JPS6217088B2 - - Google Patents
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- JPS6217088B2 JPS6217088B2 JP55089188A JP8918880A JPS6217088B2 JP S6217088 B2 JPS6217088 B2 JP S6217088B2 JP 55089188 A JP55089188 A JP 55089188A JP 8918880 A JP8918880 A JP 8918880A JP S6217088 B2 JPS6217088 B2 JP S6217088B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- cooling water
- exhaust
- outboard motor
- passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 36
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 12
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 claims description 10
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims description 10
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 11
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/20—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine
- F01P3/202—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine for outboard marine engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は船外機の排気消音装置に関し、更に詳
細に言えば、船外機におけるエンジンのアイドリ
ング時にその排気を消音させて排出する装置に関
する。
細に言えば、船外機におけるエンジンのアイドリ
ング時にその排気を消音させて排出する装置に関
する。
従来、フルピボツトタイプの如き小型の船外機
10の主排気口11は、第1図に示されるよう
に、駆動軸12を収容するケーシング13のプロ
ペラ14近傍(ロワーケーシング)に形成されて
いる。この主排気口11は通常水中下にあつて、
船舶の航行中における排気はケーシング13の内
部室15を介してその主排気口11から水中へ排
出され、これによつて消音効果を得ている。
10の主排気口11は、第1図に示されるよう
に、駆動軸12を収容するケーシング13のプロ
ペラ14近傍(ロワーケーシング)に形成されて
いる。この主排気口11は通常水中下にあつて、
船舶の航行中における排気はケーシング13の内
部室15を介してその主排気口11から水中へ排
出され、これによつて消音効果を得ている。
しかしながら、船外機11のアイドリング時に
は、船舶が航行中でないため船外機11の水没す
る深さが深く、すなわち第1図に示されるように
船舶の航行中には水面が符号16で示される位置
であつたものがアイドリング時には符号16′で
示される位置になる。そのため、主排気口11が
水面16′から相当下に位置することから排気は
その水圧によつて背圧を受け、スムーズな排出が
行なわれない。このようなことから、前記ケーシ
ング13には、アイドリング時に排気を大気へ排
出すべく水面16′上の位置で排気孔即ちいわゆ
るアイドルホール17がケーシング上部(アツパ
ーケーシング)に形成されている。しかし、小型
の船外機ではケーシング13内の容積即ち内部室
15が狭いことからこのアイドルホール17を介
して大気へ放出される排気の排気圧力を減少させ
て騒音低減を図る消音装置を取付けることができ
ない。
は、船舶が航行中でないため船外機11の水没す
る深さが深く、すなわち第1図に示されるように
船舶の航行中には水面が符号16で示される位置
であつたものがアイドリング時には符号16′で
示される位置になる。そのため、主排気口11が
水面16′から相当下に位置することから排気は
その水圧によつて背圧を受け、スムーズな排出が
行なわれない。このようなことから、前記ケーシ
ング13には、アイドリング時に排気を大気へ排
出すべく水面16′上の位置で排気孔即ちいわゆ
るアイドルホール17がケーシング上部(アツパ
ーケーシング)に形成されている。しかし、小型
の船外機ではケーシング13内の容積即ち内部室
15が狭いことからこのアイドルホール17を介
して大気へ放出される排気の排気圧力を減少させ
て騒音低減を図る消音装置を取付けることができ
ない。
また、騒音を抑えるためアイドルホールを小径
にすると背圧が高くなつて船外機エンジンの低速
回転が不調になるなどの問題が生ずる。
にすると背圧が高くなつて船外機エンジンの低速
回転が不調になるなどの問題が生ずる。
従つて、本発明の目的は、小型の船外機におい
て、背圧を上げることなくアイドリング時の排気
圧力を減少させて騒音低減を図る船外機の排気消
音装置を提供することにある。
て、背圧を上げることなくアイドリング時の排気
圧力を減少させて騒音低減を図る船外機の排気消
音装置を提供することにある。
以下、本発明の船外機の排気消音装置を添付図
面に示された好適な実施例を参照して更に詳細に
説明する。
面に示された好適な実施例を参照して更に詳細に
説明する。
第2図には、本発明の排気消音装置を備えたフ
ルピボツトタイプの船外機が全体を符号20で示
されている。
ルピボツトタイプの船外機が全体を符号20で示
されている。
このようなフルピボツトタイプの船外機20
は、第1図に示された従来の同種の船外機10と
同様に、エンジン21から伸長する駆動軸22を
収容するケーシング23を備え、従つてエンジン
21はケーシング23の上面に装架されていて該
ケーシングの上面に配置されるカバー24によつ
て被われている。このエンジン21から伸びる駆
動軸22は、ケーシング23の上方部分に支持さ
れたオイルシール部25(第4図参照)を介して
ケーシング23の内部室26を伸長して該ケーシ
ング23の下方部分に至り、この下方部分に取付
けられたプロペラ27と作動的に連結されてい
る。
は、第1図に示された従来の同種の船外機10と
同様に、エンジン21から伸長する駆動軸22を
収容するケーシング23を備え、従つてエンジン
21はケーシング23の上面に装架されていて該
ケーシングの上面に配置されるカバー24によつ
て被われている。このエンジン21から伸びる駆
動軸22は、ケーシング23の上方部分に支持さ
れたオイルシール部25(第4図参照)を介して
ケーシング23の内部室26を伸長して該ケーシ
ング23の下方部分に至り、この下方部分に取付
けられたプロペラ27と作動的に連結されてい
る。
このケーシング23の内部室26には、エンジ
ン21からの排気が排出されるが、船舶の航行中
においてはその消音作用を得べく内部室26内の
排気を水中に放出する。そのため、プロペラ27
の近傍におけるケーシング23に主排気口28が
形成され、この主排気口28はケーシング23の
前記内部室26に連通している。
ン21からの排気が排出されるが、船舶の航行中
においてはその消音作用を得べく内部室26内の
排気を水中に放出する。そのため、プロペラ27
の近傍におけるケーシング23に主排気口28が
形成され、この主排気口28はケーシング23の
前記内部室26に連通している。
他方、このようなフルピボツトタイプの船外機
20は小型のものであるため、ケーシング23の
内部室26は非常に狭く、アイドリング時におけ
る排気を前述した理由により大気へ放出すべくア
イドルホールを内部室26のケーシング壁部に形
成した場合、消音機構を設置することは困難であ
る。
20は小型のものであるため、ケーシング23の
内部室26は非常に狭く、アイドリング時におけ
る排気を前述した理由により大気へ放出すべくア
イドルホールを内部室26のケーシング壁部に形
成した場合、消音機構を設置することは困難であ
る。
ところで、本発明に係る船外機20では、第3
図および第4図に示されるように、ケーシング2
3の上方部分にエンジン21から排出された冷却
水を流す通路29が形成されている。この通路2
9は、ケーシング23の外部壁30と仕切壁31
とにより内部室26とは区画されてケーシング2
3の上面に溝状に形成され、ケーシング23の上
面にエンジン取付け台板(ボトムカウリング)5
0を配置することによつて内部室26と完全に分
離区画されて形成される。
図および第4図に示されるように、ケーシング2
3の上方部分にエンジン21から排出された冷却
水を流す通路29が形成されている。この通路2
9は、ケーシング23の外部壁30と仕切壁31
とにより内部室26とは区画されてケーシング2
3の上面に溝状に形成され、ケーシング23の上
面にエンジン取付け台板(ボトムカウリング)5
0を配置することによつて内部室26と完全に分
離区画されて形成される。
このような通路29は、ケーシング23の後方
側(第3図でみて右側方部分)から前方側(同図
において左側方部分)へ至つて形成され、この前
方側における仕切壁には部分的に上縁を低く形成
されて冷却水を内部室26内へ流れ落す流出凹部
32が形成されている。ケーシング23の中央部
よりやや前方側寄りの内部室26内にはエンジン
21から伸長する駆動軸22をシールするための
オイルシール部25が配置され、該オイルシール
部25のハウジングを利用して前記流出凹部32
の形成された仕切壁31の内部室26側には、該
内部室26から部分的に区画された室即ち冷却水
保留部(以下単に保留部と称す)33が形成され
ている。この保留部33は、断面L形の仕切壁3
4を、前記流出凹部32の形成された仕切壁31
と協働して内部室26から区画され室を形成する
ように前記オイルシール部25のハウジングの壁
部に一体的に形成されている。なお、この仕切壁
34は別体のものをオイルシール部25のハウジ
ング壁部に取付けるようにしてもよいことはもち
ろんである。従つて、この保留部33もまたケー
シング23の上面にエンジン取付け台板を配置し
た際には内部室26と完全に分離区画されること
となる。
側(第3図でみて右側方部分)から前方側(同図
において左側方部分)へ至つて形成され、この前
方側における仕切壁には部分的に上縁を低く形成
されて冷却水を内部室26内へ流れ落す流出凹部
32が形成されている。ケーシング23の中央部
よりやや前方側寄りの内部室26内にはエンジン
21から伸長する駆動軸22をシールするための
オイルシール部25が配置され、該オイルシール
部25のハウジングを利用して前記流出凹部32
の形成された仕切壁31の内部室26側には、該
内部室26から部分的に区画された室即ち冷却水
保留部(以下単に保留部と称す)33が形成され
ている。この保留部33は、断面L形の仕切壁3
4を、前記流出凹部32の形成された仕切壁31
と協働して内部室26から区画され室を形成する
ように前記オイルシール部25のハウジングの壁
部に一体的に形成されている。なお、この仕切壁
34は別体のものをオイルシール部25のハウジ
ング壁部に取付けるようにしてもよいことはもち
ろんである。従つて、この保留部33もまたケー
シング23の上面にエンジン取付け台板を配置し
た際には内部室26と完全に分離区画されること
となる。
しかし、前記保留部33を形成する仕切壁34
の底壁には、内部室26に連通すべく開口部35
が形成されている。この開口部35の大きさは、
仕切壁31の流出凹部32から保留部33に流れ
込む冷却水がこの保留部内に常時一定量溜まるよ
うに当該開口部35から内部室26内へ流れ落ち
る流出量より流入量の方が大きくなるように決定
される。
の底壁には、内部室26に連通すべく開口部35
が形成されている。この開口部35の大きさは、
仕切壁31の流出凹部32から保留部33に流れ
込む冷却水がこの保留部内に常時一定量溜まるよ
うに当該開口部35から内部室26内へ流れ落ち
る流出量より流入量の方が大きくなるように決定
される。
また、ケーシング23の上面における冷却水の
通路29には、第3図および第5図に示されるよ
うに該通路の底部からその側壁に沿い立ち上がつ
て該通路を部分的に遮断する堰36が設けられて
いる。この堰36の冷却水上流側(ケーシングの
後方側)の通路外壁30には、堰36の上端より
低い位置に冷却水の一部を排水するための排水孔
37が形成されている。更に、この堰36より冷
却水下流側(ケーシングの前方側)の通路外壁3
0には、堰36の上端より高い位置に後述する作
用により通路29へ導入されてきたアイドリング
時における排気を大気へ放出すべくアイドル排気
孔即ちアイドルホール38が形成されている。
通路29には、第3図および第5図に示されるよ
うに該通路の底部からその側壁に沿い立ち上がつ
て該通路を部分的に遮断する堰36が設けられて
いる。この堰36の冷却水上流側(ケーシングの
後方側)の通路外壁30には、堰36の上端より
低い位置に冷却水の一部を排水するための排水孔
37が形成されている。更に、この堰36より冷
却水下流側(ケーシングの前方側)の通路外壁3
0には、堰36の上端より高い位置に後述する作
用により通路29へ導入されてきたアイドリング
時における排気を大気へ放出すべくアイドル排気
孔即ちアイドルホール38が形成されている。
このような前記実施例における船外機20の消
音装置によれば、アイドリング時エンジン21か
ら排出された排気はケーシング23の内部室26
内へ導入される。また、この間、エンジン21か
らの冷却水はケーシングの後方側において通路2
9内へ排出される。従つて、この冷却水は第3図
に矢印39で示されるようにケーシング23の前
方側へ流れ堰36によつて部分的に塞き止められ
その一部は排水孔37を介して外部へ流れ且つそ
の堰36から溢れた冷却水は更に通路29を流れ
て仕切壁の流出凹部32から保留部33内へ流れ
落ちる。しかし、この保留部33内へ流れ込む冷
却水の量は開口部35から内部室36へ流れ出る
量より多いため、保留部33内に一定量の冷却水
が常時溜められている状態となる。
音装置によれば、アイドリング時エンジン21か
ら排出された排気はケーシング23の内部室26
内へ導入される。また、この間、エンジン21か
らの冷却水はケーシングの後方側において通路2
9内へ排出される。従つて、この冷却水は第3図
に矢印39で示されるようにケーシング23の前
方側へ流れ堰36によつて部分的に塞き止められ
その一部は排水孔37を介して外部へ流れ且つそ
の堰36から溢れた冷却水は更に通路29を流れ
て仕切壁の流出凹部32から保留部33内へ流れ
落ちる。しかし、この保留部33内へ流れ込む冷
却水の量は開口部35から内部室36へ流れ出る
量より多いため、保留部33内に一定量の冷却水
が常時溜められている状態となる。
そして、内部室26内へ導入された排気は、ア
イドリング時における水面の相対的上昇により主
排気口28が比較的深く水中に没していることと
相俟つて排気圧が低いことにより主排気口28か
ら排出されることはない。そこで、この密閉され
た内部室26内の排気は矢印40で示されるよう
に保留部33の仕切壁34底壁に形成された開口
部35を介して保留部33の冷却水溜まりに入
り、次いで通路29へ出てアイドルホール38か
ら大気へ排出される。
イドリング時における水面の相対的上昇により主
排気口28が比較的深く水中に没していることと
相俟つて排気圧が低いことにより主排気口28か
ら排出されることはない。そこで、この密閉され
た内部室26内の排気は矢印40で示されるよう
に保留部33の仕切壁34底壁に形成された開口
部35を介して保留部33の冷却水溜まりに入
り、次いで通路29へ出てアイドルホール38か
ら大気へ排出される。
このように、アイドリング時における排気は、
エンジン構成部材とケーシングとによつて形成さ
れた冷却水保留部を通過し且つ冷却水の通路に形
成されたアイドルホールより大気へ排されること
から、排気圧力が減少され、ひいては騒音を低減
することができる。しかも、前述したような構成
による冷却水の保留部は小型の船外機の如き内部
室の容積が小さいものであつても形成できること
から特に小型の船外機に好適である。また、この
ような消音装置においては、アイドルホールを小
さくしていないから背圧がよることはなく従つて
エンジンの低速回転時の不調を生じない。
エンジン構成部材とケーシングとによつて形成さ
れた冷却水保留部を通過し且つ冷却水の通路に形
成されたアイドルホールより大気へ排されること
から、排気圧力が減少され、ひいては騒音を低減
することができる。しかも、前述したような構成
による冷却水の保留部は小型の船外機の如き内部
室の容積が小さいものであつても形成できること
から特に小型の船外機に好適である。また、この
ような消音装置においては、アイドルホールを小
さくしていないから背圧がよることはなく従つて
エンジンの低速回転時の不調を生じない。
また、アイドリング時には、通路を流れる冷却
水は通路に形成された堰によつてその流れが規制
され、冷却水排水孔がその堰の高さより低い位置
に形成され、その堰より高い位置にアイドルホー
ルが形成されているため該アイドルホールから冷
却水が排気と共に大気へ出ることはなく、そのた
めゴボゴボという音も生じない。この時、冷却水
排水孔の大きさは、アイドリング時におけるエン
ジンからの冷却水排水量が通路を流れる時、堰を
越える冷却水量が保留部で常に一定量の冷却水を
保留し得るに充分な量になるよう決定される。勿
論、保留部で冷却水を保留しておくためには前述
したように保留部に流れ込む水の量に対し排出さ
れる量を調整すべく開口部の大きさも合せて決定
されねばならない。
水は通路に形成された堰によつてその流れが規制
され、冷却水排水孔がその堰の高さより低い位置
に形成され、その堰より高い位置にアイドルホー
ルが形成されているため該アイドルホールから冷
却水が排気と共に大気へ出ることはなく、そのた
めゴボゴボという音も生じない。この時、冷却水
排水孔の大きさは、アイドリング時におけるエン
ジンからの冷却水排水量が通路を流れる時、堰を
越える冷却水量が保留部で常に一定量の冷却水を
保留し得るに充分な量になるよう決定される。勿
論、保留部で冷却水を保留しておくためには前述
したように保留部に流れ込む水の量に対し排出さ
れる量を調整すべく開口部の大きさも合せて決定
されねばならない。
なお、エンジンが高速回転される時は、冷却水
の量が増し、そのため通路29は冷却水で満され
ることになる。その結果、アイドルホール38は
排水孔37と同様に冷却水の排水孔として寄与さ
れ、排気の排出は行わない。このような場合、排
気は前述したように主排気口28から水中下へ排
出される。
の量が増し、そのため通路29は冷却水で満され
ることになる。その結果、アイドルホール38は
排水孔37と同様に冷却水の排水孔として寄与さ
れ、排気の排出は行わない。このような場合、排
気は前述したように主排気口28から水中下へ排
出される。
前述したように、本発明の船外機の排気消音装
置によれば、アイドリング時における排気消音を
小型の船外機によつてもエンジンの不調を起すこ
となく達成することができる。
置によれば、アイドリング時における排気消音を
小型の船外機によつてもエンジンの不調を起すこ
となく達成することができる。
第1図は従来の小型の船外機における排気構造
を部分的に破断して示す側面図、第2図は本発明
の排気消音装置を適用した小型船外機を示す側面
図、第3図は第2図の―線に沿つて得た船外
機のケーシング上面を示す横断面図、第4図は第
3図の―線に沿つて得たケーシングの断片的
な縦断面図、第5図は第3図の―線に沿つて
得たケーシングの部分的断面図である。 20…船外機、21…エンジン、22…駆動
軸、23…ケーシング、25…オイルシール部、
26…内部室、28…主排気口、29…通路、3
1…仕切壁、32…流出凹部、33…保留部、3
5…開口部、36…堰、37…排水孔、38…ア
イドルホール。
を部分的に破断して示す側面図、第2図は本発明
の排気消音装置を適用した小型船外機を示す側面
図、第3図は第2図の―線に沿つて得た船外
機のケーシング上面を示す横断面図、第4図は第
3図の―線に沿つて得たケーシングの断片的
な縦断面図、第5図は第3図の―線に沿つて
得たケーシングの部分的断面図である。 20…船外機、21…エンジン、22…駆動
軸、23…ケーシング、25…オイルシール部、
26…内部室、28…主排気口、29…通路、3
1…仕切壁、32…流出凹部、33…保留部、3
5…開口部、36…堰、37…排水孔、38…ア
イドルホール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 小型の船外機におけるアイドリング時の排気
消音装置において、ハウジングシールを介して伸
長する駆動軸を収容し、エンジン冷却水の流れる
通路および排気の排出される室であつてプロペラ
近傍の水中下に形成された開口と連通する室を分
離区画して備えるケーシングと、前記通路を流れ
る冷却水を一時的に保留する保留部と、該保留部
の壁部に形成され前記排気が排出される前記室に
連通する孔と、前記通路の壁部に形成されたアイ
ドル排気孔とを含むアイドリング時における船外
機の排気消音装置。 2 アイドリング時における船外機の排気消音装
置において、ハウジングシールを介して伸長する
駆動軸を収容し、エンジン冷却水の流れる通路お
よび排気ガスの排出される室であつてプロペラ近
傍の水中下に形成された開口と連通する室を分離
区画して備えるケーシングと、前記通路を流れる
冷却水を一時的に保留する保留部と、該保留部の
壁部に形成され前記排気が排出される前記室に連
通する孔と、前記通路に形成され該通路を部分的
に遮断する堰と、該堰の上流側通路の壁部に前記
堰の高さより低い位置で形成された排水孔と、前
記通路における壁部に前記堰より高い位置に形成
されたアイドル排気孔とを含むアイドリング時に
おける船外機の排気消音装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8918880A JPS5716215A (en) | 1980-07-02 | 1980-07-02 | Exhaust silencer for outboard engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8918880A JPS5716215A (en) | 1980-07-02 | 1980-07-02 | Exhaust silencer for outboard engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5716215A JPS5716215A (en) | 1982-01-27 |
| JPS6217088B2 true JPS6217088B2 (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=13963745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8918880A Granted JPS5716215A (en) | 1980-07-02 | 1980-07-02 | Exhaust silencer for outboard engine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5716215A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61137936A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-25 | 東急建設株式会社 | 梁筋アンカ−部の定着工法 |
| JPH0279706U (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-19 |
-
1980
- 1980-07-02 JP JP8918880A patent/JPS5716215A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5716215A (en) | 1982-01-27 |
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