JPS62128167A - キャパシタの製造方法 - Google Patents
キャパシタの製造方法Info
- Publication number
- JPS62128167A JPS62128167A JP26711485A JP26711485A JPS62128167A JP S62128167 A JPS62128167 A JP S62128167A JP 26711485 A JP26711485 A JP 26711485A JP 26711485 A JP26711485 A JP 26711485A JP S62128167 A JPS62128167 A JP S62128167A
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- Japan
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- tantalum oxide
- capacitor
- silicon
- transition metal
- heat treatment
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はキャパシタに係り、特にメモリデバイスに好適
な高容量蓄積電荷用キャパシタに関する。
な高容量蓄積電荷用キャパシタに関する。
特開昭57−167669号に記載のように非晶質酸化
タンタル膜は、600℃以上の高温熱処理によって、結
晶化が進行し、かつ、リーク電流が急増して、メモリー
用コンデンサーとしての電荷の保持特性が著しく劣化す
る。そこで、上記特開昭57−167669号では、結
晶化の際に、1ooo℃程度の高温で熱処理することで
、結晶粒界に下地電極のシリコン層よりシリコンが拡散
して、結晶粒界を二酸化シリコンで充填してリーク電流
の伝導路を遮断している。しかし、このようにすると、
リーク電流は減少するものの、酸化タンタル膜中へのシ
リコンの拡散に伴う誘電率の減少について何ら記載され
ていなかった。」 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、酸化タンタルを1000℃程度の高温
熱処理を行うことで、結晶化に伴うリーク電流の増大を
妨げることを意図しているが、このようにすると、比誘
電率の減少が著しく、高誘電率絶縁膜を用いることによ
って期待される高容斌特性が得られないという問題があ
った。
タンタル膜は、600℃以上の高温熱処理によって、結
晶化が進行し、かつ、リーク電流が急増して、メモリー
用コンデンサーとしての電荷の保持特性が著しく劣化す
る。そこで、上記特開昭57−167669号では、結
晶化の際に、1ooo℃程度の高温で熱処理することで
、結晶粒界に下地電極のシリコン層よりシリコンが拡散
して、結晶粒界を二酸化シリコンで充填してリーク電流
の伝導路を遮断している。しかし、このようにすると、
リーク電流は減少するものの、酸化タンタル膜中へのシ
リコンの拡散に伴う誘電率の減少について何ら記載され
ていなかった。」 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、酸化タンタルを1000℃程度の高温
熱処理を行うことで、結晶化に伴うリーク電流の増大を
妨げることを意図しているが、このようにすると、比誘
電率の減少が著しく、高誘電率絶縁膜を用いることによ
って期待される高容斌特性が得られないという問題があ
った。
本発明の目的は、■、SIの製造に不可欠である。
600″C以上の高温熱処理によっても非晶質状態を維
持し、かつ、比誘電率の減少することのない、遷移金属
酸化物を誘電体とするキャパシタを提供することにある
。
持し、かつ、比誘電率の減少することのない、遷移金属
酸化物を誘電体とするキャパシタを提供することにある
。
一ヒ記目的を達成するため、本発明は、シリコン基板上
に、あらかじめたとえば5iOzなど、非晶質の誘電体
膜を形成しておき、この誘電体膜上に厚さ40nm以下
の遷移金属酸化物膜を形成するものである。
に、あらかじめたとえば5iOzなど、非晶質の誘電体
膜を形成しておき、この誘電体膜上に厚さ40nm以下
の遷移金属酸化物膜を形成するものである。
〔作用〕
シリコン基板、もしくは、シリコン層上に形成された、
二酸化シリコンなどの非晶質構造の誘電体上に、酸化タ
ンタルを形成する場合、酸化タンタル膜厚が40nmよ
りも薄い場合には、600℃以上の高温熱処理によって
も酸化タンタルは非晶質状態を維持する。界面の二酸化
シリコンは、酸化タンタルと強く接着して、酸化タルタ
ルの結晶化を妨げる。また、シリコン基板、もしくは、
シリコン層上からのシリコンの酸化タンタル膜中への拡
散を妨げる。しかし、酸化タンタル膜厚が40nm以上
となると、二階シリコンとの接着力では酸化タンタルの
結晶化を妨げられなくなる。
二酸化シリコンなどの非晶質構造の誘電体上に、酸化タ
ンタルを形成する場合、酸化タンタル膜厚が40nmよ
りも薄い場合には、600℃以上の高温熱処理によって
も酸化タンタルは非晶質状態を維持する。界面の二酸化
シリコンは、酸化タンタルと強く接着して、酸化タルタ
ルの結晶化を妨げる。また、シリコン基板、もしくは、
シリコン層上からのシリコンの酸化タンタル膜中への拡
散を妨げる。しかし、酸化タンタル膜厚が40nm以上
となると、二階シリコンとの接着力では酸化タンタルの
結晶化を妨げられなくなる。
二酸化シリコンのかわりに窒化シリコン、酸窒化シリコ
ンを用いても同様な効果が得られる。
ンを用いても同様な効果が得られる。
また、酸化タンタル以外の遷移金属酸化物を用いても同
様な効果があることが確認された。
様な効果があることが確認された。
以下の実施例では、遷移金属酸化物として酸化タンタル
を用いた例について説明する。
を用いた例について説明する。
(実施例1)
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
11 (a) 、 (a ’)では、シリコン基板1
上に、熱酸化により約30人の二酸化シリコン2を形成
している。次に、(a)では、反応性スパッタ法により
酸化タンタル膜3を20nm被着する。一方、(a′)
では、40nm被着している。次ニ第ifi (b)
、 (b ’)ニオイテ、800℃の乾燥酸化性雰囲気
において、30分の熱処理を行う。この際、第2図を用
いて後に説明するが、熱処理によって、厚さ20nmの
酸化タンタル膜(0)は非晶質状態のままであるが、4
0nmの酸化タンタル(・)は結晶化して、しがも粒界
が生じてしまう。第1図(b′)では、記号4は結晶化
して粒界のあられれた酸化タンタルを示している。第1
図(c)、(c’)は、(b)、(b Iで示した酸化
タンタル3,4上に、タングステン電極5を形成した状
態を示している。第2図は、第1図(c) 、 (c
’)で示すキャパシタの絶縁耐圧のアニール温度依存性
を示している。第1図で示した様に800℃の熱処理で
は、40nmの酸化タンタルを用いたキャパシタの絶縁
耐圧はアニール前と比べて著しく低下している。一方、
2゜nmの酸化タンタルを用いた場合には、アニール前
と比較して、M縁耐圧は劣化しない。また、それぞれの
酸化タンタル膜の電子線回折写真より、40nmの酸化
タンタルは少なくとも600℃以上の熱処理では結晶化
している。一方、20nmの酸化タンタル膜は少なくと
も1000℃まで、非晶質状態を維持している。従って
、本発明の構造のキャパシタは耐熱性があり、高温熱処
理工程の不可欠なLSI製造プロセスへ容易に組み込む
ことができる。酸化タンタル膜の膜厚さ、それぞれ35
.30,25,15,10および5nmとに同様の検討
を行ったところ、いずれの場合も酸化タンタル膜は非晶
質となり、良好な絶縁耐圧が得られた。本実施例で述べ
た効果は、酸化タンタル以外の遷移金属酸化物を用いた
場合についても同様である。
11 (a) 、 (a ’)では、シリコン基板1
上に、熱酸化により約30人の二酸化シリコン2を形成
している。次に、(a)では、反応性スパッタ法により
酸化タンタル膜3を20nm被着する。一方、(a′)
では、40nm被着している。次ニ第ifi (b)
、 (b ’)ニオイテ、800℃の乾燥酸化性雰囲気
において、30分の熱処理を行う。この際、第2図を用
いて後に説明するが、熱処理によって、厚さ20nmの
酸化タンタル膜(0)は非晶質状態のままであるが、4
0nmの酸化タンタル(・)は結晶化して、しがも粒界
が生じてしまう。第1図(b′)では、記号4は結晶化
して粒界のあられれた酸化タンタルを示している。第1
図(c)、(c’)は、(b)、(b Iで示した酸化
タンタル3,4上に、タングステン電極5を形成した状
態を示している。第2図は、第1図(c) 、 (c
’)で示すキャパシタの絶縁耐圧のアニール温度依存性
を示している。第1図で示した様に800℃の熱処理で
は、40nmの酸化タンタルを用いたキャパシタの絶縁
耐圧はアニール前と比べて著しく低下している。一方、
2゜nmの酸化タンタルを用いた場合には、アニール前
と比較して、M縁耐圧は劣化しない。また、それぞれの
酸化タンタル膜の電子線回折写真より、40nmの酸化
タンタルは少なくとも600℃以上の熱処理では結晶化
している。一方、20nmの酸化タンタル膜は少なくと
も1000℃まで、非晶質状態を維持している。従って
、本発明の構造のキャパシタは耐熱性があり、高温熱処
理工程の不可欠なLSI製造プロセスへ容易に組み込む
ことができる。酸化タンタル膜の膜厚さ、それぞれ35
.30,25,15,10および5nmとに同様の検討
を行ったところ、いずれの場合も酸化タンタル膜は非晶
質となり、良好な絶縁耐圧が得られた。本実施例で述べ
た効果は、酸化タンタル以外の遷移金属酸化物を用いた
場合についても同様である。
(実施例2)
第3図(a)、(alでは、シリコン基板1上に、CV
D法により窒化シリコン膜6が50人形成されている。
D法により窒化シリコン膜6が50人形成されている。
次に、この窒化シリコン膜6上に、(a)では、20n
m、(a′)では、40nmの酸化タンタル3が積層さ
れている。次に、(b)、(b’)では800℃、30
分の熱処理を行う。この結果、(b)に示す、20nm
の酸化タンタルは非晶質状態を保つが、(b′)に示す
40nmの酸化タンタルは結晶化して粒界が生じる。次
に第3図(c)、(c’)では、第3図(b) 、 (
b ’)で示す酸化タンタル3,4上にタングステン電
極5を形成する。実施例1で示したと同様に、酸化タン
タルが結晶化して粒界が発生すると第3図(C′)で示
すキャパシタにおいてリーク電流が急増して、コンデン
サーとしての電荷保持ができない。しかし、第3図(c
)に示す構造であれば、リーク電流が増加せずに、LS
I用のキャパシタ誘電体として用いることができる。
m、(a′)では、40nmの酸化タンタル3が積層さ
れている。次に、(b)、(b’)では800℃、30
分の熱処理を行う。この結果、(b)に示す、20nm
の酸化タンタルは非晶質状態を保つが、(b′)に示す
40nmの酸化タンタルは結晶化して粒界が生じる。次
に第3図(c)、(c’)では、第3図(b) 、 (
b ’)で示す酸化タンタル3,4上にタングステン電
極5を形成する。実施例1で示したと同様に、酸化タン
タルが結晶化して粒界が発生すると第3図(C′)で示
すキャパシタにおいてリーク電流が急増して、コンデン
サーとしての電荷保持ができない。しかし、第3図(c
)に示す構造であれば、リーク電流が増加せずに、LS
I用のキャパシタ誘電体として用いることができる。
また、実施例1で示した二酸化シリコンよりも窒化シリ
コンは誘電率が大きいので、より高容量のキャパシタを
得ることができる。窒化シリコン6は、シリコン基板を
直接窒化して形成しても同様な効果がある。また、窒化
シリコンのかおりに、酸窒化シリコンを用いても同様な
効果がある。また、酸化タンタル以外の遷移金属酸化物
を用いた場合についても同様な効果がある。
コンは誘電率が大きいので、より高容量のキャパシタを
得ることができる。窒化シリコン6は、シリコン基板を
直接窒化して形成しても同様な効果がある。また、窒化
シリコンのかおりに、酸窒化シリコンを用いても同様な
効果がある。また、酸化タンタル以外の遷移金属酸化物
を用いた場合についても同様な効果がある。
本発明によれば、高誘電率の遷移金属酸化物を誘電体と
して用いたキャパシタにおいて、600℃以上の高温熱
処理プロセスを経ても、リーク電流も増加せず、誘電率
も減少しない、耐熱性のあるキャパシタを作ることがで
きるので、従来の高密度メモリデバイス製造プロセスに
本発明を極めて容易に適用することができ、メモリデバ
イスの高集積化に効果がある。
して用いたキャパシタにおいて、600℃以上の高温熱
処理プロセスを経ても、リーク電流も増加せず、誘電率
も減少しない、耐熱性のあるキャパシタを作ることがで
きるので、従来の高密度メモリデバイス製造プロセスに
本発明を極めて容易に適用することができ、メモリデバ
イスの高集積化に効果がある。
第1図および第3図は、それぞれ本発明の異なる実施例
を示す工程図、第2図は本発明の効果を示す曲線図であ
る。 1・・・シリコン基板、2・・・二酸化シリコン、3・
・・非晶質酸化タンタル、4・・・結晶酸化タンタル、
5・・・タングステン電極、6・・・窒化シリコン。 ゛く≧之x」、ン 茅 1 回
を示す工程図、第2図は本発明の効果を示す曲線図であ
る。 1・・・シリコン基板、2・・・二酸化シリコン、3・
・・非晶質酸化タンタル、4・・・結晶酸化タンタル、
5・・・タングステン電極、6・・・窒化シリコン。 ゛く≧之x」、ン 茅 1 回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1の電極となる半導体層上に非晶質構造である第
1の誘電体層と35nm以下膜厚の非晶質構造の遷移金
属酸化物層を積層し、該遷移金属酸化物層上にキャパシ
タの第2の電極を形成したことを特徴とするキャパシタ
。 2、上記第1の誘電体層は、二酸化シリコン、窒化シリ
コンおよび酸窒化シリコンからなる群から選ばれること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のキャパシタ。 3、上記第2の電極は、高融点金属、高融点金属シリサ
イドおよびポリサイドからなる群からなることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のキャパシタ。 4、上記遷移金属酸化物として酸化タンタルを用いたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のキャパシタ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60267114A JPH0754846B2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | キャパシタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60267114A JPH0754846B2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | キャパシタの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62128167A true JPS62128167A (ja) | 1987-06-10 |
| JPH0754846B2 JPH0754846B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=17440256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60267114A Expired - Fee Related JPH0754846B2 (ja) | 1985-11-29 | 1985-11-29 | キャパシタの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0754846B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04359557A (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-11 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
| US5192871A (en) * | 1991-10-15 | 1993-03-09 | Motorola, Inc. | Voltage variable capacitor having amorphous dielectric film |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6058653A (ja) * | 1983-09-10 | 1985-04-04 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
| JPS60160155A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-21 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
-
1985
- 1985-11-29 JP JP60267114A patent/JPH0754846B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6058653A (ja) * | 1983-09-10 | 1985-04-04 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
| JPS60160155A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-21 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04359557A (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-11 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
| US5192871A (en) * | 1991-10-15 | 1993-03-09 | Motorola, Inc. | Voltage variable capacitor having amorphous dielectric film |
| WO1993008610A1 (en) * | 1991-10-15 | 1993-04-29 | Motorola, Inc. | Voltage variable capacitor having amorphous dielectric film |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0754846B2 (ja) | 1995-06-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |