JPS619417A - 付加ポリイミド組成物 - Google Patents

付加ポリイミド組成物

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JPS619417A
JPS619417A JP12160485A JP12160485A JPS619417A JP S619417 A JPS619417 A JP S619417A JP 12160485 A JP12160485 A JP 12160485A JP 12160485 A JP12160485 A JP 12160485A JP S619417 A JPS619417 A JP S619417A
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vinyl ester
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JP12160485A
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ムランク チヤールズ ロバートソン
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BP PLC
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G73/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule, not provided for in groups C08G12/00 - C08G71/00
    • C08G73/06Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain of the macromolecule
    • C08G73/10Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
    • C08G73/12Unsaturated polyimide precursors

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  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の要約〕 多量割合のポリイミドプレポリマと少量割合のビニルエ
ステルとからなる、硬化しうる熱硬化性ポリイミド組成
物につき開示する。ポリイミドプレポリマは一般式: 〔式中、R3は少なくとも1個の炭素原子を有する2価
の基であり、 R2は炭素−炭素二重結合を有する2価の基である〕 を有するN、 N’  −ビス−イミドとすることがで
きる。この組成物は、繊維強化したプラスチック組成物
のマトリックス材料として使用するのに適し、かつプリ
プレグ材料を作成するのに使用することができる。
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、熱硬化性ポリイミド組成物に関するものであ
る。
〔従来技術とその問題点〕
強化された熱硬化プラスチックは、特に自動車工業、宇
宙工業および海洋工業において多くの慣用材料に代って
ますます使用されつつある。
これら強化プラスチックは一般に、たとえばポリエステ
ルもしくはエポキシ樹脂のような適当なマトリックス材
料に結合された、たとえばガラス繊維もしくは炭素繊維
などの繊維からなっている。
ビス−マレイミド樹脂が知られており、この種の樹脂を
強化プラスチック組成物におけるマトリックス材料とし
て使用することも知られている。しかしながら、硬化し
たポリイミド樹脂は比較的高い架橋密度を有し、したが
ってこれらは比較的低い衝撃耐性しか持たない。
今回、熱硬化ポリイミドの衝撃耐性は、硬化させる前の
組成物へビニルエステルを添加して増大させうることが
判明した。ポリイミドに対するビニルエステルの添加は
さらに、硬化組成物により吸収される水の量および水の
吸収速度を減少させることもできる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、向上された衝撃耐性を有する熱硬化ポ
リイミドを得るための熱硬化性ポリイミド組成物を提供
することである。
〔発明の要点〕
この目的を達成するため、本発明によれば、硬化しうる
熱硬化性ポリイミド組成物は多量剤、 合のポリイミド
プレポリマと少量割合のビニルエステルとからなってい
る。
本発明はさらに、硬化した熱硬化ポリイミド組成物の製
造方法、この方法により製造される硬化した熱硬化ポリ
イミド組成物、および本発明による熱硬化性ポリイミド
組成物を含むプリプレグ組成物にも関するものである。
本発明に使用するのに適したポリイミドプレポリマは、
たとえばビス−イミド、トリス−イミド、テトラ−イミ
ドなどの全ゆる不飽和ポリイミドを包含する。たとえば
、ビス−マレイミドのような多くのビス−イミドおよび
少なくとも1種のトリス−マレイミドが市販されている
トリス−イミドはより高度の架橋密度を与える。
本発明に使用するのに特に適するものは、次の〔式中、
R1は少なくとも1個の炭素原子を有する2価の基であ
り、 R2は炭素−炭素二重結合を有する2価の基である〕 を有するN、  N’  −ビス−イミドである。
2価の基R1は好ましくは20個以下の炭素原子を有す
る。たとえば、R1は2〜12個の炭素原子を有する線
状もしくは分枝鎖のアルキレン基、5個もしくは6個の
炭素原子を有するシクロアルキレン基、4個もしくは5
個の炭素原子、少なくとも1個の窒素、硫黄もしくは酸
素原子を複素環に有する複素環式基または七ノーもしく
はジー炭素環式基とすることができる。
これらの基は、望ましくない副反応を生じないような置
換基を有することもできる。さらに、R7は直接に結合
された或いはたとえば酸素。
硫黄、1〜3個の炭素原子を有するアルキレン基または
次の基: 〔式中、R3,R4,R5およびR6は1〜5個の炭素
原子を有するアルキル基である〕の1種のような2(i
lliの原子または基により結ぞされた2個もしくはそ
れ以上のジー炭素環式芳香族もしくはシクロアルキレン
基とすることもできる。
上記ビス−イミドの式における2価の基R2は、たとえ
ばマレイン酸、シトラコン酸、テトラヒドロナフタリン
酸およびナジックメチル無水物のような酸または無水物
から誘導することができる。好ましくはR2は次の構造
式:の1つを有する基である。
適するビス−イミドは次のものを包含するニジ(4−マ
レイミドフェニル)メタン。
2.4−ビスマレイミド−トルエン。
1.6−ピスマレイミドー2.2.4− トリメチルヘ
キサン。
N、 N’  −へキサメチレンジマレイミド。
N、N’−p−フェニレンジマレイミド。
1.2−ビスマレイミドエタン。
N、 N’  −4,4’−ジフェニルエーテルビスマ
レイミド。
N、  N’  1.4’−ジフェニルスルホンビスマ
レイミド。
N、 N’  −4,4’−ジフェニルシクロヘキサン
ヒスマレイミド。
1.6−ビスマレイミドヘキサン。
1112−ビスマレイミドドデカン。
1.3−ビスマレイミドベンゼン。
1.4−ビスマレイミドベンゼン。
4.4′−ビスマレイミドジフェニルスルフィド。
4.4′−ビスマレイミドジクロルヘキシルメタン。
2.6−ビスマレイミドトルエン。
N、N’  −m−キシリレンビスマレイミド。
N、N’  −p−キシリレンビスマレイミド。
N、N’  −m−フエニレンビスーシトラコンイミ 
ド。
N、 N’  −4,4’−ジフェニルメタン−ヒス−
イタコンイミド。
これらビスマレイミドの混合物も使用することができる
英国特許第1190718号公報は、ビスイミドと式H
2NL−X−NH2<ここで、Xは30個以下の炭素原
子を有する2価の有機基である)を有するジアミンとの
反応により得られる架橋した樹脂を開示している。本発
明による硬化性組成物も同様に、同じ一般式のジアミン
を含有することができる。適するジアミンは英国特許第
1190718号公報に開示されており、たとえばビス
−(4−アミノフェニル)メタン、ビス−(4−アミノ
フェニル)エーテルおよび1.1−ビス−(4−アミノ
フェニル)シクロヘキサンを包含する。好ましくは、ビ
ス−イミド対ジアミンのモル比は1:2〜5o:1、よ
り好ましくは1.3 : 1〜5:1である。好ましく
は、ビスイミドをビニルエステルの添加前にジアミンと
反応させる。
米国特許第4211861号公報は、ビスイミドを一般
式: %式% (式中、Yは2fil[iの有機基である)を有するア
ミノ酸の少なくとも1種のヒドラジドと反応させて得ら
れる熱硬化性イミド樹脂を開示している。本発明による
硬化性組成物も、上記一般式を有する少なくとも1種の
ヒドラジドを含有することができる。適するヒドラジド
は米国特許第4211861号公報に開示されており、
たとえばm−アミノ安息香酸ヒドラジド、p〜ルアミノ
息香酸ヒドラジド、ε−アミノカプロン酸ヒドラジド、
γ−アミノ酪酸ヒドラジド、アミノ酢酸ヒドラジドおよ
びγ−アミノバレリン酸ヒドラジドを包含する。ビス−
イミド対アミノ酸ヒドラジドのモル比は好ましくは1.
1 : 1〜10:1である。ビス−イミドとアミノ酸
ヒドラジドとを80〜180℃の温度にて所定時間にわ
たり反応させて、成形しうる生成物を得ることがてきる
。次いで、ビニルエステル樹脂組成物をこの反応生成物
へ添加して、本発明による硬化性組成物を生成させる。
或いは、3種の成分を簡単に混合して硬化性組成物を生
成することもできる。
本発明に使用するのに適したビニルエステル樹脂は公知
であり、成るものは市販されている。
これらは、公知技術にしたがって、エチレン性不飽和モ
ノカルボン酸を一般にたとえば第三アミン、ホスフィン
またはアルカリもしくはオニウム塩などの触媒の存在下
でエポキシ樹脂と反応させて製造することができる。エ
ステルは末端ビニル基を有する。
適する不飽和モノカルボン酸はアクリル酸。
メタクリル酸、シンナミン酸およびクロトン酸を包含す
る。
エポキシ樹脂、すなわち平均し71分子当り2個以上の
1,2−エポキシド基を有する物質が知られている。た
とえば、市販のエポキシ樹脂の広範なリストが、リーお
よびネビル、マンフグローヒル・インコーポレーション
社(1967)による「ハンドブック・オブ・エポキシ
・レジン」に示されている。本発明に使用するのに適し
たエポキシ樹脂はビスフェノールAのジグリシジルエー
テルおよびその同族体、エポキシル化フェノールーホル
ムアルデヒドノボラソク樹脂、酸化プロピレンジエポキ
シド、ならびにたとえばトリーグリシジルアミノフェノ
ールおよびテトラグリシジルメチレンジアニリンのよう
なグリシジルアミンエポキシドを包含する。
適するビニルエステル樹脂は、次の一般式を有するもの
を包含する: 〔式中、nは1〜3である〕 および 〔上記式中、RはHまたはCH3である〕好ましくは、
組成物に使用するビニルエステルの量はポリイミドプレ
ポリマ100部当り5〜90部、より好ましくは10〜
50部、特に好ましくは25〜50部である。
本発明による組成物はさらに、ビニルエステルもしくは
ポリイミド組成物中に使用することが知られた他の成分
、たとえば硬化剤、充填剤。
顔料、伸展剤および柔軟剤を含有することができる。た
とえば、本発明による組成物は、硬化材料の熱歪み温度
を増大させかつ硬化前の組成物の融点を低下させる傾向
を有するトリアリルイソシアヌレートを含有することも
できる。ジビニルベンゼンまたはジアリルフタレートも
硬化前の組成物の融点を低下させることができ、かつジ
ビニルベンゼンも硬化温度を低下させる。
本発明による組成物はさらに、ポリイミドおよびビニル
エステルに対し相客性である1種もしくはそれ以上のエ
ラストマを含有することもできる。
本発明による組成物に含ませうる硬化剤の量は典型的に
は、全樹脂組成物100重量部当り0.05〜2.5重
量部である。含ませうるエラストマの量は典型的には1
〜20重量部であり、他の添加物は1〜30重量部であ
る。
本発明によるポリイミド組成物は、ポリイミド−プレポ
リマとビニルエステルとをこれらポリイミド樹脂および
ビニルエステルの両者の融点より高くかつポリイミドプ
レポリマの硬化温度より低い温度にて混合することによ
り製造することができる。典型的には、これら成分を8
0〜120℃の範囲の温度で配合する。
一般に、添加物は熔融したポリイミドプレポリマもしく
はビニルエステルのいずれかに加えることができる。存
在させる場合、硬化剤は好ましくはビニルエステルとポ
リイミドプレポリマとの配合物に加えられる。固体エラ
ストマを含ま−Uる場合、これは好ましくはたとえば塩
化メチレンもしくはアセトンのような適当な溶剤中に溶
解して加えられ、かつ配合物の温度を溶剤を除去するの
に充分高い温度に維持する。
組成物は、慣用技術を用いて硬化させることができる。
これら組成物を硬化させるのに使用する温度および時間
は、使用する成分およびその相対的割合に依存する。典
型的には、たとえばビスマレイミドのようなビスイミド
に基づく組成物は、120〜200℃の範囲の温度で2
〜20時間にわたり加熱して硬化させることができる。
これら組成物は、たとえば200〜250℃の温度で4
〜24時間加熱して後硬化させることもできる。
本発明によるポリイミド組成物は、繊維強化組成物のマ
トリックス材料として使用するのに特に適している。こ
の種の組成物に使用するのに適した繊維はガラス繊維、
炭素繊維、硼素繊維、炭化珪素繊維およびたとえばアラ
ミド繊維のような有機合成繊維を包含する。
プリプレグ材料は、公知技術を用いて織布または不織ウ
ェブ、フィラメントまたはロービングを本発明によるポ
リイミド組成物で被覆して製造することができる。ポリ
イミド組成物は、溶液として繊維に施すこともできるが
、好ましくは熱熔融物として施す。典型的には、プリプ
レグは20〜50重量%のポリイミド組成物、好ましく
は25〜40重量%のポリイミド組成物からなっている
。本発明によるプリプレグ材料は、慣用技術および装置
を用いて使用しかつ硬化させることができる。たとえば
、プリプレグ材料を適当な金型に入れ、次いでオートク
レーブもしくはプレスクレープ内で高温および高圧下に
加熱することができる。典型的には、使用する圧力は5
0〜300 psiであり、かつ金型を毎分1〜5℃の
速度で170〜210℃の範囲の温度まで加熱し、この
温度に1〜5時間維持する。次いで、物品をそれより、
高い温度、たとえば210〜250℃にて4〜24時間
にわたり後硬化させることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、熱硬化ポリイミドの衝撃耐性を向上さ
せうる熱硬化性ポリイミド組成物が得られる。
〔発明の実施例〕
以下、実施例により本発明を説明する。
実−飾」ロ一 本発明にしたがう4種の硬化性樹脂組成物を、種々異な
る量のビニルエステルをビスマレイミドの溶融混合物と
配合して作成した。
使用したヒスマレイミド混合物は、テクノヘミ−社によ
り商品名コンブイミド353として市販されている樹脂
であり、3種のビスマレイミド、すなわちジ(4−マレ
イミドフェニル)メタンと2.4−ビスマレイミド−ト
ルエンと1,6−ピスマレイミドー2,2.4− )リ
メチルヘキサンとの混合物からなっている(コンブイミ
ドは登録商標である)。この混合物は約85重量%の芳
香族ビスマレイミドと15重量%の脂肪族ビスマレイミ
ドとからなっている。この樹脂は、70−125℃の全
融点を有する共融混合物である。
使用したビニルエステルは市販のビスフェノール−Aビ
ニルエステルであり、次の一般式ヲ有する: 1式中、n=1または2である〕 本発明による4種の組成物のそれぞれにつきビスマレイ
ミドの混合物に対スるビニルエステルの割合を第1表に
示す。
ビニルエステルとビスマレイミドとの混合物をガス抜き
して空隙のない注型物を作成し、次いで予め170℃の
温度まで加熱された金型中へ注ぎ込んだ。これら組成物
を170℃にて1時間硬化させ、次いで210°Cにて
16時間加熱した。
硬化した組成物の試料をASTM  、D790〜71
によるプラスチックの曲げ特性に対する標準試験法にか
けて、組成物の曲げモジュラスおよび強度を22°C,
,130℃および200℃にて測定した。硬化組成物の
試料のシャルピー衝撃耐性を標準試験法B52782、
第3部、方法351A (1977)により測定した。
それらの結果を第1表に示す。
比較のため、同様に硬化させたが、ビニルエステルの不
存在に硬化させたヒスマレイミドの混合物につき曲げモ
ジJ、ラスと強度とツヤルビー衝撃耐性とをさらに測定
し、そしてその結果をも第1表に示す。
m1表の結果は、ビニルエステルを含ませると、シャル
ピー衝撃耐性の増加で示されるようにポリイミド混合物
の強靭性が向上することを示している。
組成物りおよび比較組成物の試料をそれぞれ水中に入れ
て、70℃にて336時間維持した。
−この時間の後、比較組成物は5.5重量%の水を吸収
したのに対し、組成物りは僅か3.1重量%の水を吸収
したことが判明した。
火権升を 本発明による硬化性組成物は、実施例1で使用したと同
じビニルエステル50重量部と実施例1で使用したと同
じ市販のビスマレイミド混合物100重量部と配合して
作成した。この配合物へ0.25重量%(配合物の合重
量に対し)のジアゾビシクロ、−オクタンを硬化剤とし
て加えた。次いで、この組成物を使用して一方向性繊維
からなるプリプレグ材料を作成した。このプリプレグは
、市販の炭素繊維とアセトン中の樹脂組成物の60重量
%溶液とを用いて公知の溶剤技術により作成した。この
プリプレグ材料を適する成形技術を用いて成形し、次い
でこの物質の試料をASTM  D790−71の試験
法にかけて22℃および200℃にて硬化した強化組成
物の曲げ強度およびモジュラスにろき繊維の方向で測定
した。硬化した強化組成物の眉間剪断強さをも、AST
M  D2731−70の標準試験方法を用いて22℃
および200℃にて測定した。第2表に示した結果は1
1組成物が60%より大きい眉間剪断強さおよび曲げ強
さと95%より大きい高温度における曲げモジュラスと
を保持したことを示している。
失1」虹り 本発明による硬化性組成物を、実施例1に)史用したと
同しビニルエステル50重量部をテクノヘミ−社により
商品名コンブイミド795として市販されているビスマ
レイミド100重量部と配合することにより作成した。
このビスマレイミドは米国特許第4211861号明細
書に記載された方法で作成されたものと思われ、すなわ
ち不飽和ジカルボン酸の少なくとも1種のN、N’−ビ
スイミドをアミノ酸の少なくとも1種のヒドラジドと反
応させて、一般式8御を有するプレポリマを生成させた
ものである。
この組成物を成形し、かつ実施例1に記載したと同し方
法で硬化させた。本発明による硬化組成物のシャルピー
衝撃耐性は9.02 XJa+  であったのに対し、
ビニルエステルの不存在下におけるビスマレイミド樹脂
のシャルピー衝撃耐性は僅か4.49 KJa  であ
った。
友畜九( 実施例3を反復したが、ただし使用したビスマレイミド
樹脂はテクノヘミ−社により商品名コンブイミド800
として市販されている樹脂とした。この樹脂は実施例3
に使用したコンブイミド795と同じビスマレイミドプ
レポリマであるが、さらに4重量%のエラストマと6重
量%のジアリルフタレートとを含んでいる。さらに、8
重量部のジアリルフタレートと0.25部のDAB’C
Oをもビスマレイミドとビニルエステルとの配合物に加
えて混合した。この組成物を成形し、かつ実施例1に記
載したと同様に硬化させた。本発明による硬化組成物の
シャルピー衝撃強さは11.9 KJm  であったの
に対し、ビニルエステルの不存在における組成物のシャ
ルピー衝撃耐性は僅か5.2 KJm  であった。
本発明の硬化組成物の試料により70℃の水中に336
時間浸漬した後に吸収された水の量は3.OM量%であ
った。これに対し、ビニルエステルの不存在下における
組成物は5.4重量%の水を吸収した。
友椎匠i 繊維強化した試料を、実施例4による組成物を繊維で強
化して作成した。実施例4の組成物と同じであるが、た
だしビニルエステルを含有しない比較組成物の試料をも
同様にして強化した。これら繊維強化した試料を、市販
の炭素繊維を公知の熱溶融技術によりプリプレグ化させ
かつこれら試料を圧縮成形で成形して作成した。
これら試料を、140℃まで毎分3℃の加熱速度で加熱
し、60psiの圧力を印加し、この加熱を190℃ま
で同速度で続けかつこの温度を3時間維持することによ
り硬化させた。これら試料を加圧下で室温(約22℃)
まで冷却し、次いで金型から取り出し、かつ240°C
にて16時間後硬化させた。硬化した強化組成物の破砕
靭性を、ボーイング・エアクラフト・コーポレーシゴン
社の仕様B/708010 O/480(エリア・メソ
ッド)およびジャーナル・レインフォースト・プラスチ
ックス・アンド・コンポジイツト(1982)、第1巻
、第297頁、ジー・ウィッチイー等に記載されたダブ
ル・カンチレバー・ビーム法により測定した。
本発明による組成物の破砕靭性は350Jm−2であっ
たのに対し、ビニルエステルを含有しない仕較組成物の
破砕靭性は僅か260Jm  であった。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多量割合のポリイミドプレポリマと、少量割合の
    ビニルエステルとからなることを特徴とする硬化しうる
    熱硬化性ポリイミド組成物。
  2. (2)ポリイミドプレポリマが一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は少なくとも1個の炭素原子を有する2
    価の基であり、 R_2は炭素−炭素二重結合を有する2価の基である〕 を有するN、N′−ビス−イミドである特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。
  3. (3)2価の基R_1が1〜20個の炭素原子を有する
    特許請求の範囲第2項記載の組成物。
  4. (4)R_2が ▲数式、化学式、表等があります▼▲数式、化学式、表
    等があります▼▲数式、化学式、表等があります▼およ
    び▲数式、化学式、表等があります▼ よりなる群から選択される特許請求の範囲第2項または
    第3項記載の組成物。
  5. (5)一般式H_2N−X−NH_2(ここで、Xは3
    0個以下の炭素原子を有する2価の有機基である)を有
    するジアミンをさらに含む特許請求の範囲第1項乃至第
    4項のいずれかに記載の組成物。
  6. (6)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Yは2価の有機基である〕 を有するアミノ酸のヒドラジドをさらに含む特許請求の
    範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の組成物。
  7. (7)ビニルエステルが(A)アクリル酸、メタクリル
    酸、シンナミン酸およびクロトン酸よりなる群から選択
    される不飽和モノカルボン酸と、(B)ビスフェノール
    Aのジグリシジルエーテル、エポキシル化フェノール−
    ホルムアルデヒドノボラック樹脂、酸化プロピレンジエ
    ポキシドおよびグリシジルアミンエポキシよりなる群か
    ら選択されるエポキシ樹脂との反応生成物である特許請
    求の範囲第1項乃至第6項のいずれかに記載の組成物。
  8. (8)ビニルエステルが次の一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、n=1〜3〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ および ▲数式、化学式、表等があります▼ の1つを有するものから選択される特許請求の範囲第7
    項記載の組成物。
  9. (9)ビニルエステルの量がポリイミドプレポリマ10
    0重量部当り10〜50重量部である特許請求の範囲第
    1項乃至第8項のいずれかに記載の組成物。
  10. (10)ビニルエステルの量がポリイミドプレポリマ1
    00重量部当り25〜50重量部である特許請求の範囲
    第9項記載の組成物。
  11. (11)ポリイミドプレポリマとビニルエステル、をこ
    れらポリイミド樹脂およびビニルエステルの両者の融点
    よりも高いがポリイミドプレポリマの硬化温度よりも低
    い温度にて混合することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第10項のいずれかに記載の組成物の製造方法
  12. (12)温度が80〜120℃である特許請求の範囲第
    11項記載の方法。
  13. (13)特許請求の範囲第1項乃至第10項のいずれか
    に記載の組成物を120〜200℃の温度に2〜20時
    間にわたり加熱することを特徴とする硬化した熱硬化組
    成物の製造方法。
  14. (14)特許請求の範囲第13項記載の方法により得ら
    れる硬化した熱硬化組成物。
  15. (15)特許請求の範囲第14項記載の組成物を繊維で
    強化してなる複合材料。
  16. (16)織布もしくは不織ウェブ、フィラメントまたは
    ロービングに対し特許請求の範囲第1項乃至第10項の
    いずれかに記載の組成物を 20〜50重量%含浸させてなるプリプレグ材料。
JP12160485A 1984-06-07 1985-06-06 付加ポリイミド組成物 Pending JPS619417A (ja)

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