JPS62121602A - スルホン化ポリエ−テルイミド半透膜 - Google Patents
スルホン化ポリエ−テルイミド半透膜Info
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- JPS62121602A JPS62121602A JP25779285A JP25779285A JPS62121602A JP S62121602 A JPS62121602 A JP S62121602A JP 25779285 A JP25779285 A JP 25779285A JP 25779285 A JP25779285 A JP 25779285A JP S62121602 A JPS62121602 A JP S62121602A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は溶液系における低分子化合物の分離、濃縮等を
行うのに適した新規親水性半透膜に関するものである。
行うのに適した新規親水性半透膜に関するものである。
半透膜の用途の具体例としては、限外ろ過膜、ルーズR
O1逆浸透膜、透析膜などがあげられる。
O1逆浸透膜、透析膜などがあげられる。
従来のポリアクリル酸、アクリル酸・ヒドロキシエチル
メタクリレ−1−共重合体、変性ポリビニルアルコール
といった親水性の荷電膜は、長期間、高温水中で用いる
ことができないといった欠点を有している。これは、高
温水中においてこれらの樹脂の主鎖の運動が活発となり
、含水率、吸着性、分離特性などの物性値が著しく変化
するためである。この欠点を補うために、最近、分子設
計上耐熱性を有するアモルファスな疎水性エンジニアリ
ングプラスチックスに、荷電基を導入した樹脂が考案さ
れだした。この樹脂では、荷電性耐熱エンジニアリング
プラスチックス中の疎水性主鎖が3次元骨格としての役
割を示すため、この樹脂を用いて作成された膜の分離特
性、透過量などの物性値は、高温溶液中においても比較
的安定である。
メタクリレ−1−共重合体、変性ポリビニルアルコール
といった親水性の荷電膜は、長期間、高温水中で用いる
ことができないといった欠点を有している。これは、高
温水中においてこれらの樹脂の主鎖の運動が活発となり
、含水率、吸着性、分離特性などの物性値が著しく変化
するためである。この欠点を補うために、最近、分子設
計上耐熱性を有するアモルファスな疎水性エンジニアリ
ングプラスチックスに、荷電基を導入した樹脂が考案さ
れだした。この樹脂では、荷電性耐熱エンジニアリング
プラスチックス中の疎水性主鎖が3次元骨格としての役
割を示すため、この樹脂を用いて作成された膜の分離特
性、透過量などの物性値は、高温溶液中においても比較
的安定である。
この代表例は、スルホン化ポリスルホン膜並びにスルホ
ン化ポリエーテルスルホン膜などである。
ン化ポリエーテルスルホン膜などである。
しかしながら、ポリスルホン系の樹脂は耐有機溶媒性が
悪いという問題点を有する。例えば、ポリスルホン系樹
脂は多くのハロゲン系溶媒、さらにジメチルアセトアミ
ド、ジメチルホルムアミドといった多くの非プロトン性
溶媒に溶解する。
悪いという問題点を有する。例えば、ポリスルホン系樹
脂は多くのハロゲン系溶媒、さらにジメチルアセトアミ
ド、ジメチルホルムアミドといった多くの非プロトン性
溶媒に溶解する。
本発明は、高温水中においても物性値が安定であり、か
つ、耐有機溶媒性に優れた新規な親水性半透膜、および
複合半透膜を提供するものである。
つ、耐有機溶媒性に優れた新規な親水性半透膜、および
複合半透膜を提供するものである。
本発明者等は、式(I)
で表わされる構造単位を有する重合体であるポリエーテ
ルイミドをスルボン化することにより得られるスルホン
化ポリエーテルイミドが、耐熱、耐有機溶媒性に優れて
いることを見出し、本発明に到達した。
ルイミドをスルボン化することにより得られるスルホン
化ポリエーテルイミドが、耐熱、耐有機溶媒性に優れて
いることを見出し、本発明に到達した。
本発明に使用されるスルホン化ポリエーテルイミドは、
メタノール、エタノール、ジクロルメタン、テトラヒド
ロフラン、トルエン、ベンゼン、アセトン、メチルエチ
ルケトン等の有機溶媒に不溶である。ポリエーテルイミ
ドのスルホン化は、ポリスルホンのスルホン化(米国特
許第3709841号明細書)などで知られている方法
、たとえばポリマーの溶液、又は懸濁液中へのスルホン
化剤の滴下により行える。反応は下記化学式によって図
示される。
メタノール、エタノール、ジクロルメタン、テトラヒド
ロフラン、トルエン、ベンゼン、アセトン、メチルエチ
ルケトン等の有機溶媒に不溶である。ポリエーテルイミ
ドのスルホン化は、ポリスルホンのスルホン化(米国特
許第3709841号明細書)などで知られている方法
、たとえばポリマーの溶液、又は懸濁液中へのスルホン
化剤の滴下により行える。反応は下記化学式によって図
示される。
+a−H3O3C1→
+a−HCI
ただし11m、n、0% I)はゼロ以上の数であり、
かつβ+m+n十o+p−a (ただしa>Q)である
。スルホン化剤としては、クロルスルホン酸、三酸化イ
オウ、濃硫酸などを用いることができるが、望ましくは
、クロルスルホン酸、または三酸化イオウが好ましい。
かつβ+m+n十o+p−a (ただしa>Q)である
。スルホン化剤としては、クロルスルホン酸、三酸化イ
オウ、濃硫酸などを用いることができるが、望ましくは
、クロルスルホン酸、または三酸化イオウが好ましい。
スルホン化度は滴下させるスルホン化剤の量並びに反応
温度により制御することができる。
温度により制御することができる。
スルホン化度の目安となるイオン交換容量は次のように
測定した。110℃で真空乾燥させたH型のスルホン化
ポリエーテ月ハCミド粉末を約1g精秤し、0.1規定
Na0Il水?a液50.0+、(、と共に100cc
の三角フラスコ!に入れ、81L’1間攪拌する。その
後、ガラスフィルター(G4)にてろ過し、ろ液を0.
1規定II CI水溶液で逆滴定し、イオン交換容量を
計算した。指示薬はフェノールフタレインを用いた。
測定した。110℃で真空乾燥させたH型のスルホン化
ポリエーテ月ハCミド粉末を約1g精秤し、0.1規定
Na0Il水?a液50.0+、(、と共に100cc
の三角フラスコ!に入れ、81L’1間攪拌する。その
後、ガラスフィルター(G4)にてろ過し、ろ液を0.
1規定II CI水溶液で逆滴定し、イオン交換容量を
計算した。指示薬はフェノールフタレインを用いた。
3meq/g以」二のポリマーでは一部0.1規定N
a OII水溶液に溶解するため、この場合には、lo
gのNaClを加え塩析させてポリマーをろ過した。イ
オン交換容量は次式により計算される。
a OII水溶液に溶解するため、この場合には、lo
gのNaClを加え塩析させてポリマーをろ過した。イ
オン交換容量は次式により計算される。
イオン交換容量−(50,Ox f (NaOll)
−x x f (IIccI )Xo、1/乾燥ポリマ
一重量 ここで、f (NaOII) 、f (IICI)はN
a0II、IIcIIc法のファクターである。イオン
交換容量yとスルホン化度(So、11/ポリエーテル
イミドの繰り返し単位)Xは下式の関係を有する。
−x x f (IIccI )Xo、1/乾燥ポリマ
一重量 ここで、f (NaOII) 、f (IICI)はN
a0II、IIcIIc法のファクターである。イオン
交換容量yとスルホン化度(So、11/ポリエーテル
イミドの繰り返し単位)Xは下式の関係を有する。
x =0.592y / (I(I,0RIQ3y )
本発明に使用されるスルボン化ポリエーテルイミドのイ
オン交換容量は、0.1〜6Meq/gでなければなら
ない。0.1meq/g以下では、スルボン化ポリエー
テルイミドとポリエーテルイミドの物性値の区別がつき
にくくなり、スルホン化ポリエーテルイミド膜の特徴で
ある親水性の向上が、あまり望めなくなるためである。
本発明に使用されるスルボン化ポリエーテルイミドのイ
オン交換容量は、0.1〜6Meq/gでなければなら
ない。0.1meq/g以下では、スルボン化ポリエー
テルイミドとポリエーテルイミドの物性値の区別がつき
にくくなり、スルホン化ポリエーテルイミド膜の特徴で
ある親水性の向上が、あまり望めなくなるためである。
一方6meq/g以上のスルホン化ポリエーテルイミド
では、親水性は増すが耐熱性が極端に悪くなるためであ
る。
では、親水性は増すが耐熱性が極端に悪くなるためであ
る。
半透膜を作成するためには、従来より知られている通常
の方法を用いればよい。本発明の好適な例としては、ス
ルホン化ポリエーテルイミド、スルホン化ポリエーテル
イミドの良溶媒そして貧溶媒の多成分系の溶液を60〜
70℃に加温して、均一なキャスティング溶液を作り、
この溶液を一昼夜放置または真空脱泡し、得られるキャ
スティング溶液を成膜する方法があげられる。このキャ
スティング溶液をガラス板上にキャストした後、水ある
いはアルコールなどの凝固浴に浸漬させると、限外ろ過
膜としての機能を有する半透膜が得られる。一方、上記
のキャスティング溶液をガラス上にキャストした後、高
温(80℃以上が望ましい)の乾燥器に30秒〜20分
入れ、膜表面をある程度乾かした後、水あるいはアルコ
ールの凝固浴に入れゲル化をおこさ−Uた場合には、透
過量の優れた、非対称性の、逆浸透膜としての機能を有
する半透膜が得られる。スルホン化ポリエーテルイミド
を溶かす好適な良溶媒としてば、N−メチルピロリドン
、ジメチルスルホキシドなどが例として挙げられる。貧
溶媒としては、アルコール類、エーテル類、ハロゲン化
炭化水素類、水などを用いることができる。逆浸透膜と
しての機能を有する半透膜の作成にば、特に1、icI
、 NnCl、 KCI、 RhCl、 CsCl。
の方法を用いればよい。本発明の好適な例としては、ス
ルホン化ポリエーテルイミド、スルホン化ポリエーテル
イミドの良溶媒そして貧溶媒の多成分系の溶液を60〜
70℃に加温して、均一なキャスティング溶液を作り、
この溶液を一昼夜放置または真空脱泡し、得られるキャ
スティング溶液を成膜する方法があげられる。このキャ
スティング溶液をガラス板上にキャストした後、水ある
いはアルコールなどの凝固浴に浸漬させると、限外ろ過
膜としての機能を有する半透膜が得られる。一方、上記
のキャスティング溶液をガラス上にキャストした後、高
温(80℃以上が望ましい)の乾燥器に30秒〜20分
入れ、膜表面をある程度乾かした後、水あるいはアルコ
ールの凝固浴に入れゲル化をおこさ−Uた場合には、透
過量の優れた、非対称性の、逆浸透膜としての機能を有
する半透膜が得られる。スルホン化ポリエーテルイミド
を溶かす好適な良溶媒としてば、N−メチルピロリドン
、ジメチルスルホキシドなどが例として挙げられる。貧
溶媒としては、アルコール類、エーテル類、ハロゲン化
炭化水素類、水などを用いることができる。逆浸透膜と
しての機能を有する半透膜の作成にば、特に1、icI
、 NnCl、 KCI、 RhCl、 CsCl。
MgCl2などの添加剤が有用である。一般に、スルホ
ン化ポリエーテルイミド選択性透過膜においては、使用
する貧溶媒の分1Mが小さいほど、キャスティング溶液
中のスルボン化ポリエーテルイミドの濃度が高いほど、
また添加剤の温度が低いほど、半透膜の平均孔径が小さ
くなる傾向がある。
ン化ポリエーテルイミド選択性透過膜においては、使用
する貧溶媒の分1Mが小さいほど、キャスティング溶液
中のスルボン化ポリエーテルイミドの濃度が高いほど、
また添加剤の温度が低いほど、半透膜の平均孔径が小さ
くなる傾向がある。
スルポン化ボリエーテ月ハイミドの複合半透膜は、公知
の方法を適用することにより作成できる。たとえば、支
持基体に不溶で、スルボン化ポリエーテルイミドを溶解
さ・lる溶媒中に、スルボン化ポリエーテルイミドを1
〜10重量%溶解し、支持基体をこのドープ溶液中に浸
漬した後、熱処理することにより複合半透膜が得られる
。この場合、支持基体としては、平膜、布、チューブ状
膜、中空糸などが例として挙げられるが、何ら制限は受
けない。
の方法を適用することにより作成できる。たとえば、支
持基体に不溶で、スルボン化ポリエーテルイミドを溶解
さ・lる溶媒中に、スルボン化ポリエーテルイミドを1
〜10重量%溶解し、支持基体をこのドープ溶液中に浸
漬した後、熱処理することにより複合半透膜が得られる
。この場合、支持基体としては、平膜、布、チューブ状
膜、中空糸などが例として挙げられるが、何ら制限は受
けない。
以下実施例によって本発明を更に説明する。なお、薬品
はすべて特級試薬を用いた。
はすべて特級試薬を用いた。
参考例 1
前記式(I)のポリエーテルイミド(G、E、製つルテ
ム1000) 25g並びに400ccの1,2ジクロ
ルエタンを11の4つロセパラブルフラスコに入れた。
ム1000) 25g並びに400ccの1,2ジクロ
ルエタンを11の4つロセパラブルフラスコに入れた。
フラスコ上部に機械攪拌器、滴下ロート並びに還流管を
取りつけ、さらにフラスコ内を窒素気流下とした。還流
管上部に塩化カルシウム乾燥管を取りつけた。フラスコ
内温度は水浴で温度制御した。
取りつけ、さらにフラスコ内を窒素気流下とした。還流
管上部に塩化カルシウム乾燥管を取りつけた。フラスコ
内温度は水浴で温度制御した。
水浴の温度を45°C1攪拌速度を15Or、p、m、
に設定してポリエーテルイミドを溶解させた。約1時間
後、ポリエーテルイミドは完全に溶解した。これを確め
た後、水浴を5℃に下げた。100ccの1゜2−ジク
ロルエタン溶液並びにクロルスルボン酸1.6cc (
0,025mol>を混合し1、これを200 c c
、の滴下ロートに加え、約1時間かLJ′(フラスコ内
に滴下した。反応の進行と共に−1−ヤラメル状固形物
が析出した。滴下終了後、3時間は同温で、そのまま攪
拌した。その後、デカンデージョンを行い、さらに 1
,2−ジクロルエタンで数回沈澱物を洗浄した。沈澱物
を230ccのN−メチルピロリドンに溶解させ、アセ
トンで再沈を行った。得られたポリマーを110℃で6
時間真空乾燥させた。収量は21.31 gであり、陽
イオン交換能の測定値は0.58meq/gであった。
に設定してポリエーテルイミドを溶解させた。約1時間
後、ポリエーテルイミドは完全に溶解した。これを確め
た後、水浴を5℃に下げた。100ccの1゜2−ジク
ロルエタン溶液並びにクロルスルボン酸1.6cc (
0,025mol>を混合し1、これを200 c c
、の滴下ロートに加え、約1時間かLJ′(フラスコ内
に滴下した。反応の進行と共に−1−ヤラメル状固形物
が析出した。滴下終了後、3時間は同温で、そのまま攪
拌した。その後、デカンデージョンを行い、さらに 1
,2−ジクロルエタンで数回沈澱物を洗浄した。沈澱物
を230ccのN−メチルピロリドンに溶解させ、アセ
トンで再沈を行った。得られたポリマーを110℃で6
時間真空乾燥させた。収量は21.31 gであり、陽
イオン交換能の測定値は0.58meq/gであった。
このポリマーは、以下のように赤外吸収スペクトルによ
り、スルホン化ポリエーテルイミドであると確認された
。
り、スルホン化ポリエーテルイミドであると確認された
。
第1図にスルボン化ポリエーテルイミドのフーリエ変換
赤外吸収スペク1〜ルを示した。スルホン酸基近傍の結
合水により2800〜3600cm−’附近が幅広いピ
ークとなっている。第2図にスルホン酸基の特性吸収帯
附近の赤外吸収スペクトルを示した。
赤外吸収スペク1〜ルを示した。スルホン酸基近傍の結
合水により2800〜3600cm−’附近が幅広いピ
ークとなっている。第2図にスルホン酸基の特性吸収帯
附近の赤外吸収スペクトルを示した。
上側からスルホン化ポリエーテルイミド、非スルホン化
ポリエーテルイミド、スルホン化と非スルポン化ポリエ
ーテルイミドの差スペクトルを順に示しである。スルホ
ン化ポリエーテルイミドの102102O’附近のピー
クは、他のスペクトルに比べやや幅広いが、これは、ス
ルホン酸基の吸収(差スペクトル参照)とベンゼン環の
吸収(非スルホン化ポリエーテルイミドのスペクトル参
照)の和によるためであることが第2図より示唆される
。
ポリエーテルイミド、スルホン化と非スルポン化ポリエ
ーテルイミドの差スペクトルを順に示しである。スルホ
ン化ポリエーテルイミドの102102O’附近のピー
クは、他のスペクトルに比べやや幅広いが、これは、ス
ルホン酸基の吸収(差スペクトル参照)とベンゼン環の
吸収(非スルホン化ポリエーテルイミドのスペクトル参
照)の和によるためであることが第2図より示唆される
。
参考例2〜7
クロルスルホン酸の添加量並びに反応温度を変化させた
以外は参考例1と同様にして、スルホン化ポリエーテル
イミドを得た。結果を第1表にまとめた。これらかられ
かるように、反応温度、またはクロルスルホン酸添加量
を制御することにより、スルホン化度を調整することが
できる。
以外は参考例1と同様にして、スルホン化ポリエーテル
イミドを得た。結果を第1表にまとめた。これらかられ
かるように、反応温度、またはクロルスルホン酸添加量
を制御することにより、スルホン化度を調整することが
できる。
実施例 1
参考例1で得られたスルホン化ポリエーテルイミド15
部、テトラエチレングリコール9部、ジメチルアセトア
ミド76部を70℃、5時間で均一に溶解し、真空脱泡
を行って−1−ヤスト液を得た。25℃にしたこの溶液
をガラス板−1に−1−ヤストし、ただちに25℃の超
純水中に浸漬させた。得られた膜を1昼夜、水中に放置
した。
部、テトラエチレングリコール9部、ジメチルアセトア
ミド76部を70℃、5時間で均一に溶解し、真空脱泡
を行って−1−ヤスト液を得た。25℃にしたこの溶液
をガラス板−1に−1−ヤストし、ただちに25℃の超
純水中に浸漬させた。得られた膜を1昼夜、水中に放置
した。
この膜を、5重量%、分子量7万のデキストラン水溶液
を用いて、25℃、Ikg/−の条件で濾過性能を評価
した。デキストラン阻止率は92%で、透水量は4.6
3 X 10” 1 / m”hrと測定された。この
膜を80℃水中に1力月間浸消させたのち、デキストラ
ン阻止率を測定したところ、値に変化はなかった。
を用いて、25℃、Ikg/−の条件で濾過性能を評価
した。デキストラン阻止率は92%で、透水量は4.6
3 X 10” 1 / m”hrと測定された。この
膜を80℃水中に1力月間浸消させたのち、デキストラ
ン阻止率を測定したところ、値に変化はなかった。
以下余白
−13一
実施例 2
参考例1で得られたスルボン化ポリエーテルイミド20
部、塩化リチウム2部、テトラエチレングリコール0.
5部、ジメチルアセトアミド77.5部を70℃、5時
間で均一に溶解し、真空脱泡を行ってキャスト液を得た
。25℃にしたこの溶液をガラス板上にキャストし、た
だちに110’cの乾燥器に4公人れた。その後、25
℃のn−プロピルアルコール浴に浸漬させた。1時間後
に超純水中に移し、■昼夜放置した。その後、90”c
の熱水中に1昼夜浸漬させた。
部、塩化リチウム2部、テトラエチレングリコール0.
5部、ジメチルアセトアミド77.5部を70℃、5時
間で均一に溶解し、真空脱泡を行ってキャスト液を得た
。25℃にしたこの溶液をガラス板上にキャストし、た
だちに110’cの乾燥器に4公人れた。その後、25
℃のn−プロピルアルコール浴に浸漬させた。1時間後
に超純水中に移し、■昼夜放置した。その後、90”c
の熱水中に1昼夜浸漬させた。
得られた膜を、5重量%のシ!I糖水溶液を用いて、2
5℃、30 kg / oaの条件で濾過性能を評価し
た。
5℃、30 kg / oaの条件で濾過性能を評価し
た。
ショ糖阻止率は98%で透水量は317!/nLhrで
あった。5000ppmの塩化すトリウム水溶液に対し
ては、溶質阻止率は11%であった。この膜を80℃水
中に1力月浸漬させた後、シ!I糖の阻11二率を測定
した所、値に変化はなかった。
あった。5000ppmの塩化すトリウム水溶液に対し
ては、溶質阻止率は11%であった。この膜を80℃水
中に1力月浸漬させた後、シ!I糖の阻11二率を測定
した所、値に変化はなかった。
実施例 3
スルホン化ポリエーテルイミドの代わりに、ボリフェニ
レンエーテル(旭化成工業製、ザイロン410H)を用
い、溶媒としてピリジンを用いた以外には実施例1と同
様にして半透膜を作成した。
レンエーテル(旭化成工業製、ザイロン410H)を用
い、溶媒としてピリジンを用いた以外には実施例1と同
様にして半透膜を作成した。
分子量7万の5重量%のデキストラン水溶液を用いて、
この膜の透過性能を評価した所、デキストラン阻止率は
81%で流量は、5.03 x 10” 7!/ n(
・hrであった。この膜を両面テープを用いてガラス板
上に固定した。ジオキサン/N−メチルピロリドンの体
積比5/1の混合溶媒に、参考例1で作成したスルホン
化ポリエーテルイミドを3.5重量%となるように溶解
させた。この溶液に上記のガラス板に固定された膜をす
ばやく浸漬させて引き上げた。表面の余分な溶液を除き
、160℃の乾燥器に5公人れた。その後25℃のn−
プロピルアルコール浴に浸漬し、1時間後に超純水中に
移し、1昼夜放置した。そして、90℃の熱水中に2時
間浸漬させた。
この膜の透過性能を評価した所、デキストラン阻止率は
81%で流量は、5.03 x 10” 7!/ n(
・hrであった。この膜を両面テープを用いてガラス板
上に固定した。ジオキサン/N−メチルピロリドンの体
積比5/1の混合溶媒に、参考例1で作成したスルホン
化ポリエーテルイミドを3.5重量%となるように溶解
させた。この溶液に上記のガラス板に固定された膜をす
ばやく浸漬させて引き上げた。表面の余分な溶液を除き
、160℃の乾燥器に5公人れた。その後25℃のn−
プロピルアルコール浴に浸漬し、1時間後に超純水中に
移し、1昼夜放置した。そして、90℃の熱水中に2時
間浸漬させた。
得られた複合膜を、5000ppmの塩化ナトリウム水
溶液を用いて、25℃、42kg/csAの条件で濾過
性能を評価した。塩排除率は95.4%で、透水量は0
.15rrr/ nf−dayであった。80℃の水イ
ソプロパツール1:1混合溶液に1週間浸した後、塩排
除率を測定した所、値に変化はなかった。
溶液を用いて、25℃、42kg/csAの条件で濾過
性能を評価した。塩排除率は95.4%で、透水量は0
.15rrr/ nf−dayであった。80℃の水イ
ソプロパツール1:1混合溶液に1週間浸した後、塩排
除率を測定した所、値に変化はなかった。
実施例 4
実施例3と同様に作成したポリフェニレンエーテル限外
ろ過膜を両面テープを用いてガラス板上に固定した。ジ
オキサン/N−メチルピロリドンの体積比5/lの混合
溶媒に参考例1で作成したスルホン化ポリエーテルイミ
ドを3重量%となるように溶解させた。この溶液に上記
のガラス板固定、限外ろ過膜をすばやく浸漬させて引き
上げた。
ろ過膜を両面テープを用いてガラス板上に固定した。ジ
オキサン/N−メチルピロリドンの体積比5/lの混合
溶媒に参考例1で作成したスルホン化ポリエーテルイミ
ドを3重量%となるように溶解させた。この溶液に上記
のガラス板固定、限外ろ過膜をすばやく浸漬させて引き
上げた。
表面についている余分な溶液をたれきり、120℃の乾
燥器に2公人れた、その後25℃のn−プロピルアルコ
ール浴に浸漬させ、1時間後に超純水中に移し、1昼夜
放置した。さらに、90℃の熱水中に2時間浸漬させた
。得られた複合半透膜を、5000ppmの塩化ナトリ
ウム水溶液を用いて25℃、30kg/cdの条件で濾
過性能を評価した所、塩化ナトリウム阻止率は9%であ
ったが、透水量は521/rd−hrと実施例2より透
水量は多かった。5重量%のショ糖水溶液に対しては、
溶質阻止率は99%以上であり、事実上この複合半透膜
は、ショ糖を透過させなかった。この膜を80℃の水中
に3ケ月浸した後、ショ糖阻止率を測定した所、値は変
化しなかった。
燥器に2公人れた、その後25℃のn−プロピルアルコ
ール浴に浸漬させ、1時間後に超純水中に移し、1昼夜
放置した。さらに、90℃の熱水中に2時間浸漬させた
。得られた複合半透膜を、5000ppmの塩化ナトリ
ウム水溶液を用いて25℃、30kg/cdの条件で濾
過性能を評価した所、塩化ナトリウム阻止率は9%であ
ったが、透水量は521/rd−hrと実施例2より透
水量は多かった。5重量%のショ糖水溶液に対しては、
溶質阻止率は99%以上であり、事実上この複合半透膜
は、ショ糖を透過させなかった。この膜を80℃の水中
に3ケ月浸した後、ショ糖阻止率を測定した所、値は変
化しなかった。
上記の方法により作成された複合半透膜は、塩化ナトリ
ウムの阻止率は低いが、ショ糖阻止率が高く、さらに通
常の逆浸透膜より高透水が得られることがわかった。
ウムの阻止率は低いが、ショ糖阻止率が高く、さらに通
常の逆浸透膜より高透水が得られることがわかった。
本発明によれば、耐熱、耐有機溶媒性に優れた新規な高
選択性半透膜を作成することができる。
選択性半透膜を作成することができる。
第1図tよスルホン化ポリエーテルイミドの赤外吸収ス
ペクトル、第2図はスルホン化ポリエーテルイミド、ポ
リエーテルイミドの赤外吸収スペクトル、ならびにそれ
らの差スペクトルを示す。
ペクトル、第2図はスルホン化ポリエーテルイミド、ポ
リエーテルイミドの赤外吸収スペクトル、ならびにそれ
らの差スペクトルを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で表わされる構造単位を有する重合体のスルホン化誘導
体で、イオン交換容量が0.1から6ミリ当量/乾燥樹
脂重量(g)の樹脂より作成されたスルホン化ポリエー
テルイミド半透膜 2、支持基体と、支持基体上に形成された式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で表わされる構造単位を有する重合体のスルホン化誘導
体で、イオン交換容量が0.1から6ミリ当量/乾燥樹
脂重量(g)の樹脂より作成されたスルホン化ポリエー
テルイミド半透膜とからなる複合半透膜
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25779285A JPS62121602A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | スルホン化ポリエ−テルイミド半透膜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25779285A JPS62121602A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | スルホン化ポリエ−テルイミド半透膜 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121602A true JPS62121602A (ja) | 1987-06-02 |
Family
ID=17311169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25779285A Pending JPS62121602A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | スルホン化ポリエ−テルイミド半透膜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62121602A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2321339B1 (en) * | 2008-08-08 | 2016-09-28 | Imperial Innovations Limited | Solvent resistant diafiltration of peptides, pna or oligonucleotides |
-
1985
- 1985-11-19 JP JP25779285A patent/JPS62121602A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2321339B1 (en) * | 2008-08-08 | 2016-09-28 | Imperial Innovations Limited | Solvent resistant diafiltration of peptides, pna or oligonucleotides |
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