JPS6216991A - スピンドルドライブ式巻取機の糸条切替方法 - Google Patents
スピンドルドライブ式巻取機の糸条切替方法Info
- Publication number
- JPS6216991A JPS6216991A JP15515285A JP15515285A JPS6216991A JP S6216991 A JPS6216991 A JP S6216991A JP 15515285 A JP15515285 A JP 15515285A JP 15515285 A JP15515285 A JP 15515285A JP S6216991 A JPS6216991 A JP S6216991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- winding
- guide
- contact
- empty bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/04—Arrangements for removing completed take-up packages and or replacing by cores, formers, or empty receptacles at winding or depositing stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements
- B65H67/044—Continuous winding apparatus for winding on two or more winding heads in succession
- B65H67/048—Continuous winding apparatus for winding on two or more winding heads in succession having winding heads arranged on rotary capstan head
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は糸条、特に合成tI雑糸条の高速紡糸或は直接
紡糸延伸工程等に使用されるスピンドル型のターレット
式(レボンビング式)自動巻取機においてボビンが満巻
となった際に空ボビンに糸条の切替を行う方法に関する
。
紡糸延伸工程等に使用されるスピンドル型のターレット
式(レボンビング式)自動巻取機においてボビンが満巻
となった際に空ボビンに糸条の切替を行う方法に関する
。
[従来技術]
近年、自動化、省力化或は高速化等の観点からボビンに
巻取られる糸条を自動的に切替えるターレット式自動巻
取機が合成繊維の溶融紡糸巻取工程に多く採用されるよ
うになってきた。このような巻取機は特公昭57−25
466号公報、特公昭57−49462号公報に示され
るように種々の改良が加えられた実用化されるようにな
ってきているが、最近の如< 4000〜600071
1 /分を越えるような高速巻取を必要とする場合には
その機能上からスピンドルドライブ式の巻取機が見直さ
れ、実用に供されつつある。
巻取られる糸条を自動的に切替えるターレット式自動巻
取機が合成繊維の溶融紡糸巻取工程に多く採用されるよ
うになってきた。このような巻取機は特公昭57−25
466号公報、特公昭57−49462号公報に示され
るように種々の改良が加えられた実用化されるようにな
ってきているが、最近の如< 4000〜600071
1 /分を越えるような高速巻取を必要とする場合には
その機能上からスピンドルドライブ式の巻取機が見直さ
れ、実用に供されつつある。
一般にスピンドルドライブ式の自動巻取機はボビン(ス
ピンドル)を積極駆動するよう駆動源を設けると共にボ
ビン(パッケージ)と接して回転するコンタクトローラ
とその回転数を検出する装置を設け、これら装置によっ
てボビンの周速を一定に保つようにその駆動源の制御を
行うようにしている。
ピンドル)を積極駆動するよう駆動源を設けると共にボ
ビン(パッケージ)と接して回転するコンタクトローラ
とその回転数を検出する装置を設け、これら装置によっ
てボビンの周速を一定に保つようにその駆動源の制御を
行うようにしている。
このような巻取機では糸条(ボビン)切替時にターレッ
トが回動するためコンタクトローラを摩擦駆動している
先巻ボビンがコンタクトローラから離れる。このため次
の空ボビンと接触するまでの間、例えばターレット回動
と前後して一時的にコンタクトローラによる周速制御を
中断するような回路が組み込まれることが多い。
トが回動するためコンタクトローラを摩擦駆動している
先巻ボビンがコンタクトローラから離れる。このため次
の空ボビンと接触するまでの間、例えばターレット回動
と前後して一時的にコンタクトローラによる周速制御を
中断するような回路が組み込まれることが多い。
このようにターレットを回動して先巻ボビンと空ボビン
の位置を移動し糸条の切替を行う場合、先巻ボビンがコ
ンタクトローラから離れるとその速度を増速し巻取張力
を上げるようにされると共に所定速度に助走した空ボビ
ンが代ってコンタクトローラと接触し、その後糸条が切
替わってから前記回路が生きて周速制御が行なわれる如
くなされている。しかしながら、かかる方法においてコ
ンタクトローラが先巻ボビンから離れて空ボビンに接触
する間それ自体積極的に駆動しない自由回転の状態とな
っているため、この間にその速度は正常巻取速度より著
しく低下し、この状態でコンタクトローラが正常巻取速
度に助走した空ボビンと接触すると空ボビン(側のスピ
ンドル)の速度を急激に下げる結果となって安定した糸
条切替が行えないと言う問題があった。
の位置を移動し糸条の切替を行う場合、先巻ボビンがコ
ンタクトローラから離れるとその速度を増速し巻取張力
を上げるようにされると共に所定速度に助走した空ボビ
ンが代ってコンタクトローラと接触し、その後糸条が切
替わってから前記回路が生きて周速制御が行なわれる如
くなされている。しかしながら、かかる方法においてコ
ンタクトローラが先巻ボビンから離れて空ボビンに接触
する間それ自体積極的に駆動しない自由回転の状態とな
っているため、この間にその速度は正常巻取速度より著
しく低下し、この状態でコンタクトローラが正常巻取速
度に助走した空ボビンと接触すると空ボビン(側のスピ
ンドル)の速度を急激に下げる結果となって安定した糸
条切替が行えないと言う問題があった。
これを解決するため待機中の空ボビンの助走速度を巻取
速度に対して何パーセントか増速しでおぎ、コンタクト
ローラに空ボビンが接した際に空ボビンが巻取速度以下
にならないようにして切替性を確保する方法が用いられ
ている。
速度に対して何パーセントか増速しでおぎ、コンタクト
ローラに空ボビンが接した際に空ボビンが巻取速度以下
にならないようにして切替性を確保する方法が用いられ
ている。
しかしながら、この場合前記の如くコンタクトローラは
正常巻取速度より著しく低下した状態にあるので、巻取
速度に何パーセントか増速した空ボビンと接触すると周
速差により空ボビンの紙管の表層がはぎとられ、バース
トしてしまうことがしばしば発生し、安定かつ確実な糸
条切替が期待できない上、安全上からも問題があった。
正常巻取速度より著しく低下した状態にあるので、巻取
速度に何パーセントか増速した空ボビンと接触すると周
速差により空ボビンの紙管の表層がはぎとられ、バース
トしてしまうことがしばしば発生し、安定かつ確実な糸
条切替が期待できない上、安全上からも問題があった。
これを解決するために、高速用紙管として、強度アップ
したものを使用して、切替性を確保する方法が用いられ
ている。しかしながら、近年の巻取高速化において、巻
取速度が高くなるほど、ボビン切替時のコンタクトロー
ラの速度低下が大きくなり、より一層の紙管の強度アッ
プが要求され、それに伴い紙管のコストが著しく高くな
るという問題があった。
したものを使用して、切替性を確保する方法が用いられ
ている。しかしながら、近年の巻取高速化において、巻
取速度が高くなるほど、ボビン切替時のコンタクトロー
ラの速度低下が大きくなり、より一層の紙管の強度アッ
プが要求され、それに伴い紙管のコストが著しく高くな
るという問題があった。
[発明の目的]
本発明はかかる現状に鑑みなされたもので、強度アップ
した高速用紙管を使用せずとも、紙管がバーストせずに
安定かつ確実なボビン切替が行い得るスピンドルドライ
ブ式ターレット巻取機の糸条切替方法を提供することを
目的とするものである。
した高速用紙管を使用せずとも、紙管がバーストせずに
安定かつ確実なボビン切替が行い得るスピンドルドライ
ブ式ターレット巻取機の糸条切替方法を提供することを
目的とするものである。
[発明の構成]
このような目的を達成するため、本発明は次の如き構成
を有する。
を有する。
複数のスピンドルが回動可能なターレットに支持される
とともに該スピンドルが駆動モータにより回転されかつ
スピンドルに挿着されたボビンと接触回転してスピンド
ルの駆動制御を行うコンタクトローラを有するスピンド
ルドライブ式巻取機の糸条切替方法において、糸条が完
巻パッケージがら空ボビンに切換った後、該空ボビンに
バンチ巻を形成し、しかる後コンタクトローラを空ボビ
ンに接触させることを特徴とするスピンドルドライブ式
巻取機の糸条切替方法である。
とともに該スピンドルが駆動モータにより回転されかつ
スピンドルに挿着されたボビンと接触回転してスピンド
ルの駆動制御を行うコンタクトローラを有するスピンド
ルドライブ式巻取機の糸条切替方法において、糸条が完
巻パッケージがら空ボビンに切換った後、該空ボビンに
バンチ巻を形成し、しかる後コンタクトローラを空ボビ
ンに接触させることを特徴とするスピンドルドライブ式
巻取機の糸条切替方法である。
[実施例]
以下、本発明を図面に基いて説明する。第1図は本発明
を実施するに適したスピンドルドライブ式自動巻取機の
概略斜視図、第2図はその作用説明図である。
を実施するに適したスピンドルドライブ式自動巻取機の
概略斜視図、第2図はその作用説明図である。
図において、1,2はスピンドル(又はボビンホルダ)
でこれにボビンB(本例では4コツプ式)がmWされる
。スピンドル1.2はターレット(又はターレットアー
ム)3に水平方向に支持され、これを保持する支軸(図
示せず)をモータ4で駆動し回動することによって糸切
替が行えるようにされている。
でこれにボビンB(本例では4コツプ式)がmWされる
。スピンドル1.2はターレット(又はターレットアー
ム)3に水平方向に支持され、これを保持する支軸(図
示せず)をモータ4で駆動し回動することによって糸切
替が行えるようにされている。
スピンドル1,2は180℃の間隔で支持され、その後
端はモータ5,6と連絡され該モータ5゜6を駆動する
ことによって個々のスピンドルを回転することができる
ようにさている。
端はモータ5,6と連絡され該モータ5゜6を駆動する
ことによって個々のスピンドルを回転することができる
ようにさている。
スピンドル1 (2)の上方位置にはスピンドル1(2
5と接触し摩擦駆動されるコンタクローラ7が設けられ
ている。コンタクトローラ7は糸条巻取時にスピンドル
(ボビン)に接しその接圧を所定に保持し或はスピンド
ル1(2)の回転数を制御するもので、図に示すように
カバー8によって囲まれている。又、コンタクトローラ
7に対面する位置にほぼ平行して糸条を綾振るトラバー
スガイド9を有するトラバースボックス10が配設され
ている。このトラバースボックス10にはトラバースガ
イド9の上方位置にトラバースガイド9に把持されて綾
振られる糸条をコンタクトローラ7側に押し出しトラバ
ースガイド9から糸条を外す板状の糸外しガイド11が
設けられ、図示しない流体圧シリンダを作動して糸外し
ガイド11を回動することによって糸外しを行うように
されている。
5と接触し摩擦駆動されるコンタクローラ7が設けられ
ている。コンタクトローラ7は糸条巻取時にスピンドル
(ボビン)に接しその接圧を所定に保持し或はスピンド
ル1(2)の回転数を制御するもので、図に示すように
カバー8によって囲まれている。又、コンタクトローラ
7に対面する位置にほぼ平行して糸条を綾振るトラバー
スガイド9を有するトラバースボックス10が配設され
ている。このトラバースボックス10にはトラバースガ
イド9の上方位置にトラバースガイド9に把持されて綾
振られる糸条をコンタクトローラ7側に押し出しトラバ
ースガイド9から糸条を外す板状の糸外しガイド11が
設けられ、図示しない流体圧シリンダを作動して糸外し
ガイド11を回動することによって糸外しを行うように
されている。
糸外しガイド11と対面するカバー8側には糸外しガイ
ド11と対応して1字状のバンチガイド12がコンタク
トローラ7の軸方向に移動可能に配設させている。この
バンチガイド12は糸外しガイド11の作動に上ってト
ラバースガイド9から外された糸条が導入されるV字状
のガイド溝が各ボビンBに対応して設けられており、糸
掛時先巻パッケージP上にバンチ巻を形成した後、空ボ
ビンB′のスリット溝に糸条が係合する空ボビンB′上
にバンチ巻を形成し、次いでコンタクトローラ7の軸方
向に移動しトランスフアーチイルを形成して元の位置に
戻る如くされている。
ド11と対応して1字状のバンチガイド12がコンタク
トローラ7の軸方向に移動可能に配設させている。この
バンチガイド12は糸外しガイド11の作動に上ってト
ラバースガイド9から外された糸条が導入されるV字状
のガイド溝が各ボビンBに対応して設けられており、糸
掛時先巻パッケージP上にバンチ巻を形成した後、空ボ
ビンB′のスリット溝に糸条が係合する空ボビンB′上
にバンチ巻を形成し、次いでコンタクトローラ7の軸方
向に移動しトランスフアーチイルを形成して元の位置に
戻る如くされている。
コンタクトローラ7(カバー8)およびトラバースボッ
クス10はその後端部を2つの直立軸13に沿って上下
動可能に支持されたスライドブロック14に連結され、
巻取に応じてパッケージに所定の接圧を付与する如くな
されている。又ターレット3の側方の機枠(機台)には
糸条切替時にスライドブロック14の下降を一時的に停
止させるエアシリンダー15が取付けられており、その
プランジャー16はターレット開始と同時に上方に一定
長突出しスライドブロック14の下降を一時停止させ、
前記バンチガイド12が元の位置に復帰するとプランジ
ャー16も引込んで元の位置に戻るようにされている。
クス10はその後端部を2つの直立軸13に沿って上下
動可能に支持されたスライドブロック14に連結され、
巻取に応じてパッケージに所定の接圧を付与する如くな
されている。又ターレット3の側方の機枠(機台)には
糸条切替時にスライドブロック14の下降を一時的に停
止させるエアシリンダー15が取付けられており、その
プランジャー16はターレット開始と同時に上方に一定
長突出しスライドブロック14の下降を一時停止させ、
前記バンチガイド12が元の位置に復帰するとプランジ
ャー16も引込んで元の位置に戻るようにされている。
尚、スライドブロック14を一時停止させる位置は第2
図に示すごとく、先巻パッケージPと空ボビンB′との
中心を結ぶ直線が鉛直方向となる時、コンタクトローラ
7と空ボビンB′の隙間文が1mtnとなるように設定
されている。
図に示すごとく、先巻パッケージPと空ボビンB′との
中心を結ぶ直線が鉛直方向となる時、コンタクトローラ
7と空ボビンB′の隙間文が1mtnとなるように設定
されている。
次に本発明の実施例を第3図によって更に具体的に説明
する。
する。
第3図は溶融紡糸されたポリエチレンテレフタレートの
マルチフィラメント糸条1000デニール/250フイ
ラメントを第1〜2図に示すスピンドルドライブ式の自
動巻取樫を使用し、巻取速度500077L/分で巻取
る際の糸条切替時における巻取張力の変動パターンを示
すものである。
マルチフィラメント糸条1000デニール/250フイ
ラメントを第1〜2図に示すスピンドルドライブ式の自
動巻取樫を使用し、巻取速度500077L/分で巻取
る際の糸条切替時における巻取張力の変動パターンを示
すものである。
図において時間t1でターレット3が回動を開始し、こ
れとほぼ同時に先巻側のスピンドル1が1.6%増速す
るとともにエアシリンダー15が作動してそのプランジ
ャー16が上昇する。又バンチガイド12もコンタクト
ローラ7に沿ってその先端側に移動する。巻取張力は先
巻パッケージPの周速が大きくなだめ増加しやがて一定
張力に落着く。
れとほぼ同時に先巻側のスピンドル1が1.6%増速す
るとともにエアシリンダー15が作動してそのプランジ
ャー16が上昇する。又バンチガイド12もコンタクト
ローラ7に沿ってその先端側に移動する。巻取張力は先
巻パッケージPの周速が大きくなだめ増加しやがて一定
張力に落着く。
この後時間t2で糸外しガイド11が作動すると綾振り
糸条Yはトラバースガイド9から解放されてバンチガイ
ド12のガイド溝に入り、その位置を固定され、ターレ
ット中のパッケージPの外周にバンチ巻を形成する。
糸条Yはトラバースガイド9から解放されてバンチガイ
ド12のガイド溝に入り、その位置を固定され、ターレ
ット中のパッケージPの外周にバンチ巻を形成する。
更にターレット3が回動していくとパッケージPに連な
る糸条Yは予め増速された空ボビンB′の外周面に接触
し時刻t4で空ボビンB′に刻設した糸条捕捉用のスリ
ット溝に係合しこれに捕捉される(この場合、空ボビン
を挿着したスピンドル1は特公昭57−25466号公
報に記載された機構と同様な手段により軸方向に外方に
向って移動している)。この捕捉により糸条Yはパッケ
ージと空ボビン間で切断され空ボビン側に切替わりボビ
ンB′の先端側の正常綾振範囲外の位置にバンチ巻が形
成される。このときはプランジャー16によりスライド
ブロック14が支えられその下降は中断しているのでコ
ンタクトローラ7はボビンB′に接していない。次に時
間t5でエアシリンダー15のプランジャー16が下降
するとほぼ同時にバンチガイド12はそのガイド溝が糸
条トラバース域内にある元の位置に戻り、この間にピッ
グテール(トランスファーチル)巻が形成される。
る糸条Yは予め増速された空ボビンB′の外周面に接触
し時刻t4で空ボビンB′に刻設した糸条捕捉用のスリ
ット溝に係合しこれに捕捉される(この場合、空ボビン
を挿着したスピンドル1は特公昭57−25466号公
報に記載された機構と同様な手段により軸方向に外方に
向って移動している)。この捕捉により糸条Yはパッケ
ージと空ボビン間で切断され空ボビン側に切替わりボビ
ンB′の先端側の正常綾振範囲外の位置にバンチ巻が形
成される。このときはプランジャー16によりスライド
ブロック14が支えられその下降は中断しているのでコ
ンタクトローラ7はボビンB′に接していない。次に時
間t5でエアシリンダー15のプランジャー16が下降
するとほぼ同時にバンチガイド12はそのガイド溝が糸
条トラバース域内にある元の位置に戻り、この間にピッ
グテール(トランスファーチル)巻が形成される。
この場合、プランジャー16の下動によってスライドブ
ロック14が下がり減速状態のコンタクトローラ7がボ
ビンB′と接触するが、その接触は先ず先に形成された
ボビンB′上のバンチ巻を介して間接的に行なわれるの
で接触時の急激な衝動は大きく緩和され、従来の如くボ
ビンが破損するようなことはない。この後時間t6でタ
ーレット3の回動が完了すると同時に糸外しガイド11
が元の位置に復帰し、これによって糸条はトラバースガ
イド9に捕捉され綾振されながら巻取られることになる
。
ロック14が下がり減速状態のコンタクトローラ7がボ
ビンB′と接触するが、その接触は先ず先に形成された
ボビンB′上のバンチ巻を介して間接的に行なわれるの
で接触時の急激な衝動は大きく緩和され、従来の如くボ
ビンが破損するようなことはない。この後時間t6でタ
ーレット3の回動が完了すると同時に糸外しガイド11
が元の位置に復帰し、これによって糸条はトラバースガ
イド9に捕捉され綾振されながら巻取られることになる
。
このように周速差(通常40〜80’m /min前後
)があるコンタクトローラとボビンとが直接接触せずバ
ンチ巻部を介して接触するため、強度アップした高速紙
管を使用せずとも、紙管の表層がはがれあるいはバース
トしたりすることは生じず、安定かつ確実なボビン切替
が行い得る。
)があるコンタクトローラとボビンとが直接接触せずバ
ンチ巻部を介して接触するため、強度アップした高速紙
管を使用せずとも、紙管の表層がはがれあるいはバース
トしたりすることは生じず、安定かつ確実なボビン切替
が行い得る。
第4図は第3図に示した実施例と同様の紡糸糸条を従来
のスピンドルドライブ式の自動巻取機(便宜上第1〜2
図を使用し同符号で説明する)でボビン交換した場合の
巻取張力変動パターンである。
のスピンドルドライブ式の自動巻取機(便宜上第1〜2
図を使用し同符号で説明する)でボビン交換した場合の
巻取張力変動パターンである。
この場合、第3図に同様に時間t1でターレット開始と
同時に完捲側のスピンドル1が1.6%増則する。又バ
ンチガイド12も作動する。時間t2で糸外しガイド1
1が作動し時間 t4で完捲パッケージPがら空ボビン
B′に糸条が切替わるが、従来の方法ではシリンダー1
5によるスライドブタツク14の下降を一時的に中断す
ることがないので時間【2とt4の間の時間t3でコン
タクトローラ7は空ボビンB′と直接接触することにな
る。その後時間t5でバンチガイド12が復帰しピッグ
テールを形成し、時間t6でターレット完了と同時に糸
外しガイド11が復帰し糸条Yはトラバースされながら
ボビンB′に巻取られる。これは強度アップされた高速
用紙管を用いた場合であるが、通常の紙管を用いた場合
は時間t3でボビン(紙管)がコンタクトローラ7と接
した際にバーストを発生し正常に切替が行われことがし
ばしば生じる。
同時に完捲側のスピンドル1が1.6%増則する。又バ
ンチガイド12も作動する。時間t2で糸外しガイド1
1が作動し時間 t4で完捲パッケージPがら空ボビン
B′に糸条が切替わるが、従来の方法ではシリンダー1
5によるスライドブタツク14の下降を一時的に中断す
ることがないので時間【2とt4の間の時間t3でコン
タクトローラ7は空ボビンB′と直接接触することにな
る。その後時間t5でバンチガイド12が復帰しピッグ
テールを形成し、時間t6でターレット完了と同時に糸
外しガイド11が復帰し糸条Yはトラバースされながら
ボビンB′に巻取られる。これは強度アップされた高速
用紙管を用いた場合であるが、通常の紙管を用いた場合
は時間t3でボビン(紙管)がコンタクトローラ7と接
した際にバーストを発生し正常に切替が行われことがし
ばしば生じる。
[発明の効果]
以上に説明の如く本発明によれば特別に強度アップした
高速用の紙管を使用せずとも紙管が破損′ するよう
なことがなく、安定かつ確実なボビン切替を行うことが
でき巻取速度の高速化によるランニングコストアップを
抑制すると共に安全上からもきわめて効果的である。
高速用の紙管を使用せずとも紙管が破損′ するよう
なことがなく、安定かつ確実なボビン切替を行うことが
でき巻取速度の高速化によるランニングコストアップを
抑制すると共に安全上からもきわめて効果的である。
第1図は本発明を実施するに適した装置の斜視図、第2
図は第1図の装置の作用説明図、第3図は本発明の詳細
な説明するための巻取張力の変動ベターンを示す線図、
第4図は比較例を説明するための第3図と同様な変動パ
ターンを示を線図である。 1.2・・・ボビンホルダ 3・・・ターレット7・・
・コンタクトロー511・・・糸外しガイド12・・・
バンチガイド 14・・・スライドブロック15・
・・エアシリンダー 16・・・プランジ1−特許出
願人 帝 人 株 式 会 社士1図 矛2図 矛3図 矛4rfJ
図は第1図の装置の作用説明図、第3図は本発明の詳細
な説明するための巻取張力の変動ベターンを示す線図、
第4図は比較例を説明するための第3図と同様な変動パ
ターンを示を線図である。 1.2・・・ボビンホルダ 3・・・ターレット7・・
・コンタクトロー511・・・糸外しガイド12・・・
バンチガイド 14・・・スライドブロック15・
・・エアシリンダー 16・・・プランジ1−特許出
願人 帝 人 株 式 会 社士1図 矛2図 矛3図 矛4rfJ
Claims (1)
- 複数スピンドルが回動可能なターレットに支持されると
ともに該スピンドルが駆動モータにより回転されかつス
ピンドルに挿着されたボビンと接触回転してスピンドル
の駆動制御を行うコンタクトローラを有するスピンドル
ドライブ式巻取機の糸条切替方法において、糸条が完巻
パッケージから空ボビンに切替った後、該空ボビンにバ
ンチ巻を形成し、しかる後コンタクトローラを空ボビン
に接触させることを特徴とするスピンドルドライブ式巻
取機の糸条切替方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15515285A JPS6216991A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | スピンドルドライブ式巻取機の糸条切替方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15515285A JPS6216991A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | スピンドルドライブ式巻取機の糸条切替方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6216991A true JPS6216991A (ja) | 1987-01-26 |
| JPH0223467B2 JPH0223467B2 (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=15599668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15515285A Granted JPS6216991A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | スピンドルドライブ式巻取機の糸条切替方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6216991A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05105331A (ja) * | 1991-10-18 | 1993-04-27 | Teijin Ltd | ターレツト式自動巻取機の糸条切替方法 |
| JP2021525836A (ja) * | 2018-05-28 | 2021-09-27 | エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトOerlikon Textile GmbH & Co. KG | 複数の糸を溶融紡糸し、巻き取るための方法および装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59133185A (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-31 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タの防犯装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54114674A (en) * | 1978-02-28 | 1979-09-06 | Toray Ind Inc | Turret type thread stripe winder |
| JPS60122668A (ja) * | 1983-12-01 | 1985-07-01 | Teijin Ltd | タ−レット式巻取機の糸掛け方法 |
-
1985
- 1985-07-16 JP JP15515285A patent/JPS6216991A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54114674A (en) * | 1978-02-28 | 1979-09-06 | Toray Ind Inc | Turret type thread stripe winder |
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| JP2021525836A (ja) * | 2018-05-28 | 2021-09-27 | エーリコン テクスティル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトOerlikon Textile GmbH & Co. KG | 複数の糸を溶融紡糸し、巻き取るための方法および装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0223467B2 (ja) | 1990-05-24 |
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