JPS62129698A - 復水器における防食・防汚管理装置 - Google Patents
復水器における防食・防汚管理装置Info
- Publication number
- JPS62129698A JPS62129698A JP60267700A JP26770085A JPS62129698A JP S62129698 A JPS62129698 A JP S62129698A JP 60267700 A JP60267700 A JP 60267700A JP 26770085 A JP26770085 A JP 26770085A JP S62129698 A JPS62129698 A JP S62129698A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condenser
- tube
- tubes
- polarization resistance
- sponge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F19/00—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers
- F28F19/02—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers by using coatings, e.g. vitreous or enamel coatings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28B—STEAM OR VAPOUR CONDENSERS
- F28B11/00—Controlling arrangements with features specially adapted for condensers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28G—CLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
- F28G1/00—Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
- F28G1/12—Fluid-propelled scrapers, bullets, or like solid bodies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S165/00—Heat exchange
- Y10S165/001—Heat exchange with alarm, indicator, recorder, test, or inspection means
- Y10S165/002—Energy, efficiency, performance or malfunction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
- Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、復水器における防食・防汚管理装置に係り、
特に銅合金製の復水器管を備え、かかる復水器管内に海
水若しくは河海水が冷却水として通水せしめられるよう
にした復水器に、鉄イオン注入装置及びスポンジボール
投入装置を設けて、鉄イオン注入による防食皮膜の形成
とスポンジボール洗浄により、該復水器管内面の防食・
防汚管理を行なわしめる装置に関するものである。
特に銅合金製の復水器管を備え、かかる復水器管内に海
水若しくは河海水が冷却水として通水せしめられるよう
にした復水器に、鉄イオン注入装置及びスポンジボール
投入装置を設けて、鉄イオン注入による防食皮膜の形成
とスポンジボール洗浄により、該復水器管内面の防食・
防汚管理を行なわしめる装置に関するものである。
(従来技術とその問題点)
従来より、火力発電所や化学工場、或いは船舶などの復
水器には、伝熱管たる復水器管として、黄銅にアルミニ
ウム、砒素、その他珪素などを添加した、所謂特殊黄銅
管や、銅、ニッケル、鉄よりなるキュプロニッケルの如
き銅合金管が広く使用されているか、それら復水器にお
いては、海水(河海水をも含む。以下間し)の如き冷却
流体がそのような復水器管内に流通せしめられるごとに
よって、該復水器管の外表面に接する高温の流体(蒸気
)と該復水器管内を流通せしめられろ流体との間で熱交
換が行なわれるようになっているところから、各種の問
題を惹起している。即ち、復水器管内には冷却流体とし
ての海水が流される関係−ヒ、長期間の使用により、か
かる冷却水質に応した種々の物質、例えば土砂等のスラ
ッジ、鉄さび、腐食生成物、或いはスライムなどが内面
に付着し、これによって熱貫流率(伝熱性能)が低下し
、復水器の熱効率を悪化せしめているのである。
水器には、伝熱管たる復水器管として、黄銅にアルミニ
ウム、砒素、その他珪素などを添加した、所謂特殊黄銅
管や、銅、ニッケル、鉄よりなるキュプロニッケルの如
き銅合金管が広く使用されているか、それら復水器にお
いては、海水(河海水をも含む。以下間し)の如き冷却
流体がそのような復水器管内に流通せしめられるごとに
よって、該復水器管の外表面に接する高温の流体(蒸気
)と該復水器管内を流通せしめられろ流体との間で熱交
換が行なわれるようになっているところから、各種の問
題を惹起している。即ち、復水器管内には冷却流体とし
ての海水が流される関係−ヒ、長期間の使用により、か
かる冷却水質に応した種々の物質、例えば土砂等のスラ
ッジ、鉄さび、腐食生成物、或いはスライムなどが内面
に付着し、これによって熱貫流率(伝熱性能)が低下し
、復水器の熱効率を悪化せしめているのである。
このために、従来にあっては、冷却水として?;カ水を
使用した復水器における調合金製の復水器管の管理は、
(イ)冷却海水による腐食の防止と、(ロ)種々の懸濁
物の付着や腐食生成物の堆積による伝熱性能の低下防止
の両面より、為されてきた。即し、前者については鉄イ
オンとしての硫酸第一鉄の注入が、また後者については
スポンジボールによる洗浄が、極めて有効であることが
判明している。
使用した復水器における調合金製の復水器管の管理は、
(イ)冷却海水による腐食の防止と、(ロ)種々の懸濁
物の付着や腐食生成物の堆積による伝熱性能の低下防止
の両面より、為されてきた。即し、前者については鉄イ
オンとしての硫酸第一鉄の注入が、また後者については
スポンジボールによる洗浄が、極めて有効であることが
判明している。
ところで、防食性能は、硫酸第一鉄などの添加によって
生じる鉄イオンによって形成される水酸化第二鉄からな
る皮膜(防食皮膜)によって著°しく向」−せしめられ
得るが、同時に伝熱性hピが低下することが知られてお
り、一方、伝熱性能はスポンジホール洗浄によって向上
せしめられ得るが、上記防食皮膜を除去し過ぎると、防
食性能が低下して、腐食の発生を招くという不安定さが
あり、信φ工l性に欠ける問題があることが広く認めら
れている。
生じる鉄イオンによって形成される水酸化第二鉄からな
る皮膜(防食皮膜)によって著°しく向」−せしめられ
得るが、同時に伝熱性hピが低下することが知られてお
り、一方、伝熱性能はスポンジホール洗浄によって向上
せしめられ得るが、上記防食皮膜を除去し過ぎると、防
食性能が低下して、腐食の発生を招くという不安定さが
あり、信φ工l性に欠ける問題があることが広く認めら
れている。
このため、従来では、これら両性能を満足させるため、
ラボテストや実機運転実績に基づき予め設定した硫酸第
一鉄注入条件とスポンジボール洗浄条件の下に復水器の
運転を行ない、そして定期検査等の結果によって、漸次
修正していく方式を採用しているのであるが、冷却水と
しての海水水質の性状は必すしも一定したものでなく、
それ故予め設定した条件下で運転を継続することは、管
内面状態を耐食性と伝熱性に関し、最適状態に維持する
上において適当とばl二j’えるものではなかったので
ある。
ラボテストや実機運転実績に基づき予め設定した硫酸第
一鉄注入条件とスポンジボール洗浄条件の下に復水器の
運転を行ない、そして定期検査等の結果によって、漸次
修正していく方式を採用しているのであるが、冷却水と
しての海水水質の性状は必すしも一定したものでなく、
それ故予め設定した条件下で運転を継続することは、管
内面状態を耐食性と伝熱性に関し、最適状態に維持する
上において適当とばl二j’えるものではなかったので
ある。
一方、この復水器に設けられる鉄イオン注入装置やスポ
ンジボール投入装置の作動を制御する他の一つの手法と
して、復水器管の分極抵抗値を直接に且つ連続的に検出
し、その経時的変化を知ると共に、その清浄度の経時的
な変化を検出し、復水器管の伝熱性能を直接的に測定し
て、それらの検出値に基づいて鉄イオン注入装置やスポ
ンジボール洗浄装置を作動さ−1るようにしたモニタリ
ングシステムが考えられるが、それらの特性値を検出す
るためのセンサの取イ」け位置やセンシング構造自体に
、次のような問題を内在しており、実用的なモニタリン
グシステムとして、決して有効なものではなかったので
ある。
ンジボール投入装置の作動を制御する他の一つの手法と
して、復水器管の分極抵抗値を直接に且つ連続的に検出
し、その経時的変化を知ると共に、その清浄度の経時的
な変化を検出し、復水器管の伝熱性能を直接的に測定し
て、それらの検出値に基づいて鉄イオン注入装置やスポ
ンジボール洗浄装置を作動さ−1るようにしたモニタリ
ングシステムが考えられるが、それらの特性値を検出す
るためのセンサの取イ」け位置やセンシング構造自体に
、次のような問題を内在しており、実用的なモニタリン
グシステムとして、決して有効なものではなかったので
ある。
すなわち、分極抵抗値の検出に関しては、装置が復水器
の氷室内に配置されることとなるために、復水器管の管
端部のみで評価が為されることとなり、それ故長さがl
Om或いはそれ以上にも達する復水器管の全体を代表し
ていない問題があり、また管板部分の影響を受け、更に
は電気防食状態で評価することとなるため、自然電位に
変動が有る場合において、正確な分極幅が求められない
問題も内在しているのである。しかも、復水器における
一つの管束には数千から敵方の対象管があって、それら
のバラツキに対する評価が極めて困難である問題も存在
する。
の氷室内に配置されることとなるために、復水器管の管
端部のみで評価が為されることとなり、それ故長さがl
Om或いはそれ以上にも達する復水器管の全体を代表し
ていない問題があり、また管板部分の影響を受け、更に
は電気防食状態で評価することとなるため、自然電位に
変動が有る場合において、正確な分極幅が求められない
問題も内在しているのである。しかも、復水器における
一つの管束には数千から敵方の対象管があって、それら
のバラツキに対する評価が極めて困難である問題も存在
する。
また、復水器管の伝熱特性に関して、それを清浄度で評
価するにせよ、管外側の真空度で評価するにせよ、機器
全体の性能評価であって、蒸気流の湿り、流れ、空気量
等の蒸気側諸条件の変動によって得られる値が異なるも
のであるところから、これらの評価法では必ずしも復水
器管の内面の汚れ評価ではなくなり、このため指示、実
行(鉄イオンの注入、スポンジボールの投入)面で適正
を欠く問題が内在する。更に、復水器管間において冷却
水量分布が存在すること、スポンジボール通過分布が存
在すること等のために、復水器管単体での精浄度評価は
正確さを欠くきらいがある。
価するにせよ、管外側の真空度で評価するにせよ、機器
全体の性能評価であって、蒸気流の湿り、流れ、空気量
等の蒸気側諸条件の変動によって得られる値が異なるも
のであるところから、これらの評価法では必ずしも復水
器管の内面の汚れ評価ではなくなり、このため指示、実
行(鉄イオンの注入、スポンジボールの投入)面で適正
を欠く問題が内在する。更に、復水器管間において冷却
水量分布が存在すること、スポンジボール通過分布が存
在すること等のために、復水器管単体での精浄度評価は
正確さを欠くきらいがある。
要するに、対象となる復水器には数丁から致方の銅合金
管が復水器管として装着されており、管内面側についC
は、冷却水量、防食皮膜(鉄皮19!、)の形成、スポ
ンジボールの通過数、防食電流mなどにバラツキがある
上、復水器管自体、最長20m或いはそれ以上にも及ふ
長尺管であるために、管長手方向でのハラツギも存在し
ているのである。
管が復水器管として装着されており、管内面側についC
は、冷却水量、防食皮膜(鉄皮19!、)の形成、スポ
ンジボールの通過数、防食電流mなどにバラツキがある
上、復水器管自体、最長20m或いはそれ以上にも及ふ
長尺管であるために、管長手方向でのハラツギも存在し
ているのである。
更に、蒸気側についても、」−述した。Lうに、対象管
毎で外表面状態(蒸気の存在状態)が異なる上、復水器
管の表面状態以外の幾つかの要固が、伝熱性能の目安と
している?−1゛浄度とか、真空度に影響し、モニタリ
ングの精度、信頼性を損ねかねない問題があり、仮にそ
のようなセンサの精度が高いとしても、どの位置に何個
のセンサを取り付けるかが問題であり、本モニタリング
システムの実現に対して、大きな障害となっているので
ある。
毎で外表面状態(蒸気の存在状態)が異なる上、復水器
管の表面状態以外の幾つかの要固が、伝熱性能の目安と
している?−1゛浄度とか、真空度に影響し、モニタリ
ングの精度、信頼性を損ねかねない問題があり、仮にそ
のようなセンサの精度が高いとしても、どの位置に何個
のセンサを取り付けるかが問題であり、本モニタリング
システムの実現に対して、大きな障害となっているので
ある。
(発明の構成)
ここにおいて、本発明は、かかる事情を背景にして為さ
れたものであって、その特徴とするところは、調合金製
の復水器管を備え、かかる復水器管内に海水若しくは河
海水が冷却水として通水せしめられるようにした復水器
に、鉄イオン注入装置及びスポンジボール投入装置を設
け、鉄イオン注入による防食皮膜の形成とスポンジボー
ル洗浄により該復水器管内面の防食・防汚管理を行なう
装置において、該復水器管と略同一+A質、略同一サイ
ズのモニタ管を、前記復水器の本体外に設けられた該復
水器管のバイパスラインに設置して、該復水器管と同一
の冷却水が略同一の通水条件の下に通水せしめられるよ
うにすると共に、該モニタ管の中間の所定位置に分極抵
抗測定手段及び汚れ検出手段を設けて、それら分極抵抗
測定手段及び汚れ検出手段にて検出される該モニタ管の
分極抵抗値及び内面汚れ状況に基づいて、前記復水器本
体の鉄イオン注入装置若しくはスポンジボール投入装置
を作動せしめ、前記復水器管内面への防食皮膜の形成若
しくはスポンジボール洗浄を行なうようにしたことにあ
る。
れたものであって、その特徴とするところは、調合金製
の復水器管を備え、かかる復水器管内に海水若しくは河
海水が冷却水として通水せしめられるようにした復水器
に、鉄イオン注入装置及びスポンジボール投入装置を設
け、鉄イオン注入による防食皮膜の形成とスポンジボー
ル洗浄により該復水器管内面の防食・防汚管理を行なう
装置において、該復水器管と略同一+A質、略同一サイ
ズのモニタ管を、前記復水器の本体外に設けられた該復
水器管のバイパスラインに設置して、該復水器管と同一
の冷却水が略同一の通水条件の下に通水せしめられるよ
うにすると共に、該モニタ管の中間の所定位置に分極抵
抗測定手段及び汚れ検出手段を設けて、それら分極抵抗
測定手段及び汚れ検出手段にて検出される該モニタ管の
分極抵抗値及び内面汚れ状況に基づいて、前記復水器本
体の鉄イオン注入装置若しくはスポンジボール投入装置
を作動せしめ、前記復水器管内面への防食皮膜の形成若
しくはスポンジボール洗浄を行なうようにしたことにあ
る。
(構成の具体的な説明・実施例)
以下、図面に示される本発明の実施例に基づいて、本発
明の構成を具体的に明らかにすることとする。
明の構成を具体的に明らかにすることとする。
先ず、第1図は、本発明に従うモニタ管の取付は位置を
示す復水器の全体図であり、そこに図示された復水器2
は大きな胴部4を備え、それの両側開口部は氷室形成部
材(水室蓋)6によってそれぞれ閉塞されて、密閉され
た内部空間が形成されると共に、その内部空間が互いに
対向して配置された2枚の管板8で仕切られることによ
って、中間部に蒸気室10が、またそれの両側にそれぞ
れ水室12.12が形成されている。さらに、2枚の管
板8にまたがって、多数の冷却管(復水器管)14が蒸
気室10内に収容される状態て配設され、各冷却管14
の両端部が両側の管板8.8にそれぞれ支持されている
。
示す復水器の全体図であり、そこに図示された復水器2
は大きな胴部4を備え、それの両側開口部は氷室形成部
材(水室蓋)6によってそれぞれ閉塞されて、密閉され
た内部空間が形成されると共に、その内部空間が互いに
対向して配置された2枚の管板8で仕切られることによ
って、中間部に蒸気室10が、またそれの両側にそれぞ
れ水室12.12が形成されている。さらに、2枚の管
板8にまたがって、多数の冷却管(復水器管)14が蒸
気室10内に収容される状態て配設され、各冷却管14
の両端部が両側の管板8.8にそれぞれ支持されている
。
そして、このように配設された冷却管14の内部に一方
の水室12から他方の水室12に向かって海水などの所
定の冷却水が流通せしめられる一方、蒸気室10には胴
部4の上部に形成された蒸気入口16から蒸気が供給さ
れ、そしてかがる蒸気を、冷却水が流通せしめられる冷
却管14の外周面に接触せしめることにより、かかる蒸
気を凝縮・液化せしめて、胴部4の下部に形成された復
水出口18から、凝縮水が回収されるようになっている
。
の水室12から他方の水室12に向かって海水などの所
定の冷却水が流通せしめられる一方、蒸気室10には胴
部4の上部に形成された蒸気入口16から蒸気が供給さ
れ、そしてかがる蒸気を、冷却水が流通せしめられる冷
却管14の外周面に接触せしめることにより、かかる蒸
気を凝縮・液化せしめて、胴部4の下部に形成された復
水出口18から、凝縮水が回収されるようになっている
。
また、このような復水器2の水室12内に所定の冷却水
を供給する上流側の流路には、鉄イオン注入装置20及
びスポンジボール投入装置22がぞれぞれ設けられてお
り、それら装置の作動によって、冷却管14内面に所定
の防食皮膜を形成するために鉄イオンが注入され、或い
は該冷却管14内面の付着物などを除去してその清浄化
を図るためにスポンジボールが投入せしめられるように
なっている。
を供給する上流側の流路には、鉄イオン注入装置20及
びスポンジボール投入装置22がぞれぞれ設けられてお
り、それら装置の作動によって、冷却管14内面に所定
の防食皮膜を形成するために鉄イオンが注入され、或い
は該冷却管14内面の付着物などを除去してその清浄化
を図るためにスポンジボールが投入せしめられるように
なっている。
なお、この鉄イオン注入装置20により、一般に、硫酸
第一鉄などの水溶性鉄化合物が冷却水に添加、溶解せし
められることとなるが、そのような注入鉄イオン濃度は
一般に0.03〜0.5 p p mとされる。けだし
、管内面に有効な防食皮膜を形成するには、o、o3p
pm以上の濃度を必要とするからであり、また0、 5
p p mを超える濃度では排水が着色される等の環
境面からの問題が生じるからである。加えて、スポンジ
ボール投入装置22を用いたスポンジボール洗浄は、従
来から用いられているものと同様なスポンジボール、一
般に冷却管14の管内径よりも2龍程度大きな直径を有
するスポンジボールを用いて、その適数個が冷却水と共
に冷却管14内に流入、通過せしめられ、以て目的とす
る管内面の清浄化が図られる。
第一鉄などの水溶性鉄化合物が冷却水に添加、溶解せし
められることとなるが、そのような注入鉄イオン濃度は
一般に0.03〜0.5 p p mとされる。けだし
、管内面に有効な防食皮膜を形成するには、o、o3p
pm以上の濃度を必要とするからであり、また0、 5
p p mを超える濃度では排水が着色される等の環
境面からの問題が生じるからである。加えて、スポンジ
ボール投入装置22を用いたスポンジボール洗浄は、従
来から用いられているものと同様なスポンジボール、一
般に冷却管14の管内径よりも2龍程度大きな直径を有
するスポンジボールを用いて、その適数個が冷却水と共
に冷却管14内に流入、通過せしめられ、以て目的とす
る管内面の清浄化が図られる。
また、かかる復水器2には、その左右の氷室12.12
を前記冷却管I4とは別個に接続するバイパスライン2
4が、復水器本体(4)外に設けられており、そしてこ
のバイパスライン24には、冷却管L/lと同一の冷却
水が略同一の通水条件の下に通水せしめられるようにな
っているのである。
を前記冷却管I4とは別個に接続するバイパスライン2
4が、復水器本体(4)外に設けられており、そしてこ
のバイパスライン24には、冷却管L/lと同一の冷却
水が略同一の通水条件の下に通水せしめられるようにな
っているのである。
しかも、このバイパスライン24には、冷却管14と略
同一材質(銅合金)で、略同一サイズ(長さ、外径、肉
厚)のモニタ管26が設置されており、このモニタ管2
6内には、冷却管14と略同一条件下に冷却水が流通せ
しめられるようになっているのである。
同一材質(銅合金)で、略同一サイズ(長さ、外径、肉
厚)のモニタ管26が設置されており、このモニタ管2
6内には、冷却管14と略同一条件下に冷却水が流通せ
しめられるようになっているのである。
ところて、かかるバイパスライン24に設置されるモニ
タ管26の両端部には、第2図に示される如く、復水器
本体の冷却管14と同様に、それぞれモニタ管用水室2
8及びモニタ管用管板30が設けられており、また上流
側のバイパスライン24には、モニタ管用スポンジボー
ル投入装置32が設けられており、このスポンジボール
投入装置32からのスポンジボールの投入によって、モ
ニタ管26が、冷却管14に対し゛ζスポンジボール端
浄が実施されている時間帯において、同様な条件下にス
ポンジボール洗浄が施され得るようになっている。例え
ば、週2回、30分間/回、5〜6個/回/本の条件下
にスポンジボールが通過せしめられるのである。なお、
モニタ管26を通過したスポンジボールは、下流側に設
けられたモニタ管用スポンジボール回収装置34によっ
て回収されるようになっている。
タ管26の両端部には、第2図に示される如く、復水器
本体の冷却管14と同様に、それぞれモニタ管用水室2
8及びモニタ管用管板30が設けられており、また上流
側のバイパスライン24には、モニタ管用スポンジボー
ル投入装置32が設けられており、このスポンジボール
投入装置32からのスポンジボールの投入によって、モ
ニタ管26が、冷却管14に対し゛ζスポンジボール端
浄が実施されている時間帯において、同様な条件下にス
ポンジボール洗浄が施され得るようになっている。例え
ば、週2回、30分間/回、5〜6個/回/本の条件下
にスポンジボールが通過せしめられるのである。なお、
モニタ管26を通過したスポンジボールは、下流側に設
けられたモニタ管用スポンジボール回収装置34によっ
て回収されるようになっている。
また、かかるモニタ管26の長さ方向の略中央位置に中
間氷室36が形成されており、この中間氷室36に所定
の分極抵抗測定装置38がセ・ノドせしめられて、目的
とするモニタ管26の分極抵抗値がモニタリングされる
ようになっている。尤も、この分極抵抗測定装置38の
設置位置としては、上記の如き中間氷室36に限られる
ものではなく、モニタ管26の他の如何なる位置であっ
ても何等差支えない。また、このモニタ管26の両端の
氷室28.28と中間水室36との間に、汚れ検出手段
としての所定の汚れ計、10,4.0がそれぞれ設けら
れ、目的とするモニタ管26内面の汚れ状況を物理的数
値として検出し得るようになっている。なお、かかるモ
ニタ管26内の冷却水の流速は、復水器本体の冷却管1
4のそれと略同一となるが、より一層の正確を期するた
め流量計42が設けられ、それによって冷却水の流量が
正確に測定され得るようになっている。
間氷室36が形成されており、この中間氷室36に所定
の分極抵抗測定装置38がセ・ノドせしめられて、目的
とするモニタ管26の分極抵抗値がモニタリングされる
ようになっている。尤も、この分極抵抗測定装置38の
設置位置としては、上記の如き中間氷室36に限られる
ものではなく、モニタ管26の他の如何なる位置であっ
ても何等差支えない。また、このモニタ管26の両端の
氷室28.28と中間水室36との間に、汚れ検出手段
としての所定の汚れ計、10,4.0がそれぞれ設けら
れ、目的とするモニタ管26内面の汚れ状況を物理的数
値として検出し得るようになっている。なお、かかるモ
ニタ管26内の冷却水の流速は、復水器本体の冷却管1
4のそれと略同一となるが、より一層の正確を期するた
め流量計42が設けられ、それによって冷却水の流量が
正確に測定され得るようになっている。
なお、かかるモニタ管26に設けられる分極抵抗測定装
置38としては、公知のものが何れも使用可能であり、
例えば第3図(a)〜(C)に示される如き構造のもの
が、適宜に用いられることとなる。即ち、第3図(a)
に示される分極抵抗測定器は、ポテンショスタット44
を用いてモニタ管26を陰分極させ、下式に従って分極
抵抗値(R:ΩC♂)を求めるものである。この分極抵
抗測定器では、絶縁用塩ビ管46に陽極(Δg−Pb電
極など)48及び照合電極(Zn電極など)50が設け
られる。また、ここでは、モニタ管26が試料極52と
して利用されている。
置38としては、公知のものが何れも使用可能であり、
例えば第3図(a)〜(C)に示される如き構造のもの
が、適宜に用いられることとなる。即ち、第3図(a)
に示される分極抵抗測定器は、ポテンショスタット44
を用いてモニタ管26を陰分極させ、下式に従って分極
抵抗値(R:ΩC♂)を求めるものである。この分極抵
抗測定器では、絶縁用塩ビ管46に陽極(Δg−Pb電
極など)48及び照合電極(Zn電極など)50が設け
られる。また、ここでは、モニタ管26が試料極52と
して利用されている。
R−(Eo / T o )2(2π2a3/ρ)・・
・(]) 但し、F、O−電気防食電位と自然電位との差(mV)
:通常、200mV程度に 設定される 1o=l記電位設定時の冷却管1本当りの電流(mA) a −冷却管の内半径(cm ) ρ −冷却水の比抵抗(9cm) また、第3図(b)及び(C)に示される他の分極抵抗
測定器は、上記第3図(a)のものと略同一の構成であ
るが、モニタ管2Gの一部を為す矩形形状の試料極52
と陽極(例えばPh−Ag電極)48とが対置されるよ
うにセットされ、目一つ試料極52が一定の小面積とな
るように、塩ビ枠体54にて回りのモニタ管2Gから絶
縁されるようになっている。なお、陽極48及び照合電
極50は水密に管内に突入可能とされ、スポンジポール
洗浄が行なわれていないときには第3図(C)の如く突
入状態に保持されている。
・(]) 但し、F、O−電気防食電位と自然電位との差(mV)
:通常、200mV程度に 設定される 1o=l記電位設定時の冷却管1本当りの電流(mA) a −冷却管の内半径(cm ) ρ −冷却水の比抵抗(9cm) また、第3図(b)及び(C)に示される他の分極抵抗
測定器は、上記第3図(a)のものと略同一の構成であ
るが、モニタ管2Gの一部を為す矩形形状の試料極52
と陽極(例えばPh−Ag電極)48とが対置されるよ
うにセットされ、目一つ試料極52が一定の小面積とな
るように、塩ビ枠体54にて回りのモニタ管2Gから絶
縁されるようになっている。なお、陽極48及び照合電
極50は水密に管内に突入可能とされ、スポンジポール
洗浄が行なわれていないときには第3図(C)の如く突
入状態に保持されている。
さらに、ン7;れ検出手段としての汚れ計40の構造に
あっても、公知のものが何れも使用され得、ここでは、
第4図に示される微少流星計用に開発された計器がlr
5れ計として利用されている。即ち、50〜150Wの
ヒータ56によりモニタ管26の管壁を加熱すると同時
にCA熱電対58によってA点及びB点の管壁温度を測
定するようになっている。なお、かかるA点は加熱部の
中心に位置し、一方B点は加熱部から光分離れた熱影響
のない部分である。また、流量計42 (第2図)によ
り正確な冷却水の流量が測定される。そして、予め、こ
の汚れ計40により得られるA点とB点の温度差と汚れ
係数との関係に基づき、モニタ管26、ひいては使用中
の冷却管14の内面汚れ状況が把握されるのである。な
お、60は断熱材であり、62は補償薄線である。
あっても、公知のものが何れも使用され得、ここでは、
第4図に示される微少流星計用に開発された計器がlr
5れ計として利用されている。即ち、50〜150Wの
ヒータ56によりモニタ管26の管壁を加熱すると同時
にCA熱電対58によってA点及びB点の管壁温度を測
定するようになっている。なお、かかるA点は加熱部の
中心に位置し、一方B点は加熱部から光分離れた熱影響
のない部分である。また、流量計42 (第2図)によ
り正確な冷却水の流量が測定される。そして、予め、こ
の汚れ計40により得られるA点とB点の温度差と汚れ
係数との関係に基づき、モニタ管26、ひいては使用中
の冷却管14の内面汚れ状況が把握されるのである。な
お、60は断熱材であり、62は補償薄線である。
従って、このような構造の各種の装置を侃えたモニタ管
26を冷却管14のバイパスライン24に有する復水器
2にあっては、かかるモニタ管26が復水器本体の冷却
管14と略同し冷却水流通条件下に置かれているとごろ
から、管内面状態が両者とも略同様となり、それ故、か
かるモニタ管26の分極抵抗値やその内面汚れ状況を分
極抵抗測定装置38や汚れ計40にて逐次検出すること
によって、その内面状態の経時的変化が正確に把握され
、そしてそれに基づいて、復水器本体の鉄イオン注入装
置20やスポンジポール投入装置22が作動せしめられ
て、冷却水中への鉄イオンの注入による防食皮膜の形成
によって冷却管14の内面の保護が図られたり、或いは
スポンジポールの通過による管内面の清浄化を行なって
、伝熱特性の向上が図られることとなるのである。
26を冷却管14のバイパスライン24に有する復水器
2にあっては、かかるモニタ管26が復水器本体の冷却
管14と略同し冷却水流通条件下に置かれているとごろ
から、管内面状態が両者とも略同様となり、それ故、か
かるモニタ管26の分極抵抗値やその内面汚れ状況を分
極抵抗測定装置38や汚れ計40にて逐次検出すること
によって、その内面状態の経時的変化が正確に把握され
、そしてそれに基づいて、復水器本体の鉄イオン注入装
置20やスポンジポール投入装置22が作動せしめられ
て、冷却水中への鉄イオンの注入による防食皮膜の形成
によって冷却管14の内面の保護が図られたり、或いは
スポンジポールの通過による管内面の清浄化を行なって
、伝熱特性の向上が図られることとなるのである。
また、このようなバイパスライン24にモニタ管26を
設けた構造によれば、分極抵抗測定装置38の取付は位
置が管端部に限られることなく、管中央部に位置せしめ
ることが出来、これによって長尺な冷却管14の全体を
評価することが出来ると共に、管板部分の影響を受けた
り、電気防食の影響を受けたりすることがなく、冷却管
14の防食性能について一定の評価を行なうことが可能
となるのである。
設けた構造によれば、分極抵抗測定装置38の取付は位
置が管端部に限られることなく、管中央部に位置せしめ
ることが出来、これによって長尺な冷却管14の全体を
評価することが出来ると共に、管板部分の影響を受けた
り、電気防食の影響を受けたりすることがなく、冷却管
14の防食性能について一定の評価を行なうことが可能
となるのである。
また、冷却管14の伝熱性能としての管内面の清浄度に
ついて、該冷却管14の内面状態がモニタ管26に再現
されるものであるところから、かかる冷却管14の内面
汚れ状況が正確に把握され得て、過度のスポンジポール
洗浄や洗浄不足に基づく伝熱性能の低下等の問題が、効
果的に解消され得ることとなったのである。
ついて、該冷却管14の内面状態がモニタ管26に再現
されるものであるところから、かかる冷却管14の内面
汚れ状況が正確に把握され得て、過度のスポンジポール
洗浄や洗浄不足に基づく伝熱性能の低下等の問題が、効
果的に解消され得ることとなったのである。
要するに、モニタ管26に設けられた分極抵抗測定装置
38や汚れ計40からの冷却管14の内面状況について
の正確な情報に基づいて、該冷却管14に対して、有効
な鉄イオンの注入操作やスポンジポール洗浄操作を為し
得ることが出来、これによって、冷却管14内面の効果
的な防食・防汚管理を行なうことが可能となったのであ
る。
38や汚れ計40からの冷却管14の内面状況について
の正確な情報に基づいて、該冷却管14に対して、有効
な鉄イオンの注入操作やスポンジポール洗浄操作を為し
得ることが出来、これによって、冷却管14内面の効果
的な防食・防汚管理を行なうことが可能となったのであ
る。
因みに、かかる本発明の優れた特徴は、以下の実験例か
らも容易に理解されるところであるが、本発明は、その
ような実験例或いはこれまで述べてきた本発明の具体例
のみに限定して解釈されるものでは決してなく、本発明
の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づ
き種々なる変更、修正、改良などを加えた形態において
実施され得るものであり、本発明が、そのような実施形
態のものをも含むものであること、言うまでもないとこ
ろである。
らも容易に理解されるところであるが、本発明は、その
ような実験例或いはこれまで述べてきた本発明の具体例
のみに限定して解釈されるものでは決してなく、本発明
の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づ
き種々なる変更、修正、改良などを加えた形態において
実施され得るものであり、本発明が、そのような実施形
態のものをも含むものであること、言うまでもないとこ
ろである。
一実験例一
実機プラント復水器において、その出入口氷室の空気抜
き弁に塩化ビニール管を接続し、この塩化ビニール管に
対して、かかる復水器に使用された冷却管と同一仕様の
新管(外径: 25.4 ms、肉厚:1.24mm、
長さ二15m、アルミニウム黄銅、J I 5−H33
00−C6871)と、実機より抜管された旧管を配管
し、これにモニタ用部品を第2図に示される要領におい
て取り付けた。なお、分極抵抗測定装置としては、第3
図(a)のタイプのものを用い、また汚れ計には第4図
に示される装置を用いた。また、実機においてスポンジ
ホール洗浄が実施された時期に、第2図のスポンジボー
ル投入装置32からスポンジボールを投入し、モニタ管
26の管内面をスポンジボール洗浄した。
き弁に塩化ビニール管を接続し、この塩化ビニール管に
対して、かかる復水器に使用された冷却管と同一仕様の
新管(外径: 25.4 ms、肉厚:1.24mm、
長さ二15m、アルミニウム黄銅、J I 5−H33
00−C6871)と、実機より抜管された旧管を配管
し、これにモニタ用部品を第2図に示される要領におい
て取り付けた。なお、分極抵抗測定装置としては、第3
図(a)のタイプのものを用い、また汚れ計には第4図
に示される装置を用いた。また、実機においてスポンジ
ホール洗浄が実施された時期に、第2図のスポンジボー
ル投入装置32からスポンジボールを投入し、モニタ管
26の管内面をスポンジボール洗浄した。
モニタ期間中のスポンジボール洗浄は、1回/週、1回
当たり4個のスポンジボールが通過する条件下において
行なわれた。また、実機ブラントにおいては鉄イオンが
0.3ppmx3時間、3回/週の条件下に注入された
。
当たり4個のスポンジボールが通過する条件下において
行なわれた。また、実機ブラントにおいては鉄イオンが
0.3ppmx3時間、3回/週の条件下に注入された
。
以上の操作による5ケ月間のモニタ結果が、第5図(a
)及び(b)に示されているが、それらのグラフから明
らかなように、旧管については、清浄度、分極抵抗値と
も大幅な変化は見られず、清浄度;75%、分極抵抗値
:15万〜25万Ωcm2であった。一方、新管におい
ては、清浄度1つ が90%程度まで低下してくるが、スポンジボール洗浄
により95%前後に回復しており、この模様がよくモニ
タされている。なお、分極抵抗値は通水期間の延長と共
に順調に上昇し、5箇月後には50000Ωcm”に達
している。
)及び(b)に示されているが、それらのグラフから明
らかなように、旧管については、清浄度、分極抵抗値と
も大幅な変化は見られず、清浄度;75%、分極抵抗値
:15万〜25万Ωcm2であった。一方、新管におい
ては、清浄度1つ が90%程度まで低下してくるが、スポンジボール洗浄
により95%前後に回復しており、この模様がよくモニ
タされている。なお、分極抵抗値は通水期間の延長と共
に順調に上昇し、5箇月後には50000Ωcm”に達
している。
以上のモニタリングにより、本復水器の冷却管には過剰
な程の防食皮膜が形成されており、その結果、清浄度が
設計値(85%)を下回っていると診断され、その結果
鉄イオン注入操作を控え、スポンジボール洗浄頻度を増
大させることが推奨された。また、本機の冷却海水中で
は、鉄イオンの注入によって良質の防食皮膜の形成が行
なわれろことが判明した。
な程の防食皮膜が形成されており、その結果、清浄度が
設計値(85%)を下回っていると診断され、その結果
鉄イオン注入操作を控え、スポンジボール洗浄頻度を増
大させることが推奨された。また、本機の冷却海水中で
は、鉄イオンの注入によって良質の防食皮膜の形成が行
なわれろことが判明した。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明は、復水器本体
とは別に、同一の冷却水を同一の通水条件の下で流通ゼ
しめ得るように、復水器管と略同一サイズのモニタ管を
該復水器管のバイパスラインに設け、このモニタ管を復
水器本体の復水器管の代表として取り扱い、これに所定
の分極抵抗側定手段や汚れ検出手段を設けて、それら手
段からの検出情報番こ尽づいて、復水器本体の鉄イオン
注入装置やスポンジボール投入装置を作動せしめるよう
にしたものであって、これにより復水器本体の復水器管
の内面状態、ひいては復水器管の耐食性と伝熱性をモニ
タリングして、その精度を効果的に高め得たものであっ
て、そごに、本発明の大きな工業的意義が存するもので
ある。
とは別に、同一の冷却水を同一の通水条件の下で流通ゼ
しめ得るように、復水器管と略同一サイズのモニタ管を
該復水器管のバイパスラインに設け、このモニタ管を復
水器本体の復水器管の代表として取り扱い、これに所定
の分極抵抗側定手段や汚れ検出手段を設けて、それら手
段からの検出情報番こ尽づいて、復水器本体の鉄イオン
注入装置やスポンジボール投入装置を作動せしめるよう
にしたものであって、これにより復水器本体の復水器管
の内面状態、ひいては復水器管の耐食性と伝熱性をモニ
タリングして、その精度を効果的に高め得たものであっ
て、そごに、本発明の大きな工業的意義が存するもので
ある。
第1図は、本発明の一実施例を示す復水器のモニタ管取
付は状態を示す概略説明図であり、第2図はそのような
モニタ管に対する各種機器を取り付けた状態を示す構成
図であり、第3図(a)は分極抵抗測定装置の一例を示
すモニタ管に対する取付は状態説明図であり、第3図(
b)は他の構造の分極抵抗測定装置の例を示すモニタ管
に対する取付は状態説明図であり、第3図(C)は第3
図(b)におけるm−n+断面略図であり、第4図は汚
れ計の一例を示すモニタ管に対する取り付は状態説明図
であり、第5図(a)及び(b)は、それぞれモニタ期
間中の清浄度と分極抵抗値の変化の状態を示すグラフで
ある。 2:復水器 4:胴部 6:氷室形成部材 8:管板 10:蒸気室 12:氷室 14:冷却管 20:鉄イオン注入装置22:
スポンジボール投入装置 24:バイパスライン 26:モニタ管28:モニタ管
用水室 30:モニタ管用管板32:モニタ管用スポン
ジボール投入装置36:モニタ管用中間氷室 38二分極抵抗測定装置 40:汚れ計 42:流量計 44:ボテンショスタント 48:陽極50:照合電極
52=試料極 56:ヒータ 58:CA熱電対90−脂4
付は状態を示す概略説明図であり、第2図はそのような
モニタ管に対する各種機器を取り付けた状態を示す構成
図であり、第3図(a)は分極抵抗測定装置の一例を示
すモニタ管に対する取付は状態説明図であり、第3図(
b)は他の構造の分極抵抗測定装置の例を示すモニタ管
に対する取付は状態説明図であり、第3図(C)は第3
図(b)におけるm−n+断面略図であり、第4図は汚
れ計の一例を示すモニタ管に対する取り付は状態説明図
であり、第5図(a)及び(b)は、それぞれモニタ期
間中の清浄度と分極抵抗値の変化の状態を示すグラフで
ある。 2:復水器 4:胴部 6:氷室形成部材 8:管板 10:蒸気室 12:氷室 14:冷却管 20:鉄イオン注入装置22:
スポンジボール投入装置 24:バイパスライン 26:モニタ管28:モニタ管
用水室 30:モニタ管用管板32:モニタ管用スポン
ジボール投入装置36:モニタ管用中間氷室 38二分極抵抗測定装置 40:汚れ計 42:流量計 44:ボテンショスタント 48:陽極50:照合電極
52=試料極 56:ヒータ 58:CA熱電対90−脂4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 銅合金製の復水器管を備え、かかる復水器管内に海水若
しくは河海水が冷却水として通水せしめられるようにし
た復水器に、鉄イオン注入装置及びスポンジボール投入
装置を設け、鉄イオン注入による防食皮膜の形成とスポ
ンジボール洗浄により該復水器管内面の防食・防汚管理
を行なう装置にして、 該復水器管と略同一材質、略同一サイズのモニタ管を、
前記復水器の本体外に設けられた該復水器管のバイパス
ラインに設置して、該復水器管と同一の冷却水が略同一
の通水条件の下に通水せしめられるようにすると共に、
該モニタ管の中間の所定位置に分極抵抗測定手段及び汚
れ検出手段を設けて、それら分極抵抗測定手段及び汚れ
検出手段にて検出される該モニタ管の分極抵抗値及び内
面汚れ状況に基づいて、前記復水器本体の鉄イオン注入
装置若しくはスポンジボール投入装置を作動せしめ、前
記復水器管内面への防食皮膜の形成若しくはスポンジボ
ール洗浄を行なうようにしたことを特徴とする復水器に
おける防食・防汚管理装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60267700A JPS62129698A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 復水器における防食・防汚管理装置 |
| US06/933,927 US4762168A (en) | 1985-11-28 | 1986-11-24 | Condenser having apparatus for monitoring conditions of inner surface of condenser tubes |
| DE8686116521T DE3671510D1 (de) | 1985-11-28 | 1986-11-27 | Kondensator mit vorrichtung zur ueberwachung der verhaeltnisse an der innenoberflaeche von kondensatorrohren. |
| EP86116521A EP0224271B1 (en) | 1985-11-28 | 1986-11-27 | Condenser having apparatus for monitoring conditions of inner surface of condenser tubes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60267700A JPS62129698A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 復水器における防食・防汚管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129698A true JPS62129698A (ja) | 1987-06-11 |
| JPH0561559B2 JPH0561559B2 (ja) | 1993-09-06 |
Family
ID=17448323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60267700A Granted JPS62129698A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 復水器における防食・防汚管理装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4762168A (ja) |
| EP (1) | EP0224271B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62129698A (ja) |
| DE (1) | DE3671510D1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02302591A (ja) * | 1989-05-15 | 1990-12-14 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 復水器における防食・防汚管理装置 |
| JPH08226888A (ja) * | 1995-02-22 | 1996-09-03 | Japan Atom Energy Res Inst | 構造物検査装置 |
| KR20150095517A (ko) * | 2014-02-13 | 2015-08-21 | (주)한국알앤드디 | 선박용 엔진 냉각장치 |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5083606A (en) * | 1990-08-09 | 1992-01-28 | Texas Utilities Electric Company | Structure and method for on-line inspection of condenser tubes |
| DE4029196A1 (de) * | 1990-09-14 | 1992-03-19 | Taprogge Gmbh | Verfahren zur messung der reinigungswirksamkeit von schwammgummikugeln in waermetauschern sowie verfahren und anlage zur indirekten messung des waermeuebergangs an kondensatorrohren |
| US5215704A (en) * | 1991-06-24 | 1993-06-01 | Electric Power Research Institute | Method and apparatus for in situ testing of heat exchangers |
| US5178822A (en) * | 1991-09-24 | 1993-01-12 | Arkansas Power And Light Company | Steam generator corrosion monitoring system and method |
| IT1260154B (it) * | 1992-07-03 | 1996-03-28 | Lanfranco Callegaro | Acido ialuronico e suoi derivati in polimeri interpenetranti (ipn) |
| US5353650A (en) * | 1992-12-31 | 1994-10-11 | Combustion Engineering, Inc. | Method and apparatus for corrosion monitoring during steam generator cleaning |
| US5429178A (en) * | 1993-12-10 | 1995-07-04 | Electric Power Research Institute, Inc. | Dual tube fouling monitor and method |
| DE69634604T2 (de) * | 1995-09-29 | 2006-03-02 | Ashland Inc., Columbus | Vorrichtung und verfahren zur detektion von mikrobiologischer verschmutzung in wässrigen systemen |
| US5615733A (en) * | 1996-05-01 | 1997-04-01 | Helio-Compatic Corporation | On-line monitoring system of a simulated heat-exchanger |
| US5954940A (en) * | 1997-06-30 | 1999-09-21 | American Air Liquide Inc. | Method for measuring coating quality |
| JP3196707B2 (ja) * | 1997-10-15 | 2001-08-06 | 栗田工業株式会社 | 腐食モニタリング用試験片、方法及び装置 |
| US6937686B2 (en) * | 2002-09-30 | 2005-08-30 | General Electric Company | Iron control in BWR's with sacrificial electrodes |
| US7041231B2 (en) * | 2003-01-06 | 2006-05-09 | Triumph Brands, Inc. | Method of refurbishing a transition duct for a gas turbine system |
| US20090188645A1 (en) * | 2008-01-28 | 2009-07-30 | Intec, Inc | Tube fouling monitor |
| FR2960052B1 (fr) * | 2010-05-12 | 2014-07-11 | Solios Environnement | Procede et dispositif de desencrassement d'echangeur de chaleur |
| JP5773708B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2015-09-02 | 三菱重工業株式会社 | 熱交換器及び熱交換器の余寿命推定方法 |
| CH706736A1 (de) * | 2012-07-09 | 2014-01-15 | Belimo Holding Ag | Verfahren zum Betrieb eines Wärmetauschers sowie HVAC-Anlage zur Durchführung des Verfahrens. |
| US10029957B2 (en) * | 2012-08-21 | 2018-07-24 | Uop Llc | Methane conversion apparatus and process using a supersonic flow reactor |
| US9689615B2 (en) * | 2012-08-21 | 2017-06-27 | Uop Llc | Steady state high temperature reactor |
| US9656229B2 (en) * | 2012-08-21 | 2017-05-23 | Uop Llc | Methane conversion apparatus and process using a supersonic flow reactor |
| US9707530B2 (en) * | 2012-08-21 | 2017-07-18 | Uop Llc | Methane conversion apparatus and process using a supersonic flow reactor |
| US10160697B2 (en) * | 2012-08-21 | 2018-12-25 | Uop Llc | Methane conversion apparatus and process using a supersonic flow reactor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5844200A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-15 | 日本綜合防水株式会社 | トンネルの防水施工法 |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1087475A (fr) * | 1953-08-03 | 1955-02-24 | Condensation Application Mec | Procédé et dispositif de protection de cuivre et d'alliages de cuivre en contact avec de l'eau salée, en particulier pour les condenseurs tubulaires |
| GB1016361A (en) * | 1963-07-05 | 1966-01-12 | Ici Ltd | Improvements in or relating to polarisation resistance measurement and apparatus therefor |
| GB1286677A (en) * | 1968-09-19 | 1972-08-23 | Sintex Organico Ind S A | Electronic apparatus for ion exchange process control |
| US3788962A (en) * | 1971-11-11 | 1974-01-29 | Du Pont | Apparatus for monitoring the corrosion rate of metal by the polarization resistance method |
| US3913378A (en) * | 1974-04-08 | 1975-10-21 | Universal Oil Prod Co | Apparatus for measuring fouling on metal surfaces |
| SE399765B (sv) * | 1974-11-15 | 1978-02-27 | Stal Laval Apparat Ab | Metapparat for metning av forsmutsningsgrad i vermevexlare och andra rorledningar |
| CH638899A5 (en) * | 1978-02-10 | 1983-10-14 | Bbc Brown Boveri & Cie | Device for monitoring the corrosion of metallic pipes having a corroding medium flowing through them |
| JPS5919273B2 (ja) * | 1979-12-05 | 1984-05-04 | 株式会社日立製作所 | 復水器性能監視方法 |
| JPS5714193A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-25 | Hitachi Ltd | Distributing and controlling method of cleaning balls |
| US4686854A (en) * | 1981-06-18 | 1987-08-18 | Drew Chemical Corporation | Process and apparatus for measuring corrosion rate of a heat transfer surface |
| FR2523538A1 (fr) * | 1982-03-17 | 1983-09-23 | Rippes Sa | Chariot de manutention |
| JPS5916970A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-28 | Citizen Watch Co Ltd | イオンプレ−テイングにおける蒸発材の蒸発量検知及び制御方法 |
| JPS5915800A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-26 | Kurita Water Ind Ltd | フアウリング防止装置 |
| SE8404682D0 (sv) * | 1984-09-19 | 1984-09-19 | Alfa Laval Thermal Ab | Korrosionsskydd for vermevexlare |
| US4686853A (en) * | 1985-06-17 | 1987-08-18 | Sugam Richard J | Method for the prediction and detection of condenser fouling |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP60267700A patent/JPS62129698A/ja active Granted
-
1986
- 1986-11-24 US US06/933,927 patent/US4762168A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-11-27 DE DE8686116521T patent/DE3671510D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-27 EP EP86116521A patent/EP0224271B1/en not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5844200A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-15 | 日本綜合防水株式会社 | トンネルの防水施工法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02302591A (ja) * | 1989-05-15 | 1990-12-14 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 復水器における防食・防汚管理装置 |
| JPH08226888A (ja) * | 1995-02-22 | 1996-09-03 | Japan Atom Energy Res Inst | 構造物検査装置 |
| KR20150095517A (ko) * | 2014-02-13 | 2015-08-21 | (주)한국알앤드디 | 선박용 엔진 냉각장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0561559B2 (ja) | 1993-09-06 |
| US4762168A (en) | 1988-08-09 |
| EP0224271A1 (en) | 1987-06-03 |
| EP0224271B1 (en) | 1990-05-23 |
| DE3671510D1 (de) | 1990-06-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62129698A (ja) | 復水器における防食・防汚管理装置 | |
| US6419817B1 (en) | Dynamic optimization of chemical additives in a water treatment system | |
| US5399017A (en) | Method and apparatus for evaluating heat exchanger efficiency | |
| TWI583945B (zh) | 在熱傳設備中用於估計積垢因數及/或反向可溶解污垢厚度之方法及裝置 | |
| CN1590981B (zh) | 热交换器管腐蚀监测传感器的制造方法 | |
| US7581874B2 (en) | Apparatuses and systems for monitoring fouling of aqueous systems including enhanced heat exchanger tubes | |
| CN102597742B (zh) | 基于传热阻差的沉积传感器 | |
| JPH07146263A (ja) | 熱交換器の汚れ係数の推定方法 | |
| Mohanty et al. | Use of C-factor for monitoring of fouling in a shell and tube heat exchanger | |
| EP0224270B1 (en) | Method of monitoring the inner surface of copper-alloy condensor tubes | |
| JPH0296644A (ja) | ファウリングセンサ | |
| JP3867357B2 (ja) | 金属の腐食モニタリング方法 | |
| KR20130079836A (ko) | 우회로를 이용한 열유체수송관의 수질 및 부식특성 모니터링방법 및 이를 이용한 모니터링 시스템 | |
| CN116062913B (zh) | 一种摩擦纳米发电机与铜基触媒合金协同防垢装置 | |
| JPH10170470A (ja) | 孔食の監視方法 | |
| KR100582168B1 (ko) | 냉각수 침적도 측정장치 | |
| JP3848973B2 (ja) | 循環水系配管内の汚染状況監視方法及びその装置 | |
| Somerscales | Corrosion fouling: liquid side | |
| US5285162A (en) | Galvanic current measuring method and apparatus for monitoring build-up of biological deposits on surfaces of dissimilar metal electrodes immersed in water | |
| JP3760724B2 (ja) | 腐食モニタリング方法 | |
| CN119022857B (zh) | 一种工业用结晶沉积在线监测装置及方法 | |
| JP2794772B2 (ja) | 水系の金属の腐食予知方法 | |
| JP2551284B2 (ja) | 孔食深さ算出方法 | |
| Corrigan et al. | Conductivity measurements monitor waste streams | |
| JPH02302591A (ja) | 復水器における防食・防汚管理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |