小化、均一化、エマルジョンの
安定化のために要求される。
拌を行なうことが粒径微小化、均一化、エマルジョンの
安定化のために要求される。
エポキシエマルジョ/の濃度とエマルジョン粒子径や安
定性とは密接な関係があり、濃度があまり低いと凝集を
起こしやすく、安定性が悪くなる。
定性とは密接な関係があり、濃度があまり低いと凝集を
起こしやすく、安定性が悪くなる。
一般にエマルジョン濃度として10〜80重量多程度に
調製するのが良好なエマルジョンを得る条件として考え
られているが1本発明では特にこの範囲を限定するもの
ではない。
調製するのが良好なエマルジョンを得る条件として考え
られているが1本発明では特にこの範囲を限定するもの
ではない。
エポキシエマルジョンは、乳化剤の作用によって水中の
安定性を与えられているが、ヒドロキシエチルセルロー
ス、カルボキシメチルセルロース。
安定性を与えられているが、ヒドロキシエチルセルロー
ス、カルボキシメチルセルロース。
アラビアゴム、ポリビニルアルコールのような保護コロ
イド作用を示すつ質を予め水に加えておく方法もエマル
ジョンの安定性を増すのに有効である。
イド作用を示すつ質を予め水に加えておく方法もエマル
ジョンの安定性を増すのに有効である。
紫外線吸収剤を含むエポキシ系化合物のエマルジョン粒
子を粒子状に硬化する方法としては、(1)アミン系硬
化剤を予めエポキシ系化合物に添加してから乳化する方
法と、(2)エマルジョンに水溶性アミン系硬化剤を加
える方法とがある。
子を粒子状に硬化する方法としては、(1)アミン系硬
化剤を予めエポキシ系化合物に添加してから乳化する方
法と、(2)エマルジョンに水溶性アミン系硬化剤を加
える方法とがある。
前者の方法には、常温で液体であるエチレンジアミンや
ジエチレントリアミンやN(2−アミノエチル)ピペラ
ジンなどが硬化剤として適する。
ジエチレントリアミンやN(2−アミノエチル)ピペラ
ジンなどが硬化剤として適する。
これらの硬化剤を0.2〜1.2当量程度、紫外線吸収
剤と界面活性剤を含むニゲキシ系化合物に加えて乳化す
る。
剤と界面活性剤を含むニゲキシ系化合物に加えて乳化す
る。
後者の方法では、上記のごとくして得た未硬化エポキシ
エマルジョンに水溶性のアミン系硬化剤を加えて、エマ
ルジョン粒子を粒子状に硬化してエポキシ系微粒子を調
製する。
エマルジョンに水溶性のアミン系硬化剤を加えて、エマ
ルジョン粒子を粒子状に硬化してエポキシ系微粒子を調
製する。
以下に後者の方法について詳述する。
本発明で用いるアミン系硬化剤は、化学量論的に計算さ
れる当量のアミンを未硬化エポキシ系化合物と常温で混
合し、常温で8時間放置後の混合体のショアA硬度が5
0以上であることを特徴とするアミン系化合物であるこ
とが好ましい。
れる当量のアミンを未硬化エポキシ系化合物と常温で混
合し、常温で8時間放置後の混合体のショアA硬度が5
0以上であることを特徴とするアミン系化合物であるこ
とが好ましい。
もしショアA硬度がこの値よりも小さくなると。
未硬化エポキシエマルジョンの硬化性が低下し。
良好な粒子状硬化物が得られなくなる傾向がある。
な詔ここでいう常温とは20°Cのことを指す。
本発明で用い得る硬化剤として次のような化合物が挙げ
られるが、特にこれに限定されるものでない。ピペラジ
/lヒドラジン、エチレンジアミン、ジエチレントリア
ミン、トリエチレンテトラミ7などポリエチレンポリア
ミン類、モノエタノールアミンなどアルコールアミン類
、N(2−アミノエチル)ピペラジンなどである。
られるが、特にこれに限定されるものでない。ピペラジ
/lヒドラジン、エチレンジアミン、ジエチレントリア
ミン、トリエチレンテトラミ7などポリエチレンポリア
ミン類、モノエタノールアミンなどアルコールアミン類
、N(2−アミノエチル)ピペラジンなどである。
本発明では上記したショアA硬度の条件を満たすアミン
系硬化剤を未硬化エポキシ系化合物エマルジョンに加え
ることによって達成されるが、硬化剤の使用量は本発明
において重要である。本発明では未硬化エポキシ系化合
物エマルジョンのエポキシ価から化学量論的に計算され
る0、3当量以上のアミン化合物であることが好ましい
。硬化剤の使用量がこれより少ない場合には、未硬化エ
ポキクエマルジョンの硬化性が低下し、良好な粒子状硬
化物が得られなくなる傾向がある。上記硬化剤の使用上
限については特に限定しないが、使用量の増加につれて
エマルジョンの安定性低下が見られるので、一般的に、
未硬化エポキシ系化合物エマルジョンのエポキシ価から
化学量論的に計算されるアミン4当量以下か好ましい。
系硬化剤を未硬化エポキシ系化合物エマルジョンに加え
ることによって達成されるが、硬化剤の使用量は本発明
において重要である。本発明では未硬化エポキシ系化合
物エマルジョンのエポキシ価から化学量論的に計算され
る0、3当量以上のアミン化合物であることが好ましい
。硬化剤の使用量がこれより少ない場合には、未硬化エ
ポキクエマルジョンの硬化性が低下し、良好な粒子状硬
化物が得られなくなる傾向がある。上記硬化剤の使用上
限については特に限定しないが、使用量の増加につれて
エマルジョンの安定性低下が見られるので、一般的に、
未硬化エポキシ系化合物エマルジョンのエポキシ価から
化学量論的に計算されるアミン4当量以下か好ましい。
本発明のアミン系硬化剤を未硬化エポキシ系化合物エマ
ルジョンに添加するには、硬化剤をエマルジョンに直接
混合するのが一般的であるが、予め水やアルコール類な
ど水溶性有機溶媒に溶解してから加える方法もある。
ルジョンに添加するには、硬化剤をエマルジョンに直接
混合するのが一般的であるが、予め水やアルコール類な
ど水溶性有機溶媒に溶解してから加える方法もある。
硬化する際のエポキシエマルジョン濃度は特に限定しな
いが、5重量係以上であるのが、エマルジョンの安定性
から好ましい。しかし、エポキシエマルジョン濃度があ
まり高(なりすぎると9粒子同士の接触機会が高くなり
、硬化反応中に凝集しやすくなるので、硬化中のエマル
ジョン濃度は80重量−以下であることが望ましい。
いが、5重量係以上であるのが、エマルジョンの安定性
から好ましい。しかし、エポキシエマルジョン濃度があ
まり高(なりすぎると9粒子同士の接触機会が高くなり
、硬化反応中に凝集しやすくなるので、硬化中のエマル
ジョン濃度は80重量−以下であることが望ましい。
本発明では、未硬化エポキシ系化合物エマルジョンに加
える硬化剤として、アミン系硬化剤を一種またはそれ以
上を用いることも可能である。特にピペラジ7類、ヒド
ラジ7類と併用して用いる場合は良好な粒子状硬化物が
得られることが多い。
える硬化剤として、アミン系硬化剤を一種またはそれ以
上を用いることも可能である。特にピペラジ7類、ヒド
ラジ7類と併用して用いる場合は良好な粒子状硬化物が
得られることが多い。
硬化反応中は静置状態ないしはゆるやかな攪拌を行なう
ことが粒子状硬化を行う上で好ましい。
ことが粒子状硬化を行う上で好ましい。
エポキシ微粒子は9以上のようにして粒子状に硬化され
、調製される。硬化後の粒子を一過あるいは遠心分離に
よって水から分離すると、これを粉体状で回収すること
が可能である。エポキシ微粒子は、製造条件にもよるが
粒径α2〜50μm。
、調製される。硬化後の粒子を一過あるいは遠心分離に
よって水から分離すると、これを粉体状で回収すること
が可能である。エポキシ微粒子は、製造条件にもよるが
粒径α2〜50μm。
場合によってはそれ以下または以上の球状形態に調製さ
れるが、硬化中に若干の凝集を起こすと非球形の多孔性
粒子に成長することもある。このような非球形粒子は粟
つぶ状の球形粒子の集合体であることが多い。また静置
硬化時に底にあった粒子は押しつぶされて本来の球形か
ら偏平な球形になることもあるが1以上のいずれの形状
も本発明に特有なものとして特徴付けられる。
れるが、硬化中に若干の凝集を起こすと非球形の多孔性
粒子に成長することもある。このような非球形粒子は粟
つぶ状の球形粒子の集合体であることが多い。また静置
硬化時に底にあった粒子は押しつぶされて本来の球形か
ら偏平な球形になることもあるが1以上のいずれの形状
も本発明に特有なものとして特徴付けられる。
゛実施例1
ビスフェノール人ジグリシジルエーテルタイプのエポキ
シ樹脂(エビコー11−828)10を100ccポリ
カツプ番ことり、これにP−アミノブチル安息香酸1g
加え80℃で混合した。P−アミ/ フチル安息香酸は
すみやかにエピコート828に溶解した。これにポリオ
キシエチレン・フェノール置換エーテル系界面活性剤で
あるノイゲンEA−137(第−工業製薬製)を0.8
g加えた。
シ樹脂(エビコー11−828)10を100ccポリ
カツプ番ことり、これにP−アミノブチル安息香酸1g
加え80℃で混合した。P−アミ/ フチル安息香酸は
すみやかにエピコート828に溶解した。これにポリオ
キシエチレン・フェノール置換エーテル系界面活性剤で
あるノイゲンEA−137(第−工業製薬製)を0.8
g加えた。
テフロン製の板状翼を先端に付けた攪拌棒で80Orp
m、1分間混合した。続いて6ct、の水を1.5ωず
つ1分間隔で順次加え、エマルジョンを得た。
m、1分間混合した。続いて6ct、の水を1.5ωず
つ1分間隔で順次加え、エマルジョンを得た。
未硬化エポキシエマルジョンに08当量のピペラジンを
含む水溶液8αを加え、25℃で5日間硬化させたとこ
ろ、内部にP−アミノブチル安息香酸を含む平均粒径4
.6μmの球状粒子が得られた。
含む水溶液8αを加え、25℃で5日間硬化させたとこ
ろ、内部にP−アミノブチル安息香酸を含む平均粒径4
.6μmの球状粒子が得られた。
実施例2
実施例1で用いたP−アミノブチル安息香酸のかわりに
2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン1.2g
用いた。エピコート828との混合を105’Oで行な
ったところ、容易に溶解して均一な透明液が得られた。
2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン1.2g
用いた。エピコート828との混合を105’Oで行な
ったところ、容易に溶解して均一な透明液が得られた。
冷却後、界面活性剤ノイゲンEA−137を0.8 g
加え、実施例1と同様にして乳化し、0,8当量のピペ
ラジンを含む8釦の硬化液を加えて25°Cで5日間を
静置硬化させた。内部に2−ヒドロキン−4−メトキシ
ベンゾフェノンを含む平均粒子径4.8μmの球状粒子
が得られた。
加え、実施例1と同様にして乳化し、0,8当量のピペ
ラジンを含む8釦の硬化液を加えて25°Cで5日間を
静置硬化させた。内部に2−ヒドロキン−4−メトキシ
ベンゾフェノンを含む平均粒子径4.8μmの球状粒子
が得られた。
濾過後、水に再分散して4NH,!110.6 g加え
て80°0て2時間処理し、残留エポキシ基を消滅させ
てから、 0.5 N NH,ORで中和し、再び濾過
、洗浄して風乾した。
て80°0て2時間処理し、残留エポキシ基を消滅させ
てから、 0.5 N NH,ORで中和し、再び濾過
、洗浄して風乾した。
粒子をKBr錠に入れ、紫外線吸収スペクトルをとった
ところ、290+mμ付近に紫外線吸収ピークが見られ
て1粒子内に2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェ
ノンが含まれていることがわかった。
ところ、290+mμ付近に紫外線吸収ピークが見られ
て1粒子内に2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェ
ノンが含まれていることがわかった。
実施?lI 3
実施例1で用いたエピコート828 10gに10gの
エタノールに溶解したP−アミノ安息香酸を加えた。よ
く攪拌混合すると全体が透明な液体になったので、50
’Oで減圧蒸留してエタノールを追い出した。脱エタノ
ール後の試料は透明な液体である。これに市販のポリオ
キシエチレンアルキルフェニルエーテル系界面活性剤エ
マルジット49(第一工業製薬、HLB20.5)1g
加え、実施例1と同様の方法で乳化した。
エタノールに溶解したP−アミノ安息香酸を加えた。よ
く攪拌混合すると全体が透明な液体になったので、50
’Oで減圧蒸留してエタノールを追い出した。脱エタノ
ール後の試料は透明な液体である。これに市販のポリオ
キシエチレンアルキルフェニルエーテル系界面活性剤エ
マルジット49(第一工業製薬、HLB20.5)1g
加え、実施例1と同様の方法で乳化した。
得うしたエマルジョンに0.8当量のピペラジンを含む
日田の硬化液を加えて、25℃で5日間静置硬化させた
。得られた粒子は平均粒子径が2.6μmの球状をして
いた。
日田の硬化液を加えて、25℃で5日間静置硬化させた
。得られた粒子は平均粒子径が2.6μmの球状をして
いた。
実施例2と同様の方法で硫酸処理と中和を行ない、濾過
、洗浄後風乾した。
、洗浄後風乾した。
乾燥粒子は290甫μ付近にP−アミン安息香酸特有の
紫外線吸収ピークを持っていた。
紫外線吸収ピークを持っていた。
実施例4
市販のフェノールノボラック型エポキシ樹脂(エピコー
ト152.油化シェルエポキシ製)10gを100cc
ポリカツプにとり、2−(2−ヒドロキシ−S−メチル
−フェニル)−2H−ベンゾトリアゾール(チヌビンP
、チバ・ガイギ製)1gを加えて105℃で混合したと
ころ、容易に溶解して透明な液体が得られた。これに界
面活性剤ノイゲンBA−137を0.8 g加えて、実
施例1と同様の方法で乳化した。
ト152.油化シェルエポキシ製)10gを100cc
ポリカツプにとり、2−(2−ヒドロキシ−S−メチル
−フェニル)−2H−ベンゾトリアゾール(チヌビンP
、チバ・ガイギ製)1gを加えて105℃で混合したと
ころ、容易に溶解して透明な液体が得られた。これに界
面活性剤ノイゲンBA−137を0.8 g加えて、実
施例1と同様の方法で乳化した。
得うれたエマルジョンに1当量のピペラジンを含む8α
の硬化液を加え、25℃で5日間静置硬化させて、平均
粒子径5,5μ講の球状粒子を得た。
の硬化液を加え、25℃で5日間静置硬化させて、平均
粒子径5,5μ講の球状粒子を得た。
濾過、風乾後の粒子は340〜350mμ付近にチヌビ
ンP特有の紫外線吸収ピークを示した。
ンP特有の紫外線吸収ピークを示した。
本発明により紫外線吸収剤を高濃度に含む球状粒子が製
造できるようになった。
造できるようになった。
Claims (1)
- 紫外線吸収剤を溶解したエポキシ系化合物のエマルジョ
ンをアミン系硬化剤で硬化させた、粒子内部に紫外線吸
収剤を含有することを特徴とするエポキシ系球状微粒子
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59188203A JPS6166715A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | エポキシ系球状微粒子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59188203A JPS6166715A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | エポキシ系球状微粒子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166715A true JPS6166715A (ja) | 1986-04-05 |
Family
ID=16219576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59188203A Pending JPS6166715A (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 | エポキシ系球状微粒子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6166715A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62223053A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-10-01 | 工業技術院長 | 感湿素子材料並びにその製造方法 |
| JPH11189706A (ja) * | 1997-09-29 | 1999-07-13 | Ciba Specialty Chem Holding Inc | 微粉末の無いエポキシ含有安定剤粒子 およびその製造方法 |
| JPWO2006022347A1 (ja) * | 2004-08-26 | 2008-05-08 | 出光興産株式会社 | コーティング組成物及び樹脂積層体 |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP59188203A patent/JPS6166715A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62223053A (ja) * | 1986-03-24 | 1987-10-01 | 工業技術院長 | 感湿素子材料並びにその製造方法 |
| JPH11189706A (ja) * | 1997-09-29 | 1999-07-13 | Ciba Specialty Chem Holding Inc | 微粉末の無いエポキシ含有安定剤粒子 およびその製造方法 |
| JPWO2006022347A1 (ja) * | 2004-08-26 | 2008-05-08 | 出光興産株式会社 | コーティング組成物及び樹脂積層体 |
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