JPS6196987A - 新規物質ks―619―1 - Google Patents
新規物質ks―619―1Info
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- JPS6196987A JPS6196987A JP59215578A JP21557884A JPS6196987A JP S6196987 A JPS6196987 A JP S6196987A JP 59215578 A JP59215578 A JP 59215578A JP 21557884 A JP21557884 A JP 21557884A JP S6196987 A JPS6196987 A JP S6196987A
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- Japan
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- methanol
- water
- microorganism
- streptomyces
- culture
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P1/00—Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes
- C12P1/06—Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes by using actinomycetales
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/08—Vasodilators for multiple indications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/20—Bacteria; Culture media therefor
- C12N1/205—Bacterial isolates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12R—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
- C12R2001/00—Microorganisms ; Processes using microorganisms
- C12R2001/01—Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
- C12R2001/465—Streptomyces
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り業上の利用分野
本発明はストレプトミセス属に属する微生物が産生ずる
新規な生理活性物質およびその製造法に関する。
新規な生理活性物質およびその製造法に関する。
従来の技術
有用な新規生理活性物質を提供するという目的のもとに
、天然界より人手した数多くの微生物の生産物について
研究を行った結果、新たに分離した微生物の培養物中に
血管拡張作用を有する生理活性物質が生産される事実を
見い出した。ついで、該培養物から該物質を単離、精製
し、その理化学的性質を調べたところ新規生理活性物質
であることが判明した。以下、該物質をKS−619−
1と称する。
、天然界より人手した数多くの微生物の生産物について
研究を行った結果、新たに分離した微生物の培養物中に
血管拡張作用を有する生理活性物質が生産される事実を
見い出した。ついで、該培養物から該物質を単離、精製
し、その理化学的性質を調べたところ新規生理活性物質
であることが判明した。以下、該物質をKS−619−
1と称する。
発明が解決しようとする問題点
有用な医薬品となる新規生理活性物質を提供することに
ある。
ある。
問題点を解決するための手段
KS−619−1の理化学的性質は以下に示す通りであ
る。
る。
性状、橙色粉末
融点:198〜200℃(分解)。198℃付近から褐
変し始め、明瞭な融点を示さない。
変し始め、明瞭な融点を示さない。
比旋光度・ 〔α〕20−測定不可能
溶解性:酢酸に易溶、メタノール、エタノール。
アセトン、酢酸エチル、ブタノールに可溶、クロロホル
ム、水に難溶。
ム、水に難溶。
呈色反応:塩化第二鉄、ヨウ素およびアニスアルデヒド
の各反応に陽性。
の各反応に陽性。
可視部吸収スペクトル:第1図
Amax(E%)は83%(V/V)メタノール水中(
中性)で470 (339) nm。
中性)で470 (339) nm。
0.08N HCj!−83%(V/V)メタノール
水中テ450−475 (330) nm。
水中テ450−475 (330) nm。
0.08N NaOH−83%(V/V) l 9
/ −川水中で390−410 (250)、 515
(340) nm紫外部吸収スペクトル:第2図 Amax (E%)は83%メタノール水中(中性)で
225 (816)、 302 (587)、 317
(542) nm 。
/ −川水中で390−410 (250)、 515
(340) nm紫外部吸収スペクトル:第2図 Amax (E%)は83%メタノール水中(中性)で
225 (816)、 302 (587)、 317
(542) nm 。
0.08N HCj! −83%(V/V) J 9
/ −ル水中テ240 (761)、 265 (4
91)、 300 (681)、 345 (236)
nm。
/ −ル水中テ240 (761)、 265 (4
91)、 300 (681)、 345 (236)
nm。
0.08N NaOH−83%(V/V)メタノール
水中で242 (877)、 298 (540)、
330 (721) nm赤外部吸収スペクトル(KB
r ) 3380、2960.2900.2840.169?、
1664.16’18゜1594、1490.147
6、1428.1401.1390.135B、134
0、1319.1260.1216.1268.110
5.1065゜1029、 1021. 998. 9
80. 921. 860. 823. 772゜75
7、 643. 592. 575 cm−’マスス
ペクトル:本物質のマススペクトルは次のようなイオン
を与える。
水中で242 (877)、 298 (540)、
330 (721) nm赤外部吸収スペクトル(KB
r ) 3380、2960.2900.2840.169?、
1664.16’18゜1594、1490.147
6、1428.1401.1390.135B、134
0、1319.1260.1216.1268.110
5.1065゜1029、 1021. 998. 9
80. 921. 860. 823. 772゜75
7、 643. 592. 575 cm−’マスス
ペクトル:本物質のマススペクトルは次のようなイオン
を与える。
457 (M’−17,ベース・ピーク)、 431.
388分子量:474 元素分析=(実測値) H: 3.68. C: 65
.52. )I : 0%(計算値)C,、H,、O,
として H: 3.79. C: 65.82゜0 : 30.
3B、 N ; 0% ’H−NMRスペクトル(400MHz、 DMSO−
d6、δ)12.51 (ltl、 br、s)、 1
2.17 (LH,br、s)、 9.08(l)l、
s)、 7.15 (1H、 d、 J=2.2)、
6.58 (Ift、 d。
388分子量:474 元素分析=(実測値) H: 3.68. C: 65
.52. )I : 0%(計算値)C,、H,、O,
として H: 3.79. C: 65.82゜0 : 30.
3B、 N ; 0% ’H−NMRスペクトル(400MHz、 DMSO−
d6、δ)12.51 (ltl、 br、s)、 1
2.17 (LH,br、s)、 9.08(l)l、
s)、 7.15 (1H、 d、 J=2.2)、
6.58 (Ift、 d。
J=2.2)、 6.38 (ltl、 s)、 4.
01 (2H,s)、 ca、2.8(2H,m)、
ca、2.7 (2H,m)、 2.14 (3H、s
10C−N1.!Rスペクトル(100MHz、 DM
SO−d6.δC)189.4.181.6.172.
3、 165.6.164.7.164.4゜157.
8.142.1.141.4.140.5.135.4
.13]、4゜130.0.120.1.119.9.
118.3.116.5.112.4゜109.0.1
08.7.107.?、 49.9.29.8.28.
2.20.2以上のデータよりKS−619−1は新規
化合物であることが判明した。
01 (2H,s)、 ca、2.8(2H,m)、
ca、2.7 (2H,m)、 2.14 (3H、s
10C−N1.!Rスペクトル(100MHz、 DM
SO−d6.δC)189.4.181.6.172.
3、 165.6.164.7.164.4゜157.
8.142.1.141.4.140.5.135.4
.13]、4゜130.0.120.1.119.9.
118.3.116.5.112.4゜109.0.1
08.7.107.?、 49.9.29.8.28.
2.20.2以上のデータよりKS−619−1は新規
化合物であることが判明した。
次に各種展開剤によるKS−619−1の薄層クロマト
グラフィーのRf値を第1表に示す。倹出はヨウ素反応
により行った。
グラフィーのRf値を第1表に示す。倹出はヨウ素反応
により行った。
第1表
KS−619−1のンリカゲル薄層クロマトグラフィー
薄層、キーゼルゲル60(メルク社、 Art 563
1)展開:室温、上昇法、1時間 KS−619−1は血管拡張作用を有する。
薄層、キーゼルゲル60(メルク社、 Art 563
1)展開:室温、上昇法、1時間 KS−619−1は血管拡張作用を有する。
次にKS−619−1の製造法について説明する。
KS−619−1はストレプトミセス属に属し、KS−
619−1生産能を有する微生物を培地に培養し、培養
物中にKS−619−1を生成蓄積させ1、該培養物か
らKS−619−1を採取することによって製造される
。
619−1生産能を有する微生物を培地に培養し、培養
物中にKS−619−1を生成蓄積させ1、該培養物か
らKS−619−1を採取することによって製造される
。
KS−619−1生産性微生物としてはストレプトミセ
ス属に属し、KS−619−1生産能を有するものであ
ればいずれの微生物でも用いることができる。具体的に
好適な例は、ストレプトミセス・カリフォルニカスAT
CC3312株である。該菌株の形聾的特徴および生理
的性質はWaksman、 S、A、 and R,8
,Curtis (1916)Soil 5cienc
e 1巻 99−134頁 およびWaksman、
S、A、and A、T]enrici (19481
nBreed、 R,S1E、 G、 0. Murr
ay and A、 P、)litchensad6、
) Bergey’s Mannual of i3ete
rminativeBacteriology i3巻
(The williams and wilkins
Co、、 Baltimore) 92!]−980頁
に記載されている。
ス属に属し、KS−619−1生産能を有するものであ
ればいずれの微生物でも用いることができる。具体的に
好適な例は、ストレプトミセス・カリフォルニカスAT
CC3312株である。該菌株の形聾的特徴および生理
的性質はWaksman、 S、A、 and R,8
,Curtis (1916)Soil 5cienc
e 1巻 99−134頁 およびWaksman、
S、A、and A、T]enrici (19481
nBreed、 R,S1E、 G、 0. Murr
ay and A、 P、)litchensad6、
) Bergey’s Mannual of i3ete
rminativeBacteriology i3巻
(The williams and wilkins
Co、、 Baltimore) 92!]−980頁
に記載されている。
微生物の培養に際しては放線菌の培養に用いられる通常
の培養方法が適用される。用いられる培地は菌の資化し
つる炭素源、窒素源、無機物等を程よく含有する培地で
あれば天然培地1合成培地いずれでも用いつる。
の培養方法が適用される。用いられる培地は菌の資化し
つる炭素源、窒素源、無機物等を程よく含有する培地で
あれば天然培地1合成培地いずれでも用いつる。
炭素源としてはグルコース、フラクトース、ンコクロー
ス、スタビロース、澱粉、デキストリン、マンノース、
マルトース、糖蜜等の炭水化物、クエン酸、リンゴ酸、
酢酸、フマール酸などの有機酸、メタノール、エタノー
ル等のアルコール、メタン、エタン、フロパン、n−パ
ラフィン等の炭化水素、グルタミン酸等のアミノ酸ある
いはグリセロール等が用いられる。
ス、スタビロース、澱粉、デキストリン、マンノース、
マルトース、糖蜜等の炭水化物、クエン酸、リンゴ酸、
酢酸、フマール酸などの有機酸、メタノール、エタノー
ル等のアルコール、メタン、エタン、フロパン、n−パ
ラフィン等の炭化水素、グルタミン酸等のアミノ酸ある
いはグリセロール等が用いられる。
窒素源としては塩化アンモニウム、硫酸アンモニウム、
硝酸アンモニウム、リン酸アンモニウム等のアンモニウ
ム塩、アスパラギン酸、グルタミン、ンスチン、アラニ
ン等のアミノ酸、尿素、ペプトン、肉エキス、酵母エキ
ス、乾燥酵母、コーン・スチーブ・リカー、大豆粉、綿
実粕、大豆カセイン、カザミノ酸、ファーマメディア等
が用いられる。
硝酸アンモニウム、リン酸アンモニウム等のアンモニウ
ム塩、アスパラギン酸、グルタミン、ンスチン、アラニ
ン等のアミノ酸、尿素、ペプトン、肉エキス、酵母エキ
ス、乾燥酵母、コーン・スチーブ・リカー、大豆粉、綿
実粕、大豆カセイン、カザミノ酸、ファーマメディア等
が用いられる。
無機物としてはリン酸二水素カリウム、リン酸水素二ナ
トリウム、硫酸マグネシウム、硫酸第一鉄、硫酸マンガ
ン、硫酸コバルト、硫酸亜鉛、パントテン酸カル/ウム
、モリブデン酸アンモニウム、硫酸アルミニウムカリウ
ム、炭酸バリウム、炭酸力ルンウム、塩化コバルト、食
塩等が用いられる。
トリウム、硫酸マグネシウム、硫酸第一鉄、硫酸マンガ
ン、硫酸コバルト、硫酸亜鉛、パントテン酸カル/ウム
、モリブデン酸アンモニウム、硫酸アルミニウムカリウ
ム、炭酸バリウム、炭酸力ルンウム、塩化コバルト、食
塩等が用いられる。
その他必要に応じて培地にビタミン、サイアミン等菌体
の増殖あるいはKS−619−1の生産を促進する物質
を加えることができる。
の増殖あるいはKS−619−1の生産を促進する物質
を加えることができる。
用いられる微生物が特定の物質を要求する場合は勿論生
育に必要な物を加えることが必要である。
育に必要な物を加えることが必要である。
培養は振盪培養法、通気攪拌培養法等により、20〜4
0℃の温度で中性付近のpHで行われる。
0℃の温度で中性付近のpHで行われる。
3〜15日の培養1こよってKS−619−1の蓄積が
最大に達し、培養は完了する。
最大に達し、培養は完了する。
培養物中に、蓄積したKS−619−1を培養液からi
離採取するに際しては、通常の生理活性物質の培養液か
ら採取する方法が適用される。
離採取するに際しては、通常の生理活性物質の培養液か
ら採取する方法が適用される。
即ち、濾過、遠心分離等による菌体除去、吸着樹脂、シ
リカゲル、シラナイズドシリカゲル、アルミニウム、セ
ルロース、珪藻土、珪酸マグネシウム、ゲル濾過剤等を
用いるカラムクロマトグラフィーもしくは薄層クロマト
グラフィーによる活性物質の吸脱着処理等によってKS
−619−1は単離される。
リカゲル、シラナイズドシリカゲル、アルミニウム、セ
ルロース、珪藻土、珪酸マグネシウム、ゲル濾過剤等を
用いるカラムクロマトグラフィーもしくは薄層クロマト
グラフィーによる活性物質の吸脱着処理等によってKS
−619−1は単離される。
培養液からKS−619−1を単離する1例は次の通り
である。
である。
培養液を濾過もしくは遠心分離することによって菌体を
除去する。得られた濾液もしくは上澄液を吸着樹脂、ダ
イヤイオンHP−10(三菱化成工業@製)で処理して
活性物質を樹脂に吸着する。
除去する。得られた濾液もしくは上澄液を吸着樹脂、ダ
イヤイオンHP−10(三菱化成工業@製)で処理して
活性物質を樹脂に吸着する。
ついで、メタノール等の適当な溶剤にて溶出し、溶出液
を減圧濃縮することにより溶剤をとばし水溶液とする。
を減圧濃縮することにより溶剤をとばし水溶液とする。
ついで、この水溶液に水と混和しない溶媒たとえば酢酸
エチル、酢酸ブチル等を添加して抽出する。
エチル、酢酸ブチル等を添加して抽出する。
抽出液を減圧下濃縮し、シリカゲルカラムクロマトグラ
フィーをくり返し行うことによって精製する。族OH溶
媒としては最初はクロロホルム;メタノール=9:1(
V/V)を用いて溶出し、次回のクロマトグラフィーの
溶媒としてはブタノール:エタノール:クロロホルム:
aアンモニア水;4: 5 : 2 : 2(V/V)
を用いて溶出する。更に3番目のシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーの溶媒としてはクロロホルム:メタノー
ル:エタノール:水=10:4:4:2(V/V)を用
イテ溶出スル。
フィーをくり返し行うことによって精製する。族OH溶
媒としては最初はクロロホルム;メタノール=9:1(
V/V)を用いて溶出し、次回のクロマトグラフィーの
溶媒としてはブタノール:エタノール:クロロホルム:
aアンモニア水;4: 5 : 2 : 2(V/V)
を用いて溶出する。更に3番目のシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーの溶媒としてはクロロホルム:メタノー
ル:エタノール:水=10:4:4:2(V/V)を用
イテ溶出スル。
KS−619−1を含有する区分を減圧下a縮し、メタ
ノールを展開溶媒として用いるL)(−20(7アルマ
シア社製)カラムクロマトグラフィーを行う。KS−6
19−1を含む画分を集め減圧下でa縮し、KS−61
9−1の橙色粉末を得る。
ノールを展開溶媒として用いるL)(−20(7アルマ
シア社製)カラムクロマトグラフィーを行う。KS−6
19−1を含む画分を集め減圧下でa縮し、KS−61
9−1の橙色粉末を得る。
上記精製工程中のKS−619−1の検出は、シリカゲ
ル薄層クロマトグラフィー、ついでヨウ素反応により行
った。
ル薄層クロマトグラフィー、ついでヨウ素反応により行
った。
以下に実施例を示す。
実施例
種菌として、ストレプトミセス・カリフォルニカスAT
CC3312、第1種培地として、グルコースLOg/
d1.溶性デンプンLOg18、肉エキス0.38/#
、酵母エキス0.5g/41.バタトトリプトン(ディ
フコ社製)0.5g/a、炭酸hルシウl−0,2g/
a、pH7,2〜7.4(7)allaを有する培地を
用いる。種菌1白企耳を50ml大型試験管に入れた上
記種培地14m1に植菌し、30℃で1日間振盪培養す
る。
CC3312、第1種培地として、グルコースLOg/
d1.溶性デンプンLOg18、肉エキス0.38/#
、酵母エキス0.5g/41.バタトトリプトン(ディ
フコ社製)0.5g/a、炭酸hルシウl−0,2g/
a、pH7,2〜7.4(7)allaを有する培地を
用いる。種菌1白企耳を50ml大型試験管に入れた上
記種培地14m1に植菌し、30℃で1日間振盪培養す
る。
この種培養液4mlを300ml容エルレンフイヤーフ
ラスコに入った40m1の第2種培地に植菌する。第2
種培地の組成は第1種培地の組成と同じである。第2種
培養は30℃で1日間行う。この種培H液40 mlを
22容バッフル付きエルレンマイヤーフラスコに入った
3 00mlの第3種培地に植菌する。第3種培地の組
成は第1睡培地の組成と同じである。第3種培養は30
℃で1日間行う。
ラスコに入った40m1の第2種培地に植菌する。第2
種培地の組成は第1種培地の組成と同じである。第2種
培養は30℃で1日間行う。この種培H液40 mlを
22容バッフル付きエルレンマイヤーフラスコに入った
3 00mlの第3種培地に植菌する。第3種培地の組
成は第1睡培地の組成と同じである。第3種培養は30
℃で1日間行う。
この第3種培養液900mlを301容のステンレス製
ジャーファーメンタ−中の主醗酵培地18βに植菌する
。主醗酵培地としては、デキストリン3、Og/.3、
ソイヒ゛−ンミー刀・2.0g/a、コーンスチープリ
力−0,25g/j!、 リン酸2カリウム0.05
g/d1.硫酸マグネシウム・7水塩0.05g/〃、
塩化カリウム0.038/a、炭酸カルシウム0.38
/J!、pH7,8の組成を有するものを用いた。
ジャーファーメンタ−中の主醗酵培地18βに植菌する
。主醗酵培地としては、デキストリン3、Og/.3、
ソイヒ゛−ンミー刀・2.0g/a、コーンスチープリ
力−0,25g/j!、 リン酸2カリウム0.05
g/d1.硫酸マグネシウム・7水塩0.05g/〃、
塩化カリウム0.038/a、炭酸カルシウム0.38
/J!、pH7,8の組成を有するものを用いた。
培養は28℃、3日間通気攪拌下に行う。培養後の培養
液中に0.32μg/mlのKS−619−■が蓄積す
る。培養終了後、培養液を遠心分離(15,000rp
m)する。上澄液36βをダイヤイオンHP−10を充
填した2βカラムに通塔し、KS−619−1を吸着さ
せた後、30%(V/V)メタノール61で洗浄し、メ
タノール61で溶出する。
液中に0.32μg/mlのKS−619−■が蓄積す
る。培養終了後、培養液を遠心分離(15,000rp
m)する。上澄液36βをダイヤイオンHP−10を充
填した2βカラムに通塔し、KS−619−1を吸着さ
せた後、30%(V/V)メタノール61で洗浄し、メ
タノール61で溶出する。
溶出液全てを集めてa縮して500mlとし、酢酸エチ
ル1.52で抽出する。酢酸エチル層を無水硫酸ナトリ
ウムで脱水後、a縮乾固すると、2.0 gの油状物が
得られる。これをクロロホルムを用いて充填した1 5
0mlのシリカゲルカラム(ワコーゲル:和光純薬社製
)の上端に供給する。クロロホルム750mlで洗浄後
、クロロホルム:メタノール=9 : 1(V/V)
450mlの溶媒を用いて溶出する。溶出液全てを集め
て減圧下で濃縮乾固すると122.8mgの油状物質が
得られる。この油状物をブタノール:エタノール:クロ
ロホルム:a2アンモニア水=4 : 5 : 2 :
2(V/V)を用いて充填した1 00mlのシリカ
ゲルカラム(ワコーゲル)の上端に供給し、展開溶媒と
して充填溶媒と同一組成の溶媒を用いて溶出する。溶出
画分を7gずつ分取するとフラクション番号12〜18
にKS−619−1が溶出される。この両分を集め減圧
下で濃縮乾固すると約70.7 mgの油状物質が得ら
れる。この油状物をクロロホルム:メタノール:エタノ
ール:水=10:4:4:2(V/V)を用いて充填し
た90m1のシリカゲルカラム(ワコーゲル)の上端に
供給し、展開溶媒として充1n溶媒と同一組成の溶媒を
用いて溶出する。イ容出画分を7gずつ分取するとフラ
クション番号2〜22にKS−619−1が溶出される
。この両分を集め減圧下で濃縮乾固すると約60mgの
油状物質が(尋られる。この油状物を約5mlのメタノ
ールに溶解し、メタノールを用いて充填した3 00m
lのセファデックスLH−20<ファルマシア社製)”
カラムの上端に供給する。メタノールを用いて展開を行
い5gずつ分取すると、フラクション番号24〜57に
KS−619−1が溶出される。この両分を集め減圧下
濃縮乾固すると9.7 mgのKS−619〜Iである
橙色粉末が得られる。なお上記工程中のKS−619−
1の検出はシリカゲル薄層クロマトグラフィー、ついて
ヨウ素反応により行った。
ル1.52で抽出する。酢酸エチル層を無水硫酸ナトリ
ウムで脱水後、a縮乾固すると、2.0 gの油状物が
得られる。これをクロロホルムを用いて充填した1 5
0mlのシリカゲルカラム(ワコーゲル:和光純薬社製
)の上端に供給する。クロロホルム750mlで洗浄後
、クロロホルム:メタノール=9 : 1(V/V)
450mlの溶媒を用いて溶出する。溶出液全てを集め
て減圧下で濃縮乾固すると122.8mgの油状物質が
得られる。この油状物をブタノール:エタノール:クロ
ロホルム:a2アンモニア水=4 : 5 : 2 :
2(V/V)を用いて充填した1 00mlのシリカ
ゲルカラム(ワコーゲル)の上端に供給し、展開溶媒と
して充填溶媒と同一組成の溶媒を用いて溶出する。溶出
画分を7gずつ分取するとフラクション番号12〜18
にKS−619−1が溶出される。この両分を集め減圧
下で濃縮乾固すると約70.7 mgの油状物質が得ら
れる。この油状物をクロロホルム:メタノール:エタノ
ール:水=10:4:4:2(V/V)を用いて充填し
た90m1のシリカゲルカラム(ワコーゲル)の上端に
供給し、展開溶媒として充1n溶媒と同一組成の溶媒を
用いて溶出する。イ容出画分を7gずつ分取するとフラ
クション番号2〜22にKS−619−1が溶出される
。この両分を集め減圧下で濃縮乾固すると約60mgの
油状物質が(尋られる。この油状物を約5mlのメタノ
ールに溶解し、メタノールを用いて充填した3 00m
lのセファデックスLH−20<ファルマシア社製)”
カラムの上端に供給する。メタノールを用いて展開を行
い5gずつ分取すると、フラクション番号24〜57に
KS−619−1が溶出される。この両分を集め減圧下
濃縮乾固すると9.7 mgのKS−619〜Iである
橙色粉末が得られる。なお上記工程中のKS−619−
1の検出はシリカゲル薄層クロマトグラフィー、ついて
ヨウ素反応により行った。
次にKS−f+19−1の血管拡張作用を摘出血管標本
を用いる収縮抑制実験例で説明する。
を用いる収縮抑制実験例で説明する。
実験例
1)表面潅流摘出腸間膜動脈標本
白色雑系ウサギ(雄、2〜3kg)の腹部正中線を切開
し、上腸間膜動脈をI11部大動脈分岐部から約2〜2
.5 cmの長さで切り出し、巾3〜4II1mのラセ
ン状条片を作成した。両端を絹糸で結紮し、下ね:は固
定体、−L l’Jは強カドランスデューサー(日本光
電製、5B−IT)につなぎ、初期張力1.5gで懸垂
1−た。標本はべりスタポンプ(Peristalti
c pump) (Harbarcl 1210)を
用いて、37±1℃に保ち、95%03.5%CO,ガ
スを通じた。タレブス・ハンゼライト(Krebs−H
ei+5ele+t)液〔組成(g/f)、NaCf6
.92.KCl、35.Mg5O,・7H200,29
,CaCCO,28,KH2P○、0.16゜N a
HCO32,1、グルコース2.0〕を用い10ml/
minの速度で表面潅流を行った。標本は1〜2時間安
定化させた後、実験に供した。
し、上腸間膜動脈をI11部大動脈分岐部から約2〜2
.5 cmの長さで切り出し、巾3〜4II1mのラセ
ン状条片を作成した。両端を絹糸で結紮し、下ね:は固
定体、−L l’Jは強カドランスデューサー(日本光
電製、5B−IT)につなぎ、初期張力1.5gで懸垂
1−た。標本はべりスタポンプ(Peristalti
c pump) (Harbarcl 1210)を
用いて、37±1℃に保ち、95%03.5%CO,ガ
スを通じた。タレブス・ハンゼライト(Krebs−H
ei+5ele+t)液〔組成(g/f)、NaCf6
.92.KCl、35.Mg5O,・7H200,29
,CaCCO,28,KH2P○、0.16゜N a
HCO32,1、グルコース2.0〕を用い10ml/
minの速度で表面潅流を行った。標本は1〜2時間安
定化させた後、実験に供した。
血管収縮物質として塩化カリウムを終濃度20mMにな
るように標本の直前に留置したカニユーレから、潅流路
内に注入した。惹起された収縮反応は、張カドランスデ
ューサーを介して等尺性にポリグラフ(日本光電;RM
−45)に記録した。KS−619−1をエタノールに
20+ng/mlになるように溶解し、栄養液で適宜希
釈したものを、収縮薬適用の10分前から収縮反応の終
了時まで持続潅流した。
るように標本の直前に留置したカニユーレから、潅流路
内に注入した。惹起された収縮反応は、張カドランスデ
ューサーを介して等尺性にポリグラフ(日本光電;RM
−45)に記録した。KS−619−1をエタノールに
20+ng/mlになるように溶解し、栄養液で適宜希
釈したものを、収縮薬適用の10分前から収縮反応の終
了時まで持続潅流した。
2)実験成績
第2表
a) 収縮抑制率は次式により算出した。
第2表に示すようにKS−619−1は濃度依存的にウ
サギ腸間膜動脈の収縮を抑制した。
サギ腸間膜動脈の収縮を抑制した。
発明の効果
KS−619−1は血管拡張作用を有する。
y!1図はKS−・619−1の可視部吸収スペクトル
テある。実線Lt0.08NHCβ−83%(V/V)
メタノール水中、点線は83%(V/V)メタノール水
中(中性)、一点鎖線は0.08N NaOH−83
%(V/V) メタノール水中で測定した結果を表す。 第2図はKS−619−1の紫外部吸収スペクトルであ
る。各線の意義は上記と同様である。 特許出願人(102)協和醗酵工業株式会社代表者 加
藤 幹 夫 吸光、JX 手 続 補 正 占 昭和59年11月16日 1、事件の表示 昭和59年特許願第215578号 2、発明の名称 新規物質KS−619−1およびその製造法3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 100 住 所 東京都千代田区大手町−丁目6g1号名 称
(102)協和醗酵工業株式会社(置 : 03−2
01−7211 内線2751)代表者 加 藤
幹 夫 4、hi正の対象 明細書の特許請求の範囲の瀾及び発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 (2)5頁1行を次のごとく訂正する。 「比旋光度: 〔α〕:°はKS−619−1の強い可
視部吸収がす) IJウムーD線と重なるため測定でき
なかった。」 (3)5真下1行のr1268Jをrl168jに訂正
する。 特許請求の範囲 (1) 下記理化学的性質を有する新規物質KS−6
19−1性 状:1f色粉末 融 点;198〜200℃(分解)。198℃付近から
褐変し始め、明瞭な融点を示 さない。 溶解性;酢酸に易溶、メタノール、エタノール。 アセトン、酢酸エチル、ブタノールに 可溶、クロロホルム、水に難溶 呈色反応:塩化第二鉄、ヨウ素およびアニスアルデヒド
の各反応に陽性 可視部吸収スペクトル:第1図 λmax(E%)は83%(V/V) メタ/ −外水
中(中性)で470 (339) nm。 0.08NH(、j’−83%(V/V) メタ/ −
外水中で450−475 (330) nm。 0.08N NaOH−83%(V/V) l タ/
−外水中で390−410 (250)、 515
(340> nm紫外部吸収スペクトル第2図 λmax (E%)は83%メタノール水中(中性)で
225 (816)、 302 (587)、 317
(542) nm 。 0.08NHCl−83%(V/V)メタノール水中で
240(761)、 265(491)、 300(6
81)、 345(236) nm 。 0.08N N a 0H−83%(V/V) l
タ、/ −ル水中で242(877)、 298(54
0)、 330(721) nmm赤外膜吸収スペクト
ルKBr) 3380、2960.2900.2840.1697.
1664.1618゜1594、1490.1476、
14211.1401.1390.1358゜1340
、1319.1260.1216.1168.1105
.1065゜1029、1021.998.9110.
921.860.823.772゜757、643.5
92.575 cm−’マススペクトル: 本物Xの
マススペクトルは次のようなイオンを与える。 457 (M”−17,ベース・ピーク)、 43L
388゜分子量=474 元素分析:(実測値) H: 3.6g、 C: 65
.52. N : 0%(計算値)C2sH’+sOs
として H: 3.79. C: 65.82゜口:30.38
.N:0% ’H−NIJRスペクトル(400tJHz、 DMS
O−d6、δ)12.51 (IH,br、s)、 1
2.17 (ill、 br、s)、 9.08(1H
、 s>、 7.15 (1N、 d、 J=2.2)
、 6.58(11(、d、 J=2.2)、 648
(LH,s)、 4.01 (2)1. s)。 ca、2.8 (2H,m)、 ca、 2.7 (2
H,m)、 2.14 (3H、s10C−NMRy、
ベクトル(100λlHz、 D&ISローd6.δ
C)1g9.4.181.6.172.3、 165.
6.164.7.164.4゜157.8.142.1
.141.4.140.5.135.4.131.4゜
130.0.120.1.119.9.118.3.1
16.5.112.4゜109.0. 108.7.
10?、7. 49.9. 29.8. 2B、2゜2
0.2 上記の13C−NMR測定条件では25本の/グナルし
か観測されなかったが、KS−619−1のテトラメチ
ル誘導体では205.0ρρmにケトンのシグナルが観
測される。 (2)ストレプトミセス属に属し、KS−619−1生
産能を有する微生物を培地に培養し、培養物中にKS−
619−1を生成蓄積させ、該培養物からKS−619
−1を採取することを特徴とする新規物質KS−619
−1の製造法。 (3)該微生物がストレプトミセス・カリフオルニカス
に属するにS−619−1生産菌であることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項記載の製造法。 (4)該微生物がストレプトミセス・カリフオルニカス
ATCC3312であることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の製造法。
テある。実線Lt0.08NHCβ−83%(V/V)
メタノール水中、点線は83%(V/V)メタノール水
中(中性)、一点鎖線は0.08N NaOH−83
%(V/V) メタノール水中で測定した結果を表す。 第2図はKS−619−1の紫外部吸収スペクトルであ
る。各線の意義は上記と同様である。 特許出願人(102)協和醗酵工業株式会社代表者 加
藤 幹 夫 吸光、JX 手 続 補 正 占 昭和59年11月16日 1、事件の表示 昭和59年特許願第215578号 2、発明の名称 新規物質KS−619−1およびその製造法3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 100 住 所 東京都千代田区大手町−丁目6g1号名 称
(102)協和醗酵工業株式会社(置 : 03−2
01−7211 内線2751)代表者 加 藤
幹 夫 4、hi正の対象 明細書の特許請求の範囲の瀾及び発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 (2)5頁1行を次のごとく訂正する。 「比旋光度: 〔α〕:°はKS−619−1の強い可
視部吸収がす) IJウムーD線と重なるため測定でき
なかった。」 (3)5真下1行のr1268Jをrl168jに訂正
する。 特許請求の範囲 (1) 下記理化学的性質を有する新規物質KS−6
19−1性 状:1f色粉末 融 点;198〜200℃(分解)。198℃付近から
褐変し始め、明瞭な融点を示 さない。 溶解性;酢酸に易溶、メタノール、エタノール。 アセトン、酢酸エチル、ブタノールに 可溶、クロロホルム、水に難溶 呈色反応:塩化第二鉄、ヨウ素およびアニスアルデヒド
の各反応に陽性 可視部吸収スペクトル:第1図 λmax(E%)は83%(V/V) メタ/ −外水
中(中性)で470 (339) nm。 0.08NH(、j’−83%(V/V) メタ/ −
外水中で450−475 (330) nm。 0.08N NaOH−83%(V/V) l タ/
−外水中で390−410 (250)、 515
(340> nm紫外部吸収スペクトル第2図 λmax (E%)は83%メタノール水中(中性)で
225 (816)、 302 (587)、 317
(542) nm 。 0.08NHCl−83%(V/V)メタノール水中で
240(761)、 265(491)、 300(6
81)、 345(236) nm 。 0.08N N a 0H−83%(V/V) l
タ、/ −ル水中で242(877)、 298(54
0)、 330(721) nmm赤外膜吸収スペクト
ルKBr) 3380、2960.2900.2840.1697.
1664.1618゜1594、1490.1476、
14211.1401.1390.1358゜1340
、1319.1260.1216.1168.1105
.1065゜1029、1021.998.9110.
921.860.823.772゜757、643.5
92.575 cm−’マススペクトル: 本物Xの
マススペクトルは次のようなイオンを与える。 457 (M”−17,ベース・ピーク)、 43L
388゜分子量=474 元素分析:(実測値) H: 3.6g、 C: 65
.52. N : 0%(計算値)C2sH’+sOs
として H: 3.79. C: 65.82゜口:30.38
.N:0% ’H−NIJRスペクトル(400tJHz、 DMS
O−d6、δ)12.51 (IH,br、s)、 1
2.17 (ill、 br、s)、 9.08(1H
、 s>、 7.15 (1N、 d、 J=2.2)
、 6.58(11(、d、 J=2.2)、 648
(LH,s)、 4.01 (2)1. s)。 ca、2.8 (2H,m)、 ca、 2.7 (2
H,m)、 2.14 (3H、s10C−NMRy、
ベクトル(100λlHz、 D&ISローd6.δ
C)1g9.4.181.6.172.3、 165.
6.164.7.164.4゜157.8.142.1
.141.4.140.5.135.4.131.4゜
130.0.120.1.119.9.118.3.1
16.5.112.4゜109.0. 108.7.
10?、7. 49.9. 29.8. 2B、2゜2
0.2 上記の13C−NMR測定条件では25本の/グナルし
か観測されなかったが、KS−619−1のテトラメチ
ル誘導体では205.0ρρmにケトンのシグナルが観
測される。 (2)ストレプトミセス属に属し、KS−619−1生
産能を有する微生物を培地に培養し、培養物中にKS−
619−1を生成蓄積させ、該培養物からKS−619
−1を採取することを特徴とする新規物質KS−619
−1の製造法。 (3)該微生物がストレプトミセス・カリフオルニカス
に属するにS−619−1生産菌であることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項記載の製造法。 (4)該微生物がストレプトミセス・カリフオルニカス
ATCC3312であることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の製造法。
Claims (4)
- (1)下記理化学的性質を有する新規物質KS−619
−1性状;橙色粉末 融点:198〜200℃(分解)。 198℃付近から褐変し始め、明瞭な融点を示さない。 比旋光度:〔α〕^2^0_D=測定不可能溶解性:酢
酸に易溶、メタノール、エタノール、アセトン、酢酸エ
チル、ブタノールに可溶、クロロホルム、水に難溶 呈色反応:塩化第二鉄、ヨウ素およびアニスアルデヒド
の各反応に陽性 可視部吸収スペクトル:第1図 λmax(E%)は83%(V/V)メタノール水中(
中性)で470(339)nm、 0.08NHCl−83%(V/V)メタノール水中で
450−475(330)nm、 0.08N NaOH−83%(V/V)メタノール水
中で390−410(250)、515(340)nm
紫外部吸収スペクトル:第2図 λmax(E%)は83%メタノール水中(中性)で2
25(816)、302(587)、317(542)
nm、0.08NHCl−83%(V/V)メタノール
水中で240(761)、265(491)、300(
681)、345(236)nm、0.08N NaO
H−83%(V/V)メタノール水中で242(877
)、298(540)、330(721)nm赤外部吸
収スペクトル(KBr) 3380、2960、2900、2840、1697、
1664、1618、1594、1490、1476、
1428、1401、1390.1358、1340、
1319、1260、1216、1268、1105、
1065、1029、1021、998。 980、921、860、823、772、757、6
43、592、575cm^−^1マススペクトル:本
物質のマススペクトルは次のようなイオンを与える。 457(M^+−17、ベース・ピーク)、431、3
88、分子量:474 元素分析:(実測値)H:3.68、C:65.52、
N;0%(計算値)C_2_6H_1_8O_9として
H:3.79、C:65.82、 O:30.38、N:0% ^1H−NMRスペクトル(400MHz、DMSO−
d_6、δ)12.51(1H、br.s)、12.1
7(1H、br.s)、9.08(1H、s)、7.1
5(1H、d、J=2.2)、6.58(1H、d、J
=2.2)、6.38(1H、s)、4.01(2H、
s)、ca.2.8(2H、m)、ca.2.7(2H
、m)、2.14(3H、s^1^0C−NMRスペク
トル(100MHz、DMSO−d_6、δc)189
.4、181.6、172.3、165.6、164.
7、164.4、157.8、142.1、141.4
、140.5、135.4、131.4、130.0、
120、1、119.9、118.3、116.5、1
12.4、109.0、108.7、107.7、49
.9、29.8.28.2、20.2 上記の^1^3C−NMR測定条件では25本のシグナ
ルしか観測されなかったが、KS−619−1のテトラ
メチル誘導体では205.0ppmにケトンのシグナル
が観測される。 - (2)ストレプトミセス属に属し、KS−619−1生
産能を有する微生物を培地に培養し、培養物中にKS−
619−1を生成蓄積させ、該培養物からKS−619
−1を採取することを特徴とする新規物質KS−619
−1の製造法。 - (3)該微生物がストレプトミセス・カリフォルニカス
に属するにS−619−1生産菌であることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項記載の製造法。 - (4)該微生物がストレプトミセス・カリフォルニカス
ATCC3312であることを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の製造法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59215578A JPS6196987A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 新規物質ks―619―1 |
| EP85307411A EP0178902B1 (en) | 1984-10-15 | 1985-10-15 | Novel vasodilator compounds, process for the preparation thereof and pharmaceutical compositions containing same |
| DE8585307411T DE3581259D1 (de) | 1984-10-15 | 1985-10-15 | Vasodilatationsverbindungen, deren verfahren zur herstellung und deren pharmazeutische zusammensetzungen. |
| US07/235,654 US4962125A (en) | 1984-10-15 | 1988-08-24 | Novel substance KS-619-1, preparation process and pharmaceutical composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59215578A JPS6196987A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 新規物質ks―619―1 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6196987A true JPS6196987A (ja) | 1986-05-15 |
| JPH0359891B2 JPH0359891B2 (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=16674755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59215578A Granted JPS6196987A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 新規物質ks―619―1 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4962125A (ja) |
| EP (1) | EP0178902B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6196987A (ja) |
| DE (1) | DE3581259D1 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0287008B1 (en) * | 1987-04-15 | 1991-05-02 | Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. | Novel substances ks-504a, ks-504b, ks-504d and ks-504e and process for their preparation |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2323699A1 (fr) * | 1975-09-15 | 1977-04-08 | Ishihara Mining & Chemical Co | Nouvel antibiotique et procede de sa preparation |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP59215578A patent/JPS6196987A/ja active Granted
-
1985
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- 1985-10-15 DE DE8585307411T patent/DE3581259D1/de not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-08-24 US US07/235,654 patent/US4962125A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0178902A3 (en) | 1987-10-14 |
| EP0178902B1 (en) | 1991-01-09 |
| DE3581259D1 (de) | 1991-02-14 |
| JPH0359891B2 (ja) | 1991-09-12 |
| EP0178902A2 (en) | 1986-04-23 |
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