JPS6181492A - 動力伝達装置用潤滑油 - Google Patents
動力伝達装置用潤滑油Info
- Publication number
- JPS6181492A JPS6181492A JP27043284A JP27043284A JPS6181492A JP S6181492 A JPS6181492 A JP S6181492A JP 27043284 A JP27043284 A JP 27043284A JP 27043284 A JP27043284 A JP 27043284A JP S6181492 A JPS6181492 A JP S6181492A
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- JP
- Japan
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- hydrogenated
- benzylphenyl
- phenylethane
- carbon
- lubricating oil
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、動力伝達装置用潤滑油に関するものである。
詳しく述べると、特にトラクシコンドライブに供される
潤滑油に関づるbのである。
潤滑油に関づるbのである。
動ツノの伝達ないし変速には、従来より歯車装置や油圧
装置が用いられでいるが、トラクシコンドライブ(転が
りII擦駆動装胃)といわれる回転剛体間の点接触ある
いは線接触の駆動方式も知られ、歯車のかみ合い等を伴
なわずに運転中の撮動も少なく、また、動力伝達効率の
高いことから一部産′R礪械にも実用帯化され始めてい
る。
装置が用いられでいるが、トラクシコンドライブ(転が
りII擦駆動装胃)といわれる回転剛体間の点接触ある
いは線接触の駆動方式も知られ、歯車のかみ合い等を伴
なわずに運転中の撮動も少なく、また、動力伝達効率の
高いことから一部産′R礪械にも実用帯化され始めてい
る。
この場合、前記装置の接触部分に介在する油には、機能
上から最も適した潤滑油を選定しなければならない。す
なわら、接触部分に介在する油には、高圧下で可逆的に
ガラス転移を生じて粘度上昇することにより回転接触面
における動力伝達効果が大きく、接触面を離れると直ち
に流動状態に戻る性質を有し、かつ金属物体間の直接接
触を防ぎ、焼付き、摩耗および疲労損1カを防止し、ま
た、一般潤滑油と同様な防錆、冷却等の重要な作用をも
有しなければならない。
上から最も適した潤滑油を選定しなければならない。す
なわら、接触部分に介在する油には、高圧下で可逆的に
ガラス転移を生じて粘度上昇することにより回転接触面
における動力伝達効果が大きく、接触面を離れると直ち
に流動状態に戻る性質を有し、かつ金属物体間の直接接
触を防ぎ、焼付き、摩耗および疲労損1カを防止し、ま
た、一般潤滑油と同様な防錆、冷却等の重要な作用をも
有しなければならない。
動力伝達用のIIIE?またはトラクションドライブ装
置は、多くの先行する技術文献に記載されており、例え
ば米国特許第3,394,603号明mm、同第3.4
11.369丹明t(I占、ジV−ナル・オブ・ケミカ
ル・アンド・エンジニアリング・データ第5巻第4号第
499〜507頁、ヒューコ等のローリング接触現象に
関するシンポジウム議事録第157〜185頁[ニルセ
ピア出版社(アムステルダム)第1962年]に詳しい
。
置は、多くの先行する技術文献に記載されており、例え
ば米国特許第3,394,603号明mm、同第3.4
11.369丹明t(I占、ジV−ナル・オブ・ケミカ
ル・アンド・エンジニアリング・データ第5巻第4号第
499〜507頁、ヒューコ等のローリング接触現象に
関するシンポジウム議事録第157〜185頁[ニルセ
ピア出版社(アムステルダム)第1962年]に詳しい
。
またトラクションドライブ用潤滑油としては、鉱油(特
公昭39−24.635号)、ジアルキル芳香族炭化水
素とジアリルアルカンの混合油(特公昭47−40.5
25号)、ポリメチルメタクリレート(特公昭48−3
1.828号)、ピバリン酸モノエステル(特公昭49
−11.309号)、ハロゲン化アルキルナフタレン(
特公昭49−16.900号)アダマンタン類(特公昭
48−42.067号および同48−42,068号)
、ポリオレフィン(Fr間昭46−4,766号および
同47−2.229号)、アルキル犬フタレン(米国特
許第2,549.377号)等多数が提案されている。
公昭39−24.635号)、ジアルキル芳香族炭化水
素とジアリルアルカンの混合油(特公昭47−40.5
25号)、ポリメチルメタクリレート(特公昭48−3
1.828号)、ピバリン酸モノエステル(特公昭49
−11.309号)、ハロゲン化アルキルナフタレン(
特公昭49−16.900号)アダマンタン類(特公昭
48−42.067号および同48−42,068号)
、ポリオレフィン(Fr間昭46−4,766号および
同47−2.229号)、アルキル犬フタレン(米国特
許第2,549.377号)等多数が提案されている。
また、水素化された環を有するナフテン系油に関する提
案も多い。このようなナフテン系油としては、ジシクロ
ヘキシルエタン(特公昭48−29.7154)、ジシ
クロヘキシルプロパン(持分II(753−36,10
5号)、水素化縮合環化合物(米国特許第3,411,
369号)、1個以上の飽和の炭素含有環状リングを有
するナフテン(米国特許第3,440,894号)、2
個以上の飽和の炭素含有環状リングを有するナフテン(
米国特許第3,925.211号)、ナフテンとパラフ
ィンの混合油(米国特許第3,595,796号および
同第3,595,797号)等がある。また、特開昭5
5−43,108号は、これらの先行技術を要領よくま
とめて紹介したうえで、キシレンおよび/またはトルエ
ンとスチレンのアルキル化反応生成物を水素化して1q
られるもの(主として水素化1,1−ジアリルエタン系
化合物)がナフテン系油の中でも浸れているとしている
。
案も多い。このようなナフテン系油としては、ジシクロ
ヘキシルエタン(特公昭48−29.7154)、ジシ
クロヘキシルプロパン(持分II(753−36,10
5号)、水素化縮合環化合物(米国特許第3,411,
369号)、1個以上の飽和の炭素含有環状リングを有
するナフテン(米国特許第3,440,894号)、2
個以上の飽和の炭素含有環状リングを有するナフテン(
米国特許第3,925.211号)、ナフテンとパラフ
ィンの混合油(米国特許第3,595,796号および
同第3,595,797号)等がある。また、特開昭5
5−43,108号は、これらの先行技術を要領よくま
とめて紹介したうえで、キシレンおよび/またはトルエ
ンとスチレンのアルキル化反応生成物を水素化して1q
られるもの(主として水素化1,1−ジアリルエタン系
化合物)がナフテン系油の中でも浸れているとしている
。
しかしながら、前記米国特許第3,440,894号お
よび同第3,925,217号は広範なナフテン系化合
物を含み、かつ多数のナフテン類を例示してはいるが、
その多くは1〜2個の水素化された環を有する化合物で
あり、3個以上の水素化された環を有する化合物として
は、1,2.3− トリシクロヘキシルプロパン、トリ
シクロヘキシルメタン等を開示しているにすぎない。
よび同第3,925,217号は広範なナフテン系化合
物を含み、かつ多数のナフテン類を例示してはいるが、
その多くは1〜2個の水素化された環を有する化合物で
あり、3個以上の水素化された環を有する化合物として
は、1,2.3− トリシクロヘキシルプロパン、トリ
シクロヘキシルメタン等を開示しているにすぎない。
水素化された環を存するナフテン系油は、これらの先行
技術文献から潤滑油、特にトラクションドライブ用r9
ff滑油として一般に優れた性質を有するものであるこ
とがわかる。しかしながら、はとんどff7?uするよ
うな類似の特許が何件も出願され、しかもそれぞれが特
許されているという事実は、ナフテン系油が一般に有効
であるとしても、その種類によってトラクションドライ
ブ用潤滑油としての性能が変化し、予測できないような
性能を示す化合物が多分に見出されたということであろ
う。
技術文献から潤滑油、特にトラクションドライブ用r9
ff滑油として一般に優れた性質を有するものであるこ
とがわかる。しかしながら、はとんどff7?uするよ
うな類似の特許が何件も出願され、しかもそれぞれが特
許されているという事実は、ナフテン系油が一般に有効
であるとしても、その種類によってトラクションドライ
ブ用潤滑油としての性能が変化し、予測できないような
性能を示す化合物が多分に見出されたということであろ
う。
したがって、本発明の目的は、新規な動力伝達装置用潤
滑油を提供することにある。本発明の他の目的は、トラ
クシ3ン特性ならびに酸化安定性。
滑油を提供することにある。本発明の他の目的は、トラ
クシ3ン特性ならびに酸化安定性。
耐腐食性等の諸性能が優れているだけでなく、工業的に
安価な原料を用いて容易に合成できる動力伝達41置用
潤滑油を提供することにある。
安価な原料を用いて容易に合成できる動力伝達41置用
潤滑油を提供することにある。
これらの諸口的は、水素化(ベンジルフェニル)フェニ
ルエタンまたは炭素六員環に結合したメチル基を有する
水素化(ベンジルフェニル)フェニルエタンであって、
炭素数が21〜22である少なくとも1種の水素化され
た炭素六員環を有するナフテン系炭化水素化合物を用い
ることからなる動力伝達装置用潤滑油により達成される
。
ルエタンまたは炭素六員環に結合したメチル基を有する
水素化(ベンジルフェニル)フェニルエタンであって、
炭素数が21〜22である少なくとも1種の水素化され
た炭素六員環を有するナフテン系炭化水素化合物を用い
ることからなる動力伝達装置用潤滑油により達成される
。
ずなわら、水素化された3個の炭素六員環が1個のメチ
レン基と1個のエチレン基を介して、線状に結合した骨
格を有するナフテン系炭化水素油が、その分子構造から
、本発明の目的に対して特異的に有効であることが見出
されたものである。
レン基と1個のエチレン基を介して、線状に結合した骨
格を有するナフテン系炭化水素油が、その分子構造から
、本発明の目的に対して特異的に有効であることが見出
されたものである。
本発明の動力伝達装置用n滑油に用いられる化合物とし
ては、例えば、水素化1.L (ベンジルフェニル)フ
ェニルエタン、水素化1.1−((メチルベンジル)フ
ェニル)フェニルエタン、水素化1.1− (ベンジル
フェニル)(メヂルフェニル)エタン、水素化1.1−
(ベンジルメチルフェニル)フェニルエタン、水素化フ
ェネチルベンジルベンゼン、水素化フェネチルベンジル
トルエン等がある。
ては、例えば、水素化1.L (ベンジルフェニル)フ
ェニルエタン、水素化1.1−((メチルベンジル)フ
ェニル)フェニルエタン、水素化1.1− (ベンジル
フェニル)(メヂルフェニル)エタン、水素化1.1−
(ベンジルメチルフェニル)フェニルエタン、水素化フ
ェネチルベンジルベンゼン、水素化フェネチルベンジル
トルエン等がある。
これらの化合物は、例えば、ジフェニルエタンとハロゲ
ン化ベンジルとをフリーデルクラフッ触媒の存在下に反
応させて17られる(ベンジシフ1ニル)フェニルエタ
ンを水素化さLることにより水素化(ベンジルフェニル
)フェニルエタン型の化合物が1qられる。この場合、
ジフェニルエタンとして、 1.1−ジフェニルエタン
を1吏用すれば水素化1.1−(ベンジルフェニル)フ
ェニルエタン型の化合物が得られ、また、メチル置換1
.1−ジフェニルエタンまたはメチル置換ハロゲン化ベ
ンジルを使用すれば、アルキルiP5! 換水素化1,
1−(ベンジルフェニル)フェニルエタン型の化合物が
得られる。ジフェニルエタンとして 1.2−ジフェニ
ルエタンを使用すれば水素化1.2− (ベンジルフェ
ニル)フェニルエタン型の化合物が得られる。
ン化ベンジルとをフリーデルクラフッ触媒の存在下に反
応させて17られる(ベンジシフ1ニル)フェニルエタ
ンを水素化さLることにより水素化(ベンジルフェニル
)フェニルエタン型の化合物が1qられる。この場合、
ジフェニルエタンとして、 1.1−ジフェニルエタン
を1吏用すれば水素化1.1−(ベンジルフェニル)フ
ェニルエタン型の化合物が得られ、また、メチル置換1
.1−ジフェニルエタンまたはメチル置換ハロゲン化ベ
ンジルを使用すれば、アルキルiP5! 換水素化1,
1−(ベンジルフェニル)フェニルエタン型の化合物が
得られる。ジフェニルエタンとして 1.2−ジフェニ
ルエタンを使用すれば水素化1.2− (ベンジルフェ
ニル)フェニルエタン型の化合物が得られる。
本発明による動力伝達装置用潤滑油は、上記の水素化さ
れた炭素六員環を3個有するナフテン系炭化水素化合物
の少なくとも1種の化合物を使用するものであるが、こ
れに粘度:14節剤、改質剤、希釈剤刃どして鉱油、そ
の他のナフテン系油等を含ませることは差支えない。特
に一般式[(ただし、式中R1は炭素1〜3のアルキレ
ン基、R3、R4およびR5は炭素数1〜4のアルキル
塾であり、またfi,IllおよびnはO〜3の整数で
ある。)で表わされる化合物(よ、その性状が優れてい
るため、前記ナフテン系炭化水素化合物と等珊近くまで
混合しても良好な結果を与える。
れた炭素六員環を3個有するナフテン系炭化水素化合物
の少なくとも1種の化合物を使用するものであるが、こ
れに粘度:14節剤、改質剤、希釈剤刃どして鉱油、そ
の他のナフテン系油等を含ませることは差支えない。特
に一般式[(ただし、式中R1は炭素1〜3のアルキレ
ン基、R3、R4およびR5は炭素数1〜4のアルキル
塾であり、またfi,IllおよびnはO〜3の整数で
ある。)で表わされる化合物(よ、その性状が優れてい
るため、前記ナフテン系炭化水素化合物と等珊近くまで
混合しても良好な結果を与える。
一般式!で表わされる化合物としては、水素(ヒベンジ
ルビフェニル、水素化ベンジルエチルビフェニル 素化(エチルビフェニリル)フェニルエタン等があり、
これらのうち、水素化ベンジルビフェニルまたはこれら
の1〜2個のメチルもしくはエチル置換体が好適である
。
ルビフェニル、水素化ベンジルエチルビフェニル 素化(エチルビフェニリル)フェニルエタン等があり、
これらのうち、水素化ベンジルビフェニルまたはこれら
の1〜2個のメチルもしくはエチル置換体が好適である
。
一般式■で表わされる化合物、例えGfアルキル置換ま
たは非置換水素化ベンジルビフェニルアルキル置換また
は非置換ハロゲン化ベンジルとアルキル置換またtよ非
置換ビフエニルとをフリーデルクラフッ触媒の存在下に
反応させて得られるアルキル置換または非置換ベンジル
ビフェニルをニッケル触媒のごとき水素化触媒の存在下
に水素化させることにより(qられる。また、アルキル
置換または非置換水素化1.1 (ビフェニリル)フェ
ニルエタンは、アルキル買換または非買換シクロヘキシ
ルベンゼンまたはごフェニルとアルキルは換またはJI
E置換スチレンとを濃硫酸等のフリーゾルタラフッ触媒
の存在下に反応させて碍られる反応生成物を水素化する
ことによってtFJられる。
たは非置換水素化ベンジルビフェニルアルキル置換また
は非置換ハロゲン化ベンジルとアルキル置換またtよ非
置換ビフエニルとをフリーデルクラフッ触媒の存在下に
反応させて得られるアルキル置換または非置換ベンジル
ビフェニルをニッケル触媒のごとき水素化触媒の存在下
に水素化させることにより(qられる。また、アルキル
置換または非置換水素化1.1 (ビフェニリル)フェ
ニルエタンは、アルキル買換または非買換シクロヘキシ
ルベンゼンまたはごフェニルとアルキルは換またはJI
E置換スチレンとを濃硫酸等のフリーゾルタラフッ触媒
の存在下に反応させて碍られる反応生成物を水素化する
ことによってtFJられる。
また、酸化防止剤、腐食防止剤、防錆剤、消泡剤等の添
加剤を含み1qることも当然である。さらに、上記の水
素化された炭素六^環を3個有するナフテン系炭化水素
化合物をtFJ造する過程中に生成する副生物が少は存
在することもなんら差支えない。しかしながら、芳香族
炭化水素または二重結合を有する化合物が多ω存在する
ことは好ましくないため、対応する芳香族炭化水素を水
素化して上記ナフテン系炭化水素化合物および一般式1
で表わされる化合物を製造する場合、水素化率は少なく
とも80%、好ましくは90%以上、さらに好ましくは
95%以上とする。芳香族炭化水素または二重結合を有
する化合物を1%以下となるまでほとんど完全になくす
ことは困難であるばかりでなく、少量でさえあれば本発
明の目的を阻害することはないので、かかる必要はない
。
加剤を含み1qることも当然である。さらに、上記の水
素化された炭素六^環を3個有するナフテン系炭化水素
化合物をtFJ造する過程中に生成する副生物が少は存
在することもなんら差支えない。しかしながら、芳香族
炭化水素または二重結合を有する化合物が多ω存在する
ことは好ましくないため、対応する芳香族炭化水素を水
素化して上記ナフテン系炭化水素化合物および一般式1
で表わされる化合物を製造する場合、水素化率は少なく
とも80%、好ましくは90%以上、さらに好ましくは
95%以上とする。芳香族炭化水素または二重結合を有
する化合物を1%以下となるまでほとんど完全になくす
ことは困難であるばかりでなく、少量でさえあれば本発
明の目的を阻害することはないので、かかる必要はない
。
トラクション係数の測定については、一般にトラクショ
ンドライブ装置を用いて行われるが、本発明におていて
は曾田式円筒式摩擦試1!A機を用いた。トラクション
(ころがり摩擦)は、中心におかれた円筒とその外側に
配置された3個の円筒との3個所の接触部で行われ、接
触部には、同一の垂直荷重が作用する。この時の面圧は
、平均ヘルツ圧力にして0.575 〜1.1 57G
Pa である。他の条件は表1のとおりである。
ンドライブ装置を用いて行われるが、本発明におていて
は曾田式円筒式摩擦試1!A機を用いた。トラクション
(ころがり摩擦)は、中心におかれた円筒とその外側に
配置された3個の円筒との3個所の接触部で行われ、接
触部には、同一の垂直荷重が作用する。この時の面圧は
、平均ヘルツ圧力にして0.575 〜1.1 57G
Pa である。他の条件は表1のとおりである。
表 1 トラクション実験条件
回転速fff 1.05〜4.19m /Sすべ
り速度 0〜0. 22m /s試験片円筒
材 質 軸受鋼 5UJ−2硬 度 HV
760〜800寸 法 外 筒 401I
IIllX9IIIII内 筒 40+mX5
mm (直径X幅) 潤滑法 滴下法 流 吊 約10111Q/min
供給油潟 28℃実験の操作手段
としては、先ず回転速度を内外円筒共に一定し、荷重を
負荷した後、外筒の回転数のみ増加する事によりすべり
率を上昇せしめ、すべり率に対する摩擦トルクあるいは
、トラクション係数の変化を連続的に求めた。摩擦トル
クは中央の無心支持軸のねじれモーメントを抵抗線ひず
み計で直接測定する事により行った。
り速度 0〜0. 22m /s試験片円筒
材 質 軸受鋼 5UJ−2硬 度 HV
760〜800寸 法 外 筒 401I
IIllX9IIIII内 筒 40+mX5
mm (直径X幅) 潤滑法 滴下法 流 吊 約10111Q/min
供給油潟 28℃実験の操作手段
としては、先ず回転速度を内外円筒共に一定し、荷重を
負荷した後、外筒の回転数のみ増加する事によりすべり
率を上昇せしめ、すべり率に対する摩擦トルクあるいは
、トラクション係数の変化を連続的に求めた。摩擦トル
クは中央の無心支持軸のねじれモーメントを抵抗線ひず
み計で直接測定する事により行った。
この条件に6いて測定されるトラクション係数は、すべ
り率の増加にともなって先ず直線的に立ち上がり、その
後極大を描いて低下する傾向を示す。この場合、特に実
用面において重要な領域は、油膜のせん断による発生熱
が大きくない初期の直線領域であり、特にこの領域のト
ラクション係数を対象とする。
り率の増加にともなって先ず直線的に立ち上がり、その
後極大を描いて低下する傾向を示す。この場合、特に実
用面において重要な領域は、油膜のせん断による発生熱
が大きくない初期の直線領域であり、特にこの領域のト
ラクション係数を対象とする。
一例として平均ヘルツ圧力1.157GPa、回転速度
4.19m/sにて測定したトラクション係数は、 ナフテン系鉱油 00OSポリ
イソブチレン水素化物 0.06ジシク
ロヘキサン 0.065ジシクロ
ヘキシルエタン 0,075α−メチ
ルスチレン線状二量体水素化物 0.09であるが、本
発明による化合物は、0.09以上にも達しこれらの炭
化水素に比べ極めて優れており、合成トラクション流体
として現在市販されているα−メチルスチレン櫟状状二
量体水素化物もまさるとも劣らない事が明らかとなった
。
4.19m/sにて測定したトラクション係数は、 ナフテン系鉱油 00OSポリ
イソブチレン水素化物 0.06ジシク
ロヘキサン 0.065ジシクロ
ヘキシルエタン 0,075α−メチ
ルスチレン線状二量体水素化物 0.09であるが、本
発明による化合物は、0.09以上にも達しこれらの炭
化水素に比べ極めて優れており、合成トラクション流体
として現在市販されているα−メチルスチレン櫟状状二
量体水素化物もまさるとも劣らない事が明らかとなった
。
トラクションドイブ用潤滑油に要求される性能としては
、上記のトラクション特性以外に、一般の潤滑油に要求
される酸化安定性、粘度指数向上性、耐腐食性、耐S擦
性、1ナビ止め性、ゴム膨潤性、泡立ち防止性などが挙
げられ、それぞれの用途に応じて適当な添加剤を配合す
る事が必要となる。ここで本発明による化合物にこれら
の添加剤例えば酸化防止剤として2.6−ジターシャリ
−ブチルバラクレゾールなどのアルキルフェノール、ジ
アルキルジチオリン酸亜鉛などのいおう、りん化合物、
防錆剤としてアミン、エステル、金属塩を、粘度指数向
上剤としてポリメタアクリレート類を、消泡剤としてシ
リコーン系重合物等を添加することが可能である。
、上記のトラクション特性以外に、一般の潤滑油に要求
される酸化安定性、粘度指数向上性、耐腐食性、耐S擦
性、1ナビ止め性、ゴム膨潤性、泡立ち防止性などが挙
げられ、それぞれの用途に応じて適当な添加剤を配合す
る事が必要となる。ここで本発明による化合物にこれら
の添加剤例えば酸化防止剤として2.6−ジターシャリ
−ブチルバラクレゾールなどのアルキルフェノール、ジ
アルキルジチオリン酸亜鉛などのいおう、りん化合物、
防錆剤としてアミン、エステル、金属塩を、粘度指数向
上剤としてポリメタアクリレート類を、消泡剤としてシ
リコーン系重合物等を添加することが可能である。
つぎに、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明する
。なお、下記実施例における「部」は特にことわらない
限りlff1による。
。なお、下記実施例における「部」は特にことわらない
限りlff1による。
実施例 1
1.1−ジフェニルエタン4モルに4g化アルミニウム
0.001〜0.005モルを加え、60℃に加温した
のち、塩化ベンジル1モルを加えて20分間反応させた
。ついで、反応生成物を水洗して触媒を除去したのち、
蒸留して未反応物を分別した。1qられた 1,1−(
ベンジルフェニル)フェニルエタン(異性体混合物)を
オートクレーブに供給し、ニッケル触媒を用いて水素初
圧100kg/C112G、温度140〜170℃で5
時間水素化反応を行なって水素化1.1−(ベンジルフ
ェニル)フェニルエタン(異性体混合物)を得た。この
ものの−膜性状は、表2のとおりであった。
0.001〜0.005モルを加え、60℃に加温した
のち、塩化ベンジル1モルを加えて20分間反応させた
。ついで、反応生成物を水洗して触媒を除去したのち、
蒸留して未反応物を分別した。1qられた 1,1−(
ベンジルフェニル)フェニルエタン(異性体混合物)を
オートクレーブに供給し、ニッケル触媒を用いて水素初
圧100kg/C112G、温度140〜170℃で5
時間水素化反応を行なって水素化1.1−(ベンジルフ
ェニル)フェニルエタン(異性体混合物)を得た。この
ものの−膜性状は、表2のとおりであった。
前記水素化1.1−(ベンジルフェニル)フェニルエタ
ンに酸化防止剤として2.6−ジターシャリ−ブチルバ
ラクレゾールおよびジアルキルジチオリン酸亜鉛をそれ
ぞれ0.5重量%を添加してトラクションドライブ用潤
滑油を調製した。この潤滑油についで前述の条件による
トラクション係数の測定およびJ [5K2514−1
980 (潤滑油酸化安定麿試験方法)の3.2項(内
燃IMrgJ用潤滑油酸化安定度試験方法)に記載され
た手順による酸化試験を行った結果は表3のとおりであ
った。なお、比較のために市販のα−メチルスチレン線
状二量体水素化合物系トラクションドライブ用潤滑油お
よびナフテン系鉱油から調製された潤滑油についてら同
様な試験を行った。
ンに酸化防止剤として2.6−ジターシャリ−ブチルバ
ラクレゾールおよびジアルキルジチオリン酸亜鉛をそれ
ぞれ0.5重量%を添加してトラクションドライブ用潤
滑油を調製した。この潤滑油についで前述の条件による
トラクション係数の測定およびJ [5K2514−1
980 (潤滑油酸化安定麿試験方法)の3.2項(内
燃IMrgJ用潤滑油酸化安定度試験方法)に記載され
た手順による酸化試験を行った結果は表3のとおりであ
った。なお、比較のために市販のα−メチルスチレン線
状二量体水素化合物系トラクションドライブ用潤滑油お
よびナフテン系鉱油から調製された潤滑油についてら同
様な試験を行った。
なお、酸化試験条件は、下記のとおりである。
試 験 吊 300I112温
度 165.5℃ 時 間 72時間酸 化 触 媒
銅および鉄 実施例 2 反応器にメチルジフェニルメタン1tおよび濃@酸20
011ffiを供給し、150℃に保った。ついでメチ
ルジフェニルメタン 1の混合物800Il,を2〜3時間にわたって滴下さ
せ、その間反応液の温度を15〜20℃に保持した。滴
下終了後、ll++!f[1200I11,を追加して
30分間反応を継続させた。ついで、反応生成物に対し
て水洗をくり返し@酸を除去して蒸留によりモノメチル
置換1.1− (ベンジルフェニル)フェニルエタンを
得た。ついで実施例1と同様な方法で水素化し、水素化
モノメチル置換1.1−(ベンジルフェニル)フェニル
エタン との混合物)を博た。このものの−膜性状は、表2のと
おりであった。また、これに実施例1と同様な添加剤を
添加して調製したトラクションドライブ用ra滑油につ
いてトラクション係数の測定およびJIS K251
4−1980の3.2項による酸化試験を行なった結果
は表3のとおりであった。
度 165.5℃ 時 間 72時間酸 化 触 媒
銅および鉄 実施例 2 反応器にメチルジフェニルメタン1tおよび濃@酸20
011ffiを供給し、150℃に保った。ついでメチ
ルジフェニルメタン 1の混合物800Il,を2〜3時間にわたって滴下さ
せ、その間反応液の温度を15〜20℃に保持した。滴
下終了後、ll++!f[1200I11,を追加して
30分間反応を継続させた。ついで、反応生成物に対し
て水洗をくり返し@酸を除去して蒸留によりモノメチル
置換1.1− (ベンジルフェニル)フェニルエタンを
得た。ついで実施例1と同様な方法で水素化し、水素化
モノメチル置換1.1−(ベンジルフェニル)フェニル
エタン との混合物)を博た。このものの−膜性状は、表2のと
おりであった。また、これに実施例1と同様な添加剤を
添加して調製したトラクションドライブ用ra滑油につ
いてトラクション係数の測定およびJIS K251
4−1980の3.2項による酸化試験を行なった結果
は表3のとおりであった。
(以下余白)
Claims (2)
- (1)水素化(ベンジルフェニル)フェニルエタンまた
は炭素六員環に結合したメチル基を有する水素化(ベン
ジルフェニル)フェニルエタンであって、炭素数が21
〜22である少なくとも1種の水素化された炭素六員環
を有するナフテン系炭化水素化合物を用いることからな
る動力伝達装置用潤滑油。 - (2)潤滑油はトラクションドライブ用潤滑油である特
許請求の範囲第1項に記載の潤滑油。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27043284A JPS6181492A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 動力伝達装置用潤滑油 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27043284A JPS6181492A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 動力伝達装置用潤滑油 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1899081A Division JPS6043391B2 (ja) | 1980-07-18 | 1981-02-13 | 動力伝達装置用潤滑油 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6181492A true JPS6181492A (ja) | 1986-04-25 |
Family
ID=17486195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27043284A Pending JPS6181492A (ja) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | 動力伝達装置用潤滑油 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6181492A (ja) |
-
1984
- 1984-12-21 JP JP27043284A patent/JPS6181492A/ja active Pending
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