JPS62125558A - 記録媒体の走行検出装置 - Google Patents

記録媒体の走行検出装置

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Publication number
JPS62125558A
JPS62125558A JP60266369A JP26636985A JPS62125558A JP S62125558 A JPS62125558 A JP S62125558A JP 60266369 A JP60266369 A JP 60266369A JP 26636985 A JP26636985 A JP 26636985A JP S62125558 A JPS62125558 A JP S62125558A
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JP
Japan
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frequency
signal
output
circuit
tape
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Application number
JP60266369A
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English (en)
Inventor
Shoji Nemoto
根本 章二
Masahiko Machida
町田 征彦
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序でこの発明を説明する。
A 産業上の利用分野 B 発明の概要 C従来の技術 D 発明が解決しようとする問題点 E 問題点を解決するための手段 F 作用 G 実施例 G1この発明の好ましい実施例の説明 (第1図〜第3図) G2リニアテープカウンタの一例の説明(第3図、第4
図) G3可変速再生時の説明(第5図〜第7図)G4第1図
の実施例の改良例の説明 (第8図、第9図) G5この発明の他の実施例の説明 (第10図、第11図) H発明の効果 A 産業上の利用分野 この発明は回転ヘッドを用いたVTRやオーディオテー
プレコーダ等の記録再生装置の再生時における記録媒体
の走行速度や方向等の検出装置に関する。
B 発明の概要 この発明は、再生時の回転ヘッドのトラッキング制御用
として、記録媒体例えばテープの長手1向の端部におい
て固定ヘッドを用いて記録される一定周波数のコントロ
ール信号を用いるのではなく、回転ヘッドによって複数
の周波数の信号が循環的に情報信号トランクに周波数多
重記録されたパイロット信号を用いるものにおいて、上
記複数の周波数のパイロット信号のうち一の周波数のパ
イロット信号を検出する回路と他の一の周波数のパイロ
ット信号を検出する回路を設け、両検出回路の検出出力
のくり返し周波数によりテープのスピードを検出すると
ともに、両検出回路の検出出力の進相、遅相関係により
テープの走行方向を検出できるようにしたものである。
C従来の技術 普及型家庭用VTRにおいては再生時回転ヘッドが記録
トラック上を正しく走査するトラ、7キング制御を行う
場合、従来は固定の磁気ヘッドを用いてテープの長平方
向に形成されたコントロール信号用トランクからの再生
コントロール信号を用いて行っている。しかし、このよ
うな固定の磁気ヘッドを用いる方法はテープの幅が広く
なると共に記録再生装置を小型化したい場合にその固定
へ・2ドの取り付は場所等の関係で不利であった。
そこでこのような固定ヘッドを用いずにトラッキング制
御する方法が提案された。この方法は、例えば特開昭5
3−116120号公報や特開昭59−65962号公
報に記載されているように、映像信号を記録するトラッ
クに、これと重畳して回転ヘッドによって低周波のトラ
ッキング用のパイロット信号を記録し、再生時、隣接ト
ランクからのこのパイロット信号のクロストーク量を検
出してトラッキングサーボを行うものである。このため
、パイロ、7ト信号は、周波数スペクトラムで見て映像
信号の記録信号が存在しない低域側の信号として、再生
時その分離が容易にできるように周波数多重記録すると
共に、アジマスロスが小さい周波数に選定される。
このトラッキング制御方式の概要について先ず説明する
これは8ミリビデオに用いられているもので、4つの異
なる周波数のパイロット信号を循還的に斜めトランクに
順次周波数多重記録するものである。例えばいわゆるア
ジマス角が異なる2個の回転ヘッドHA、HBが18o
°角間隔離れて配置されている回転ヘッド装置によって
記録をなす場合、第12図に示すようにいわゆる重ね書
きの状態で記録トランクを順次形成してゆくときこれら
2個の回転ヘッドによって映像信号の記録と共に4つの
異なる周波数f1.f2.f3.f4(7)4つ(7)
パイロット信号が第12図に示すように順次各1本づつ
のトラック毎に変えられて循還的に記録されるものであ
る。
すなわち、一方の回転へラドHAによって第12図に示
すように1本おきのトランクT1.T]が形成されてF
M変調された映像信号が記録されるとともに、トランク
T1には周波数f1のパイロット信号が、トラックT3
には周波数f3のパイロット信号が、それぞれ重畳され
て記録される。
また他方の回転ヘッドHBによって1本おきのトラック
T2.T4が順次形成されてFM変調された映像信号が
記録されるとともにトラックT2には周波数f2のパイ
ロット信号が、トラックT1には周波数f4のパイロッ
ト信号が、それぞれ重畳されて記録されるものである。
そしてこのトランクT1〜T4が繰り返し記録されるこ
とによって、4種の周波数のパイロット信号も順次これ
らのトラックT1〜T4に対して循還的に記録されるも
のである。
この場合、再生時、ヘッドHAはトランクT1及びT3
を正しく走査するときがジャストトラッキングの状態で
あり、ヘッドHBはトラックT2及びT4を正しく走査
するときがジャストトラッキングの状態である。したが
って、ヘッドHA及びHBのギャ7プ幅がトラック幅と
一致していると仮定した場合、ヘッドHA、HBがトラ
ンクT□〜T4を順次走査するとき、これに同期して基
準のパイロット信号として周波数f1〜f4の信号21
〜P4を掛算回路に供給して、再生パイロット信号との
周波数差を検出すると、ジャストトラッキングの状態で
は周波数差が得られない。
一方、トラッキング位置が第12図においてヘッド位置
(これはヘッドHAの場合)(1)及び(2)に示すよ
うにずれていれば、隣りのトランクからは基準のパイロ
ット信号とは異なる周波数のパイロット信号がクロスト
ークとして得られるのでそのクロストークの信号との間
に周波数差が生じ、しかもそのレベルはずれた量に比例
する。
そこで、トラックT1とT3及びT2とT、とでずれの
方向に対して上記周波数差が同一となるように周波数f
1〜f4を選定することによりトラッキングサーボが容
易にできるようになる。すなわち、 ΔfA=lft   f21=lf3 f4 lΔfa
 ==1 f2−fz  1=lf4  fl lとな
るようにする。このようにすれば、周波数差ΔfAの存
在はへノドHAに対しては右ずれ、ヘッドHBに対して
は左ずれを意味し、周波数差ΔrBの存在はへノドHA
に対しては左ずれ、ヘッドHBに対しは右ずれを意味し
、それぞれ、その差Δf八及びΔfHのレベルがずれ量
に比例するものとなる。
よって、原理的にはこれら周波数差ΔfA。
ΔrBがトラッキングエラー量を示し、これが零になる
ように制御すればジャストトラッキングとすることがで
きる。
なお、第12図の例ではいわゆる重ね書きの場合である
ので同図で実線(3)で示すように、本来の走査すべき
トラックの両隣りのトラックに若干同じ量だけまたがっ
て走査する状態がジャストトラッキングの状態である。
すなわち、周波数差ΔrAとΔraのレベルが等しいと
きジャストトラッキングとなるもので、差ΔfAとΔr
sのレベル差が零になるように制御してトラッキング制
御を行うものである。
ところで、回転ヘッドの再生時のトラッキング制御を固
定ヘッドを用いてテープの幅方向の端部に記録されたコ
ントロール信号を用いる従来の家庭用VTR等では、そ
の再生コントロール信号を計数することによりテープス
ピード情報及びテープ送り量の情報を得、これを用いて
テープ送り量に正しく比例した表示をするりニアテープ
カウンタやテープスピードを一定にするスピードサーボ
を比較的容易に実現している。
また、上記の場合、コントロール信号は映像信号のフレ
ーム周波数の信号を矩形波飽和記録しており、そのデユ
ーティ比を50%より違えることによりテープの走行方
向判定も行なうことができ、VTRのモード遷移時の微
妙なテープの動きに対して正確な情報を得ることが可能
であった。
D 発明が解決しようとする問題点 ところが、回転ヘッドによって映像信号トラ・ツクに周
波数多重記録するパイロット信号をトラ・ノキング制御
に用いる8ミリビデオ等においては、上記のような固定
ヘッドを有さす、テープスピード情報をこのテープに記
録された情報から得る適切な方法がなく、リニアカウン
タやテープスピード一定のサーボを実現することが困難
であった。
また、テープに記録された情報からテープ走行方向を知
る方法もなく、通常はテープを送っているキャプスタン
モータの正逆転を検知することで代用しており、テープ
の微妙な挙動に対してはテープカウンタとしての誤差が
累積され、正確な情報を得ることができなかった。
E 問題点を解決するための手段 この発明においては、回転ヘッドによって斜めのトラッ
クとして情報信号が記録されるとともに、上記情報信号
とは周波数分離できる状態で回転ヘッドによって周波数
の異なる複数のトラッキング制御用パイロット信号が上
記トラックにlトラソり当たり1つの周波数のパイロッ
ト信号が割り当てられて循環的に記録された記録媒体か
らの再生時、再生用回路ヘッドの出力から分離された再
生パイロット信号のうち一の周波数のパイロット信号を
検出する第1の検出回路と、上記一の周波数とは異なる
周波数のパイロット信号を検出する第2の検出回路とを
設ける。
F 作用 第1又は第2の検出回路の出力信号のくり返し周波数か
ら記録媒体の走行速度が検出され、第1及び第2の検出
回路の出力信号の位相の進相遅相関係から記録媒体の走
行方向が検知される。
G 実施例 G1この発明の好ましい実施例の説明 第1図はこの発明を8ミリビデオの場合のテープ走行検
出装置に通用した場合の一実施例で、可変速再生をも考
慮した例である。
8ミリビデオ等のVTRにおいてはテープ速度をノーマ
ル再生時と異なる速度にして変速再生を行なうモードが
あり、テープスピードはノーマル再生の115〜±10
0倍程度も変わる。この場合、回転ヘッドの回転速度を
変えてネm正をしない限り、回転ヘッドのテープに対す
る相対速度は記録時の速度よりずれ、その分だけ再生パ
イロット周波数もずれてしまう。このため、バンドパス
フィルタを用いてパイロット信号の検出を行なう場合、
回転ヘッドの相対速度のずれが大きいときには、再生パ
イロット信号周波数がフィルタの通過中心周波数より大
きくずれバンドパスフィルタでの減衰が大きくなり、そ
の結果、この再生バイロフト信号の検出系のS/Nが悪
くなり、最終的には検出が不可能になる欠点がある。こ
の例はこの点が改善されている。
ところで、上述した8ミリビデオの場合、パイロット信
号周波数rl、r2.f3+  r4は映像信号の水平
周波数fHに対しインターリーブする関係に選ばれて映
像信号に対する影響がないように考慮されているが、一
般には水晶発振器よりのマスタークロックを分周してそ
れぞれの信号を得ている。例えば8ミリビデオの規格(
NTSCの場合)では、マスタークロックの周波数fM
はfM=378fHで、周波数f工〜r、及びΔrA及
びΔfBは次のように選定されている。
f 1 = f M / 58= 6.517f H#
102.542kHzf 2 = f M/ 50= 
7.56Of )(# 118.949kHzf ) 
= r M / 36= 10.500f H”= 1
65.207k)lzf 4 = f M / 40=
  9.450f H# 148.686k)lzΔf
A= f2− rs =  1.043fH’=  1
6.407kHzΔf A = r 3   f4= 
 1.05Of )4 #16.521ktlzΔrB
=f4f□= 2.933fH’  46.144kH
zΔf s = f 3− r 2 = 2.940f
 H#46.258kHzしかし、前述したように、再
生時は、可変速再生を考慮すると、再生バイロフト信号
の周波数はテープスピードに応じてずれてしまうので、
再生パイロット信号と比較してその周波数のバイロフト
信号を検出するための基準のバイロフト信号は、固定の
周波数のものでは対応しきれない。この例はこの点も考
慮している。
すなわち、この例においては次のようにして基準のパイ
ロット信号として再生時の回転ヘッドのテープに対する
相対速度の変化に追従した周波数のものが得られるよう
にしている。
第1図において、 180°角間隔隔てて配されたヘッ
ドHA及びHBの再生出力はそれぞれロータリートラン
ス(IIA)及び(IIB ) 、ヘッドアンプ(12
A )及び(12B >を夫々介してスイッチ回路(1
3)に供給され、端子(14)を通じたヘッド切り換え
信号RFS讐によってこのスイッチ回路(13)がヘッ
ドHA、HBの回転に同期して、それぞれヘッドHA又
はHBがテープ上を走査する 180゜周間隔分の期間
づつ一方及び他方の端子に交互に切り換えられる。した
がって、アンプ(15)の出力としてはヘッドHA及び
H・Bの再生出力が連続的につながった状態の信号が得
られ、これがアンプ(15)を通じてバイパスフィルタ
(16)に供給されてこれよりカラー映像信号のうち輝
度信号成分が得られる。
この輝度信号は復調回路(17)に供給されてFM(変
調され、そのti 8JI出力がローパスフィルタ(1
8)及びディエンファシス回路(19)を通じて同期分
離回路(20)に供給されてこれより同期信号が得られ
る。この同期信号はハーフHキラー回路(21)に供給
されて垂直ブランキング区間内の等化パルスが除去され
た水平同期パルスとされ、これがPLL回路(22)に
供給され、これよりこの水平同期パルスに位相ロックし
た例えば周波数fM−318fsのマスタークロックM
CKが得られる。
このマスタークロックMCKは再生水平同期パルスに位
相ロックしているから、回転ヘッドの相対速度ずれに応
じた周波数となっている。
このマスタークロックMCKは第1〜第4の分周回路(
231)〜(234)に供給される。
そして、マスタークロツタMCKが、分周回路(231
)においては1158に分周されてこれより周波数「1
の信号が得られ、また、分周回路(232)においては
1150に分周されてこれより周波数f2の信号が得ら
れ、分周回路(23] )においては1/36に分周さ
れてこれより周波数f3の信号が得られ、分周回路(2
3,)においては1/40に分周されてこれより周波数
r4の信号が得られる。
そして、これら分周回路(23+ )〜(234)より
の信号は掛算回路(241)〜(244)にそれぞれ供
給され、それぞれ固定の発振器(32)からの周波数r
s例えば110kHzの信号と掛は合わされる。
これら掛算回路(241)〜(244)のそれぞれの出
力信号はバンドパスフィルタ(251)〜(25→)に
それぞれ供給され、これらよりはそれぞれ分周回路(2
31)〜(234)よりの周波数信号と周波数rsの信
号の和の周波数の信号がそれぞれ得られる。
そして、これらバンドパスフィルタ(251)〜(25
4)の出力信号はそれぞれ掛算回路(261)〜(26
4)に供給される。
一方、アンプ(15)よりの再生出力がバンドパスフィ
ルタ(33)に供給されて、周波数f1〜「4の再生パ
イロット信号が抽出される。そして、このバンドパスフ
ィルタ(33)よりの再生パイロット信号がアンプ(3
4)を介してこれら掛算回路(261)〜(264)に
それぞれ供給され、その掛算出力がそれぞれ通過中心周
波数fsの狭帯域のバンドパスフィルタ(271)〜(
274)に供給すれる。
ここで、今、例えばヘッドHAがトラックT1上をその
右隣りのトラックT2に若干またがって走査する状態の
ときは、バンドパスフィルタ(33)からは公差をΔと
すると第2図Aに示すように周波数f1±Δとf2±Δ
のパイロット信号が得られる。一方、このときバンドパ
スフィルタ(251)からは第2図Bに示すように周波
数rs +f1±Δの信号が得られる。したがって、掛
算回路(261)からは、第2図Cに示すように ■(f2±Δ)+ Cfs +f1土Δ)=fl +r
2 +fS±2Δ ■(fs +[1±Δ)   (f2±Δ)” f s
 + f t   r 2 ■(fS+fi ±Δ)+(ft ±Δ)−fs +2
  Cf2±Δ) ■((s+fs ±Δ)   (f1±Δ) =fsの
4つの周波数成分が得られる。この掛算回路(261)
の出力は通過中心周波数fSの狭帯域のバンドパスフィ
ルタ(271)に供給されて、■の周波数fsの成分の
みがこれより取り出される。
この周波数fsの成分は再生パイロット信号の周波数f
工の成分との掛算により得られたものであって、この周
波数f1の再生パイロット信号のレベルに応じたレベル
を有している。
このバンドパスフィルタ(271)で得られる周波数f
sの成分は周波数f1のパイロット信号の検出出力信号
に他ならない。この周波数「Sの成分は検波回路(57
A )で検波されて、そのレベルが検出されて検波出力
D E T 1が得られる。
同様にして、掛算回路(262)とバンドパスフィルタ
(272)とでは周波数r2のパイロット信号が検出さ
れて、検波回路(282)からはそのレベル検波出力D
 E T 2が得られ、また、掛算回路(263)とバ
ンドパスフィルタ(27] )とでは周波数f3のパイ
ロット信号が検出されて、検波回路(283)からはそ
のレベル検波出力D E T ]が得られ、さらに掛算
回路(264)とバンドパスフィルタ(274)とでは
周波数f4のパイロット信号が検出されて検波回路(2
84)からはそのレベル検波出力D E T 4が得ら
れる。
この場合に、パイロット信号の再生周波数は、これを厳
格に管理することは困難で、ノーマル再生時においても
公差0.1%のずれは認められている。しかし、この掛
算回路(261)〜(264)では公差Δ分を含む再生
パイロット信号と同じく公差Δ分を含むバンドパスフィ
ルタ(251)、〜(254の出力とが掛は合わされて
、そのうち周波数差として周波数fsの成分が得られる
ので、公差Δの分は相殺され、検出される周波数は常に
[Sで公差は含まない。
同様の理由からテープスピードが変わって回転ヘッドの
相対スピードが変わって再生信号の周波数が変わっても
、その変化分をΔと見れば全く同様にして掛算回路(2
61)〜(264)でその変化分は相殺されて、トラッ
キングエラー検出は周波数rsの狭帯域のバンドパスフ
ィルタ(2’l)〜(274) 、検波回路(281)
〜(284)によりできるものである。
こうして得られた検波回路(201)の出力D E T
 tと検波回路(2Eh )の出力D E T 3とが
減算回路(29A )に供給され、その減算出力DAが
シュミット回路からなる波形整形回路(30A )に供
給されて矩形波信号SAにされ出力端子(31Δ)に導
出される。
一方、検波回路(282)の出力D E T 2と検波
回路(284)の出力D E T 4とが減算回路(2
9B )に供給され、その減算出力DBが波形整形回路
(30B )に供給されて矩形波信号SBにされ出力端
子(31B )に導出される。
例えばノーマル再生時において、ヘッド切換信号RFS
Wが第3図Aのように表わされるとき、バンドパスフィ
ルタ(33)よりの再生パイロット信号は同図已に示す
ように切換信号RFsWに同期して頃次周波数f1〜f
、のパイロット信号が循環的に得られる。
このとき、減算回路(29A )の出力DAは同図Cの
ように周波数f1のところで正3周波数f3のところで
負の出力となる。一方、減算回路(29Bの出力DBは
同図Eに示すように周波数f2のところで正1周波数f
4のところで負の出力となる。
したがって、波形整形回路(30A )の出力SAは同
図りに示すように、周波数r1のパイロット信号が得ら
れるところで立ち上がり、周波数r3のパイロット信号
が得られるところで立ち下がる矩形波となり、一方、波
形整形回路(30B )の出力SBは同図Fに示すよう
に周波数f2のパイロット信号が得られるところで立ち
上がり、周波数f4のバイロフト信号が得られることろ
で立ち上がる矩形波となる。
なお、第3図り及びFでは立ち上がり及び立ち下がりに
出力SA及びSBがトランジェントノイズを有する場合
があるので、これを示している。
以上から明らかなように、出力SAとSBとは90”の
位相差を有する。これは、この例では4周波のパイロッ
ト信号が記録される4トラックのうちの1トラックおき
の周波数f1とf3のパイロット信号の検出系と、残り
の1トラックおきの周波数「2とf4のパイロット信号
の検出系との2系統設けたことによるものである。そし
て、この90°位相差の2出力SA及びSBによりテー
プ走行方向をも検知できる。
すなわち、ノーマル再生時と等しい速度でテープを逆方
向再生すると、このときのバンドパスフィルタ(33)
よりの再生パイロット信号は第3図にのように、r1〜
f、の周波数のパイロット信号のくり返し順序がノーマ
ル再生時と逆になり、周波数f 1 / f 3の検出
系の検出出力SAは同図りに示すようになり、周波数(
2/ f 4の検出系の検出出力SBは同図Mに示すよ
うになる。これを正方向のノーマル再生時の百出力SA
及びSB(同図り及びF)と比較すると、正方向のノー
マル再生時には出力SAが出力SBに対して90°進ん
でいるのに対し、逆方向再生時には出力SAが出力SB
に対して90°遅れている。すなわち、出力SAとSB
の進相、遅相関係によりテープ走行方向が検出できるも
のである。
また、この出力SA及びSBのくり返し周波数はテープ
送り量に比例したものである。すなわち、ノーマル再生
時であれば、1回のテープ走査で1周波数のパイロット
信号を検出するから、第3図からも明らかなようにNT
SC信号の場合には15)1zの信号となっている。ま
た、可変速再生時には例えば第6図に示すように1回の
走査でテープ速度に応じた本数のトラックを横切ること
になり、出力SA及びSBのくり返し周波数もテープ速
度に応したものとなる。
したがって、この出力SA及びSBを用いてテープスピ
ード一定のサーボをかけることができる。
そして、ノーマル再生時の出力SA及びSBの周波数か
られかるように、出力SA又はSBを1/15分周すれ
ばテープが1秒分進んだことを表わす信号が得られ、リ
ニアテープカウンタが実現できる。
G2リニアテープカウンタの一例の説明第4図は出力S
A及びSBを用いたりニアテープカウンタの一例を示し
、周波数f 1 / f 3のパイロット信号の検出系
の検出出力SAは入力端子(41A )を通じてそのま
まイクスクルーシブオアゲート(42A)の一方の入力
端に供給されるとともに抵抗とコンデンサからなる時定
数回路(43A )を介してイクスクルーシブオアゲー
ト(42A )の他方の入力端に供給される。したがっ
て、このイクスクルーシプオアゲート(42A )から
は出力SAの変化点のパルスPA(第3図G)が得られ
る。
また、周波数f 2 / f 4のパイロット信号の検
出系の検出出力も、また、入力端子(41B )を通じ
てそのままイクスクルーシブオアゲート(42B )の
一方の入力端に供給されるとともに時定数回路(43B
 ”)を介してこのイクスクルーシブオアゲート(42
B)の他方の入力端に供給され、これより出力SBの変
化点のパルスPB(第3図H)が得られる。
そして、パルスPAがDフリップフロップ回路(44A
 )のクロック端子に供給されるとともにこの回路(4
4A)のD端子に出力SBが供給され、この回路(44
A )よりは正方向送り時は出力SAとは180゛位相
が異なるが、トランジェントノイズが除去された信号S
AA (同図I)が得られる。
一方、パルスPBがDフリップフロ・ノブ回II(44
Bのクロック端子に供給されるとともにこの回路(44
B )のD端子に出力SAが供給され、この回路(44
B )よりは正方向送り時は出力SBについてトランジ
ェントノイズが除去された信号5BB(同図J)が得ら
れる。
テープ逆方向送り時は、出力SAと出力SAAとは同相
であるが、出力SBと出力SBBとが180°位相反転
した状態になる。
こうして得られた出力SAAはDフリップフロ・7プ回
路(45)のD端子に供給され、出力SBBがこの回路
(45)のクロック端子に供給される。
この079717071回路(45)からは正方向送り
時は「0」、逆方向送り時はrlJになるテープ走行方
向信号が得られ、これはマイコン(47)に入力される
また、出力SAAがアップダウンカウンタ(46)のク
ロック端子に供給されるとともに出力SBBがこのカウ
ンタ(46)のアンプダウン制御端子に供給されて、正
方向送り時は出力SAAの例えば立ち上がりでカウント
アツプされ、逆方向送り時はカウントダウンされる。こ
のカウンタ(46)は1/15分周器として働(もので
、出力SAAの立ち上がりを15回カウントすると出力
パルスを出す。
この出力パルスは前述したように1秒分のテープ送り量
に相当する1秒信号で、これがマイコン(47)に供給
される。
マイコン(47)ではDフリップフロップ回路(45)
よりのテープ走行方向信号と、力うンタ(46)よりの
1秒信号とからディスプレイ (48)”にテープ送り
量を例えば時1分1秒として示し、正方向送り時は時間
を進める方向に、逆方向送り時は時間を遅らす方向に、
テープ走行に応じて変化させる表示を行なう。
以上のようにして、4周波のパイロット信号の検出出力
を利用してテープ送り量に対し正確に比例したりニアテ
ープカウンタを実現することができる。
G3可変速再生時の説明 ところで、第6図は任意のn倍速再生時の回転ヘッドの
走査軌跡と、前述の2系統のパイロット信号検出系のう
ち周波数f 2 / f 4のパイロット信号検出系の
出力についてトランクパターン座標法で示したものであ
る。
この第6図で左下から右上に向かう走査軌跡は正方向の
n倍速再生時のものであり、また左上がら右下に向かう
走査軌跡は逆方向のn倍速再生時のものである。
この場合、周波数f2及びf4のパイロット信号を検出
するものであるから、それぞれ斜線及び網点を付して示
す部分上を走査するとき検出出力D E T 2及びD
 E T 4が得られる。
したがって、正方向のn倍速再生時、及び逆方向のn倍
速再生時の減算回路(29B )の出力DBは、それぞ
れ第6図で下方において示すような波形となる。
すなわち、ヘッドHAとHBの切換点においては、ヘッ
ド泣面はlトラックピンチ(パイロット信号の1周波分
)進む。したがって、例えばテープ上で周波数f 2 
/ f <のパイロット信号を検出するとき(、−+ 
f 4−+ f 2を一周期λとすると、ヘッド切換点
において正方向にテープを送っていればλ/4だけ信号
が進み、逆方向のときはλ/4だけ遅れ、ヘッド切換時
点で、出力DBの波形に第6図のように不連続を生じる
。すると、ヘッド切換位相によってはシュミット回路で
ある波形整形回路(30B )で出力が1回抜けてしま
ったり、2M検出したりする現象が生じる。これが累積
すると正方向にテープを送ったときはカウンタ(46)
でのカウント数が少なくなり、逆方向の場合には多くな
ってしまう。
第6図のような検出情報の不連続に対する対策としては
以下のような方法がある。
その1つは、テープカウンタにおいてテープスピード情
報として用いるパイロット信号検出出力を、ヘッド切換
点で出力DAとDBとで交互に切り喚える方法である。
すなわち、第7図はその様子をパターン座標法で示した
ものであるが、同図に示すようにヘッドHAの走査期間
では周波数f 1/ r ]のパイロット信号検出系の
出力DAをテープ・スピード情報とし、ヘッドHBの走
査期間では周波数f 2 / f 4のパイロット信号
検出系の出力DBをテープスピード情報とする。このよ
うにすれば、第7図で下方において示すように、正逆両
方向においてシュミット回路に入力される信号に不連続
は生じなくなる。
しかし、この場合には、ヘッド切換時点のλ/4の進み
及び遅れが解消されたわけではないので、4回の走査(
4フイールド)で1周期分、正方向では多くカウントし
、逆方向では少なくカウントする補正が必要である。
もう1つの方法は、上記のような検出パイロット信号の
切換をヘッドスイッチ点のみで行ない、通常は一方のパ
イロット信号検出を行なう方法である。
すなわち、正方向送り時は不連続部分で検出スレッショ
ールドレベルを越える手前でヘッド切換がなされてしま
って、1回検出抜けが起こるのを防止すればよいので、
第5図Aに示すようにヘッド切換点で未だスレッショー
ルドレベルを越えないときはヘッド切換点において検出
パイロット周波数の切換を行ない、その後ΔT経過して
検出スレッショールドレベルを越えたら検出パイロット
周波数をもとに戻すようにすればよい。
また、逆方向送り時は、不連続部分で2重検出が生じる
のを防止すればよいわけで、第5図已に示すように、ヘ
ッド切換点で検出情報が検出スレッショールドレベルよ
り下がってrLJから「0」に反転したときは、次のス
レッショールドレベルを越える時点(「0」からrlJ
に反転)は1回分として読み込まないようにする。
以上の検出アルゴリズムは通常はマイコンにより実行さ
れる。
この方法によれば定常的に起こるヘッド切換点での検出
ミスは殆んど回避できる。
G4第1図の実施例の改良例の説明 第8図は第1図の実施例の回路規模をほぼ半分にまで少
なくした改良例である。
この例においては第1図例のカウンタ(231)及び(
233)の代わりに分周比が1158と 1/36に切
り換えられるプログラマブルカウンタ (51A )を
、カウンタ(232)及び(234)代わりに分周比が
1150と 1/40に切り換えられるプログラマブル
カウンタ(51B )を、それぞれ設け、このカウンタ
(51A )及び(51B )以後の回路をそれぞれ2
つのパイロット信号周波数で兼用して、第1図例に比べ
て一系統省略できるようにしたものである。
すなわち、PLL回路(22)よりの378fH±Δの
マスタークロックMCKがプログラマブルカウンタ(5
1A )及び(51B )に供給され、カウンタ(51
A ”)からは、あるときは周波数fよ±Δ1他のとき
はf3±Δの信号が得られ、これが掛算回路(52A 
)に供給され、また、カウンタ(51B >からはある
ときは周波数f2±Δ、他のときはf4±Δの信号が得
られ、これが掛算回路(52B )に供給される。掛算
回路(52A )及び(52B’)には、また、固定の
発振器(32)よりの周波数[Sの信号がそれぞれ供給
され、バンドパスフィルタ(53A )及び(53B 
> からはそれぞれカウンタ(51A )よりの信号と
周波数fsの信号との和の周波数の信号及びカウンタ(
51B )よりの信号と周波数rsの信号との和の周波
数の信号が得られる。そして、掛算回路(54A )及
び(54B)において、これらバンドパスフィルタ(5
3A )及び(53B )よりの信号とアンプ(34)
を通じた再生バイロフト信号が掛算され、この掛算回路
(54八)及び(54B )より検出再生パイロット信
号のレベルに応じた周波数「Sの信号を含む信号が得ら
れ、その周波数rsの成分がバンドパスフィルタ(55
A )及び(55B )を通じて得られ、これがそれぞ
れレベル検波回路(56A)及び(56B )において
レベル検出される。そして、このレベル検波回路(56
A)及び(56B )の出力がそれぞれレベル比較回路
(57A )及び(57B )に供給され、それぞれ検
出スレッショールドレベルと比較され、その比較出力が
フリップフロップ回路(58A)及び(58B )のク
ロック端子に供給されて、このフリップフロップ回路(
58A )及び(58B )の反転状態が制御される。
これらフリップフロップ回路(58A )及び(58B
 )の出力信号はテープ走行検出出力として出力端子(
59A )及び(59B)に導出されるとともにプログ
ラマブルカウンタ(51A )及び(51B )にその
分周比の切換信号として供給される。
今、第1図の例のように各周波数r1.r2゜f3.f
4の検出系がそれぞれ存在するとき、各基のレベル検出
出力をみると、一般に周波数f1゜f3のパイロット信
号の検出出力は第9図Aにおいて破線で示すように互い
に180゛位相が異なる信号である。また、周波数f2
.f4のパイロット信号の検出出力は同図りにおいて破
線で示すように互いに180゛位相が異なり、かつ、周
波数r11  f3のパイロット信号の検出出力に対し
て90°位相がずれた信号である。
ここで、フリップフロップ回路(58^)の出力FA(
第9図C)がハイレベルのとき、カウンタ(51A ”
)は分周比1158となり、周波数f1のパイロット信
号を検出する状態とすると、第9図Aにおいて実線で示
すように、周波数f1のパイロット信号の検出出力に沿
ってレベル検波回路(56A )の出力が上昇し、検出
スレッショールドレベルを越えると、比較回路(57A
 )の出力にパルス(第9図B)が得られ、これにより
フリップフロップ回路(58A )  は反転して、そ
の出力FAはローレベルとなる。そして、出力FAがロ
ーレベルになると、カウンタ(51A )  は分周比
1/36に切り換わり、周波数「3のパイロット信号を
検出する状態となり、前記と同様にして周波数f3のパ
イロット信号の検出出力に沿ってレベル検波回路(56
A )の出力が上昇し、検出スレッショールドレベルを
越えたところで比較回路(57A )の出力パルスによ
りフリップフロップ回路(58A )は反転されて、そ
の出力FAがハイレベルとなり、周波数r1のパイロッ
ト信号の検出状態となる。以下、上記のrt、f3の検
出状態が交互にくり返す。
全く同様にして、フリップフロップ回路(58B )の
出力FBがハイレベルのときは周波数f2のパイロット
信号の検出状態、ローレベルのときは周波数f4のパイ
ロット信号の検出状態となるようにカウンタ(51B 
)が切り換えられると、レベル検波回路(56B >の
出力は第9図りで実線で示すようになり、また、比較回
路(57B )の出力は同図已に示すようになり、フリ
ップフロップ回路(58B )の出力FBは同図Fに示
すようなものとなり、f工、f4の一方の周波数のパイ
ロット信号の検出出力がスレッショールドレベルを越え
たところから他方の周波数のパイロット信号の検出状態
になる。
以上のようにして得られたフリップフロップ回路(58
A)及び(58B )の出力FA及びFBは第1図例の
シュミット回路からなる波形整形回路(30A )及び
(30B )の出力に相当し、その周波数はテープ速度
に応じたものとなり、また、両者の進相遅相関係はテー
プ走行方向の情報となる。
なお、この第8図の実施例の場合にも変速再生時におけ
るネ★出情報不連続点(ヘッド切換による)についての
前述した技術が通用できるものである。
G5この発明の他の実施例の説明 以上は回転ヘッドの相対速度が変化しても再生パイロッ
ト信号をS/N良く検出できるようにした場合であるが
、回転ヘッドの相対速度をテープスピードが変わっても
一定であるようにするドラムサーボをかければ再生パイ
ロット信号周波数を電圧に変換して取り出してパイロッ
ト信号の検出ができる。
第10図はその回転ヘッドの相対速度一定のドラムスピ
ードサーボループの一例で、PLL回路(22)よりの
378f+±Δ(可変速再生時の周波数変動分含む)の
マスタークロックMCKが分周回路(71)を介して周
波数検出回路(72)に供給されて、周波数に応じた電
圧が得られ、これがドラムスピードサーボ回路(73)
に供給され、周波数検出回路(72)で検出される周波
数が一定となるように、すなわち、回転ヘッドの相対速
度が一定となるようにサーボがかかる。
このドラムスピードサーボがかけられた状態においては
再生パイロット信号周波数は可変速再生時にも変わらな
いので、次のようにして、上述と同様に、f□/ f 
]のパイロット信号の検出信号と、f 2 / f 4
のパイロット信号の検出信号との、2相の検出信号が得
られる。
すなわち、第11図はその検出系の一例で、バンドパス
フィルタ(32)にて抽出した再生パイロット信号はア
ンプ(33)を通じて周波数f2とr4の成分を減衰さ
せるトラップ回路(74)に供給され、これより周波数
r1又は[〕の再生パイロット信号を得、これが周波数
電圧変換回路(75A )に供給されて、周波数に対応
した電圧とされる。
この場合、例えば周波数f1に対して高いレベル。
周波数13に対して低いレベルの電圧が周波数電圧変換
回路(75A )より得られるようにその変換特性が定
められる。この周波数電圧変換回路(75A )の出力
はローパスフィルタ(76A)を介してシュミット回路
(77A)に供給されて矩形波に波形整形され、出力端
子(78A )に導出される。
同様に、アンプ(33)を通じた再生パイロット信号が
周波数「1と「3の成分を減衰させるトラップ回路(7
4B)に供給され、これより周波数f2又はf4の再生
バイロフト信号が得られ、これが周波数電圧変換回路(
75B )に供給されて周波数に対応した電圧とされる
。この場合、例えば周波数r2に対して高いレベル、周
波数r4に対して低いレベルの電圧がこの周波数電圧変
換回路(75B )より得られるようにその変換特性が
定められている。この周波数電圧変換回路(75B )
の出力はローパスフィルタ(76B )を介してシュミ
ット回路(77B )に供給され矩形波に波形整形され
、出力端子(78B )に導出される。
こうして出力端子(78A )には周波数r□/ f 
3の再生パイロット信号の検出信号が得られ、出力端子
<78B ’)には周波数f 2 / f sの再生パ
イロット信号の検出信号が得られ、これらよりテープス
ピード情報及びテープ走行方向情報が得られる。
なお、以上のいくつかの実施例は4周波f1〜f、のパ
イロット信号を11/ f 3の検出系と、f 2 /
 r 4の検出系との2系統に分けたが、これに限定さ
れるわけではなく、例えば周波数f1の検出系と周波数
「2の検出系の2系統を設けてもよい。もっともこのと
きの2系統の検出出力の位相差は90°にはならないが
、両者の進相遅相関係によりテープ走行方向の検出はで
きる。
また、この発明は上記のような4周波のパイロット信号
を用いるものに叱らず、定まったくり返し順序で複数の
周波数のパイロット信号が循環的に記録される場合のす
べてに通用可能である。
H発明の効果 この発明によれば、情報信号トラックに周波数多重記録
されたトラッキング用パイロット信号を検出してテープ
スピード情報を得るとともにこの検出信号を2相化する
ことによりテープの正逆転の走行方向情報を得ることが
でき、固定ヘッドを有しない回転ヘッド式記録再生装置
においてもリニアテープカウンタや、テープスピード一
定のサーボが、すべてのモード、すなわちノーマル再生
時だけでなく、スロー再生、スチル再生2借速再生時に
も全(等しい処理で実現できるものである。
したがって、このパイロット信号検出出力を用いてリニ
アテープカウンタやスピードサーボをソフトウェアで実
現した場合に、その負担が軽くなるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例のブロック図、第2図及び第3
図はその説明のための図、第4図はりニアテープカウン
タの一例のブロック図、第5図〜第7図は可変速再生時
のテープ走行検出の説明のための図、第8図はこの発明
の他の例のブロック図、第9図はその説明のための波形
図、第10図及び第11図はこの発明のさらに他の例の
一例のブロック図、第12図は記録トラックパターンの
一例を示す図である。 HA、HBは回転ヘッド、(261)〜(264)は周
波数f1〜f4のパイロット信号の検出用の掛算回路、
(281)〜(284)はレベル検波回路、(29A 
)  は第1相の検出信号を得る減算回路、(29B)
は第2相の検出信号を得る減算回路、(33)は再生パ
イロット信号を抽出するバンドパスフィルタである。 チ1土A  チ2二Δ ノζすfは4 才にト1回路(26’ t )n動イ乍貌9月図第2図 第4図 Aア Jh′7#11Ll 今生B9 n 9 イE y7’
+z−1−第3図 RFSW Nイ音虐再土8寺jえ査4友魁と片圧出力1示1図に1
 7  口A

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転ヘッドによって斜めのトラックとして情報信号が記
    録されるとともに、上記情報信号とは周波数分離できる
    状態で上記回転ヘッドによって周波数の異なる複数のト
    ラッキング制御用パイロット信号が上記トラックに1ト
    ラック当たり1つの周波数のパイロット信号が割り当て
    られて循環的に記録された記録媒体からの再生時、再生
    用回転ヘッドの出力から分離された再生パイロット信号
    のうち一の周波数のパイロット信号を検出する第1の検
    出回路と、上記一の周波数とは異なる周波数のパイロッ
    ト信号を検出する第2の検出回路とが設けられ、上記第
    1又は第2の検出回路の出力信号のくり返し周波数から
    上記記録媒体の走行速度が検出され、上記第1及び第2
    の検出回路の出力信号の位相の進相遅相関係から上記記
    録媒体の走行方向が検知されるようになされた記録媒体
    の走行検出装置。
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