JPS6188897A - アセチルプトレッシンの定量方法 - Google Patents

アセチルプトレッシンの定量方法

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JPS6188897A
JPS6188897A JP20834285A JP20834285A JPS6188897A JP S6188897 A JPS6188897 A JP S6188897A JP 20834285 A JP20834285 A JP 20834285A JP 20834285 A JP20834285 A JP 20834285A JP S6188897 A JPS6188897 A JP S6188897A
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acetylputrescine
acetyl
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butrescine
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Hideaki Yamada
秀明 山田
Seigo Otsuji
尾辻 省悟
Kimiyasu Isobe
磯部 公安
Kuniyoshi Matsunaga
松永 国義
Tadahiko Inukai
忠彦 犬飼
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Amano Enzyme Inc
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Amano Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアセチルブトレッシンオキシダーゼを7セチル
プトレンシンを含む系に作用させ、発生する過酸化水素
の量を測定することにより、アセチルブトレッシンの濃
度を定量する方法に関するものである。
ポリアミン例えばプトレッシンII、N(C11,L)
+112、スベルミノンI1.N(C111)、NII
(CIl、)、Nl+□、スペルミン11□N(C11
,)、N11(C11,)、NII(CH2)Jl+2
などは、動物をはしめ、植物、細菌などあらV)る生命
細II3の構成成分として生物界に広く分布し、細胞の
分裂、増Mfj及び生化学的背景をなす核酸の代謝に関
与している物質として知られている。
ところで、近年ガン患者の尿中ポリアミン量が正常人よ
りも多いことが報告され〔[キャンサー、リサーチ(C
ancer Rosearch)J、第31巻、第15
55〜1558ペーノ]、多くの七斤究者により尿、血
液、リンパ液などいわゆる体液中のポリアミン量とガン
疾患との関係についての研究がなされてきたが、その後
シュヨウ組織の増殖に際してもポリアミン代謝の高進化
が認められ、ポリアミン排泄呈の変動がガン患者の病状
の推移を反映することが明らかになり、臨床的にガンの
診断及びガンの治杓状態を知る上で、ポリアミンの定量
が重要となってきた。
従来、ポリアミンの定量法としては、〃入りロマトグラ
フィーによる力;去〔[クリニカルケミスト リ(Cl
 1nical Cbemistry)J、第19巻、
第904〜907ペーノ〕、アミ/酸分析計による方法
〔「7エブ又・レタース’(FEDS LeLLcrs
)J、第46巻、第305〜307ペーノ〕、al速故
体クりマトクラフイ−による方法〔「)°ヤーナル・オ
ブ・りaマドグラ7 (−(,1,ChromaLo8
raul+y)J、第145巻、第141〜146ベー
ノ〕などの化学的方法が土木となってしまたが、これら
の化学的方法は迅速性に欠ける上に、酸などによる加水
分解後、さらにポリアミン類を測定iiT能な誘導体に
変換する前処理を必要とするため操作がはん雑になるな
ど実用上多くの不便を有していた。
池方、fi!素の特異的代用を利用して、遊離ポリアミ
ンを定量する方法(特公昭56−36918号公報)、
スベルミノンとスペルミンを定量する方法(特公昭56
−21393号公報)、スペルミ/、スペルミノン及び
プトレッシンを定量する方法(特開昭50−9492号
公ta)などが提案されている。これらの酵素的方法は
、化学的方法のように特に誘導体にするための前処理を
施す必要はなく、また迅速性の点でもかなり改善された
好ましい方法であるが、これらの方法はいずれも遊離ポ
リアミンとし、ての定量を目的としたものであるため、
アセチルポリアミンが混在した場合には塩酸などによる
加水分解や酵素による脱アセチル化を施し、これらを遊
離ポリアミンtこ変換させなければならなり1ので操作
がはん雑となる上に、7セチルボリアミンを1α接に定
量することができない。
しかるに、最近の研究によれば人の尿中ポリアミンはそ
の大部分がアセチルブトレッシンであり、この増減がガ
ンの診断及[/7yンの冶怜状態を知る上で有効である
ことが明らかになりつつあり、アセチルブトレッシンの
定量をより簡便に行いうる方法の出現がこの分野におい
て広く要望されるようになってきた。
本発明者らは、このような事情に鑑み、アセチルブトレ
ッシンを迅速、簡便かち正確に定量しうる方法を開発す
べく鋭意研究を重ねた結果、アセチルブトレッシンを含
む系に7セチルプトレツシンオキシグーゼを作用させ、
生成する過酸化水素のil1度を測定することに上り、
その目的を達成しうろことを見出し、この知見に基づい
て本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、新規な酵素であるアセチルブトレ
ッシンオキシダーゼを7セチルプトレノシンを含む系に
1ヤ用させ、生成した過酸化水素の濃度を測定すること
により、アセチルブトレッシンの濃度を定量する方法を
提供するものである。
7セチルブトレノシンオキングーゼは、例えばアスベル
キ′ルス・オリゼ(八5perHillus oryz
ae)I A M 2682により生産される文献未載
の新規な酵素であり、次に述べる方法にて製造されうる
。アスペルギルス・オリゼT A M 2682を培地
組成NaN0J、1%、に11.Po、0.1%、ME
So、0.05%%KCl0.05%、グルツース3.
0からなる培地に接種し、28゛C1・t;3時間培養
し、こうして1:1られた種培R’t&をグルツース0
.1%、K11□PO,O,1%、ト11PO,O,1
5%、M8SO,0,02%、アセチルプルレノシン0
.2%からなる暗地に加え、・18時間本培養を行なっ
た。培養終J′後、ろ過1こより1責(本を集め、0.
01八1リン酸援種j波(nl16.S)で洗浄し、同
一緩衝ン仮に懸濁後、グイ/−ミルで級壊した。この破
壊液より遠心分離7000rpm、20分で上Cひを得
、該抽出液を直ちに0.01き1リン酸援fh i夜(
pH13,8)で援1JIi化されたD E A E、
セルロースに通し、アセチルブトレッシンオキシダーゼ
を吸着させ、ついで0.1λIリン酸1衝?I!(pt
l 6.8)で洗浄し、直線濃度勾配法に↓I)、8出
する。溶出された活性画分は50%〜90%飽和の硫安
濃度で硫安分画を行なった後、0.01 Siミリンt
l[i液(pH6,o)で透析する。ついで透析酵素液
を同一緩衝液で緩衝化したヒドロキシアパタイトカラム
に通液し、活性区分を吸着せしめ、0、OIMリン酸v
i、t%a(pH6,0) t’a浄L、サラニ0.0
1−0.2M ’J ン酸tl街?a(pif 6.0
)ニ、k ’J直’IA cn度勾配法で活性画分を1
8離せしめる。該、8離液を90%飽和硫安により濃縮
後、セファデックスG−200による分離を行ない精製
酵素を得た。本精製酵素は以下に示す理化学的性質を有
するものである。
(1)n二   用;アセチルプトレッンン:こ1に用
して、その1モルより1モルの4 一7セチルアミ/ブタナールと 1モルの過酸化水素を生raする。
(2)基質特異性;アセチルブトレッシンに対してはイ
ヤ用するがスペルミン、スベ ルミ)/、ブトレノンン、N−ア セチルスペルミン、贋−7セチ ルスベルミノン、Na−7セチル スベルミソ゛ン;こ大寸してはイヤ用しない。
(3)至 適 pH;8付近。
(4)pH安定性 ; p116.0〜8.5において
、37°Cで30分間加熱処理しても85% 以上の残存活性を有する。
(5)至適温度 ;pH7,5において50 ’C付近
(6)温度安定性; 1J7.0f: h イテ40 
’C1309処理で90%残存活性がある。
(7)本酵素は銅を含有rる。
(8)等 電 点;5.O付近。
本酵素の基質に討する1ヤ用磯序を反応式に示すと次の
ようになる。
7セチルプトレノシンオキ/グーゼにょるアセチルポリ
アミンの分解反応式 %式% アセチルブトレノシンオキンダーゼは、7セチルボリア
ミンの中の7セチルプトレノ/ンのみに作用し、等モル
量のアンモニアと等モル量の過酸化水素を生成するが、
池の7セナルポリアミン及び遊離ポリアミンには作用し
ない。
本発明方法は、従来の方法では全く不可能であったアセ
チルポリアミン類又はアセチルポリアミ/類と遊離ポリ
アミン類との混合系中に存在する7セチルプトレノンン
の濃度を直接定量するもので・ある。
犬に本発明の好適な実施態様を説明する。なお、ここに
示される酵素単位は、以下のようにしてよす定した1分
間に1μmolの過酸化水素を生成するのに要する酵素
量をもってl li位として定めたものである。
アセチルブトレノシンオキシグーゼの測定;基質として
l (l mMアセチルプトレンンン0.5 meを、
また発色液の緩衝液としてpH7,5の0.1Mリン酸
援由液をそれぞれ用いることり外は全て参考例の場合と
同様にして酵素活性を;にめる。
本発明方法の好適な実施態様例においては、先ずアセチ
ルブトレッジンを含む試料に、アセチルブトレノンンオ
キングー七0.05〜0.5単位を添加し、7セナルブ
トレンシンを酸化する。この反応工程で生成する過酸化
水素量を、「モルとするとその量は犬のように表わされ
る。
r(モル)=(アセチルブトレッジ/のモル数)したが
って、アセチルブトレノン/の、農度1土7セチルフト
レンシン(8M)=K −f本発明方法において過酸化
水素量を測定するには、・t−アミ/アンチピリン/7
エ/−ル/ベルオキンターゼ系又は・1−7ミ/アンチ
ピリン/ト1゜N−2エチルアニリン/ペルオキシグー
七系の試薬を用いる比色法のほか、過酸化水素の定量(
こ七1用されている行い光性、発光法などを用いること
らできる。また、過酸化水素量を測定する代りに、それ
に対応する酸素の)威少呈やアンモニア、アルデヒドの
増加量を測定することもて・きる。
本発明方法に従えば、従来のように7セチルプトレンシ
ンを測定するに当り、アセチルブトレッジンを塩酸や酵
素で加水分解する操作は不用であり、高速液本クロマト
グラフィー、アミノ酸分析計など特殊な装置を用いる化
学的方法て゛ら非常に困難とされていた、アセチルブト
レッジ/を迅速、簡便かつ正確に測定することができる
ので、本発明方法は、ゲンその池の病5(の診断やhp
、 作に41常に有用である。
次に参考例、実施例により本発明をさらに詳4111に
説明釘る7 参考例 ベルオキングーゼ5貰2.7エ/−ル0.2!ρ、l−
アミ/7ンチビリン]Qgyを1+lI3.OのO,I
M リン酸緩衝液に溶解し発色j仮を調製し、基質とし
て7セチルブトレノノンを、また酵素としてアセチルブ
トレノ//オキシグーセ杓Q、5 Iji位を用いて揉
(1;を行った。その結果を、第1図及び第2図にグラ
フとして示す。このグラフから明りがなように、反応は
約5分以内に完了し、アセチルプトレッンン1モルより
1モルの過酸化水素が生成する。
なお、参考例及び以下の実殖例において用いた各種アセ
チルポリアミ/は「メソノズ・イン・エンザイモロノー
(Methods in Enzymology)J、
17B、 1PJ829〜833ページに記載された方
法に従って遊離ポリアミンより合成した。
実施例1 参考゛例と同様に、ベルオキングーゼ5pg、7エ/ 
−ルo、2ml、4−アミ/ア/チビリ>10mgをρ
11S、0の0.1Mリン酸松山液100戸eに溶解し
て発色液を調製した。
このQ色i夜1.5a(とスペルミン、スペルミノ/、
プトレッシン、アセチルスペルミン、N’−アセチルス
ペルミン N8−7セチルスベルミノン及びアセチルプ
トレッンンのそれぞれの2.OmM調装水iFr +(
I 25 t’ Iス−) 及!J7A f1?水0,
52ip ヲ容;;; 3.i9 L7)セルに入れた
。この、F;液中のポリアミ7類各成分の濃度はいずれ
も20μ8である。
このように調製された落成を35°Cの温l斐で3分間
予熱後、この液に7セチルプトレ/ンンオキシグーゼを
5μm(約0.5jii位)添加し、lo 分1ttl
 反応させたのち、505 n mの吸光度を測定した
この値に基づいて、本発色液の分子吸光係数6250を
代入した定数Kを用い前記第一の実施態様の各成分計算
式から、アセチルブトレッシン濃度を算出すると19.
7μHであった。
この値は、添加濃度値20.0μHと極めてよく一致し
ており、本発明の方法が高い信頼性を有することが埋角
蓼されよう。
実施例2 ペルオキシダー七(ベーリンが一社グレード■)5、 
Chg、4−アミ/アンチピリンlo、offg、ンノ
ウムーN−エチル−N−(2−ヒトaキン−3−スルホ
プロビルト1−トルイノ154.8ayを0.1Mリン
酸緩衝液(1↑lls、5)−0,]M炭酸ナトリウム
・塩化カリウム・it、つ酸H’Jj液(pH8,5)
]:I ノHpf、合液100a+fft’溶解して調
製した発色液1.5#Nと尿0.5111+と蒸留水0
.46m1を3slセルに凄人し、35゛cで3分間予
熱後、アセチルブトレッシンオキシダーゼ5μp(約0
.5単位)を添加し15分間反応後、555nInの吸
光度を測定した(G工程)。
この反応によって得られた吸光度変1ヒ呈は次の通りで
あった。
G工程の吸光度変化量g=0.035 これらの値と本発色度による分子吸光係数17200を
用い、前記の実施態様の成分計算式に代入し計算rるこ
とにより反応液(2,5a+I)巾の7セチルプトレノ
シンの濃度は次のように休出された。
アセチルブトレッシン= 1.74μHこれらの値がら
検体される尿水の7セチルブトレノシン、濃度は夛この
J山りである。
アセチルブトレッシン−8,7μ門 実施例3 実施例1と同し組成成分を、8解して調製した発色液1
.5dにスペルミン、又ベルミノ/、プトレッシン N
1−7セチルスベルミノン、N6−7セチルスベルミノ
ン、アセチルブトレッシンの各2.0+aM水i3液を
50μeずっ(最終的にはこれら各既知成分の濃度はい
ずれも40μH)と管理用血清液0.25.71!(フ
ーンセーラ「二ノスイ」1ビンを蒸留水1.5万yて゛
溶解したもの)と蒸留水0.45m1を3slセルに入
れ、35°Cで3分間予熱した。続いてアセチルブトレ
ッシンオキシダーゼ5μI!(約0.5単位)を、后加
し、10分間反応させたのち505nm (n吸光度を
測定した吸光度変化量の測定値を代入して計算した結果
アセチルブトレッシン:39.2μHであった。
本発明の分別定量法により測定されたアセチルブトレノ
ノンの濃度は、調製された各成分濃度・tOμHとよく
一致し、本発明方法が1変れた天川的価値を有すること
が確認される6 実施例・1 参考例と同−組成の発色液を調製し、この発色H!N、
5xlと、アセチルプトレッン/の各2,0m14水心
浪を100ul+(最終的成分濃度は8()μH)と蒸
Ml水0.90znを3xi!セルに入れ、35℃で3
か開予熱後、アセチルブトレノノンオキングーセを5μ
/ (4!JO,51亡1i’j)添加してlj71 
o分間反応させ、アセチルブトレッシンの酸化によって
生した過酸化水素1こ基づく吸光度を測定した。この反
応において!!) hれた各工程の505 n +nの
吸光度変化稙は0.528であった。この値はアセチル
ブトレッシンS1,9μHであり調製成分濃度とよく一
致している。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、各7セチルプ)レノシンをそれぞ
れの成分に7セチルブトレノシン酸化酵累を用いて酸化
反応させた場合の時間と生成過酸化水素に基づいて変化
するUi先度との関係を示すクラ7である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アセチルブトレッシンを含む系に、アセチルブトレ
    ッシンオキシダーゼを作用させ、生成する過酸化水素量
    を測定し、これに基づいてアセチルブトレッシンの濃度
    を定量することを特徴とするアセチルブトレッシンの定
    量方法。
JP20834285A 1985-09-20 1985-09-20 アセチルプトレッシンの定量方法 Granted JPS6188897A (ja)

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