JPS6210047B2 - - Google Patents
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- JPS6210047B2 JPS6210047B2 JP51130004A JP13000476A JPS6210047B2 JP S6210047 B2 JPS6210047 B2 JP S6210047B2 JP 51130004 A JP51130004 A JP 51130004A JP 13000476 A JP13000476 A JP 13000476A JP S6210047 B2 JPS6210047 B2 JP S6210047B2
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- Japan
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- current
- transistor
- circuit
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- transistors
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000005513 bias potential Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H5/00—One-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H5/12—One-port networks comprising only passive electrical elements as network components with at least one voltage- or current-dependent element
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G1/00—Details of arrangements for controlling amplification
- H03G1/0005—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
- H03G1/0035—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal using continuously variable impedance elements
- H03G1/0082—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal using continuously variable impedance elements using bipolar transistor-type devices
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/46—One-port networks
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
分 野
本発明は既知の型の電気的に可変なインピーダ
ンス回路に関する。この既知の回路は、第1図に
示すような回路構造を有している。
ンス回路に関する。この既知の回路は、第1図に
示すような回路構造を有している。
背 景
電気的に可変のインピーダンスを与えるため
に、順バイアスされた半導体接合を使用すること
はよく知られている。それら接合を平衡型に接続
された整合組にて用いることによつて、インピー
ダンスを制御する電気信号が上記可変インピーダ
ンスに印加される諸信号と混合してしまうのを阻
止することが大いに可能である。
に、順バイアスされた半導体接合を使用すること
はよく知られている。それら接合を平衡型に接続
された整合組にて用いることによつて、インピー
ダンスを制御する電気信号が上記可変インピーダ
ンスに印加される諸信号と混合してしまうのを阻
止することが大いに可能である。
この既知の型の回路の例は米国特許第3761741
号明細書に開示されており、その基本回路は第1
図に示してある。理想的条件下ではこれら既知の
回路は満足に動作することができるけれども、2
つの問題が理想の達成を妨げてしまうことがしば
しばある。第1の問題は、無視できない入力バイ
アス電流を引き出す増幅器または他の回路に対
し、第2の別端子(入力端子又はQ2のベース端
子)が接続されたときに生じる。この電流は第1
および第2の別端子(Q1及びQ2のベース端
子)の電位間にオフセツトを生じさせ、この電位
オフセツトは入力電流と制御されるインピーダン
スの値との積によつて定められる。このオフセツ
ト電位はその被制御インピーダンスが制御電流に
より変えられるのに従つて変化し、従つて制御電
流と第2の別端子に加えられる信号との間の分離
が失われてしまう。即ち、回路はもはや正しく平
衡しなくなる。
号明細書に開示されており、その基本回路は第1
図に示してある。理想的条件下ではこれら既知の
回路は満足に動作することができるけれども、2
つの問題が理想の達成を妨げてしまうことがしば
しばある。第1の問題は、無視できない入力バイ
アス電流を引き出す増幅器または他の回路に対
し、第2の別端子(入力端子又はQ2のベース端
子)が接続されたときに生じる。この電流は第1
および第2の別端子(Q1及びQ2のベース端
子)の電位間にオフセツトを生じさせ、この電位
オフセツトは入力電流と制御されるインピーダン
スの値との積によつて定められる。このオフセツ
ト電位はその被制御インピーダンスが制御電流に
より変えられるのに従つて変化し、従つて制御電
流と第2の別端子に加えられる信号との間の分離
が失われてしまう。即ち、回路はもはや正しく平
衡しなくなる。
第2の問題は、制御電流が低い値に減少したと
きに生じる。このときには電流を等しくする回路
の作用は失なわれる傾向がある。
きに生じる。このときには電流を等しくする回路
の作用は失なわれる傾向がある。
要 約
本発明に従つて、上記既知の型の回路の第1及
び第2の問題は次のようにして克服することがで
きる。
び第2の問題は次のようにして克服することがで
きる。
本発明に依る第1の問題の克服は、第1の枝に
第1の別のトランジスタを接続し、電流を等しく
する電流制御回路によつて定められるその枝中の
電流と第1の枝内のトランジスタのコレクタおよ
びエミツタの端子間を通過する電流との間のオフ
セツトを確立する予め定めた電流を通過させるこ
とによつて行う。この予め定めた電流は、上記入
力バイアス電流を補償する。特に、上記第1の別
のトランジスタは上記入力端子に接続された増幅
器又は回路の入力段と整合することができ、それ
によつてこの入力段により引き出される電流と第
1の別のトランジスタによつて引き出される電流
は、常に少なくともほぼ等しくなる。
第1の別のトランジスタを接続し、電流を等しく
する電流制御回路によつて定められるその枝中の
電流と第1の枝内のトランジスタのコレクタおよ
びエミツタの端子間を通過する電流との間のオフ
セツトを確立する予め定めた電流を通過させるこ
とによつて行う。この予め定めた電流は、上記入
力バイアス電流を補償する。特に、上記第1の別
のトランジスタは上記入力端子に接続された増幅
器又は回路の入力段と整合することができ、それ
によつてこの入力段により引き出される電流と第
1の別のトランジスタによつて引き出される電流
は、常に少なくともほぼ等しくなる。
第2の問題の克服は、第2の別のトランジスタ
を上記入力端子に接続して、第1および第2の枝
内のトランジスタを通る電流に比して電流制御回
路内の電流を増加させるようなバイアス電流を故
意に作ることによつて行う。入力端子に接続され
た回路が何ら認められる程の電流を引き出さない
ならば、第1および第2の別のトランジスタによ
つて引き出される電流は等しくなる筈である。入
力端子に接続された回路によつて引き出される電
流が無視できないときは、第1の別のトランジス
タによつて引き出される電流は、この問題の回路
によつて引き出される電流と第2の別のトランジ
スタによつて引き出される電流との和に等しい筈
である。
を上記入力端子に接続して、第1および第2の枝
内のトランジスタを通る電流に比して電流制御回
路内の電流を増加させるようなバイアス電流を故
意に作ることによつて行う。入力端子に接続され
た回路が何ら認められる程の電流を引き出さない
ならば、第1および第2の別のトランジスタによ
つて引き出される電流は等しくなる筈である。入
力端子に接続された回路によつて引き出される電
流が無視できないときは、第1の別のトランジス
タによつて引き出される電流は、この問題の回路
によつて引き出される電流と第2の別のトランジ
スタによつて引き出される電流との和に等しい筈
である。
実施例
以下図面に示された実施例について本発明を更
に詳細に説明する。
に詳細に説明する。
まず初めに、第1図に示した米国特許第
3761741号明細書に記述されている既知の基本的
回路について説明する。下記の簡単な説明におい
て、諸トランジスタの電流利得は高く、従つてコ
レクタ電流はエミツタ電流に等しく、ベース電流
は無視し得る、と仮定する。更にトランジスタQ
3はトランジスタQ4と同じでありトランジスタ
Q1はトランジスタQ2と同じである、と仮定す
る。
3761741号明細書に記述されている既知の基本的
回路について説明する。下記の簡単な説明におい
て、諸トランジスタの電流利得は高く、従つてコ
レクタ電流はエミツタ電流に等しく、ベース電流
は無視し得る、と仮定する。更にトランジスタQ
3はトランジスタQ4と同じでありトランジスタ
Q1はトランジスタQ2と同じである、と仮定す
る。
この回路は制御される電流源10を含み、それ
の電流をIVはそれぞれnpnトランジスタQ1お
よびQ2を含む2つの枝11および12間に分か
れる。
の電流をIVはそれぞれnpnトランジスタQ1お
よびQ2を含む2つの枝11および12間に分か
れる。
トランジスタQ3およびQ4は電流を等しくす
る電流制御回路を形成し、この回路内ではトラン
ジスタQ3を流れる電流は、トランジスタQ3お
よびQ4が共通のベースおよびエミツタ接続を有
するためトランジスタQ4に流れる電流と実質上
等しい。実際上は、より複雑な電流制御回路が用
いられるが、動作原理は変わらない。(上記の米
国特許明細書を参照されたい)。
る電流制御回路を形成し、この回路内ではトラン
ジスタQ3を流れる電流は、トランジスタQ3お
よびQ4が共通のベースおよびエミツタ接続を有
するためトランジスタQ4に流れる電流と実質上
等しい。実際上は、より複雑な電流制御回路が用
いられるが、動作原理は変わらない。(上記の米
国特許明細書を参照されたい)。
制御電流IVがトランジスタQ1およびQ2の
エミツタから取り出されるとき、電流IC1がトラ
ンジスタQ3に確立され、従つて電流を等しくす
る作用によりトランジスタQ4およびQ2中の電
流IC2はIC1に等しくなる。トランジスタQ1お
よびQ2は等しいコレクタ電流を有するので、そ
れらのベース−エミツタ電位も同じでなければな
らない。従つて、外部から加えられる信号が無い
ときは、入力端子13(トランジスタQ2のベー
ス)は、図示されたようにトランジスタQ1のベ
ースの基準電位が大地電位であると仮定すれば、
制御電流IVの値に無関係に大地電位にとどま
る。
エミツタから取り出されるとき、電流IC1がトラ
ンジスタQ3に確立され、従つて電流を等しくす
る作用によりトランジスタQ4およびQ2中の電
流IC2はIC1に等しくなる。トランジスタQ1お
よびQ2は等しいコレクタ電流を有するので、そ
れらのベース−エミツタ電位も同じでなければな
らない。従つて、外部から加えられる信号が無い
ときは、入力端子13(トランジスタQ2のベー
ス)は、図示されたようにトランジスタQ1のベ
ースの基準電位が大地電位であると仮定すれば、
制御電流IVの値に無関係に大地電位にとどま
る。
信号電圧VSが入力端子13に加えられたとき
は、信号電流iSが流れる。VS対iSの比は入力
端子で見たインピーダンスRVであり、これはト
ランジスタQ1およびQ2の順バイアスされたベ
ース−エミツタ接合によつて定められる。このイ
ンピーダンスは制御電流IVにほぼ逆比例する。
は、信号電流iSが流れる。VS対iSの比は入力
端子で見たインピーダンスRVであり、これはト
ランジスタQ1およびQ2の順バイアスされたベ
ース−エミツタ接合によつて定められる。このイ
ンピーダンスは制御電流IVにほぼ逆比例する。
特に集積回路においては、このような被制御イ
ンピーダンスの入力端子13を増幅器の入力に直
接に接続することが必要であり、この増幅器はこ
の入力端子13から入力バイアス電流IBを引き
出す。このバイアス電流は、大地電位から大きさ
IBRV離れるオフセツト電位を生じさせ、そして
RVは制御電流IVと共に変化するので、このオフ
セツト電位も変化することになる。このように、
制御電流IVと入力端子13に加えられる信号と
の間の分離は失われ、回路はもはや平衡しなくな
る(第1の問題)。
ンピーダンスの入力端子13を増幅器の入力に直
接に接続することが必要であり、この増幅器はこ
の入力端子13から入力バイアス電流IBを引き
出す。このバイアス電流は、大地電位から大きさ
IBRV離れるオフセツト電位を生じさせ、そして
RVは制御電流IVと共に変化するので、このオフ
セツト電位も変化することになる。このように、
制御電流IVと入力端子13に加えられる信号と
の間の分離は失われ、回路はもはや平衡しなくな
る(第1の問題)。
第1図のこの形状またはそれから得られるよう
複雑な形状を組み込んだ集積回路において、電流
制御回路が用いているデバイス(通常は図示され
たようにpnpトランジスタ)は、非常に低いエミ
ツタ電流では電流利得の整合が劣下する。従つ
て、非常に低い制御電流、典型的には1マイクロ
アンペアまたはそれ以下では、電流を等しくする
作用は失われ、そして入力端子はもはや大地電位
に留まらない。やはり、制御電流と入力端子に加
えられる信号との間の分離は失われる(第2の問
題)。
複雑な形状を組み込んだ集積回路において、電流
制御回路が用いているデバイス(通常は図示され
たようにpnpトランジスタ)は、非常に低いエミ
ツタ電流では電流利得の整合が劣下する。従つ
て、非常に低い制御電流、典型的には1マイクロ
アンペアまたはそれ以下では、電流を等しくする
作用は失われ、そして入力端子はもはや大地電位
に留まらない。やはり、制御電流と入力端子に加
えられる信号との間の分離は失われる(第2の問
題)。
本発明の第2図に示す実施例においては、増幅
器入力電流としてであれ或いは他の電流としてで
あれ、入力端子において引き出される電流IBに
よつて不平衡が生ぜしめられるときは、その非対
称性は、枝11の点14から等しい電流を引き出
すことによつて取除くことができる。上記の場合
と同様に、制御電流IVはトランジスタQ1のコ
レクタ電流IC1を生じさせるが、しかしここでは
トランジスタQ3の電流はIC1+IBである。こ
れはトランジスタQ4に鏡映されて、その結果次
のようになる。
器入力電流としてであれ或いは他の電流としてで
あれ、入力端子において引き出される電流IBに
よつて不平衡が生ぜしめられるときは、その非対
称性は、枝11の点14から等しい電流を引き出
すことによつて取除くことができる。上記の場合
と同様に、制御電流IVはトランジスタQ1のコ
レクタ電流IC1を生じさせるが、しかしここでは
トランジスタQ3の電流はIC1+IBである。こ
れはトランジスタQ4に鏡映されて、その結果次
のようになる。
IC2=(IC1+IB)−IB=IC1
先の場合と同様に、トランジスタQ1およびQ
2中の電流は等しく、入力端子13の電位は大地
電位に留まる。これによつて、回路は平衛し、第
1図に関連して説明した問題が解決される。
2中の電流は等しく、入力端子13の電位は大地
電位に留まる。これによつて、回路は平衛し、第
1図に関連して説明した問題が解決される。
典型的には、元の電位オフセツトを生じさせる
電流IBは、第2図に示された形態の入力段を有
する増幅器の入力ベース電流である。このロング
テイルペアーは、トランジスタQ5およびQ6の
位置に第3図に示すようなダーリントン接続され
たトランジスタ対を用いることができ、それによ
つてベース電流の大きさを減らしかつ入力抵抗を
増すことができる。
電流IBは、第2図に示された形態の入力段を有
する増幅器の入力ベース電流である。このロング
テイルペアーは、トランジスタQ5およびQ6の
位置に第3図に示すようなダーリントン接続され
たトランジスタ対を用いることができ、それによ
つてベース電流の大きさを減らしかつ入力抵抗を
増すことができる。
次に、点14に接続されるべき訂正電流シンク
は上記の最初の増幅器と実質上同じもう1つの増
幅器から成り、これは上記の最初の増幅器の対応
部と整合したトランジスタを用い従つて等しい入
力電流を有する。しかしながら、このような複雑
なものは普通は必要なく、訂正回路は代りに第2
図に示されたように増幅器の入力段の半分と同様
の形をとる。これにおいて、トランジスタQ7
は、第2図のトランジスタQ5およびQ6と整合
しているべきであり、そしてトランジスタQ5の
電流に等しい電流IT/2即ちトランジスタQ5
およびQ6によつて流される合計電流ITの半分
の電流を流さなければならない。
は上記の最初の増幅器と実質上同じもう1つの増
幅器から成り、これは上記の最初の増幅器の対応
部と整合したトランジスタを用い従つて等しい入
力電流を有する。しかしながら、このような複雑
なものは普通は必要なく、訂正回路は代りに第2
図に示されたように増幅器の入力段の半分と同様
の形をとる。これにおいて、トランジスタQ7
は、第2図のトランジスタQ5およびQ6と整合
しているべきであり、そしてトランジスタQ5の
電流に等しい電流IT/2即ちトランジスタQ5
およびQ6によつて流される合計電流ITの半分
の電流を流さなければならない。
明らかに、不平衡電流が逆極性のものであると
きは、例えば増幅器入力段にpnpトランジスタを
使用することにより、逆極性の補償電流を使用し
て同じ対称性回復法を用いることができる。
きは、例えば増幅器入力段にpnpトランジスタを
使用することにより、逆極性の補償電流を使用し
て同じ対称性回復法を用いることができる。
電流制御回路Q3,Q4の故障により低い値の
制御電流IVにおいて非対称性が生じる場合には
トランジスタQ3およびQ4を流れる最小電流を
増大させることによつて平衡状態を改善すること
が可能であり、この増大は、第2図に示すように
トランジスタQ8を点13に接続して点13およ
び点14から等しいがしかし通常は固定値である
必要はない電流IBを取り出すことによつて行
う。可変インピーダンスRVの値はトランジスタ
Q1およびQ2の電流に依存するのであつて電流
制御回路中の電流に依存するのではないため、そ
の余分な電流シンクはRVに影響しない。これに
より、電流制御回路内の最小電流はIBに等しい
かまたはそれよりも大きくなるので、この電流制
御回路はその動作が正しく行われないような低い
電流値においては決して動作しない。
制御電流IVにおいて非対称性が生じる場合には
トランジスタQ3およびQ4を流れる最小電流を
増大させることによつて平衡状態を改善すること
が可能であり、この増大は、第2図に示すように
トランジスタQ8を点13に接続して点13およ
び点14から等しいがしかし通常は固定値である
必要はない電流IBを取り出すことによつて行
う。可変インピーダンスRVの値はトランジスタ
Q1およびQ2の電流に依存するのであつて電流
制御回路中の電流に依存するのではないため、そ
の余分な電流シンクはRVに影響しない。これに
より、電流制御回路内の最小電流はIBに等しい
かまたはそれよりも大きくなるので、この電流制
御回路はその動作が正しく行われないような低い
電流値においては決して動作しない。
理解されるべきことは、トランジスタQ3およ
びQ4中の低電流から何ら問題が生じないとき
は、トランジスタQ8を含む必要がないことであ
る。この別案が第3図に図解されている。トラン
ジスタQ8が用いられる場合には、トランジスタ
Q7によつて取り出される電流IBは、トランジ
スタQ8と並びにトランジスタQ5の如き端子1
3に接続される任意の回路とによつて引き出され
る合計電流に等しくあるべきである。端子13に
接続される回路が実際に電流を引き出さないとき
は、トランジスタQ7およびQ8は等しい電流I
Bを取り出す。この別案は第4図に図解されてお
り、Q11及びQ12は等しいバイアス電流IB
を引き出す。
びQ4中の低電流から何ら問題が生じないとき
は、トランジスタQ8を含む必要がないことであ
る。この別案が第3図に図解されている。トラン
ジスタQ8が用いられる場合には、トランジスタ
Q7によつて取り出される電流IBは、トランジ
スタQ8と並びにトランジスタQ5の如き端子1
3に接続される任意の回路とによつて引き出され
る合計電流に等しくあるべきである。端子13に
接続される回路が実際に電流を引き出さないとき
は、トランジスタQ7およびQ8は等しい電流I
Bを取り出す。この別案は第4図に図解されてお
り、Q11及びQ12は等しいバイアス電流IB
を引き出す。
第3図に示された回路において、入力端子13
に接続されかつ入力バイアス電流IBを引き出す
増幅器は、ロングテイルペアーとして示されてお
り、この結合エミツタ電流ITは、トランジスタ
Q9およびそのエミツタ抵抗R1によつて定めら
れる。このロングテイルペアーの2つの半部分
は、ダーリントン接続トランジスタ対Q5A,Q
5BおよびQ6A,Q6Bによつて形成される。
点14から取り出される補償電流IBは、別のダ
ーリントン対Q7A,Q7Bによつて取り出され
るベースバイアス電流であり、このダーリントン
対はトランジスタQ5A,Q5Bと整合しそして
そのエミツタ電流IT/2はトランジスタQ10
およびそれのエミツタ抵抗R2によつて定められ
る。
に接続されかつ入力バイアス電流IBを引き出す
増幅器は、ロングテイルペアーとして示されてお
り、この結合エミツタ電流ITは、トランジスタ
Q9およびそのエミツタ抵抗R1によつて定めら
れる。このロングテイルペアーの2つの半部分
は、ダーリントン接続トランジスタ対Q5A,Q
5BおよびQ6A,Q6Bによつて形成される。
点14から取り出される補償電流IBは、別のダ
ーリントン対Q7A,Q7Bによつて取り出され
るベースバイアス電流であり、このダーリントン
対はトランジスタQ5A,Q5Bと整合しそして
そのエミツタ電流IT/2はトランジスタQ10
およびそれのエミツタ抵抗R2によつて定められ
る。
より高い値の被制御インピーダンスを与えるた
めに、各枝11および12は、トランジスタQ1
およびQ2のベース・エミツタ接合と直列により
多くの接合を含み、これらの追加された接合は諸
ダイオードDとして示されているが、実際上は前
述した米国特許明細書に示されたようにダイオー
ド接続されたトランジスタが用いられる。接合の
数が増されているので(第3図では各枝あたり4
個、第4図では各枝あたり5個)、トランジスタ
Q1のベースの基準電圧を大地電位とするのはも
はや適当ではない。基準電圧は電源電位+Vの約
半分とすることができる。電流制御回路は番号1
5で示されている。
めに、各枝11および12は、トランジスタQ1
およびQ2のベース・エミツタ接合と直列により
多くの接合を含み、これらの追加された接合は諸
ダイオードDとして示されているが、実際上は前
述した米国特許明細書に示されたようにダイオー
ド接続されたトランジスタが用いられる。接合の
数が増されているので(第3図では各枝あたり4
個、第4図では各枝あたり5個)、トランジスタ
Q1のベースの基準電圧を大地電位とするのはも
はや適当ではない。基準電圧は電源電位+Vの約
半分とすることができる。電流制御回路は番号1
5で示されている。
電流源トランジスタQ9およびQ10は整合さ
れており、そしてそれらのベースは約2接合電圧
分だけ大地電位より高いバイアス電位に共に接続
されている。トランジスタQ10のコレクタ電流
ITがトランジスタQ9のそれの半分となるよう
にするため、抵抗R2はR1の値の約2倍であ
る。
れており、そしてそれらのベースは約2接合電圧
分だけ大地電位より高いバイアス電位に共に接続
されている。トランジスタQ10のコレクタ電流
ITがトランジスタQ9のそれの半分となるよう
にするため、抵抗R2はR1の値の約2倍であ
る。
第4図において、仮定されていることは、端子
13に接続されるいかなる回路もバイアス電流を
取り出さないこと、しかし電流制御回路15の正
しい作用を維持するために点13および14から
例えば4μAの電流IBを取り出すことが望まし
いこと、である。点14および13に取付けられ
る4μAの電流シンクは、整合されたnpnトラン
ジスタQ11,Q12によつて形成され、これら
のベースは共に小さな固定バイアス電位(約
2Vbe)に接続しそしてそれらのエミツタがそれぞ
れ整合した150KΩの抵抗R3およびR4を介し
て接地されている。
13に接続されるいかなる回路もバイアス電流を
取り出さないこと、しかし電流制御回路15の正
しい作用を維持するために点13および14から
例えば4μAの電流IBを取り出すことが望まし
いこと、である。点14および13に取付けられ
る4μAの電流シンクは、整合されたnpnトラン
ジスタQ11,Q12によつて形成され、これら
のベースは共に小さな固定バイアス電位(約
2Vbe)に接続しそしてそれらのエミツタがそれぞ
れ整合した150KΩの抵抗R3およびR4を介し
て接地されている。
第1図は既知の回路の既略回路図、第2図ない
し第4図は本発明を実施した回路の概略回路図で
ある。 10:制御される電流源、11,12:枝、1
3:入力端子、Q3,Q4:電流制御回路、I
V:制御電流、VS:信号電圧、Q5:入力段、Q
7,Q11:第1の別のトランジスタ、Q8,Q
12:第2の別のトランジスタ。
し第4図は本発明を実施した回路の概略回路図で
ある。 10:制御される電流源、11,12:枝、1
3:入力端子、Q3,Q4:電流制御回路、I
V:制御電流、VS:信号電圧、Q5:入力段、Q
7,Q11:第1の別のトランジスタ、Q8,Q
12:第2の別のトランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電気的に可変なインピーダンス回路であつ
て、該インピーダンス回路は、可変制御電流源1
0と、該電流源が給電する第1及び第2の枝1
1,12と、該第1及び第2の枝が接続されてお
りこれら枝の電流を等しくするように作用する電
流制御回路Q3,Q4と、を含んでおり、各前記
枝は、少なくとも1つのトランジスタQ1,Q2
を含み、該トランジスタは各前記枝内にコレクタ
端子及びエミツタ端子でもつて接続されており、
前記トランジスタのベース端子は前記2つのトラ
ンジスタのベース−エミツタ接合を介しかつ前記
第1及び第2の枝に共通の点3を介して相互接続
されており、前記ベース−エミツタ接合は背中合
せに接続されておりかつ前記制御電流により可変
的に順方向バイアスされて、それにより前記ベー
ス端子の内の前記第1枝に対応しかつ電圧基準と
して作用する第1の別端子4と前記ベース端子の
内の前記第2枝に対応しかつ入力端子として作用
する第2の別端子13との間に被制御インピーダ
ンスを与える、ように成つた電気的に可変なイン
ピーダンス回路において、 回路が前記入力端子13に接続されて前記第2
枝12からバイアス電流IBを引き出し、 第1の別のトランジスタQ7又はQ11が前記
第1枝11に接続されて、それにより、前記電流
制御回路Q3,Q4が定める前記第1枝の電流
と、前記第1枝の前記トランジスタQ1の前記コ
レクタ及びエミツタ端子間を通る電流と、の間の
オフセツトを確立する所定の電流を通過させて前
記バイアス電流IBを補償すること、 を特徴とする、電気的に可変なインピーダンス回
路。 2 前記入力端子13に接続されて前記バイアス
電流IBを引き出す前記回路が、増幅器の入力段
Q5A,Q5Bである、特許請求の範囲第1項記
載のインピーダンス回路。 3 前記入力端子13に接続されて前記バイアス
電流IBを引き出す前記回路が、第2の別のトラ
ンジスタQ8を付加された増幅器の入力段Q5で
ある、特許請求の範囲第1項記載のインピーダン
ス回路。 4 前記入力端子13に接続されて前記バイアス
電流IBを引き出す前記回路が、第2の別のトラ
ンジスタQ12である、特許請求の範囲第1項記
載のインピーダンス回路。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB45199/75A GB1568056A (en) | 1975-10-31 | 1975-10-31 | Electrically variable impedance ciruits |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5257753A JPS5257753A (en) | 1977-05-12 |
| JPS6210047B2 true JPS6210047B2 (ja) | 1987-03-04 |
Family
ID=10436268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51130004A Granted JPS5257753A (en) | 1975-10-31 | 1976-10-28 | Impedance circuit which is electrically variable |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4066914A (ja) |
| JP (1) | JPS5257753A (ja) |
| DE (1) | DE2648577A1 (ja) |
| GB (1) | GB1568056A (ja) |
| NL (1) | NL189638C (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US4288707A (en) * | 1978-03-14 | 1981-09-08 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Electrically variable impedance circuit |
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| JPS5857814A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-06 | Pioneer Electronic Corp | 電子インピ−ダンス装置 |
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Family Cites Families (4)
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|---|---|---|---|---|
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-
1975
- 1975-10-31 GB GB45199/75A patent/GB1568056A/en not_active Expired
-
1976
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- 1976-10-28 JP JP51130004A patent/JPS5257753A/ja active Granted
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| GB1568056A (en) | 1980-05-21 |
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