JPS6175376A - ラベル用金属蒸着紙の製造方法 - Google Patents

ラベル用金属蒸着紙の製造方法

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JPS6175376A
JPS6175376A JP19599585A JP19599585A JPS6175376A JP S6175376 A JPS6175376 A JP S6175376A JP 19599585 A JP19599585 A JP 19599585A JP 19599585 A JP19599585 A JP 19599585A JP S6175376 A JPS6175376 A JP S6175376A
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徹 立和田
福島 夏樹
小林 邦昌
荻須 靖幸
近藤 雅弘
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Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明、は、酒瓶、ビール瓶等の各種の容器に貼着する
ためのラベル用金属蒸着紙に関する。
(従来の技術) 従来、酒瓶やビール瓶等の各種の容器には、その内容物
1品質、ブランド等を表示するためにラベル等が貼着さ
れており、これらのラベルの基材としては、アルミニウ
ム箔貼合紙が広く使用されていたが、最近はアルミニウ
ムを蒸着した金属蒸着紙も広く使用されるようになって
おり、この金属蒸着紙は、基材としての紙の一方の面に
アンダーコート層を設け、更にその上に金属蒸着層を設
け、更に必要に応じてオーバーコート層を設けてなるも
のである。
このようなラベルを貼着した瓶類は、冷蔵庫等に出し入
れするために、そのラベルは十分な耐水性が要求される
。一方、これらのラベル貼着瓶類は、その使用後再使用
のために洗瓶処理されるが、その際使用するアルカリ性
の洗液によってそのラベルが容易に剥辱されるものであ
ることが要求されている。
洗瓶処理時のラベルの剥離は、アルカリ洗液によりアル
ミニウム蒸着層が溶解し、次いでアンダーコート層が破
壊され、水が接着層に至ることにより行われるものであ
る。
(発明が解決しようとしている問題点)従って、従来は
上記の如き必要条件を満足させるために、アルカリ可溶
性のアンダーコート層を設けることが考えられているが
、この場合は、常態における耐水性が損われるという欠
点がある。
更に別の方法として、アンダーコート層中にアルカリ可
溶性の金属粉末、例えばアルミニウム粉を含有させる方
法が提案されている(例えば、特開昭56−9776号
公報)、シかしながら、この方法では、アルミニウム蒸
着層に比して著しく多量のアルミニウム粉を使用するた
め、洗瓶処理時に多量の水素が発生し、また洗液中に多
量のアルミニウムが溶解し、その廃液処理に重大な問題
を生じるものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明者は、上述の如き従来技術の欠点を解決すべく鋭
意研究の結果、アンダーコート剤として特定の硬化剤を
含有するものを使用することにより、常態では優れた耐
水性を示し、一方、洗瓶処理時には優れた剥離性を示す
ラベル用金属蒸着紙が得られることを知見して本発明を
完成した。
すなわち、木発す1は、基材の一面に合成樹脂よりなる
アンダーコート層を設け、該層上に金属蒸着紙を設け、
必要に応じて更にオーバーコート層を設けてなるラベル
用金属蒸着紙において、アンダーコート層が硬化性被膜
形成用樹脂、金属のアルコラート、金属のアシラートま
たは金属のキレート化合物の硬化剤とエチレンイミン系
、メラミン系またはイソシアネート系の硬化剤との混合
硬化剤および媒体からなるアンダーコート剤から形成し
たものであるラベル用金属蒸着紙である。
本発明の詳細な説明すると、本発明のラベル用金属蒸着
紙のアンダーコート層の形成に使用する硬化性被膜形成
用樹脂とは、その構造中に、カルボキシル基、カルボア
ルコキシ基、水酸基、アミノ基、置換アミン基、アルデ
ヒド基その他の官能基を有する樹脂であり、例えばアク
リル系、アルキド系、ブチラール系、PVA系、pvc
系、セルロース系等の従来公知の樹脂である。
本発明で使用する硬化剤は2s、分からなるものである
が、それらの各成分はそれぞれ単独ではいずれも公知の
材料である。一方の成分である金属のアルコラート、金
属のアシラートまたは金属のキレート化合物の硬化剤(
以下金属系硬化剤という)の金属の典型的な例は、Mg
、Ca、Ba、B、A!L、S i、Sn、P、S、T
i、Zr、Fe、Co、Ni、Cu、Zn等であり、最
も有用なものはTi、An、Snであり、例えばTiに
関しては、Ti  (ORI )4. Ti  (OR
I )  n(00CR2)4−n、Ti (ORI 
)n (OR3COR4)4−n等で示すことができ、
更にこれらの置換基のうち、1〜2個が水素で置換され
たもの、あるいはそれらの金属塩も包含される。上記に
おいて、R1,R2,R3,R4は置換基を有してもよ
いアルキル基やフェニル基等を示す、このような金属系
硬化剤は、アンダーコート剤の媒体が水性である場合は
水溶性の硬化剤を、媒体が油性である場合は油溶性の硬
化剤を使用するのが好ましい。
上記の金属系硬化剤は、硬化性被膜形成用樹脂(固形分
)100重量部あたり、約1〜20重量部の割合で使用
する。
本発明で使用する硬化剤の他方の成分であるエチレンイ
ミン系、メラミン系またはインシアネート系の硬化剤(
以下アミン系硬化剤という)は、それ自体公知でいずれ
も工業的に入手し得るものである。このようなアミン系
硬化剤は、前記の硬化性被膜形成用樹脂100重7gt
部あたり約1〜30重量部の割合、および前記の金属系
硬化剤ioo重量部あたり約40〜200重量部の割合
で使用するのが好ましい。
本発明で使用する媒体は、水、メタノール、エタノール
、イソプロピルアルコール、酢酸エチル、メチルエチル
ケトン、セロソルブアセテート、エチルセロソルブ、ト
ルエンその他の溶剤の単独あるいは混合物であり、硬化
性被膜形成用樹脂その他の成分からなる固形分が約10
〜70重置部%になる割合で使用する。
本発明のラベル用金属蒸着紙の形成に使用するアンダー
コート剤は、上記の必須成分を適当な任意の手段で混合
することにより調製できるが、その際に各種の添加剤等
を必要に応じて誰加することができる。
上記の構成からなるアンダーコート剤は、任意の基体面
に塗布し、適当な時間(例えば1分間以内)、適当な温
度(例えば100〜200℃)で乾燥すると、常態では
強靭で表面平滑な被膜を形成する。この被膜は優れた耐
水性を有する一方で、アルカリ性の媒体に対しては速や
かに劣化し、透水性になり、場合によっては剥離するも
のである。
本発明のラベル用命R蒸着紙は、上記アンダーコート剤
を用いてアンダーコート層を設けたことを特徴とし、該
層上に金B蒸着紙を設け、必要に応じて更にオーバーコ
ート層を設けてなるものである。以下、本発明の蒸着紙
を図面を参照して具体的に説明する。
図面は本発明のラベル用金属蒸着紙の一例を図解的に示
す一部拡大断面図であり、lは紙、コート紙等の基材を
表わし、2はアンダーコート層であり、3は金属蒸着層
であり、4は必要に応じて設けるオーバーコート層であ
る。基材lは従来公知のラベル用の基材がそのまま使用
でき、アンダーコート層2は、前記の被膜形成剤を、グ
ラビアコート法、ロールコート法、エアナイフ法等の如
き方法により、約1〜20ミクロン(乾燥時)の厚さに
塗布し、次いで約100〜200℃の温度で約5秒〜5
分間熱硬化させることにより容易に形成される0次いで
、通常の方法でアルミニウム、亜鉛、鉄、クロム等の金
属を真空蒸着して蒸着層3を形成させる。
更に必要に応じて、アクリル系、環化ゴム系、塩化ゴム
系、セルロース系誘導体、マレイン酸樹脂、アルキッド
樹脂、スチレン−マレイン酸樹脂等によりオーバーコー
ト層4を設けることにより本発明のラベル用金属蒸着紙
が得られる。このような本発明のラベル用金属蒸着紙を
、アルカリ剥雌性の接着剤により各種の瓶類に貼着した
ものは、湿気の強い雰囲気は勿論のこと、水中において
もそのアンダーコート層がクラックを生じることなく、
十分な耐水性を示し、水を通さないので十分な耐!lI
#性を示し、一方、洗瓶工程時のアルカリ性の洗液によ
って、まず表面の蒸着層が溶解し、次いでアンダーコー
ト層も速やかに劣化して透水性になるので、アルカリ性
の洗液が直ちに接E層に達し、ラベルのガ敲が容易に達
成される。
以上の如き本発明のラベル用金属蒸着紙は、その洗瓶処
理時に水素ガスの発生が極めて少なく、またアルカリ洗
液中に溶解するアルミニウム等はその蒸着層の金属のみ
であるから、このような点からも非常に有用である。
次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。な
お、文中、部または%とあるのはfEffi基準である
実施例 下記tjS1表に記載の成分を混合し、本発明で使用す
る各種のアンダーコート剤を調製し、得られたアンダー
コート剤を基材(紙)上に5g/m″〜20 g/rr
f(1)量で塗布し、110℃〜180℃で5〜120
秒間硬化させ、次いでその表面にアルミニウムを蒸着し
てラベル用金属蒸着紙を得、この金属蒸着紙について各
種の試験を行った。その結果を第2表に示す、各種の試
験の試験条件は下記の通りである。
1、蒸着適性試験;接着性試験はセロテープ剥離テスト
で行い、光沢は目視で行い、耐熱性は120℃XIO秒
で焼けの有無により判定し、良または不良で表示した。
2、#水性;室温で24時間水中に浸漬し、アルミニウ
ム表面の白化および表面クラッキングの有無を調べ、良
または不良で表示した。
3、アルカリ適性;ガラス板上に貼着し乾燥した金属蒸
着紙を、60〜70℃に加温した3%の苛性ソーダ水溶
液に浸漬し、ラベルが剥離する時間を測定した。
下記第1〜2表中におけるNo、 1〜13は未発明の
実施例であり、No、14〜17は比較例である。第1
表中の金属系硬化剤のR1は−CH3、−C2R5また
は一〇3 R7であり、R2はCH3CH=またはCH
3CH=CH−であり、R3は−CH3、−0CH3、
または−〇〇2H5である。またエチレンイミン系硬化
剤のR1は−H1−CH3または一〇2 R5であり、
R2は一0H1−Nlまたは−COORであり、R3は
−H1−N′11または0イである。
下記第2表から明らかな通り、本発明のラベル用金属蒸
着紙は優れた耐水性とともに、優れたアルカリ適性を有
する被膜を形成するものである。
眩ユ」 1腹星産月JLlfl  アクリル系樹脂    50
部i履及菫11 HOT iミ鴻0CH2CH2臀N  5部7E7,1
進1 メチロール化メラミン系 8部痘−−−−−創 
  水  20ilff!     IPA   I7
部シし−ヱ 、−hJ ヒドロキシプロピルセルローズ10部 上匡及l進」 A旦(ORI )2 (OR2COR3)   5部−
y二y、rb   [[;N−cRtR2Ra  5g
症−−−布  水 40部 メタノール 40部■工」 11並基」菫1 ポリビニルアルコール 24部鉦監及
旦進1 T f (ORI )3 (OR2COR3)   3
部737、    1pN−cu1n2na  3部1
−m−l  水 50部 メタノール 20部    
′ヒエA 喪腹並虚」亘1 アクリルポリオール系樹脂50部 主凰及厘進1 T i (ORI )3 (OR2COR3)   3
部4 L主l互童進1  ブチル化メラミン系  8部
症−一−1酢酸エチル     20部トルエン   
   17部 ■工」 1股並虚月碧焉 アクリルポリオール系樹脂50部 會匡及呈進l T i (ORI )3 (OR2COR3)   5
部y; 7 、    1pN−cRt R2R35部
U     酢酸エチル     20部トルエン  
    20部 狙ユJ 1盈」111胤脂 ニトロセルロース系樹脂30部 i凰及呈進l T f  (ORI )3(OR2COR3)    
5部LLjldJ  しN−CR1R2R33部!  
   酢酸エチル     40部トルエン ・   
 24部 ヒエ1 1茨星鹿月菫1 アルキド系樹脂    50部金Ij
u九似舅 T i (ORI )3(OR2COR3)   5部
り主ヱ亙且進」  ブチル化メラミン尿素系8部 乱−一−1酢酸エチル     20部トルエン   
   20部 ■工1 1葭皿虞m  アルキド系樹脂    50部i凰糸呈
進l HOT f−EimOCH2CH2デ=N  5部7;
ys  t、   レ−CRIR2R35部症−m−1
#酸エチル     20部トルエン      20
部 ■工」 、+回置1 アクリルポリオール系樹脂50部 i匡及旦部布 S n (ORI )2 (OR2COR3)2  5
部しエヱ亙l進1  トリアジン共縮合樹脂 8部1−
一一布    酢酸エチル     20部トルエン 
     17部 No、lO [亘脂 ポリエステル系樹脂  40部i匡及厘進1 A又(ORI)2(OR2COR3)   5部7Ey
、:DB   IQN−CRIR2R35部U    
 酢酸エチル     25部トルエン      2
0部 No、ll (葭嵐虚月11 エポキシ系樹脂    40部会凰及
l進] A9.(ORI)2(OR2COR3)   5部y=
y 、  B   l、r−cRt R2R35部症−
m−1酢酸エチル      20部トルエン    
   17部 No、12 1雄並虚」菫J アクリルポリオール系樹脂50部 i監及l進1 Ti (ORI ) (OR2COR3)3 5部乙主
ヱ至且進l 脂肪族ポリイソシアネート系8部 りm−J  水 20部   IPA  20部No、
13 1雄戻虞」鳳1 アクリル系樹脂    50部11及
旦進】 T i (ORI ) (OR2COR3)3 5部y
;yt     pN−cRIR2R35sU   水
 20部   IPA  20部No、14 11履U  シェラツク系樹脂   50部1−−J 
 水 50部(pH3〜to)No、15 1雄並虚月菫J アクリル系樹脂    50部1−−
J 水 25部  IPA  25部No、16 11凰  mi  アクリル系樹脂    50部i仄
至且進1   無し y=y 、  5   pN−cRx R2R35部U
   水 25部   IPA  20部No、17 1区戻瀘■亘〕 アクリル系樹脂    50部i凰及
l進1 AM(ORI)2(OR2COR3)   5部り主Z
至旦進】   無し U   水 25部   IPA  20部(以下余白
) 、   2  − 茄          ・ 7ルカリ 向エ 装置五 工男 鮭乃亘 1水立 1−一五l  
 良   良    良    良   1部分以内2
   良   良    良    良   10分以
内3   良   良    良    良   10
分以内4   良   良    良    良   
1部分以内5   良   良    良    良 
  10分以内6   良   良    良    
良   10分以内7   良   良    良  
  良   1部分以内8   良   良    良
    良   io分以内9   良   良   
 良    良   10分以内10    良   
良    良    良   1部分以内11    
良   良    良    良   10分以内l 
2   良   良    良    良   10分
以内l 3   良   良    良    良  
 1部分以内14  良  良  不 良 不 良 3
0分以内15  良  良  不 良 不 良 10分
以内l 6   良   良    良    良  
 30分以内17  良  良   良  不 良 3
0分以内
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の使用例のラベル用金属蒸着紙の1例を示
す一部拡大断面図であり、図中1t±基材、2はアンダ
ーコート層、3は金属蒸着層、4はオーバーコート層を
示す。 代理人 弁理“ 告 1 勝 広−j炉“第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基材の一面に合成樹脂よりなるアンダーコート層
    を設け、該層上に金属蒸着層を設け、必要に応じて更に
    オーバーコート層を設けてなるラベル用金属蒸着紙にお
    いて、アンダーコート層が硬化性被膜形成用樹脂、金属
    のアルコラート、金属のアシラートまたは金属のキレー
    ト化合物の硬化剤とエチレンイミン系、メラミン系また
    はイソシアネート系の硬化剤との混合硬化剤および媒体
    からなるアンダーコート剤から形成したものであること
    を特徴とするラベル用金属蒸着紙。
JP19599585A 1985-09-06 1985-09-06 ラベル用金属蒸着紙の製造方法 Granted JPS6175376A (ja)

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