JPS6213109B2 - - Google Patents
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- JPS6213109B2 JPS6213109B2 JP13398780A JP13398780A JPS6213109B2 JP S6213109 B2 JPS6213109 B2 JP S6213109B2 JP 13398780 A JP13398780 A JP 13398780A JP 13398780 A JP13398780 A JP 13398780A JP S6213109 B2 JPS6213109 B2 JP S6213109B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- correction
- data
- welding
- positional deviation
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアーク溶接ロボツトの制御装置に設け
られたデータ補正装置、すなわち溶接線に沿つて
予じめテイーチされた位置データを、ワークごと
の誤差およびセツテイング誤差に起因して生ずる
位置ずれに対応して補正するアーク溶接ロボツト
のデータ補正装置の改良に関する。
られたデータ補正装置、すなわち溶接線に沿つて
予じめテイーチされた位置データを、ワークごと
の誤差およびセツテイング誤差に起因して生ずる
位置ずれに対応して補正するアーク溶接ロボツト
のデータ補正装置の改良に関する。
ポイント・トウ・ポイント(以下PTPと記
す)制御におけるテイーチングプレイバツク方式
を用いたアーク溶接ロボツトにおいて、予じめテ
イーチされた位置データと、作業台にセツトした
ワークとの間で生ずる位置ずれは、ワークが不良
になつて初めてわかるという問題があつた。すな
わち、溶接が開始され、溶接不良が生じて初めて
その位置データがワークに適合していないという
ことが認識できるわけである。この対策として、
上記溶接不良が1回のみならば、ワーク不良と判
断して予じめテイーチされた位置データに基づき
溶接作業を続行し、また溶接不良が時々生ずるよ
うな場合には予じめテイーチされた位置データを
再テイーチしなおすという手段が従来から採られ
ていた。
す)制御におけるテイーチングプレイバツク方式
を用いたアーク溶接ロボツトにおいて、予じめテ
イーチされた位置データと、作業台にセツトした
ワークとの間で生ずる位置ずれは、ワークが不良
になつて初めてわかるという問題があつた。すな
わち、溶接が開始され、溶接不良が生じて初めて
その位置データがワークに適合していないという
ことが認識できるわけである。この対策として、
上記溶接不良が1回のみならば、ワーク不良と判
断して予じめテイーチされた位置データに基づき
溶接作業を続行し、また溶接不良が時々生ずるよ
うな場合には予じめテイーチされた位置データを
再テイーチしなおすという手段が従来から採られ
ていた。
また、上記位置ずれを自動的に検出し溶接不良
を未然に防止する装置として、例えば、第1図に
示す如き装置が知られている。図において、10
はロボツト本体であり、そのアーム12の先端に
は溶接トーチ14がワーク16に対向して支持さ
れている。この溶接トーチ14は溶接電源18に
ケーブル20を介して接続されており、また、ワ
イヤ供給装置22からはワイヤ24が供給されて
いる。26はシールドガスであり図示しないホー
スにより溶接電源18と接続されている。28は
制御装置であり、予じめ溶接線の位置データがテ
イーチされており、このデータに基づきケーブル
30を介してロボツト本体10を制御するととも
に、ケーブル32を介して溶接電源18から溶接
トーチ14への給電を制御する。また、前記アー
ム12の先端には溶接トーチ14をはさんで対を
なすプロジエクタ34および撮像装置36が取付
けられ、上記プロジエクタ34はケーブル38を
介して制御装置28により制御されワーク16に
向つて一定の広がりをもつ光ビームを投影し、こ
のビームの反射光は撮像装置36により促えられ
ケーブル40を介して制御装置28に送られる。
42,44は制御装置28に設けられた補正開始
スイツチおよび溶接開始スイツチであり、この補
正開始スイツチ42はテイーチされた位置データ
に対するワーク16の位置ずれの補正を指示し、
溶接開始スイツチ44は溶接作業の開始を指示す
る。
を未然に防止する装置として、例えば、第1図に
示す如き装置が知られている。図において、10
はロボツト本体であり、そのアーム12の先端に
は溶接トーチ14がワーク16に対向して支持さ
れている。この溶接トーチ14は溶接電源18に
ケーブル20を介して接続されており、また、ワ
イヤ供給装置22からはワイヤ24が供給されて
いる。26はシールドガスであり図示しないホー
スにより溶接電源18と接続されている。28は
制御装置であり、予じめ溶接線の位置データがテ
イーチされており、このデータに基づきケーブル
30を介してロボツト本体10を制御するととも
に、ケーブル32を介して溶接電源18から溶接
トーチ14への給電を制御する。また、前記アー
ム12の先端には溶接トーチ14をはさんで対を
なすプロジエクタ34および撮像装置36が取付
けられ、上記プロジエクタ34はケーブル38を
介して制御装置28により制御されワーク16に
向つて一定の広がりをもつ光ビームを投影し、こ
のビームの反射光は撮像装置36により促えられ
ケーブル40を介して制御装置28に送られる。
42,44は制御装置28に設けられた補正開始
スイツチおよび溶接開始スイツチであり、この補
正開始スイツチ42はテイーチされた位置データ
に対するワーク16の位置ずれの補正を指示し、
溶接開始スイツチ44は溶接作業の開始を指示す
る。
次に動作を説明する。まず、予じめ位置データ
を制御装置28にテイーチしておく。そしてワー
ク16を作業台にセツトする。ここにおいて、ワ
ーク16個有の誤差あるいは作業台への取付け誤
差により、予じめテイーチされた位置データの経
路と実際の溶接経路との間に位置ずれが生じるお
それがある。この位置ずれを検出するために、溶
接作業を開始するに先だち補正開始スイツチ42
をオンする。これにより、溶接トーチ14は所定
の速度で予じめテイーチされた位置データに従つ
て溶接しないで動き出す。その時、プロジエクタ
34から一定の広がりをもつ光ビームがワーク1
6に投影され、その反射光が別の角度からITVカ
メラ等の撮像装置36で促えられ、この撮像装置
36および制御装置28内で画像処理および演算
処理が施され、予じめテイーチされた各テイーチ
ングポイントでの位置データを補正する。すなわ
ち、予じめテイーチされた経路を溶接しないで走
行し、ワーク16の基準位置とのずれを検出す
る。次に、溶接開始スイツチ44をオンする。こ
れにより溶接トーチ14は予じめテイーチされた
経路とワーク16の基準位置との位置ずれを補正
しつつ走行し、ワーク16を所望の経路に沿つて
良好に溶接する。
を制御装置28にテイーチしておく。そしてワー
ク16を作業台にセツトする。ここにおいて、ワ
ーク16個有の誤差あるいは作業台への取付け誤
差により、予じめテイーチされた位置データの経
路と実際の溶接経路との間に位置ずれが生じるお
それがある。この位置ずれを検出するために、溶
接作業を開始するに先だち補正開始スイツチ42
をオンする。これにより、溶接トーチ14は所定
の速度で予じめテイーチされた位置データに従つ
て溶接しないで動き出す。その時、プロジエクタ
34から一定の広がりをもつ光ビームがワーク1
6に投影され、その反射光が別の角度からITVカ
メラ等の撮像装置36で促えられ、この撮像装置
36および制御装置28内で画像処理および演算
処理が施され、予じめテイーチされた各テイーチ
ングポイントでの位置データを補正する。すなわ
ち、予じめテイーチされた経路を溶接しないで走
行し、ワーク16の基準位置とのずれを検出す
る。次に、溶接開始スイツチ44をオンする。こ
れにより溶接トーチ14は予じめテイーチされた
経路とワーク16の基準位置との位置ずれを補正
しつつ走行し、ワーク16を所望の経路に沿つて
良好に溶接する。
しかし、このような従来のデータ補正装置にお
いては、撮像装置36および制御装置28内部で
画像処理、演算処理等を施す必要があるため、装
置が複雑かつ大型となり、更に高価なものとなる
欠点があつた。また、溶接トーチ14の周辺にプ
ロジエクタ34および撮像装置36が存在するの
で、小物ワークに対応して溶接トーチ14を動作
させることが難しく、実用化の適用範囲が限定さ
れるという欠点があつた。
いては、撮像装置36および制御装置28内部で
画像処理、演算処理等を施す必要があるため、装
置が複雑かつ大型となり、更に高価なものとなる
欠点があつた。また、溶接トーチ14の周辺にプ
ロジエクタ34および撮像装置36が存在するの
で、小物ワークに対応して溶接トーチ14を動作
させることが難しく、実用化の適用範囲が限定さ
れるという欠点があつた。
本発明は前述した従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、構造が簡単でかつ安価
で、しかも溶接トーチの動きを妨げることなく小
物ワークにも適応することが可能なアーク溶接ロ
ボツトのデータ補正装置を提供することを目的と
する。
のであり、その目的は、構造が簡単でかつ安価
で、しかも溶接トーチの動きを妨げることなく小
物ワークにも適応することが可能なアーク溶接ロ
ボツトのデータ補正装置を提供することを目的と
する。
上記目的を達成するため、本発明は、ポイン
ト・トウ・ポイント制御によるテイーチングプレ
イバツク方式を用いワークの溶接を行なうアーク
溶接ロボツトに設けられ、予じめテイーチされた
位置データに対する上記ワークの位置ずれを補正
するデータ補正装置において、上記ワークに着脱
自在に取付けられる補正治具と、該補正治具を用
いてワークに取付けられ上記位置データに対する
上記ワークの位置ずれを検出する変位計と、この
変位計で検出された位置ずれをデジタル量に変換
するA/D変換器と、上記位置データが予じめテ
イーチされこの位置ずれに応じて補正する記憶演
算装置と、を備えたことを特徴とする。
ト・トウ・ポイント制御によるテイーチングプレ
イバツク方式を用いワークの溶接を行なうアーク
溶接ロボツトに設けられ、予じめテイーチされた
位置データに対する上記ワークの位置ずれを補正
するデータ補正装置において、上記ワークに着脱
自在に取付けられる補正治具と、該補正治具を用
いてワークに取付けられ上記位置データに対する
上記ワークの位置ずれを検出する変位計と、この
変位計で検出された位置ずれをデジタル量に変換
するA/D変換器と、上記位置データが予じめテ
イーチされこの位置ずれに応じて補正する記憶演
算装置と、を備えたことを特徴とする。
次に本発明の好適な実施例を図面に基づき説明
する。
する。
第2図には本発明のデータ補正装置のブロツク
図が示されており、図において、50はワーク1
6に着脱自在に取り付けられる補正治具であり、
その治具50にはワーク16に対応して動作でき
る位置に複数の変位計52,54,…62が設け
られている。
図が示されており、図において、50はワーク1
6に着脱自在に取り付けられる補正治具であり、
その治具50にはワーク16に対応して動作でき
る位置に複数の変位計52,54,…62が設け
られている。
これら各変位計52,54,…62は、第4図
に示すごとく差動トランスを用いて形成されてお
り、このような差動トランスは、通常、計測パー
ツメーカにより市販されている。
に示すごとく差動トランスを用いて形成されてお
り、このような差動トランスは、通常、計測パー
ツメーカにより市販されている。
そして、この差動トランスは、インバータ11
0、図中上下方向に可動自在に形成されたコア1
12、一対の出力用コイル114,116、AC
―DCコンバータ118,120、平滑回路12
2,124を含み、コア112の移動ストローク
に対応して第5図に示すような電圧が出力され
る。
0、図中上下方向に可動自在に形成されたコア1
12、一対の出力用コイル114,116、AC
―DCコンバータ118,120、平滑回路12
2,124を含み、コア112の移動ストローク
に対応して第5図に示すような電圧が出力され
る。
従つて、この差動トランスの出力電圧からコア
112の移動ストロークを正確に測定することが
できる。
112の移動ストロークを正確に測定することが
できる。
実施例の装置は、3個の変位形52,54,5
6を一組として1個の補正治具50Aを形成し、
残りの3個の変位計58,60,62を一組とし
て他の1個の補正治具50Bを形成し、任意の2
点に於ける三次元座標X,Y,Zを検出するよう
形成されている。
6を一組として1個の補正治具50Aを形成し、
残りの3個の変位計58,60,62を一組とし
て他の1個の補正治具50Bを形成し、任意の2
点に於ける三次元座標X,Y,Zを検出するよう
形成されている。
例えば、第6図に示すように、前記一組の変位
計52,54,56は図に示すように補正治具5
0Aに取付固定され、検出点P1に於けるX,
Y,Zの三次元座標は、アーム128及びリンク
130を用いて形成された接触アームを介して各
変位計52,54,56のコア112へ伝えられ
る。
計52,54,56は図に示すように補正治具5
0Aに取付固定され、検出点P1に於けるX,
Y,Zの三次元座標は、アーム128及びリンク
130を用いて形成された接触アームを介して各
変位計52,54,56のコア112へ伝えられ
る。
同様にして、残りの変位計58,60,62も
補正治具50Bに取り付けられ、同様にして所望
の検出点P2の三次元座標X,Y,Zを検出可能
に形成されている。
補正治具50Bに取り付けられ、同様にして所望
の検出点P2の三次元座標X,Y,Zを検出可能
に形成されている。
そしてこれら第6図に示す補正治具50Aはそ
のベース側に設けられた位置決めピン132によ
り作業台に着脱自在に取付固定され、作業台上に
セツトされたワーク16の所望セツト位置P1の
三次元座標を検出し、その三次元座標をそれぞれ
A/D変換器64,66,68に入力する。
のベース側に設けられた位置決めピン132によ
り作業台に着脱自在に取付固定され、作業台上に
セツトされたワーク16の所望セツト位置P1の
三次元座標を検出し、その三次元座標をそれぞれ
A/D変換器64,66,68に入力する。
同様にして、他の組の変位計58,60,62
が設けられた補正治具50Bも作業台に取付固定
され、作業台にセツトされたワーク16の他の点
P2におけるセツト位置をX,Y,Zの三次元座
標としてそれぞれA/D変換器70,72,74
に入力する。
が設けられた補正治具50Bも作業台に取付固定
され、作業台にセツトされたワーク16の他の点
P2におけるセツト位置をX,Y,Zの三次元座
標としてそれぞれA/D変換器70,72,74
に入力する。
なお、作業台にセツトされたワーク16の三次
元的な位置ずれを一点で検出すれば十分な場合に
は、第2図に示すように変位計を6個設ける必要
はなく、3個の変位計52,54,56を直に設
ければ十分である。
元的な位置ずれを一点で検出すれば十分な場合に
は、第2図に示すように変位計を6個設ける必要
はなく、3個の変位計52,54,56を直に設
ければ十分である。
また、第2図において76は前記制御装置28
の心臓部を構成する記憶演算装置であり、予め
PTP制御にかかる溶接線の位置がテイーチされ
ており、しかもアドレスライン78を以てデコー
ドされたA/D変換器64,66,…74の出力
はデータライン80,82,…90を介して内部
のデータ補正メモリに記憶される。
の心臓部を構成する記憶演算装置であり、予め
PTP制御にかかる溶接線の位置がテイーチされ
ており、しかもアドレスライン78を以てデコー
ドされたA/D変換器64,66,…74の出力
はデータライン80,82,…90を介して内部
のデータ補正メモリに記憶される。
そして、この記憶演算装置76は、リセツトス
イツチ92をオンすることによりデータ補正メモ
リに記憶された位置ずれの初期値が新たな初期値
にリセツトされ、補正開始スイツチ42をオンす
ると上記初期値と新たに入力されてくる位置ずれ
とから位置データの補正を行い、溶接開始スイツ
チ44をオンすると上記補正位置データに従い溶
接装置14を走行させワーク16を溶接する。
イツチ92をオンすることによりデータ補正メモ
リに記憶された位置ずれの初期値が新たな初期値
にリセツトされ、補正開始スイツチ42をオンす
ると上記初期値と新たに入力されてくる位置ずれ
とから位置データの補正を行い、溶接開始スイツ
チ44をオンすると上記補正位置データに従い溶
接装置14を走行させワーク16を溶接する。
次に、本実施例の動作を、第7図に示すように
ワーク16Aとワーク16Bとを突合わせ溶接す
る場合を例にとり説明する。
ワーク16Aとワーク16Bとを突合わせ溶接す
る場合を例にとり説明する。
まず、第7図に示すように一方のワーク16A
を作業台治具134にセツトしワーククランプ1
38を用いてクランプする。
を作業台治具134にセツトしワーククランプ1
38を用いてクランプする。
次に、PTP制御にかかる所望の経路の位置デ
ータP1,P2及び溶接条件を記憶演算装置76
にテイーチする。
ータP1,P2及び溶接条件を記憶演算装置76
にテイーチする。
この場合、先程テイーチした位置データがいま
作業台にセツトしたワーク16に適合するか否か
の判別はつかない。
作業台にセツトしたワーク16に適合するか否か
の判別はつかない。
従つて、続いて前記各補正治具50A及び50
Bを作業台治具134の補正治具位置決めピン3
6A,36Bに取付固定する。
Bを作業台治具134の補正治具位置決めピン3
6A,36Bに取付固定する。
このとき、各補正治具50A及び50Bは、ワ
ーク16AがP1、及びP2に正しくセツトされ
ている場合に、各変位計52,54,56,…6
2の出力はゼロとなるよう形成することが好まし
いが、本実施例の装置ではこれらのP1、及びP
2に対する相対位置を検出できれば十分であるた
め、ワーク16AがP1,P2に正しく位置した
場合でも各変位計52,54,…62の出力がゼ
ロとなるよう補正治具50A及び50Bを形成す
る必要は必ずしもない。
ーク16AがP1、及びP2に正しくセツトされ
ている場合に、各変位計52,54,56,…6
2の出力はゼロとなるよう形成することが好まし
いが、本実施例の装置ではこれらのP1、及びP
2に対する相対位置を検出できれば十分であるた
め、ワーク16AがP1,P2に正しく位置した
場合でも各変位計52,54,…62の出力がゼ
ロとなるよう補正治具50A及び50Bを形成す
る必要は必ずしもない。
そして、実施例の装置ではこのように補正治具
50A及び50Bをセツトした後、リセツトスイ
ツチ92をオンする。これにより、記憶演算装置
76内のデータ補正メモリには、この状態におけ
るワーク16Aの位置を基準として、各テイーチ
ングポイントP1,P2の位置データに対するワ
ーク16Aの位置ずれが変位計52,54,…6
2を介して検出され初期値として記憶される。
50A及び50Bをセツトした後、リセツトスイ
ツチ92をオンする。これにより、記憶演算装置
76内のデータ補正メモリには、この状態におけ
るワーク16Aの位置を基準として、各テイーチ
ングポイントP1,P2の位置データに対するワ
ーク16Aの位置ずれが変位計52,54,…6
2を介して検出され初期値として記憶される。
その後、補正治具50A及び50Bを取り外
し、他の一方のワーク16Bを作業台治具134
上にセツトし、ワーククランプ140を用いてク
ランプする。
し、他の一方のワーク16Bを作業台治具134
上にセツトし、ワーククランプ140を用いてク
ランプする。
このようにして、作業台治具134上にワーク
16A及びワーク16Bをセツトすると、これら
各ワーク16A,16Bのテイーチングポイント
P1及びP2と、いまセツトされているワーク1
6A,16Bの実際の位置とのずれがデータ補正
メモリ内に初期値として記憶されているため、記
憶演算装置76は、予めテイーチされた位置デー
タP1,P2にデータ補正メモリに記憶された補
正データを加算し補正位置データを算出し、この
補正位置データに従い溶接装置14を走行させ、
テイーチされた溶接条件に従つてワーク16の溶
接を行うことができる。
16A及びワーク16Bをセツトすると、これら
各ワーク16A,16Bのテイーチングポイント
P1及びP2と、いまセツトされているワーク1
6A,16Bの実際の位置とのずれがデータ補正
メモリ内に初期値として記憶されているため、記
憶演算装置76は、予めテイーチされた位置デー
タP1,P2にデータ補正メモリに記憶された補
正データを加算し補正位置データを算出し、この
補正位置データに従い溶接装置14を走行させ、
テイーチされた溶接条件に従つてワーク16の溶
接を行うことができる。
即ち、ワーク16ごとの位置ずれに対応して溶
接装置14の走行経路は自動的に補正され、ワー
ク16は常に良好な溶接が行われることになる。
接装置14の走行経路は自動的に補正され、ワー
ク16は常に良好な溶接が行われることになる。
また、このようにして一組のワーク16A及び
16Bの溶接が終了し作業台から取り外された
後、次の一組のワーク16A,16Bを作業台に
セツトして溶接を行おうとする場合には、前述と
同様にして補正治具50A及び50Bを用いて得
られる補正位置データに従い溶接装置14を走行
させ、該ワーク16の溶接を良好に行うことが可
能となる。
16Bの溶接が終了し作業台から取り外された
後、次の一組のワーク16A,16Bを作業台に
セツトして溶接を行おうとする場合には、前述と
同様にして補正治具50A及び50Bを用いて得
られる補正位置データに従い溶接装置14を走行
させ、該ワーク16の溶接を良好に行うことが可
能となる。
また、これ以外に、二組目以降のワーク16の
溶接を行おうとする場合には、データ補正メモリ
に記憶された前回の位置ずれ量を初期値として用
いることもできる。
溶接を行おうとする場合には、データ補正メモリ
に記憶された前回の位置ずれ量を初期値として用
いることもできる。
即ち、この場合には、溶接の終つたワーク16
A,16Bを作業台から取り外し次のワーク16
Aを作業台にセツトし、補正治具50A及び50
Bを作業台治具134上に同様にセツトした後、
補正開始スイツチ42をオンする。
A,16Bを作業台から取り外し次のワーク16
Aを作業台にセツトし、補正治具50A及び50
Bを作業台治具134上に同様にセツトした後、
補正開始スイツチ42をオンする。
これにより、予めテイーチされた位置データに
対し、いまセツトされているワーク16Aの位置
ずれが検出され、この検出された位置ずれと前回
セツトされたワークの位置ずれ初期値との差が記
憶演算装置76内で演算され、前記データ補正メ
モリに記憶される。
対し、いまセツトされているワーク16Aの位置
ずれが検出され、この検出された位置ずれと前回
セツトされたワークの位置ずれ初期値との差が記
憶演算装置76内で演算され、前記データ補正メ
モリに記憶される。
従つて、この場合にはデータ補正メモリ内に記
憶されている初期値と各補正治具50A及び50
Bを用いて検出された新たな位置ずれデータとの
間に差がない場合には、データ補正メモリに記憶
された初期値は何ら書きかえられることはなくそ
のまま用いられ、また両者の間に差がある場合に
はデータ補正メモリに記憶された位置ずれデータ
は新たに検出された位置ずれデータに書きかえら
れることになる。
憶されている初期値と各補正治具50A及び50
Bを用いて検出された新たな位置ずれデータとの
間に差がない場合には、データ補正メモリに記憶
された初期値は何ら書きかえられることはなくそ
のまま用いられ、また両者の間に差がある場合に
はデータ補正メモリに記憶された位置ずれデータ
は新たに検出された位置ずれデータに書きかえら
れることになる。
そして、この場合においても、その後補正治具
50A及び50Bを取り外し、他のワーク16B
をワーククランプ14を用いて同様に作業台治具
134上にセツトし、溶接開始スイツチ44をオ
ンすればよい。
50A及び50Bを取り外し、他のワーク16B
をワーククランプ14を用いて同様に作業台治具
134上にセツトし、溶接開始スイツチ44をオ
ンすればよい。
このようにして、本実施例によれば、テイーチ
ングポイントP1及びP2の2点における位置ず
れ量を補正治具50A及び50Bを用いてその都
度検出しているため、仮にワーク16Aの取付位
置がP1,P2点を結ぶ線に対し平行にずれた場
合でも、このずれを正確に補正しその溶接を正確
に行うことが可能となる。
ングポイントP1及びP2の2点における位置ず
れ量を補正治具50A及び50Bを用いてその都
度検出しているため、仮にワーク16Aの取付位
置がP1,P2点を結ぶ線に対し平行にずれた場
合でも、このずれを正確に補正しその溶接を正確
に行うことが可能となる。
なお、前記実施例にあつては複数の変位計5
2,54,…62と対応して複数のA/D変換器
64,66…74を設けたものを示したが、例え
ば第3図に示す如く、1個のA/D変換器31と
各変位計52,54,…62との間に分配器とし
てマルチプレクサ100を介在させ、A/D変換
器64と各変位計52,54,…62との間の切
替を記憶演算装置76からの指令に基づき順次行
なう構造としてもよい。このようにすることによ
り、記憶演算装置76は対応した変位計52,5
4,…62を介して得られる位置ずれをA/D変
換器64を介して取込むことになる。
2,54,…62と対応して複数のA/D変換器
64,66…74を設けたものを示したが、例え
ば第3図に示す如く、1個のA/D変換器31と
各変位計52,54,…62との間に分配器とし
てマルチプレクサ100を介在させ、A/D変換
器64と各変位計52,54,…62との間の切
替を記憶演算装置76からの指令に基づき順次行
なう構造としてもよい。このようにすることによ
り、記憶演算装置76は対応した変位計52,5
4,…62を介して得られる位置ずれをA/D変
換器64を介して取込むことになる。
以上の如く、本発明によれば予じめテイーチさ
れた位置データに対するワーク毎の位置ずれを変
位計で検出し、これをA/D変換器を介して記憶
演算回路に入力し、上記位置データをワークの位
置ずれに応じて自動的に補正する構造とすること
により、構造を簡単としかつ低コスト化を図るこ
とができ、しかも従来の如く溶接トーチの付近に
特別な装置を設ける必要がないため溶接トーチの
動きを妨げることがなく、小物ワークにも適応す
ることの可能なアーク溶接ロボツトのデータ補正
装置を提供することができる。
れた位置データに対するワーク毎の位置ずれを変
位計で検出し、これをA/D変換器を介して記憶
演算回路に入力し、上記位置データをワークの位
置ずれに応じて自動的に補正する構造とすること
により、構造を簡単としかつ低コスト化を図るこ
とができ、しかも従来の如く溶接トーチの付近に
特別な装置を設ける必要がないため溶接トーチの
動きを妨げることがなく、小物ワークにも適応す
ることの可能なアーク溶接ロボツトのデータ補正
装置を提供することができる。
第1図は従来のアーク溶接ロボツトの構成を示
すブロツク図、第2図は本発明のアーク溶接ロボ
ツトのデータ補正装置の好適な実施例を示すブロ
ツク図、第3図は本発明の他の実施例を示すブロ
ツク図、第4図〜第7図は第2図に示す装置の具
体例を示す説明図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、16はワ
ーク、52,54,…62は変位計、64,6
6,…74はA/D変換器、76は記憶演算装置
である。
すブロツク図、第2図は本発明のアーク溶接ロボ
ツトのデータ補正装置の好適な実施例を示すブロ
ツク図、第3図は本発明の他の実施例を示すブロ
ツク図、第4図〜第7図は第2図に示す装置の具
体例を示す説明図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、16はワ
ーク、52,54,…62は変位計、64,6
6,…74はA/D変換器、76は記憶演算装置
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポイント・トウ・ポイント制御によるテイー
チングプレイバツク方式を用いワークの溶接を行
なうアーク溶接ロボツトに設けられ、予じめテイ
ーチされた位置データに対する上記ワークの位置
ずれを補正するデータ補正装置において、 上記ワークに着脱自在に取付けられる補正治具
と、 該補正治具を用いてワークに取付けられ上記位
置データに対する上記ワークの位置ずれを検出す
る変位計と、 この変位計で検出された位置ずれをデジタル量
に変換するA/D変換器と、 上記位置データが予じめテイーチされこの位置
データを上記A/D変換器を介して得られた位置
ずれに応じて補正する記憶演算装置と、 を備えたことを特徴とするアーク溶接ロボツト
のデータ補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13398780A JPS5758980A (en) | 1980-09-26 | 1980-09-26 | Data corrector for arc welding robot |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13398780A JPS5758980A (en) | 1980-09-26 | 1980-09-26 | Data corrector for arc welding robot |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5758980A JPS5758980A (en) | 1982-04-09 |
| JPS6213109B2 true JPS6213109B2 (ja) | 1987-03-24 |
Family
ID=15117727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13398780A Granted JPS5758980A (en) | 1980-09-26 | 1980-09-26 | Data corrector for arc welding robot |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5758980A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6044280A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-09 | 新明和工業株式会社 | 産業用ロボット |
| FR2564016B1 (fr) * | 1984-05-11 | 1989-02-17 | Commissariat Energie Atomique | Procede de recalage de la trajectoire d'un organe et dispositif pour la mise en oeuvre de ce procede |
-
1980
- 1980-09-26 JP JP13398780A patent/JPS5758980A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5758980A (en) | 1982-04-09 |
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