JPS6215527Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6215527Y2 JPS6215527Y2 JP3477482U JP3477482U JPS6215527Y2 JP S6215527 Y2 JPS6215527 Y2 JP S6215527Y2 JP 3477482 U JP3477482 U JP 3477482U JP 3477482 U JP3477482 U JP 3477482U JP S6215527 Y2 JPS6215527 Y2 JP S6215527Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin rod
- holes
- hole
- thin
- holding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は細棒保持機構に係り、保持部材の一方
向上に沿い漸次開口幅が小となる貫通孔を複数設
け、細棒をこの複数の貫通孔を通して係止するこ
とにより、固定のためにテープを必要とせず、細
棒を係止するための作業性が良く、係止した際の
安定性の良い細棒保持機構を提供することを目的
とする。
向上に沿い漸次開口幅が小となる貫通孔を複数設
け、細棒をこの複数の貫通孔を通して係止するこ
とにより、固定のためにテープを必要とせず、細
棒を係止するための作業性が良く、係止した際の
安定性の良い細棒保持機構を提供することを目的
とする。
一般に、取り外し可能なたとえば可動部に針金
等の細棒を使用した装置がある。従来、これらの
装置を出荷するために包装する際には、細棒を取
り外してボール紙等の保持部材にテープで固定
し、この細棒を固定したボール紙を装置と共に包
装していた。しかし、このように細棒を保持部材
にテープで固定するには、テープの費用が必要と
なり、細棒を定位置に並べるという工程の後テー
プで固定する工程と2つの工程が必要となる。ま
た、従来より第1図A,Bに示す如く、保持部材
1に円形貫通孔1a,1bを設け、この円形貫通
孔1a,1bに略直線状の細棒2を通し、細棒2
の弾性力によつてこれを保持部材1に係止するも
のがあつたが、細棒2を円形貫通孔1a,1bに
通す作業性を良くするためには円形貫通孔1a,
1bの径を大とせぬばならず、このために細棒2
が円形貫通孔1a,1bの中心を結ぶ直線より大
きくずれ又は円形貫通孔1a,1bより抜け落ち
やすく装置を包装して運搬する際、この細棒2が
ずれ又は抜け落ちて他の部品を損傷する等の欠点
があつた。
等の細棒を使用した装置がある。従来、これらの
装置を出荷するために包装する際には、細棒を取
り外してボール紙等の保持部材にテープで固定
し、この細棒を固定したボール紙を装置と共に包
装していた。しかし、このように細棒を保持部材
にテープで固定するには、テープの費用が必要と
なり、細棒を定位置に並べるという工程の後テー
プで固定する工程と2つの工程が必要となる。ま
た、従来より第1図A,Bに示す如く、保持部材
1に円形貫通孔1a,1bを設け、この円形貫通
孔1a,1bに略直線状の細棒2を通し、細棒2
の弾性力によつてこれを保持部材1に係止するも
のがあつたが、細棒2を円形貫通孔1a,1bに
通す作業性を良くするためには円形貫通孔1a,
1bの径を大とせぬばならず、このために細棒2
が円形貫通孔1a,1bの中心を結ぶ直線より大
きくずれ又は円形貫通孔1a,1bより抜け落ち
やすく装置を包装して運搬する際、この細棒2が
ずれ又は抜け落ちて他の部品を損傷する等の欠点
があつた。
本考案は上記の欠点を除去したものであり、第
2図以下と共にその1実施例につき説明する。
2図以下と共にその1実施例につき説明する。
第2図A,Bは本考案になる細棒保持機構の1
実施例を平面図及びB−B線に沿う断面矢視
図を示す。第2図A,Bにおいて、3はボール紙
等の保持部材であり、保持部材3には三角形状の
貫通孔3a,3bが設けられている。この貫通孔
3a,3bには細棒2が通されて三角形状の貫通
孔3a,3b夫々の頂部a,bを結む直線上に係
止される。ここで、たとえば貫通孔3aにおいて
細棒2が第3図に示す如くずれた場合、三角形状
の貫通孔3aの辺acに当接する細棒2の点dには
保持部材3のなす平面だけの成分を考えるとベク
トルAで示す力が働く。このベクトルAに示す力
は細棒2が第2図Bに示す如く曲げられているた
めに生ずる細棒2の弾性力によるものである。ま
た、点dにはベクトルAの力が貫通孔3aの辺ac
に加えられたことにより辺acからベクトルBに示
す抗力が働き、このベクトルA,Bの合成によつ
て点dにはベクトルCに示す細棒2を三角形状の
貫通孔3aの頂点aに向けて動かしめる力が働
く。このため、細棒2は貫通孔3aの頂点aに向
かつて戻される。また、細棒2が第2図Aに示す
如く頂点aに接している場合、細棒2にベクトル
Cとは逆向きにベクトルCより大きな力が加わら
ない限り細棒2がこの頂点aよりずれることはな
い。また、貫通孔3bについても上記と同様であ
り、その説明を省略する。
実施例を平面図及びB−B線に沿う断面矢視
図を示す。第2図A,Bにおいて、3はボール紙
等の保持部材であり、保持部材3には三角形状の
貫通孔3a,3bが設けられている。この貫通孔
3a,3bには細棒2が通されて三角形状の貫通
孔3a,3b夫々の頂部a,bを結む直線上に係
止される。ここで、たとえば貫通孔3aにおいて
細棒2が第3図に示す如くずれた場合、三角形状
の貫通孔3aの辺acに当接する細棒2の点dには
保持部材3のなす平面だけの成分を考えるとベク
トルAで示す力が働く。このベクトルAに示す力
は細棒2が第2図Bに示す如く曲げられているた
めに生ずる細棒2の弾性力によるものである。ま
た、点dにはベクトルAの力が貫通孔3aの辺ac
に加えられたことにより辺acからベクトルBに示
す抗力が働き、このベクトルA,Bの合成によつ
て点dにはベクトルCに示す細棒2を三角形状の
貫通孔3aの頂点aに向けて動かしめる力が働
く。このため、細棒2は貫通孔3aの頂点aに向
かつて戻される。また、細棒2が第2図Aに示す
如く頂点aに接している場合、細棒2にベクトル
Cとは逆向きにベクトルCより大きな力が加わら
ない限り細棒2がこの頂点aよりずれることはな
い。また、貫通孔3bについても上記と同様であ
り、その説明を省略する。
また、貫通孔の形状を第4図示の如く四辺形と
すると、細棒2には貫通孔3cの辺acと当接する
点dにベクトルCの力が働くと共に、貫通孔3c
の辺ceと当接する点fにベクトルDの力が働き、
細棒2は点aeを結む直線に近ずく方向に戻され
る。
すると、細棒2には貫通孔3cの辺acと当接する
点dにベクトルCの力が働くと共に、貫通孔3c
の辺ceと当接する点fにベクトルDの力が働き、
細棒2は点aeを結む直線に近ずく方向に戻され
る。
また、第1図A,Bに示す円形貫通孔1a,1
bと同様に、細棒2を貫通孔に通す作業性を良く
するため、第3図に示す貫通孔3aを円形貫通孔
1aの円に内接する三角形としたとき、細棒2が
頂点aよりずれた場合の細棒2が貫通孔を貫通す
るのに要する長さは、貫通孔が三角形であるため
これが円形のものに比して短かい。このため、細
棒の弾性力は貫通孔が従来の円形であるものより
大となり、運搬中に細棒2がずれたり、又は抜け
落ちたりして他の部品を損傷することはない。
bと同様に、細棒2を貫通孔に通す作業性を良く
するため、第3図に示す貫通孔3aを円形貫通孔
1aの円に内接する三角形としたとき、細棒2が
頂点aよりずれた場合の細棒2が貫通孔を貫通す
るのに要する長さは、貫通孔が三角形であるため
これが円形のものに比して短かい。このため、細
棒の弾性力は貫通孔が従来の円形であるものより
大となり、運搬中に細棒2がずれたり、又は抜け
落ちたりして他の部品を損傷することはない。
なお、上記実施例では1本の細棒を2つの貫通
孔で係止しているが、これは1つの三角形状又は
四辺形状の貫通孔と1つの円形貫通孔であつても
良く、また、貫通孔は3以上であつても良く、上
記実施例に限定されない。
孔で係止しているが、これは1つの三角形状又は
四辺形状の貫通孔と1つの円形貫通孔であつても
良く、また、貫通孔は3以上であつても良く、上
記実施例に限定されない。
上述の如く、本考案になる細棒保持機構は、平
板状の保持部材の一方向上に夫々一方向に沿つて
漸次開口幅が小とされた頂部を有する複数の貫通
孔を設け、略直線状の弾性体の細棒を複数の貫通
孔に対し弾性変形を伴ない共通に貫通させ複数の
貫通孔の夫々の頂部により位置規制させて係止す
るよう構成したため、細棒を固定するのにテープ
が必要なく、細棒を貫通孔に通す作業性が良く、
細棒を保持部材に係止したときの安定性が良く、
運搬時等に細棒がずれ他部品を損傷することがな
い等の特長を有するものである。
板状の保持部材の一方向上に夫々一方向に沿つて
漸次開口幅が小とされた頂部を有する複数の貫通
孔を設け、略直線状の弾性体の細棒を複数の貫通
孔に対し弾性変形を伴ない共通に貫通させ複数の
貫通孔の夫々の頂部により位置規制させて係止す
るよう構成したため、細棒を固定するのにテープ
が必要なく、細棒を貫通孔に通す作業性が良く、
細棒を保持部材に係止したときの安定性が良く、
運搬時等に細棒がずれ他部品を損傷することがな
い等の特長を有するものである。
第1図A,Bは従来の細棒保持機構の一例の平
面図及びB−B線に沿う断面矢視図、第2図
A,Bは本考案になる細棒保持機構の1実施例の
平面図及びB−B線に沿う断面矢視図、第3
図、第4図は貫通孔の形状により細棒に働く力を
示す図である。 2……細棒、3……保持部材、3a〜3c……
貫通孔。
面図及びB−B線に沿う断面矢視図、第2図
A,Bは本考案になる細棒保持機構の1実施例の
平面図及びB−B線に沿う断面矢視図、第3
図、第4図は貫通孔の形状により細棒に働く力を
示す図である。 2……細棒、3……保持部材、3a〜3c……
貫通孔。
Claims (1)
- 平板状の保持部材の一方向上に夫々該一方向に
沿つて漸次開口幅が小とされた頂部を有する複数
の貫通孔を設け、略直線状の弾性体の細棒を該複
数の貫通孔に対し弾性変形を伴ない共通に貫通さ
せ該複数の貫通孔の夫々の頂部により位置規制さ
せて係止するよう構成した細棒保持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3477482U JPS58137108U (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 細棒保持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3477482U JPS58137108U (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 細棒保持機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137108U JPS58137108U (ja) | 1983-09-14 |
| JPS6215527Y2 true JPS6215527Y2 (ja) | 1987-04-20 |
Family
ID=30046265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3477482U Granted JPS58137108U (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 細棒保持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137108U (ja) |
-
1982
- 1982-03-12 JP JP3477482U patent/JPS58137108U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58137108U (ja) | 1983-09-14 |
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