JPS62124130A - 塩化アルカリ電解用含フツ素イオン交換膜の性能回復法 - Google Patents
塩化アルカリ電解用含フツ素イオン交換膜の性能回復法Info
- Publication number
- JPS62124130A JPS62124130A JP60263855A JP26385585A JPS62124130A JP S62124130 A JPS62124130 A JP S62124130A JP 60263855 A JP60263855 A JP 60263855A JP 26385585 A JP26385585 A JP 26385585A JP S62124130 A JPS62124130 A JP S62124130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ion exchange
- exchange membrane
- pinholes
- performance
- recovery method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3.90.明の詳411な説明
[産業上の利用分野]
未発I’llは水酸化アルカリ及び塩素を製造するため
の、塩化アルカリ水濱液を電解するのに使用した含フッ
素イオン交換+1ff 、特にパーフルオロ重合体から
なる陽イオン交換膜の性能回復方法に関するものである
。
の、塩化アルカリ水濱液を電解するのに使用した含フッ
素イオン交換+1ff 、特にパーフルオロ重合体から
なる陽イオン交換膜の性能回復方法に関するものである
。
[従来の技術]
塩化アルカリ水溶液を電解して、水酸化アルカリと塩素
を製造する方法として、含フッ素イオン交換膜を隔膜と
するイオン嬰換11々法は、従来の水銀法、アスベスト
隔膜法に比して、公害防11−及び省エネルギーの観点
から有利であり、また塩化アルカリ含;武の極めて低い
高品質水酸化アルカリを製造できることから、近年注目
されている。
を製造する方法として、含フッ素イオン交換膜を隔膜と
するイオン嬰換11々法は、従来の水銀法、アスベスト
隔膜法に比して、公害防11−及び省エネルギーの観点
から有利であり、また塩化アルカリ含;武の極めて低い
高品質水酸化アルカリを製造できることから、近年注目
されている。
これらの塩化アルカリ水溶液を電解する場合5種々の原
因によって次第に使用されるイオン交換j模の性能か低
下する。これらの原因の一つとしてイオン交換膜に発生
するピンホール、クラック等(以丁ピンホール等という
)の発生があり、イオン交換膜にピンホール等が発生す
ると、電流効率の低下、水酸アルカリ中への塩化アルカ
リの漏洩による製品純度の低下等の性能低下が生ずる。
因によって次第に使用されるイオン交換j模の性能か低
下する。これらの原因の一つとしてイオン交換膜に発生
するピンホール、クラック等(以丁ピンホール等という
)の発生があり、イオン交換膜にピンホール等が発生す
ると、電流効率の低下、水酸アルカリ中への塩化アルカ
リの漏洩による製品純度の低下等の性能低下が生ずる。
これらのイオン交換膜に生じた傷の補修法としては種々
の方法が提案されているが、(例えば特開昭58−70
883号、昭58−37029号公開公報参照)ピンホ
ールや微少クラックが発生した場合、特にこれらの傷が
袋状や円筒状の形状を有するイオン交換膜に発生した場
合、傷をもれなく検出する実際的方法は知られておらず
、傷による性能低下を回復することは困難であった。
の方法が提案されているが、(例えば特開昭58−70
883号、昭58−37029号公開公報参照)ピンホ
ールや微少クラックが発生した場合、特にこれらの傷が
袋状や円筒状の形状を有するイオン交換膜に発生した場
合、傷をもれなく検出する実際的方法は知られておらず
、傷による性能低下を回復することは困難であった。
[発明の解決しようとする問題点]
本発明は、従来技術の有している前述の欠点を解消し、
イオン交換膜に生じたピンホール等の微少な傷をもれな
く検出し、傷によって生ずる性能低下を回復する方法を
提供するためになされたものである。
イオン交換膜に生じたピンホール等の微少な傷をもれな
く検出し、傷によって生ずる性能低下を回復する方法を
提供するためになされたものである。
[問題点を解決するだめの手段]
本発明は前述の問題点を解決すべくなされたものであり
、塩化アルカリ“I[解用含フッ素イオン交換1112
の性能回復方法において、(a)イオン交換膜の表面に
界面活性剤溶液を付!j−する工程 (b)イオン交換膜の一方の表面の気圧を他方の表面の
気圧より犬ならしめる工程 (c)イオン交換膜に存在するピンホール等を通過する
気体に起因して発生する気泡により、ピンホール等を検
出する■程 (d)ピンホール等を補修する工程 とを含むことを特徴とする性能回復法を提供するもので
ある。
、塩化アルカリ“I[解用含フッ素イオン交換1112
の性能回復方法において、(a)イオン交換膜の表面に
界面活性剤溶液を付!j−する工程 (b)イオン交換膜の一方の表面の気圧を他方の表面の
気圧より犬ならしめる工程 (c)イオン交換膜に存在するピンホール等を通過する
気体に起因して発生する気泡により、ピンホール等を検
出する■程 (d)ピンホール等を補修する工程 とを含むことを特徴とする性能回復法を提供するもので
ある。
本発明の方法は塩化アルカリ電解用含フッ素イオン交換
膜のいずれにも使用できるが、なかでもパーフルオロ重
合体からなる陽イオン交換1模の性f指回復に特に有用
である。パーフルオロ重合体の好マL、 イ例ハ、 C
F?=CF2トCF2=CFO(EF2CF(cF3)
OChCF2502Fとの共重合体。
膜のいずれにも使用できるが、なかでもパーフルオロ重
合体からなる陽イオン交換1模の性f指回復に特に有用
である。パーフルオロ重合体の好マL、 イ例ハ、 C
F?=CF2トCF2=CFO(EF2CF(cF3)
OChCF2502Fとの共重合体。
CF2 =CF7 とCF7 =GFO(OF2)1
〜5SO2Fとの共重合体、CF2 =CF2 トC
F2 =GFQ(cF21+ −s COOCH3ト(
7)共重合体、更にはCF2 =CF2 と CF2
=CF−OGF2cF(cFI )0(cF2 )I〜
3 COOCH3との共重合体が例示される。
〜5SO2Fとの共重合体、CF2 =CF2 トC
F2 =GFQ(cF21+ −s COOCH3ト(
7)共重合体、更にはCF2 =CF2 と CF2
=CF−OGF2cF(cFI )0(cF2 )I〜
3 COOCH3との共重合体が例示される。
パーフルオロ重合体からなる陽イオン交換I模は、膜の
全部又は少なくとも陰極に対向する面がパーフルオロカ
ルボン酸重合体からなるのが好ましい。陰極側にパーフ
ルオロカルボン酩基を有する1模は、高濃度水酸化アル
カリを高゛屯流効率で取得できるので好ましい。更に低
抵抗、高電流効率で、水酸化アルカリを取得し、かつ実
用上に大きい膜強度を賦与する為に、陽極側には陰極側
よりもイオン交換容量の大きいパーフルオロカルボン酸
重合体、または、含水率のより高いパーフルオロスルホ
ン酸重合体を積層した謂ゆる非対称構造を有し、布、1
#蝕性フン素樹脂からなるミクロフィブリル、又は縄、
/1jiで補強したイオン交換膜を使用することか好ま
しい。本発明の場合イオン交換11!2の少なくとも一
方の表面に、必要に応じてカス及び液透過性の電極活性
を有しない粒子を含む多孔質層(特開昭58−7558
3号及び特開昭57−39185号公報)或いはガス及
び液透過性の電極活性を有する粒子を含む多孔質層(特
開昭54−112398号公報)を設けて、電解丁にお
ける膜抵抗を低下せしめることができる。
全部又は少なくとも陰極に対向する面がパーフルオロカ
ルボン酸重合体からなるのが好ましい。陰極側にパーフ
ルオロカルボン酩基を有する1模は、高濃度水酸化アル
カリを高゛屯流効率で取得できるので好ましい。更に低
抵抗、高電流効率で、水酸化アルカリを取得し、かつ実
用上に大きい膜強度を賦与する為に、陽極側には陰極側
よりもイオン交換容量の大きいパーフルオロカルボン酸
重合体、または、含水率のより高いパーフルオロスルホ
ン酸重合体を積層した謂ゆる非対称構造を有し、布、1
#蝕性フン素樹脂からなるミクロフィブリル、又は縄、
/1jiで補強したイオン交換膜を使用することか好ま
しい。本発明の場合イオン交換11!2の少なくとも一
方の表面に、必要に応じてカス及び液透過性の電極活性
を有しない粒子を含む多孔質層(特開昭58−7558
3号及び特開昭57−39185号公報)或いはガス及
び液透過性の電極活性を有する粒子を含む多孔質層(特
開昭54−112398号公報)を設けて、電解丁にお
ける膜抵抗を低下せしめることができる。
本発明におけるイオン交換膜を使用して、塩化アルカリ
水溶液の電解を行なうプロセス条件としては、既知の条
件が採用できる。例えば陽極室には好ましくは2.5〜
5.0規定(N)の塩化アルカリ水溶液を供給し、陰極
室には、水又は稀釈水酸化アルカリを供給し、好ましく
は、80〜120℃,電IAI Ff度10〜100A
/drrf′?%電解される。かかる場合、塩化アルカ
リ水溶液中のカルシウム及びマグネシウムなどの重金属
イオンは、イオン交換膜の劣化を招くので、可及的に小
さくせしめるのかllfましい。また、陽極における酸
素の発生を極力防11xするために塩酸などの酸を塩化
アルカリ水溶液に添加することができる。
水溶液の電解を行なうプロセス条件としては、既知の条
件が採用できる。例えば陽極室には好ましくは2.5〜
5.0規定(N)の塩化アルカリ水溶液を供給し、陰極
室には、水又は稀釈水酸化アルカリを供給し、好ましく
は、80〜120℃,電IAI Ff度10〜100A
/drrf′?%電解される。かかる場合、塩化アルカ
リ水溶液中のカルシウム及びマグネシウムなどの重金属
イオンは、イオン交換膜の劣化を招くので、可及的に小
さくせしめるのかllfましい。また、陽極における酸
素の発生を極力防11xするために塩酸などの酸を塩化
アルカリ水溶液に添加することができる。
イオン交換膜にピンホール、クランク等の傷(ピンホー
ル等という)か生じて、電流効率、塩化アルカリの漏洩
増加等の性能低下が生した場合、本発明においては、次
の方法によって性能を回復させる。
ル等という)か生じて、電流効率、塩化アルカリの漏洩
増加等の性能低下が生した場合、本発明においては、次
の方法によって性能を回復させる。
(a)イオン交換膜の表面に界面活性剤溶液を付かする
。
。
界面活性剤としては、カチオン系、アニオン系、ノニオ
ン系などの各種のものが使用でき、特には炭素数5以上
の脂肪族カルボン酸塩、(RCOONa等、R:アルキ
ル基)、スルポン酸塩(R9O3Na、等)リン酸j1
! (ROP(ONa)2等)の7ニオン系の使用が
好ましい。濃度は、 0.005〜10重量%、望t
L < ltO,01〜5重量%程度とするのが適当で
ある。
ン系などの各種のものが使用でき、特には炭素数5以上
の脂肪族カルボン酸塩、(RCOONa等、R:アルキ
ル基)、スルポン酸塩(R9O3Na、等)リン酸j1
! (ROP(ONa)2等)の7ニオン系の使用が
好ましい。濃度は、 0.005〜10重量%、望t
L < ltO,01〜5重量%程度とするのが適当で
ある。
(b)次いでイオン交換膜の一方の表面の気圧を他方の
表面の気圧より犬ならしめる。具体的には、イオン交換
膜が袋状の場合1袋の内部へ空気を吹込み圧力を大気圧
より大ならしめる。或はイオン交換膜を、上面を解放し
た箱体の該上面に界面活性剤を付かした面が上向きとな
るように気密に係合せしめ1箱体の内部の圧力を大なら
しめる。圧力差は好ましくは50〜400m+++Hg
程度が適当である。
表面の気圧より犬ならしめる。具体的には、イオン交換
膜が袋状の場合1袋の内部へ空気を吹込み圧力を大気圧
より大ならしめる。或はイオン交換膜を、上面を解放し
た箱体の該上面に界面活性剤を付かした面が上向きとな
るように気密に係合せしめ1箱体の内部の圧力を大なら
しめる。圧力差は好ましくは50〜400m+++Hg
程度が適当である。
(c)ピンホール等を通過する気圧により、界面活性剤
溶液を付午したイオン交換膜のピンホール部に気泡が発
生するので、この気泡によりピンホール部を検出する。
溶液を付午したイオン交換膜のピンホール部に気泡が発
生するので、この気泡によりピンホール部を検出する。
(d)ピンホール等を補修する。
補修法としては、ピンホール等を有するイオン交換膜か
らなる被補修材に補修材を溶融接合せしめてピンホール
等を修復する。
らなる被補修材に補修材を溶融接合せしめてピンホール
等を修復する。
補修材の種類としては、入手の容易性、補修後のイオン
交換膜のしわ発生防止等の観点から、被補修材と同種の
ものが好ましい。かつ、接着力の耐久性の観点から、イ
オン交換基が耐残基を有している補修材か望ましい。
交換膜のしわ発生防止等の観点から、被補修材と同種の
ものが好ましい。かつ、接着力の耐久性の観点から、イ
オン交換基が耐残基を有している補修材か望ましい。
溶融接合の条件は、特に限定されないかパーフルオロ正
合体からなる陽イオン交換1漠の場合、温度としては、
100〜260℃1好ましくは160〜250℃程度
、圧力としては0.2〜200 kg/am’ 、好ま
しくは5〜100 kg/crn’程度が採用可能であ
り、また川石時間としては、1秒〜lO分程度で充分で
ある。
合体からなる陽イオン交換1漠の場合、温度としては、
100〜260℃1好ましくは160〜250℃程度
、圧力としては0.2〜200 kg/am’ 、好ま
しくは5〜100 kg/crn’程度が採用可能であ
り、また川石時間としては、1秒〜lO分程度で充分で
ある。
王程(c)、又は(d)の後、望ましくは工程(d)の
後で、イオン交換膜を充分純水で水洗いし、イオン交換
膜の表面に付着、或は吸着されている界面活性剤を充分
除去するのが望ましい。イオン交換膜と界面活性剤の種
類(組合せ)によって、イオン交換膜の性能が低下する
ことがある。例えばパーフルオロ重合体からなる陽イオ
ン交換膜にカチオン界面活性剤の溶液を付ゲした場合、
摺電圧が1−昇したり、′11!、1i、効率か低下す
る傾向があり、これらの性能低ドを回復するためには、
長時間の水洗いを必要とした。
後で、イオン交換膜を充分純水で水洗いし、イオン交換
膜の表面に付着、或は吸着されている界面活性剤を充分
除去するのが望ましい。イオン交換膜と界面活性剤の種
類(組合せ)によって、イオン交換膜の性能が低下する
ことがある。例えばパーフルオロ重合体からなる陽イオ
ン交換膜にカチオン界面活性剤の溶液を付ゲした場合、
摺電圧が1−昇したり、′11!、1i、効率か低下す
る傾向があり、これらの性能低ドを回復するためには、
長時間の水洗いを必要とした。
た。
この場合、イオン交換膜を有機溶媒を含む液体に浸漬後
、乾燥することにより吸着される界面活性剤か簡単に除
去でき、速やかに性能か回復することが見出された。
、乾燥することにより吸着される界面活性剤か簡単に除
去でき、速やかに性能か回復することが見出された。
ここで使用される有機溶媒としては、沸点が200℃以
丁であり、水と混和性を有する、脂肪族1価アルコール
類、脂肪族多価アルコール類およびケトン類が好ましく
、好ましい具体例としてはメタノール、エタノール、イ
ソプロパノール、エチレングリコール、プロピレングリ
コールが特に良好な結果を与える。e度は5重量%以E
、好ましくは、 10〜100重量%とするのか適当で
ある。又、浸漬条件は、 0〜90℃、好ましくは0〜
50℃において30〜300分程度、乾燥条件は200
℃以下、好ましくは0−150℃において10分以上、
好ましくは10分〜24時間程度とするのが適当である
。
丁であり、水と混和性を有する、脂肪族1価アルコール
類、脂肪族多価アルコール類およびケトン類が好ましく
、好ましい具体例としてはメタノール、エタノール、イ
ソプロパノール、エチレングリコール、プロピレングリ
コールが特に良好な結果を与える。e度は5重量%以E
、好ましくは、 10〜100重量%とするのか適当で
ある。又、浸漬条件は、 0〜90℃、好ましくは0〜
50℃において30〜300分程度、乾燥条件は200
℃以下、好ましくは0−150℃において10分以上、
好ましくは10分〜24時間程度とするのが適当である
。
有機溶媒で処理、乾燥したイオン交換膜は、そのままで
も電解に使用できるが、好ましくは1〜SN NaC1
中0〜40℃で、 1〜24時間、処理した後使用され
る。
も電解に使用できるが、好ましくは1〜SN NaC1
中0〜40℃で、 1〜24時間、処理した後使用され
る。
[作用]
本発明において界面活性剤溶液で処理した膜を溶媒に浸
漬したのち、乾燥させることによる電解性能の回復機構
は、必ずしも明確ではないが、本発明において有機溶媒
で処理することにより、膜の表面に吸着した界面活性剤
が洗浄され易くなり、かつポリマー鎖の再配列が容易に
行なわれ、その状IEが保持されるためと考えられる。
漬したのち、乾燥させることによる電解性能の回復機構
は、必ずしも明確ではないが、本発明において有機溶媒
で処理することにより、膜の表面に吸着した界面活性剤
が洗浄され易くなり、かつポリマー鎖の再配列が容易に
行なわれ、その状IEが保持されるためと考えられる。
[実施例]
実施例1
CF2 =CF2 とCF7 =CFO(cF2 )3
C00C:H3を触媒重合せしめ、重合圧力と温度を
変えることにより。
C00C:H3を触媒重合せしめ、重合圧力と温度を
変えることにより。
イオン交換容量1.40 (ミリ当51/グラム乾燥樹
脂、以下meq/g)および1.20meq/gである
共重合体を得た。前者の共重合体をA、後者の共重合体
をBとする。共重合体Aを押出成型し、厚さ200μの
フィルムを得た、該フィルムをaとする。共重合体Bを
押出成型し、厚さ20壓のフィルムを得た。該フィルム
をbとする。
脂、以下meq/g)および1.20meq/gである
共重合体を得た。前者の共重合体をA、後者の共重合体
をBとする。共重合体Aを押出成型し、厚さ200μの
フィルムを得た、該フィルムをaとする。共重合体Bを
押出成型し、厚さ20壓のフィルムを得た。該フィルム
をbとする。
フィルムbのトにフィルムaを重ね合せ、200℃で熱
ロールプレスにより積層膜Cを得た。
ロールプレスにより積層膜Cを得た。
−方、粒径5ルの酸化ジルコニウム粉末10部、メチル
セルロース(2%水溶液の粘度1500センチボイズ)
0.4部、水19部、シクロヘキサノール2部およびシ
クロヘキサノン1部を含む混合物を混練してペーストを
得た。
セルロース(2%水溶液の粘度1500センチボイズ)
0.4部、水19部、シクロヘキサノール2部およびシ
クロヘキサノン1部を含む混合物を混練してペーストを
得た。
該ペーストをメンシュ数200.厚さ75終のテトロン
製スクリーン、その下に厚さ30JLのスクリーンマス
クを施した印刷板及びポリウレタンスキージを用いて前
記積層して作成したイオン交換膜のaフィルム側の面に
スクリーン印刷した。膜面に得られた付着層を空気中で
乾燥した。
製スクリーン、その下に厚さ30JLのスクリーンマス
クを施した印刷板及びポリウレタンスキージを用いて前
記積層して作成したイオン交換膜のaフィルム側の面に
スクリーン印刷した。膜面に得られた付着層を空気中で
乾燥した。
一方、かくして得られた多孔質層を有する膜の他方の面
に、乎均粒径0.3用のβ−炭化ケイ素粒子を付riさ
せた。
に、乎均粒径0.3用のβ−炭化ケイ素粒子を付riさ
せた。
しかる後、温度140℃1圧力30kg/ctn’の条
件で各膜面の粒子層をイオン交換膜面に圧着することに
より、IIAの陽極側面及び陰極側面には酸化ジルコ、
ニウム粒子及び炭化ケイ素粒子がそれぞれ膜面1crn
”jリ 1.Omgおよび0.7mg付着したイオン交
換膜を得た。
件で各膜面の粒子層をイオン交換膜面に圧着することに
より、IIAの陽極側面及び陰極側面には酸化ジルコ、
ニウム粒子及び炭化ケイ素粒子がそれぞれ膜面1crn
”jリ 1.Omgおよび0.7mg付着したイオン交
換膜を得た。
該11りを25%it、?性ソーダ水溶液テア0℃、1
6時間加水分解を行ないナトリウム型のイオン交換膜を
得た。
6時間加水分解を行ないナトリウム型のイオン交換膜を
得た。
イオン交換膜の酸化ジルコニウム多孔質層側にチタンの
パンチトメタル(短径2+++s、 IK 5Il11
)ニ醜化ルテニウムと、酸化イリジウムと酸化チタンの
固溶体を被覆した低い塩素過電圧を有する陽極を、また
炭化ケイ素多孔質層側にはSUS 304製パンチトメ
タル(短径2■、長径5mm )にルテニウム入すラネ
ーニッケル(ルテニウム 5%、ニッケル50%、アル
ミニウム45%)を電着して、低い水素過電圧を有する
ようにした陰極を加圧接触させ、陽極室に300g/立
の塩化ナトリウム水溶液を、陰極室に水を供給しつつ、
陽極室の塩化ナトリウム濃度を200g/!;Lニ、
マタDg室ノr?性’)−タelffヲ35重量%に
保ちつつ、90℃130A/dm’の条件で電解を行な
った。
パンチトメタル(短径2+++s、 IK 5Il11
)ニ醜化ルテニウムと、酸化イリジウムと酸化チタンの
固溶体を被覆した低い塩素過電圧を有する陽極を、また
炭化ケイ素多孔質層側にはSUS 304製パンチトメ
タル(短径2■、長径5mm )にルテニウム入すラネ
ーニッケル(ルテニウム 5%、ニッケル50%、アル
ミニウム45%)を電着して、低い水素過電圧を有する
ようにした陰極を加圧接触させ、陽極室に300g/立
の塩化ナトリウム水溶液を、陰極室に水を供給しつつ、
陽極室の塩化ナトリウム濃度を200g/!;Lニ、
マタDg室ノr?性’)−タelffヲ35重量%に
保ちつつ、90℃130A/dm’の条件で電解を行な
った。
電解を10ケ月行なって、イオン交換IIりにピンホー
ルが発生し、電圧は初期と比較して変化なく 3.03
Vであった。電流効率は、初期96.0%であったが8
9%まで低下することが生じたので、電解を停止し、該
イオン交換膜を槽外に取出し、このイオン交換膜表面に
第1表に示す界面活性剤溶液を塗布し、膜両面の圧力差
を200mmHHに保ち、生じた気泡によりピンホール
を検出し、熱ブレスを使用して、補修材として用意した
酸残基を有している同種のパーフルオロ重合体を230
℃、 20kg/crrr’の条件で1分間加熱圧着さ
せピンホールを完全に修復できた。
ルが発生し、電圧は初期と比較して変化なく 3.03
Vであった。電流効率は、初期96.0%であったが8
9%まで低下することが生じたので、電解を停止し、該
イオン交換膜を槽外に取出し、このイオン交換膜表面に
第1表に示す界面活性剤溶液を塗布し、膜両面の圧力差
を200mmHHに保ち、生じた気泡によりピンホール
を検出し、熱ブレスを使用して、補修材として用意した
酸残基を有している同種のパーフルオロ重合体を230
℃、 20kg/crrr’の条件で1分間加熱圧着さ
せピンホールを完全に修復できた。
次いでこのイオン交換膜を水洗いすることなく、表面に
付着した液を謹紙で拭きとった後、エタノール中に25
℃で2時間浸漬し、次いで30℃で16時間風乾させて
から上述の条件で電解を10日間行なった。結果は第1
表の通りである。
付着した液を謹紙で拭きとった後、エタノール中に25
℃で2時間浸漬し、次いで30℃で16時間風乾させて
から上述の条件で電解を10日間行なった。結果は第1
表の通りである。
第 1 表
尚、エタノール中へ浸漬および乾燥を行わない以外は、
上述したのと全く同様な方法で電解を行った結果を第2
表に示す。
上述したのと全く同様な方法で電解を行った結果を第2
表に示す。
第2表
実施例2
実施例1において、界面活性剤水溶液としてエマルゲン
920の1%水溶液を、エタノールの代りにイソプロ
ピルアルコールを用い、その中に1時間浸漬させた以外
は、実施例1に記載したと同様な方法で電解を行なった
。結果は極間電圧3.03V 、電流効率 95.[
l1%であった。
920の1%水溶液を、エタノールの代りにイソプロ
ピルアルコールを用い、その中に1時間浸漬させた以外
は、実施例1に記載したと同様な方法で電解を行なった
。結果は極間電圧3.03V 、電流効率 95.[
l1%であった。
[発明の効果]
本発明はピンホールや微小損傷部の検出、補修を容易且
つ、完全に行なうことができ、又界面活性剤処理により
、性能低下した膜を水洗を長時置針なうことなく、比較
的簡単な処理により、はぼ完全に回得させる優れた効果
を有し、しかも、かかる本発明における回復処理は、同
じ膜に対して、複数回繰り返して適用することができる
ので、実質上膜の寿命を大幅に延ばした効果となり得る
。
つ、完全に行なうことができ、又界面活性剤処理により
、性能低下した膜を水洗を長時置針なうことなく、比較
的簡単な処理により、はぼ完全に回得させる優れた効果
を有し、しかも、かかる本発明における回復処理は、同
じ膜に対して、複数回繰り返して適用することができる
ので、実質上膜の寿命を大幅に延ばした効果となり得る
。
Claims (8)
- (1)塩化アルカリ水溶液の電解に使用した含フッ素イ
オン交換膜の性能回復方法におい て、 (a)イオン交換膜の表面に界面活性剤溶液を付与する
工程 (b)イオン交換膜の一方の表面の気圧を他方の表面の
気圧より大ならしむる工程 (c)イオン交換膜に存在するピンホール等を通過する
気体に起因して発生する気泡によ りピンホール等を検出する工程 (d)ピンホール等を補修する工程 とを含むことを特徴とする性能回復方法。 - (2)ピンホール等補修後イオン交換膜を有機溶媒を含
む液体に、浸漬した後乾燥することを特徴とする特許請
求の第1項記載の性能回復方法。 - (3)含フッ素イオン交換膜がパーフルオロ重合体から
なる陽イオン交換膜であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項又は第2項記載の性能回復方法。 - (4)有機溶媒はメタノール、エタノール、イソプロパ
ノール、エチレングリコールおよびプロピレングリコー
ルの群の中から選ばれることを特徴とする特許請求の範
囲第2項の性能回復方法。 - (5)有機溶媒の濃度は、5%以上であることを特徴と
する特許請求の範囲第4項記載の性能回復方法。 - (6)有機溶媒にイオン交換膜を含浸する時間が3分以
上、温度が0℃から50℃であることを特徴とする特許
請求の範囲第3項記載の性能回復方法。 - (7)イオン交換膜を乾燥する時間が、10分以上、温
度が200℃以下である特許請求の範囲第3項記載の性
能回復方法。 - (8)界面活性剤溶液の濃度が0.005〜10重量%
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7
項記載の性能回復方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60263855A JPS62124130A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 塩化アルカリ電解用含フツ素イオン交換膜の性能回復法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60263855A JPS62124130A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 塩化アルカリ電解用含フツ素イオン交換膜の性能回復法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62124130A true JPS62124130A (ja) | 1987-06-05 |
Family
ID=17395166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60263855A Pending JPS62124130A (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 塩化アルカリ電解用含フツ素イオン交換膜の性能回復法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62124130A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0481426U (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-15 |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP60263855A patent/JPS62124130A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0481426U (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0116630B2 (ja) | ||
| EP0066127B1 (en) | Ion exchange membrane electrolytic cell | |
| US4969982A (en) | Method for producing an alkali metal hydroxide and electrolytic cell useful for the method | |
| EP0192261B1 (en) | Multilayer cation exchange membrane | |
| JPH036240A (ja) | フッ素系イオン交換膜の調整方法 | |
| JPH073048A (ja) | イオン交換膜の加水分解の方法 | |
| JPS60149631A (ja) | フツ素化イオン交換ポリマーの配向フイルムの製造方法 | |
| JPH0660250B2 (ja) | 強化されたカチオン交換膜及び方法 | |
| JPS62124130A (ja) | 塩化アルカリ電解用含フツ素イオン交換膜の性能回復法 | |
| JPH0317856B2 (ja) | ||
| CA1203508A (en) | Installation of ion exchange membrane in electrolytic cell | |
| JP2504135B2 (ja) | 電解用陽イオン交換膜 | |
| KR910003960B1 (ko) | 이온 교환막의 제조방법 | |
| JPS6317913B2 (ja) | ||
| US5512143A (en) | Electrolysis method using polymer additive for membrane cell operation where the polymer additive is ionomeric and added to the catholyte | |
| US4389494A (en) | Process for producing a membrane for electrolysis by forming removable thin layer upon electrode | |
| JP3226306B2 (ja) | 水酸化アルカリの製造方法 | |
| EP0069772B1 (en) | Sacrificial reinforcement in cation exchange membrane | |
| JP3192763B2 (ja) | 電解槽を再起用する方法 | |
| EP0143606B1 (en) | Production of ion-exchange membrane | |
| JPS6040515B2 (ja) | イオン交換膜電解槽 | |
| JPH08120100A (ja) | 含フッ素陽イオン交換膜 | |
| JPS63310985A (ja) | 水酸化アルカリの製造方法 | |
| JPH0570983A (ja) | 塩化アルカリ水溶液の電解方法 | |
| JPS6040516B2 (ja) | イオン交換膜型電解槽 |