JPS62107737A - 農業用害虫忌避フイルム - Google Patents

農業用害虫忌避フイルム

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JPS62107737A
JPS62107737A JP24959985A JP24959985A JPS62107737A JP S62107737 A JPS62107737 A JP S62107737A JP 24959985 A JP24959985 A JP 24959985A JP 24959985 A JP24959985 A JP 24959985A JP S62107737 A JPS62107737 A JP S62107737A
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film
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titanium oxide
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thermoplastic resin
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誠 石丸
池田 恒太
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は作物の栽培にあたり、作物に対する害虫を忌避
させる効果を有する!Ii業用フィルムに関する。
〈従来の技術〉 従来、果菜、葉菜などの野菜類、花類、果樹類等の作物
を栽培するに当って透明または半透明のポリエチレンフ
ィルム、エチレン酢酸ビニル共重合体フィルム、軟質塩
化ビニル樹脂フィルムなどが、ハウスやトンネル被覆あ
るいは作物栽培用地面の被覆に用いられてきた。
たり厳寒期のハウス内暖房の省エネルギー化をはかるな
どを目的として行なわれているし、一般にマルチングと
呼ばれる作物栽培用地面の被覆は土中水分の保持、地温
の上昇、肥料成分の流失防止等を目的として行なわれて
いる。近年、上記したような被覆栽培の普及、発展下で
、栽培作物に有害な害虫が飛来し、寄生して多大な被害
をおよぼすという事が広がりつつあり、なかでも沖蝿、
凡用、四国、中国、近畿などの西南暖地ではミナミキイ
ロアザミウマやアブツムVKよる被害が深刻な問題とな
っている。
これらの害虫を防除する方法としては、忌避剤、殺虫剤
などの農薬を使用する方法や害虫を誘引する効果のある
フェロモンや粘着テープなどを用いてトラ・シブなどで
捕捉する方法が提唱され、一部実用化されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しさし、これらの方法にも問題点がちり、例えば、農薬
使用((おいては経時的に害虫に生じる耐性と、より殺
虫性の強い鼻薬の開発というくりかえしを余@なくされ
、そのために人畜に対する毒性の増加や土磨中の蓄積量
の増加など環境汚染等の二次公害に発展する問題を内在
している。
上記のような問題を起さない害虫防除方法として、アル
ミニウム等の金属をフィルム表面に蒸着した太陽光繕の
反射率の高いフィルムを栽培作物あるいは地面に被覆す
ることKよって害虫の飛来を防除する方法や、近紫外光
線を力ヴトしたフィルムによって、被覆ハウスやトンネ
ル内の害虫を防除する方法が提案され、実用化もされて
いる。しかし、これらの方法についても、前者は製品コ
ストが高いことや太陽光線反射率が高い反面、光線透過
率が低いためにハウスやトンネルなどの被覆には適して
おらず、栽培地面にマ〃チングした場合でも地温が上昇
しにくく、この特性を生かした特別の用途以外には実用
的ではないという問題がある。後者は被覆ハウスやトン
ネル内での害虫防除効果がすぐれるものの、ナスや花の
色付きが悪いなど使用作物が限定されるという問題があ
る。またマルチング使用では全く害虫防除効果を発揮し
ない。
く問題点を解決するための手段〉 発明者らは、これらの状況Kかんがみ、作物栽培地面の
地温を上昇させかつ作物に飛来し寄生する害虫を防除し
、栽培作物の生育促進を目的として鋭意、検討した結果
、微粒子酸化チタンをコーティングしたマイカ片が反射
する特定波長の紫外線が害虫防除効果に極めて有効であ
ることを見い出し、本発明を達成した。
すなわち、本発明は微粒子酸化チタンをコーティングし
たマイカ片を含む熱可塑性樹脂組成物を製膜してなる害
虫防除フィルムに関するものである。以下、本発明の詳
細な説明する。
本発明に使用される熱可1性樹脂はとくに限定されない
が、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレ
ンーフテンー1 共1合体、エチレン−4−メチμペン
テンー1共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エ
チレン−アクリル酸共重合体、エチレンーメチルメ:−
゛アクψ リレート共重合体、エチレン酢酸ビニル−メチルメタア
クリレート共重合体など、エチyンの単独重合体および
共重合体、ポリプロピレン、塩化ビニル樹脂等が使用可
能であシ、これらは単独であるいは混合して使用するこ
とが可能である。
本発明のフィルムは次のような工程で製造することがで
きる。
微粒子塩化チタンをコーティングしたマイカ片を含有さ
せた熱可塑性樹脂組成物は、通常のバンバリーミキサ−
や二本ロール混練機メるいは押出混練機を用いて、jM
llを溶融しながら該微粒子酸化チタンをコーティング
したマイカ片を混合混練して得られる。得られた樹脂組
成物は、通常のインフシ〒シ■ンフイルム加工、Tダイ
フィルム加工、カレンダー加工などのフィルム加工機で
フィルム成形することができる。
を九、微粒子・酸化チタンをコーティングしたマイカ片
を含有した。′樹脂層の内面またはその内、外面に透明
な熱可塑性樹脂層を設けた債層フィ〃ムを得るには、2
層押出ダイスを備え九2台の押出機から微粒子酸化チタ
ンをコーティングしたマイカ片を含有した樹脂組成物と
透明な熱可塑性樹脂組成物を別々に押出して2層フィル
ム成形するか、三層押出ダ不スを備えた2台の押出機を
用いて中間層は、微粒子酸化チタンをコーティングした
マイカ片含有樹l11層としてその内、外面に透明な熱
可塑性樹脂層を積層して三層、フィルム成形することが
出来る。
これらの積層フィルムの場合、微粒子酸化チタンをコー
ティングしたマイカ片含有フィルム層と透明フィルム層
の樹脂は同一であっても異なっていても差しつかえない
。微粒子酸化チタンをコーティングしたマイカ片の含有
鼠は0.5〜20重量%が好ましく、さらに1〜5重量
%が紫外線反射性が高く、かつ可視光線透過性を実質的
に阻止しないのでより好ましい。
フィルム厚みは用途によって異なるためとくに限定され
ないが、微粒子酸化チタンをコーチインブレなマイカ片
含有フィルム層の厚み5〜50J1、透明フィルム層を
積層した全体のフィルム厚みが10〜1007Jとする
のが好ましい。
〈発明の効果〉 以上のようにして得られたフィルムはハウス、トンネル
の被覆や作物栽培地面のマルチングに使用することがで
き、特定波長の紫外線反射性を有し、これによってアブ
ラムシやミナミキイロアザミウマなどの作物害虫の飛来
防止効果を発揮する。
〈実施例〉 次に実施例に6げて本発明を説明するが、これら実施例
は単に例示的なものであって、これらに限定されるもの
ではないっ 実施例1 低密度ポリエチレン(密度: 0.924 f/cd。
M I : 1.5Li/10分)    100  
重量部微粒子酸化チタンをコーティングしたマイカ片(
ティカバールTP650帝国化工(株)製)     
       20 重量部モノグリセリンモノステア
レート    0.5重11i上記配合にヒンダードア
ミン系耐候剤チヌビン622を0.1重量部を加え、5
tバンバリーミキサ−で樹脂温度150〜160℃で1
0分間混練後、押出機により造粒ベン−lトを製造り、
+。次ニインフレーションフィルム加工機を用いて溶融
ゾーン180℃、ダイス温度180℃の条件により厚み
20βのフィルムを得た。フィルム性能のテスト結果を
図1および表1〜2に示した。
実施例2 実施例1において低密度ポリエチレンを工施例1と同様
の方法によって厚さ20μのフィルムを得た。フィルム
性能のテスト結果を図1および表1〜2に示した。
実施例3 エチレン−ブテン−1共重合体(1度:0.925y/
ffl、MI :2)710分)100  M置部 微粒子酸化チタンをコーティングしたマイカ片(ティカ
バーzyTP650帝国化工(株)裂)8.01rよ部 モノグリセリンモノステアレート 2.0重量部 上記配合にヒンダードアミン系耐候剤チヌピン622を
0.1重量部を加え、実施例1と同方法でA混合樹脂を
得た。
ift、k、Eと同じエチレン−ブテン−1共重合体を
用いて、上記から微粒子酸化チタンをコーティングした
マイカ片とモノグリセリンモノステアレートを配合しな
い造粒べv。
トを得九。以下この混合樹脂をB混合樹脂と呼ぶことK
する。
次に、2台の押出機と二ノ1ダイスを備えた二層インフ
レーシ日ソフィルム加工[−用いて、上記A混合樹脂と
B混合樹脂を別々の押出機に投入し、溶融ゾーン220
℃、ダイス温度200℃の条件で2層ダイス内でA混合
樹脂層とB混合樹脂層を溶融接着させながら、2層積層
フィルムを成形した。得られたフィルムはA混合樹ad
層/B混合樹脂層の厚み構成比が1/Bで総厚みが80
μの二層フィルムであった。
フィルム性能のテストはA混合樹脂層が外側になるよう
にして行ないその結果を第1図および表1〜2に示した
実施例4 実施例8で用いたA混合樹脂およびB混合樹脂を二種三
層インフレダイスを備えた多層インフレーショノフイル
ム成118% t 使用し、該ダイスの中間層には押出
機を通してA混合樹脂を溶融ゾーン190℃、ダイス温
度200℃の条件で供給し、内層と外層には他方の押出
機を通してB混合樹脂を溶融シー/190℃、ダイス温
度190℃の条件で供給し、各層に供給した樹脂は該ダ
イスの内部で貼合し、内、’t!12a、中間層6μ、
外層12μで総フィルム厚みが30μの三届積71フィ
Iレムl’Jた。得られたフィルムの性能を、図1およ
び表1〜2に示した。
比較例1 実施例8のB混合樹脂のみを用いて、厚さ80μのm 
tm a 明なインフレーシヨンフィルムを得た7フイ
pム性能のテスト結果を図1および表1〜2に示した。
比較例2 市販のアルミニウム蒸着ポリエチレンフィルム(権光(
株)厚さ50μ)を用いてフィルム性能をテストした。
その結果を図1および表1〜2に示した。
比較例3 エチレン−ブテン−1共重合体(密度:0.925.M
I:2)   100  重量部酸化チタン(帝国化工
(株)) 8.0重量部 モノグリセリンモノステアレート   2.0ffff
fifi上記配合にヒンダードアミン系耐候剤チヌビン
622を0.1重量部を加え実施例1と同方法でC混合
樹脂を得た。
次に2台の押出機と二層ダイスを備えた二層インフレー
ションフィルレム加工機’?用いて、上記C混合樹脂と
実施例8のB混合Ja指を別々の押出機に投入し溶融ゾ
ーン220℃、ダイス温度200℃の条件で2 Jlダ
イス内でC混合樹脂層とB混合樹脂層を溶融接着させな
がら、2層積層フィルムを成形した。得られたフィルム
はC混合樹脂、lll/B混合樹脂混合樹脂重層成比1
/8で総厚みが80ミクロンの二、′?lilフィルム
であった。
フィルム性能のテストはC混合樹脂層が外側になるよう
にして行ないその結果を第1図および表1〜2に示した
なお、実施例および比較例に示したフィルムの性能テス
トは以下の方法で行なったつ■ 全光線透過率 東洋精機製へイズテスターを用いてフィルムの全光線透
過率を測定した。
■ 紫外線、可視光線反射率 日立自記分光光度計830型を用いてフィルムの紫外線
および可視光線反射率を測定した。
■ 害虫忌避効果 幅90個、長さ25m、高さ20信のJ\にフィルムを
マルチングする方法で栽培作物にキュウリを定殖し、見
場80日間におけるミナミキイロアザミウマ(成虫及び
幼虫)またはアプフムン(有で虫)の頭数(キュウリ8
0葉中)を調べた。
■ 作物生育性 害虫忌避効果と同様のマルチングフィルム下でキュウリ
の生育性を調べ、収穫時の良品率を凍地を100として
示した。
【図面の簡単な説明】
図1−a及び図1−bはフィルムの紫外線〜可視光線(
波長0,2μ〜0,8μ)に対する反射率のグラフを示
す。 光線反射率(%) 光線反射率(96)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)微粒子酸化チタンをコーティングしたマイカ片を
    含む熱可塑性樹脂組成物を製膜してなることを特徴とす
    る農業用害虫忌避フィルム
  2. (2)微粒子酸化チタンをコーティングしたマイカ片を
    含む熱可塑性樹脂層の内面あるいは内面、外面に透明な
    熱可塑性樹脂層を設けて製膜してなることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のフィルム
  3. (3)製膜方法が2種2層ないし2種3層ダイスを設け
    た共押出製膜方法または別々に製膜された2種以上のフ
    ィルムを貼合あるいは重ね合せてヒートシールする方法
    からなる特許請求の範囲第1項または第2項記載のフィ
    ルム
JP24959985A 1985-11-06 1985-11-06 農業用害虫忌避フイルム Granted JPS62107737A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5749673U (ja) * 1980-09-08 1982-03-20
JPS5832984U (ja) * 1981-08-28 1983-03-03 みかど化工株式会社 農業用プラスチツクフイルム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5749673U (ja) * 1980-09-08 1982-03-20
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