JPS62148637A - 流量計測式脳室シヤント - Google Patents

流量計測式脳室シヤント

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JPS62148637A
JPS62148637A JP29618085A JP29618085A JPS62148637A JP S62148637 A JPS62148637 A JP S62148637A JP 29618085 A JP29618085 A JP 29618085A JP 29618085 A JP29618085 A JP 29618085A JP S62148637 A JPS62148637 A JP S62148637A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C+’l−業上の利用分野〕 本発明は、水頭症等の手術に用いられる脳室シーン1に
関し、待に流量のJ1°測を行なえるようにしたIi2
室ンサシャント1する。
〔従来の技術〕
・股1こ、脳室シャントは、脳室内へ挿込まh る細管
状の脳室カテーテルと、こhにり1f−ハやポンプ室の
ごとき中継室を介して接続されるチューブ状の腹腔カテ
ーテルとで構成さjtている。
・として、上記中継室の内部には、脳室かζ〕の排出1
色の液圧により押し開かれれうる逆止弁が設けられ、こ
の逆止弁により流刑の規制が行なわれるようになってい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、水頭症の手術等に際しては、前述の中継室を
経由する流量の計測を必要とする場合があるか、従来の
脳室シャントでは流量計測手段が設けられておらず、患
者に対して適切な医療処置を施すのが難しいという問題
点がある。
本発明は、このような問題点の解決をはかろうとするも
ので、患者に装着された中1継室に流量計測手段を設け
ることにより、適切な医療処置を施すのに寄与できるよ
うにした、流量計測式脳室シャントを提供することを目
的とする。
〔問題点を解決rるための手段〕
このため本発明の流量計測式脳室シャントは、脳室へ挿
込まれる脳室カテーテルと、同脳室カテーテルに接続さ
れた中継室と、同中継室に接続された腹腔カテーテルと
をそなえる脳室シャントにおいて、上記中継室に土壁を
メンブレンで形成された流量計測用脈動室をそなえ、同
脈動室に上流側からのiIlれを導入すべく第1の所定
値J以上の液1工により押し開かれれうる第1の171
 Jtll用逆止弁が設けられるとともに、」二記脈a
ノ′−;’、内の上記第1の所定値よりも大きい第2の
所定値以上の液圧により押し開かれて同脈動室内の液を
上記腹腔カテーテルへ排出しうる第2の計測用逆止弁が
設けられた、ことを特徴としている。
〔咋 用〕
上述の本発明の流量計測式脳室シャントでは、患者の脳
室からの排出液が、第1の所定値以上の液圧をもってm
lの計測用逆止弁を通り脈動室内に流入しながら、同脈
動室の土壁を膨らませるようにして貯留されてゆき、そ
の液圧が第2の所定値以上になると、脈動室内の液は第
2の計測用逆止弁を通じ腹腔カテーテルへ流出して、脈
動室の土壁がしぼんだ状態に復帰する。
このような脈動室の土壁の1回の脈動に伴う液の流出量
は、予め患者への脳室シャントVcXi萌に模擬的実験
を行なって計測しておくことができるので、ある脈動か
ら次の脈動までの時間を計測することにより、較正手段
を介して流量を求めることができる。
〔実施例〕
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1,2図は本発明の一実施例としての流量計測式脳室
シャントを示すもので、第1図はその上壁を除去しで示
す平面図、1jrj2図は第1図の■−■矢視断面図で
あり、第3図は上記脳室シャントの流量切柊えにmいら
れる電磁石ボックスの土壁を除去して示r平面図である
。
第1,2図に示すように、シリコンIj(脂などの・吹
貿壁からなる中継室1が、小室状のりザーハ1aをそな
えるとともに、同リザーバ11Iに連通する弁’、 ]
 l)をそなえて形成されており、リザーバ1aには、
患者の脳室へ挿込まれる細管状の脳室カテーテル2が接
続されている。
、J:た中継室1の後流側の部分には、上!、’t 1
 cを弾性のメンブレン(膜)で形成された流鼠計υI
JUI脈動室Cが設けられてH+)、同j派動室Cの底
部には上流側からの流れを導入しうるように第1の所定
値以上の液圧により押し開かれれうる第1の31測用逆
1に弁14aが設けられるとともに、上記第1の所定値
よりも大きい第2の所定値以上の液圧により押し開かれ
て脈動室C内の液を腹腔カテーテル3・\(1,出し)
る第2の計測用逆止弁14L)か1設けられている。
さらに、中m室1の内部を上流側区画室Aと下7ズを側
区画室Bとに仕切る隔壁1cが設けらjlでいて、上流
側区画室Aは脳室カテーテル2に連通し、下流側区画室
Bは脈動室Cを介して腹腔カテーテル、゛)に連通して
いる。
すなわち、第1の計測用逆止弁1・1Qには下;フィコ
側区画室Bからの流れが導かれるようになってす5す、
このような第1のit測用逆止弁14a・\至る流jt
と脈動室Cから第2の計測用逆止弁141]を通して腹
腔カテーテル3へ向かう流れとが混しらないように、仕
切”I!14cが、設けられている。
ぞして、患者の脳室がらの排出液が脳室カテーテル2を
通り、リザーバ1aを経由し′C弁室11+の上流側区
画室Δに流入した際に、そのり11111.液の液圧に
よりそれぞれ押し開かれれうるように、第1の逆止弁4
.第2の逆止弁5および第3の逆上弁6が、弁室1b内
の基準位置7から放射’h向へ離隔した位置にfjいて
隔壁1cに設けられている。
第1の)立止弁4は第2の逆IL弁5よυも大きい規制
流量を有し、!lI′!2の逆止弁5は第3の逆止弁6
よりも大きい規制流量を有していて、本実施例では各逆
止fr、4 + 5 + Gがいずれも単一スリット型
の逆止弁として構成されているが、これらを十字スリッ
ト型のものや、スプリングト1きのものあるいはメンブ
レン式のらのなどに変更Vるようにしてもよい。なお、
11〜3の全逆止弁4〜Gがすべて聞かれている最大流
量の場合でも、その流れを抑制することなく脈動室Cへ
の流入が行なわれるように、第1の計測用逆止弁14u
は1−分に大きい規制流量を有している。
l流flll1区画室へにおいて、隔壁1cには各逆止
か4+5++3をそれぞれ取り囲む円形tt座4 at
 5 at6aが設けられ、まrこ各弁座4u、5a、
6uのいずれかに係合して各逆止弁4.5.6を選択的
に閉塞し)る磁性材製の可動球体8が、弁室1bの外側
からの電磁イfによる磁力を受けて移動できろように、
七;光測区画室A内に封入されている。
さらに、基準位置7にす3いて、「げ勤球体8を着座さ
せるための円座9が、上it側側面画室 1.:i;け
る隔壁1cの表面に形成されている。
そして、各ブF座4 a、 5 a、 G aや円8!
9に可動球14二8が着座すると、弁室11〕の軟質壁
との間に挟持されることにより、可動球体8の位置保1
1か行なわれるようになっている。なお、磁力により移
動する可動球体8を緩衝的に受けるための可撓性受板4
b、5b、t3b、13がそれぞれ3弁座4 a、 5
 a。
Gによび円座9の近傍において、隔壁1cに一体に突設
されている。
また、リザーバ1aと円座9との間には、上流1111
1区画室A/)11火質壁と隔1層1cとに形J友され
たが座としての球体用抱持部10が設けられ、同抱持部
10に磁性材からなる第2の可動球体11を磁力で押込
むことにより、リザーバ1aから弁室1bのJx it
側区画室八へおける各逆止弁4.5.6へ向かう液体の
流れが阻止されるようになっている。
そして、抱持部】0を開放状態に保つ際に第2の可動球
体11を係止するための係止板12が、円座9の上流側
近傍において、可動球体8の受板13と一体に隔壁1c
上に設けられている。
各可動球体8.11の材質としては、鉄などの磁性材が
用いられるが、その金属球の表面にはシリコン樹脂など
の波層を施にとが望ましい。
第3図に示すように、電磁石ボックス20は、各可動球
体8.11を磁力により駆動するための複数の電磁52
1.22a、221+、23〜25を内戦しており、こ
れを使用する場合は、患者の頭部皮膚下に埋め込まれた
脳室シャント中1wL室1に沿うように、電磁石ボック
ス20が患者の頭部外側に図示しないベルトを介して固
定される。
そして、各電磁石21.22a、22+3,23−25
(土、中継室1内の各受板4 b、 5 b、 G b
、13および係j1−板12ならび1こ抱持部10に灯
し、第3図に示すような相対位置をとれるように配設さ
れてぃろ− また各電磁石21,22a、22b、23−25を選択
的に励磁する毘作が行なわれるように、これらの電磁石
に接続された電線のハーネスが、図示しない操作盤のス
イ・7チを介して直流電源に接続されている。
なお、電磁石ボックス20の底壁は、中継室1に対応す
る凹みを形成されていて、これにより患者の頭部への電
磁石ボックス20の装着が安定よく行なわれるよう(こ
なっている。
上述の構成lこより、第3図の電磁石ボックス20にお
ける一対の電磁石22a、22Lのみを励磁して、可動
球体8を受板13へ向けて吸引rるとともに、第2のl
if動球体11を係止vj、12へ向けて吸引するよう
な磁力を発生させ、第1.2図に示rように、可す」球
体8を円座9上に着座させるととらに、第2の可動球体
11を係止板12iこ係止させると、患者の脳室からI
n空室カテーテル全通ってリザーバ1aへ流入してきた
排出液か、弁室1bの」1流1]111区画室Δ内に入
り、3つの逆止弁−1、S 。
6を1lTl過し′C下流+1tl+区画室B内に入る
。
そして、この下流側区画室B内の排出液は、さら1こ腹
腔カテーテル3を通って、患者の)M腔内・\ン71乙
人する。
このようにして、脳室り弓)の排出液は、3つの逆止弁
4,5.6の各規制流41の和としての最大流量で流れ
ることができる。
次−二、流量をやや減少させたい場合は、電磁石25の
みの励磁により、可動球体8を円座9から受板Gl+へ
向けて阻血Jするように吸引し、第3の)近止弁6への
流路)こおける弁座6alこ11丁勤球体8を着座させ
て同道止弁6を閉塞させればよく、これにより排出液は
規制流量のもっとも人きい第1の逆止弁4と次に規制流
量の大きい第2の逆11−すt5とのみを通って流れる
ことができる。
まrこ流量を一層小さくしたい場合は、電磁石22a。
221)のみのrsJ磁1こより可動球体8を弁座6a
から円座9へ一旦戻したのち、電磁石24のみの励磁に
より、可動球体8を!PI2の逆止弁5へ至るナト座5
aに着座させて同逆止弁5を1″!4木さ、−上ればよ
く、これにより排出液は規制流量のもっとも大きい第1
の)迫止弁4と最小の規制;光■を有するf53の逆止
弁6とのみを通って流れることができる。
さらに、流量を最小にしたい場合は、電磁石22a。
22bのみの励磁により可動球体8を弁座5dから円座
9へ一旦戻したのち、電磁石23のみの励磁1こより、
可動球体8を第1の逆止弁4へ至る弁座4、ulこ着座
させて同逆止弁4を閉塞させればよく、これ1こより排
出液は規制流量の2番目および最小の各逆止弁5,6の
みを通って、最小の流量で流れることができる。
なお、この脳室シャンFを経由する排出液の流出を停止
させたい場合は、電磁石21のみの励磁tこより、第2
の可動球体11を球体用抱持部10へ導いて、リザーバ
1aから弁室11.への流路を閉塞すればよい。
上述のごとく、本実施例では3個の逆止弁・t〜6が相
互に異なる規制流量を有しているので、3個の逆止弁4
.5.13により4段階の流量切替えが行なわれるが、
逆止弁を2個にして、相互に異なる規制流量をらだせれ
ば、3段階の流量切替えを行なうことができる。
また、逆止弁を2個にして、各逆止弁が同一の規制流量
を有している場合でも、その一方のみに流通させる場合
と、両方に流通させる場合との2段階のMlffi切替
えを行なうことができる。
上述のように、流量切替用逆止弁を操作することにより
規制流量の制御を行なうことはできるが、これだけでは
実際の流量がどうなっているかを正確に知ることはでき
ない。
本発明の脳室シャントでは、上述の流量を的確に知るた
めに、メンブレンとしての上111t1cをもつ脈動室
Cと、第1および第2の計測用逆止弁14a。
1・tlJとからなる流量計測機構が設けられているの
である。
すなわち、流量切替用逆止弁4〜6の全部または=一部
を通って下流側区画室Bへ流入した流れは、そのまま第
1のJ計測用逆止すj14aを通って脈動室C内へ流入
することができるが、第2の計測用逆止ブ醐41+は、
脈動室C内の液圧が比較的大きい所定値以上にならない
と開かないので、脈動室Cのメンブレン製上壁1eは、
脈動室C内の液体の増加により膨らんだり、第2の計測
用逆止弁14bからの排出に伴いしぼんだりする脈動を
行なうようになる。
このような脈動室Cの上壁1eの1回の脈動に件う液の
流出量は、予め患者への脳室シャント装着前に模擬的実
験を行なって計測しておくことかて゛きるので、ある脈
動かC)次の脈動までの時間を計よliすることにより
、較正手段を介して流量を正6n゛に求めることができ
る。
脈動現象の検出は目視によっても行なえるが、上記脈動
に応動して接点を[7Iしるような電子回路付きセンサ
の検出器を、患者の頭部外側に装着して、その検出結果
を自動的に記録するレコーダーを設けるようにしてもよ
い。
なJ5、上述の模擬的実験では、脈動室この上壁1eを
覆う患者の頭部皮膚の弾性膜としての作用ら考慮に入れ
ることが望ましい。
〔発明の効果〕
以」二詳述したように、本発明の流量計測式脳室シャン
トによれば、脳室カテーテルと腹腔カテーテルとを接続
する中継室に、上壁をメンブレンで形成されたi%Ul
計測用脈動室をそなえ、同脈動室に上流側からの流れを
導入すべく第1の所定値以上の液圧により押し開かれれ
うる第1の計測用逆止弁が設けられるとともに、上記脈
動室内の上記第1の所定値よりも大きい第2の所定値以
上の液圧により押し開かれて同脈動室内の液を上記腹腔
カテーテルへ排出しうるfjS2の計測用逆止弁が設け
られるという簡素な(1!¥造で、従来困難とされてい
た流量の正確な計測を、脈動室の土壁の脈動を検出する
ことにより、者しく簡便に且つ安全に行なえる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は本発明の一実施例としてのMe If計測
式脳室シャントを示すもので、ffN図はその上壁を除
去して示す平面図、fjS2図は第1図の■−■矢視断
面図であり、第3図は上記脳室シャントの流量切替えに
mいられる電磁石ボックスの土壁を除去して示す平面図
である。 1・・中1継室、1a・・リザーバ、1b・・弁室、1
に・・隔壁、1e・・脈動室土壁の弾性メンブレン、2
・・脳室カテーテル、3・・腹腔カテーテル、4・・第
1の逆止f醜 5・・第2の逆上弁、G・・第3の)竺
止弁、iu+5u、6u・・円形弁座、・N1.5b、
Ol)・・受板、7・・基準位置、8・・Iげ動球体、
9・・円座、〕0・・抱持部、11・・第2の可動球体
、12・・係止板、13・・受板、14a・・第1の計
測用逆止弁、141〕・・第2の計測用逆止ti、14
c・・住切璧、2o・・電磁石ボックス、21,22a
、22b、23−25・・電磁石、A・・上流側区画室
、B・・下流側区画室、C・・脈動室。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)脳室へ挿込まれる脳室カテーテルと、同脳室カテ
    ーテルに接続された中継室と、同中継室に接続された腹
    腔カテーテルとをそなえる脳室シャントにおいて、上記
    中継室に上壁をメンブレンで形成された流量計測用脈動
    室をそなえ、同脈動室に上流側からの流れを導入すべく
    第1の所定値以上の液圧により押し開かれれうる第1の
    計測用逆止弁が設けられるとともに、上記脈動室内の上
    記第1の所定値よりも大きい第2の所定値以上の液圧に
    より押し開かれて同脈動室内の液を上記腹腔カテーテル
    へ排出しうる第2の計測用逆止弁が設けられたことを特
    徴とする、流量計測式脳室シャント。
  2. (2)上記中継室において上記第1の計測用逆止弁より
    も上流側に複数の流量切替用逆止弁が設けられているこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の流量計
    測式脳室シャント。
  3. (3)上記中継室の内部を上記脳室カテーテルに連通す
    る上流側区画室と上記脈動室を介して上記腹腔カテーテ
    ルに連通しうる下流側区画室とに仕切る隔壁をそなえ、
    同隔壁に上記複数の流量切替用逆止弁が設けられている
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載の流量
    計測式脳室シャント。
JP29618085A 1985-12-24 1985-12-24 流量計測式脳室シヤント Granted JPS62148637A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59149150A (ja) * 1983-02-17 1984-08-27 コ−ディス・コ−ポレ−ション 体液流通弁

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59149150A (ja) * 1983-02-17 1984-08-27 コ−ディス・コ−ポレ−ション 体液流通弁

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